1. 楽しいラジオ「ドングリFM」
  2. 656 作家の岸田奈美さんをゲ..
2020-12-03 1:04:58

656 作家の岸田奈美さんをゲストに創作を楽しむコツなどを語る

ゲストは作家の岸田奈美さん。noteやSNS、創作活動、ボルボについて話しました。

岸田 奈美
https://note.kishidanami.com/

全財産を使って外車買ったら、えらいことになった|岸田 奈美
https://note.kishidanami.com/n/nc5c2d1607f45

家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった | Amazon
https://amzn.to/36CvhCR

岸田奈美のTikTok漫談
https://www.tiktok.com/@kishidanami

「プロセス・エコノミー」が来そうな予感です|けんすう
https://kensuu.com/n/nf4270e069c20

「Only is not Lonely」 - ほぼ日刊イトイ新聞
https://www.1101.com/20110311/20111128.html

もものかんづめ (集英社文庫) | さくら ももこ | Amazon
https://amzn.to/3mHAKxS

ドングリFM公式サイト
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裏ドングリFM
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00:00
- どうもなつめぐです - どうもなるみです
今日この後はなんと誰が来るんでしたっけ
- はいゲストの岸田奈美さんが来てくれますね - おーすごいね
ついにどんぐりもそのレベルになっちゃいました
- 岸田奈美さんというのは作家の方ですよね - うん
実は僕もなつめさんも会ったことがないっていうね
うん会ったことがなくてゲスト来る方って初めてじゃない
うん初めてかも
でもさ今までさゲストが10人連続おっさんだったんですよ
- 僕はやっぱそれを心にすごい病んでて - うん言ってましたね
やっぱりさ聞きづらいと思うんだよねおっさん3人だと
なのでちょっと次はゲスト女性呼んでみたいなと思いつつ2年ぐらい経ってますからね
- 呼べてよかったですね - そうですね
今岸田さんからメッセージ来てるのでちょっと返しちゃいますね
はい撮影ないですね
- ないですって返しちゃいます - 仕様がないですもんね
一応集合写真撮ります?なんかあのサムネ用の
- スクショ? - うん
厚化粧はまあ大丈夫だよね
よしじゃあこれオープニングの多分岸田さんも後でこっそり聞くかな聞かないかなって感じなのでですね
はい
夜通し各仕事があって急いで厚化粧するべきか悩んでますって言ってるんで
あの大丈夫ですって言っといて撮影します?
(笑)
- これもう化粧いらないって言っときましょう - 言っときましょうか
- まさにこの後いらっしゃる岸田さんと今メッセージをしてるわけですけど - はい
そのままの姿で美しいので大丈夫ですって送ってきました
なんか一言多いわもう
はいそんなね岸田奈美さんがゲストに来てくださいますけど
いやー楽しみだなぁ
岸田奈美さんって言えばねなんかちょっと前どんぐりでご紹介したんですけど
- 気なり入ってやってましたね - はいはいはいはいそう
あの僕正直岸田奈美さんを認知する前に
記事をいくつも読んで「これもこの人かこれもこの人か」ってなってましたね
結構前から名前は知らないけど記事読んでいたって感じなんですね
っていう話はねこれ僕たち今喋っちゃうと
そうだねじゃあちょっともうちょっと暮らない話しますか
- 岸田奈美さんさマックブックエア買った? - はい買いましたよ
多分メモリー上げちゃったからかなあと1,2週間ぐらいで届くみたいです
- あーそっかそっか - マックね買いましたよ
まあ3,4年に1回は買い替えておいてもいいかなずっとほぼ毎日使ってるし
買うなって今のタイミングでいいと思うけどねガラッと買ったみたいだから
(早送り)
どんどんどんどんどんどんグレープフェイム
今日はなんとゲストが来ていただいておりますゲストの岸田奈美さんです
(拍手)
こんにちは岸田奈美ですよろしくお願いします
- お願いします - ありがとうございます
いえいえ
いやー久々にゲスト来てくださりまして嬉しいですね
岸田さんといえばね作家として活動されていて
でノートでもねすごいたくさん記事を公開して人気だと思うんですけども
なんかまだ知らない方もねもしかしたらリスナーさんなんかいるかと思うんで
ちょっと簡単に自己紹介をしてもらってもいいですか?
はーい一応ね肩書としては作家というものを選んでるんですけど
03:03
多分どこをどう見ても作家ではないのでなんか
スーパークリエイティブ物語ディレクターとかいつか作ろうかなと思いつつまだ作ってないんで
なんかあの常に肩書を募集してるんですけどやっていることは
えっとねもともと9年ぐらい会社員を大学生の時から学生企業でやっていて
であのそこからちょっと趣味でネットのねノートっていうプラットフォーム
ブログみたいなもんですよねそこに自分が
思ったこととか日記みたいなことを書いていたらそれがすごいたくさんの人に読まれて
そっちが本業になってしまったという
今自分のエッセイを書いて暮らしているものです
普通ね作家さんっていうとこう本も出たんですけど出版社とね契約をしたりとか
いろんなそのなんだろう新聞に寄稿したりとかコラボを寄せたりとかで
生きている人がかなり多いと思うんですけど私の場合はそのノートっていうのが直接読んでる人から応援をしてもらってお金を受け取れるようなそういうシステムだったりするので
あのなんと最初全然その本もとかも全然出さずにネットでひたすらこう文章を書き続けて
それで生活費も稼いで一人で楽しくやっていけるっていうちょっとそういう新しい感じの
活動をしています。 すごいそれ新しい形の作家
先ほど自分でもねおっしゃってましたけど作家っていうのかわかんないですけど新しい形の作家さんですね
そうなんですよなんで結構作家っていうと本出してない時から作家って言ってたんで
これ本型書き合ってますかみたいなことをいろんな取材を受けるときに言われてたんですけど
最近書き直って文章を書いてるから作家じゃなくてこの人生を編集して人に楽しんでもらって
それはお金だったりとか本を買ってもらったりとか何かねどっかで何か食べ物をもらったりとかして
できてるんでそれで作家作る人ということで作家で人生を作品にして出してる人でいいやっていう感じで今
それこじつけで作家となっております。 でも作家って本来もっと広い意味だと思うんですよね
うんそうだと思う。 何か作る人なんでね、必ずしも紙の本出すかどうかって関係ないと思うんですよね
そうですそうです。 むしろノートという媒体でも多くの人に触れて直接なんか課金してもらうとかねサポートしてもらうっていうのは
すごい良い繋がってる気がしますよね。 そうなんですよ。であのもちろん無料で読める記事がほとんどで
一気に4本ぐらいきなりマガジンっていうね、お金を払ってもらった人だけが読めるってやつあるんですけど別にそれもね
大したこと書いてないんですよね本当にただ日記というか日常で面白かったことを書いてるから
私結構、なんかそのファンの方に本当に自分自身もなんでお金をもらえてるのかがわからないんですけど
なんで私のやつ読んでくれてるんですかって言ったらなんか良い情報を得られるよりは、岸田さんを応援したいから
これで本当に美味しいもの食べてっていう気持ちでやってるから親戚みたいなもんだよねって言ってくれる人がいっぱいいて
06:01
そう、多分日本一親戚が多い人間なんじゃねえかなと思いながら
あのノートっていうのは普段は全部に公開されていて後々見えなくなるという感じなんでしたっけ?
