エクセルの仕様による制限
ウッドストリームのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティウッドストリームネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第678回目の配信になります。
ということで、エクセルの話なんですけどね。
エクセルで、セルの中に文字とか数式を入力している状態で、他のエクセルのファイルを開きたいという時があると思うんですけども、それをやると開けないんですね。
エクセルのセルの入力中、文字とか数式を打っている間に、エクスプローラーで別のエクセルファイルをダブルクリックして起動しようとすると、
そのファイルは開けなくて、今まで使っていたセルの入力中のエクセルがまたゼミに出てくるということがありまして、
マイクロソフトは何を考えているんでしょう?という話になったんですけども。
確かにそんなもんだよというところで、そういう経験はよくあるし、皆さんもあると思うんですけども、なんでだろうと思って調べてみたんですね。
するとどうも、これってもちろんエクセルの仕様でして、これチャットGPTで聞くと、これエクセルの仕様ですって言ってくるんですけども、
BingのAIチャットで聞くと、これどういう事情かということを説明してくれました。
これってどういうことかというと、エクセルのセルにフォーカスされる、つまり文字の入力なんかのデータの入力中はモーダルダイアログが表示されていることになるんですね。
モーダルダイアログっていうのは、例えばワードでもテキストエディターでもいいんですけども、
例えばファイルを保存するって時に、どのファイルで保存しますかって画面が出てきますよね。
これダイアログって言ってるんですけども、画面が出てる時に、例えばファイルネームを指定してOKと押すまでは、この画面しかいじれないんですね。
このファイルネームで保存しますって言ったところまでしかその画面しかいじれないんです。
編集画面をクリックしてもポーンと音が鳴って編集ができないとかね、そんな状況になったりするんですけども。
それがモーダルダイアログというやつで、それ以外の処理が一切できないようにしてるんです。
これわざとやってるんですね。
セルの入力中っていうのは、このモーダルダイアログが聞いてるという状態になってるんで、他の操作が一切できないんです。
だから他のExcelを起動してもExcelのファイルが開けないんですね。
そんなところがありまして、そういう事情で触ることができないっていうところと。
じゃあもう一つ、マルチプロセスでExcelだけは別に起動すりゃいいじゃないかっていう、それでも開けないのっていうと、
実はExcel 2013以降っていうのは単一プロセス、つまりシングルプロセスでの起動が標準となっているってことで、
他のExcelのウィンドウを選べないっていうことらしいです。
というところがあってね、なんかこれレジストリでいじると解決できるって話があるんですけども、
ちょっとこれ怖いにいじってないんですけどね、そんなこともあるというところで、
Excelの使ってる方はね、これはしょうがないなと思っていただければなと思っております。
これMicrosoftにフィードバックしようかと思ったんですけどね、そういう事情があるってところで、
まあこれ言うだけ言ってもいいと思うんですけどね、そんなこともあるというお話でした。
はい、ということでこの配信は安谷さん、ホワイトカラーさんはじめ合計11名の方にご支援いただいております。
ありがとうございます。またMicrosoft Teamsを使ったコミュニティ活動も行っておりますので、ぜひご参加ください。
ということで今日の本題なんですけども、Windows 11のまたアップデートがありました。
Windows 11のiPhoneとの連携が可能になったということがニュースで出ています。
Windows 11とiPhoneの連携可能に
これMicrosoftから正式に発表がありました。
MicrosoftのWindows Experience Blogというところで、
Home Link for iOS is now rolling out to all Windows 11 customersというところで、
ホームリンクっていう、これ日本語で言うとスマートフォン連携というアプリケーションなんですけども、
これでiOS、iPhoneとの連携ができるようになりましたというものになります。
このホームリンクって何かというと、すでにAndroidでは実現できていたんですけども、
Android端末でかかってきた電話をWindowsマシンで受けて話をする、
メッセージの続きを送受信やり取りするとか、あとファイルをやり取りするとか、
そんなことができるというスマートフォン連携というのがありまして、
これAndroidだけだったんですね。
だからこれAndroidいいじゃんと思っていたんですけど、
iPhoneでできないのかというのはずっと思っていました。
私もiPhone使っているので、
これMicrosoftとApple仲悪いのかなというふうに思ってしまうところもあるんですけども、
決してそういうことではなくて、対応が後になったということで、
いよいよiPhoneでもWindows 11との連携が可能になりました。
これ実際何ができるかというと、通話とかメッセージとか連絡先のアクセスができるというものになっています。
