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はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオ第151回になります。
この番組は、大阪の南森町にあるイベント型カフェバー週刊まわりで、
映画トークバーイベント、映画の話したすぎるBARを開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
マリオンです。
大石です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
前田さん、到着ちょっと遅れてますので、
ではまず、3人でオープニングを始めていきたいと思います。
はい、ではですね、ちょっと今回も、僕から近況の話させてもらえたらと思うんですけれども、
えーと、僕は今週、今日のテーマトーク以外だと、千年女優を見てきました。
おお。
はい。で、コーン・サトシ監督の作品って、まあ僕そこまで追っかけてるわけではなくて、
今まで見た範囲だとパプリカとパーフェクトブルーだったんですけど、千年女優はもうダントツでその3本の中では良かったですね。
えー。
はい。ご覧になってます?
いや、見たことないですね。
僕は見てます。はい。
あ、ご覧になってます。
戦中から戦後にかけての映画スターの女優の話なんですけれども、
僕そこまでその時代の女優さんは詳しくないですけれども、
おそらく詳しい方だったらあの人モデルだろうなっていうのを連想する方は多いんじゃないかなとは思うんですけれども、
その女優が、戦中時代の女学生の時代に出会った活動家の青年の影を追いかけつつ、
大女優をやりながらっていうその人生をインタビューの中で追体験していくような話なんですけど、
とにかくね、現実と虚構の境目が全くない話なんですよね。
もともと金澤徳史監督の作品、僕が見てる範囲だと現実と虚構の境目が曖昧な作品が多くて、
パプリカもそうだし、パーフェクトブルーもそうだし、監督の代表作だと妄想代理人とかもそういう感じの作品だったかと思うんですけど、
ただそれらの作品って、サイコスリラー的な側面があるんで、
どこまでが現実でどこまでが虚構かっていう、
その境目が、曖昧さが物語のスリルになってるんですけど、
もう千年女優はその区別を取っ払ってるんですよね。
問わない、現実と虚構の境目を問う必要などないっていう話になっているんですけど、
その主人公の女優が女学生時代にあった青年の姿を追い続けるんですけど、
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彼女がその人生の中で出演した映画っていうのが、
大抵男性を追いかける役ばっかりなんですよ。
その作中で出てくるのが。
それが彼女自身の人生と役っていうものがシームレスにつながってるんですよね。
本当に一度会っただけの青年に人生丸ごとかけていくんですけど、
それって申し訳じゃないですか。何かに取り憑かれてるんですよ。
その申し訳に取り憑かれてるっていうことが、
彼女の人生が映画のという牢獄に囚われてることとイコールのような形で進んでいくんですよね。
彼女の人生はそのまま映画であって、
彼女の人生は映画の中にしかないかのような見え方になって、どんどんそれが進んでいくんですよね。
ある種、どこか哀れな人間にも見えるような描かれ方でどんどん進んでいくんですけどね。
これが転換するんですよね。本当に。
ラストのラストで本当に全てが転換するんですよ。
その映画、あるいは盲集という牢獄に囚われた彼女が、
その全てを内側から食い破るような物語になってて、
そこは僕すごく良かったですね。
ともすればこういう作品って、どこからが現実でどこからが虚構だったんだろうみたいな、
ある種答え合わせが物語の面白さになるタイプの作品ってあると思うんですけど、
そこに全くこの作品の価値はないんですね。
もう何が現実で何が虚構かなんて問う必要がない。
一番大事なのはそこに私がいるということを、
自分自身で信じているということだっていう風に言い切っていくんですよね。
僕これは本当に映画というものに語って欲しいテーマそのものだったなと思って、
ちょっと人生ベスト級の映画体験だったかなと思いました。
僕初めて佐藤氏の映画を見たのはこれだったんですけど、
やっぱり本当に現実と、現実の彼女の人生と、
映画で語られる彼女の人生みたいなのがごちゃ混ぜになって語ってて、
本当にえ?何これ?みたいな感じで見ていた覚えがすごくあって、
けどめちゃくちゃそれが一個の円巻を見ているような感じで最後締めくくられるみたいな感じになっていくのが、
ちょっとこれすげえなとはすごく思った覚えがあります。
それこそ映画ってあくまでカメラというか第三者視点に立ちがちなというか、
主観から距離が置かれるものなイメージがあって、
だから諸説原作と多分映画原作って結構変わってくるよなっていつも思って見てたんですけど、
本作って映画というメディアを使いながらすごく主観的な作品なんだろうなっていう気がして、
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その人にとって妄想であっても、あるいは妄想であっても、現実であっても、
それはその人のとっての真実でしかないというか、
それをすごく表せているのであればめちゃくちゃ興味あるなって思いました。
そうですね、やっぱりおっしゃった部分っていうのが、
映画っていう第三者視点で描かれるメディアだからこそ、
見てる方は一旦は事実として見てるみたいな感じがあるんですけど、
そこを最終的に全部貫いていくって言ったらいいんですかね。
本当にその現実と虚構を問う意味がどんどん崩壊していくんですよね。
そこがすごくいいなと思いましたね。
ちょっとバビロンとかにも近い部分あるのかなと思ったんですけど、
ただね、バビロンってやっぱりね、
世界の側がこっちに寄り添ってくれる感じはあるというか、
世界の側がこっちに入ってくるみたいな感じあると思うんですよ。
それがバビロンの世界形的な部分のゆえんかなと思うんですけど、
世界がこっちに寄り添ってくれるかどうかさえ関係ねえ。
私は私だって感じなんですよ。
いいですね。
そこがまあよかったですね。
勇気もらえました。
これが答えでもいいかなって思えるぐらいでしたね。
すごいよかったです。
では前田さん到着されました。お疲れ様です。
お疲れ様です。
お久しぶりっす。
お久しぶりですかね。
まあ一周会ってただけか。
どうされてました?