いやいや、もう最初からこれはマガジンを有料公読してる人だけが読めるものと
色々考えて悩んだけれど今持っている方針が役に立つことは無料で誰でも読めるようにするんですけど
役に立たないことは有料で読めるようにしてるっていう
それめちゃめちゃ面白いですね、普通に逆のを考えちゃいますよねみんな
なんでそういう風になったんですか?
なんでだろう、なんかね役に立たないものってそもそも世の中にあんまないっていうのに気がついて
私の弟は知的障害が生まれつきあって本当に人よりも話すの遅いし動くのも遅いし
彼はね、世間的に見たら多分生産性が低い、役に立たないって言われる存在だと思うんですよ
だけど、だからこそ絶対に嘘つかないというか
ストレートに物事を言ってくれるし、楽しかったら本当に楽しそうにしてくれるし
なんかね、私にとってはその弟の役に立たなさがめちゃくちゃ愛しくて
自分の足りないところを全部埋めてくれるような感じがしていて
その弟について書いた記事が一番最初にバズってツイッターとかからたくさん読んでもらえて
作家になるっていうのに至ったんですけど
そういう時に役に立たないものってこの世の中になくて
それを役に立たせられるかどうかだなって思ったんですよ
なるほど
だから愛があったりとか応援したいなっていう気持ちがあれば
役に立たないものの方に愛しさとか良さを感じてくれるんじゃないかみたいな
すごいぼんやりと思って
そうなんで役に立つものを
分かりますね
さとらのこの番組も実は役に立たない頃で有名なんですよ
そうなんですね
そうなんですよ
そうなんですね、ちゃうは
なのでね、この岸田さんとが出てくれた有益なゲスト会話をオープンにして
普段の無駄な会話をちょっと有料にしようかなって今思いましたね
確かに
まあ誰も買わないと思うんですけどね
でもね、役に立たせようとしてるとすっごいいいことなんですけど
続かないことが結構多いんですよ
なんでかって言うと人の役に立つように頑張ろうって言うと
最初は楽しくてどんどん疲れちゃうんですよ
気を張らないといけないので
人が知らないことを書かなきゃとかってなってくると
やっぱり続かないので
楽しめなくなってきちゃうんですけど
なんか人が楽しめずに頑張って一生懸命キリキリしてるってことって
あんまり人が見たくないじゃないですか
そうですね
なんかそれだったら好きに楽しくやってる
私がね、なんかそういう番組とかがすごく好きだったんですよ
例えばアメトークとか深夜ラジオとかって
芸人さんとかが本当に好きなことについて
人に知ってもらいたいから
ただただ楽しく喋ってるじゃないですか
ああいう空気がすごく私見てて幸せになるし
喋ってる人も幸せだから
そう、あれをね、自分の作品としてはやりたいなって思ってたので
今は役に立たなくても自分が面白いことをやっていって
それを面白いなって感じてくれてる人たちだけと
09:01
やっていくっていうのはすごく思ってます
いやーそれ素晴らしいことですね
嬉しいです
いやでも結構同感で
例えばね、昼の情報バラエティってすごい情報量あるし
あれが安いとか結構教えてくれるんですけど
やっぱコアなファンが少なくなって
深夜のね、ラジオとかね
ラジオね
その人のパーソナリティが出るような自然な姿だったりするから
はい、そうなんですよ
だからやっぱり木浦さんのね
マガジンがすごいみんな読んでホッとすると思うし
嬉しい
でもね結構ねラジオをやるつもりでノート書いてるんですよね
あ、そうなんですね
そうそうラジオってね
本当に100文字で済むことを2000文字で書くって
私の芸風と結構似てて
なんか脱線した話が一番面白かったりとか
するじゃないですか
とか好きなことだったり
面白かったら割とその時間が許す限りなら
ずっと喋っててもいいみたいなのあるじゃないですか
他の話題をほっといて
テレビとかだったらそうはいかないし
居酒屋とかで話してても人のチャチャが入ってうまくいかないから
結構こう楽しそうに喋り続けられるっていうのは
私はラジオをすごく憧れてて
でもラジオにすぐ出れないから
ノートで文章でやってるっていう
まあでも今ものすごい声喋ってくれるから
ラジオ番組全然できそうですよね
そうなんですよ
深夜に2時間ぐらいできそうだなって
ずっとねパーソナリティに乗りとくて
そうなんですか
そうそうそうで言ってたらやっぱり
どっかから通じて
最近ラジオでたまにね
あの出させてもらえることが増えたんですけど
へーそれはすごいですね
すっごい張り切っちゃって
めっちゃショックだったのが
あの絶対に曲紹介をしたくて
曲紹介2曲分ね作り込んでね
行ったんですよ
で日本放送さんに出させてもらったら
私が教習所で免許取ろうとしたら
その教習コースに
競馬の馬が逃げ出してて
なんかすごい失敗したみたいな
そういうアホみたいな話をしてたら
なんかすごいサブってさ
いるじゃないですか
みんなが待ってるというか操作してる
サブの方で話し続けてみたいな
なんか意外と面白いから
面白いからあれか曲言いかずに
お世辞かもしんないけど
曲私がもしかしたら喋りすぎて
その止めどころが分からなかった
っていう迷惑をかけてたかもしんないですけど
とりあえずもう2曲ともカットになったんですよ
面白い話しすぎるとちょっとね
それ続けたくなっちゃうんだ
私が面白いって言うより
これ私の話が長いんだなと思って
ちょっと練習しようと思って
いろいろ考えた結果
TikTokで今漫談をするっていう練習を
ずっとしてます
それ見れるんですか
見れますよ
なんかちょこちょこ何の宣伝もしてないけど
そこそこバズってるTikTokで
ちょっとリンク貼っておくんで
あとでみなさん見てみてください
恥ずかしいめちゃめちゃ寒いですよ
私がエッセイで面白かったことを
1分でまとめて喋ってるだけなんですけど
TikTok漫談っていう新ジャンルがあるんですね
そこに
そうそうそう作りました
なるみさんこのポッドキャストの終わり
曲紹介で締めましょうよ
いいですね
流していいのかな
やってもらいましょうか
岸田さんがこの後流すのはこの曲です
12:00
みたいな紹介するんじゃん
適当な曲を
それをみんなスポットファイですぐ流せばいいんだよ
確かに
個人個人で
人理的には
そうそうそう
今から岸田さんが言う曲紹介の曲を
自分で流してねって終わりからはどうですか
人力すぎますね
人力でいけるっていう
そんな岸田なみさん
まさに今今新しいノート公開しました
そうでバズってるんですよ
めちゃめちゃ
すごい最近ではあまりないぐらいの
伸び方を見せております
ほんとついさっき公開されたばっかの
そうですね
あの印税と貯金全額使って
会社買ったっていうちょっと俗っぽい
そうそう
なんか無一文になった話を
この後公開しますっていうのを見てたんで
本当ですかそうなんですか
何をやってしまったのかなっていう
僕らねちょっと心配しながら見てたんですよね
やってしまってはないし
むしろやったんですけど
やったったっていう方がいいんですけど
あれなんですよ
ボルボっていう北欧の会社があって
それがねうちのお父さんが
実は私が中学2年生の時に
新近高速で突然亡くなったんですけど
お父さんがずっと好きだった車が
そのボルボなんですよ
でうちもボルボ買ってたんですけど
お父さんが亡くなって結構その起業家だったので
借金返さないといけないとか
あので保険金とかも使い切っちゃって
ボルボって会社だから
車権が高くてその維持できなかったんですよ
