00:12
始まりました、映画の話したすぎるラジオ第196回になります。この番組は、大阪で映画トークバーイベント、映画の話したすぎるBARを開催している店長メンバーらによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
マリオンです。
大石です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、では早速、近況の話、入っていこうかと思います。マリオンさん、いかがされました?
そうですね、今週はライオンキング・ムファサとエマニュエルとニッツアイランド非人間のレポートというドキュメンタリー映画を見たりしてました。
その中なんですけど、エマニュエルがすごい良かったっていう話をしたいなと思ったんですけど、
ちなみに僕、エマニュエル非人は見たことないんですけど、そういう感じの人の感想と思っていただきたいんですけど、
見たことないんですけど、結構感能的というかエロスな作品だみたいな感じとして有名じゃないですか、エマニュエル非人って。
そういう意味で、今回も確かにエロティックで感能的な映画になってるんですけど、
見ていってすごい思ったのが、女性側が主体的に欲望とか快楽を自ら得ようとしてるみたいな風な視点に立って、
映画作ってるなっていうか物語になってるなっていうのがまず、すごいと思って。
どうしてもエロティックなやつって男性目線で女性側が見られる側に立って、
そこから展開していくみたいなものが多いかなと思うんですけど、
今作そんな風になってないっていうのが、さすがだなっていうかいうふうに思って。
それもそのはずというか、監督がラジオでも取り上げたあのことの監督さんなんですよね。
オード・レディ・バンなので、ただもんじゃない映画にはなるだろうなと思っていたんですけど、
しっかり女性の視点というか、フェミニズム的な観点からちゃんと撮ってるっていうのが見るからにわかる感じになってて、
そこがすごいなと思って。
それでいて、その中で描かれていることの内容として、ある男性とかも出てくるんですけど、
結構物語にかかってくる男性とかがいるんですけど、その人とかもだし、今回の主人公、
エマニエルもそうなんですけど、誰ともつながれないという孤独感も抱えているみたいな、
いうふうな主人公たちでもあるってなってて。
そういう話、僕めっちゃ好きって結構言ってるじゃないですか。
まさか僕、エマニエルがそういう映画だと思ってなくて、結構驚いていて、
03:04
めっちゃ好きな話やったなっていうふうに思ったっていうのがめちゃくちゃ驚いたのもあるし、
見ててめちゃくちゃ面白かったっていうのが結構あって。
これどうなのかわからないですけど、ちょっと村上春樹っぽいのかこういうのってちょっと思ったりはしたんですけど、
けどそれが別に男性視点じゃなくそういうのが描けるんだみたいなことが、
まずすごくないってちょっとめちゃくちゃ思って。
そういった意味でもエマニエル、この映画がたどり着いたことってすごいんじゃないかなってめちゃくちゃ僕は思ったっていう感じでした。
結構僕も見てないですけど、結構女性の性の解放を描いた映画みたいなのはよく聞くっちゃ聞くですよね、元の方も。
ただ、男性側はもうポルノとして楽しんでた気配は上の世代のものを見聞きする中で、
そういうっぽさは感じるんですけど、女性の側はまたそれを違う見方してたんだなっていうのを、
映画とかをいろいろ見ていく中で感じてて、すごい興味深い作品であり、それのリメイクと言いますか、
今じゃあどうするんだろう、どう描くんだろうっていうのも興味深いなとは思ってはいたんですけどね。
結構、もちろんヌードのシーンとかも全然あるんですけど、それがめちゃくちゃポルノ的かっていうと別にそんなこともなく、
必要最低限というかっていう感じでもあるし、
物語自体は結構淡白な話でもあるんですけど、
主人公が高級ホテルのチェックをする人みたいな、
接客が大丈夫かとかっていうのをチェックするために街頭するある高級ホテルにやってくるみたいな話なんですけど、
そこで出会う人といろいろありみたいなのが結構淡白みたいな感じになってたりとかして、
結構山はあんまないような話ではあるんですけど、
その分何とも言えない満たされない感じっていうのが結構いいなって思って、
っていう風になるっていうのはめちゃくちゃ面白かったなぁ僕はって思ってるんですけど、
あんまり評判も聞かないのでどうなのかなぁみたいな感じで。
あれ僕だけなんかこんなおおーってなってるの僕だけなのかなみたいなちょっと感じになってて、
なんかどうなのかなってちょっと思ってますっていう感じですね。
