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2023-11-25 39:30

農業描写探偵 映画「ジュラシックワールド/新たなる支配者」

今週は農業描写探偵回!


扱うのは、2022年公開の映画「ジュラシックワールド/新たなる支配者」。

特に、作中に出ていた「イナゴ」が何をモデルに作られたものなのか、そして何がジュラシックパーク全体に通ずるテーマとそぐわなかったのか、について話しています。

映画を見られた方も、見ていない方も、ぜひお聞きください。


今回のキーワード

遺伝子組み換え作物/GM作物/ラウンドアップ/モンサント/グリホサート製剤/DDT/枯葉剤/CRISPR-Cas9/Incect Allies project/遺伝子編集


※ 今回、ラウンドアップと言ったりグリホサート製剤といったり表現揺れがあります。本人の意図としては、グリホサート製剤全般という意味で言ってます。


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サマリー

「ジュラシックワールド/新たなる支配者」という映画では、稲子が登場し、その農業描写が映画を面白くする一因になっています。今回、私たちはその映画の農業描写についてお話しします。最近は、遺伝子組み換え作物に対する批判や健康被害のニュースがありますし、ラウンドアップに関してもさまざまな批判があります。また、ダーパのインセクトアライズプロジェクトも批判を受けて研究が中止されています。命は抜け道を見つけるというテーマが、ジュラシックパーク映画と本作全体に通じています。遺伝子の解決方法が微妙な感じになってしまい、話がまとまらなかった結果となっています。

映画ジュラシックワールド新たなる支配者の稲子の出現
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米野を鑑賞して、ここのポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
今回は当番組のメインコンテンツ、農業描写探偵を行っていきます。扱うタイトルは、映画ジュラシックワールド新たなる支配者を扱っていこうと思っております。
当番組はですね、毎回毎回こういうふうに農業描写を見ていく都合上、映画の中の状況をそれなりにネタバレをしながらお話をせざるを得ない作りとなっております。
一応、映画を見ていなくてもそれなりに話が通じるように話をしていこうと思いますので、眉間の方でもそれなりに聞けるかなとは思っております。
なんですけれども、必ずネタバレが含まれておりますので、その辺だけ従事ご承知の上、お聞きいただけるとありがたいです。
早速ネタバレをしていこうと思うんですけれども、今回お話になる内容はですね、映画見慣れた方だったら分かっていただいている通り、稲子の話をします。
ジュラシックパークシリーズの6作目で、なんで稲子の話をしなければならないのかっていうのはですね、私もどうしてなのかなっていうふうなのが本当にわからないんですけども、
本作ではですね、話の中心になってくるというか、話を転がしていく推進剤の一つとしてこの稲子が出てくるんですけどね。
この稲子がですね、出てきちゃったばっかりに、映画としてなんかピントがずれた方向に行ってしまったのかなっていうふうなのを思っているぐらい、
映画が面白くなった原因の一つが稲子がになっているかなというふうに私は思ってたりするんですけどね。
それが何でなのかっていうふうな話をですね、ひたすらしていこうと思います。
ちなみにこの稲子はですね、モデルになっているものは明らかに農業に関する最新の事例とかね、
その辺のことがひっくり返せて語られているような代物となっておりますので、それらについて解説をしていただく上でですね、
ジュラシックパークというシリーズにおいて、なんでこの稲子が不都合な存在なのかっていうふうなのを最後まで話をしていこうと思いますので、
よろしかったらお付き合いください。というわけで今回も参りましょう。
Aノート サブカル
この番組は北海道在住の米野を鑑識して、個々のポッドキャスターのジョンがお送りするオーディオ衛星番組です。
今回は当番組のメインコンテンツ、サブカル作品の中に現れるほんの少しの農業描写から、作品世界の食料自由や農業自由をディテクティブしていく、
作品の見え方がちょっと変えられたらいいな、な農業描写考察プログラム農業描写探偵のお時間となっております。
今回扱いますのは、2022年公開されたハリウッド映画、ジュラシックワールド 新たなる支配者を扱っていきます。
ジュラシックワールドシリーズの主人公たちの再集結と恐竜の新たなる支配者
こちらの映画、監督はコリン・トレボロ監督、脚本はエミリー・カーマイケルとなっております。
こちらの映画はですね、ジュラシックワールドシリーズの3作目、ジュラシックパークシリーズでいうところの6作目となっておりまして、