もうお父さん死んじゃったら
それで結構泣く泣く手放したけど
やっぱお父さんが愛したものを
手元に置いておきたかったっていうのは
私もお母さんもお父さんもすごく思ってて
いつか将来ボルボ乗ろうねって言って
約束して売ったんですけど
その後にお母さんが病気で車椅子になっちゃって
生活になっちゃって
車椅子で足動かないから手だけで運転できるように
車を改造して乗ってたんですけど
それを最近またちょっとボロくなってきたから
買い替えようってなって
じゃあやっぱせっかくだからボルボ乗りたいよねってなった
そうだけどボルボって
うちのお母さんが乗れる車椅子で乗れるボルボって
1台しかなくて
1台っていうか1種類しかないんですけど
その1種類がなんと去年で
生産中止になったっていう情報が入ってて
今日本にある数台しかなくて
これを逃したらうちのお母さん
一生ボルボ乗れへんっていう状況になってしまったんですよ
もうこれを逃したら
お父さんが好きだった車に一生会えないならば
なんとかして買おうと思って
わーってかけ集めたら
そうだ印税入るから
印税全額使って貯金も全額使って
ちょっと借金すれば買えるわって思い切って買ったっていう話
お母さんでも印税は入っていないけれども
そうですそうですとかむちゃむちゃお願いして
人生で初めて人にまとまった金が手に入るんでって言いました
騙されたら嫌だと思うけど
牛島くんでしか聞いたことない
私生産中止的にすぐお店に飛び込んだんで
髪の毛ボッサボサでお母さん車椅子で
弟障害があってっていうので
確実にリーラーさんを冷やかしだと思ってて
もう普通リーラーって行くと
お茶とかもらえるじゃないですか
お茶のパンフレットももらえなくて
なんかすごい家族が迷い込んできたみたいな感じになってたんですよ
15:04
すいません私まとまった金をキャッシュで払いますって言ったら
キャッシュで?みたいな
より怪しいです
名刺見せてノート見せて
いやこういうもので怪しくはないんですけどって言って納得してもらった
すごい大変で車椅子で乗るためには
手だけでアクセルとかブレーキとか押せるようにする
レバーを取り付けないといけないんですよ
買ったはいいけど
それの改造をしてくれる工場っていうのが
ちょっとその外車はできませんっていうところがむっちゃ多くて
そうまず工場もね関西で一個しか見つからなくて
そこにもう本当にすがりながらお願いをしたら
はいなんとか工事してくれてっていうような話をさっき
まあそれも高いですもんね今ノート読みましたけど
ありがとうございます
工事費も結構しますもんね
工事費ね10万円までは国から補助が出るので
まあ余裕やろうと思って
パッと見たら52万って書いてあって
52万みたいな
いやすごいですね
これはもう皆さんこれ本買わないと
と思うので
まとまった金入るって言っちゃった
まとまった金がないですね
入らないかもしれない
入るだろうっていう
でもねすごくなんかねこの経緯が
日本ってその車椅子の人が運転できるようにする技術とかも
すごい先進国の中でもめちゃめちゃ高いんです
この技術とか
結構中国とかタイとかミャンマーで以前
うちのおかんが車運転してる動画とかがすごいバズって
こんな夢みたいな国があるのかみたいな風になってたんで
そうすごく人の役に立つ
夢のある情報だなって思ったので
12月の8日にテレビ朝日のサンデーステーションってところで
これ取材されて
私が車手に入れるまでの工場を見学したこととかも
全部放送されるんですけど
これたださテレビって何分とかじゃないですか普通に
そうですね
これワンチャンなんか私
マジでただ調子乗って車買った女みたいな感じになるんじゃないかと思って
言い訳のつもりで書いてました
まとまった金でキャッシュで車買った女みたいになるって
ちょっとノート書いてバズったから
そうそうそうキュレーションメディアでさ
ネットノートから起こった心霊なストーリーとかってなると
ほんとやな女だから
ツイッターで叩かれてほしいですねなんかね
いやでしょうでしょうだから
私会社の広報9年ぐらいやってたので
なんていうかあれなんですよ
炎上しないことはすごいずっと気をつけていたことなので
先手を打って
なるほど自作としたノートなんですねこれは
そうなんですそうなんです
いやでもこのボルボの話本でも書かれたじゃないですか
僕結構一番好きなシーンでしたねあれが
本当ですか嬉しい
両親がボルボに子供たちを乗せて
8時間かけてリズミナント行くっていうね
あのシーンで読んでたら次のページにとある写真が出てくるみたいなね
あそこで僕ちょっと泣きそうになっちゃいましたね
嬉しい
子供の頃親の車乗ってどっか行った頃とか思い出しちゃって
きっと多分親が楽しいんですよねああいうのってね
いや本当にね
楽しいと思うんですけど
18:00
やって自分で買ってみてわかりました本当に
でそのボルボをね今買い戻すというかね
手に入れたわけなんで
結構あの本読んだ人はこれグッとくることですよね
そうですねなんかそう思って
グッとくることを別に計算してるわけじゃないですけど
まあなんか自分のねお金
まあ今日本もすごい大変な時期なので
家族をね喜ばせるたびに
こう経済回してくれる人がいたら
それはそれでいいことじゃないですか
そういうなんか愛が伝わっていったら嬉しいなって思います
いやーめちゃくちゃ親孝行ですよこれはもう
いやいやいやいやもういないんでね
孝行かどうかわかんないですけど
今こうやって公開した直後に
ちょうど何の因果か収録できているのは
ちょっと面白いのでどうですか
この公開しました
はい収録ですっていうタイミングじゃないですか
今このノート
あの今まで書いてた記事の中で
こう諸速というかツイッターの反応というか
いや多分あのね昔赤べこの記事っていう
あの弟さんのやつですね
そうですそうです知的障害のある弟が
コンビニで万引きしたかもしれないという事件が起きたっていう
でも結局はそれは地域の人の優しさっていう
だった記事なんですけど
あのもちろんねその伸びの数字みたいなところ
リツイートどんだけされるかみたいなのは
えっとそっちじゃなくてその
ブラジャーを試着した記事とか
自由が丘でその危ないビジネスに
引っかかりかけたっていう記事の方が
あの多いんですけど
その見てる人の温かい反応の熱量としては
その赤べこの記事にすごく似てて
すごい色そのリンオリツイート
ツイッターでリンオリツイートしてくれてる人の
コメントとかもすっごいなんか応援というか
あったかいコメントばっかり
あとあのねおノートってね
いわゆる投げ線みたいな機能があるんですよ
サポートしてくれる
そうそう無料で読めるからお金いらないし
私お金が欲しいとも全く書いてないんですけど
あのボルボ代に使ってくださいっていう人が
今通知が止まらなくて
神社みたいになってる
すごい小銭が一生入り続けてきてます
今ずっと
いやでもそれでボルボ変えたらいいですね
でもね
500万円とかを集めたら
400万人ぐらいがちょっと投げ線すれば
なんとかなるわけですからね
確かにね
いやいやいやいや
いやいや
公開してまだ1時間足らずで
660いいねっていうね
すごいペースな
はぁすごいな
いやいやいやすごいありがたい話です
すごいなこの記事もそうですけど
どのノートもこうなんだろ
トップラインがやばいですよね
トップライン
僕も先日ノート書いたんですけど
で今まで結構何度か書いてて
結構頑張って1000いいね
というかこのノートのね