そういえばマリオンさん、他のポッドキャストにゲスト出演されてましたね。
すっかり忘れておりました。
そのこと触れてなかったですね。
スポキャストという番組の方に私マリオンゲスト出演しまして、
きっかけがですね、週間曲がりで普通に飲みに行った時に隣にいたお客さんがスポキャストの人だったっていうだけなんですけど、
そこでなんかポッドキャストやっててみたいな話になって、
06:01
僕もやってますよっていう話したら、
スポキャストさんという番組がスポーツのことをメインに話されている方なんですけど、
パーソナリティの方がトライアスロン選手とスポーツアナリスト。
そうなんだ。
たぶんあれですよね、マネーボールとかを練習していただけたらわかるんじゃないかなと思うんですけど、
ああいう感じだとおそらく思うんですけど。
そういったスポーツ業界に関わっているお二人のラジオで、
スポーツの話はもちろんですけど、
スポーツ×何かみたいな、掛け合わせて何か面白いことできないかなっていうのを常々やりたいっていう風におっしゃってる方々で、
映画をやりたいよねって思ってたけどずっと寝かせてたらしいって、
今回出会ったのでやりたいですみたいな感じで、
軽いノリでいいですよって言って僕は参加したっていう感じですね。
作品とかを紹介されたりしたんですか?
そうですね、スポーツ映画の話をしようというか、
僕の好きなスポーツ映画を紹介するみたいな感じで紹介をしたんですけど、
結構バタバタしちゃって、
本当は収録1月って言われてたんですけど、
12月になってて向こうが送ってきた日付が全然違っててみたいな感じで、
収録しますよーみたいな10分前くらいに来てよろしくお願いしますみたいな感じで来て、
おーおーおーみたいな感じで来たんで、
結構ノリと勢いで全部喋っちゃったんですけど、
でも僕の好きなスポーツ映画の話をして、
収録1時間くらいだったんですけど、
すごいあっという間でめちゃくちゃもっと話したかったくらいだったんですけど、
すごい楽しかったので、
よかったら聞いてほしいなっていうか、
前後後編に分かれてますので、
よかったら聞いていただけたらなって思います。
前編聞いたんですよ。
まずマリオンさん喋りうまーと思って。
うまくない?
僕ら普段映画っていうホームフィールドでやってるわけじゃないですか。
多少ぶつけ本番でも喋れてるわけですけど、
聞いててマリオンさんが直前に呼ばれて入ったっていうのを喋ってて、
にしてはなんか仕上がってんなーみたいな感じで聞いてたんで、
すごい瞬発力やなっていう。
一応事前に台本というかこういうことやりますよみたいなのはいただいてはいたので、
うっすらね、うっすらというかこういうこと話すんだなーぐらいの前提はあって参加してるんで、
あとはもう出たとこ勝負で好きな映画の話しするかって感じで出て行ったんですけど。
でもそう言っていただけてすごい僕は嬉しいですけどね。
番組のパーソナリティの方お二人が、そんな映画見ない人、映画館とか行かないし、
前映画見たのが大学時代みたいな方だったんで、
でマリオンさんは映画めっちゃ見てて、逆にスポーツはそんなやってきてないわけじゃないですか。
09:01
見事にそれぞれのジャンルの門外官同士が会話をして、
グルーブが生まれてましたね。
面白い。
ほんとですか。めっちゃ嬉しい。
見事に映画が詳しくないスポーツやってる方に、
映画のスポーツ映画って切り口から相手のフィールドに入っていくというか、
むしろこっちのフィールドに相手を引っ張り込んでいくというか、
いやー人生ですよねみたいな。
お前映画詳しくないって言ってたやんけみたいな。
そうですよね。いやほんとそうだった。
全然見てないですねみたいな言ってたのに、
めちゃくちゃロッキーな話で盛り上がってて何これって思いましたけど。
面白かったです。
やっぱあれですよね。詳しくないって言ってる人からあれを引き出す瞬間が一番面白いなって思います。
いや本当ですよね。
やっぱちょっと驚きました。
やっぱりスポーツ選手ってロッキーのテーマ聞きながらトレーニングがするんだみたいな。
やっぱするんだみたいな。
いいよねっていう。
なんかいいなって思いました。
やっぱこうお互いの知らないフィールドの水面下の世界みたいなのを分かち合うっておもろいなって思いましたね。
そうですね。本当にお話ししてて楽しかったので、またぜひ呼んでいただけたら嬉しいなって思いましたし。
今度パーソナリティの方が週間間限定で一日演出をされるんですよ。
ほうほうほう。
1月の24日に確か週間間限定の方いらっしゃるっていうことだったので、僕遊びに行こうかなって思ってます。
なるほど。そんな感じですかね。
はい、そんな感じです。
はい、おじさんいかがされてました?
