ジム通いの価値
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へ、ようこそ!
はい、もう年の瀬ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
はい、私は今日も京都でジムに行ってまいりました。
ちょっと最初に一つお知らせです。ご案内していました、プラスリッジサロンの第2期、来年の1月から4月の4ヶ月のコミュニティに関しては、
本日が締切となりますので、もしちょっと迷ってるんだよな、入りたいなって人はね、
ぜひお見逃しなく、概要欄のフォームから、ぜひ入ってきてください。私は大歓迎で、両手広げてお待ちしております。
はい、もう一個だけ。サロンの中で、月ごとにいろんな自由参加の企画が動いてたり、動画を出してたりするんですけれども、早速来年1月のテーマがお金なんですよね。
私といえばお金かなっていう感じでね、お金をテーマに扱うんですが、
動画撮影を先日とある方としまして、お互いお金大好きな2人が、自分たちの資産管理、こういう項目立ててこういうふうにやってますよとか、家計簿を公開してくれたり、結構リアルな話も聞けたりして、
なんかね、気になるお隣さんのお金需要が聞けるみたいな感じでね、非常に面白い内容になっているのではないかなと思います。
はい、とたっぷり宣伝をした後に、今日の本題に入ってまいります。
今日はジムに行ってきたんですよね。
来週の月曜日、火曜日ぐらいできっとジムも、もうそれで今年はおしまいで、あとは長期休暇に入って、また来年1月の5日ぐらいから多分始まると思うんですけれども、
なんか私はこのスポーツジムに大変感謝していて、私が毎月やっている感謝ワークの中でも、このジムに対してすごくありがとうという気持ちがね、自然と出てくるんですよね。
1つか2つ前の配信で、ジムに行く10分前まで本当に行きたくないなって、行きたくないな、もうなんなら今日休みたいなみたいな感じの、
大打な自分が出てくるんですけれども、それでも予約制ということも相まってですね、予約したしめんどくせーけど行くかーって言って、もういざ行ってみるとめちゃくちゃいいんですよね、体を動かすということは。
そんなこんなで、私の中で2025年着手してすごく良かったなって思っていることの一つが、ジム通いでございます。
ホットヨガとかね、本当に心も体もすごく元気になるんですよね。自分を見つめ直す機会になるというか、私の体ってここの部分、普段全然動かしてなかったんだとかね。
なんか今日もピラティスやりながら、なんかあの、こう、頸椎から少しずつこう、なんか体を丸めていって、頸椎がどこのこのとか思いながらね、あの自分のその体を丁寧に見ながら、体を一つずつ動かしていくってね、なんかこんなに愛しい。
なんかこんなに素晴らしい行為なんだと思ってね、なんかそのピラティスとかさ、ホットヨガしてると感謝が溢れてくるんですよね。
こんなに素晴らしいプログラムを私たちに、あの、ご提供してくれてありがとうと、そう、なんかこのスポーツジムがさ、このエリアにできるときでも、あのかなり大掛かりな、あの大金を継ぎ込んで先行投資をして、
まあ、そうよ、先生も雇って建物も建てて、かなりこうなんていうのかな、あのリスクを取ってやっぱり事業する人がこう始めてくれたからこそ、私はその恩恵にあやかってですね、月々数千円というお金を払うだけで、はい、こんなに素晴らしいものを享受できて、いやーありがたいじゃないですかね。
ありがたいなぁと思ってね、あの受け取っています。はい、で、ですよ、なんかその、そのことをね、今日ピラティスで考えていたときに、
価値を受け取る、この私、このピラティスとかそのジムに対してすごく価値を受け取ってる、その払ったお金、お支払いしてるお金とか以上の価値を受け取ってるって思ってるから、ありがたいなって思ってるわけですよね。
価値の受け取り方
皆さんもそうじゃないですか。
自分がこう自分のリソースを提供するものに対しても、それ以上のものをたくさん受け取っていてありがたいなって思うこと、たくさんきっとありますよね。
でね、面白いなと思ったのが、たぶんこの価値を受け取るっていう部分って、その受け取ってる人の受け手のね、感じ方次第ですごく変わってくる部分だなって思ったんですよね。
同じジムを通うっていう行為に関しても、その受け手がどういう目線でどういうふうに受け取っているかによって、価値をものすごく感じている人とそうじゃない人の違いが出てくるなって思ったんですよね。
これは別にジムに限ったことじゃなくて、世の中にあるあらゆるサービスに対してね、そう思うところがあると思います。
絶対的な価値があるものっていうのは、世の中には存在しませんよっていうのを分かっておいたほうがいいなと思ってまして、なんかそのAさんもBさんもCさんもみんなが一応にこれはものすごく価値があるっていうもの。