一応日本国内でだけ、これが完結編として言われてるんですけども、もしかしたらまだまだ続くかもしれないねというような、そんなようなシリーズとなっております。
皆さん、ジュラシックパークの説明についてはいいですね。
恐竜をクローン技術で蘇らせて、それを動物園よろしく見ていこうと思うようなテーマパークを作ったんだけれども、
恐竜が人間の手に負えなくて偉いことになるというふうな、そういうようなモンスターパニック映画的なところもあるけれども、
恐竜とかそういうふうな生き物の生態を見て楽しむというふうな、アトラクションムービー的な映画だったりしております。
で、私も1,2,3見て、ジュラシックワールドシリーズは1,2,3と全部見てきているようなものとなっておりまして、どれが好きかというふうに言われてるんですね。
私が好きなのって、1と3が好きかなっていう。
で、あとジュラシックワールドシリーズの1,2も好きです。
で、ダメだなというふうになっているのは、ジュラシックパークの2と本作というふうな感じになってたりするんですけどね。
それなりにジュラシックパークシリーズというふうなのが楽しく見れているかなというふうには思ってたりしております。
で、このジュラシックパークシリーズというふうなのはですね、主演になっている人々というふうなのが、3作ごとで異なっております。
まずジュラシックパークの1,2,3に関してはですね、1に出てきた恐竜の3博士というふうに言われております。
アラン・グラント博士とエリー・サトラ博士とイアン・マルコム博士の3人の博士がですね、とりあえず誰かしらが出ていて、それなりに活躍をしていくというふうなのが1,2,3のお話になっておりました。
ただ一方、ジュラシックワールドシリーズになってからはですね、主人公がもともとベロキラプトルの飼育員をしていたオウェンという、これあの人、名前が出てこない、スター、スターロード、スターロードじゃない、ギャラクシー、ガーディアンオブギャラクシーのね、スターロード役でおなじみの人がオウェン役をやってたりとかね。
そしてその人とくっつくことになる、もともとジュラシックワールドの方でこのパークの運営の責任側の方のね、お仕事をしておりましたクレアさんというふうなのが、まあいろいろありまして、このジュラシックワールドの方でジュラシックパークみたいな大惨事が起きたよというふうなのを、それをどうにかする、ひけしをいろいろやったりするというふうなのが頑張って描かれてたのがジュラシックワールドシリーズとなっております。
で、ジュラシックワールドの方、1、2においてはですね、舞台になるのはこのジュラシックパークとかジュラシックワールドというテーマパークが置かれていたイスラヌブラという島になっているんですけどね。
で、このジュラシックワールドシリーズの2作目において火山が噴火して恐竜たちが絶滅しちゃうんだよねというふうな状況になるんだけども、それをですね、人間の技でよみがえらしちゃった生き物をそのまま自然に任せて殺すのはどうなんだというふうなところで、恐竜たちを他の場所に運んでいって、
それでいろいろと保護活動やら何やらやっていくんですけども、その過程でですね、いろいろあって恐竜たちが地球上に放たれてしまって、そしてエンディングの中でですね、地球上全体に恐竜たちの生存権が拡大されてしまったというふうなところで、2は終わっていて、
で、本作ジュラシックワールドシリーズの3作目において、その恐竜が広がってしまった結果、世界がどうなっているのかというふうなのが描かれるはずだったのが本作となっております。で、本作はどういうふうな位置づけなのかというか、どういうふうな面白みがあるような映画なのかというふうな部分ですね。
一応、元々言われていた良いところというふうな部分としてはですね、まず本作にはそのジュラシックワールドシリーズの主人公たちが出るのはもちろんのこと、元々のジュラシックパークシリーズの方に出ていた3作目も再び合流するというふうな感じになっているんですよね。
それで、お話の筋が2本あるような状態でこのお話というのが進んでいきます。まず、主人公たち、ジュラシックワールドシリーズの主人公たちというふうなですね、クローンの女の子が、この女の子はですね、元々死んじゃった女の子をクローン技術で復活させたという、恐竜とはまた違った形の倫理観を問うてくるような存在だったりするわけなんですけども、この女の子がですね、色々あって連れ去られることになります。
そして、ついでにですね、主人公と元々仲の良かったベロキラプトルのブルーという恐竜がいるんですけども、このベロキラプトルのブルーの息子というか、子供の恐竜がですね、色々あって同時に誘拐されてしまうと。
で、その子供のラプトルと、さらわれた女の子を救うために、主人公の応援たちというふうなのは、この女の子を追って、今回の悪役企業バイオシンという会社が運営しております。サンクチュアリと呼ばれている、また、そういう恐竜の保護的な場所というふうなのが、これどこにあるんだな、イタリアのドロミティ山脈というふうなところにありまして、そちらの方に向かっていくよというふうなお話となっております。