僕は劇場ではリバイバルというか結構ロングランで上映してるものではあるんですけども、
アットザメンジっていう映画を見てきました。
監督は奥山義之監督で、僕のお日様の奥山博監督のお兄さんにあたる方なんですよね。
今度の秒速5センチメートルの監督でもあるんですよね。
その方の作品なんですけど、作品のテーマというかオンモニバスなんです。
だいたい4つぐらい軸があるお話ではあるんですけど、それぞれ脚本家が違うんですよね。
若手の2脚本家を3人呼んできたみたいな感じになってるんですよね。
1人目が産方美久さん。サイレントとかドラマーで、
最近結構フジテレビ系のドラマでかなりヒットを飛ばしてる女性の脚本家さん。
もう1人が羽澄翔さん。
これはダウ・キューマンっていうコント集団がいるんですけど、
その中で脚本構成と自身も出演してる方なんですけど、
その人が2幕目の脚本をやっていると。
12:00
3幕目は根本修子さん。
これは基本的に演劇を中心に活躍されている女性の脚本家さん。
この3人と奥山監督のコラボで映画を作ると。
お話としてはとあるところにポツンと残されたベンチがあると。
そのベンチを巡るおおよそ2人から3人ぐらいの会話劇っていうのが繰り広げられていくっていうような話なんですけど、
やっぱりこう、まず全体的にその映画フィルム調、
これ奥山兄弟、どちらも多分そういうテイストがあるのかなっていうのは見てて思うところではあるんですけど、
おそらくフィルムで撮られている映像の中で、
多分東京のどちらかの大きな河川、
隣にあるベンチっていうところを舞台に、
例えばいつの間にか亡くなってしまうものの話であったりとか、
あるいは、まあなんだろう、羽澄さんの脚本。
僕ダウ・キューマンかなり好きで、実際にライブも見に行くくらい好きなんですけど、
本当にダウ・キューマンっぽいような、普段ちょっと気になるんだけど言ってなかったみたいな、
恋人の居座穂さんみたいな話が出たりとか、
あとは根本修吾さん、僕作品は知らないんですけど、
なんとなくテイストはして、女性の生々しさみたいなのが結構出る作家さんだっていう風に話は聞いてたんですけど、
女性2人、姉妹の本当に、
見てあんまりこう、面白いと思えないぐらいの強烈な喧嘩の話とか、
なんかそういういろんなバリエーションがあるような作品で、
羽澄さんも羽澄さんも根本さんも多分、
映画っていうそのコンテンツには初めての挑戦じゃないかなという風に思うんですよね。
で実際多分、このあとざんべち見に来られてる方も羽澄さんだったり羽澄さんだったり、
根本さんのファンだったりすることが多分多いかなと思うんで、
その若い才能でかつ、これまで映画っていうところに踏み込んでなかった人を、
映画っていうところにひとつ引き入れるきっかけを作るような作品なのかなっていう。
それぞれのこれまでの持ち味っていうのを活かしながら、
じゃあそれを映画っていう舞台で活かすんだったらどう活かすのかっていうのを、
しかも3人とも会話劇がメインの方でっていうところで、
なんかすごい新しい挑戦というか、
2つの新しい才能がぶつかり合ってるなっていう感じがあって、
それを見ててすごい新鮮で楽しかったなと思いますね。
全然わかってなくて、予告だけ見て、
なんか妙にキャストが豪華でびっくりしたっていうのがあったんですけど。
ね、びっくりしますよね。
自主制作かこれ本当にみたいな。
多分本当に声かけられる人がそういう人だったってことなのかもしれないですし、
そもそも多分この3人の脚本家さんのファンだったり、
あるいはこの脚本家さんのドラマに出られたりする方が多いような印象を受けてるんですよね。
例えば産片さんの1個前の金のドラマに出てた中野大化が今回も出たりとか、
