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こんにちは、ドキンちゃんです。このチャンネルでは、営業歴19年、地方在住ワーマンのドキンちゃんが、精神的にも経済的にも自立した、自由な女性になるべく、日々思ったことを発信するチャンネルです。
本日はですね、営業とお客様の関係性の話です。
なめられる、お客様から軽く軽視されて扱われるのって、あなたはどう思いますか?という話で、それをトークテーマにお話ししてみたいと思います。
なんでこんなことを話すかというと、今朝ですね、ちょっと面白い配信を聞かせていただきました。
営業でね、もう第一線でご活躍されている女性管理職の営業の福元はるさんがですね、今朝ライブをやられてまして、ちょっと私はリアタイムは無理だったんですが、アーカイブを聞きました。
でね、そのライブのトークテーマが、なめられるのも能力だよっていう、なんともちょっと香ばしいタイトルでですね、ライブをしてみえました。
どんなことを言っているかというと、これね、ぜひご本人の配信、私の配信はですね、やっぱり語彙力もないし、言葉足らずなところもあるので、もう今すぐ聞いていらっしゃらない方は、この配信を止めていただいて、はるさんのところへ急行していただきたいんですが、とはいえものの話を進めます。
すごくいい回、神回だったのでね、ぜひ聞いてほしいです。
どんなことを言っているかというと、無理難題を言ってくるお客様っているじゃないですか。
結構ね、無茶振りしてきたり、堪能期で、かなりのボリュームの仕事を頼んできたりとか、あと、なんていうのかな、私のことをすごくいいように使ってくるなって思っちゃうような顧客ですね。
そういうお客様っているじゃないですか。
先に言っちゃうと、私はそういうお客様ってね、かなり苦手なんですけど、そのライブの中ではるさんが、いやいやいや、もう舐められるのも能力だからと。
お客様も優秀な営業マン、やってくれそうだなっていう営業マンほど、優秀なクライアントさんだったら、舐めてっていうかね、いいように使ってくる時もあると。
なので、もう私のことをね、もうじゃんじゃんじゃんじゃん舐め回してください、みたいなことをおっしゃってたんですよ。
いやこれ、これね、これすごいですよね。
すごい、ちょっとドキンちゃんは聞きながらね、なんか、いやーはるさんすごいよって。
なんかもう、あの、奪還しすぎてて、その営業という仕事をね、もうなんか、あの、俯瞰的に見すぎてて、あの、なんていうのかな。
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なんか、あの、すごいポジションでやられてるなーと思ってね。
いやーはるさんってやっぱり人間力もあるし、営業力もあるし、その管理者としてもすごい一流だし、すごいなーって思いながらね、聞いてたんですよ。
ね、うん、あなたはどう思います?
あの、これね、なんかいろんな問題を含んでるなーと思っていて、なんかあの、はるさんがその、あ、はるさんのことはちょっと最後に話そう。
私がね、そもそもね、あの、なんか、あの、こういうね、うーん、舐めてかかってくる人ってね、そもそもね、すごく苦手なんですよ、私は。
あの、私的NGな人種の中に、不誠実な人っていうのがね、どうもね、やっぱりね、入っててね、
うん、なんか愛がない人とか不誠実な人とか、あの、あと、あの、テイカーね、あの、もう自分からどんどんもう資産を奪おうとしてくるような人。
資産っていうのは別にお金じゃないですよ。
その私の時間とか労力とか、まあいろんな私のそのね、人的資産をこう、もう奪うことしか頭にないようなテイカーの人とか、私はね、そもそもね、あの、ダメなんですよ、そういう人は。
もう、周りに置きたくないんです。
それが、たとえ、その、お支払いをしてくださるお客様であっても、やっぱりね、ちょっとね、潔癖なところがあって、私はダメなんですよね、そういう人。
あの、そう、いや、なんでかっていうとね、なんか、あの、そういう人の相手をしてるとね、なんか、なんだろうな、私っていうその人的資産がすごくね、こうすり減っていく。
特に心がすり減っていくっていうのをね、感じてね、なんか私は、あの、全然気持ちいい取引ができないから、基本的にはね、そういう方はね、お断りしたり遠ざけるようにしたり、何なら違う営業に振ったり、あの、しています。
ね、あの、なんかね、軽視されることで、私が私をすり減らしてしまうことを、あの、すごく恐れているんですよね。
そうそうそうそうそうなんですよ。あの、だからね、なんかその配信の中で、はるさんがこう、あの、これいいこと言ってるなと思ったのが、その、いいように使われていい人とダメな人がいるって。
その、まあその、舐められても大丈夫な人と、この人はね、舐めてかかったらね、ダメだよっていう人がいるっていう、そこの線引きを、あの、管理職の人は自分のメンバーがどっちのタイプなのか、まあ分かっておいた方がいいと。
