1. ドリカム男子の 『TALK GOES ON…』
  2. #37 ドリカムの「好きな衣装..
2024-11-08 37:04

#37 ドリカムの「好きな衣装」をTALK GOES ON ‼︎ ①/4

今月から月4回配信の新形態でお送りするドリ男子TGO!記念すべきシン・ドリ男子TGOの1回目は、ドリカムワンダーランド'95の衣装制作にも携わられたファッションデザイナーよっしーさんをゲストに迎えて「好きな衣装」についてTGOします! ♪♫ 1ターン目の今回は、よっしーさんによるDWL'95衣装制作秘話も満載です! ♪♫ リスナーさんからいただいた「好きな衣装」とそれに関するナンバーもご紹介!次回のテーマに沿ったドリカムナンバー等も募集中です!(詳細は放送にて)下記フォームからぜひお送りください☆

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00:06
第37回目、ドリカム男子のTALK GOES ON始まりました。MCのアキヒトと、にっしーがお送りいたします。
このポッドキャストは、ドリカムファンの男子2人が思いのままに、ドリカムについてTALK GOES ONするポッドキャストです。
久しぶりのゲスト回ですね。
そうです。しかも今月11月から月4回の30分ぐらいずつの配信です。
イレギュラーだらけだ、今日は。
そうなんですよ。今月から4回毎週金曜日配信になるんですけど。
毎週聞きたくないアーティストいないですかね?
いないです。全世界待望の月の配信です。
そういうこと言うでしょ。
今回はなんと、スーパーファッションデザイナーのヨッシーさんをお迎えしております。
ヨッシーさん、よろしくお願いいたします。
まだ呼ばないです。
まだ呼ばないのね。
待機されていますよ。
僕たちゲストを呼ぶのが慣れてなさすぎて、どういう風にすればいいのかわからない。
だってもういるんだもん。
今回はですね、ドリカムの好きな衣装についてヨッシーさんを迎えて、
リスナーの皆さんとも合わせてトーク合踪していきたいと思っております。
やっぱりドリカムといえば音楽だけじゃなくて、ビジュアルもすごいこだわってらっしゃいますからね。
本当にそうだなと思いました。今回改めて。
後でヨッシーさんを詳しくご紹介するんですけど、
ヨッシーさんはドリカムワンダーランド95年の衣装のアルバイトリーダーでいいんですかね。
アルバイトリーダーってコンビニとかのイメージですかね。
店長、有山店長って言いながら。
興味深い。
されていたということでお迎えしております。
じゃあここはいつも通りとりあえずまず次回のテーマを発表して皆さんに募集をさせておきますね。
ちょっとこれ皆さんに伝えたいんですけど、次回のテーマっていうのがちょっと癖強すぎて全然理解できないんですよ。
公安署のひとくんに言ってもらいたいです。
もう理解してるんでしょ。
分からん。
次回のテーマっていうか、もう今年最後で12月になりますので、12月のテーマとでも言いましょうかね。
ドリ男子TGOプレゼンツ。
ドリカムカウントダウンフェス開催。
かっこ妄想かっこ閉じ。
本当じゃないですよ皆さん。
落ち着いてくださいね。
このラジオ内だけってことですね。
そうです。ひどい妄想回です。
もうやっちゃおうかなと思って。
妄想妄想言ってるから。
皆さんに募集したいことが2つあるんですけど。
03:03
昔、ウィンターファンタジアっていうフェス形式のドリカムのライブがあったと思うんですけど、
なんとなくそういうイメージです。
なるほど。
まず皆さんに募集したいのは、このドリカムカウントダウンフェスに出演してほしい人、アーティスト。
アーティストじゃなくてもいいけど。
妄想開催ですけどね。
妄想ですから、ドリカムにゆかりがある人ない人。
誰でも。
その辺は皆さん自由に発想してください。
ケイタマリアマさんでもいいってことですか?
