1. どうせやるならちゃんとやらナイト
  2. ♯58「ワンカップもって涙する」
2025-04-07 21:07

♯58「ワンカップもって涙する」

・花見

・おみやげ

・ワンカップ

サマリー

ポッドキャストでは、花見の思い出や八目市でのライブ体験が語られ、特にお土産として受け取ったワンカップについてのエピソードが紹介されます。トンチピクルスと大久保Tの会話を通じて、日常の小さな出来事が面白おかしく表現されています。エピソードでは、思い出のわらび餅と母親とのエピソードを通じて、人間関係の大切さや感情について語られます。また、ラーメン屋での経験から涙を誘う場面が紹介され、日常の中の感動に焦点が当てられています。

00:09
どうせやるならちゃんとやらナイト。
この番組は、トンチピクルスと大久保Tでやっておりますポッドキャストです。
花見の思い出
はい、お花見のシーズンになりまして。
あれ、いいですか?
自己紹介すると思ったら、そこから季節のあれから。
そうそう、それが思い出したんですけど。
他のポッドキャストってみんなどうなんだろうと思って聞いてみたんですよ。
そうしたら最初に、本当にこの声はトンチピクルスですみたいな。
今喋ってるのが誰かっていうのをまず言うんですね。
ああ、そうですね。
なんか、今喋ってるのが僕、トンチピクルスですみたいな感じ。
それは最初に。
なんか言ってました。
今喋ってるのが大久保Tです。
花見のシーズンになりまして。
行きました?お花見は。
花見というか、今近所の公園が桜が咲いてて、出店がいっぱい出てるんですけど。
それになんかちょっとこう、飯食いがてら。
行って花見をしたというか、見たというかですね。
今の話、今のエピソードだけで思い浮かんだことわざがあります。
花より団子。
ありがとうございます。
あそこ綺麗ですもんね。
でも観光客も多いし、すごい量ですよ人が。
お祭りもやってるからですね。
実は花見行こうかなと思ったんですよ。
だけど、めっちゃ寒いじゃないですか。
寒いですね。
なかなかね。
こたえますね。
寒さ我慢しながら酒飲む人たちもいるじゃないですか。
そこまでして、あれかなと思うんですよね。
やっぱりブルーシートを引いて、宴会してる人いますもんね。
昔はもっとひどかったじゃないですか。大堀公園とか。
どんちゃん騒ぎみたいな。
バーってシートが張っても席取って前の部屋から。
なくなったんですか、さっき。
そこに今お店が出てるんですよね。
なんとか祭りとかでキッチンカーとか。
なるほど。
絵の具が出てるから。
そういう荒れ狂った飲み会を抑えるためなのか、
それとももうちょっと観光の方とかも楽しめるようにするためなのかわからないですけどね。
なるほどね。
僕割と桜の花も好きなんですけど、梅の花がすごい好きで。
しかも梅の花は毎年見に行ってたんですけども、何がいいってまず。
梅の花の下でどんちゃん騒ぎする人いないんですよね。
それが一応最初にあるわけですね。
ありますね。
何でもどんちゃん騒ぎしてくれるのはわかりやすいですけどね。
どんな花の時に。
チューリップとかですね。
植えてる一本見て飲むぞって。
何ですかね、紫陽花とか見て雨降ってても飲むとかですね。
それちょっと風流な感じがしますけどね。
お互い声が今日枯れてますね。
そうなんですよ。すみませんちょっとね。
皆さんこれから1ヶ月私ちょっとお聞き苦しくなると思うんですけども。
一昨日ぐらいかな。
一昨日?
それは僕。
八目市でのライブ
八目、福岡県八目市で初めてライブをしました。
八目って言ったことあります?
これで喋ったかもしれない。ペンガラ村。
あれ八目なんですか?
八目の市内というかそのメインのところからちょっと外れてるみたいなんですけど。
そこには2回ぐらい行きましたね。
2回?
2回行ったと思うけどな。1回かな。
僕ね、八目は車で通ったりとかはあったんですけども。
