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2023-04-13 17:18

第111回(1)『エスター ファースト・キル』オープニング&映画の話したすぎるBAR東京の開催決定!

『エスター ファースト・キル』の話をしました。

オープニングではメンバーの近況についての話と、映画の話したすぎるBARの東京開催の詳細が決定しましたので、その告知を行っています。

■メンバー

・山口 https://twitter.com/awajicinema ・まえだ ・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke

■映画の話したすぎるBARのお知らせ

日時:2023年4月29日(土)

場所:『週間マガリ』大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階 https://magari.amebaownd.com

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2023-4

■映画の話したすぎるBAR東京開催決定

日時:2023年5月27日(土)

場所:『イベントバーエデン日暮里』文京区千駄木3-44-9パレ・ドール千駄木B102 https://eventbareden.com/bar-list/nippori

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2023-5_in_tokyo

■当番組のグッズの販売を開始しました

https://suzuri.jp/virtualeigabar

■告知用Twitterアカウント

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■お便り募集中

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00:12
はい、始まりました映画の話したすぎるラジオ第111回になります。この番組は、大阪の南森町にある日刈店長によるイベント型カフェバー週間間にて、映画トークバーイベント映画の話したすぎるBARを月1ペースで開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
前田です。
マリオンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前田さんが復帰されました。お久しぶりです。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
はい。
いや、もう本当に今日収録あるのか不安になってましたよ。
いや、僕もめっちゃ不安でした。前田さん忘れてるんじゃないかなっていうのが。
今後また3人でやっていけたらと思うんですけど、ただ前田さんお仕事忙しいんで、ちょこちょこね、もしかしたら外れることもあるかもしれないですけど、基本的には3人でやっていけたらなと思います。
はい、でですね、前田さんも戻ってきたので、ここでお知らせしておきたいと思うんですが、映画の話したすぎるBARの東京開催の会場が決定しました。
お、やったー。
はい、場所がですね、イベントバーエデン、日暮里っていうお店になります。
文京区仙台にある、いわゆるイベントバーっていう大阪の週間周りと近しい営業形態のお店で、一日店長がお店に入ってイベントバーをやるっていう、イベントバーエデンっていう、このジャンルのお店では知られてるお店のフランチャイズでやってる日暮里のお店になります。
で、こちらで5月27日の土曜日、で時間が18時から23時でオープンいたしますので、はい、ぜひぜひ遊びに来ていただけたらなと思います。
はい、ちょっとお客さん来なかったらどうしようって不安を抱えてるので、あのー、そうですね、自分が行かなくても誰かが行くであろうって思ってると誰も来ない可能性あるんで皆さん来てくださいっていう。
学校の先生みたいなこと言いましたね。
はい、まあね、何が一ね、お客さんいっぱい来てくれたら、第2回東京開催とかにもね、考えやすくなるので、ぜひね、来ていただけたら嬉しいかなと思います。
はい、ではまずメンバーの近況の話、伺おうかと思うんですが、前田さん最近いかがですか?
えっと、劇場ではちょっと今日の課題作というかテーマ作しか見れてないんですけど、あの前回の新仮面ライダー収録以降、ちょっと仮面ライダーに地味にハマってまして、
初代、初代というかオリジナルの一番最初のドラマ版の1話だけ見たんですよ。