っていうのがあったりするので、
なんかそういう関連性もあるのかなと思いながら見てはいたんですけど。
でもなんか本当、去年若手の新しい才能がたくさん出た年だったと思うんですけど、
なんかそれをこう抱負させるというか、その方がを見たような感じの、
15:03
また次もまだまだ全然新しい才能が眠ってるんだなっていう感じの映画ではあったので、
なんかもう本当ね、はすみさんがじゃあ1本映画撮ったらどんな感じになるんだろうとか、
これまでドラマが主戦場で今僕が3本ぐらいドラマ撮られてますけど、
じゃあ映画になったらどういう風な映画撮るんだろうなとか、
そういうのもすごい気になりましたし、
奥山監督自身、1本奥山監督の脚本の演出のところもあるけど、
それめちゃくちゃ変な話で、
なんかこの人がじゃあこれから映画で、
それこそこれまでMVとか主戦場の方々と思うので、
映画っていう舞台でどういう風に活躍されていくのかっていうのは、
すごい楽しみになりましたね。
僕もこれ見たんですけど、喋るの忘れてたなって思って、
見て、まずなんかベンチを1個舞台にして話す、
4つ軸の話しするっていうか、
まずちょっとなんかその場所に根差した話をするっていうのだけちょっとまずちょっと、
まあイズムが、深海誠イズム的なものをまずちょっとこう、
耳で感じる話だなと思ったりとかして、
なおかつオムニバスというか、
小盾というかある意味、
地盾っていうところも含めて秒速5センチメートル感もあるし、
ちょっとまあこれ通り、
どういう感じで実写化するかわかりませんけど、
なんかちょっと近しいものあるよねっていうのはちょっと思いながら見てはいて、
まあただどんな感じになるのか本当にわかんないなっていう。
なんやろうな。
俺はまだはちょっと、ああいうにはこう話せんぞみたいな感じで見てますけど、
何目線ちゃうって感じですけどね。
あとそうですね、あと3話目か。
ねもとさんですかね。
ラジオでもね、そういえば熱かったなって思って。
もっと超越したところへって。
そっか、ねもとさん、脚本か。
はいはいはいはい。
なんか僕もこのアット・ザ・ベンチという作品の中で一番なんというか、
結構ストレスフルな時間だったんですけど、
それは当然なんですけどね、
ひたすらがなりまくっているだけの話なんで、
まあそうしようがないんですけど、
すげえなって思って、脚本の名前を見て、
これ誰やろうって思って、
あ、もっと超越したところへの人やんってなって、
あーなんかわかるーみたいなことを思ったりとかして、
うまい、そこ拾ってくるのうまいなっていうか、
っていうのはやっぱすごい思いましたね。
本当にね、3幕とか3人の脚本家さんの話で全部こう味わいが違う感じがして、
そうですね。
甘酸っぱかったり、ちょっとコメディアルというか面白かったり、
ちょっと苦味があったりとか。
そうですね、なんか全然テイストも違うんで、
一番秒速に近いのはやっぱ産方さんか?みたいな。
そうですね。その感じはしましたよね。
18:02
はーして、はすみさんのはめちゃくちゃギラギラ笑えそうになるので面白かったですけど、
最高だなって思いましたけど。
すしおけのたとえめっちゃ笑ってましたけど。
めっちゃその後なんか頭の、なんていうか、生活の中で使いたくなりましたもんね、
すしおけのたとえね。
いや面白いなーって思いましたね。
で、映画じゃないんですけどもう一個ちょっとコンテンツで今週見たやつで面白かったやつがあって、
もうちょうど今日、もう更新でもしかしたら終わっちゃってて、無料公開終わっちゃってるかもしれないですけど、
弁護士芸人のこたけ正義館さんってご存知ですか?お二人。
名前は?