で、もう一方のストーリーがどういうふうに展開されるかというと、サン博士の方が色々と調査をしていくことになりますと。
で、このサン博士の方の話に出てくるのが、オープニングの方でも申し上げておりました稲子だったりするんですね。
で、この稲子、どんな感じで出てくるというか、何をするやつなのかというふうな感じなんですけども、映画の冒頭、始まってすぐぐらいにですね、とある小麦畑で何か生き物というふうなのがうごめておりまして、
で、それがどうも小麦やら何かをめちゃめちゃ食べているよというふうな状況になるんです。
で、この稲子ですね、大体サイズがですね、全長1メートルぐらいあるかな。
1メートルは言い過ぎにしてもですね、とりあえず50センチは超えているようなサイズの稲子なんですね、1頭あたりの。
で、それがうんぜんびきというふうな感じで、うわっていうふうによりまして、で、これが色んなところを食い荒らしていくというふうなところが描かれていたりしております。
で、この稲子っていうのがどうも今回の悪役企業であるバイオシンが、この稲子の誕生に関わっているのではないかっていうふうなのをですね、ジェラシックパークシリーズに出てきておりました3博士たちが探っていって、
そして探っていく過程で、この今回の主な舞台となりますバイオシンが運営しているサンクチュアリーの方に乗り込んでいくよというふうな話となっております。
で、それで主人公たちが遭遇して、またジェラシックパーク的なことをどんどんやっていくというふうなところで、
今回目玉となるのはウモウキョウリュウが出てきたりですとかね、
あとジェラシックパークシリーズの中に昔から存在は語られてはいるけど、いつも出てこなかった彗星のキョウリュウが出てくるとかね、
そういうふうなところで色々と注目されていた部分はあったりはするんですけども、なんとなくなんかなっていうふうな出来になっているんですよね、今回の映画。
私の感想はというと、すっごく面白いとは言い難いけど、俺が見たかったのはこれじゃねえなっていうふうな感じになっている映画かなぁとは思っております。
本作、本当だったら私はもっと見たかったなというふうに思ってたのは、
バイオシンと稲子による農業問題の解決
ジェラシックワールド2作目においてキョウリュウが地球上全体に放たれてしまったというふうな状況になっているんですね。
なので、映画の冒頭の方とかでですね、ナショナルジオグラフィック的なのをよろしく、
キョウリュウたちが現代の社会の中に溶け込みながら色々と生活しているという風な風景が出てきていたりして、
そういうふうな部分が見れるのは良かったんですけども、こういうようなものだけをずっと見ていたかったなというふうな感じがするんですよ。
一応、やっぱりそういうふうな描かれ方とかそういうふうなのは入ってはいるんですけども、
けれども、やっぱりそのキョウリュウたち、世界全土に広まったというふうには言われているんですけども、
けれども、闇取引をされる程度には個体数はそれなりにいなくて、
そして、体のサイズだからそんなに個体数も増やせられなくてというふうな状況になっているので、
あんまり地球上で新たなる支配者をやっている感じはしないよなというふうになっているのが、
ちょっと残念だったかなというふうには思ってたりしております。
一応、キョウリュウに見慣れ慣れた状態でね、いろんな人がキョウリュウと触れ合いながら暮らしているよというふうなのが冒頭の方で描かれていたりはするんですけども、
なんかその辺でね、ちょっとバランスがちぐはぐだったかなというふうに思っております。
で、おそらくこの辺の部分のお話を膨らませられなかったから、
今回そのいろんな食べ物とか穀物とかそういうふうなものを荒らして稲穂街を広めてもある全長1メートルぐらいの稲穂というふうな代物が出されてきて、
それをどうにかするためにバイオシンの方に行こうとするというふうな話が今回の映画の中では伝えられていたりしております。
で、今回そうやって出てきちゃった言える稲穂なんですけどね、この稲穂のせいでなんとなく話というのがごっちゃになっているかなというふうには私自身は思っていたりしております。
で、そのテーマ的な部分とかそういうふうな部分においてもですね、なんかなというふうに思うようなものだったりするんですよ。
バイオシン企業の悪役が作る稲穂
で、この稲穂はですね、ここである程度ネタバレをしてしまいますけれども、この稲穂はですね、バイオシンというふうな今回の悪役企業が穀物価格をコントロールするために作っている存在だというふうに説明されます。
で、どういうふうな感じでコントロールをするかというと、このバイオシンというふうな企業はですね、名前の通りバイオケミカル企業となっておりまして、
遺伝子組み替えの作物を作っていたりとかね、あとは恐竜の遺伝子やら何やらを利用していろんな植物とか動物とかのね、遺伝子組み替えとかそういうふうなのをやって新しい命をやら何やらを作っているよというふうなのが説明されてたりするんです。
