1. ドリカム男子の 『TALK GOES ON…』
  2. #38 ドリカムの「好きな衣装..
2024-11-15 32:38

#38 ドリカムの「好きな衣装」をTALK GOES ON ‼︎ ②/4

今月から月4回配信の新形態でお送りするドリ男子TGO!記念すべきシン・ドリ男子TGOの1回目は、ドリカムワンダーランド'95の衣装制作にも携わられたファッションデザイナーよっしーさんをゲストに迎えて「好きな衣装」についてTGOします! ♪♫ 2ターン目の今回は、1回目に話しきれなかったDWL'95衣装制作話、プロ目線で見た紅白のあの衣装のことなど、貴重なお話満載です! ♪♫ リスナーさんからいただいた「好きな衣装」とそれに関するナンバーもご紹介!次回のテーマに沿ったドリカムナンバー等も募集中です!(詳細は放送にて)下記フォームからぜひお送りください☆

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トーク中のBGM:BGMer⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net⁠

00:06
第38回目、ドリカム男子のTALK GOES ON始まりました。
MCのアキヒトと、
いっしーが、お送りしまーす。
このポッドキャストは、ドリカムファンの男子2人が、
思いのままにドリカムについて、
TALK GOES ONするポッドキャストです。
うん、そこで噛むんや。
もう編集しようと思ったのに。
はい、ヨシさんをお迎えして2回目です。
はーい。
で、えーと、1回目では、
ヨシさんがアルバイトとして、
衣装制作に携わられた、
ワンダーランド95年のお話をいっぱい聞きました。
ね、貴重でしたね。
そうです。
ということで、
えーと、今回もヨシさんをゲストにお迎えして、
たくさんお話を聞いていきたいと思ってまーす。
はーい。
今回も、一応またお伝えしますね。
次回のテーマです。
はい。
12月、今年の終わりのテーマは、
ドリ男子TGOプレゼンツ、
ドリカムカウントダウン、
このカウントダウンフェスは、
えーと、
ドリカムのフェスなので、
妄想ですよ。
嘘ですけど。
やんないよ。
フェスに出演してほしい人を、
皆さんにも募集します。
はい。
はい。
で、ドリ以外ね、まず。
ドリ以外で3組まで、
送ってください。
はい。
で、もし、
歌ってほしい、
その人たちに歌ってほしい曲名と、
その人たちに歌ってほしい曲名と、
その人たちに歌ってほしい曲名と、
その人たちに歌ってほしい曲名と、
その人たちに歌ってほしい曲名と、
理由もあれば、
合わせて、
送っていただけると楽しいかなと思います。
はい。
妄想ですけどね。
妄想ですけどね。
それ言っとかんとさ、
本当にやると思う人がいないよね。
どこのチャンネルでやるんですか?
おらんよね。
そんな人。
いや、おるかもしれない。
で、あとですね、
このフェスは、
鳥がドリカムです。
はい。
なので、
そのドリカムに演奏してほしいナンバーも、
合わせて募集しております。
はーい。
ぜひぜひ、
両方送ってください。
はい。
それでは、
11月24日の日曜日までに送っていただけると、
反映できると思いますので、
お願いします。
はい。
ということで、
うん。
テーマを、
今回も発表しますね。
はい。
はい。
ドリカムの好きな衣装を、
今回もトークゴーゾーンします。
そして、
ゲストに来ていただいているのは、
はい。
ドリカムワンダーランド95年の衣装を担当されたという、
ヨッシーさんをお迎えしています。
ヨッシーさん、
こんにちは。
こんばんは。
こんにちは。
よろしくお願いします。
今回もよろしくお願いします。
はーい。
今回もお願いします。
1回目、
貴重な好きの衣装のお話などなど、
ありがとうございました。
いえいえ。
とんでもないっす。
すごかったです。
で、
前回、
リスナーのドリジャラシさんもお便りくださってたんですけど、
その思い入れのある衣装とか、
ワンダーランド95年の衣装のこと、
いろいろ聞いてみたいっていうお便りもあったので、
03:00
はい。
その辺伺いたいんですけど、
はいはい。
好きの衣装だけじゃなくて、
他の衣装も何か作られたりしてたんですか?