そういうのも言ってみえて、あーすごくわかってみえるなーってね、思いました。はるさんご自身は、やっぱりもう択感してみえるし、あの、自分はもうあの、どんどん舐め回してくださいって言ってらっしゃるんですが、ただ、あの、方一方でもしご自分のそのメンバーさんの中に私と同じようなタイプの人がいたら、多分それってね、全力で守ってくれると思うんですよね。
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あの、なので、まあそういうところもわかりつつ、ただ、ご本人は、まあもう全力で舐め舐めしちゃってってね、言えるなんてね、なんかね、すごいすごい人だなっていう営業の世界もね、いろんな人がいるし、やっぱりね、面白いなってね、思いました。
【佐藤】そう。で、あの、まあ、ちょっとね、すいません、なんか取り留めもない話になっちゃうんですけど、その、はるさんが、あの、まあ舐められても、まあええよって言ってる理由が2つあって、あの、一つは、そのお客さんのタイプですね。
お客様のタイプが、もうあの、なんか短期スパンで見ると、こうなんか私のことを舐めてきて軽く扱ってくる日もあるけれども、最後は調整して取り分をくれる人、ちゃんと売り上げに貢献してくれる良質なお客様であること。これがまあ一つの、あの、舐めていいよっていうお客様の条件ですね。
もう一つは、あのマインド的な話で、まああの、なんか、あの、そういうね、舐められる、自分が、あのちょっと、なんか軽い扱いを受けるぐらいのことで、仕事が淡々と前に進んでいくなら、それはそれで良くないって思ってるってことなんですよね。
あの、そこ、あまりに忙しいから、もう、あの、仕事が前に進まないことの方が不利益だと。だから多少なんか軽く扱われても、もう仕事がポンポンと前に進んでいくなら、もうそれいいじゃん、みたいな感じのね、ことをね、おっしゃってるんですよ。なんか、あの、いいですよね。まあちょっと、あの、なんていうか、ね、合理的でいいよねっていう。
そんなことをね、まどきんちゃんはね、思いました。
まあでも、あの最後にもう一つ思ったのは、あの、このパターンだけは、えー、はるさんであっても、私であっても、あの他のどんなタイプの営業であっても、もう絶対に自分を守った方がいいよっていうパターンが私の中にもちょっとね、あるなって思って。
それは、まあそのね、なめなめしてくるお客様が、極度のテイカーだった場合です。
わかります?あの、世の中にはね、3種類いるじゃないですか。
あの、ギブの精神にあふれたギバーさん。
あと、人から奪うことばっかりをね、あの、もう、頭の中がね、人からもうとにかく奪ってるっていうようなね、マインドのテイカーさん。
で、最後もテイカーでもギバーでもないマッチャーさんっていうね、あの、ギブアンドテイクっていう本を読んでいただけばね、あのわかるんですが、世の中にはね、そういうタイプの人がいるわけですよ。
うん、このテーマまた話したいな。
そうそう、それでね、私たち、まあ営業さんがというか、あの、まあ多分世の中一般、もう全ての人にお伝えしたいのは、
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あの、ものすごいトップレベルのテイカーが目の前に現れたときは、もうね、なめまわしてください、ペロペロなんて言ってる場合じゃなく、
もうマジで、あの、トップオブテイカーはあなたの人生をもうあの、根こそぎ奪っていきますので、そういう人はもう相手にせずに、あの、ね、自分を守って立ち去りましょうという、もうね、それだけは伝えたい。
たぶんね、なんか春さんがその配信の中でおっしゃってた、あの、舐められてもね、最後はもうトントンと上手に調整して、自分に取り分くれる良質なお客様だから舐めていいよって言ってたのは、そういうことだと思うんですよ。
あの、トップオブテイカーはそもそもたぶん、あの、相手にしてない。そう、ね、私はね、そういうふうにね、思いました。そう、もし、あの、どんな営業さんであってもですね、あの、もう人から奪うことしか考えてない。
人の気持ちを全然返り見ない。もう、あの、すべての資源を俺にくれと言わんばかりの極度のテイカーが目の前に現れたら、もうそれは逃げるのコマンド一択ですよと、うん、あの、全速力で逃げましょうということでね。
うん、そんな感じのお話でした。ちょっと最後なんか、あの変な感じに着地しちゃったんですが、まあね、その、表面上、表面上はちょっとなんか軽視してくるような、軽く扱われるような時ってね、どうしてもイラッとしてしまいがちなんですが、
ああ、そんなふうにね、あの、ペロペロ舐めちゃっていいわよんって言ってるようなね、女性が、あの、いやらしい意味じゃないですよ。あの、あと、バカにしてるわけじゃなくて、あの、そういう受け取り方をね、して軽やかに生きてる女性がいるんだってことで、ドキンちゃんはとってもとっても今日勉強になりました。
はい、ちょっとなんかね、最近あの営業系のネタのお話が続いたので、今度はお金の話でもしてみたいと思います。はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。