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こんにちは、mikanです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
よかったらゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
2月15日水曜日いかがお過ごしでしょうか?
今日は、いよいよ受験間近‼︎親ができること3つという話をしてみたいと思います。
もう受験が終わっている方、これからの方、
受験だけではなくても何かプレッシャーのかかることを目の前にしている方、
どんなふうに親は応援したり見守ったりするのがベストなのかなというのを考えてみました。
よければ聞いてみてください。
息子はもう少したら大学受験が控えております。二次試験ですね。
この受験が間近になった時に親は何ができるんだろうと思ったら3つのことが思い浮かびました。
それを自分に言い聞かせるためにも配信してみたいなと思います。
1つ目が健康管理。2つ目が不安を減らす努力をする。
3つ目が家はオアシス安全基地と思ってもらえるようにする。
1番の健康管理は皆さんも重々気をつけていらっしゃるところではないでしょうか。
手洗いうがいをして菌を家に持ち込まないようにする。
栄養のあるものを食べるだとか、睡眠をたくさんとるとかそんな感じでしょうか。
うちは子どもたちがR1を飲みたいって言うんですね。受験菌ね。
これを飲んだら元気になるからってなぜか言っていて。
R1を飲んでおります。
そして2番目の不安を減らす努力をするっていうのは具体的にどんなことをしているかというと
親の不安を見せないようにしております。
そして押し付けるような言葉、プレッシャーをかけるような言葉、人と比べるような言葉は言わないと決めています。
もっと勉強した方がいいよとか、こんなやり方の方がいいよとか
もっとやってとか頑張れっていう感じの言葉は言わないようにしたり
みんなという言葉もなるべく使わないようにしてます。
みんなきっと勉強してるよねとか、みんなどうやってるんだろうとかね。
比べられるとなんか自分はダメなんじゃないかってね、ちょっと不安になってしまったりもしますので
なるべく不安を減らす努力をしております。
3つ目が家はオアシス、安全基地と思えるようにするっていうのは
無条件に子どもを受け止めるということです。
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親ばかって言うんでしょうかね、あなたなら大丈夫みたいなことを言ったりとか
大学受験に失敗しても人生の勝ち負けが決まるわけではないしねとかね
なんかそういうお気軽な感じにして子どもが家にいるときには
ホッとできる、安心して家にいられるようなところを心掛けております。
先日息子は共通テスト利用で出願した大学が不合格になりました。
正直8割受かるかなと思っていたので
かなり親子でショックを受けまして
息子はご飯も喉に通らずに体がすごく疲れているのに眠れなくなっちゃって
勿論勉強も手につかず何も考えられない状態になってしまいました。
そんな時私は子どもを励まそうとしていろんな言葉をかけたんですけれども
今思うと余計な一言だったかなぁなんて思ったりもしています。
そっとしておくのが一番良かったかもしれません。
実際1日だと子どももだいぶ落ち着いて自己分析をしていました。
その大学が不合格になってすごくショックだったというよりも
いよいよ国立大学の入試が近づいてきた。
その合格発表がもうすぐ来るんだ。
ちょっと先だと思っていたことがいよいよ来たかっていう感じで
頭が混乱するというか真っ白になってしまったという風に
自己分析しておりました。
そこからはちょっとね元気になってきて
妙にご機嫌にいたりもするんですね。
ずいぶんノリノリでご機嫌だねって言ったら
そのように意識していると言ってました。
なので親があれこれ言わなくても子ども自身で何とかしていくものだ
なんて思ったりもしております。
一喜一憂しなさんなって以前に配信したことがあるんですけども
受験が目の前に迫ってきたときには
なかなかそうも言ってられない感情もあったりもします。
なので改めて親ができることを考えてみて
健康管理、不安を減らす努力をする、家を子どもの安全基地にする
これを自分に言い聞かせたいと思います。
ちなみに3年前は娘の大学受験と息子の高校受験が重なって
そっちもかなりしんどかったです。
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でも今回は今回でまた違った大変さがあって
それぞれだなぁって思います。
皆さんにもお気に召し上がりください。
それぞれだなぁって思います。
皆さんにもそれぞれの毎日があって
それぞれの感情があると思います。
感情にあまり揺さぶられずに
家がオアシス、不安が減らせる
そんな毎日が過ごせるといいなぁなんて思います。
はい、では今日はいよいよ受験間近
親ができること3つ、そんな話をしてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく?引き続きご機嫌な時間をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。