いやー、いろいろやりましたよ。
馬に乗って入場してくるでしょ?
はい。
95年で。
はい。
あれの、
ミワちゃんが一番上に着てる、
なんていうのかな、
ドレスの後ろに、
まあガウンというか、
マントみたいなやつ?
あ、そうそう、
魚の鱗みたいなすごいカラフルなやつが付いてるんです。
ありました。
あれも私が付けました。
へー。
あれもチクチク付けたりとか、
あとは、
マサさんとニーヒャのジャケットのエンブレム部分っていうか、
ゴールドの飾りが袖口とか前立てとかにあるんですけど、
それもあれ全部手で縫ってんですよ。
一割一割全部手で付けるんですけど、
それも一部やっておりましたね。
へー。
それってやっぱり手じゃないとダメなんですね。
そうなんですよ。
ちょっと専門的な話になってくるから、
あんまり長くなっちゃうかあれなんですけど、
ミシンだとやっぱりずれるので、
軽く仮止めというか手で仮止めして、
それに沿って一針一針手でまつり付けていくという作業が入りましてですね。
大変なんですよ。
それじゃあ、
1回目で教えていただいたスキの衣装と並行してされてたんですよね。
そうそうそう。
そのスキをやったり、
今日はこっちやって、
今日はこっちやってみたいな指示が出るので、
その指示に従いやってたって感じですかね。
へー。
それも泣きながらですか?
心ではね。
心でね。
心で泣いてた。
へー。
なんかその、
ドリカンワンダーランド95の衣装を作っているアトリエって別だったんでしょう。
ケイタさんの仕事場とは別のアトリエを借りてたんですね。
だからそこのアトリエの雰囲気はすごい良かったんでしょう。
バイトの子たちもなんか割と仲良くて、
ケイタさんもその衣装の時はすごい優しいっていうか、
自分はその優しいマリアマ・ケイタさんしか知らないからなんだけど、
すごい優しくて和やかで、
なんかいろんな話してくれたりとか、
ボタンの付け方はこうやって付けるんだよとか、
なんかすごい丁寧に教えてもらった記憶があります。
へー。
なんか特に印象に残ってるエピソードとかあるんですか?
えっと、ニンヒャットマサさんが着る、
ちょっとどこのシーンか忘れちゃったんですけど、
白いシャツがあって、
06:01
何個?
なんか6個ぐらい付いてるんですけど、
その6個ぐらいのボタンが全部種類が違って色も違うっていうシャツがあったんですよ。
で、そのボタンを付けてくれとケイタさんに言われたんですね。
で、自分はムサビ出身だから、
ケイタさんは文化なんですね、出身が。文化服装学院でしょ。
で、ケイタさん的には文化式でボタンを付けてくれと。
で、ヨッシーくん文化式知ってる?って言われて、
いや知らないっすよみたいな話をしていて、
こうしてね、こうしてねって自分の横で、
全部手取り足取り、こうして、こう通して、
こうくるくるってやってやるのが文化式だから、
こうやってやってねって、
すごい丁寧に教えてもらったのをめっちゃ覚えてる。
へぇー。
それって今のお仕事にも活かされてるんですか?
活かされてるかなぁ。
めっちゃボタン付けが下手なのね、俺。
めちゃくちゃボタン付けが下手なの。
あ、やってそうなんですか。
で、自分その縫製自体はそんなに得意じゃないというか、
だからデザインの方に回ったっていうのもあるんだけど、
それはあんまり活かされてないかもしれない。
でもそういう思いは引き継がれてるんですよね、きっとね。
うん、すごいなんか、
1対1で夢を、憧れだったデザイナーさんが、
本当にボタンの付け方とかを教えてくれるっていう、
なんかそういうのがちょっと胸アツって感じでした。
すごい。
まさにドリームズカムトゥルー。
ドリームズカムトゥルー。
そうなんですね。
あ、ヨシさんあの、あれおっしゃってませんでしたっけ?