ちゃんと町降りたことはなかったんですね。
初めて行ったんですけど、
ライブした場所が八目市の土橋市場っていう場所だったんですよ。
土に8って書いて土橋の市場。
そこって実は場所的には八目のバスセンターかなんかあるのかな。
それからちょっと離れたところで
割と普通に住宅中の中に小さな市場がボーンとあるんですね。
そこが何だったかって言ったら戦後の八目市がそのままずっと続いて市場になってるんですよ。
もちろん店はいろいろ流行りしたりがあって
多分一時期本当に寂れたと思うんですけども
近年そこに若い人たちが飲食で出してきて
ちょっとまた違った雰囲気で土橋市場を盛り上げようとしてて
とても良かったですね。
市場の雰囲気自体は昔の戦後の八目市のままの建物とかも使ってるところがあると思うんですけど
でもそこにポツイポツイとおしゃれなお店が入っててですね。
ちょっと言ってみたいですね。
よく地理関係が分かってないので
弁柄村というところのあたりがメインのところかなって勝手に思ってたんですよ。
そしたら弁柄村っていうのはちょっと待ってください。
弁柄村っていうのはちょっと山じゃないや。
なんかちょっと田舎の方にあって
メインのところは違うところだったみたいなんで。
いいですね。
この間は結局日帰りやったんですね。
車で行ってライブをして、お店でご飯食べて帰るっていう。
今度は是非泊まりかけて行って
いい感じの飲み屋さんも何軒かあるんですよ。
やっぱり泊まりで行くと楽ですもんね。気分も違うし。
そうですね。
でも大体僕ツアーで近場のときはまずは日帰りにします。
なぜならあまり嫌な街かもしれないじゃないですか。
いっぺん視察に行って感じが良ければ泊まると。
なんかこの街はやばいみたいな。
じゃあトンチさんがお泊まりをする場所はいい街ってことですね。
そうですね。そう思います。
でもそう考えたら今までお試しで日帰りで行って
その後泊まらなくなった街ってあるけど言いませんけどね。
それは聞きたい話ですね。
今度飲みいたすか。
今ふと思ったんですけど、
ポッドキャストで誰が喋ってるって言うじゃないですか。
あれも言った方がいいんですかね。福岡県からとか。
そういえばね。全てを言っておかないとわからないですもんね。
2人のおっさんがただ喋ってる。
おっさんかどうかもわからないかもしれない。
子供かもしれない。
ボイスチェンジャーと言って。
編成で急に。
福岡県、福岡市、ここは平尾で収録してるので、福岡県の話題も多いです。
そういえばですよ。ちょっと前に福岡の話題でトムとジェリーの話になったじゃないですか。
視聴者の聞いてる方からトムとジェリーに行きましたって言って。
お菓子もらったけど福岡さん一人で食べたみたいな話になって。
蒸し返すような。
ちょっとネタになった。
そしたらなんと福岡さんが実際に行って、お土産。今お腹食ってない。
ごめんなさい。
喉の調子も悪いし、腹は鳴るし。
大丈夫ですかね。
もう漏らしてるかもしれないですけどね。
それね、でも大丈夫。なぜなら今私鼻も悪いから。
実は皆さん普通に聞いてるけど、こっちすごい状態だった人ね。
白昼寝。
ごめんなさい、話戻しますと。
福岡さんがトムとジェリーに実際に行ってきたんですよね。
ちゃんと私とKさんにお土産を買ってきてくれました。
今日ちょっと持ってきたんですけどね。
トムとジェリーのこのコースター。
もう最終日の前日か前々日かだったんで、グッズがいっぱいあったんですけど、
食べ物、お菓子系のがやっぱり売り切れてるのも。
同じのが売り切れてたんですね、多分。
はいはいはい。
すごい素敵な、軽相度っていう。
そういう素材なんですか。
多分。バスマットとかにも使いますよね。水をすごいよく吸う素材で。
コースター。腹がめちゃくちゃになってますけど。
全然。もっと腹で喋るぐらい。
顔が描いてあって。