ちょっと1週間前ぐらい急に声が一切出なくなって。
そんなに?
なんか喉が寝るときにも息できないぐらい喉が痛くなって。
今大丈夫ですか?
大丈夫です。
なんかその熱とか一切出なくて、病院に行ったら原因はわからないけどアレルギーじゃないですかねって言われて。
なんじゃそりゃと思って。
ちょっと咳とか出ちゃうかもしれない。
今日?大丈夫です。カットします。
でも体調はめちゃくちゃいいです。
よかったです。大事になさってください。
映画とか見れました?その間は。
全然映画見れてなくて、今日のお題、テーマの作品しか見てないんですよね。
皆さんのお話聞いておきます。
了解です。じゃあマリオさん行きましょうか。
僕は今週はあれですね、哀れなる者たちの専攻場へ行ってきました。
1日限定だったんで一周早くちょっと見たいなと思って見たのと、
映画自体はそれだけなんですけど、あと今週はアカデミー賞のノミネーションの発表があったのでそれで祭り気分でした。
マリオンの季節が来ましたね。
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私の季節というかね。
全国のアカデミー賞ウォッチャー、予想屋の皆さんがウキウキしだす時期という感じなので。
ノミネーションの方もしっかり、しっかりというわけでもそんなめちゃくちゃ調べたりはしないんですけど、
みんなこれ言ってるし入るんかなみたいな感じで予想はして、
ノミネーション発表の当日に向かって、あれが入っただろう、あれが入らなかったねだろう、ちょっとワーキャーしていました。
マリオンさんのポストを拝見した限りだと、しっかり当ててるじゃないですか。結構な割合で。
大体3つか4つぐらい、本命と対抗馬ぐらいまでは何度か入るかなっていう感じで、
あとはもうちょっと残り1個が決め切らなかったなみたいなのが多いって感じですかね、ノミネーションに関しては。
結構その予想ロジックが整列してるんですね。
そうですね。ある程度ロジックというか、ここの章が参考になるから確認して、
そもそもこの部門ってこういう傾向があるよねとか、この年はこうだったからこれが適用されるんじゃないかみたいなのとか、
もっと詳しい人がいるんですけど、そういうのとかを踏まえて予想すると、そこそこ当たるというか、
それでも結構サプライズは毎回ノミネーション発表見てるとあるんですけど、
今回だと上演女優賞でマービーのアメリカ・フェレイラが入ったとかは結構サプライズだったなとか、
逆に主演女優賞でマーゴット・ロビーが落ちたりとか、
監督賞でグレダ・ガービーが落ちたっていうのは結構物議を醸していて、
みんなそのことしか話題にしてないっていうぐらい今ちょっと。
逆にそこで話題になることで、逆にちょっと受賞の何というか機運が高まる可能性もあるので、
今後どうなるのかなっていうのはちょっと気になるところではありますね。
なるほどなぁ。
…てな感じだった週末だったんですけど。
哀れなる者たちに関しては、めちゃくちゃやられましたね。
いやすげぇ映画見たわ、ほんとにっていう。
そんなに?
