1. WoodStreamのデジタル生活 (マイクロソフト系Podcast)
  2. 第560回 林檎の呼吸 M壱の型で..
Discordサーバー(チャットルーム)はこちら(WoodStreamのデジタル生活と電器屋Walker共同運用) YouTubeで動画を配信しています。 番組オリジナル「木澤君ドヤ顔ステッカー」を実費配布中です。 この […]
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スピーカー 2
マイクロソフトの製品や技術を楽しく、分かりやすくお話しするポッドキャスト番組、WoodStreamのデジタル生活です。
スピーカー 1
第560回目の配信になります。お届けしますの木澤です。よろしくお願いします。
第560回目になります。この配信は、クラウドファンディング・キャンファイアのコミュニティにより、皆様のご支援をいただいて配信しております。
今回も、安里さんはじめ、合計9名の方にご支援をいただいております。ありがとうございます。
ご支援の内容に関しましては、この番組ウェブサイト、windows-podcast.comでご案内しております。
もし、ご協力いただけるのでしたら、よろしくお願いします。
また、リスナーの皆さんとのコミュニケーションとして、チャットサイトDiscordにサーバーを開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組、電気ヤーワーカーと共同運用しております。
よかったら参加してみてください。
DiscordサーバーのURLは、番組ウェブサイトにリンク貼っております。
はい、ということで、今ご紹介しましたDiscordのサーバーですね。
電気ヤーワーカーのコーヒーさんたちと一緒にやってますけども。
コーヒーさんはいろんなところから、とても素敵なポッドキャスターの方に声をかけていただきまして、
いろんな方が最近来ていただいておりまして、本当にどうもありがとうございます。
その中でも、特に私もいつも聞くようにしてるんですけど、
昭和ハッピーチクという、これはテクノロジーと全然関係ないんですけど、
そういうポッドキャスト番組をやりまして、懐かしい昭和の時代のお話をされてるというポッドキャスト番組で、
すごいですね。
なんかね、ちょうどお話しされてる方が、たぶん私と同い年か、ちょっと私より下ぐらいの方ですかね。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
よくこの話を覚えてるなって聞いてる私も覚えてるっていうようなね、
芸能ネタとかいろんな事件とかね、そんな話をされてまして、
ということで、私と年代の近い方、聞いていただけると面白いかなと思っております。
それとですね、最初にご案内なんですが、来週土曜日ですね、
ドットネットロボ勉強会、11月のオンライン勉強会を開催します。
こちらがですね、今回7人の方に登壇いただく予定で、
特に面白そうなのがですね、杉本さんというマイクロソフトMVPでお世話になっている方なんですが、
テスラハック、パワープラットフォームからテスラAPIを使ってみようということで、
この杉本さん、車のテスラですね。
テスラをお持ちで、テスラってAPIが公開されててですね、プログラムが組めるんですね。
組めるっていうか、プログラムとかからテスラの状態を見たりできるんですね。
そういったところで、自分の車の状況っていうのを読み取って、
パワープラットフォームから表示させてみるとかね、そんなお話をいただけます。
スピーカー 2
実は杉本さん、テスラ買った時に、
スピーカー 1
Facebookで話をされてて、ブログとかにも書かれてて、
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スピーカー 1
これは杉本さん、ぜひドットネットロボに来ていただいて、
お話いただけないかなと思ってたところに、杉本さんから
ドットネットロボで話できませんか?ってお申し出いただきまして、
願ったりかなったりっていうところでお話をいただくことになりました。
それですごく楽しみにしておりますので、一番最初のセッションになります。
理由は、暗くなるとテスラの手元が暗くなるからっていう、
そういうことでテスラの実機からお届けするという、非常に楽しみなセッションになりますので、
興味のある方はぜひ来ていただけるといいと思います。
一番高いデジタルガジェットって感じしますけどね。
あとはですね、ドットネットロボに一緒にやっております伊藤さんによります