えっと、アンコールでミワちゃんが履いてた、
なんていうの、あのスカート。
でも嬉しい楽しい大好きの時に脱いで、
なんかブルマみたいなスカートになるけど、
そうそう。
あれもされてたんですよね。
あれの、自分はそのチョウチンブルマと、
あのポロシャツあるじゃないですか。
それは、あれポロシャツなんでニットなんでね、
あれは工場さんに頼んでたと思うんですけど、
その上に着ていたバルーンのスカートも、
自分は手掛けていて、
裾にこうなんていうのかな、
スポンジ状の筒みたいなものを縫い付けて、
パンってこう貼らせてるんですね、スカートを。
その筒状の発泡スチロールみたいなそのものを、
もうそれもまた手縫いで全部付けないと付けられなくって、
あれもすごい大変でしたね、そういうか。
なんか本当に手作業なんですね。
手作業がいてが。
めっちゃ多いの。
ミシンでやるところもあるんですよ、全然。
ミシンでやるところもあるんだけれども、
そういうところは割とプロの方だったりとか、
けいたさんとかけいたさんのお友達がやってくださって、
09:01
いわゆる手作業的なところがバイトチームに
バーッと回ってくるみたいな感じだったので、
チームはその手作業が多かったってことなのかな、もしかしたら。
そうなんだ。
じゃあ、けいたさん。
けいたさんじゃない、ヨシイさん。
もうけいたさんに見えてきた。
そんな恐れ多いです。
恐れ多いです。
これでも聞いてくれてたら嬉しいですね、丸山けいたさんが。
本当に。
本当だね。
聞いてますか?
元気ですか?
元気ですか?
動いてるから。
ヨシイでーす。
これ、もし聞いてくれてて、DMとかでやりたい人があったら、
まさにDreams Come Trueじゃないですか。
ムネやつですね、それもね。
30年越しの。
本当だね。
30年越しのDreams Come Trueです。
まずね、このPodcastに感想をいただけるならフォームですかね。
両道にやっておりますんで。
DCT Records関連の方もフォームからお願いします。
フォームから。
何様なんだよ。
何様やねん。
ヨシイさん、失礼しました。
それでヨシイさん、けいた丸山さんの遊覧会にも行かれてたじゃないですか。
で、まさに作られた衣装がそこにも展示されてたってことだと思うんですけど。
あの辺のご感想っていかがですか?
大間ちゃんに乗ってね、登場する衣装3体飾られたじゃないですか。
あれはもうなんかものすごい見てしまいましたね、やっぱり。
懐かしすぎて泣けてくる感じがした。
結構至近距離で見られましたもんね。
あの展示。
そう、あれはまあ触りはできないけど見ることはできて。
友達と行ったんですけど、ここ俺塗ったわみたいな話とかをしてたらだんだんちょっとね感動してきちゃって、なんか懐かしいっていう。
泣きながら見ました?
泣きながら見ました、はい。半分心で半分自分で。
やっぱそうなりますよね。
引き出さないといけなかったですか?
いや、ちょっと気になった。
30年越しに。
見てないからね、30年間それを。
なんか僕もその30年ぐらい前にワンダーランドを見たから、そこで衣装も含めて本当に感動したから、それをなんか作られてた方と30年後にこうやってお話ししてるってなんか夢みたいです。
本当ですね、なんかね不思議な縁ですよね。
不思議です。
あ、これ僕一つ聞きたくて、帽子っていうか動物の角とか、ミワちゃんが羊だったかな?
羊じゃないですか。
そうそうそうそう。あれは?あれはされてたんですか?
ヘッドドレスはね、あのね、ちょっと名前を出していいのかわからないんですけど、丸山さんがデザインはされてるんだけど、ヘッドドレスってどうしてもすごい特殊な技術がいるというか、
12:11
なので、エンジェル先生と呼ばれていた帽子のデザイナーさんがいたんでしょう。ケイタさんのお友達で。
そのケイタさんがデザインはして、エンジェル先生がヘッドドレスとか帽子関係は全部作ってた。
で、あの現場にできたよって持ってきてくださってて、その時にうわーって感じでした。自分もその場にいたので、上がってきた瞬間。
え、これ被るんだ、えーみたいな。
そう、あの上がってきた瞬間ってすごい感動するの。
絵では見てるわけでしょ、自分たちも。漫画では見てるけど、うわ、こんな感じになるんだんだしっていう感動はありましたね。
それちょっと聞いてみたいです。ご自身のデザインで服が作られていくじゃないですか、それが出来上がってきた時も感動されるんですか?
