春の訪れと新しい環境
こんにちは、エンヤです。
もうすっかり、春ですねー。
もう外歩いてるとね、もう空気がもう暖かくてね、春って感じがするんですよね。
やっぱり、こう、行き交う人を見てるとね、そわそわしてたり、ワクワクしてたりするのかなーなんて思ったりしてね。
3月末ぐらいになるとね、やっぱりこう、新しい環境になるっていう人も多いかと思います。
引っ越しをね、される方だったりとか、ね、もうしてきた方だったりとかね。
で、職場ではね、やっぱり移動があったりとかで、新しい部署に入るってことでね、
まあ、緊張していたりするっていう人もいるんじゃないかなと思います。
まあ、そんな人もね、新しい環境でも楽しく、自分らしくね、やっていけるように、皆さん、緊張せずにね、肩の力を抜いて過ごしていきましょう。
ひとりきりの夜 ふとこぼれたため息も
どこかの誰かの胸を そっとなでるかもしれない
悲しみも喜びも夜に溶けてく
すべて今の僕を描いているんだ
ひとりごとを誰かのもとへ
言葉にすれば少し軽くなる
この夜が明ける頃には
優しい風が吹いてるよ
エイプリルドリームの紹介
はい、今回はテーマでコラボ企画、
April Dream Podcastということで、「夢」というテーマでお届けいたします。
はじめにこちらがね、どんな企画なのかということを説明しますね。
まずこのコラボ企画は、ポッドキャスト番組、六骨パキオのパキラジのパキオさんが考えてくださいました。
パキオさん、いつも楽しい企画を考えてくださりありがとうございます。
僕はね、今回コラボ初参加ということで、少し緊張しています。
はい、皆さん温かい耳でお聞きいただけたら幸いです。
次にですね、「April Dreamとは?」っていうところをお話ししたいと思うんですけど、
こちらは株式会社PRタイムズさんが主催しているもので、
4月1日は嘘ではなく夢を言おう、そして夢であふれる未来を作っていこうという取り組みなんです。
そうやって集められた夢は、春に山手線の車内、日本各地のドリームスポットなどで掲載されます。
また、ドリームジェネレーターというところにね、夢を書くと、
April Dreamサイトのトップに咲かせることができます。
3月21日からエントリーが始まっておりますので、皆さんもぜひ参加してみてくださいね。
詳細は概要欄のリンクをご覧ください。
そして、このコラボ企画に参加された番組さんの夢は、実際に山手線の車内に提出されます。
いやー素敵ですよね。
他のポッドキャスターさんたちはどんな夢を話すのかなっていうのはちょっと今から楽しみなんですけど、気になります。
さらにこの企画にはなんと68番組が参加されていて、
ポッドキャスターの数で言うと100人以上になるんですよね。
すごい数。
他の番組さんの配信はプレイリストになっておりますので、
概要欄のリンクからぜひぜひ聞いてみてくださいね。
僕も満開になった夢の桜見に行きたいな、山手線。
行けるかな?