03:05
いやなんか、なんやろ、めっちゃ面白かった。
しかもやっぱりその、まあいろんな人言ってますけど、その新仮面ライダー、もうなんか本当にオマージュがすごかったんだなっていう。
1話目でルリコの友達の子とか出てくるんですけど、その子がヒロミっていう名前だったりするんですよ。
それがその八王子の名前だったりとか、なんかすごい細かく拾ってんなみたいなの面白かったし、
普通にその仮面ライダー自体がやっぱりすごい面白い作品だなと思いつつ、
あとなんか、今なんか新仮面ライダー劇場版をドラマ版に分けて放送してたりしますよね、なんか。
え、そうなの?
そうなんですよ。
知らないっす。
そう、でもちょっと私もどういう基準で放送してるのかよく分かってないんですけど、
なんかオープニングとか付け足されてて、オープニング映像とか、そうあの池松くんが主題歌歌ってるんですよ。
そう、結構熱い、熱いというか、そういうオープニング主題歌覚えました。
え、レッツゴーライダーキック歌ってるんですか、池松くんが。
そう、レッツゴーライダーキックっていうタイトルかよく分かってないんですけど、
一番有名なやつですよね、一番有名なやつ。
ああ、はははは、そうなんや。
そうなんですよ、それも面白かったし、やっぱりなんかあれ映画じゃなくてドラマで見た方が普通に面白いなってちょっと思っちゃいました。
うんうん、それは多分そうなんだと。
おさまりが、そう、おさまりが良くて。
で、あとはちょっと皆さんも話題にされたと思うんですけど、NHKのドキュメンタリーをユーネクストで後から見て、
いやもうそれについての収録したいわと思いましたね。
新仮面ライダードキュメンタリー回。
あのドキュメンタリーを下手な話がしたいっていう、確かに。
だからなんか、やっぱりあの作品単体の評価云々ってよりも、
見終わった後こんなにも楽しませてくれるんだっていうのが、
なんか改めてこう、Twitterの中でもざわついてましたけど、いろいろと。
でもここまで楽しませてくれて、本当に庵野さんありがとうって思いました、改めて。
なるほど、僕あのドキュメンタリー見てないんですけど、あれ見たら新仮面ライダーの見方変わるだろうなと思って。
あれでも結構、見てください、話したいから。
面白いですよ。
面白い、面白いし。
面白いですよね、あれね。
面白い、なんかあの池松くんの株がひたすら上がるっていう。
もう多分ね、いろんな現場体験してって、もう制作側のなんかそう大変さもわかってるからこそのなんか境地でこう喋ってるなって感じがしましたよね、大抵に。
あとなんか、普段からあの喋り方なんだっていうのは思いました。
あれ役作りじゃないんだって、普段からあの喋り方なんだ、あのコミュ障みたいなみたいな。
06:02
なるほどね。
そういうの面白かったです。
いや、まぁちょっとNHKの再放送もありそうだから、ちょっと撮っときますわ。
ぜひ。
はい。
そんな感じですかね。
そんな感じです。
はい、マリオンさんはいかがですか?めっちゃ見てる感じですけど最近。
そうですね、前回は全然見てないんですけど、また反動でいっぱい見るみたいな感じで、えっと、生きるリビングと、あとベイビーワルキューレ2と、あと許しと、マッシブタレントと、シングフォーミーライドと、ダンジョンズ&ドラゴンズ見に行きました。
え、1週間の長さ、私と違います?もしかして。
いや、土日だけじゃなくて、平日もなんかレイトショーでフラッと行ったりするので、その分もちょっと入れると、まぁこうなるっていうだけですね。
特筆すべきはどれかってあります?
そうですね、マッシブタレントめちゃくちゃ面白かったですけど。
ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジをやってるっていう映画ですけど。
一応なんか架空の人物であるんですけど、劇中では。でもキャリアは本人のまんまみたいな感じなんですよね。
なので、作中で全然映画のタイトルが出てくるんですよね。コーンエアーとか、シックスティーセカンズとか、ナショナルトレジャーとか、そういうのが普通に出てくるみたいな感じで。
なんかもうそこだけでもちょっとニヤっとしちゃうというか、人それぞれどのニコラス・ケイジの作品が好きかって多分あると思うんですけど。
僕の場合だったらナショナルトレジャーがめっちゃ好きだったりするので、ちょっと名前呼んでもらえるだけでめっちゃ嬉しいみたいな感じではあったんですよね。
ザ・ロックとかね出てくるとかもね、うんうんわかるわかるみたいな感じで。
で、なんかそういうキャリアのネタを入れつつ、なんか主軸となるのは、これからちょっと俳優としてやっていけないかもしれないみたいなニコラス・ケイジと、