めちゃくちゃ感動する。
じゃあ未だにその体験は続いてるんですね。
続いてる、もう自分の子供のような感じが。
そうかー、えー素敵。
すごいやっぱ上がってくるまでドキドキするし、上手く上がってくるかなとか、生地とデザインが合ってたかなとか、いろいろ心配なところはあって、上がってきた時にもちろん失敗する時もあるんですよ。
生地の選択を間違えたかもとか、ちょっと思ったように上がってないなっていうこともあるけれども、大体はすごい上手く上がってきて、その時はもう本当に嬉しくて、サンプルが上がってくる時が自分一番好きかも。
脳内でのイメージとサンプルの位置って何割ぐらいは違うなーっていうのがあるんですか?
失敗したっていうのはほぼないけど、あんまりないかな。今は、今はですよ。
なるほどなるほど。
もう30年も。
慣れの問題なんですね。
慣れとかやっぱり経験値が上がってくるとそこがだんだん少なくなってくるんですけど、今はほぼなんとなくイメージ通りに上がってくるというか。
そういう感動は初心の頃と変わってないってことなんですね。
そうですね、変わってないかな。
素敵です。
じゃあこの辺で、リスナーさんのご質問を。
はい。
じゃあ私が読みますね。
ドリオシ23さんです。
ありがとうございます。
そしてヨッシーさんこんにちは。
こんにちは。
ゲストのヨッシーさんはワンダーランド1995年の衣装に実際に携わられたとのこと。
15:01
ドキドキしながらこの質問お便りを書いています。
ヨッシーさんがドリコモの衣装でここがすごいと思ったことはどんなことですか?
ワンダーランド1995年のことでもそれ以外の衣装のことでもいいので教えていただけると嬉しいです。ということです。
えっとね、何がすごいって、やっぱりね、ディティールの細かさがすごいのと、
ケイタさんの衣装ってすごいディティールがめちゃめちゃ細かく作られているっていうのが特徴なんですけど、
どこにもね、あの方ってどこにも手を抜かないんですよ。
ここはこれぐらいでいいかみたいなところがないんですよ。
ワンダーランドの衣装って言ったら遠くのお客さんは見えない。そんなに見えないじゃないですか。
でも遠くから見ても見えないところもすごいこだわるっていうか、
でもそこを感じることによってやっぱりその凄さっていうのがやっぱり倍増するかなって思ってるから、
やっぱりその手仕事がね、すごいですよね。
距離感とか、ハッチワークだったり、手を動かして刺繍だったりとかね、
そういう手を動かしてやる作業がすごく多いので、そこがすごいと思いますね。
遠くからは見えないんですけれど、見えないから見えないなりに妄想できるじゃないですか。
最近だと割と写真集とかDVDとかには必ず映るので、そこで答え合わせができるような感覚はあるんですよね。
細かいところもちゃんと見られてしまうっていうのはもしかしたら意識されてるんですかね、後々ね。
知ってるし、実際例えばそのDVDとかに残ったとしても見えないよ、内側とか。
なるほどね、内側かまで結構こだわって作ってらっしゃったりするから、
なんかそこどころかな。
僕でも唯一、ここでね、僕の話とかしたらちょっと長くなっちゃうか。
いいよいいよ。
いいですか。僕歌を歌う仕事してるじゃないですか、その観点で衣装を見た時に、
これ被覆髪とか考えられてないんじゃないかなと思う時あるんですよ。
要はめちゃくちゃストレッチ性があったとしても、すごい締め付けてる衣装があったりとかして、
それでも何らか歌ってるミワちゃんがすごいなと思ったことあるんですけど、
そういうのって気にするんですか?作る時に。
自分はちょっと衣装の仕事はね、今までしたことがないんですけど、
絶対に、特にウエストとか胸あたりは、やっぱり息を吸うことによってだいぶその振動が変わるので、
やっぱり意識するんだ。
しないと歌えないし、もし伸びない衣装で割とコルセット的なのとかを要求されて、
18:09
割と締め付けの衣装でお願いしますという時があると思うんですけど、
その時はもう歌い手さんの技量なんじゃないですか。
逆にその発声の方だと思う。
なるべく苦しくないように作ろうっていうのは丸山さんは考えてると思うんですよ。
だとしたらオペラとかミュージカルとかに求められてる技量をミワちゃんも求められてるのかもしれないですね。
いやもうめちゃくちゃあると思う。
割とウエストして持ってる人ありますもんね、どれも。
そう、あるなと思って見てたんですよね。
あるし、やっぱ衣装実際見ても細いんですよ。
ウエストのところがめっちゃ細い。
思った、遊覧会で衣装見たとき。