僕の夢はもちろんのこと、他のポッドキャスターさんたちの夢の桜を見つけたら、
ぜひXとかね、SNSにポストしていただけると、
SNS上でも桜が咲きますので、
ぜひ見つけたらポストしていただけると嬉しいです。
というところで早速夢の話をしていきたいと思います。
4月1日は夢を発信しよう。
嘘やフェイクではなく夢の未来を作ろう。
ポッドキャスターが夢を語る1週間。
夢の桜が山手線や日本全国に咲き誇ります。
エイプリルドリームポッドキャスト31日まで開催中。
参加番組は概要欄のプレイリストをチェック。
普通の生活を取り戻す夢
僕の夢についてお話ししていきますね。
多くの人にとっての夢って、
輝かしい未来への希望だったり、
壮大な目標を描くことかもしれませんけれども、
僕にとっての夢は少し異なっています。
それは普通の生活を送りたいということ。
一見すると単純に聞こえるかもしれませんが、
僕にとってこの夢はとても複雑で、
その困難を伴うものです。
この言葉には僕の今の状況や思い、
そして夢を実現するための努力が詰まっています。
もしかしたら聞いてくださる皆さんの中にも、
同じような気持ちを抱えている方がいるかもしれません。
そんな方々に少しでも力になれたらと思いまして、
今回は私の夢について深く語っていきたいなと思います。
僕は2023年11月に欲打つ状態になりまして、
パニック症を併発しました。
そして現在、欲打つ状態は良くはなっているんですけれども、
パニック症は残っていて、今も治療中なんです。
これを聞くと色々なイメージが湧くかもしれませんが、
実際の生活は驚くほど制限されてしまっているんです。
例えば、外出が難しいということですね。
以前は友達と外で食事を楽しんだり、
好きなお店に通っていたりしたのに、
今はその当たり前ができなくなっています。
仕事について言えば、電車に乗るとパニックになってしまう恐怖から、
会社に行くことができず、在宅勤務をせざるを得ない状況になりました。
そういうわけで、人とのコミュニケーション不足や、
運動不足にも拍車がかかっています。
心身の健康にね、とっても良くないですよね。
最初はこの状態を受け入れることが本当に難しかったです。
こんなはずじゃなかった。以前の自分に戻りたい。
なんで自分が?って。
こんな思いが強すぎて苦しさが増すこともあります。
毎日涙を流していた時期もありました。
でもね、その中で少しずつ気づいたことがあるんです。
それは普通の生活こそが、僕にとって何より幸せだったということなんです。
普通という言葉は簡単で一般的に聞こえますが、
その裏には深い意味があると感じています。
僕であれば、休日に朝起きて顔を洗って好きな服を着て外に出かける。
そして好きな神社やお寺に行きリフレッシュをする。
夜はゲイバーに出かけてお店の人やお客さんと
たわいもない会話をして笑い合う。
当たり前のように思えるそんな日常が
どれだけ貴重でかけがえのないものだったか。
今の僕にはそれが身に染みてわかります。
多くの人にとって普通というのは何の特別さもない日常かもしれません。
でも僕はその普通を取り戻すために今努力をしています。
そしてその夢を持つことが僕の毎日を少しずつ支えてくれているんですよね。
この普通の生活を送りたいという夢を持つことで
僕の中には少しずつ前向きな力が生まれています。
正直に言いますと以前は苦しくて苦しくて
もう嫌だ、もう終わりにしようかなんて考えることもありました。
ただそんな時に思い出すのは小さな一歩の大切さなんです。
毎朝カーテンを開けて朝日を浴びたり
少し窓を開けて外の空気を吸ったり
それだけでも気持ちが変わることがありました。
あとは短い時間でも散歩に出かけてみたり
筋トレをしたりして体を動かすということですね。
それが僕にとっての挑戦であって
達成感を得られる大事な行動なんですよね。
もちろんうまくいかない日もたくさんありますけれども
夢を持つことでまた明日頑張ればいいかっていうね
前向きな気持ちになれるんです。
僕のように普通の生活を送りたいと願っている人は
決して少なくないと思います。
病気や障害、困難な状況に直面している時
普通の生活がどれだけ遠くに感じるか
その気持ちは同じ経験をした人にしかわからないかもしれません。
そんな時こそ自分自身を信じて大事にしてあげてほしいと思います。
大きな夢を持つことも素晴らしいですけれど
小さな夢を少しずつ叶えていくことも
同じくらい価値のあることだと僕は思っています。
はい、というわけで僕の夢について話をしてみました。
ちょっと重かったかな?
僕の番組らしいってね、自分で言うなんて言われちゃいますけど
体調を崩して良くないことだらけなんですけど
そのおかげで大事なものは何だったのか
ということに気づくことができましたし
普通の生活を送りたいっていう夢を持つことで
前向きになる力を得ることができました。
これを聞いてくださっている皆さんも
どんな夢でもいいので
自分の心が動くその気持ちを大切にしてほしいなと思います。
そしてその夢が叶った時には
きっと大きな喜びが待っているはずです。
一緒に少しずつ進んでいきましょうね。
というところで今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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それではまた次回の配信でお会いしましょう。
えんやでした。バイバーイ。