ファボンみたいなやつが
結構頑張って書いた
マックスだなっていう感覚あるんですけど
8000とか5000って
そうなんですよ
なんかね桁は一緒なんだけど
僕とのナサメさんは1000はいけるんですけど
1000はいける
8000とか見たことないですよね
いけねえな80005000は
21:01
あとこれ面白いのが
僕結構趣味で
全然違うツイッターのアカウント
本当に数人のやってるんですけど
フォローフォロワーのが
あのね5000ぐらい超えると
そっちで流れてるんですよね
あーありますねたまに
うんで多分1000以下だと
そっちには流れてなくて
IT系のいわゆる
感度高い人たちだけで
50008000は本当にむちゃくちゃすごい
むちゃくちゃすごい
いやいやそれまであんまノートで
そうやって何回も目立ち続ける人が
あんまいなかったんですよ
そうでノートが
この本当1年2年ぐらいですごい
ユーザーも増えたし
たくさんいい記事も増えてきたので
そうなってくると
誰がこのノートだと
記事いい話題になった記事だったんだろう
ってなるとまた私の方に
たどり着くっていう感じなので
そうそうそうそう
それは本当になんか
ノートも同時に成長してるという感じで
そうですそうです
だから本当にノートなくして
岸田亡きみたいな感じがする
それは加藤さん
フラディクトさん喜ぶな今のは
ちょっとカットしておきましょうね
これはね
じゃあそのこの新しい記事の反応は
比較的最初の赤べこに似て
結構いい反応が多いんですね
そうですねなんかなんだろう
1回やっぱその3万リツイートと
4万リツイートとかで
バズり切るみたいなところを
なんか1回そのありがたいことに
経験したことがあって
それはすごく嬉しいことでもあるんですけど
その自分の力で言葉のコントロールが
できないところまでバズっちゃう
ってことがたくさんあるわけなんですよ
そういうつもりで書いたわけじゃないのに
ちょっと嫌な方向に取られちゃったりとか
した時にその中で
人生で車を買っただけの人
本当に1万とか2万とか超えてくると
中身読まずにシェアして
自分の意見だけ書く人とかも
増えてくるんですよ
そうするとたくさんの人に読まれるよりも
本当に私の情報というか
私のやったことを必要としているとか
役に立ててくれる人に届いたら
絶対いいと思うので
なんか最近は数字とかじゃなくて
どういう人が何を持ってくれたか
みたいな方を見てますね
それで言うとすごい今回は嬉しいです
なんか応援してくれてるし
逆に手で車運転できるんだって
びっくりしてくれてる人もたくさんいるので
これ結構私はただ知って欲しくて
面白がって欲しくて書いたんですけど
例えば車いすで車ってこうやって乗るんだと
だから車いす用の駐車場ってあんなに広いんだ
とかあそこに止めるのやめようとか
もしくは歩けなくなって結構絶望してたりする人が
車には乗れるんだって思ってもらえて
結構ね希望を持ってくれたりとか
そういう方が役に立つことだと思うので
本当にだからこれは役に立つものとして
発信したから
目的を果たせてるんじゃないかなって
素晴らしいでもね
そのおかげでというか
そのせいでというか
今貯金7万円ですみたいなのもね
やっぱり誠実さが大事なんで
これやっぱり見せた方がいいな
これでね貯金がねもう7000万ですとかあると
24:02
おいおいってなっちゃうんでね
これちょっと小学館の方もね
早めに印税振り込んであげてほしいですよね
前借りとかねできないものなんですかね
小学館さんもねリスク背負ってるんで
出るかどうか分からないといけない
でもなんか噂によると
3釣りで現在数万
そうですね今5万部かなって
素晴らしい
5万はすごいな
ボルボ台ぐらいはちょっと行きそうな感じがしますね
もちろんあのもともとそれはもう
5万部って決まった時点で
ボルボはギリギリ貯金と合わせればいけるね
っていうことにはなってたんで
まあちょっといろいろ
もちろん私コルクって事務所に入ってるんで
そことのやり取りと広告費に
どれくらい使うかみたいな話は全然あるんですけど
まあまあなんとかなったっていう
コルクはだいぶ取っていくっていうのはね
コルクはね全然取ってないですよ本当に
びっくりみんなに言われるんですよ
なんか事務所入らない方が良かったんでしょって言って
里島さんそんなことしないから
しないしない本当に
私はねアーティストとかさ
全員エージェント事務所入った方が
絶対いいと思ってるんで
なんか入らずにむしろ一人で頑張り続けてる人って
1年2年経ったら
みんな結構心を病んでやめちゃったりとか
なんかむしろ結構攻撃しちゃうような
本当にそんなんじゃなかったのに
本当に凶暴になっちゃう人とか置いてきたので
私が得てるものとかっていうのを比べると
むしろもっと取っていって
コルクおすすめですかじゃあ
おすすめコルクだけじゃなく
実際そういうことやってるのは
今コルクしかいないっていうのが
ちょっと良くないなとも思うんですけど
私はねコルクに育ってるけど
選べた方が人はいいと思ってるんで
なんかむしろ私がこれではって
みんなでお金をね稼いで
しかもお金だけじゃなくて
いい影響も与えて
あ、岸田ってやっぱこういう事務所とかで
岸田のこと愛してくれてる人と一緒にやってるから
ここまで来たんだねとか思えたら
そういう会社さんとかも増えるのかなって
それは私はやりたいことではありません
>> これはちょっと増えるんじゃないですか
コルクに入りたいって
>> で、コルクって入り回すと入れるもんなんですかね
>> いや多分基本的にはコルク側から
>> コルク側の審査もあるんじゃないですかね
>> コルクから声をかけてると思いますよ
>> で、コルク待ちの人が増えるんじゃないですかね
>> 僕も入りたい
>> コルクに入る入らないとかじゃなくて
一人でやっぱSNSメインで活動してて
ちょっとでも辛さとか苦しさを感じて
でもやり続けたいっていう人は
話をしてみるのが一番いいと思う
そういうコルクだけじゃなくて
コルクラボっていう
コルクのねサロンみたいなのもあったりするから
>> あ、ありますよね
>> あとそこでやってる作家さんとかもいるので
一人じゃないっていうふうに
知った方が絶対にいいと思う
>> やっぱ一人で書いたりして
ずっと続けてSNSでアピールしてるなんて
やっぱ疲れちゃうとこあるんですかね
>> めちゃめちゃしんどいですよ
だから、だってバズり続けないと
価値がないって思っちゃう時があるんですよ
>> なるほど、それは厳しいですね精神的にもね
>> 今本当にSNSで簡単に誰でも届く時代なので
27:03
一回漫画がバズって1万リツイートとかってくると
次にやった時にも1万超えなかったら
飽きられたんじゃないかって言って
不安になる人が結構いる
私もそうだったんですけど
でも、バズり続ける作品を出すよりは
本当に自分にとって意味があるものを
長くずっと出し続けるっていう方が
人としてはすごく大事なので
>> いや、本当長距離層ですからね
人生長いですから
>> それをやっぱり一人でネットの世界でやってると
やっぱ本当はどっかおかしくなったから
心的にも体的にも
だから一緒に伴奏してくれる人は
絶対に見つけた方がいいっていうのが
私の1年やってきての理論ですね
>> 以上ちょっとコルクの宣伝コーナーでした
>> いやいやいや、どうもありがとうございました
[音楽]
>> 何これは
[音楽]
>> ドンブルFM
>> 本はどうですか?