多分あれですよね、今から弁論の話されますよね。
はい、弁論の話をしたいです。
ちょうど今日収録日までなんですよね。
そうなんですよ。
だから僕もさっきまで見てたんですよ。
あ、ほんとですか。
見てました。
弁論っていうそのライブ、単独の1時間ぐらいのライブをそのままYouTubeで無料公開されてたんですよ。
で、やたらツイッターで確かに話題にはなっていて、
何でなんだろうって思って、僕も結構気になってて、本当に今週ちょっと見てみたんですよね。
で、これがまあすごい、めちゃくちゃ面白かったし、
すごくこう、ポップに本当に司法の問題に切り込むというか、
袴田事件の話をするんですよ。
それがある種のメイントピックなんですよ。
ほうほうほうほう。
で、彼自身が弁護士団の代表としてその袴田事件のある種の生命分みたいなものを見上げるというか、
そこに立ち会うみたいな立場だったからっていうところで話を進めていくんですけど、
弁護士の目から見て、実際あの事件のいろんな証拠を持ってどうだったのかっていうのをライブ形式でやっていくんですよね。
ほんとなんかアメリカのスタンドアップコメディみたいな感じなんですよ、それが。
で、すごく本当に今回取り上げるバイシーン2番にもちょっと通じるところでもあるんですけど、
この話ちょっとあるギミックが入っていて、最初にとある謎の人物が来て、ある法律文を読み上げると。
で、ライブのお客さんそのまま普通にライブが始まって、ちょうど1時間ぐらい経って袴田事件の話もし終わって、
袴田事件の時に、この袴田さんを見たって人がいるみたいな。
でもそれって本当ですか?みたいな話になっていくんですね。
で、さっき1時間前にここで話していた男の人いますよね。
はい、誰かわかりますか?って3人、写真が出てきて、お客さんに問うんですよ、それを。
で、実は誰でもないと。この3人誰でもないんですよ。実はこの人でしたって言って出てきていただいて、
で、みんながああーってなる。いや、この人でもないんですよ。この人なんですよって言って、本当の人が出てくるみたいな。
それでお客さんからこわーって声が出るんですよね。
21:03
目撃しましたっていう証言って、本当にどのくらい信憑性があるかってこんなもんなんですよ。
僕らは1時間前に見た人ですら覚えてないですよっていう話を体験として見せてくれるっていう。
すげーなーと思って。
ちょっとこんなに面白いと思わなかったんですよね。
最初はまあまあ弁護士あるあるじゃないですけど、そこから日常の面白話みたいな感じになっていくかと思ったら、
そこもね、ある意味伏線みたいな感じで聞いてきたりもするし、
いろんなところにこう、めちゃくちゃあからさまに拾ってないけどこれって問われてますよみたいなこととかも結構言われてるなーと思って。
イメージしたもの、印象から逃れられてないよね、我々みたいなところとか。
結構丁寧に最初から入れてたよねとかってちょっと思ったりとか。
なんかすごい、こんなのただで見せていただけたのありがとですみたいな感じだったんですけど、すごかったですね。
これだけ真面目な話題だし、みんなが関心を持つ話題を、真面目でもありながらポップに面白く、そしてしっかりこちらもヒヤッとさせてくれるっていう、
全ての起伏、エンタメとしての起伏が全部そこの中に入っている。
それが本当にうまいバランスで実現されていて、いやーちょっとたまげたなと思ったんで、
この話は特にバイシーン2番を今日取り上げるっていうのもあって、したかったなと思って。
今日絶対出てくるだろうなと思ってたんですけど、バイシーン2番の時に出てくるかなって思ったんですけど、オープニングで出ちゃった。
なるほどねー。じゃあ僕もう間に合わないっすよ。
絶対ね、山口さん面白がってくださるんじゃないかなって思ったんですけどね。
あれですね、収録終わりましたの瞬間からディスコード出ていただいてYouTube見るとかだったら間に合いました。
1時間、そこからもう一切何もギョーブれなく無しですみたいな感じで出るとかであれば間に合います。
あれってプレミアムでダウンロードしといて、そのままスマホの回線切った状態だったら見れるんですかね?無理なのかな?
でもいけそうですけどね。
オフライン視聴をする状態にして回線切っといたらいけないかな?
YouTubeプレミアムってそういうことができるんですか?知らないんですけど。
オフライン視聴っていうダウンロードができるんですけど。
多分回線繋がってると、この動画無くなってるぞってバレると思うんですよね、YouTubeが。
だから今からダウンロードしといて、この間データ通信を切っといたら。
ちょっと今喋りながらダウンロードしておくんで。
24:02
次回僕がこのハックが可能だったら話します。
面白かったです、これは。
今週はこんな感じです。
僕は今週実はお酒飲んでて映画見てなくてですね、ネタはなしです。
という感じなので、このままテーマトーク入っていきたいと思います。
はい。