すごかったです。
でも結構バービーに似たテーマというか、
まんまバービーみたいな話ではあるんですよね。
設定からして何を言ってるんだお前はみたいな設定から始まるわけですけど、
エマ・ストーン演じる主人公は妊婦だったんですけど、それが死んじゃって、その死骸を生き返らせた。
その時に身こもっていた子供の脳を移植して復活しているので、
新たな生命の、赤ん坊として一からスタートみたいな感じになるんですけど、
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その一種の不完全的な何かみたいなものが世界を見ていくことで、
世界っておかしくね?みたいなことに気づいたりとかもするし、
その中で自分の自由意志になるものをしっかりと獲得していこうとする話でもありっていう、
とにかくビジュアルも含めて圧倒されるんですけど、
とにかく不思議なものがいっぱい出てくるみたいな感じでもあるし、
よくそこまでやるなっていうぐらい、本当にエマ・ストーンが出ずっぱりというか引っ張っていくんですよね、映画は。
それがちょっとこれを見たら、これ今年主演上昇決まりじゃねえかみたいなぐらいに思えるぐらい、
よくこの大胆な役で引っ張っていったなっていうのはすごく思いましたね。
いろいろ考えてみたくなることも多いですし、
ここで取り上げても絶対面白いんじゃないかなっていう映画かなっていうふうに思いました。
僕も見たんですけど、同じ日に先行上映会で、もうちょっとやられてこの1週間、正直この映画のことしか僕考えてないです。
ってぐらいちょっとすごかったですね。
マリオンさんおっしゃる通りで、フェミニズムっていう一本の軸はもちろんしっかり通ってるんですけど、
ある種バービーがフェミニズム入門編であるとしたら、
だいたい第5回目とか5行儀目ぐらいがこの映画だろうなっていう感じというか。
5行儀目。
全10回のうちの5行儀目がこれみたいな。
そういう深掘り方をしているのがすごくよかったですし、
身体制の話なんですよね、身体というか。
身体を主体的に持つこと。
それが女性だっても男性だってもそうなんですけど、特に女性においてってことで。
そこに対してアプローチしていくのが、よくこんなお話でこういうふうなアプローチできたなっていう。
ちょっと本当すごい大好きな作品だなと思って、だいぶ印象残ってますね。
あと音楽すごくなかったですか?
音楽めちゃくちゃ良かったね。
めっちゃ良かったですよね。
あの後ちょっと気になって作者さんとか作曲家さん調べたんですけど、
ジャスキン…何て言うかな。
ジャースキン・ヘンドリックソンみたいな感じの名前の人。
ジャースキン・フェンドリックスさん。
フェンドリックスか。
フェンドリックスさん。
この方、映画音楽は他やられてなくて、あんまりアップルミュージックとかにもなかったんで調べてみたら、
1995年の同い年の音楽家さんで。
で、もちろん今回の音楽劇場のショーにもノミネートされてますよね。
同い年でこんな才能いるんだって思って、ちょっと度胆も抜かれました。
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すげーと思って。
すごい良い音楽を書くんですよね。不思議な音楽というか。
でもめちゃくちゃ耳にも残るし。
あとなんかよく見たら映画にも出てましたけどね。
ああ、まあでもわかる。
あのビジュアルなら出ててもおかしくない。
そうなんですよ。
でも見た人にはわかるんですけど、劇中変な楽器演奏してる人たちがいるんですけど、
その人がその作曲家さんでしたね。
なるほど。
いたいたこの人みたいな。
うんうんうん。
なるほど。
いや、なんか2人がそこまで言うならすごいんだろうなって。
ちょっと圧倒されすぎてて、僕まだちょっとちゃんと言葉にまとめられてないですよ、本当に。
うん、わかります。すごくわかります。
いやでもほんとすごい。世界のなんか、あ、世界ってほんと不完全だよなみたいな。
その不完全さとちゃんと向き合ってるなっていう意味でほんとすごいなって思いましたし、
ちょっといや素晴らしい映画見たなって思いましたね。
なんかそれこそちょっと悪い子バビーも僕思い出しちゃったりしましたけどね。
ああ。
そのなんていうかな、大人の体でその新政治というか全く新しい世界に無垢な状態で出ていって、
で世界と対峙していくって話ってすごい似てるじゃないですか。
確かに、確かに。
なんかそこのなんかもすごい連想されて、
なんかこのラジオで扱っても全然みんな話せるところはありそうな作品だなと思いました。
うんうんうん、なるほど。
