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こんばんは、40代ゲイの今日のヒトリゴト、エンヤです。
この番組は、愚痴や悩みなど、日常あったことを話していく番組です。
通勤通学、ながら作業、就寝前などに、気軽に聞き流していただけたら嬉しいです。
はい、第9回目の配信だよね。
今回は、お便りをいただきましたので、まずご紹介したいなと思います。
ラジオネームひろさん。30代のゲイの方からいただきました。ありがとうございます。
ひろさんはですね、より吉というポッドキャスト番組を配信されている方ですね。
自分に正直になれる場所、秘密基地を作っていくことをコンセプトに配信されている番組です。
自分らしくいられる場所、秘密基地。いいですよね。
私も子供の頃よく作って遊んでました。
山の中にひっそりと自分だけの場所を作って。
懐かしいなと思いながら聴いているんですけれども、
またひろさんの話し方と声に癒されるんですよ。
カバーアートもトット絵で可愛いですし、
お便りをいただくごとに、そのカバーアートにアイテムを1つ追加していくってこともされていて、
面白いですよね。
私がお便りした時は、可愛いペンギンが追加されてました。
ゲイヤパでペンギンの描きを作ったっていうのを聞いてくださったからなのかなと思います。
概要欄にひろさんの番組、よりきちのリンクを貼っておきますので、
皆さんもぜひひろさんの秘密基地を覗いてみてくださいね。
きっと癒されると思います。
では早速お便りの方を読ませていただきますね。
えんやさん、こんにちは。
こんにちは。
Xの方では日頃やりとりをさせていただいておりますが、今回初めてお便りします。
お便りかくって緊張するなぁ。
緊張しますよね。私も本当に送るときは緊張しちゃって、
一晩寝かせてから送ったりとかしますもん。
その割に内容がちょっと薄いっていうのもあるんですけど、緊張しますよね。
では続きですね。
実は僕は去年アラフォーの仲間入りをしました。
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そこで40代先輩のえんやさんにお聞きしてみたいのですが、
30代から40代にかけて物事の考え方や付き合う友人との関係性、
お金の使い道など価値観の変化はありましたか?
もしなければえんやさんが日々生活する上で大切にしていることなど聞いてみたいです。
まだ配信開始になってから間もないですが、
えんやさんのおっとりした話し方と癒し系のBGMにすっかりハマってしまいました。
これからも聞き続けたいです。
無理のない範囲で配信続けていただけると幸いです。
それではまたお便り送りますね。またねー。
ということでね、改めてお便りありがとうございます、ひろさん。
Twitterでは何回かやり取りさせていただいてお話しているんですけれども、
改めてお便りいただきました。ありがとうございます。
アラフォーの仲間に利用されたということで、
ようこそいらっしゃいませという感じですけど、
まだ早いですよね。30代ですもんね、まだ。
私はね、もうアラフォーって言っていいのかどうかっていうところに来ちゃってるんで、
ミドルフォーティーの方がいいのかな、みたいな。
ちょっとね、年々の話はこの辺りにしといてですね。
30代から40代にかけて価値観の変化はありましたかっていうことなんですけど、
ありました。ありましたね、やっぱり。
考え方とか、お金の使い方が変わりましたよね。
40代ともなるとね、先がちょっとずつ見えてくるんですよ。
老後という未知の世界が見えてくるんですよね。
私は会社員なので、定年まであと何年かなって考えると20年とかそのぐらいですよね。
なので、定年後どうしようかなって考えてみたりとか、
それまでにどのぐらいの老後資金が貯められるのかとか、
今は一人暮らしをしているので、実家の方はどうしようかなとか。
問題は考えれば考えるほど山積みになっていくんですけれども。
そうなると自然と考え方とかお金の使い道というのも変わってきますよね。
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定年後も働ければいいんですけれどもね。
でも今のように働けるとも限らないですし、
何か稼げるように今のうちに何か役に立つ資格を取っておこうかなとか思ったり。
またね、復業を始めてみようかなとか。
貯蓄だけじゃなくて、投資にもお金を回してみようかなとかですよね。
あとは住む場所も家も考えるようになりますよね。
60歳になると賃貸の部屋が借りづらくなると言われてますし、
もちろん一人の場合ですけれども。
それなら購入した方がいいのかなとか思ったり。
もうね、不安でいっぱいです。
なのでね、今はこういった将来への不安をチラ見しつつできることから始めているんですけれども、
こういった変化がありますよね。
あとは大切にしていることですよね。
40代過ぎてからは、より人との関係を大切にしていきたいなというふうに思うようになりました。
友人だったり、家族だったり、パートナーだったり。
まあ、パートナーはいないですけれどもね。
もしね、もし万が一この私にパートナーができることがあれば、もちろんね、本当に大切にしたいなって思います。
人間関係というところで言うと、
ポッドキャスト配信を始めた理由の一つに、こういう関係が広がったらいいなっていう思いがあるんですよね。
なぜ広げたいのかっていうと、
自分の心の拠り所となる場所をいくつか持っておくっていうことが、将来、老後に孤独にならないためには必要なんじゃないかなって思ってるんですよ。
私の場合はね、家族がここ数年で急にいなくなってしまったことが影響が大きいと思うんですけれども、
大きな心の拠り所を一つ失ったわけですから、
と言ってもね、まだ父は健在ですけれども、色々と複雑なので、
なので今は、より孤独っていうことに恐れを感じています。
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一人では生きていけないですからね、何かしら誰かの助けがあって生きています。
なので、気の合う友人だったり、自分をありのまま受け入れてくれる人たちっていうのは大切にしていきたいなって思いますね。
この番組のエピソード3の配信で、15年ぶりの友人に会った話もしましたけれども、
そのこともね、色々なところに繋がりを持っていたくて、将来に向けて少しでも安心だなって思える環境を作っておきたくて、
そんな時に会える機会があったので会いました。
結果ね、本当に会ってよかったです。
将来のことも話せるぐらい仲の良い友人なので、
本当に会ったらいいなと思いますし、いずれカミングアウトもしようかなと思っています。
もちろん誰かを選んでとかではなくて、
縁があって自分と時間を共有してくれる人たちっていうのを大切にしていきたいっていう、
そういう考え方に変わってきたっていうことでしょうか。
そうすればね、自ずと将来への不安っていうのも薄れていくのかなっていうふうに思っています。
はい。
といった感じでちょっとね、とりとめもなく話してしまいましたけれども、
ヒロさんもね、聞いてくださっている皆さんにもそれぞれ価値観っていうものがあると思いますし、
私がここで今話したことで少しでも参考になる部分があったら幸いです。
というわけで、お便りの紹介から私の将来への不安について聞いていただけましたけれども、
今回はこの辺で終わりたいと思います。
何か良いアドバイスがあればください。待ってます。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
概要欄にTwitterXのアカウント、お問い合わせ先を載せてますので、
愚痴や悩み事、トークテーマなど気軽に送りいただけると嬉しいです。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
えんやでした。バイバイ。