めちゃくちゃニコラス・ケイジのことが大ファンな謎の大富豪、ペドロ・パスカル演じる謎の大富豪の関係性がめっちゃなんか、もうお前らの関係性が好きだみたいな感じですね。
もうこれブロマンスですねって感じの、素晴らしい関係性で、もうこの2人の関係性だけをずっと見ていたいなっていう、
わちゃわちゃしてるのがずっと見ていたいみたいな、もうそれ感じの映画で、あとめっちゃパディントン2が見たくなるみたいな映画でしたね。
そっちに行くんですか?
そうなんですよ。
なんか想像つくような想像つかないようなっていう。
そうなんですよね、なんかなんて言うんでしょうね、パディントン2ってちょっとなんて言うんですかね、めっちゃ面白いですけど、ちょっと忘れられがちな作品みたいなとこあるじゃないですか。
好きな映画何?って言った時にパディントンって聞くとパディントン?みたいな風にちょっと思われちゃうみたいなニュアンスの意味での、
でもめちゃくちゃ面白いじゃないですか、パディントン最高だって映画なんで、そういうのをニコラスケージ自身と重ねてるような感じもするし、
09:00
めちゃくちゃすごい人なのに舐められてるよねみたいなところとかもそういうのもあるのかなみたいなのにちょっと思ったりとかしましたし、
いやもう本当にニコラスケージが愛おしくてたまらなくなる映画なんで、もうたまんないですね、本当にちょっと、なんかこの映画を起点にみんなでニコラスケージの話をしようよみたいな気持ちになるような映画で素晴らしかったですね。
えー、ここ最近マリオンさんがたくさん見てる中でそれを取り上げると思ってなくってちょっと驚いてるんですけど、
私も思いました。
あれ?そうなんですか?
いや、なんかマリオンさんがそんなにニコラスケージに思い入れあるっていうのがちょっと意外だったっていう。
いやまあなんかその、めっちゃ思い入れあるというかその、僕そんなめっちゃコアなファンというわけではないですけど、
けどやっぱりなんか、めっちゃ映画にこうハマりたての頃の小学校の頃ってニコラスケージの映画めっちゃあったなみたいな感じだったんですよね、個人的に。
確かにそうかも。
ナショナルトレジャーもだし、
あとシックスティーセカンズっていう車泥棒の話なんですけど、あれとかもめっちゃテレビとかで見ててめっちゃ好きだったので、
結構なんか小学校の頃見てた映画のなんかでも結構ニコラスケージでよく出てくる人って感じがするんですよね、個人的に。
だからなんかそういう意味でも結構好きな人ではあるんですけど、そういうのに久しぶりにこうなんか懐かしく思えるみたいな映画でめちゃくちゃ楽しかったですね。
あんまりよくわかってないけど、マリオンさんがそこまで推すってことは良い映画なんだろうなっていうのは思います。
マリオンさんの評価は信頼できるっていうのがあるので、ちょっと僕的には意外な副兵だなと思ってるんですけど、そうなんだ、いいんだな。
そうですね。ちょっと今のところベスト入れたいなぐらいです。
おーすごい!
なんか、もう2人とも愛し合ってるじゃん、この2人の関係性がみたいなのがめちゃくちゃ良くて、もう最高なんで、ちょっと是非見ていただきたいなって思いますね。
はい、そんな感じですかね。
そうですね。あとダンジョンズ&ドラゴンズもめちゃくちゃ面白かったんですけど、これはちょっと山口さんにお任せしようかな。
じゃあ僕もらいますね、それ。僕もらいますね。
じゃあ僕はですね、今日のお題のエスターファーストキルと、その後から前作のエスターを見ました。
え、マジっすか?
なんですよ。それはこの後お話しするとして、ダンジョンズ&ドラゴンズ、アウトロウたちの誇りをついさっき見てきたんですけど、めちゃくちゃ良いです、本当に。
めちゃくちゃ良い。
最高ですよね、本当に。
今作られるエンタメとして、むちゃくちゃ優等生だなと思いました。
なんというか、穴がないっすね。面白く見るための穴がなくて。
ノリ的には、アウトロウたちがちょっと頑張っちゃうぞみたいなので、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーみたいなノリなんですよ。
前田さんって見てます?ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。MCU途中から入ってきた感じだったじゃないですか。
12:04
まだそこまで行ってないかなっていう。
あれね、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、実はアメリカで見たんですよ。アメリカに遊びに行ってる時に。
だから雰囲気、ちょっと英語で見たんで、雰囲気しかちょっとよくわかってないんですけど、雰囲気は。