いいんですよ。ケイタマリアマさんの18番お願いします。
衣装ちゃうやん。
ドリ以外で3組まで募集します。
曲と理由、曲名と選んだ理由もあればぜひ教えてください。
もう一つが、このフェスは大鳥がドリカムと決まっております。
妄想ですけどね。
そこは決定しておりまして、ドリカムは1曲2曲じゃなくて、何曲か歌ってくださる予定なんですよ。
妄想がもう始まってるけど。
鳥のドリカムに演奏してほしいナンバー、曲名。
これを合わせて送っていただきたいと思っています。
なるほど。要はドリとドリ以外の曲を選べばいいんですね。
そうです。よくご存知で。
ご存知です。
把握してらっしゃいます。
合ってました。把握が。
この間一生懸命擦り合わせたんです。
最初は全然意味わからなかったんですよ。
ドリカム紅白を開催したいって言われて、何が赤で何が白なんやろっていうね。
じゃあもうそんなジェンダーレスです。
この後ですね、何でもいいよって言ってたけど、ニッシュがちょっと意味不明って言ったんで、
パウンドダウンフェスに変更いたしました。
こちらの募集がですね、11月24日日曜日まで。
たっぷりあるでしょ、皆さん。
妄想しまくって送ってください。
はい、ということで以上以上。
よろしくお願いします。
やらないとね、もう次を。
ヨシイさんお待たせしてすみません。
そうですよ。すごい方お招きいただいてるのにちょっと喋ってるっていうね。
もう痺れっきらしますよ。
でね、まだ呼ばないんですよ。
また喋る?
ドリカムニュース。
これはやります。
サントリー・ウェルネスとのコラボで何度でものニューバージョンがリリースされました。
可愛いジャケットのね。
聞きました?
聞いた聞いた、あの瞬間に聞きました。
なんかピカピカキラキラしてすごい可愛いアレンジでした。
あと名古屋で名鉄とコラボがあったりとか、
あと大阪ではウィンターファンタジア、毎年やってるドリカムツリーがいろんなところに飾られたり、
船でクルーズしながら見られたりとかする。
06:00
今年はそんなのあるんや。
今年もうですよ。
なんか最近やってた気がする。
そうなんや。
あと今年は横浜でも開催されるらしいけど、
横浜?未来?
詳細は後日発表だそうです。
あとですね、これ個人的にちょっとすごい良かったと思うんですけど、
USJのコラボで大阪ラバーとあなたと同じ空の下のニューミュージックビデオが2本公開されてます。
可愛かった、久保塚アイル君とね。
そうそうそうそう。
あの女優さんも最近出てきてる方でしょ。
火曜十時に出てるらしい。
アイル君遺伝子強いっすよね。
似てるよね、むちゃくちゃ。
似てる似てる。
キングですよね。
イケブク。
古いな。
これは皆さんぜひご覧ください。
そしてですね、こちら側のニュースが今回の衣装のテーマに関連しております。
大阪で丸山恵太さんの大衣装展覧会というのが12月に開催されるそうで、東京ではこの間ありましたけど、
表参道あたりでね。
それとは別の企画としてドリカムだけの衣装がどどどどーんと展示されるそうです。
結構やってますよね衣装展覧会ね。
なんかすごい若い時に大阪で行った記憶あるな。
95年のワンダーランドの時だ。
やってた気がするな。
今回はドリカムの衣装に特化したアニバーサリー同士のコラボということで、初めてスマホで写真を撮ってもいいってなったらしいです。
いいんだ。
スマホに限り。
いいですね。
そしてですね、ドリームズカムトゥルー初の衣装ブックがリリースされるということで、こちらも恵太丸山さんとのコラボレーション。
面白。
だそうです。これ欲しいめっちゃ。
ホットキャスト聞かれてるんじゃないですか。
なんかめっちゃリンクしてるよね。
いいタイミング。
でもあっちの方が先でしょ絶対。
段取りは。
まあまあ気が合っちゃってるなってことで。
そうですね。
はい、ということなんで皆さん、詳しくはwebをご覧ください。
はいはいはい。
ツバイビーとか何も言ってないけど。
見てください。ということでこのニュースからのつながりで。
詳しくはwebでって言ったら最初からそれでよかったんじゃないですか。
いやほら聞いたら見に行こうっていう人がおるかもよ。
