1. どうせやるならちゃんとやらナイト
  2. ♯90「もうゴロ合わせはいらな..
2025-11-17 20:43

♯90「もうゴロ合わせはいらない」

・デカルコマニー

・美術部

・ひと雨ごとに

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、デカルコマニーという美術技法や沖ノ島のアート展示について語られています。また、冬の寒さや懐かしい記憶についての会話も交わされています。語録に頼らず、日常の楽しさや思い出を語る中で笑いが生まれています。具体的には、11月17日を振り返り、特別な日についてのエピソードやお菓子を通した体験が共有されています。

寒い季節の訪れ
どうせやるならちゃんとやらナイト。
この番組は福岡県福岡市中央区平尾というところからお届けしてます。
おじさん2人が楽しくおしゃべりをするポッドキャストです。
今喋っているのがオークボーティーといって、ライブは少ないですがぼちぼちやってるおじさんです。
そしてその相方、トンチピクルスでございますけれども、
暑い暑いと言ってたのが、いつの頃かわからなくなる。
わからなくはならないけど、ちゃんと喋ろうと思ったらわからなくなる。
要は言いたいことは寒くなりましたねということなんですけれども、また今日も元気にやっていこうと思います。
昔バイトしてたところにおじさんがいて、かっこいいことを言っててですね。
今ぐらいの時期に寒くなりましたねみたいな話をしたら、その日は雨が降ってたんですけど、
秋はひと雨ごとに寒くなるからねって。
かっこいいなと思って。
だから僕は10月、11月とかは雨が降ると涼しくなっていく、寒くなっていくんだなと思って生きてますけどね。
それに似た言葉で、僕もいいなと思うのが、
梅一輪。
一輪ほどの温かさ。
誰の詩でしたっけ?誰かの句なんですよね。
梅は梅が一つ花が綻ぶとちょっと暖かくなるよみたいな。
デカルコマニーの発見
綻ぶっていうのもいいですね。
口に出して言いたい日本語。
デカルコマニー。
そもそもデカルコマニー日本語じゃないし。
今なんでデカルコマニーになったか聞いてる人は分かってないかもしれないけど、
それもこれも我々は2回目の収録でね。
昨日録音が失敗したのでやり直してるっていう状態で、
やり直す前に出来てなかったやつでデカルコマニーってのが出てきたんですよね。
軽く説明してください。
ざっくり話すと、
ちょこちょこ話に出てくる沖の島という島が島田県にありまして、
そこの4つある島の中の1つ雨町という島に僕はよく行くんですけども、
そこのライブをするお店があります中村旅館という旅館さん。
その旅館さんの斜め前に最近ギャラリーができまして、
そこでちょっと前に水野隆成先生という画家の人が絵の滞在制作をしてたんですね。
僕が、水野先生は先生先生って言うんだけれども、
普通のおっちゃんで僕の1個上なんですけど、
僕のライブに来てくれて、明日ちょっと制作見に行きますよって言って見に行ったんです。
そしたら幅が2メートルかな、長さが10メートルの細長いキャンバス地が床に敷かれてて、
じゃあ手伝ってくださいって言われて、
これに今からペンキを缶から直接ぶちまけてくださいって言われて、
分かりましたって言っていろんな色ぶちまけて、
ほんで、じゃあその次この布をぐるぐる巻きにしていきますって言って、
2つ折りにまずしてぐるぐる巻きにするわけですね。
じゃあトンジさんまたお願いしますなんですかって言って、
その上に乗って葡萄を踏むように、
葡萄酒を作る時のようにね、
葡萄をつぶすようにしてその巻物を踏んでくださいって言われて、
分かりましたって言って踏むわけです。
で最後はじゃあ絵ができましたって言って、
えーって思ったらそれをバーッと広げたら、
そのびちゃってやってたインクとかが、
あのペンキが踏まれることでぐちゃっとなって、
あのぐちゃっとした絵ができて、それがだんだん。
昨日はもうちょっと丁寧に。
ちょっとね退化しましたね。
そうそんでこれって何ですかみたいなことを言ってたら、
アシスタントの人がこれは一応技法としては、
デカルコマニーという技法なんですっていうのを言ったんですね。
そしたら僕の子供が今度試験があって、
美術もテストがあるというので、
ちょっと見せてみろっていうので、
いろんな絵を描く技法があって、
ドリッピングっていうやつとか、
もうあと忘れたけど、
その中にデカルコマニーというのが出てきたんで、
トンチーピクルスという男はすごいなと、
こんな美術の技法まで知識としてあるんだなと思ったんで、
しかもアシスタントさんに聞いたとしても、
だいたいそういう言葉って忘れるものをきちんと覚えて、
っていうのはすごいなと思って、