どんな本になってるんでしたっけ中身の方は
>> あ、はい
シャワーカーンさんから出てる
家族だから愛したんじゃなくて
愛したのが家族だったって
ちょっとね長いタイトルで覚えれない人多いんで
岸田奈美の本
>> そう、それ
>> 読みました
>> 読みました
メインはやっぱり家族
私の亡くなったお父さんとか
病気になって車いす生活になったお母さんとか
生まれつき生きてき障害になるお父さんとかっていう
話なんですけど
別にそれでお涙ちょうだいとか
誰かを感動させたいっていうよりは
本当に彼らから受け取ったものが
面白かったりとか
人にね居酒屋とか聞いて聞いてって言って
笑いを笑ってもらうために話すような話を
たくさん入れていて
それだけじゃなくて
さっき言ったブラジャーを着した話とか
真夏の甲子園でホットコーヒー売らされた話とかっていう
ちょっとなかなか体験しないような話をまとめて
人に聞いてもらうように書いてます
>> この本の説明だけ見るとね
すごい大変な思いを小っちゃい頃からしてきたこの
苦労話し集かなと思いきやね
読んでみるとめちゃめちゃカラッとしてますからねこれね
>> あー嬉しいですね
>> 普通に笑えますもんね序盤に
これはどういう流れで書こうってなったんですか?
>> これはいやもともとそのエッセイは
私が大学の時から入っていたベンチャー企業で
ちょっとね9年間頑張り続けて
最後しんどくなって会社休職しちゃったんですよ
その時に知的障害のある弟が助けてくれたっていうか
もう彼は本当にただ
姉ちゃん旅行行こうって言ってくれただけなんですけど
その旅行で弟から教えてもらったこととか
私が勝手に感じたことが
本当に自慢したくなるぐらい嬉しいことだったので
それを私ねFacebookで書いてたんですよ
弟と三重県に旅行したこと
そしたらいろんな人から
いやこれ絶対他の人も見れるようにした方が面白いって言われて
じゃあその時一番書きやすそうなどれかなと思ったら
ノートだったのでノートに書き始めたら
本当に月120万人ぐらいが読むような
>> ほーそれはすごいね
>> そうなんですって本当にありがたいことに
30:00
めっちゃ多くの出版社から本にしましょうっていう連絡があって
でもほとんどやっぱりこう書き下ろしてくださいっていう内容だったんですよ
とか家族のちょっと24時間テレビの家族ドラマ枠に入るような
ちょっと感動話に編集し直しましょうみたいなこと言われて
なんかちょっと違うなっていうこととか
あと本のために書き下ろすと
やっぱネットとかで書く時間っていうのがどんどんなくなっちゃうから
本書く間私ずっとネットで何も出さないのか
なんかそれ忘れられるような気もするし
なんかまた戻る時もちょっと怖いなって思って
それは本なんか別に無料で読めるんだから
これ本にする理由もないからやられたって思ってたんですけど
小学館さんだけがもうこの岸田さんがノートで書いた熱量とか
あの思いっていうのは全てだと思うので
これこのまま本にしましょうって言ってくれたんですよね
それを言ってくれたのが小学館さんだけだったので
それだったらやろうっていうふうに
無料で読めるけれども
やっぱりそのネットをそんなにやってない世代の方とかもいらっしゃるので
あと本になったり人に渡しやすいから
誰かがもしかしたら紹介してくれるかもしれないなと思って
本にしたっていう
なんかノートで横書きで読むのと
この紙で縦で読むのちょっと違いますね
全然違いますねだから
書き書き横書きってその行間結構開けられるんですよ
人って行間が開くとその間の行間を想像しようとするんだよ多分頭が
そうなのでなんかこう一人ぼっちで海岸を歩いていた
そしたら老人に出会ったとかってとかで行間が開いてたら
一人ぼっちでふらふら歩いてて
その時に海岸とか波を打ち返してきて
なんかあったんだろうなって思いながら
その老人と出会ったってことも読めるんで
違和感ないんですけど縦書きで読むと行間が詰まってるんで
あのいきなりどうしたってなるんですよ
風景描写とかをちゃんとしないと
縦書きだったら全然伝わらなくて
スカスカになっちゃうんですよね
岸田さんのノートだとね
その行間開けるって得意技ですよね
間を持たせて考えさせるっていう特殊者に
岸田:そうですそうです
ほとんど書き直したんですけど
読んでて違和感はないけれども
でも一番伝わりやすいのは横書きかなと
う〜ん
代わりにすごいね面白い情景描写とか
あとすごい例えが面白いなと思いました
岸田:ありがとうございます
なので本当に全部ネットで読めるから
しかも横書きの方が入りやすいから
ネットで読んでくれたらいいんですけど
ここがすごいのが想定をしてくれた
曽笛慎さんっていう
有名な方ですよね
岸田:超有名ブックデザイナーの曽笛さんが
これは手で持っておきたいような本にしようっていう
ネットでも読めるけど
あえてこれを紙で買うことの意味っていうのを
あるような?