あーそっか。
はい。そして今回のテーマを発表します。
はい。
ドリカムの好きな衣装をトークゴーゾーンします。
これは初めてのテーマですね。
まあ毎回初めてだけど。
そうですよ毎回初めて。
でもほら曲がメインではなくてね衣装っていうところで。
あ、そう外見はなかなか初めての心で。
初めてですよね。
はい。そしてですね今回このテーマということで先ほどちょっと話しましたファッションデザイナーのヨッシーさんをお迎えしております。
09:03
それではお呼びします。ヨッシーさんこんにちはこんばんは。
どうもどうも。
ドリカム男子のトークゴーズオンをお聞きの皆様。
初めまして。
クリエイティブディテクターファッションデザイナーなどをやっているヨッシーと申します。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいじゃあヨッシーさんの紹介は私が読ませていただきますね。
せんえつながら。
上部からです。
ヨッシーさん。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科ファッションデザインコース卒業後数社のアパレル企業でのデザイナーを経て株式会社サンエイインターナショナル入社アドアのデザイナーを長きに渡り勤める。
株式会社サンエイインターナショナル退社後2015年に独立ファッション企画製造会社株式会社ブリッマカリス設立。
そして2022年3月自身のオリジナルブランドでいらっしゃるベリシマをローンチ。
ベリシマのクリエイティブディレクターを務めながら大手アパレル会社数社とクリエイティブディレクターデザイナーとして並行して契約現在に至るということがベリシマのサイトに掲載されている情報ですね。
はーい。
すごい。
正しいですか?
正しいです。
これベリシマのご本人のサイトのあれなんで。
ウェブサイトを読みましたね、西井さん。
読みました。
上手でした。
ありがとうございます。
すごいですね。
2022年にご自身のブランドをローンチしたということで。
はいはいはい。そうなんでしょ。
ローンチって一般的な言葉なんですか?
一般的ですよ。
ごめんなさい。
無知を晒しました。
このブランドの展示会をこの間やったんですけど、8月末にやったんですけど、この時に秋人くんが来てくださって。
そうです。
その時に始めましたよ。
そう、Xの僕のフォロワーさんかなのお気に入りかなんかで多分ヨッシーさんのポッドキャストのお知らせが流れてきて、ポストが。
そうそう、ヨッシーさんポッドキャストもされてて。
ポッドキャストトゥルーブルー。
トゥルーブルーオンマイブルーです。
本物だ。
言わせるって。
そちらの配信をされてて、すごいブルーのアイコンがすごく綺麗で。
ありがとうございます。
そこに釣られて聞きました。
そうなんだ。
ドリカムの話してる回があると思って、そこで繋がらせていただいた次第です。
そうです。
そして行ってしまいました、展示会ですよね。
いらっしゃった、急に。
そう、急に。こんにちはって。
ヒト君って急に現れますもんね。
そんなお化けみたいに言わんといてください。
いやでも僕の人生にも急に現れましたよ。
急に現れない人いる?
急に現れましたよ。
どうぞ、なんかちょっと視界に入ってこないですか?だんだん。
12:00
バンって開けるよね。
そう、バンって開けられますし、バンって来ますよね。
これが丸亀氏のやり方ですね。
ぴっぴるぴっぴるみたいな。
それそれ。はい、もう早くやりますよ。
はい、そうですよ。
はい、ということでヨッシーさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ヨッシーさんへの質問など、今日いっぱいいただいているので。
そうなんですよ。
ありがとうございます、みんな。
そうですよね、読みながら進めていけたらいいなと思いますね。
ありがとうございます。
3人同時に喋るとすごいね。
3人やからいつもよりうるさい。
ごめんごめん。
ちょっと黙って。
ヨッシーさんも立てましょう、今日は。
ヨッシーさん立てる気ですか?