ですから例えばiPhoneにかかってきた電話をWindows 11で受けて通話することができるという、
このMacでできていたようなことがWindows 11でもできるようになります。
対応しているのはiOS14以降で、デバイスとしてはiPhoneのみです。
iPadとかMacには未対応という感じになっています。
Windows 11とiPhoneの連携
あと写真とかというのは、iCloudの写真とWindows 11の写真アプリと同期するようになっていますので、
引き続き同期ができる、利用できるということになります。
ということで、いよいよやりたかったiPhoneとWindowsの連携ができるということになります。
どういった使い方をするかというと、
まずWindows 11側にはストアのほうからアプリをインストールしていただきます。
これはスマートフォン連携というアプリになります。
Microsoft Storeのほうでスマートフォン連携を入れていただくとそのまま出てきますし、
あとWindowsの検索でスマートフォン連携とかいうと、
Microsoft Storeのリンクにも飛んでくれますので、すぐ見つけられると思います。
そしてiPhone側ですね、こちらはWindowsにリンクというアプリがありますので、
このアプリをインストールしてください。
ということで、あとはこれでWindowsとiPhoneをBluetoothでリンクさせると連携が可能になります。
これ順次対応するということで、私も期待していたんですけど、私のほうはまだできませんでした。
スマートフォン連携を起動するとAndroidで連携するという画面が出てくるんですけども、
今のところiPhoneとの電話の選択というところでAndroidとiPhoneを選べるんですけども、
Androidは今まで通り選べるんですけども、iPhoneが近日公開予定となってまだ私のところは触れません。
ただ番組のリスナーさんといろいろ話してたら、うちはできますよ、もうできてますよという方もいられるので、
これ順次対応ということになります。おそらくマイクロソフトのほうは5月中ぐらいで対応するということになるので、
私もそのうちできるかなと思っています。できれば今連携して実際試しましたと話をしたかったんですけども、
順番なのかどういうふうに選ばれているか分かりませんけども、徐々に対応していくということになります。
ということでやっとWindows11とのiPhoneの連携が可能になりましたというところで、
まだの方はちょっとお待ちいただければなと思っております。
現在利用しているインスタグラムプレビューでもなんでもないWindowsでもできるようになりますので、
ぜひご活用くださいというのと、まだの方はちょっとお待ちくださいというお話でした。
Windows10の最終バージョン
次の話はWindows10の最終リリースバージョンの案内がありました。
Windows10の最終リリースはバージョン2.2.h.2ということで、
こちらタマイさん、先日自宅サーバーでもお話でゲストに出ていただいたタマイさんのブログに
Inside SCCM Japanというsccm.jpというところで記事を書いていただいております。
これ元ネタはMicrosoftのWindows IT Proブログというところで、
タイトルはWindowsクライアントロードマップアップデートというところで、
Windows10とかWindows11の今後のリリースのロードマップということが更新されたということで、
情報が上がっています。
この中で取り上げられているのはWindows10の最終リリースというものになります。
これはタマイさんのブログを見せてもらってお話しさせていただくと、
Windows10のサポートは予定通り2025年10月14日で終了予定ということになります。
あと2年ちょっとですね。
あとWindows10の最終バージョンはバージョン2.2.h.2。
これ今最新の今出ている去年の秋口冬に出たバージョンですね。
2.2.h.2でWindows10においては新しいバージョンのリリースは予定されていません。
Windows10のバージョン2.2.h.2のすべてのエディションはWindows10のサポート終了日まで
セキュリティー1更新プログラムを引き続き受け取ることができますということになります。
ということはWindows10、2.2.h.2という今お使いのWindows10の最新版。
これが最終バージョンとなります。
ですからこれ以上の機能追加というのは全くないということで、
あとは不具合の修正だとかセキュリティー上の更新のプログラムとかですね。
毎月第2火曜日、日本時間では第2水曜日に更新されるセキュリティーアップデート。
これ引き続き行いますけれども、これ以上の機能追加はないということになります。
Windows11 Insider Preview情報・Bing Image Creator日本語対応
何らかで企業でもWindows10使っている方多いと思いますし、私もWindows10ですしね。
あと私も自宅環境というか正確には多枚データセンターの仮想マシンなんですけれども、
何かあったら確認できるようにということでWindows10の仮想マシンを一台動かしています。
というところでいよいよ最終バージョンということと、あとは2年ちょっとでサポート終了ということになりますので。
情報システム部門の方ね、多分Windows XPが7だということで入れ替えの話は大変だったと思うので、