で、この恐竜やら何やらの対策をするためにね、アメリカ政府から意外とお金も入ってたりというふうなところで、結構デカめの企業になってたりはするわけなんです。
で、そのバイオシンが裏で何をやっているかというと、この自分たちが売っている遺伝子組み替え穀物の種を売るためにですね、それ以外の穀物を食べて回る、遺伝子組み替えをされた大きなバッタというふうなのを作り出して、
それを放つことによって、種子市場とかそういうふうなものを独占して利益を得ようとしているよというふうなところをですね、映画の中では語られてたりするんですよね。
すごく円大で、絶対にバレたら偉いことになるよねっていうふうな、そんなようなことをしでかしている企業だったりするわけなんですけれども、
こいつのおかげでですね、本当は恐竜をたくさん見たかったはずなのに稲子に襲われたり、稲子を動向したりというふうな描写がいっぱい挟まれることによって、
何かなというふうに思うような、そんなような気分になる映画になってしまってるかなというふうなのが、本作の非常に残念な部分だったりしております。
ただ、この稲子に関してはですね、農業技術としてモデルが明らかに存在しておりまして、
今回の農業描写探偵会はですね、この稲子が何をモデルとして作られているのかっていうふうなところを、いろいろと話をしていこうと思ってたりしております。
それを話した上でですね、ジェラシックパークというふうなシリーズの中心的なテーマと、随分そこがねえかっていうふうな部分をですね、合わせて話をしていこうと思いますので、
よろしかったらここから20分間ぐらいお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
早速、農業描写探偵会入っていこうと思うんですけれども、こちらの稲子、何をモデルにして作られているか。
私は2つモデルが存在しているかと思っております。
まず1つ目が、モンサントが作っている遺伝子組み替え作物と、あとはグリフォサート製剤ですね。
これのメタファーが明らかに入っているなというふうなのがありますのと、
あと、こちらの監督のインタビューの方ではっきりと言われているんですけれども、
アメリカのこちらはDARPAと呼ばれている、米国冒頭研究計画局。
メタルギアソリッドの1をやっている方だったら、DARPA局長とかそういうふうなの言われてたの覚えてますよね。
それのDARPAでございますけれども、そのDARPAが研究しておりましたインセクトアライズプロジェクトというものがあるんですよね。
おそらくこの2つの合わせ技がこの稲穂になるかなと思います。
なので、こちらの部分についてはっきりと解説をしていこうと思っております。
稲穂の最初のモデルの1つであります遺伝子組み替え作物、GM作物とか言われてたりするんですけれども、
それとモンサントとかランドアップとかが、たぶん元のモデルだろうなというふうに思ってておりますし、
あと、こちらの原作の方とかその辺の部分にも書かれてなかった部分ではあるんですけれども、
この稲穂、おそらくはもともと作られた目的っていうふうなのは、作中で語られているようなコントロール…違うな、
食料価格のコントロールとか、あとは種子法とか種子を独占するためのパテントトロール的な使い方とかそういうふうなことではなくてですね、
たぶん純粋にラウンドアップと遺伝子組み替え作物と同じようなやり方を想定して作られたやつは生き物なんじゃねーのかなって私自身は考えてたりしております。
で、この作中の巨大稲穂っていうふうなのはですね、バイオシンが作った巨大な稲穂ですっていうふうなところはたびたび申し上げておりますけれども、
このバイオシンを作った稲穂はですね、バイオシンで作られた遺伝子組み替え作物だけは食べないというふうな設定がついてたりしております。
で、その結果他の植物に関しては稲穂がわーって食べて、わーってどうにかしてしまうよっていうふうなシロモになってたりしております。
で、こういうふうな使い方ですごく似通っているなというふうなのが、モンサントという今現在はバイルというふうな企業に買収されて、
名前が残ってない巨大な農薬メーカーの企業があったんですけども、これがやっていたGM作物とラウンドアップの使い方とほとんど同じだなって私は思っております。
で、モンサントの方でどういうふうなことをやってたかというと、ラウンドアップ耐性植物というふうなのをですね、遺伝子組み替えで作ることによって、
稲穂のモデルと遺伝子組み替え作物
ラウンドアップという全除草剤、これの説明もいるね。かかったらどんな植物でも枯らしてしまうというふうな除草剤を使っているというふうなのと非常に仕組み的には似ているものかなって私は思うんですよね。
で、この使われ方というのはどういうふうなものかというと、そもそも最初に除草剤の説明からした方がいいか。
除草剤には全除草剤と洗濯性除草剤というふうに呼ばれているものがあります。