UWPアプリを作ったので紹介するということで、
OCLを読み取って、それを実際に文字で表示させたり、解析をしたりっていう
アプリケーションを作られた内容をお話いただきます。
そして毎月ご登壇いただいております、
ホチキ先生こと松本さんによります、
初めてのパワーアップス基本エクササイズ第5回ということでお話いただきます。
そして、はつねさんですね、今月も登壇いただきます。
Azure Communication Servicesで自分だけのウェブ会議を作ろうというお話いただきます。
そして、むらちさんですね。
Microsoft 365で実現するエンドポイントとユーザーのセキュリティー&コンプライアンスには
どのライセンスが必要というような、結構ITのプロフェッショナル向けのお話いただきます。
そして今回初めて登壇いただきます、こちらのMicrosoft MVPの竹井さんによります、
これから始めるAzure Kubernetes Service入門というお話をいただきます。
そして、新井翔三さん、今はフリーランスをやられていますけれども、
元日本マイクロソフトのエヴァンジュリストをされていた、新井さんですね。
試験としての技術と好奇心についてということで、新井さんのならではの経験とかね、そんなお話をいただきます。
これも新井さんの紹介文だと、私個人が技術プレゼンを準備するときのアプローチを説明します。
前半はノンテクですので質問大歓迎です。
後半に少しだけ真面目に今のコムを話しますと、コムを語りますということでね。
コムって結構複雑な技術なんですけど、こんなディープなところに新井さんはいつもお話いただけるんで、
私も話ついてくるの大変かなと思っているくらいなんですが、非常に技術的に深いところを話していただけますので、ぜひ聞いていただければなと思っております。
11月28日土曜日ですね、13時30分から、大体夕方6時ぐらいまでやる予定です。
ぜひお申し込みいただければなと思っています。
コンパスのサイトでですね、.NET LABの2020年11月の勉強会ってありますので、そちらからお申し込みいただければなと思っております。
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スピーカー 2
当日マイクロソフトチームズでも配信見られますし、YouTubeでもライブ配信を行いますのでよろしくお願いします。
スピーカー 1
と宣伝をしたところで。
ではですね、今回本題なんですけども、もう最近この話題で持ちきれいですよね。
私もそれで持ちきれいなんですが、Apple SiliconのM1チップを積んだMac、これがもう発売をされてというところで、私もこれ前回もお話ししたし、YouTubeでも話をして。
さらにね、ビッグサーってMacOSの新しいバージョンも出て、その話をYouTubeでしたら、これのアクセス数が普段のマイクロソフトに入れているより全然多いというね、なんとも皮肉なことになってしまったんですが。
そんなところもあるんですけども、じゃあ我々マイクロソフトに興味のある人から見た場合のこのM1チップ、さらにそれを乗せたMacってどういうところが気になるだろうというところがあると思います。
やっぱり気になるのは、Windowsを動かせるという話だと思うんですね。
既に、大体皆さんもピントが来ると思うんですけども、M1チップってことはArm Architectureのプロセッサーなんで、今まで通りですね、Boot Campを使ってWindowsを動かせるかというと、まあ動かせないですよ。
それは無理でしょうねって誰でもわかると思うんですけどね。
それともう一つの手としては、パラレル図。こちらを使って仮想環境でWindowsが動かせないだろうかというところがあります。
実際、今パラレル図を対応するというところで、こちらについてはですね、実際パラレル図のコーレルの草壁さんからですね、草壁さんってAUGMではよく登壇されてるんで、実はコーヒーさんの紹介で私もFacebookとお友達させていただいてるんですが、
草壁さんの方がですね、パラレル図のウェブサイトの方で、Apple M1チップを搭載したMacへのパラレル図デスクトップ対応状況についてということですね、11月17日に記事を書かれております。
実際ですね、パラレル図のツールボックスとかユーティリティについては、ロゼッタテクノロジーを使って稼働はしていますというところで、スムーズに動作しましたというお話を書かれております。