いやいやいや。
でですね、ヨッシーさんがドリコムワンダーランド1995年の衣装の制作を
桁丸山さんのアルバイト。
アルバイトですね。
アルバイターとしてお手伝いされたということで。
まず、ドリコムワンダーランド1995年の衣装を担当することになったきっかけとか流れってどういうものなんですか?
これは、自分この時大学生だったんですよ。
さっき言いました、むさびの学生で。
就活をそろそろしなきゃいけないということで、どうしてもケイターさんのとこに入りたかったんですよ。
で、丸山さんにめちゃくちゃ手紙を書いてたの。
何通も何通も手紙を書いて、入らせてくださいって、新卒で入りたいんですみたいな熱烈お手紙を何通か出していたら、
丸山さんからお返事が来て、
うちはまだ小さい会社だから新卒では取れないんだけれども、
そのドリコムの衣装を縫うバイトを探してるから、
それをやりませんか?っていうふうにお声掛けいただいたのが始まりですね。
お返事が来たってすごいですね。
うん、来た。
それもすごいですけど、お手紙を何通も送りしたっていう情熱がすごいなって思いました。
もうちょっとストーカーさん通ではないかな。
でもそれが今に至るっていうね、美大になってますから。
え、すご!
なんかほら、桂太さん自身もドリの衣装をやりたくて、
ドリにアプローチされたって言ってましたよね。
そうですね。
なんか同じようなものを感じたんですかね。
そういう話はね、桂太さんからもいろいろ聞いたりとかしていて。
じゃあそういう流れでアルバイトとして担当することになった。
で、アルバイトリーダーだったんですよね。
アルバイトはいっぱいいるんですけど、
ちょっと後で出てくる話にはなると思うんですけど、
とある衣装、ちょっと大掛かりな衣装があって、
それの衣装のリーダーはヨッシーねって言われて、
それをリーダーとして最後までやるっていうことを大勢使ったっていう。
15:04
他にもいろいろやったんですけど、
リーダーに指名されたのはその衣装だったっていう感じ。
指名されるきっかけとか理由ってあったんですか。
ない。急に言われた。
今までの働きが素晴らしかったとかそういう感じなの?
いや、特にないと思うけど、
結局ほら、俺が丸山さんとか入りたい入りたいってすごい言ってるから、
多分その熱はケイタさんもご存知だったから、ちょっとよくわかんないんですけど。
すごい情熱が伝わったんですね。
じゃあヨッシーさんその流れで、
その時の95年の衣装を作られてた時の当時の思い出として、
これは良かったとかちょっとこれは大変だったとか、
こういうのって絶対ありますよね。
良かったことも大変だったこともありすぎて、
ちょっと時間が足りなくなっちゃうけど、
良かったことはまず一番は丸山さんと仕事ができたこと。
丸山さんの仕事をその間近で見れたっていうのと、
ケイタさんも一緒に縫ったりとか、
そばにいてこうやってカタカタミシン踏んだりとかしてるところを見たし、
一緒に縫うんだって俺は思ったし、
なんかそういうところを見れたのは良かったかな。
でも大変だったのはもう全てが大変でした。
全てが大変。
それはどういうの?
結局95年の衣装って、
ちょっと丸山さんもYouTubeの方で話されてたと思うんですけど、
回数がね半端なかったんですよ。
ものすごい数の衣装を作ったんですね、
ダンサーさんも含めて。
それの数も大変だったし、
これぐらいもやっぱり91の時からやっぱりパワーアップしたいっていうね、
丸山さんの気持ちもあったから、
すごくて、とにかくめちゃくちゃやることがあったって感じですかね。
それって何日ぐらいかかってされてたんですか?
何日だろう。
これからじゃあドリカムの衣装を作りますって言って、
もうその初日から行ってた感じなんですか?ヨシーさんも。
いやいや、俺多分途中じゃないかな。
最初はケイタさんとお友達が作り始めてる感じがあって、
そこぐらいから、ちょっとしてから入った感じかな。
最初入ったときどうでした?初日。
ケイタさんに会うの初めてだったから、結構ド緊張しましたね。
でもなんか、君がヨシーくんねって言われた。
18:01
すいません、何回も手紙送っちゃって、すいませんみたいな。
丸山先生をお助けになられたきっかけはあったんですか?