多分動き出しているというところであると思うんですけどね。
次はWindows11というところでやっていかなきゃ、移行することを考えていかなきゃいけないかなという状況になっています。
マイクロソフトとしてはWindows11に移行してほしいというところと、
あとはまだWindows7の時みたいに、ESU、エクステンドセキュリティアップデートという、
さらに延長サポートというのが企業向けにあるかというのについてはまだ発表されていないというところなので、
情報システム部門の方ね、番組の普及の方結構おられると思いますので、
Windows10をお使いの方はここは気にしておいたほうがいいかなと思っております。
もちろんこの番組でもお話をしていきますので、参考にしていただければなと思っております。
Windows11のインサーダープレビュー
以上ですね、Windows10最後のリリースはバージョン2.2.h.2というお話をさせていただきました。
その次のお話はですね、Windows11のインサーダープレビュー。
これまで更新がありましたので、この話をしたいと思います。
Windows11のインサーダープレビュー、かなりという機能実装優先品質第2というバージョンと、
あとデビューチャンネル、デベロッパーチャンネルという機能優先なんだけど、
かなりほどいろいろやらないよというバージョンとですね、開発者向け、
これがむしろ推奨されているんですが、
あとベータチャンネルということで、これから出てくるWindowsを試してみてくださいというのと、
あとリリースプレビューチャンネルという、もう直前で出てきますよという、
ほぼこれでいきますよというバージョンって、これ4つインサーダープレビューがあるんですけども、
そのうちの今回アップデートがあったのは、ベータチャンネルとかなりチャンネルの2つです。
まずね、皆さんに近いところでベータチャンネルについてお話しますと、
変更はですね、ユーザーインターフェースで1つありました。
ウィジェット、WindowsキーとWのキーを押すと、
あと画面のね、Windows11の画面の左側からペロッと天気予報だとかね、
参考、こんなニュースのサイトとかが表示されるものです。
ショートカットの話を先にしちゃいましたけど、WindowsキーとW以外でも、
あとWindows11のね、左下に天気予報と多分気温とかが書いてるんですけども、
天気予報じゃない、天気ですね、というのがありますけど、
そこをクリックしていただくとね、出てくるというものなんですが、
このウィジェット、今まで2列出ています。
おそらく今皆さんのWindows11でも2列あってて、
天気予報だとかカレンダーだとかウェブのニュースとかが表示されますけども、
これがね、アップデートされるとですね、縦3列になります。
縦3列になって、ウィジェットという自分の表示させたい項目、
例えばメールとか、あと自分の指定した場所の天気予報とか株価とかですね、
というウィジェットというのがまず一番左側に1列できて、
その右側の2列については、例えばウェブのニュース記事とかというのを表示してくれるということでね、
分けて表示してくれるという、ちょっと見約束しましたというものになります。
これがですね、ベータチャンネルで出てきましたので、
おそらくこれは正式採用、多分今年の秋口に出てくる23h2のWindows11ではこれが採用されると思います。
もしくはですね、下手すると、どっかのWindowsのアップデートの段階で、
これ突然入ってくるかもしれません。
マイクロソフトのアップデートの話がまた複雑になってきていまして、
ちょっとこれまた整理してお話をしたいなと思っているんですけども、
突然ウィジェットが変更になったということがあるかもしれないです。
というものと、あと画面の左下のタスクバーのウィジェットアイコン、
今天気が出ていると言いましたけど、
ここにマウスカーソルを持っていくと、アニメーションでちょっと動くようになるというアップデートも来ています。
来ているんですが、私のところではですね、ベータチャンネルを入れているんですけども、
このアニメーションはまだ動かなかったです。
やっぱり、さっきのスマートフォン連携と一緒で徐々に対応していくというところなので、
これできるようになるのはちょっと待ちたいなと思っていますが、
ウィジェットの方は、ベータチャンネルの方では3列になっていて、
ウィジェット部分とWebのニュースというのが分けて表示されるようになっています。
Windows10の最終バージョン・Bing Image Creator日本語対応
ちょっと見やすくなったなという感じがしています。
ここまでお話しして、あれ、この話、木沢さんはしてませんでしたという、
とても番組を聞いていただいてありがたい皆さんですね。
第674回で実はお話ししています。
この話はどういうことかというと、かなりというチャンネルと、あとDevチャンネルですね。
こっちで既にリリースして実装済みの機能なんですね。
かなりは3月23日にリリースされたビルド番号25324というやつ、
あとDevチャンネルについては23424というところで実装がされています。
実装されているとテストした後に、これいいかなというところで、
ベータチャンネルにも降りてきて使えるようになったという状況です。
ですから、ベータチャンネルまで来たので、おそらく製品には採用されるだろうというふうに見ています。
これが今回、現時点での配信での、前回からの違いのベータチャンネルでのアップデートになります。