ただ、今のパラレル図デスクトップ4MacについてはM1チップ上では、今の状態では動かすことはできません。
ただ良いニュースとしては、Apple M1チップ搭載のMac上で動作するパラレル図デスクトップ4Macの将来のバージョンはすでに開発が進んでいますというところで、どうもいけそうだなと。
いろんなところで、今パラレル図デスクトップ4Macで必死になって頑張っているんじゃないかというお話をされていまして、そういったところを見ると、いわゆるM1のチップを使ったMacを買っても、仮想関係でWindowsを動かすことはまずできるでしょうと、パラレル図デスクトップ4Macさん頑張ってくださいというところなんですね。
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スピーカー 1
というところで、まずそこは期待ができるかなという状況です。
ただね、一方あの、いやいや待てよと。
ARMプロセッサーって言ったら、WindowsのARM版あるじゃないかと。
WOAね、Windows On ARMというやつ。
そして実際製品としても、Surface Pro X、あとレノボとかも含めてですね。
ARMベースのWindowsマシンって存在してるんですよ。
あれ持ってきたら動くんじゃねっていうところね、実はみなさんひそかに思ってまして。
ただあれ、私どこで喋ったんだっけな。
スピーカー 2
いろんなところで喋ってるか忘れちゃったんですけど。
スピーカー 1
問題は、ARM版のWindowsって存在するんだけども、どこ持ってきてもインストールできるってわけじゃないんですね。
基本的にハードウェアにくくりつけて売ってるという状況ですので、単独で使うことはできないです。
もし使うとしたらそれは違法になってしまいます。
ライセンス違反ということになってしまいますので。
ちょっとそれは難しいかなという状況なんですね。
そういった状況で、ここでNガジェットの記事で非常に興味深いのが出ていまして。
M1搭載MacでARM版Windows10は動作可能。すべてマイクロソフト次第。Apple幹部が語る。
俺でいいんだよみたいな、このいい書き方がとても面白いんですけども。
実際にお話しされたのはAppleのソフトエンジニアリング担当、Vice PresidentのCraig Federiciさんですね。
それと、合計3人の方が雑誌、多分アメリカのインタビュー記事に答えたところで、
M1プロセッサ上でネイティブに動くWindows10、ARM版のWindows10ということは、それは本当にマイクロソフトにかかっていると。
ARM版Windowsを実行するためのコア技術を持っていて、もちろんPK-86ユーザーごとのアプリケーション、つまり32bitアプリですね。
これをサポートしていると。しかしユーザーがMacで実行できるライセンスを提供できるかどうかは、
マイクロソフトが決定しなければなりません。ともあれMacは確かにそれができる能力を持っていますと言っているんですね。
つまり、これおそらくAppleの中だとM1チップでARM版のWindowsが動いているはずですね。
別に私が偉そうに言うことではないと思うんですが、何らかの形でこれを入手できるんですよ。
何らかの形でね、と思うんですね。
ということはおそらく実験レビューでやっているし、多分マイクロソフトとそういう動きをしているかもしれないですね。
だからまあ動くよと。ただそのマイクロソフトがどうやって提供するのかというところにかかっていると言われています。
これどうなるんだろうな。ちょっとまあ期待はしたいですね。
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スピーカー 1
ただちょっと今の状況から言うと、ARM版Windowsを提供するとはあまり思えないですね。
実際に派手なくくりつけで、Surface Pro Xの流れでARMプロセッサーを搭載したSurfaceシリーズとしてはマイクロソフトとしても伸ばしていこうと思っていますので。
MacBook AirとかMacBook ProとSurface Pro Xの市場の競合とかを考えると、まあすごい単純な話ではないのかなと思っています。
実際的には可能だというところで、ああやっぱりなという感じはしています。
ああやっぱりなって言いながら、ものすごい苦労をエンジニアの方はされていると思うんですけども。
そういったところで、あとは政治的な話だけかなと思っております。
何にしてもやっぱり現実的なのが、パラレルズのM1プロセッサー対応版を持ってWindowsを動かすことができるか。