どうするのかなって思ったら
手触りとか形とか
これは本もあんまり読まない
若い子にも読んでほしいから
今の若い子ってあんまり大きな本って読まないから
邪魔、カバンがどんどん小さくなってくるとか
だから桜桃子さんが
桃の缶詰っていう単行本を出した時って
ちっちゃいんですよ
ちょっとフランスそうみたいな
ちっちゃくてそれと同じ大きさにしようって言ってくれたりとか
あと中に家族写真が
しおりみたいに挟まってるような風にしようってことで
家族写真をね
こんな本他にないと思うんですけど
33:01
ですよね
突然スナップ写真入ってくるっていうね
岸田:そうです
お届けの展開でしたからね
岸田:入ったりとか
あと弟がページ番号を書いてくれたんです
それも曽笛さんが頼もうって言ってくれて
そうなので字が書けなかった弟が一生懸命私のために
字を練習してページ番号を作ってくれたんですけど
これを手に取ってくれた人たちは喜んでくれましたよねすごく
うーん
このページ番号がね
ほんと手書きであったかいんですよね
なるみさんKindleどうなってるか知ってます?
知らないKindleどうなってんの?
あの文末にまとまってるんですよ数字が
(笑)
あーそうなんですね
(笑)
そうだから
(笑)
えなにじゃあ下の方は普通のKindleのデジタル数字書いてあって
最後に1から2までまとまって書いたんですよ
まあそうですね数字が(笑)
斬新だねそれね
でもKindleで買った人は紙の本も買い直してくれてたりするんですよね
うん紙欲しくなるこれは
そこまで考えてたとしたらすごいんですよやっぱそぶえさんって
Kindleとかも両方買った方がいいですね
ありがたい
しかも私の本その初日に全部売り切れ9割ぐらい売り切れて
受販かかったんですけど
それもなんでかって私がTwitterで
弟がページ番号を練習してくれてる様子の写真を上げたら
弟の頑張りを買ってくれてみんな本を買ってくれるという流れなんですね
さすが元広報ですねもうね
(笑)
見せ方の
そうですねでも
広報やってたけど自分が好きなものを人に広めるための多分発想は
自分にも言われたんですけどめちゃくちゃ上手いと思うんです私
うん
だけどやっぱり好きじゃないものを広めるところに関しては
ポンコツすぎて一生やらないとか全然やらないとかっていう話になっちゃうから
そうそうそう
だから本当に自分だけの広報がめっちゃ上手い人間みたいな感じです私は
先日有名なクリエイターというか
起業家のケンスさんが
ケンスさん
プロセスエコノミーっていうのを記事で書いてて
あのー
こういう風に出来てるよ作ってるよっていうのを出すと
そこにみんなが共感してくれるよっていうような話だったんですけど
今のお話はすごいまさにそこの
だってページ番号も言われなかったら
なんかちょっと手書かなとかなのに
あはは
そこの作り方がすごい上手だなーと思いました
そうですね
ポンコツ:でも今私を応援してくれてる人って
本当にプロセスを見てくださった人です
本当に無名というか全然知らない状況の時から応援してくれた人が
かなりたくさんいるので
素晴らしいな
ポンコツ:だからあんまりバラエティとかそういうのに出たくないんですよね
テレビが発掘したとかじゃなくて
本当に発掘してくれたのは私をバズらせてくれた皆さんなので
そこへの愛というか
リスペクトと感謝はずっと持ち続けないといけないし
持ち続けたいなって
そこだけでずっとやっていきたいっていう気持ちは実はあるので
でも結構喋ると言われますね
喋ると天然でやってる人かと思ったら
意外とめっちゃ考えてますねみたいなこと
なるほど
ポンコツ:言われますよめちゃめちゃ考えてます
36:01
(早送り)
(ドンブレーヘム)
(音楽)
ここでドンブレーヘムリスナーからたくさんの質問が届いております
数百個来てる中からちょっと選んでみようかなと思うんですけどね
ポンコツ:僕一個これいきなり外したの聞いていいですか?
好きな音楽は何ですか?
(あー)
でもこの後かけてもらうことにしましょうか最後に
曲紹介最後にしてもらうとして
ポンコツ:いやーめっちゃ難しいんですよね
好きな音楽ってか聞いてて楽しいというか好きな曲はあるけど
こうなりたいなっていう曲もあるんですよ
こうなりたいな
ポンコツ:こんな曲を書けるようになりたいなみたいな
憧れの存在みたいなのじゃないですか
それで言うと私は踊るポンポコリンなんですよね
おー
おー
桜ももこさんっすね
ポンコツ:歌詞わけわかんないですよやっぱ
何を言ってんのみたいな
ピヒャラピヒャラパッパパラパー
意味ないっすもんなんまりな
ポンコツ:お鍋の中からボワッとインチキおじさん登場
なぜ鍋の中から人が出るかも分からないし
インチキおじさんは誰なのかみたいな
フフフ
ポンコツ:そうやけど読んでたらめっちゃ楽しい
うん
あれすごいっすよね
馬鹿みたいな歌曲ですもんねあれ
ポンコツ:いや本当に
意味わからないのに
ポンコツ:そうなんですよ
それで言うと意味わからないけど
なんとなくその人柄というか
人を楽しませようっていう気持ちが
むちゃくちゃ伝わるっていう曲はすごい好き
あれはねめちゃくちゃずっと聞いてるテープ
頭おかしくなりそうになるんですけど
なると思う
ポンコツ:こういう文章書けるようになりたいなって思うので好きだし
あとそれで言うと新井由美さんの歌詞は
こういうエッセイとか小説書けるようになりたいなっていう
むちゃくちゃ具体的なことを
抽象的に表現してるんですよ
なんかよく分かんないんだけど
行動とか手のひらの温度が伝わるようなことを書いて
みんなそういう時代ってあったなって
共通の絵が浮かぶってすごい技術だと思うんですけど
それは恋人はサンタクロースとかのことですか?
ポンコツ:とかとかはい
飛行機雲卒業写真
飛行機雲ね確かにね
ポンコツ:すごい言っときたいな
こういう文章書きたいなっていうの
単純に歌ってて楽しいとかっていうのが銀南ボーイズ
意外と岸田さんすごい若いのに
僕らと話がその辺合うのは嬉しいですね
年代が合うっていうね
ポンコツ:そういう目で見ちゃう
あと岸田さんの文章読むと
大爆笑した優しい優しい気持ちになれるんですが
どうしたらそんなにポジティブで明るい文章を書けるのでしょうか?