これでよく歌ってるなっていうのは思いましたね。
ね、もともとスレンダーでいらっしゃいますけどね。
さすが飛びながら歌えるだけありますね。
ね、ありますよね。
走るし飛ぶし。
作る方も着る方もプロフェッショナルってことで。
そうだと思います。
ドリコム23さんありがとうございます。
ありがとうございます。
そして前回に続いてマミコさんのコメントを読ませていただきますね。
はい、質問ですね。
はい、質問かな。
ヨッシーさん、はじめまして。マミコと申します。
ドリコムワンダーランド95のメモリアルブックアンフォーゲタブルに掲載されている丸山恵太さんのメッセージに
最終的に洋服166着、小物72点という衣装を作りましたとありました。
どの衣装も多くの作業工数がかかっていると思います。
全く同じものを作るのは大変だと思いますが、連日のライブでは同じものを身につけるのでしょうか?
これ気になりますね。
真夏の野外ライブでは1日、いや1曲で汗びっしょりですよね。
同じ替えの衣装も作っているのですか?
ドリコムワンダーランド95では何回も衣装替えがありましたが、それぞれの衣装は何着ずつ用意していたのでしょうか?
それと、もしツアー中に体型が変わったら、多少のサイズ変更などの対応策はあるのでしょうか?
これすごい女性なのではの質問かもしれないな。
僕もこれが気になってました。衣装って何着かあるのかなって。
えっと、ワンダーランド95の衣装に関してだけを言えば、自分はちょっとそこしか携わってないので、
その話しかできないんですけど、95の衣装に関しては基本的に1着だったと思う。
連日で2日連チャンとかでやったりとかじゃないですか。
それは頑張って、ちょっと汗を拭いて水分を取ったりとか、ドライヤーで乾かしたりとかして、2日続けて着ると思うんですけれども、
次のその開催地に移動するときにクリーニングに出してると思うんですよ。
21:02
その95に関してはもうあまりにも着数が多すぎて、2着分とかも作ってる余裕がない。
時間もないし、たぶん予算もかなりかかってるんだと思うので、
それは1着だったかなと思うんですよね。
そんな手縫いですしね。
それ、次の衣装もう1着作りとなったら、もうマジでそれはなく…。
また30年後になっちゃうんですよね。
クリーニング以外で清潔さを保つ方法っていうのもやっぱりあったりするんですか?
なんかそのファブリーズ的なものをかけたりとか、水分をなるべく取るっていうか、
あとシミ取りとかもしたりとかもできるし、
そういうので1日2日は耐えるんだと思うんですよ。
で、クリーニング出して、次の例えば開催地に行ったときには綺麗になったものをまた着るっていう感じじゃないですか。
なんかクリーニングに出された方もドキドキしますね。
ドリカムの衣装。
どんだけデカいのって言うね。
なんかドリカムの衣装どうこうじゃなくて素材とかめっちゃきついでしょね。
確かに。
やりづらってるね。
失敗できない。
割とケイタさんシルクとか使ったりするんで、そこら辺なんですよね。
衣装を専門にドライブクリーニングしてくれてるところとかもあるんで。
あるでしょうね。
ドデカい衣装をクリーニングする業者さんがあるというか。
そうかそうか。
そういうところもあったりするんで、そういうところに頼んでるんじゃないかなと思うんですけれども。
じゃあこれもう一個体型が変わったらどうするんですかっていうのは本当に対策なんてないって感じですかね。
対策としては自分が思うにですけど、太ることはまずありえない。
どんどん痩せていってしまうでしょ。
なるほどね。
走ったり汗だったりするから、ウエストがどんどん細くなっていってしまったら、多少のウエスト詰めとかそういうお直しとかは途中あったかもしれないですね。
なんかミワちゃん自身が言ってたかケイタさんが言ってたかちょっと忘れたんですけど、ツアーの最初と最後でワンサイズぐらい変わるって言ってました。
そうでしょ。
だからちょっとずり落ちてもいいようなというか、あんまりサイズが変わってもししょうがない衣装だったりすると。
例えば重たいスカートとかだとやっぱりウエストがみんなに合ってないと落ちちゃうから、そういうところは多少調整したりとかはしたかもしれないですね。
24:03
ありがとうございます。
そしてですね、ここでヨッシーさんの好きな衣装セレクト2着目。
イエーイ。
イエーイって古いって言ってませんでした?ニッシーが。
ごめんなさい。ヨッシーさんが言うのあれですけど古いかなって思いました。
みんな昭和生まれてね。
なんて言えばいいの?イエーイじゃなくてなんて言うの?