動かしたときどのくらいのパフォーマンスになるかですよね。
速くなるんじゃないかという期待的な話もあるし、一方パフォーマンスが落ちるんじゃないかと。
動かせるけどまあなんとかねとかね。
オフィスを動かすならやっとだけどっていうようなレベルかなとはちょっと私も思っています。
実際の私は今MacでパラレルズでWindowsを動かしていますけど、メモリが8GBのMacに対して4GB割り当てて使っているので、
そんなにパフォーマンスは良くないんですね。
でも普通に使っているのに十分使えるんですよ。
オフィス使ってパワーポイントでプレゼンしたりとか、Excelで何かいじったりとかWeb見たりとかYouTube見たりとかね。
そのぐらいはできるし、ゲームは無理かなというところもあるんですけども、
そういった使い方だと大丈夫かなというところがあるんですが、
実際そのM1のMacに乗せて動かすことができるだろうかっていう。
スピーカー 2
パフォーマンスが十分出せるかっていうのはちょっとこれを見てみないとわからないなと思っています。
スピーカー 1
OSをエミュレーションで動かすっていう意味ではね、
私昔トランスメーターのKrusoってチップがあったんですね。
あれですごい薄型のノートパソコンを持ってたんですよ。
MacBookの12インチ並みだったかなという。
マックブックのほうは薄くて軽いと思うんですけども。
シャープのMIVIUS村政っていうマシンがあったんですね。
スピーカー 2
PCMM1だったかな。
スピーカー 1
いやいやあれはすごくいいマシンでした。10万円ぐらいしたんですけど。
クレドルがあってオプションで。
買うとクレドル当時キャンペーンでタダで付いてきたんですけど。
USBでパソコンのボタンに挿してクレドルに家帰ってきてガチャッと挿すと外付けメモリーとして見れるってことで、
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スピーカー 1
データがそのままMIVIUS村政さんで使ってたデータがそのまま読めて、
例えば外出先でいじったデータを家帰っても、例えば会社戻ってても利用できますよっていう。
外付け取り時にも使えますよっていうのが当時の面白い考え方でね。
スピーカー 2
そういうのがあったんですけど。
スピーカー 1
結局ね、クルーソー自体もエミュレーションだったんですね。
言っちゃうんですけど、世辞には早いと言えなかったですね。
スピーカー 2
最後奥さんにあげたんですけど、最後の最後バッテリーがダメになって壊れちゃって処分しちゃったんですけど。
スピーカー 1
処分したら売ったのかあれ。
でもね、結構遅かったですね。
今考えたらよくこんなの使ってたなっていうくらいなスピードだったと思います。
当時は、でもこれはこれで割り切ってば使えんじゃないっていう的なところで使っていたんですけど、
そういうのがあってね、どうもやっぱりエミュレーションってどうっていうところもあるんで、
そこはどうなのかなと思ってます。
パラレルズが仮にエミュレーションをしてくれたとしても、
やっぱり実際のARM版のWindows動かした方が全然パフォーマンスいいんじゃないかなと思ってますしね。
逆にそれがあるんで、ARM版のWindows動かせれば、それはそれでいいかなと思っています。
というちょっとね、まだ先の話でわかんないんですけども、ちょっと期待はできるかなと思っています。
ただ一方で、そんなに苦労してM1のちっぽを乗っけたMacでWindows動かさなきゃいけないのっていうのもあると思うんですね。
Macも外を持ち歩いて、ちょっとWindowsも使いたいと。
例えばインターネットエクスプローラーは今さすがにないでしょうけども、銀行系でMacのSafariだとどうも使えないんだけど、WindowsのブラウザーだとOKだとかね、相変わらずそういうのあるんですよね。
そういうのと、あとは何かの事情があってどうしてもWindowsじゃなきゃいけないっていう時に、ちょっとWindowsを触ってみたいな、動かしてみたいなっていうレベルだったらいいと思うんですけども、
じゃあバリバリにモバイルのWindowsマシンで使おうかってなると、そこまで私の経験から言ってもMacでWindowsを無理やり動かす理由ってあんまりないかなと思っています。
そこまでしたいんだったら、サーフェイスカーとかね。あとは10万円下るところで、そこそこ前に紹介したマウスコンピューターのM-Bookのシリーズだとか、あとはキャンペーンでよく安く売ってるレノボのシンクパッドとかですね。