で、全除草剤はかかったものをどんな植物であれ狙って殺すというふうな能力を持っているのが全除草剤となっております。
洗濯性除草剤というのは何かというと、特定の果の植物には効かないけれど、特定の果の植物は枯らすという、そういうふうな洗濯性を持っている除草剤のことを洗濯性除草剤と言います。
で、大抵の植物にかけられる除草剤というふうなものはですね、この洗濯性除草剤が多いです。
特に形容処理といって、植物が生えているような状態で散布するのはこの洗濯性除草剤であることの方が多いんですよね。
ただ、このラウンドアップというふうな薬はですね、全除草剤ではあったりするわけなんですけども、
これに効かないようにする特性を遺伝子的に組み替えることができたのが、ラウンドアップ体制を持っている遺伝子組み替え作物というふうなことになります。
で、こいつに関してはこのラウンドアップをかけたところで、ラウンドアップが効かないから洗濯性除草剤のような形で使えるよというふうなところで、非常に有用だったりするんですね。
ちなみに、どんな農薬に関してもそうだったりするんですけども、こういうふうな同じ除草剤とか同じ農薬とかっていうふうなのを使い続けていくと、命は抜け道を見つけるという、ジュラシックパークの方でよく語られる、命はとりあえず何かしらの道を見つけるっていうふうなところと通称しておりましてね、
どんどんどんどん効かなくなってくるんですね。効かなくなってくるというか、効かない答えが出てきてしまうんです。
そういうふうなのもありまして、洗濯性除草剤とかっていうふうなのも農薬作ったりするのすごく大変だったりするので、年間に何本も何本もボコボコ出てくるというふうなわけでもありまして、
その違う種類の剤をどうにかして組み合わせていかないといけないしというふうになってくると、抵抗性がついて除草剤が効かない雑草が出てくるなというふうなこともあるんですけども、
ただラウンドアップに関してはそのうまく効かせることは、なんせ全除草剤なのでね、すごいことができるんですけども、それがどうも作物に形容処理のように使えて便利だよねっていうふうなところで、非常に良いものとして出されてたりはしてたんですね。
なんですけれども、このグリフォサートの使い方と遺伝子組み替え作物というのはですね、モンサントがこういう成り物に出した後、いろんなところからバッシングを受けていて、そして今現在はラウンドアップの健康被害とかそういうふうなものにおいて訴訟沙汰にすごくなってしまった結果、
モンサントは今現在、会社としては潰れてしまっているような状態となっているんですね。これを聞くとですね、健康にすごく悪そうなイメージがあるんですけどね。ただ、私はあんまり健康に悪いわけじゃないよねって思ってたりするんですよね。
ラウンドアップと遺伝子編集作物
これね、さっくりと短い時間で理由を説明するのが面倒くさいんですけれども、この遺伝子組み替え作物が危険だって言われてた理由っていうのが、遺伝子組み替え作物は遺伝子を組み替えているので、自然界では起こりようもないような組み合わせで作られている作物だから、非常に腎臓的で危ないよねって言われてたのが遺伝子組み替え作物だったりしたわけですね。
これね、当時の遺伝子とかその辺の分かっていることとかそういう風なところで言われていたところではそういう風な理解であってたんですけどね。ただ今現在は厳密に言うと違うねっていう風なものになってるかなと思います。
まず品種改良とかそういう風なのは人為的に自然の介してやられている人工像の遺伝子組み替えというかの方法だったりするわけなんです。そういうような方法をするのはいいんだけれども、遺伝子組み替えというのは品種の交配で絶対出ないような組み合わせが出てきてしまうという風なところから危険が言われてたという風なのが遺伝子組み替えだったんですけども、
現在それが通用しなくなっているという風なのがですね、どうも遺伝子という風なのがですね、例えば虫に噛まれたりとか、別の遺伝子を持っている雑草とかそういう風なものと交雑したりすることによって意外と水平に移っていったりするよっていう風なことがあり得るという風なのが分かってきてたりするんですね。
じゃあ遺伝子組み替えで作られている植物においても、自然界においても結局のところ似たようなものなんじゃないっていう風に言われているのがおかげでですね、今現在この遺伝子組み替えと、であとここ最近よくやられている遺伝子編集という、クリスパーキャスナインという風なものを使っている遺伝子を編集された植物という風なの、区別はされているんですけれども、
基本的には大体同じもんじゃねえかなって私自身は考えていたりしております。
なんですけどね、一応日本の法令上では遺伝子組み替え作物と遺伝子編集作物と品種交配を同行された作物という風なのは全然別のものだよっていう風に言われておりますし、あとは遺伝子組み替え作物は食品法上で使ってたらそれを使ってますっていう風なものを書かなきゃいけないねという風な状況になっているというのはあります。
なんですけどね、そこまで影響はねえんじゃねえのかなって私自身は考えていたりしております。