さっきデカルコマニーというのが美術で出てきましたよっていう話をしたんですよね。
沖ノ島のアート展示
そうですね。その流れでしたね。
よく覚えてますねっていう。
すごいですねって話をしたら、
下ネタっぽい響きだからって。
そこまで行くのかなと思って聞いてましたけど、行きましたね。
そうなんです。だってコとマとニが入ってるんですよ。
コマニー。
コマニー。コマニーだけでも、
小学生、中学生レベルですけど、
なんかいやらしい響きするじゃないですか。
でも逆に僕今話を聞いてて、聞きたかったのが、
他にも技法ってあるんですか?
ありましたよ。なんかあれだ、僕も覚えないんですけど、
ドリッピングっていうのはポタポタ落としたの、
弾けたのでインク、絵の具がのるやつとか、
あれだなんて言ってたかな。
フロー、フロー。
フロー所得。
フローなんとかっていうのがあったんですよね。
下にたとえば枯葉とか形でこぼこしたものを引いて、
その上に紙を引いてこする、絵の具をつけてこすると、
その形が出るみたいな。
フロッター銃。
すごい、フロッターの計算が今ね。
10個くらいあるんですよ。
簡単なのだともうハンドペインティングとか、
いじみとかなんですけど、
言葉が難しいのもあるから。
でもそれってですね、今聞いたのって全部、
どっちかといえば全英的な手法じゃないですか。
そうですね。
普通に絵を描くのって筆でね、描くあれだけど、
そういうのじゃない手法っていうことは、
そういう全英絵画のあれで。
でも教科書も載ってたし、
資料みたいなサブテキストみたいなのあるじゃないですか。
あれにも載ってたんで、
これはもしかしたら、
現代アートが浸食しているんじゃないですか。
いやそれちょっと、そこまでしないといけないもんなんですかね。
初めて聞く言葉がバーって出た。
手法としてはなんとなくわかるけど。
でもそれそしたら、今お子さん中学でした?
はい、中1。
試験で絵をパッと見されて、
これは何という技法で描かれた絵かみたいな。
かもしれないですね。
例えばこういうやり方は何というかというので、
デカルコマに絵とか描かないといけない。
僕今それで思い出したんですけど、
中学の時に美術部にいたんですね。
で、全然絵とか描いてなかったんですけど。
でも唯一、
何をしてたんですか。
唯一描いたのが、絵の具のチューブから直接ピャピャピャと出して、
本当ちょっとそういうドリッピングみたいな手法ですけども、
ピャーってやって描いたって言って、
それは僕の中で、タイトルが生死の舞。
生死って本当の。
はい。
中学校?
中学。
ひどいですね。
先生とかは何て言ってたんですか。
多分ね、それ先生には見せてなかったと思うんですけど、
部室の教室で飾ってたんですよね。
みんなにはこれは生死の舞って言うんだって言ってた記憶があります。
すごいですね。
そういうことですよね。
デカルコマニー。
その水野隆盛さんの展示で、
結局そうやって作られた、
そういう技法だけではないんですけど、
普通にちゃんと筆で描いた絵ももちろんあるんですけども、
そういう絵をね、
沖ノ島の天町というところの。
あれはどうしたんですか、そのデカルコマニー作った。
僕は結局その翌日にはちょっと島を離れたので、
写真でしか見てないんですけど、
多分その細長い絵を、
その建物をぐるっと巻くような形で展示してたと思います。
そのギャラリーなんですけども、
もともとは文房具屋さんだったんですね。
そこをリノベーションして作ってるんですけども、
そこを一見ぐるっと巻く感じですね。
それは即興でやるにはデカルコマニーとか、
さっき言った手法みたいのは有効ということですね。
かもしれないですね。
よくわかりませんよ。
よくわかんないですけどね。
ただ、実際にそういうのをやってみて面白かったし、
出来上がったのを見たら、
普通に綺麗だなと思いました。
やってるところに参加したから何となくわかるけど、
全然知らずに見たら結構、
なんこれ?みたいな。
それはあるかもしれないですね。
語録合わせの必要性
通りかかったおいちゃんおばちゃんがね、
なんしよった?みたいな。
意図してなんしよった?みたいに言うかもしれないです。
デカルコマニーしよっちゃロマンス。
またデカルコマニーしよっちゃロマンス。
お子さん今絶対そっち方向で使いましたよね?
美術の方で。
ドリッピングドリッピング。
何でしたっけ?フロッタージュ。
フロッタージュね。
フロマージュってあるじゃないですか。
何でしたっけ?
チーズのフランス語じゃないですかね。
そうなんですか。
何があったかな?いろいろあったんですね。
びっくりしましたけどね。
パピエコレとかもあるんじゃないですか。
パピエコレ。
もしくはコラージュ。
コラージュは出てましたね。
ジュってなんなんでしょうね。
フロッタージュとか。