ああいうのを買って使ってもいいと思います。だいたいCore i5相当、あとRyzen5相当でメモリ8ギガ、ストレージ256ギガっていうところで10万円切ってますからね。
変に苦労するよりはMacはMacで持ってて、WindowsはWindowsで別マシン用意してたほうがいいかなと私は思っています。
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スピーカー 1
そういうところでね。今話を戻しますけど、今話題のApple Silicon M1チップを載せたマシンでWindowsを動かせるのかというところね、すごく興味があると思います。
スピーカー 2
リンゴの呼吸が使える方に期待してたというふうに思っておりますので、またお話をしたいと思っております。
スピーカー 1
それともう一つの話ですね。Windowsの有名なフリーソフトの話です。
Cryptal Disk Mark、ヒヨヒヨさんこと宮崎さんが作られておりますハードディスクストレージのベンチマークソフトです。
これが先日11月20日に最新バージョン8.0.0がリリースになりました。
宮崎さんは勉強会でも登壇いただいたこともありますし、フェイスブックでもリアルに言えばお友達としてお付き合いさせてもらっていますが、宮崎さんは素晴らしいですね。
本当に世界で使っているソフトを作ろうという心差しを持って作られていて、このCryptal Disk Markも皆さん使っていませんので、ディスクの速度を測るにはこのソフトを使うというのがほとんど定番になっているし、
一般ユーザーだけじゃなくてメーカー自身もこのソフトで動かす、このソフトで測定してもらうということをかなり意識していて、
実際インテルとかいろんなメーカーと直接問い合わせが来て対応してもらったりしてもらったことがあるというのは宮崎さんからは聞いております。
さてそのフルモデルチェンジとなると思うんですが、このバージョン、今まで7だったんですが、バージョン8.0.0というのがリリースになりました。
もうダウンロードして使うことができますので、私も早速入れております。
しずくちゃんという萌えキャラのバージョンもあって、しずくちゃんの絵が出てきてね、またいろいろ壁紙みたいに切り替えられるんですけど、
そういった絵も出てくるバージョンのしずくちゃんエディションとか通常版が出ております。
ぜひほとんどの方が使っていると思うんですけど、最新バージョンが出てますので、ダウンロードして使っていただければいいかなと思っております。
今回何が変わったかというと、ユーザーインターフェースが変わりました。
新しいバージョンを見てもらうと分かりますが、実際測定結果と裏の壁紙とかがすごい透けて見えたりとか、
あとはコメントを直接入力できたりということがあるんですけども、
WPFとか使っているとまあまあこれはできるでしょうといったところなんですが、実は宮崎さんMFCを使っているというか、
最新のWPFは使わずにやっておりまして、
ただこういったものを実現するためにプロジェクトプリシアというのかな呼び方、
というユーザーインターフェースのライブラリをご自分で作られて、それを使っています。
21:05
スピーカー 1
ということで、16ビットカラー環境にも対応、Windows10ダークモード対応、プレモニターDPI v2対応、
コンボボックスの透過に対応、コメントの直接入力に対応、クリアタイプの有効無効切り替えに対応、
GDAプラスフォントの描画機能配信、これ最後のやつは昨日取っちゃったんですが、
こういったところでユーザーインターフェース側から見て、ちょっと見せるというところで背景を透過させるとか、
そういったところのユーザーインターフェースをご自分で作ったというところがまず改善点の一つです。
あとは本体のベンチマークの項目ということを刷新したということで、
このベンチマークはデフォルトのベンチマークと、あとNVMeのSSDを使ったモードと2つモードを用意しているんですね。
この中にどういうテストをしているかというと、シーケンシャとランダムという連続したデータを読み書きする性能測定と、
あとバラバラにランダムで書き込んだデータを読み書きする性能というのを測るモードがあるんですけれども、
そこの中で、まずデフォルトのモードではランダムアクセスで4KBのデータを測定する932T1というモードを追加しましたというのがあります。
まずこれどういうことかと言うと、実際に使うデータを1MBだったりしたら4KBの細かいものにするということと、