あともう一つ、ラウンドアップが人間にどうして世界中で使われてて危険じゃねえのかという風な話をしないといけないんですけれども、このラウンドアップという風な除草剤という風なのが日本国内でも広く使われています。
何だったら私も200リッター缶とかそういう風なのを買って馬鹿すか使ってたりするわけなんですけれども、そのぐらい広く世界中で使われている最も安全な全除草剤という風に言われております。
この安全なという風な理屈の方向なんですけれども、これなんで安全かという風に言われているかというと、植物にしかない生合成の回路を使って植物を枯らすという風なメカニズムを持っているような農薬だったりするんですよね。
植物にしかない生合成の回路を使っておりますので、基本的に動物をはじめとした人間とかその辺には無害だという風に言われております。
言われておりますという風に濁しているのはですね、原液を飲めよという風に言われたらですね、たぶんグリフォサート以外の部分で人体にダメージを与えることになるのでね、そっちの方が問題だろうがよという風にいつも思っちゃうんですけれども。
そんな感じでですね、基本的には人間には影響とかを及ぼさなくて一番安全だよという風には言われてたりしておりますね。
ちなみにあなたの口癖がですね、アイアムグルートだったりするんだったら、摂取は避けた方がいいんじゃないかと思いますけれども、基本的にそういう風な場合ではないのであれば、グリフォサートはそこまで大変な薬ではないのかなと思っております。
遺伝子組み替え作物とラウンドアップの批判
この世界中でですね、この遺伝子組み替え作物とラウンドアップをかけるという風なところでですね、この遺伝子組み替え作物に対するバッシングという風なのはめちゃめちゃ起こってたりしてたんですね。
で、そういうような感じの悪影響が昔からありましたよという風なところでですね、なんかやっぱり非常にね、健康やら何やらの被害が出るんじゃないかという風なところであちこち言われてて。
で、今現在もラウンドアップに関してはですね、いろんなニュースサイトで、それはちょっとこじつけじゃないかなって感じの健康被害のニュースっていう風なのは上げられることが多いです。
だいたいラウンドアップで健康被害がーとかっていう風なニュースを見たりするとですね、よくよく読んでみると使用方法を間違えている、あとは混ぜ物の別の成分による影響が考えられるとか、
あとは別の健康被害をラウンドアップという風なもののせいにしているという風な場合が多かったりするのでね、そんなような感じで言われてたりしておりますね。
でね、そんな感じで、なんでこのグリフォーサートとかそういう風なのが問題すごく言われるのかという風に言われ始めるとですね、
それこそベトナム戦争の時に巻かれた枯葉剤とかね、その辺のイメージがどうしても突き入って回るのかなと思っております。
枯葉剤に関してはですね、もともとはDDTと呼ばれている薬膏の成分がありましてね、これのおかげで今現在はベトナムでは何世代にわたって健康被害が出ているよという風な知るものなんですけどね、
ラウンドアップが使われるようになって今年でやや40年ぐらい経っていると思うんですけどね、
今現在のところそんなに健康被害が出てないことを考えると、そこまで大変なものではないんじゃないという風な気はするんですけども、
けれども、そのラウンドアップをかける、そしてあとは遺伝子組み替えをしているという風なところからですね、非常にバッシングを受けてたという風なのがこういう風な使われ方だと思います。
元々本作の方にようやっと戻ってくるんですけども、稲穂がこういう風に使われてたりする理由という風なのは、おそらくバイオスに最初に考えてたのは、
自分たちの植物を食べないけれども、他の植物に関しては食べてくれる生き物としてあの稲穂を作ってたんじゃないかなと思うんですね。
だから稲穂の荒害を起こす対象という風なのは雑草に対してだけで、畑の中ではその植物だけがピンピンしてるという風な状態にしたかったんじゃないかなと思いますね。
そうなると農薬やら何やらを使わなくても良くて、コストも下げられるしという風なところで開発はされたんだと思うんですけども、
最初に実験をした数匹が逃げ入ってしまった結果、自分たちのそういう稲穂が嫌がる遺伝子を持ってない生き物とか穀物に関しては全部食べてしまうという風な状況になってしまいましてね。
その引消しをするにもどっちもならなくて、やむなくその穀物持つ価格のコントロールに、どうせだったら儲けの方に行った方がいいんじゃないかという風な感じで行ってしまったという風なのが、この稲穂が作られた経緯なんじゃないかなって私は考えております。
なんですけども、そんなようなことを結局のところ、スティーブ・ジョブツ・モドキみたいな格好をしているあの社長はですね、結局のところ、穀物価格のコントロールと種子の独占という風なのを狙って、そんなようなことをしてたんですけどね、それのおかげで偉いことになっていったという風なのが本作だったりしております。