えっとね、ケイタさんは何だろう。
ケイタさんデビューが94年なんですけど、東京コレクションに入ってるんですけど、
その前から自分はドリカムをかけてたっていうか、もう大好きで、
そこで大好きだったドリカムの衣装をやってる人っていうので知ったって感じ、最初は。
東京コレクションでプレタポルテっていう普通の人が着れるような洋服を手掛けるっていうことを知って、
そこからデビューの時からめっちゃファンで、めちゃめちゃお店に通い込めてたっていう感じですね。
そうなんですか。
そうなんですよ。
勉強不足なんですけど、ひとくん。
95年のワンダーランド以前のドリの衣装もケイタ丸山さんだったんですか?
91年のワンダーランドからですよね、ケイタ丸山さん。
そうなんだ。
この間の東京のケイタさんの遊覧会にも、91年の衣装が展示されてたから、
間近で見ましたけど。
すごい。
またそのお話は後ほど伺うということで。
この辺りでリスネアの皆様からいただいているコメント、質問などを読んでもいいですか?
はい。
じゃあまずはですね、一発目ドリジャラ氏さんからいただいています。
ヨッシーさんへの質問というか、95年のワンダーランドの衣装で思い入れのある衣装の話が聞きたいです。
ケイタさんが泣きながら作った話をされてましたが、ヨッシーさんも泣きながら作ったって秋人さんが話されていたので、その辺りを詳しくお願いします。
95年のワンダーランドの映像を見ながら衣装がアップになると、このボタンとかヨッシーさんがつけたのかもと妄想してしまいました。
今までミワちゃんの表情とかに目が行くので、なかなか衣装をじっくり見ることがなかったのですが、いい機会をいただきありがとうございました。
どの衣装も作るの大変やったやろなとジーンとしてしまいました。
今年の5月に池田町で実際の衣装を見てきましたが、また行って今度は穴が開くくらい見たいと思います。
だそうです。
ヨッシーさん泣きながら作ってたんですか?
泣いてはいないです。
持ってるやん、秋人くん。いつも通り持ってますね。
泣きながらって言ってませんでした?泣きそうになりながらって言ってました?
泣きそうになりながら。
そっかそっか。池田丸山さんは泣きながら。
心は泣いてたよ。
心は泣いてた。
もう大号泣ですよ。もう大変。
締め切りとかですか?
締め切りとかもうなんか、すごい細かいんでしょ。池田さんの仕事って。
すごい細かいパーツがいっぱいあるから、そこを縫い付けたりするのが本当に大変で、心は泣きながら。
21:01
ちょっとこれをドリジャラさんの話に重ねてもいいですか?
どうぞ。
普通ライブ衣装って別に派手じゃなくてもいいわけじゃないですか。
シンプルな衣装でもいいわけじゃないですか。
なのにあの華やかさっていうのはどれの意向なんですか?それとももう池田さんの意向なんですか?
どっちもじゃないかな。
ワンダーランドではやっぱりド派手にやりたいっていう多分思いがあったと思うんですよね。
普通のライブの時はそこまでじゃなくてもいいっていう最初の頃はそうだったと思うんですけど、
そのワンダーランドだからちょっと仕上げたいっていうところはあったんじゃない。
それは多分吉田美和さんの考えがあったんじゃないかな。
だからその丸山さんにお願いしたっていうところがあるとは思いますけどね。
その価格反応がめちゃくちゃ細かい作業まで要求されてしまうことになるんですね。
もうすごいんですよ。
そうですか。
めっちゃ大変でした。
池田さんもお客さんから見えないところに何かが宿るからっておっしゃってましたもんね。
ディティールに神が宿る。
ディティールに神が宿るっておっしゃってましたね。
この流れでヨッシーさんの好きな衣装セレクト曲っていうのをお伺いする予定になってるんですが、
この辺りで聞いてもいいですか?