あとよく測定画面を見ると、アルファベットの9と数字の32、アルファベットのTの16とかそういったのが表示出てくると思うんですが、
これどういうのかというと、9は本当に9です。
つまり、例えば同時に実行する命令、このためる9を932と言ったら32個の処理を同時に処理します。
あとTはスレッドのTで、T1ということは1つのスレッドで処理します。
つまり932T1と書くと、32個の命令を同時に1つのスレッドで処理させますという形でね。
そういうモードをいくつか出しています。
ですからその処理の仕方によって、本当にリアルに近づいた測定結果を出せてとかね。
だからその測定結果にとっては、他の測定結果より数字が低いことも出てくるもちろんあるんですけども、
そういったモードを追加、ベンチマーク項目を追加しています。
あとNVMe SSDのモードと、シーケンシャルの書き込みで128KBで932Tiのモードを追加ということと、
あとこれはデフォルトと同様に、ランダムアクセスでも4KBと932T16、16個のスレッドで動かすというモードを追加しましたということを出しています。
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スピーカー 1
これ途中でバージョン3から4に変わったときかな、この方式に変えて。
変わってますよというのは古い記事とか見ると載っていますので、参考されるといいと思っております。
あとはデモ用プロファイルを追加、シーケンシャルテストとランダムテストを柔軟に選択できる機能を追加、
リードオンリー&ライトオンリーテスト機能を追加、あとテーマを更新。
これ多分しずくちゃんのテーマだと思うんですけど、あとは言語ファイル更新ということでね。
もちろんこれ日本だけじゃなくて各言語で使えますので、そういった切り替えもできるようにしましたと。
スピーカー 2
切り替えする言語の情報も増やしましたというところを追加となっております。
スピーカー 1
ということで、非常にモチベーション高くやってますので、
これをやるためになんかいいやつ買ったとか言ってましたね。
すごいいいマシンを用意してやられてますので、
スピーカー 2
クリスタルディスクマークの新しいバージョンもぜひ使っていただければなと思っております。
以上、クリスタルディスクマーク新バージョン8.0.0のお話をさせていただきました。
スピーカー 1
第560回はApple Silicon M1プロセッサー搭載のMacでWindowsを動こうのかという話と、
スピーカー 2
ストレージのベンチマークソフト、クリスタルディスクマーク8.0.0のリリースのお話をさせていただきました。
スピーカー 1
いやいやいや、さすが宮崎さんすごいなと思うんですけど、私もなんか作りたいなと思ってて腰重くなっちゃってダメですね、なんか最近ね。
って言いながら前に行ってね、Python使ってExcelいじるとかっていうのは細々とやってまして。
あとそうだ、.NET 5、これが正式リリースになりましたので、
とりあえずインストールしました。.NET 5、.NET Coreって言ってたんですよね。
スピーカー 2
.NET 5と、あとはVisual Studio 16.8.2か、最新版。
スピーカー 1
とりあえずなんかディスクの肥やしになってないかっていう話もあるんですけども、
スピーカー 2
インストールして、ちょっと久々にCシャープ使ってね、いじってみたりはしています。
スピーカー 1
まあまあそんなところで、プログラムを組んでないと、感が鈍ってきますね。
仕事でもうプログラムを組むって仕事、私はもうないと思うんですけど、勉強していきたいなと思っています。
あと何かあったかな。
もう本当に今M1チップの話で持ちきりで、YouTube見てもどこもね、買ったらすごい。
スピーカー 2
Appleの何倍です何倍ですって調子こしきやがって本当かよって言ってみんな買ったみんなが、すみません言うとおりでしたっていうような状況で。
27:02
スピーカー 1
本当に思うのが、ある意味ターニングポイントになるようなものだと思います。
ゲームチェンジャーって言い方をするのかというのはありますけども、
あのアプローチで低消費電力でそれなりのパフォーマンスを出せる。
で、出たパフォーマンスが従来マシンより何か良いっていう、少なくとも劣る話になってないんですよね。
だからすごい高いMacよりもパフォーマンスが良いとか、あとそれが安いし、あと1種類しか出してないんですごく分かりやすいんですよね、消費者としてもね。