ダーパのインセクトアライズプロジェクトの研究中止
で、この稲穂のモデルになっているもう一つの方という風なのがですね、これから話をするダーパが今現在研究をしておりまして、そっちの方もちょっと研究を止められているような状態になっております。
インセクトアライズプロジェクトという風なのがありますと、こちらどういう風なものなのかというのがですね、2018年に発表されて、英語の記事しかないような状態なんでね、今現在はちょっと反対活動が行走して止められているような仕物になっているんですけど、これの説明をしていこうと思います。
このインセクトアライズプロジェクト、日本語に訳すと虫の同盟プロジェクトって言ったように言ったらいいですかね。簡単にどんなことをやるような代物なのかというのを説明すると、油虫とかコナジロウミといった昆虫を利用して、成熟した植物に特定の遺伝子を送達できるオーダーメイドのウイルスを作物に感染させるという代物だったりするんですね。
これ言って伝わるかどうかが分かるか分からないな、なんて言ったらいいですかね。要はこれはですね、遺伝子組み替えを作物が成熟している途中に実際にやってのけるっていうふうなことをやる代物だと思ってください。
このオーダーメイドのウイルスについているものがどういうものかというと、これについているのがさっきちょろっと話題に出した遺伝子編集をする技術でありますところのクリスパーキャスナインというものだったりしております。
このクリスパーというのはハサミと胃がたをセットで組み合わせるものだと思ってください。
遺伝子編集で何をやっているかというと、遺伝子配列の特定の箇所にハサミを入れて、遺伝子はそれをハサミが入れられるとそれを直そうとする自己修復機能というのが遺伝子の中に入っているんですね。
その自己修復機能が思ったような形になるように胃がたにはめ込んで直すっていうふうなのをやるのがこのクリスパーキャスナインというふうな代物だったりしております。
遺伝子ってものすごい数あったりするわけなんですけども、それをものすごい数のハサミと胃がたでどうにかしてしまうというふうなのがこのクリスパーキャスナインというふうなシステムだったりするわけなんですね。
これを持たせているウイルスを使って植物の遺伝子発現やら何やらをしていくというふうな感じなんですね。
この遺伝子の発現というふうなのがですね、なかなかにそんなに簡単にいくものなのというふうな気がするじゃないですか。
特に生まれる前とか小さい細胞の1つか2つあったら遺伝子の組み替えってどうにかなりそうだなと思うんですけども、成熟した生き物でそんなことできるかって言われるとどうなのかなって僕も思ってたんですけども、
どうも人間とか植物もそうなんですけども、細胞はどんどんどんどん作られていきます。
要はその作られていく際に目印にしている設計図が遺伝子なので、それを書き換えてやればそれを摂取した後で作られるようになっている遺伝子であったら、その遺伝子が発現した状態で細胞が作られるようになるというふうな代物だと思ってもらえるといいかなと思うんですね。
例えば稲子が大発生しそうなので稲子に食べられないような、稲子が嫌うような忌避作用を持った物質を植物の体の中で整合性したいというふうに考えたとしましょうか。
その整合性したいというふうに思っている遺伝子やら何やらをクリスパーキャスナインで組み込んだウイルスやら何やらを作って、それを昆虫に摂取させますと。
その結果、昆虫が噛んだ植物、というか噛んだところから植物の体内全体に噛まれたウイルスが移るようになっていって、そして遺伝子の改変やら何やらを行って、植物が体の中でそういった整合性の化学物質を作り出して稲子を忌避することに成功させましたよっていうふうなことをやろうとしているのがこのダーパのインセクトアライズプロジェクトというふうになってたりしております。
同じような感じですね。例えば稲子の忌避だったり、急な間伐の際に間伐に耐えうるような遺伝子を組み込んであげたりとかね。そういうふうなことをするよというふうなのを目指して作られているというふうなのがこのインセクトアライズプロジェクトだったりするんですね。
なんとなく伝わったでしょうかね。
ただこのインセクトアライズプロジェクト、2016年に成り物入りで研究を始めてね、予算やら何やらを求めたいというふうな感じにやってたんですけれども、発表した結果、ヨーロッパとかの科学者とかいろんなところの科学者からですね、それはやべえんじゃねえのっていうふうな感じで止めが入っているような状況だったりしております。
どうしてかというと、逆に植物の生育に悪影響を与えるような遺伝子改変をしたウイルスをつけたものを自然界に放たれたらどうしようもなくねっていうふうなことを言われてたりするんですね。
要は、植物とかそういうふうなものに影響を与えるテロ行為が可能になる手段だから、これを研究するのは危ないんじゃねえのっていうふうなところで、今現在いろいろと言われてて、そして研究が止まっているような状態になってたりするんですね。