はい、じゃあ衣装セレクト曲。
1曲目、ドリッカムワンダーランド95、好き!のフライング衣装です。
有名ですね。
この好き!のフライング衣装の、この衣装のリーダーを任されたんですよ、自分が。
先ほどのお話ですね。
これが本当に泣くほど大変だったんですよ。
他の衣装もいくつかいろんなパーツを塗ったりとかやってるんですけど、
これは任せたからねっていう、ちゃんと責任持ってやってよみたいな、
そういう感じで任せられたのがこのワンダーランド95の好き!のフライング衣装でございますね。
なのでこれが一番印象に残ってるかな、自分の中では。
どういったところが大変だったんですか?
一個一個つけていくみたいな。
そうそう、土台のドレスがあって、めちゃくちゃロングドレスなんですよ、中ずりになると。
で、そのドレスのところにオーガンジーっていう透ける素材で作った葉っぱがあるんですけど、
その葉っぱも一個一個ね、ひんで作って塗っていくんですけど、
作った葉っぱを、いろんな素材のオーガンジーの葉っぱを手でどんどんどんどんそのドレスにまつりつけていくんですよ。
24:08
それがもう何百枚どころじゃないくらい、結構ついてて、
その葉っぱにもスパンコールがついてたりとか、ちょっとスワロフスキーをつけたりしてるので、キラキラするようにね。
それがものすごく大変で、それが全部手でつけなければいけない。
手縫いで葉っぱを縫っていかなければいけないんですよ。
もうドレスが出来上がっているので、その後でミシン、葉っぱを縫い付けるというよりは、
手で一枚一枚縫い付けていくっていう作業があって、それが本当に大変だったんですよね。
何日くらいかかってるんですか?
えー、何日だろう。もうちょっと大変すぎて記憶が飛んでいって、すごい時間かけた思いではありますね。
何人くらいでされてたんですか?
結局自分もその毎日行けるわけではなくて、
普通の授業とかもあったので、行けるときが決まっていたので、
自分が行くとちょっと進んでたりとか、
自分がいるときはやれるとこまでやってっていう感じだったので、
どれくらいだろうなー、ちょっとごめんなさい忘れちゃいましたね。
でも膨大な時間かかってますね。
そうですよね。で、あれ切り刻んだって言ってましたよね?ステージで。
そうそう、だから自分が作ったときは切り刻まれる前だったんですよ。
で、自分ライブには大学の課題の関係で行けなかったんですけど、アンダーランドは。
切り刻まれている、あれ?ってなって、
おやおやってなったけど後で聞いて、そういうことだったんだっていうね。
風に煽られてやっぱり、ミヤちゃんがすごい危ない状態、危険な状態になってしまって、
風を通すために切り刻んで風を通したという話を聞いておりましたね。
でも確かにこの衣装すごく印象的なのが、いろんな緑色を使われてるじゃないですか。
その緑がちゃんと独立して見えるようにっていうか、
風でなびいたときに全部が綺麗に美しく見えるように作られてるなーって思ってたんですよ。
計算されてるんでしょうね、このひらひらも。
そう、だからどこにどの葉っぱの色を配置するかっていうのを、
なんとなく俺が考えて置いて、
シルクピンで仮止めをして、ケイトさんに見せていいですかみたいな。
で、ケイトさんにも、ちょっとこの色が固まりすぎてる気がするからこうしたらしてって言われて、
真似をして、感じでやっていったので、計算はされてますよね、かなり。
なんか葉っぱにも見えるし、鱗にも見えるし、
27:02
だからなんか遠目から見たらドラゴンにも見えるんですよね。
あー、なるほどね。
衣装。
面白い。
確かに、これドリカムのライブこのとき2回目だったんですけど、
高校2年生だったかな。
このね、衣装の好きのとき、本当になんか失神しそうになった。
すごすぎて。
すごかったよね、これ。
これね、宙吊りは最初から決まってたんですよ。
これはフライングだよっていうのは言われていて、
だからこんなに長いんだよっていうのは丸山さんが言われたんだけど。
でもなんかその、実際は見れなかったけど、
後で映像でね、見させてもらった時に、もうやっぱり感動しましたね、自分でもね。
そうですよね。
これ、D.C.T.ガーデン池田にも天井っていうか、上に飾られてますよね、この衣装。