という感じです。
はい。
はい、ではおじさんお願いします。
はい、僕は哀れなる者たち、先ほどマリオさんと感想を語り合えたところもあるんですけど、
もう一作品、その僕らの世界が交わるまでという映画を見てきました。
ああ、はいはいはいはい。
あの、A24配給で監督があの俳優のジェシー・アイゼンバールの初監督作品なんですけど、
なんか本当にでもすごい良かったです。
すごい小さなお話なんですよ。
一つの街の中での親子のちょっとした喧嘩の話というか、
ちょっとした諌かいの話なんですけど、
ちょうどその思春期に入った男の子、
これはストレンジャーシングスとかで主演を張ってる、
俳優さんの名前が毎回思い出せない、
フィン・ウルフハードさんが演じてるんですけど、
彼はストリーマーなんですよね。
世界に向けて自分の曲とかを放ってる。
それを親は、特に母親はあんまり良しと思ってないらしいみたいな。
母親であるジュリアン・ムーアーが母親を演じてるんですけど、
母親は母親で、何かDVとかを受けてしまった女性のシルターをやってるんですけど、
彼女は彼女ですごい理想、主に息子に求めている理想があるんだけど、
それを息子に押し付けちゃいけないってところまでの理性が保ててる人なんですよ。
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ただ、それが故にシルターに来たちょっと賢そうな息子と同年代くらいの男の子に、
息子の理想をかぶせちゃったりするんですよ。
フィン君演じてる、息子の方は息子の方で好きな女の子がいるんだけど、
その女の子にどうアプローチしていいか分からなくて、
俺フォロワー2万人もいるんだぜ、みたいなアプローチの仕方をしちゃうっていう。
とにかく親子共々痛い。
その痛さが、共感もできるし、分かるんだけどそれはあかんよっていうのがずっと続くっていう、
その痛さに切実な映画で。
だからこそ、この2人が最終的に向き合っていくって話にはなるんですけど、
その向き合っていく仕方っていうのが、現代がその、
When You Finish Save The World、あなたが世界を救うことをやめるまでっていう、
やめた時っていう作品なんですけど、まさにこの瞬間に2人が向かっていく話なんですね。
2人とも世界を救いたいっていう思いがあって活動している、仕事をしている2人が、
それを大きな夢じゃなくて小さな夢に収める話としてすごくよくできてる。
特にラスト。
いい話やなーって聞いてるだけにでも思いますけど。
現代むちゃくちゃいいですね、それ。
そうなんですよ。
放題も放題で結構うまくできてるなと思って、
まさにそれが僕らの世界が交わることでSave The Worldが終わるってことな話になってるんですよ。
いやー最後のラストシーンで、あーなるほどここに行きたい話なのかって思った瞬間に結構自分はグッときちゃいました。
80分って結構短めの作品なんですけどすごくいいんで、もし機会があったらぜひ見てほしいです。
いや、結構興味あります。
気にはなってたんですけどね、めちゃくちゃいいよなー絶対それっていう内容ですね。聞いてるだけ。
なんかほんと派手なシーンとかもないし、めちゃくちゃ感動できるってわけでもない。
本当になんか地味で小さな映画なのは確かなんですけど、
でもなんかやっぱ味わい深いなっていう感じがあって、これもすごい好きな映画でしたね。
ちょっと覚えておきます。
ぜひぜひ。
そんな感じですかね。
ではお便り一通紹介させていただきます。
ゲコポンさん。
店長メンバー様こんにちは。
以前お便りした刺さった桐島が抜けないアラフォーのゲコポンです。
新年のフリートーク会とても面白かったです。
そこで質問なんですが、皆様が2024年一番楽しみにしている映画は何でしょうか。
私はデップ、フリオサ、ハイキューこの年末にしてドハマリした。
などなどつぶぞろいですが、これといった一本がない状態ですね。
ただこの番組の一番楽しみにしているテーマトーク会だけは決まっています。
それはゴジラ対コング新たなる帝国です。
21:03
前作を世界一美味しくいただいちゃった店長メンバー様にリベンジをキスかのような衝撃の予告編が既に公開されている今作。
前作会、マイゴジ会以上の熱いトークを期待しております。
それでは皆様今年もよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ゴジラ対コングね、楽しいですよ絶対。
対面で撮りたいですけどね。
対面で撮りたい、何月なんですかね。
いつでしたっけ、3月?
3月でしたっけ?
あれ、もっと先?