もう一つですね、かなりチャンネル、こちらもリリースがありました。
Windows 10 Insider Previewかなりビルド番号25352というのが出ています。
こちらはどういったものが変更されているかというと、これまたウィジェット機能なんですね。
マイクロソフトは最近ウィジェットをいじるのが好きなのかなと思うんですけれども、
ウィジェットのピッカー機能を改善しましたというものになります。
これピッカー機能は何かというと、今皆さんお使いのWindows 11のウィジェットでもそうなんですけれども、
画面のウィジェットを出して、画面の上の方にプラスマークがあります。
ウィジェットを追加ということができるんですけれども、今Outlookのカレンダーだとか、
あとはXboxのゲームパスとか、ウォッチリストとか、写真だとかというのが選べるようになっているんですけれども、
これがピッカー機能というものなんですが、これで選ぶとこのウィジェットにピン留めをしてくれるんですね。
ウィジェット関連アップデート
ですからウィジェットを表示させると、自分の指定した内容が必ずウィジェットに出てくるというものになります。
これ今まで選べるだけだったんですけれども、今度このピン留めする機能のピッカー機能が改善されて、
これからピン留めしてみようかなというやつをクリックすると、ピン留めするとこんな感じに表示されますよというプレビュー画面が出てきます。
ですからこんな感じにされるのか、じゃあ入れるかな、じゃあやめとくかなというふうに選ぶことができますので、
ウィジェット表示のプレビュー機能が追加されました。
それと、これウィジェットもストアアプリでダウンロードできるようになっているんですね。
これのリンクも貼れるようになったということになります。
実はこれリンクそのものも貼れるんですけど、ちょっとより便利に使えるというものとして追加されました。
ちなみに私のところのCanary Channelはまだ使えないところか、その前のウィジェットの3列になる機能も使えていないというところで、
これどういう順番で回っていくんだろうなというのがあるんですけれども、最新のWindows11ではさらにこの機能を追加されています。
だからこれはウィジェットを使うという人には設定する画面が入れやすくなるので、これはいい機能かなと思っています。
ぜひこれ来たら私もこの機能を採用してくださいというフィードバックを投げようかなと思っています。
おそらくうまくいくと、また来月あたりのベータチャンネルでこの機能が降りてくるかなと思っています。
ということで、今回Windows11のインサイダービルドベータチャンネルとCanary Channelのアップデートがありました。
この先のWindows、こういうふうな機能が実装するよということをまた見ていただければなと思っております。
さて、今日色々小ネタが集まっているんですけども、これが今回最後の話になります。
日本語対応されたBing Image Creator
ビングイメージクリエイター、ビングのAI機能の一つで、テキスト文字を打つとそれに対応した絵を作ってくれるという機能ですね。
ビングイメージクリエイターというところで、これいつ話したのかな。
第673回ですね。こちらでお話をしています。
この機能がアップデートになりました。
これどんなアップデートになったかというと、日本語対応になりました。
前を話した時は英語でしかプロンプトというやつですね。
どういったものを表示してください、どういう絵を作ってくださいというお願いするプロンプトというのが英語でしか対応していなかったんですね。
これが日本語対応になりました。
さらにまだテスト版なんですが、1日で作成できるこのプロンプトというのが100セットまでできるようになりました。
この絵をお話した3月末の時点では1日25セットまでしかできなかったんですね。
これが今4倍になって100セットまで、つまり100回まで試すことができるということになりました。
これもまたどんどん回数が増えていくものと思います。
実際ビングのチャットの方もどんどん質問できるターン数というのが増えていきますので、
正式リリースに向けてこの回数が増えていくものだと思います。
この1セットのプロンプトを入れると画像を4枚作ってくれるんですね。
ということになるので、1日で作成する画像の数は400枚まで作れる、100セットのプロンプトで合計400枚まで作ることができます。
さっそく私もやってみました。
これはちゃんと私の方で使えるようになっていまして、
きれいな星空と富士山という日本語で入れたんですね。
そうすると非常にきれいな星空と夜に映し出される富士山がすごくきれいな絵が出てきました。
あとは港町の夜景というところで、港の船が停泊している波止場と、
あとは工業地帯の工場運営をするようなライトアップというような夜景が4枚出てきました。
この港町の夜景はTeamsのコミュニティの方でも私が画面を貼り付けたんですけれども、
かなりいい感じに表示がされているというところで、
難しいことを描かなくてもかなりいい感じの絵を作ってくれます。
これでまたステビリディフュージョンとは違った、
ステビリディフュージョンでうまくやればできるんですけれども、
より手軽に楽しむということで、
このビングイメージクリエイターはなかなかいい絵を作ってくれますので、
ぜひ試してみていただければなと思っております。
ちなみにこのビングイメージクリエイターで、
女の子の絵を描いてくださいということをやると、
