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こんにちは、mikanです。
歯歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私のたわいもない日常と子育ての話をしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
2月17日金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、自分のちょうどいいところを知ると心地がいいという話をしてみたいと思います。
皆さんは、今日の今の自分にとってちょうどいいところ知っていますか?
ちょうどいいところを意識したことないよっていう方も多いかもしれません。
私はヨガを始めてから自分のちょうどいいところを探す練習をするようになりました。
例えば、ポーズをとっているときに、頑張りすぎていると眉間にシワがよったりですとか、肩に力が入ってしまったりとか、
どこか痛いのに我慢していたり、呼吸が止まっていたり浅くなってしまっているということがよくあります。
自分の中で一番心地よく呼吸ができるところ、体に痛みがないところでポーズをとるということを意識していました。
それが自分にとって一番ちょうどいいところ、バランスのいいところだからです。
そのような練習をしていくうちに、だんだんと心が穏やかになっていくということを実感しました。
なので、私は自分のちょうどいいところを知ると心地がいいというふうに考えております。
新しい環境とか予想外の事態、未来が見えない状況、そんなときは大人も子どももドタバタしてしまうと思います。私もそうです。
時間が解決してくれることだったり、子どもの笑顔が元気をくれるときもあれば、誰かの言葉に勇気をもらうこともあります。
でも、それでもふと疲れてしまったときなんかには、自分のちょうどよい真ん中に戻るみたいなことをすると心が穏やかになります。
スタンドFMも私にとっては心地よい場所だったりもします。
誰かの声を聞いてほっとしたり、くすっと笑ったり、共感したり、何か気づきがあったり、
アクションを起こせば、ご縁を感じることができる、つながることができる、温かい方もものすごく多くて、ありがたい場所だなというふうに感じています。
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私自身、そんなに積極的に自分からコミュニケーションを取るタイプではないんですけれども、
自分のペースで関われるスタンドFMが、自分にとってちょうどいい場所になっているなというふうに思います。
今日の自分のちょうどよいところ、それはもしかしたら昨日と違うかもしれないし、1時間前とは違うかもしれないんですけれども、
それを探しながら過ごしていくと、心地よく過ごせて、自分らしく生きていけるような気もしております。
誰かと比べるんじゃなくて、自分にとってのちょうどいい子育て、ちょうどいい暮らし、ちょうどいい心と体、ちょうどいい人間関係、
頑張りすぎず、怠けすぎず、ちょうどいい塩梅を見つけようとするだけでも、うまくいくような気がしております。
皆さんは、朝起きてからこれまでの時間、誰かのために一生懸命働いたり、周りに優しくしたり、気を使ったり、
常に自分の外側に意識を向けていないでしょうか。
もしいつもいつも外側に意識が向いている方は、自分の内側に意識を向ける時間がもっとあっていいように思います。
自分の心や体をいたわる時間、大切に思う時間、あるでしょうか。
必死になりすぎている、頑張りすぎていることに気がついたら、ぜひぜひ手抜きしてくださいね。
温かいお茶でも飲みましょう。
ゆるゆるしすぎている方は、ちょっとエネルギーをチャージして新しいことにチャレンジしてみましょう。
今日の皆さんのちょうど良いところで、心地よさを感じていただきたいなぁなんて思っております。
では今日は、自分のちょうどいいところで心地よく過ごすという話をしてみました。
なんかふんわりとしておりますけれども、最後までお聞きくださった方ありがとうございます。
なんかうまくいく引き続き、ご機嫌な時間をお過ごしください。また次の配信でお会いしましょう。