いや古いわ。しっとりとね。やめなさいよ。
しっとりと。
じゃあヨッシーさん2着目お願いします。
紅白ダガステン94年ですね。
好き紅白バージョン。好きとウィンターソングをメドレーで歌った時の雪の結晶のニットドレス。
あれニットなんですね。これめっちゃ覚えてます。
スカート部分がかぎ針編みのニットになっているんです。
これ遊覧会展示されてましたね。
されてました。ものすごい見ちゃいました。
なんかもうすごいなと思って見てました。あれ。
あれはねすごいですね。
もうなんか作る方からしてもうわーって感じ。
どういうところですか。手間がすごいかかる。
そう手間がかかるんですよ。
でそのスカート部分が雪の結晶になってるんですけど
あれが全部かぎ針編みのニットのモチーフをつなぎ合わせてできてるんですね。
その雪の結晶1個1個が例えばラメ紙の素材だったりとか
フェザーヤンの素材だったりとかモール紙の素材だったりとか
いろんな種類のふわっとしたいとキラキラしたいとっていうので
雪の結晶のモチーフを作ってそれを一つずつ
手でつなぎ合わせてスカート部分に施されているっていうのが
もうあれは本当に気が遠くなるし大変ですね。
しかも1回きりですもんね。
そうよ。
紅白のあの5分ぐらいの雨に。
そうで紅白って出場が決まってから
すごい短いじゃないですか出演までがね。
その間であのかぎ針のモチーフを編んだ人の気持ちを考えると
私はそれこそ涙が出てくるというかめちゃくちゃ大変。
やってなくても分かる。
やってなくても泣けてくる。
泣けてくる。
素敵だなって思ったし
物を作ってる側の目線としてもやっぱり素晴らしいドレスだなっていう風にある思いました。
あの衣装を見た時もさっきのお話にありましたけど
ウエストがめっちゃ細いと思いました。
細いね。
びっくりした。
細いのよ。
しかもウエストの部分はニットではないんですけど
27:03
全く伸びない素材で作られていたので
これはやっぱり宮ちゃんは歌うの大変だったんじゃないかなっていう風には思いますけど。
あれも何回も見ました、紅白。
ビデオに撮ってたから。
あ、そうなんだ。
あの時の紅白の司会が神沼恵美子さんと古田千一郎さんだったと思うんですけど
あの曲紹介にニシーのお気に入りの女優さんが出てきてた。
子役の時にまだ。
誰?
足立さん。
足立恵美ちゃん。
この話の時さ、子役じゃないでしょ。
足立恵美ちゃん、たぶん家なき子の時じゃない?
あ、そうですか。
で、英語の歌詞をウィンターソングの翻訳して日本語に読んでて
で、恵美ちゃんが偉いのねって言ってた。
そうかそうか。
英語もできるねって言ってた。
なんか思い出した今そういうの。
あれは良かったです。
素敵でしたね。
ありがとうございました。
最後にコメントを。
はい。
リスさんです。
リスメイさんですね。
ありがとうございます。
ヨシシさんをゲストに迎えての配信、どんなお話が聞かれるか楽しみです。
マサさんとケイタ先生がDCTガーデンで衣装巡りをしてらしたYouTubeを見返して
どれの衣装でどれが好きかなと考えていたんですけれど
どれというかミワちゃんの衣装になってしまいます。
みんなそうでしょ?でしょでしょ?