なるほど。正直ね、劇中の雰囲気、まんまガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなんですよ、本当に。
面白そう。
ただ、ものすごく見てて居心地がいいというか、
元がダンジョンズ&ドラゴンズっていうテーブルトークRPGですね。
で、この世のあらゆるファンタジーRPGの元祖なわけですけど、正直話ね、お使いなんですよ、いわゆる。
お使いしてるだけなんですよ。
ただ、そのRPGでお使いするって、まあそういうもんじゃんみたいな感覚があって、すごく飲み込みやすいっていうのがあるし、
なんかこの世界が滅ぶかどうかみたいな危機に対して、個人で戦うのって、話的に結構僕限界あるなと思ってて、そのスケールで描くのって。
でも、RPGだとそこが全然違和感がないなって思って、なんかね、話のスケールとRPGモチーフのっていうのがむちゃくちゃマッチングがいいんですよね。
なんかね、全くのど越しが悪い部分がないんですよ。
で、見ててむちゃくちゃ楽しいっていう、もうキャラ全員好きっていう、もうキャスティング完璧すぎですよ、本当に。
もうね、素晴らしすぎます、これは。
今エンタメ映画を作るなら、これを見本にしていいっていう感じです。
あと、元ネタに寄りすぎてないってところもむちゃくちゃ良くって、僕ちょっとだけダイジョンズ&ドラゴンズのネタ分かる部分はあるんですけど、
そんなに詳しくないぐらいなんですよ。
これあれだなぁみたいなのは分かりながら見てるんですけど、同時に分からないネタいっぱいあるけど、自分今元ネタ分かってないなぁみたいなストレス全くないんですよ。
だからこれって元ネタですよみたいなこれ見よがし感が全然ないんです。
あくまでこの一個の映画としてその世界を楽しんで、知ってたらあれのことだよねって思える程度のバランス。
もうそのイースターエッグを楽しんでくださいっていうためだけに要素が入れられるみたいな感じが全然ないんですよ。
知ってる人のためですみたいな内輪感が全くない。
心残が入っていって、僕も仲間ですって感じられる一元さんお断り感が全然なくって、そういうとこを含めてめちゃくちゃバランス感優れた映画だなと思いました。
はい。
もうね、これは推しです、マジで僕。
めっちゃテンション高いですもんね、今日。
いやめっちゃ楽しいんですよね。
そうなんですよ、楽しいんですよ。
僕とか見ててガイリッチのキングアーサーとか思い出しながら見てたんですけど、あれよりも何倍も何か整えられててめっちゃ面白いみたいな感じになってて、すごい楽しかったですね。
15:07
いちいち笑いのセンスが面白いですよね。
結構抜け感のあるギャグというか、めっちゃバランスいいし、エンドロールめっちゃ良くなかったですか?あれめちゃくちゃ良かったです。
あれも良かったですね。
タイアップの曲入れるのだけやめてくれとは思いましたけど。
怒ってましたよね、マリオさん。
もう欠点そこだけなんですよ。圧最高なんですよ。
意味がなさすぎるもん、あれ。
そんなの求めてないしみたいな感じなので。
これは本当に良かったです。
そんな感じで我々の近況以上で、あと番組に対してお便り一通いただいているので紹介させていただきます。
トゥイさんからいただいてます。
いつも楽しく拝聴しております。今回のテーマトークとは関係がないのですが、いつもの感謝をお伝えしたくメッセージを送らせていただきます。
感謝のメッセージをいただきました。
私は片道1時間くらいかけて通勤しているのですが、
息は毎日映画の話したすぎるラジオを聞いて、帰りは毎日サブスクで映画を見ています。
もう2週目です。そんな毎日が幸せで仕方ないのですが、それは一人に皆さんのおかげです。
神奈川に住んでいて、いつか映画の話したすぎるバーに行きたいと思っていたところ、関東開催が決まって最高です。
まだ行けるか分からないのですが、お会いできたら嬉しいです。
これからもお体に気をつけて素敵なラジオをお届けしてください。
ありがとうございます。
こんなお便りあります?こんな嬉しいお便り。
すごいですね。2週目ですって。
今のお便りが全部山口さんの嘘でも嬉しい。
津井さんはTwitterで時々映画の話したすぎるラジオについてツイートしていただいてた方だと思うんですけど、本当に嬉しいですね。
これからもぼちぼちとやっていけたらと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではテーマトーク入っていきたいと思います。
17:18

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