見た見た、YouTubeで。
YouTubeでもね、映ってましたよね。
あれを見て自分もまたね、ちょっと思い出したって、すごいジンときちゃいました。
すごいなぁ。
めちゃめちゃ貴重なお話ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしてですね、リスナーさんからいただいております。
はい、じゃあまみこさんです。
まみこさんは常連の方です。
ありがとうございます。
ドリジャーズさんも常連さんの方です。
ドリカムの衣装どれが好き?は、私が特に記憶に残っているライブの衣装を2着選びました。
たくさんの人の印象に残っていると思いますが、私が今まで見たライブで特に強く記憶にあるのはやっぱりドリカムワンダーランド95。
ミワちゃんがチューに舞って風を受けながら歌った好き。
今まさにね、この話でしたね。
これはライブに行った人や、行ってないけど映像で見たという多くの人の記憶に強く残っていると思います。
ワンピースの隙間から明かりが落ちたドリームキャッチャーの中央部分がチラチラ見えて、幻想的で美しく感じてすごく感動しました。
後になってあのワンピースは元は大きな1枚の布で、フライングで風を受けると危険なため風を抜かせるために、
今まさに言ってましたよね。
リハーサルの時に森山恵太さん自身がなくなく切り刻んだと知って驚きでした。
もう一つはスティルの時のミワちゃんの衣装。ステージ上でスカートが開いてミワちゃんがヒマワリになってしまったのにドッキリ。
その黄色がとっても鮮やかで可愛くてたまらなくてワクワクしました。
ミワちゃんがステージでゆっくり横歩きをしていたような記憶があります。
移動が大変なのかなと感じたのですが、あの衣装はすっごく重たかったのだそうですね。
へー。
以下、Wikipedia情報ですが。
吉田美和がヒマワリの衣装を着用して披露されたスティルは後に開催された展示イベントアンフォーゲタブル。
これ僕見たやつだ。
展で展示上映されたとあります。
アンフォーゲタブル展は1995年の年末から1996年年始にかけて全国5箇所で開催された展示だったのですね。
私はいけませんでした。
ヒマワリの衣装はDCTガーデン池田では見られないのでしょうか。
30:04
ドリカムワンダーランド95のメモリアルブックアンフォーゲタブルに衣装について丸山啓太さんのコメントがあります。
ヒマワリのスカートについて風のことを全然予測してなくってリハーサルの間何度も失敗を繰り返し本番では見事成功したのですけれど、
しばらくヒマワリ好衣装になってしまってスティルをCDで聴くたびに心臓がバクバクしてたとあります。
スキーとティンカーベルの衣装、スティルのヒマワリの衣装、その他もですが素晴らしい衣装はものすごい苦労と労力のもとに作られているのだと想像すると果てしない感動と感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。
とのことです。
本当に胸がいっぱいになります。なっております今。
今聴いていただいてヨシイさんどうですか。
このヒマワリの衣装、スティルの、これ自分は担当はしていなかったんですけど、自分が好きな衣装をチクチクやってるすぐ横でヒマワリの衣装が縫われていたんだけれども、
もう丸山さんがヨシイ聴いてって言って、これこの間リハーサルで一回持って行ったんだけど、もう風邪であおられて一回全部破壊したんだって。
それぐらいちょっとすごい仕掛けの装置っていうか、みたいになってたんでしょう。
重かったし、ミワちゃんが大変だったっていうので、全部一から作り直しなんだ今からっておっしゃってたのを急に思い出した。
すごい可愛かったですよね、この衣装も。
でもこれ映像に残ってないですよね。
残ってない気がする。
カットされてるんですよ、これ。
僕だって記憶ないなと思ってたんで。
自分は実際もう真横で見てたから、しかもその開く瞬間、こうなるんだっていうのを見てたんで、うわ、すげーみたいな話はしてたんだけど、後日ケイタさんが作り直しになっちゃったって。
重すぎてね、大変だったって。
懐かしいなー。
これライブで見たけど、なんかすごすぎてあんまり記憶にない。
映像にも残ってないですしね。
