アサミが行ってきた興味深いレクチャーについて・前半のこのエピソードは話の概要をざっくり、後半は感想+質疑応答の様子を眺めながら私が思った事をシェアしようと思います。
参考文献: David G. Storks, Pixels & Paintings: Foundations of Computer-assisted Connoisseurship
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サマリー
このエピソードでは、AIが名画をどのように「視点」を持って見るのか、スタンフォード大学のデビッド・ストーリックス教授の研究を基に解説します。コンピュータービジョンは、人間の目が見るものだけでなく、センサーシステム全体を通じて世界を認識する技術です。この技術は、アートの鑑定士が作品のスタイル、歴史的背景、モチーフなどを分析する「アート・コネッサーシップ」の訓練にも応用されています。AIは膨大な数のアート作品を分析し、人間が見落としがちな細部、例えば光源の位置や光と影の表現などを特定できます。特に、絵画における光の表現は、3Dモデルの構築や奥行きの表現に不可欠であり、AIはこれを数値化し、分析することが可能です。この研究は、アートと科学の意外な連携を示し、鑑賞者に新たな視点を提供します。最終的には、アートの歴史家がこれらの新しい分析ツールを受け入れるかどうかが鍵となります。