モンタージュ。
なんでしょうね。
フランス語っぽいあれなんでしょうね。
ジュをつけたらフランス語っぽくなるんですかね。
トンチーピクルジュ。
あれがそうですよ。アニメージュ。
そうか。アニメーションをアニメージュ。
どうなんでしょうね。でもそういうことかも。
じゃあTIONみたいなのが全部あれになるんですかね。
ション。
ションがジュってなる。
そういうあれもあるかもしれないですね。
そうですか。
お菓子ですよ。
危ない危ない。
今回は。
今回も大久保さんこれ買ってきてくれたんですか。
取り直しのお詫びということで。
Kさんが。僕はいつもセブンイレブンじゃないですか。
今回はローソン。
今までとは違うあれで。
3つお菓子をいただいてます。
ありがとうございます。
1個がクリームたっぷりふわもち冷やしクリームパン。
税込181円。カスタードホイって書いてありますね。
次がプレミアムロールケーキ。
2層のマロン。
税込248円。
高いですね。やっぱり栗は高いんでしょうね。
あともう1個はこれはちょっと大きめですよ。
ママキャラメルクッキーシュー。
275円。
一番高い。
これがメルサビスとローソンのコラボ商品。
どれがいいですか。
本当にKさんには申し訳ないんですけど。
ちょっと急仕事なんですけど。
割とね。
なんでしょうね。
すごいですね。
なんだろうな。
そこまで今、これはっていうのがちょっと今。
なかった。
厳しい師匠みたいですね。
なんなんだろうな。
でも、たぶんね。
僕、昨日もなんですけど栗はちょっと苦手なんですね。
あと生どら焼き。
生どら焼きですよね。
クリームパンですね。
あれ?どら焼きは?
どら焼きないです。
じゃあそれありかも。
これですね。冷やしクリームパン。
確かにこれは美味しそうですね。
あとこれも美味しそう。クッキーシュー。
要は栗って好きなんですけど。
お菓子で使われるとあんまり僕の中ではいかないんですよね。
あれかもしれないですね。セブンイレブンとローソンの違いかもしれないです。
それはね、僕今実際にこの放送を見たときにちょっと感じました。
カラフルではないんですね。
そうですね。なんか全部統一されてもうすごいデザインされてますね。
これはすごい批判してますからね。
でも全然一消費者としての意見ですか。
でもなんかローソンで全体的にそんな風にしてますよね。
全部を統一して、冷凍食品とかも。
セブンイレブンはパッケージがパンチ効いた感じですもんね。
なるほどね。分かりました。
たまには大久保さんから。
そしたら大久保さん。
ダメ!
クリームパンではなくて。
いいですよ。
僕これが食べたい。
マジですか。
クッキーシューが食べたいです。
じゃあ僕クリームパンいいですか。
この2層のマロンは。
いいですね。
でも僕ね、選んでないくせに言うのもなんなんですけど、
ローソンのロールケーキは美味しいんですよ。
美味しいです。
これはスプーンついてるでしょ。
ロールケーキって普通こうやって持って食べる感じだけども、
クリームが多すぎて結構スプーンですくって食べるんですよ。
じゃあ結構いいやつなんですね。
はい。美味しいと思いますね。
ちょっと楽しみです。
はい。じゃあこのあと2分ぐらいね。
2分後ぐらい。
適当に喋ってから。
あとは何かありましたっけね。
そっくに。
そうですね。
1117のこと言いましたっけ僕。
何でしたっけそれ。
この日。
言ってないです。
今日は11月17日。
考えたんですけど、11月ってやっぱりいいとしか言えないんですよね。
そこを違うのを。
どうしようかな。
いちいち。
いちいち。いいな。
いちいちどれもいいなみたいな。
今日買ってきたお菓子。
いいですね。
いちいちいいな。
いやーちょっと待ってくださいね。
わんわん。
わんわん。
あれなんかあるんですかね。11月1日とかだったら。
わんわんの犬の日とか。
なんかあったような気がするな。
それってわんわんだったら1月1日なんじゃないですか。
本当ですね。
じゃあなんか間違えた。
目薬の日って言い方。
今日はKさんが目薬を指したので目薬の日。
いいですね。今ので終わってもいいぐらいですよ。
声も揃いましたしね。
じゃあもう一回同じように言いましょうね。
今日はKさんが目薬を指したので目薬の日。
なんかサラダ記念日ってこんな感じじゃなかったですか。
田原マッチさんのね。
なんとかだからサラダ記念日みたいな。
そうですよね。でもそれでいいのかも。
なんか語呂合わせをしなくてもいいのかなって思いましたけど。
じゃあもう語呂合わせはいらない。
11月17日の思い出
これでどうでしょう。
いいですね。時代を先に言ってる感じが。
もう語呂合わせはいらない。
ありがとうございました。
20:43

コメント

スクロール