でもね、もみこさんが記憶に残ってるぐらいのものなんでね、みなさんの記憶にもすごく残ってるんですね。
ひまわりのお花の部分が全部スカートになったんですよ。
それをガバって立てると、なんかみなちゃんがひまわりの中にいるみたいな感じになる仕掛けになってたんですけど。
あれ、曲の途中で開いたんですかね。
曲の途中じゃないかな、確か。
僕覚えてますね、ひとくんも。ちっちゃいときなのに。
ちっちゃいときって言っても高校2年ぐらいです。
そうそうそうそう。
でもこれってDCTガーデン池田にはなかった?にっしーが行ったとき。
33:03
どうなんでしょう。なんか僕それの衣装だっていうふうに記憶と一致してないから見逃してる可能性ありますね。
僕も2007年に行ったときになかった気がする。
そう。
あったのかな。
そのアンフォゲダブルにはあったんだとしたら、司会には入ってたんでしょうけどね。
ね。
ご存知の方いたら教えてください。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
よしーさん、これ95年のワンダーランド関連の他の衣装のお話とかもあると思うので、
それは次週の2ターン目でお話が聞けなかったところは伺いたいと思ってます。
こういうじらしが今回から初めてなんですね。やっていくんですね。
じらしごうぞん。
承知しました。
承知しました。
ということでよしーさん、また次もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
それでですね、ちょっと告知なんですけど、
よしーさん、僕がやっております日本語のポッドキャスト、
うれしい楽しい日本語祭チャンネルっていうのを私やってるんですけれども、
そちらの11月のゲストとして、そちらにもよしーさんが来てくださる予定です。
はい、呼ばれました。
はい、呼びました。
なんでかっていうと、よしーさんご自身のことについてそっちでちょっと深掘りしてみたいなと思って。
なんで、なんかA面B面みたいな感じ。
なるほどね。
どっちがAかBかわからんけど。
っていう感じです。
そしてこのポッドキャストでは11月からもいつも通りお便りを募集しております。
この配信を聞いて、私もまだ好きな衣装あるっていう方がいたら、
引き続き送っていただけると嬉しいです。
そしてあとご感想、ご質問、あとテーマ、トークテーマのリクエストとか、
どういうことなんだ問題も募集しております。
最初に言った次回の12月のテーマ、
ドリカムフェスの募集もしておりますので、
フェスに出てほしい人3組までと、
あとドリカムに演奏してほしいナンバーですね。
年末です。
それを送っていただけたらと思います。
そしてこのポッドキャストにはフォローボタンがありますので、
まだ押してないっていう人、まさかいないと思うんですけど。
いっぱいおるやろ。
ヨシさん押してくれてます?
もちろんです。
よかったです。
暑くかけてきますね。
失礼いたしました。
押していない人がいたら押してください。
そしてですね、これも懲りずにやるんですね。
5つ星評価を付けられます。
5つ星を押したいと皆さん思いますので。
4回分やるんですか。
できると思う。
今回はね、泣きながらでどうですか。
ヨシさん心で泣きながらと押してください。
36:03
そしてドリ男子TGOはインスタグラムもあるので、
よかったらフォローしてください。
アフタートークもアップしてます。
ということで、あっという間にエンディング。
いいですね、これで。
1日目の終わりってことですね。
すごい手探り。ゲストを呼んでる回に手探り。
ヨシさんを迎えての第1回目はこれにてお開きでございます。
次回は、今回話ができなかったお仕事のエピソードとか、
ヨシさんが桂太さんのこの間東京であった衣装の展示会ですね。
遊覧会に行かれた感想なんかもちょっと伺いつつ、
皆さんのお便りも紹介したいと思っています。
じゃあヨシさんありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ皆さんもありがとうございます。
バイバイ。
37:04

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