ありがとうございます。コースターね。
今日もたくさんお土産っぽいものを。
そうなんですよ。
お土産のワンカップ
まずさっき出したときにワンカップの酒出して、飲みながらやるんですかって今言われたんですけども、
飲むわけではないんですけども、この間新潟にツアーに行ってきましてですね。
その時にやっぱりこれいただいたお土産なんですけど、
基本的にお土産はすごく嬉しいんですよ。何をいただいても。
何いただいても嬉しいんですけど、やっぱり僕とかって物販とかがめっちゃあるんですよね。
しかも物販のTシャツとかが売れなかったら、そのまま持って帰らないといけないわけじゃないですか。
できるだけ物販が売れて欲しいし、いらない重量は増やしたくないっていう気持ちのもとにツアーをしてるんですけど、
そういうの知ってかしらですかね。お客さんが結構お土産をくださる。
今すごい、なんて言っていいかわからないんですけど、ぶっちゃけて言うとお土産はとても嬉しいんですけど、
重荷になるようなのはなかなかだなっていうのがあって、このワンカットですよ。
たぶんお客さんは旅先でね、トンジさん、宿で飲んでくださいみたいな感じで。
これもパッと見たらすごい。
ちょっと見たことない。
大物カップって言ってて、すごいオシャレな。
新潟のあれですかね、お酒ですね。
いいんですけど、僕宿では酒飲まないし、
どうしようかなって思いつつ、今回も新潟と東京でライブしたんですけど、
やっぱりいろんな方からお土産いただいて、ありがたとは全部ありがたいんですけど、
重さで言うと、これがナンバー2だったんですよ。
ワンカップよりナンバー1があるんですね。
それは東京でいただいたんですけど、初めて来るお客さんで、
何持ってきていいか分からなくて、本当にそんなに入れないんですよって言いながら持ってきてもらったのが、
わらび餅だったんですよ。
母との思い出
そんなに重くないでしょ。
いいとこのわらび餅みたいなので、木箱に入ってるんですよ。
木箱に入った、しかもわらび餅が全部で、結構でかいわらび餅が10個くらい入ってて、
しかもきな粉がバーっと入ってるんですよ。
きな粉をたっぷり入れますもんね。
包みを見たら、東京の目次郎の名店らしいんですよ。
たぶんすごい考えて買ってきてくださったと思うし、本当においしかったんですよ。
おいしかったけど、かなりな重量ですよそれは。
木箱、そんなにいいところだったら、なんとなく持って帰りたいですもんね。
そうなんですよ。普通、重くて消えるやつですね。
たぶんは、宿で自分でバーっといただくんですけども、
それあまりにも高級っぽかったし、おいしそうだったので、
母に食べさせたり、置いた母に食べさせたり。
泣ける。
すごい迷いつつも、持って帰って、
そしたらね、やっぱりね、母親が食べて、おいしいねって言ってくれました。
ネパちゃんみたいな声で。
母親といえば、またちょっと愚痴になるんですけど、
こないだ、
やめようって言ってたじゃん。
言ってたんですけどね、これだけは喋りたい。
この間、夜中、何をしたんだっけな。
ご飯を食べようと思って、
なんだっけ、豚肉と、
あ、思い出した。
僕、よく簡単なおかずを作るときって、豚肉を茹でてそれにポン酢をかけて、
ご飯のおかずにするんですって。
そのときも、もう夜中の簡単飯だったから、
豚肉ピャッと茹でて、
だしパックを入れて、豚肉茹でて、
ポン酢をかけて、
バーッと食べたんです。
で、パッと見たら、スープが豚肉茹でたのが余ってたから、
どうしようと思って、
そうだ、野菜あるから、野菜入れて、
ちょっとスープにして、それ飲んじゃおうと思って、
玉ねぎと、
じゃがいもを買ってたんですね。
それを切って入れて、
結構豆にちゃんとやりますね。
なんとなくですね。
うんと思って、冷蔵庫パッと開けたら、
ビニールにキャベツの切ったやつが入ってたんですよ。
あーと思って、どうしようかなと思ったけど、