勝手に先だと思ってた。
ゴジラ。
いつだろう。
4月の26。
絶妙ですね。
このビジュアル見ただけでワクワクが止まらなくなって。
やっぱ前回の時のノリで喋れそうですよね、ゴジラ対コングの時みたいな。
全然これで語るなら僕大阪行きますよ。
来て来て。
来てくれるなら是非対面でやりたいです。
3年越しのゴジラ対面収録ですね。
また見てからやりますか。
いいですね。
それが一番いいですよ。
前回見終わった後に直後に収録したじゃないですか、ゴジラvsコング。
もう収録部屋まで移動する間話してって。
ブンブン回しながら。
そうでしたね。
思い出すな。結構前ですけどね、あれも。
初めての対面収録じゃないですか。
そう、そうですよ。
監督は続投で、脚本は結構変わってるんですね。
サプライズの人でしたっけ。
楽しみ。
めっちゃアホなんやろな。
見るからにアホやろっていう予告編が出てたんで。
どないなるんでしょうかみたいな感じがすごいです。
ちょっと真面目な特撮映画って語るの難しいんですよね、ほんと。
ちゃんと真面目に語ると変な怪我しそうだなっていうことがあるから。
ゴジラvsコング何言ってもまあいいやろって感じだし。
そうですよね。
確かにゴジラvsコングは楽しみですね。
他皆さん今年楽しみなのあります?
今年ね。
まず今年の映画ってわけじゃないんですけど、
今年日本公開って意味でオッペンハイマーはすごい楽しみにしてます。
確かに。
確かにね。今年のようやく見れるって確かに楽しみですね。
あんまり僕先に公開される映画のスケジュール把握してないんですよね。
24:05
2ヶ月先ぐらいまでが限界なんですよね、脳の容量が。
なるほど。
お便りに書いてもらった作品今年なんやと思って。
私も思いました。めっちゃ嬉しい。
エフィリオサって今年なの?
エフィリオサ一応今年ですよね。夏とかなんじゃないかな多分ですか。
僕はあれかな、浜口隆介の新作ですかね、悪は存在しない。
なんていうやつ?
悪は存在しない。
僕は存在しない。
浜口隆介好きなんで、それは楽しみですよねっていうのはあるのと、
あとアカデミー賞関連だとパストライブスが楽しみです。
めっちゃ好きやみたいな感じのラブストーリー感がすごいなっていうのと、
すごい大人な感じが横編を見る段にすごくいいなって思ってたので、これは楽しみにしてます。
落下の解剖学は楽しみにしてますね。
落下の解剖学も楽しみですね。
あと直近だったら僕、仮面ライダーファイズの新作映画めっちゃ楽しみにしてるんですけど、
マリオさん、仮面ライダーファイズ世代ちゃいましたっけ?
いや、世代です。世代ですけど、ファイズ映画やるんですか?
やりますよ。
それ知らない。
オリジナルキャストで。
マジですか。
パラダイスリゲインドだったかな。
ファイズとか、どんぴしゃ世代ですけどっていう。
そうですか。
いつやったかな公開。
そうですね、そうっぽいです。
2月2日より期間限定上映ってなってますわ。
オリジナルキャストですよ、オリジナルキャスト。
すごいな、すげえな。
未だに仮面ライダーファイズ、仮面ライダーのデザインで一番かっこいいと思ってます。
そうなんです、携帯がらけでゴーゴーゴーって押すやつ。
そうですよね。
この時代に折り畳み式のフィーチャーフォンなのかっていうのは気になりそうですけどね。
確かに、ガラ系だったんですけどね。
ファイズのアクセルフォームとかすごかったですよね。
胸の部分がガチャンって広がってめちゃくちゃ高速の世界で戦うみたいな。
アクセルフォーム、宇宙一かっこいいですよ、ほんとに。
真夜中なんか楽しみにしてるホラーとかないんですか?
ホラー何やるんやろ、私も全然把握できてないんですけど。
近いとこだとドッグマン、ホラーじゃないけど。
リュックベッソンの楽しみ。
リュックベッソン、新作あるんですね。
あと、ジョーカーの続編もやりますもんね。
今年なの?
今年だと思います。
今後公開少なくとも今年ですよね。
27:03
日本の公開まだなのかな。
同じ時期ぐらいだといいですけどね、公開ぐらいだと。
たぶんワーナーだと大体同じぐらいかなと思いますけど。
あとアリアスターの新作とか。
そうですね。
オデッセイスリラーになる謎の新横が出てますけど、横くん。
楽しみだな。
なかなか楽しみ多いですよ、よく考えたら。
考える限り。
結構直近でも多いですよね。
三宅翔監督の新作とかもありますしね。
そうだ。
あるわ。
そんなとこしときましょうか。
永遠に続けられるね、たぶんこれ。
今年も楽しみな絵が多いんで、4人の意見が噛み合いそうだったらテーマトークに選んだりしながらやっていけたらって感じですかね。
ではテーマトーク入っていきましょうか。