マサさんごめんね。
まずはマジックジャーニーのピンクのコート。
マジックジャーニーは私が初めて行ったコンサートなんですけど
衣装も可愛くてとても嬉しかったです。
で、DWL95の青い空に白い雲の生地の衣装がとても印象的でした。
さ、ラブロックスのミワちゃんがポールダンスをした時の衣装。
またポールダンスしてくれないかな?見たい。
これリスさんの願望ですね。
で、DW2007の何度でもラブラブラブの時のジャケットもいいけど
それを脱いだ時の胸元が花火のようなお尻に羽根がついた衣装。
確かグッズで同じ花火のような模様のプリントのTシャツもあったと思います。
うんうん、覚えてる。
DW2011の鳥父とリスバーの時のゴールドのレースのミニドレス。
ウラワン2012から2013の赤いレースのミニドレス。
アタック25のオープニングのドレス。
ザ・ドリームクエストのあなたが笑えばの時の赤と白のお尻がフリフリのミニドレス。
あとソングスに出てた時に着ていた背中がフリフリの白いブラウスが好きです。
っていっぱい書きすぎてごめんなさい。どうやら私はミニとフリフリに弱い。
ミニとフリフリに弱いリスさん。
一緒ですね。僕もミニとフリフリは好きです。
なんかそれを言うとちょっと変態チックに聞こえるな。
ちょっと?
リスさんが言うから可愛らしいかもね。
失礼いたしました。
そうか。でもこんだけいろいろな思い出とともに衣装覚えてらっしゃるんですね皆さんね。
30:01
やっぱドリカムと衣装って切っても切り離せないもんなんでしょうね。
切り離せないもんなんでしょうね。
ありますよね。
そっか。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
ということで、今回は以上トークゴーゾーンしつくしましたかね。
はい。
まだしていないので次回に続きます。
最終回ですね。ヨッシーさんがいらっしゃる最終回ですね。
ヨッシーさん長丁場ありがとうございます。
ありがとうございます。
そんなもんないです。
日撮りしてますこれ、皆さん。
話すんかーい。
そうねって感じですけどね。
それでですね、いつも通り告知をさせていただきます。
日本語サイチャンネル、私の単独ポッドキャストの11月のゲストにもヨッシーさんが来てくれますので、
ヨッシーさんのことをもっと知りたいなーっていう人はそっちも聞いてみてねっていう話です。
そしてお便りを募集しています。
この放送を聞いて、まだ好きな衣装あったっていう人がいたらぜひ送ってください。
あとご感想ご質問、テーマのリクエスト、どういうことなんだ問題、引き続き待ってます。
冒頭にお伝えしました次回のテーマ、ドリカムフェス。
フェスに出てほしい人を3組まで募集してます。
あと今年の最後、ドリカムに演奏してほしいナンバーも募集してます。
かっこ妄想、かっこと字です。
そしてこのポッドキャストのチャンネルフォローまだっていう方はぜひフォローしてください。
5つ星評価もお待ちしております。
今回5つ星を押すときはさっきヨシーさんがおっしゃってた、泣けてくると押してください。
前回は泣きながらですね。
そうそうそう、泣くシリーズ。
泣けてくる。
はい、そしてドリダンシティ時代はインスタグラムのアカウントもあるので、アフタートークもアップしているのでそちらもフォローしてくれたら嬉しいです。
ということでヨシーさんを迎えての2回目あっという間でした。
ヨシーさんありがとうございます。
ありがとうございました。
で、次回もトークゴーズオンなのでまだ続くんですけど、
次回では僕たちMC2人の好きな衣装を僭越ながら発表させていただきます。
楽しみにしております。
で、それについてヨシー大先生からのご見解をいただきたいと思っております。
はい。
じゃあ皆さんも聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
ヨシーさんありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ次回も聞いてください。
バイバイ。
バイバイ。
32:38

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