こんな感じで、この批判や目的とかその辺の部分を考えると、まあその通りだよなっていうふうな部分だったりするんですよ。
命の抜け道を見つけるテーマ
生き物って抜け道を見つけるっていうふうな話。これジュラシックパークの一作目に出てくるセリフだったりするんですね。
映画見られた方だったらなんとなく覚えてるかなと思うんですけど、どういうふうなときに言われてたセリフかっていうとですね。
これはジュラシックパーク一作目において、恐竜たちは基本的には人間が不可欺で子供たちを孵化してあげないと増やすことができないっていうふうな設定が加えられてたんですね。
劇中の設定では恐竜たちっていうふうなのは、とあるカエルの遺伝子を入れられておりまして、それでメスしか生まれないようになってるよっていうふうな形になってるんです。
メスしか生まれないので、交尾もなんもできないから、とりあえずパーク内で花弁てたとしても個体数の調整とかでも絶対できるよねっていうふうな話だったりするんですけども。
ただこのジュラシックパークの映画の中ではですね、途中で恐竜の卵っていうふうなのが野生で生まれてるっていうふうなのを確認しまして、
それでこの状況を説明するっていうふうなので、グラント博士っていうちょっと性格の悪そうな数学者の先生、カオス理論を研究している博士がいるんですけども、
この博士が言ってた台詞っていうふうなのが、命は抜け道を見つけるっていうふうなことを言ってたんですよね。
だから私もこういうふうな台詞とか、植物とかそういうふうなものを見てて思うんですけどもね、何かしらの抜け道を見つけるっていうふうな部分がありましてね。
それもあって、私はこういうふうな感じで、色々とものが混ざっていって、それでどうにかしてしまうっていうことをやれるようになるっていうふうなところが、
今回命がどうしようもならないよねっていうふうな代物であるというふうなのが、特にジュラシック・パークというふうな作品全体に通手するテーマだとすら思ってたりしております。
全体通してね、結局のところ自分たちで生み出した命にも関わらずコントロールが効かず、そしてコントロールが効かない上に自分たちで成長やら何やらをしてしまった結果、
おかしなことになっていくっていうふうなのが、多分本作通してずっと言われてたりするような、そんなようなものなんだろうなーって私自身は思ってたりしております。
本作においてはですね、このバッタを止めるためにではですね、クローンの女の子のメイジーから作り出した巨大バッタを不認化させる遺伝子を持ったバッタを放つことによって、
この稲子の増えるというか増殖っていうふうなのを止めるっていうふうなところで、お話が万々歳だよねっていうふうなところでオチがついてたりするんですけども、
私はこれが本作のテーマにはすごくブレる部分だってあるよなーっていうふうなのは思ったりはするんです。
だって稲子だって抜け道を見つけるかもしれないじゃないっていうふうにどうしても思ったりはするんですよね。
恐竜たちが同じように自分たちが不認化するっていうふうなプログラムから抜け出して自分たちの子供を産んだように、
稲子だって不認化のプロセスを組まれたやつからまた子供を生まれるようにするようなものも出てくるかもしれないしっていうのもありますしね。
遺伝子組み替えで生まれた植物というかGM作物の中にはですね、ターミネーター遺伝子といって基本的には時代を生まないようにするというふうな遺伝子を持っている。
だから種取りをして増やせないようにするよというふうな遺伝子改良とかを含まれてたっていうふうに言われてたんですけども。
ただ遺伝子組み替え植物においてもですね、交雑をしたり子供を産んだりというふうなのをターミネーター遺伝子関係なくやって抜けたりするというふうなのが確認されておりますから。
結果とまとまりのない話
やっぱり人間でどうにかすべてできるものではないよなっていうふうなのが命の凄さであり厄介さでもあるんだよなっていうふうな気がするんですよね。
それもあって本作はこの遺伝子を出しちゃっていろいろ考えることを増やした結果、その遺伝子の解決方法自体が微妙な感じになってしまって。
それも相まって全体を通して何かまとまりのつかねえなっていうふうな話になってしまったんじゃねえかなって。
私は今回の映画を見ながら思っていたような部分だったりしております。
ね、なんでね、遺伝子がいない6作目だったら見たかったなっていうふうに思ったところで、今回のお話は締めさせていただきたいと思います。
というわけで、今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
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というわけで、今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
では、次回も楽しみに!
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