入れようと思って、
でも、すごい慎重にビニールから出して、
水洗いちゃんとして、
多分水洗いして入れてたとは思うけども、念には念を。
水洗いして、
一枚一枚吟味して、
鍋に入れて、
よしオッケーと思って、
食べてたら、
髪の毛が入ってたんですよ。
白髪が。
なんでここまで。
どういうことですかね。
わっかん。
なんか吟味してる間に後ろからサッみたいな。
でも寝てるんですよ。
ほんとに。
その時は、
ちょっともう諦めに行った境地で、
そこまでして、入れたいんやねと思って。
七味とか。
はい。
のような感じってことですか。
そういう感じでどうぞっていう。
あーそう。
やっぱちょっと考えちゃうじゃないですか。
髪の毛入ってたら、
髪の毛の出汁もちょっと取れてるのかなと思ったら、
なんか嫌だなと思いながら。
そうですね。
でもその時は、
普通に髪の毛取って飲みました。
それが一番いい答えだと思います。
どこにも波風をたて、
ただ自分の心の中にある嵐がね。
嵐が収まったと思ったら積み重なったものが、
来年ぐらいに爆発する。
爆発しそうですね、本当に。
怖い話ですね。
ちょっとさっき泣けるお母さんの、
その泣く出てると思い出したんですけど、
ラーメン屋での心温まる経験
この間あるラーメン屋さん行ったんですよ。
もう何回も行ってるんですけど。
美味しいんで。
レジの横になんか紙がバーって貼ってあったんで、
休みの日が変わるとか、
もしかしたらもう閉店しますとかかなと思って、
達筆な字で書いてあるんです。
パッて見たらお客さんの手紙だったんですよ。
この間ありがとうございましたって書いてあって、
寒い日にお葬式みたいなのが終わって、
歩いてて、どこにも食べるとこがない。
さまよってたら、
閉店するギリギリなのに入れていただいて、
ラーメンが美味しかったですみたいな話を書いてて、
達筆で?
それをお金出してお釣りもらったりする間に、
パッて見てしまったんですよ。
なんか勝手にウルウルってなってきて、
やばいと思って、
すごいさっきまでご馳走様でしたとか言ってるのに、
バーって恥ずかしくなって出たんですけど。
大久保さんにもそういう心が残ってるんですか?
残ってるというよりも、
ガードが全くない状態になってきてるのかなと思って、
自分でびっくりして、
ウルウルってなってきて。
それは多分みんなそこってノーガードだから、
そこでガッと来て泣いちゃう人って結構いるかもしれない。
それを楽しみにしてるんですかね。
意外と、
バーっと読んでて外バーっと出たから、
すごくよくしてもらって美味しくて、
三内の早期の後だみたいなのが、
いろいろワードが詰まってて、
なんか大将いいことしてるなみたいな。
表がウルウルってきてしまって、
今までそんなことないんですけど。
驚きましたね。
ちょっと行ってみたいですね。美味しいんですか?
美味しいです。
いかに老いたかみたいなのを感じつつ、
答えがわからないからですね。
だんだんそうやって、
時代劇見ても泣くような感じになっていくと思いますけど。
テレビとかではそういうのがあるんですけど、
あんまり日常ではなかったんですね。
老いを感じる今日この頃でございます。
ちょうど20分になろうとしております。
お話いいですよね。
どうしましょうかね。
普通にどうもありがとうございました。
福岡市からお送りしました。
いいですね。
たまには普通に。
この番組はトンチピクルスと、
オークボティーでお送りしました。
福岡からお送りしました。
最新の情報と、
ちょっと泣ける話と、
人情キャスト。
これでまた長くなってあと1回。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
21:07

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