ちょっとそれができないなということで断られますので、
健全な画像をプロンプと入れて出していただければと思っております。
何が健全かというところはちょっとわからないところなんですけれども、
そんなところでビングイメージクリエイターがいよいよ日本語対応になったということになりますので、
ぜひ使っていただければなと思っております。
あと私、マイクロソフトデザイナーが使えるようになったというウェイティングリストで、
待たせたねというところで先日メールがきまして、
ちょっとまだそっちまで手が回ってないんですけれども、
またマイクロソフトデザイナーというダリというオープンアイノイズ技術を使った
マイクロソフトのサービスというのもどんどん使えるので、
今後もお話をしていきたいなと思っております。
ということで、今週こんな感じのお話をさせていただきました。
今回Windows11のアップデートというお話をさせていただきましたけれども、
Windows11のBuildに期待
来月5月になると今度はBuildというマイクロソフトの開発者向けのカンファレンスがあります。
何度も言うようですが、アプリでいうとこのWWDCに相当するものなんですが、
ここで多分AI関係だとか、
今聞き足しているのは、サービスだけじゃないんですけれども、
Windows StudioFX、カメラとか音声とかの内容を自動補正してくれる。
AIを使った機能でリアルタイムに行ってくれるという機能。
これがマイクロソフトSQ3とかに載っている、つまりQualcommベースのNPUだけ対応だったのが、
他のプロセッサーでも対応になるということで、おそらくこの発表があるんじゃないかと。
去年の段階で来年のBuildで発表できるかもよということを言っていたので、
そこら辺の発表があるんじゃないかなということで、私はそこら辺を注目して楽しみにしています。
Ryzen 7000シリーズと、後はインテルがどう発表するかですね。
インテルの第13世代の外付けNPU、インテルはVPUと言っていますけど、
あと第14世代プロセッサーがまだ発表していませんけどね。
そこら辺でどう絡むか、つまりQualcommのNPU以外でも、
Windows StudioFXだとAIの機能が使えるという話が出てくると思いますので、
そこら辺の話は私は注目をしております。
いずれにしても、来月のBuildは楽しみにしたいと思っております。
ということで、エンディングで締めさせていただきます。
Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティについて
この番組では、Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集講義や裏話、Microsoftの最新情報や、パソコンなどのデジタルガジェット、
昔懐かしいレトロパソコンなどの話をしています。
ご参加希望の方は、お申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームのリンクは、番組の概要欄と、
Twitterのハッシュタグ、シャープウィンドウストリームデジタル生活、
シャープウィンドウズポッドキャストでお知らせをします。
ちなみに、今回のデバイストークとかも、
このオンラインコミュニティの中から出たものを勝手に採用させてもらいました。
質問された方、グッドジョブですって話をしていましたけど。
たまえさんも、ウィンドウズ10の最終リリースのバージョンを
ご自身のブログのリンクを貼っていただいています。
こんなところで、いろいろ情報を書いてあります。
マイクロソフトの最新情報をRSSで取って、ここに貼り付けています。
実は私がしゃべる前に、大体の最新情報が見れるというふうになっています。
そんなところで、TeamsとPower Automateの機能を使ってやっていますので、
ぜひ興味のある方、ご参加いただければなと思っております。
そしてこの番組は、クラウドファンディングキャンファーへのコミュニティにより、
皆様のご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、
この番組の場合は500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、ご協力いただける方、よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍代などに使用させていただいております。
こちらもキャンファイアーのお申し込みのリンクは、番組の概要欄と
ツイッターのハッシュタグ、シャープウッドストリームデジタル生活と
シャープウィンドウズポッドキャストでお知らせしていますので、ぜひよろしくお願いします。
今回からハッシュタグ1個追加しました。
今までシャープウッドストリームデジタル生活ってやってたんですけども、
なんか日本語で長いなと、何を言ってもお前長いなって言われそうなんですけども、
というのがあるんで、全部アルファベットだけで、英文字だけでということで、
ウィンドウズポッドキャスト、W-I-N-D-O-W-S-P-O-D-C-A-T、
これ、ハイフンとか一切なしです。ウィンドウズポッドキャストっていうので、
誰も使ってないんで、勝手に使っちゃおうということで、
おわりに
今回から使ってますんで、よろしくお願いします。
本日の配信を皆様のお役に立てることを願っております。また次回よろしくお願いします。