っていう質問を聞いてますけども
ポンコツ:なんででしょうね
どうしたらっていうか
単純に面白いんですよね
やっぱこれ10年前とかだったら書けなくて
まだお母さんが病気になったこととか
お父さんが死んだこととかっていうのを
ちゃんと前向きに受け入れられてないって思ったんですけど
やっぱこう時間なんです何事もポジティブに捉えられるのって
無理やり考え方変えようって思っても無理で
それって悲しみの大きさが大きければ大きいほど
ポジティブに変わるまで時間がいるんですよ
だから本当に今日ハトの糞が頭に落っこちてきたとかなら
39:03
考え方をこうやって変えればポジティブに捉えられるとかって
糞が運がついたみたいなね
なるんですけど
やっぱ親の死とか病気
家族の病気とかってそれでは無理で
どうしたらっていうと
本当時間をかけたっていうそれだけですよね
で残ったものを
これ以上失う前ってずっと思い続けてきたので
見続けてくると
やっぱそのお父さんが死んだ直後とか
こんな話絶対できんけど
やっぱ5年6年経ってくると
うちのお母とかと
いやーやっぱ他の旦那さんとかが
熟年離婚とかされてるのを見ると
やっぱうちのお父さんもしかしたら39歳で亡くなったのって
もしかしたら幸せだったかもねみたいな
ポジティブに捉えて
定年退職したら
やっぱみんな邪魔者になっちゃう人が多い中で
よかったよ取り方良かったと良かったよね
がははーとかっていう冗談が言えるのって
やっぱ時間じゃないですか
なのでその悲しみに見合った時間を
ちゃんと受け入れて過ごしてたかどうかっていうので
ポジティブに書けるかってのは決まると思いますね
どうやってもポジティブに書けないっていう人は
やっぱもうそれまだ時間が足りてないので
どうしてもポジティブに書きたいなら
無理で詰まった方がいいと思います
あと岸田さんノート見ててね
自分も書いてみたいっていう人もいらっしゃると思うけど
書くことないなっていう日はありますか
もしあれば岸田さんの乗り越え方を聞いてみたいです
ないですね
インスタを始めると何でもかんでも
映える写真を撮りたくなったり
来るご飯全部撮りたくなるのと一緒で
1回書き始めると書きたいことが増えていくんですよ
私はiPhoneのメモに
1日100文字ぐらいはなんかメモを取るような癖を
1年前からつけ始めたら
今そのメモだけで10万文字ぐらいある
すごいですねそれね
だから書こうっていう目的を持って行動すると
もしくは書けるかもっていう期待を持って行動すると
目の解像度が上がるというか
日常のその面白いこととか不思議だなって
引っかかることがどんどん増えてくるんですよ
そうですね
あのみんな同じような面白い経験は
絶対知られるはずだけど
それに気づける気づかなきゃいけないの差っていうのは
一番大きいわけですよね
本当にそうです
あの人生を楽しめたらあんまり差はないと思うんですよ
見えてやるはずなのに
解像度の違いってのは確かにあると思います
なのでまたちょっと気をつけないといけないのが
やっぱ不幸なこととか
かわいそうなことって人は応援したがるんですよね
私が最初めちゃくちゃ応援されたのって
やっぱそこが大きかったと思ってて
障がいのある弟とか家族がいるってので
かわいそうだけど頑張ってるっていう
最初私はそういうのを求められてるんだって思って
いろいろ探そうとしてたんですけど
かわいそうなものとか辛いものって
探そうとするとそこばっか目につくようになっちゃって
なんかトラブルとか辛かったことが起きないと
なんかその日損したような気分になっちゃうってことが
本当に起こっちゃうんですよ
それを一度コピーライターの
糸井重里さんに言われたことがあって
すごい人に言われてますね
そう、なんか仲がいいというか
なんていうかなんかありがたいことに
何回かお会いさせてもらってるんですけど
だからやっぱり人から笑ってもらえなくても
必要とされなくても
楽しいこととか嬉しかったことっていうのを
42:01
見つけていくってのはやめちゃダメだよって言われて
結構そこで目が覚めたというか
福を探ししちゃってたなって
感性したところでもありましたねそれは
なるほど
あと一個僕来ている質問で
過去に読んだ忘れられないまたは大好きな記事を教えてください
記事?
記事です
ウェブ記事です
おー記事か
えっとね2000年代に
2000年のねちょっと待ってくださいね
2000年に糸井重里さんが
ほぼ日で書いた記事があって
名前がね
ほぼ日ってね戻って見れないんですよね
そうそうそうそう
まあさすがにいい記事だったから
置いてあるらしいんですけど
今日のダーリンの
Only is not lonelyについてっていうのがあって
あの糸井さんはね
孤独って悪いことじゃない
全員孤独だって一人からって言ってて
私はすっごくそれを共感してて
2000年だから
昔どっかで読んでたと思うんですけど
さすがに思い出せてなくて
最近またたどりそこに巡り会ったんですけど
みんな一人だと
私はその前職でバリアフリーとか
ダイバーシティのことずっとやったので
多様性を受け入れるっていうことを
ずっと考えてたんですよ
でも多様性を受け入れるっていうか
多様性を考えれば考えるほど
人って孤独になってくるんですよ
女と男だったら2種類じゃないですか
だから2種類だから
母数が多いから2グループしかないんですけど
これが例えばLGBTとかQとか
ってなってくると区切りがむちゃくちゃ多くなって
その中でも例えば国籍がとか
肌の色がとか宗教はってなってくる
細分化されていくと
みんな一人になってくるんですよ最終的には
これ一人多様性を受け入れるって
これ一人になることを
進めていくことなんじゃないかと思って
一回立ち止まっちゃった時があって
確かに私もなんか
この思いって私にしかわかんないよねって
思うことをもう人に言わないといけないのかな
とか理解されて
理解されないことってダメなことなのかなって
ずっと悩んでた時があって
最近それが本当に強くなってきたんですけど
その時に昔のやつに一回したら
やっぱこれが残ってて
人は一人だと
インターネットっていうのは
それぞれが孤独な場所で
それぞれの孤独を見て
救われたりとか楽しんだりとか
だから普通に孤独じゃない人は
リアルな場所でご飯食べたりとかすればいいけど
そこでわかってもらえないとか
そこで得られるものがまだ少ないっていう人が
インターネットの世界に行って
たった一人で何かを書いて
誰かのたった一人にまた見てもらうっていうのが
インターネットのいいところだよねって言ってくれて
なんかすごい話が難しいんですけど
伊藤さんはその孤独っていうのをわかった上で
それぞれの孤独を楽しもうって言ってるんですよね
なんかすごいそれはもうずっと忘れられないです
一人でもいいと
だけど困ってる人は助けるし
無理に分からようとしなくても
分かられなくても手をつなぐことはできるっていう
その人を尊重することができるっていうのは
ここから得たことですよね
2000年というともうこれ20年前ってことですか?
