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2026-02-15 34:08

予告編「雑談、対話、口喧嘩……『人と話すこと』を考える」2026年2月22日放送分

2026年2月22日(日)25時~TBSラジオで生放送する「雑談、対話、口喧嘩——『人と話すこと』を考える」の予告編。

予告編の出演:塚越健司、柿内正午、藤谷千明、長谷川裕P(黒幕)

メールテーマ「最近、人と会話して“良かったなあ”と思えたこと」

life@tbs.co.jp まで

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塚越健司です。今回は私がメインパーソナリティを務めます。

次回2/22(日)深夜1時〜のテーマは「雑談、対話、口喧嘩——『人と話すこと』を考える」です。

今回のテーマのきっかけは、去年最後の放送「文化系大忘年会2025」の外伝で、「男性は雑談が苦手ではないか」という話題になったことでした。(放送後、リスナーの方が感想や全体のまとめを書いてくださいました)。

雑談の現代的意味とは何でしょうか。私なりに解釈すると、専門や趣味とは違う何気ない雑談は、自分の考えや相手の価値観、さらにはその背後にある「社会の空気」のモニタリングにつながります。そしてそのよう

な他者との雑談・対話が、自分と他者のケアにつながっているのではないでしょうか。また口数は少なくとも、「そこにいること」、doよりもbeが意味を持つ時間でもあるのかもしれません。

しかしながら、現代において雑談は「能力化」されている面もあります。実際、書店に並ぶ雑談本の多くはビジネス書です。雑談は人脈を広げる武器であり、売上を生む技術であり、評価を左右するスキルになっています。これは先程の内容とは真逆の傾向にもなっています。

一方、私たちは「配慮」を求められる社会に生きています。それ自体は重要なことですが、「配慮」がインストールされた社会では、雑談であってもハードルが上がっていると感じる人もいるでしょう。「罰ゲーム化する管理職」が話題になることもありますが、特にこれに該当しやすい40代半ば〜50代の氷河期世代の人々にとって、若手との雑談は「リスク」にもなりがちです。

さらに、配慮が必要なことはわかっているけれど、時には本音で思っていることを言いたい、そのためには多少レールを外れなければ踏み込んだ話はできない、と感じる人もいるでしょう。そのような感覚の揺れの中、敢えて体育会系的なコミュニケーションを求める「ゾス系」と呼ばれる現象も注目されています。また、政治領域ではもう何年も前から、配慮からの揺り戻しのような傾向も顕著です。配慮を前提とした上で、どのようなコミュニケーションが求められるのでしょうか。

このように、本当に多くの論点がありますが、私個人は今回の放送を通して、「腹を割る」ということを捉え直してみたいです。そして雑談が苦手という人の話や、逆に雑談や対話、口喧嘩から生まれた「良かったこと」も聞きたいです。

そこで今回もリスナーの皆さんからメールを募集します。テーマは「最近、人と会話して「良かったなあ」と思えたことはありますか?」

コンビニでの一言、職場での立ち話、家族との小さなやり取りなど、何でも構いません。もちろん良くなかった事や、そもそも最近あまり話していない等、関連する事であれば構いません。みなさんからのたくさんのメールを、お待ちしています(ただし、長すぎると放送上読みづらくなるので、その点はご理解いただければ)。

メールアドレスは life@tbs.co.jp

です。ぜひ、お早めにメールをいただければ幸いです!!

放送は2/22(日)深夜1時〜です。

(ちなみに、私が配信しているLife番外編「ホンのちょっとした話」でも雑談を取り上げました。ぜひお聞きください。)
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