大自然とかは別ですよ。水とか空気とか、そういうものは皆さんにとって等しく価値があって、絶対的な価値があるものなんですけど、いわゆる商業的に売られているものの中で、ジムだとか個人が販売しているような商品サービスだとか、
あらゆるスーパーで売られている野菜だとかも含めて全部全部です。ブランド品とかも。いわゆる商業的なものっていうのは、人によって価値を感じる感じないっていうのが大きく差が出てくるところであるんですよ。
絶対的な正義、絶対的な悪がないのと同じように、物を買う商品サービスに関しても、価値をふんだんに感じる人もいれば、そうじゃない人もいるっていうのは、これは分かっておいたほうがいいと思います。
なんかふと、さっきちょっと思い出したんですけど、私は20年ぐらい前に祖父と一緒に、おじいちゃんと一緒にね、エルメスに指輪を買いに行くっていう、そういうイベントがありまして、
私はすごい高い指輪を買ってみたいって思ってね、エルメスに行って買うことができたんですけれども、当時はすごく安かったですね、買うことができたんだけれども、
たぶん私もおじいちゃんも、エルメスに価値を感じる顧客じゃなかったんですよね。だから、私の祖父がエルメスにすごく失礼な発言をたくさんしたんですよね。
なんでこれは、こういう製品、原材料、マテリアルですよね。原材料がこれなのに、なんでこの価格で売ってるんだみたいな、すごい失礼な質問をして、つまりね、私も祖父も、たぶんエルメスの価値を感じる顧客じゃなかったから、
そこにすごくなんでこんな高い値段がついているんだろう、みたいなことを自然に疑問が感じて、自然に言ってしまって、すごく当時失礼だったなって、今思い返すとね、思うんですけど、この価値とか価格とか商品を買うっていうことはね、
すごい面白いなって思うのが、こういう今のエルメスの、私のおじいちゃんの話みたいに、価値を感じない顧客をいかに寄せつけないかみたいなところって、すごい大事だと思うんですよね。私も祖父もその当時、たぶん自分たちの価値観に見合わないものを買っているから、私は欲しかったんだけどね、お金を出す祖父が、
これにこういうお金を使うのが自分の正義とは相反するって思いながら、財布からお金を出しているから、すごく嫌な買い物をした、嫌な感じみたいな感じが根底にあったから、そういう失礼な質問とかをさしちゃったと思うんですよね。恥ずかしいなって今考えても思うんですけどね。
個人の価値基準
ちょっと話が逸れましたが、絶対的に万人が価値を感じる商品サービスっていうのがないということを前提の上に、皆さんちょっと気をつけたいなって思うのが、私たち気持ちよくお金払いたいじゃないですか。払ったお金以上に価値を感じたいじゃないですか。
だから、お金を払うときにね、自分の幸せ、自分の軸で自分で決めてお金を支払うっていうことに、どんどんこだわった方がいいということです。
わかりました。ちょっと今日なんかエピソードトークがちょっとトンチン感であれだったかもしれないですが、私もね、ジムに通うって思ったときに、よし、この平らな自分を変えたいっていうね、そういう気持ちで、このジムに通うっていうことに対してお金を支払いして、ここにちゃんと来るんだっていうところに体を向けて行動するっていうのが、
そこにコミットするっていうことがね、自分にとって価値ある支出だと思ってるから、こんなにたくさん感謝したり、こんなにたくさん受け取れるわけですよ。
そう、だからね、自分にとって価値があるものって何なんだろうっていうのを、もうあのコンコンとね、こう突き詰めていく消費活動をしてされていくとね、いいと思います。
はい、そうすると、だんだんとね、自分の好みのものだけになってくるんですよね。自分のお金の使い方っていうのがね。はい、そうすると、なんか、毎日のように感謝できるようになります。
こんなに価値あるものに私は囲まれて、そういうことにお金を支払いできる自分でいれて、よかった、嬉しいな、ありがたいなってね、思うようになります。
はい、そうするとね、人生全体のね、満足度も上がっていくんじゃないでしょうか。ということでね、価値の話をしながら、自分のその価値基準、幸せ基準というところにね、ちょっと話を広げてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。この話がね、いいね、面白かったなって思った方は、ぜひハートマーク、いいねマークを押して帰ってください。そして、本日まで募集中の私のプラスリッチサロン第2期、ぜひ皆さんにとって、皆さんにとってですよ。
皆さんにとって価値があると自分で判断したならば、ぜひぜひ入ってきていただきたいと思います。これは他人の言葉とかそういうこと、私の言葉すら信じなくていいです。それは違うかな。私の走ってるそのご案内とかを見て、自分がいいと思ったなら入ってきてください。以上です。