そうですよ
20年前にインターネットは孤独なのがいいって
45:00
言ってるのすごいですよ本当に
すごいですね
当時バズとかもなかった時代ですからね
ね、ツイッターもないし
そうそう、でもバズればバズるほど
孤独になっていくっていうのはすごいわかります
最後に一個質問ですね
岸田さんの文章はどれも比較的長めなのに
長さを感じさせない面白さがあります
いつもどれぐらいの時間で書き上げるのでしょうか
良ければ執筆スタイルが知りたいです
いやいや、えっとね
ブラジャーの記事とかって確か3000文字弱なんですけど
あれはやっぱ1時間ぐらいですよね
もう下手したらiPhoneにずっとお店出てから
ずっと電車の中とかで書いて
最後まとめてアップするだけとかなんで
実質書いてんの30分とかなんですけど
で、今回のボルボは5000文字ぐらいあるんですけど
これはジャスト2時間
だけどその考えるまで
私物理的にタイピングがめちゃめちゃ早いので
書くのはすごい早いんですけど
その書くネタを考えるまでは
ずっとずっと考えてます
だからボルボ買おうなんて
本当にずっと何年も思ってたことが
ようやく書けた感じ
まあ書くのは一瞬であるけど
そこに至るまで色々試行錯誤というか
考えて時間は長いということですね
なんか起こったことだけが
もうとにかく面白いっていうやつだから
自由が丘でビジネスは
危ないビジネスに引っかかりかけたとか
もう起こってることだけですごい面白いんで
それとかはもう何も考えずに
ただ起こってることを書くから
もう見たまんまをトレースする感じですね
だけど結構自分のずっと持ってる悩みに
書いてる間に向き合うみたいな記事もあって
それは結構村上春樹さんの本を読んだ
読書感想文とかはそれぐらいなんですけど
それはもう結構一晩中
10時間とか8時間とかずっと書いてます
色々ですねそれは
けっこうそれって一気に8時間とか10時間とか
あと2時間とかっていうのは
一気にもう2時間ほぼノンストップで
バッて書く感じなんですか
そうですね私は時間経てば経つほど
もう書く気なくなっちゃうんで
やっぱその時の一番面白いというか
これを伝えたいって情熱が乗っかってる文章って
多少アラがあっても読ませる力があるんですよ
さっきこんなことがあってみたいな
それやっぱね熟成させちゃうと
もうなんで私こんなこと書いてんだっけ
とかなっちゃうから
その正気を取り戻す前に書き終えて
厚いうちにやっちゃった方がいいと
でもこれはね人によって向き不向きがあります
なんかずっと熟成させた方がいいっていう人もいるし
面白くなくても1日1日書いてる
例えばノートの特力さんとかって
確か500日ぐらい連続で書いてるんですけど
らしいですね
そうそうそうでもやっぱ特力さんの記事って
自分でも言ってるんですけど
面白い時と面白くない時やっぱめちゃめちゃ差があるんですよ
クソ長いですしね
そうそう本当に起こったことを書いてるっていう
でもやっぱその中でホームランを何本か打たれてるんで
そういうやり方が合う人もいるしっていう
村上春樹さんだって10年に1本しか書かないから小説
そうっすよね
そうそうそう
そんな感じですよね本当に
スマホで結構メモっぽく書いて
PCで編集って感じなんですか
あ、そうですね
いきなり書き始めることもあるけど
エディター何使ってるんですかメモ帳
あ、私ノートに直書きしてます
はーそうなんですね
48:00
iPhoneのメモは普通のメモ帳です
えーで書くときはもうノートの作成みたいなの開いて
そのまま書くって感じだ
あ、そうですそうです
なんかそれぐらいの荒さの方が
けどまあでもノートっていつでも書き直せるじゃないですか
その気軽さもあるから
やっぱ公開してから何回もちょっとしたところ書き直したりするし
でも1回出しちゃうともう変えられないっていう
仕事もたまにおけするんですけど
それはそれでやっぱいいです
覚悟というか責任のある
なんか使い分けてますね
なるほど
どこで言う
その代わり結構このできるだけ外のメディアで書くとか
っていうのはやめてますね私は
あ、じゃあ外部媒体書かずに
もう自分のノートメインに
よっぽどのことがない限り書かないですね
まあ外部に書く意味ないでしょ
こんだけご自身で
そうですね、ここでもあって
よっぽど企画人さんどうしても応援したいっていうやつとか
じゃないと書かないし
基本的には外部に書いても
それノートに載せていいですかっていうのを
OKしてもらってOKだったらOKしてるっていう感じ
読んでる人もあっちこっち行くのしんないんですよね
たしかに
素晴らしい
もう気づいたらさっきの車の記事が1000いいねを超えてます
1000いいねを超えてますね
もう秒速まさに秒速
ありがたいありがたい話
1100ね
さてそんだけしだなみさんですが
今お知らせとかこれを読め
これを読め
私今一押しだよ
例えば本とかね
今後の告知とかなんかあればありますか
告知しちゃったしな
やっぱり読んでいただきたいのは
小学館さんから出てる
家族だから愛したんじゃなくて
愛したのが家族だったっていう
私の本を読むと
その私がボルボを買って
失ったお金になってくるっていう
ダイレクトな願いがあるんで
それが一番です
そうなんです
あの実は今年か今年の5月にもやったんですけど
私が審査員をするきなりはいっていう
一人でね全作品見て面白い文章を表彰するってのがあるんですけど
それをね多分来年の4月5月またやるので
なんか書きたいけど機会がないなっていう人は
春まで雪解けまで待っていただければ
そういう会も開催するんで
ぜひ参加してもらえたらなって
まだ全然ね告知とかは出てないんですけど
まだまだ時間あるからね
とっておきのネタを用意しとけばいいわけですよね
今からね
そうですそうです
だからそれをね
見といてくれたらすごい
もしかしたらその一発芸でいけるかもしれないっていう
大理解があると
誰でもね人生にあるから
ぼく第一回見た時に
あのスポンサーやりたいと思いました
本当ですかありがとうございます
でももうこれ来年のこのレベルの有名人に
岸田さんがなってしまうともう我々では
スポンサーになれないところまで行ってしまう
いやいやいやそんなことないですよ
そんなことないですそんなことないです
ただちょっとそのね
あのスポンサーもたくさんいても
なんかなんだろうな
なんかすごいボルボのお金は欲しいんですけど
なんかお金はいらないんです
私なんか怖いから
なんか占い師から
あんたマジでいらんお金持ったら破滅するわよ
みたいなことアメリカの
アメリカ村の占い師に言われて
あんまりお金が集まりすぎても怖いので
なんかちょっとそれをやり方を考えようかな
今もだからその
51:01
ほんと神社状態だから怖いんですよ
チャリチャリチャリチャリね
確かにね
もう罰が当たる本当に
私には何もできんのにみたいな
そういう感じです
なるほどなるほど
ぜひね概要欄に貼っておくので
これを読んで
もうねこれ読んでる人はもう見たことあるな
買ってるなーって人が多いかもしれないですけどね
いやほんとね
あのこのね本がね
リアルにボロボロになるわけですからね
そうで金ドルしか買ってない方は
ぜひ本もねすごくいいので
本でも買いましょう
ありがとうございます
嬉しいです
そんな岸田奈美さん
どうします?奈美さん
音楽いきます?
はいじゃあ岸田さん
曲紹介をお願いします
私が作家になろうと思ったきっかけでもあり
憧れの人でもある
桜桃子さんが作詞した
踊るポンポコリンです
で歌ってる人はもう桜桃子さんがたくさん愛されてるのを
もう表現してるように
たくさんのアーティストの人が歌ってるので
好きなアーティストを自分で選んで聞いてみてください
今日のゲストは岸田奈美さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
おしまいでした
ご視聴ありがとうございました!
ご視聴ありがとうございました!
ご視聴ありがとうございました!
ご視聴ありがとうございました!
次回は、以前よりもやりませんでした。
サブタイトル:ひかり
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