ところでこれは相当すごいなっていうのもあると同時にですね、これ多分これ私も買わなきゃいけないなというふうに思っています。
つまり一応技術屋さんの端くれとしてはですね、このプロセッサーを乗っけたパソコンは買っておくべきかなというふうに思っています。
ちょっとどうしようかね、このATEM Mini Proのローンが終わったら、いや終わらせてMacBook ProにするかMacBook AirにするかMac Miniにするかちょっと悩むところなんですけどね。
今だと原石Mac Miniかなと思ったんですけどね、ちょっと買おうかなとは思っています。
ただその後のSurfaceの出し方次第というのもあるんですが、そこで私も今こう思ってて、いやいやいやちょっとIntelとMicrosoftは頼り悪いなというか厳しいなというふうに思っちゃったところなんですが、
じゃあMicrosoftも実際そのARMプロセッサーを乗っけた、Microsoft SQ1、Microsoft SQ2というプロセッサーを乗っけたSurface Pro Xを出していますので、ちょっとこの流れでMicrosoftはどうやって動くのかなと。
これの流れを受けているのではなくて、多分もう世の中のトレンドなんでね、前からMicrosoftも取り組んでいると思うんですけども、いやこれMicrosoft SQ3は頑張らないといけないんじゃないという話をしているくらいで、
ただ一方、いわゆるビジネス用途で使っているところもあるので、またMacとは違うプロセッサーでもそろそろいいんじゃないかなとは思っています。
だからMacはMacで持っていて、Windowsマシンが欲しかったらWindowsマシンはWindowsマシンでも持っていていいと思うんですよね。
そんなふうに今思っていますが、ちょっとSurface Pro Xの後継はこれはちょっと頑張ってほしいなと。
もしそういう動きをするんだったらね、もうこれはまた面白いことになるかなと。
あとまたMacの話ですけどね、皆さん結構話題になっていると思いますけど、M1搭載Mac、OSをリカバリインストールすると分賃になるという話がいくつか出ています。
YouTubeでもMac Miniを買った方が開封ライブしてリカバリインストールしてみたら動かなくなった、もう先進めなくなったというのもあってですね。
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スピーカー 1
実は非常に身近な方でですね、誰とは言いませんけど、MacBook Airを買われたんですけど、やっぱりちょっとおかしくなってリカバリインストールしようとしたら戻らなくなってしまったという事態が発生しておりました。
結局Appleのサポートに電話して、窓口が開かなくてAppleのプロデジタルから電話がかかってきて色々やって対応してもらったんですけど、結局解決できず製品交換になってしまったという事らしいです。
そういうことでね、もう分賃に買ってきてその日に分賃になってしまったという。
お前笑って話すんじゃないぞって怒られそうなんですけどね。
水没水没分賃という有幕のMac三大品益のうちの一つになってしまったという。
ただ水没した私含む二人から見るとですね、私と柴さんから見るとですね、いや菊池さん無料で交換してくれるんじゃないからいいじゃないですかと言ってるんですけど。
ただそういったことがあって、まだ安定してないというのと、このリカバリインストールで分賃になるという話は、私が聞いただけでもリアルには1件とYouTube経由とかで聞いても3件ありますから、
この短時間でそれだけ情報が入ってくるってことは、多分相当な数が問題が起きているのかなと思っています。
それでもね、やっぱり初物には手を出したいですよね。
私もお金あったら買ってますよこれ。
買って分賃になって、秘宝ってタイトルでYouTubeに乗っけちゃうかなと思っちゃうんですけど。
M1のMacをお持ちの方はリカバリインストールをやめておいたほうがいいかなというところもあります。
そういったところもありまして、やっぱりデバイス関係がいろいろ出てくると面白いと楽しいですね。
そういうところもあるので、これからもいろいろ注目していきたいなとそのふうに思っております。
はい、そういうことで、またいろいろなネタを集めてお話したいと思います。またよろしくお願いします。
32:37

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