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2024-08-21 12:21

104試合目 脳の話

ビビりのシュウ、南米の風クリハラ、フルスロットルむらさきの三人が繰り広げる15分間のトークショー、DOJO15分へようこそ!

この番組では、毎回ランダムに選ばれたテーマについて3人が熱く、楽しく、時には真剣に語り合います。

喋りの技術を磨くために始めたこのポッドキャストが、いつしかリスナーの笑いと共感を呼ぶ番組に。

ドライブ中や休憩時間、ちょっとした暇つぶしにピッタリの15分間を、どうぞお楽しみください。


00:01
8月3回目のDOJO15分です。
じゃあ早速引きまーす。
お願いします。
脳の話。
脳みその脳?
脳みそ。
おー、はいはいはい。
脳ねー、なんでしょうねー。
脳みそ持ってますか?
持っているでしょうね。
手に持ったこととかないですからね。
そうですね。
なんかよく聞く話が、ほら、10%?20%ぐらいしか使ってないみたいな。
あー、はいはいはい。
そろそろ使えるようになりたいなって。
なんで使ってないもの、重たいもの持ってんだろうって。
いつか使えるために取ってるのか。
それこそアニメとかSFの話じゃないですけど、宇宙とかに利用するための余力を残してるのかとか。
へー、そんな話もあるんだ。
今の環境と違う環境になった時に、新しい感覚とかを取り込めるようにとか。
そういうのかなーとか。
アイチョウロさんに会えれば、解放してくれそうですけどね。
そうですねー。
あれ、能力解放してたんですか?
洗剤能力だから。
あー、洗剤能力。
でもなんかなー、それで。
はいはい、ごめんなさい。
どうぞどうぞ。
調子に乗っちゃって、見つかっちゃうよなーと思って。
うひゃー、俺こんなに強かったんだーって飛んじゃったせいで見つかっちゃったなーとか思って。
確かに。
あれいいなーと思ったっすよねー。
あれはいいっすねー。
それまでは、羨ましいドナンバーワンは、海軍パトロール隊ボンの圧縮学習装置だったんですけど。
タイムパトロール隊ボンって藤代さんの作品知りませんか?
いやー知らないですねー。
ある日少年が死ぬんですけど、そこにタイムマシンに乗った女性が現れて、
そこから君タイムパトロール隊ねーみたいな感じで、タイムフリップしながら人を助けたり、死ぬはずではない人を助けたりする話で、
そこのタイムマシンにガコーンって開けて、そこに本バーンって入れて、閉めて、頭にピッてつけると、もうその本の内容全部頭に入る。
03:02
へー。
いいなーってずっと思ってた。
けど斎長郎さん見て、あっこっちの方がいいなーって思ったかな。小6ぐらいかなーって。
戦法力は聞き出してもらわなくても別にいいかな。斎長郎さんって。
10%とか分かってるんだったらどうにかして引き出す方法も分かってほしい。
なんかでも僕が聞いた、まあそれも毎月どこで聞いたか分からないし本当か分からないけど、
100%まで引き出しちゃうと体が壊れちゃうから、普段はリミッターがかかってて、でもそういう火事場の馬鹿力じゃないけど、
本当にやばい時にはそのリミッターが外れるみたいなのを聞いたことありますけどね。
アドレナリンとか筋肉とかじゃなくて脳の力の方法なんですか?そういう能力?
脳でそういうリミッターをかけてるみたいな話を聞いたんですけどね。あ、でも筋力なのかな?
筋力の話だったらごめんなさい。
なんかアドレナリンも猛毒なんですよね、アドレナリンってね。
そうなんだ。
何十秒とか何分とか出され続けると肺腎になっちゃうんですって。肺腎って言葉使っていいのかちょっとわからない、今迷っちゃったけど。
その脳が荒れちゃうんですって。ダメになっちゃう。
だからその瞬間、アドレナリン出てる時はもうちょっとシンクロ率上がってるんじゃないですか?
シンクロ率?
ごめんなさい、ちょっとエヴァンゲリオンしちゃった。パーセンテージ上がってるんじゃないのかなっていう。
すいません、エヴァはわかんない。
筋力とか戦闘力じゃなくて何力を上げたいですか?紫さん。
それはこのポッドキャストしてるんですからトーク力出す。
トーク力か。確かにな。
コミュ力じゃなくて。
そうですね。
コミュ力もある。
上げたいですね。
上げたいですね。確かに。
あの時これ喋ればよかったじゃんって後になって思い出すんですよ、僕も。
それもありますし、僕は編集で2回聞くことになるんですけど、本当面白くないなって自分の話を聞くと。
いや、間違いない。そんなことない。
だって、俺ね、もっとコンパクトにとか、もうちょっと上手い行動で喋れないのかっていつも思う。
いやいや、村瀬さんがそれ言いすぎるから、俺さっきそれ考えちゃったからね。
さっきの回で村瀬さん喋ってたじゃないですか、俺十分面白かったんだけど、
村瀬さんきっとこれも聞き返したら泣けーなーとか思うんだろうなーって思ったもん。
06:04
聞き返す前にさっきのは思ってました。
えー。
そんなことない。
そんなことない。全然。
別にオチもあったし、ドッジボールの話。
ここでちょっと反省会はいいとして。
一つだけ先に言えるのがあるんですよ。
僕の能力足りてないなーっていうのは、このミーティングあと5分で終わります。
え?
僕の終了時間の計算間違えました。
15分に足りない。
能力が足りない。足りなかった。
今日は同場10分でいいんじゃないですか。
前回ちょっと長かったから。
前回長かったから勘弁してねっていう。
だけどあと5分30秒でお願いします。
あーわかりました。
能力足りなかったすいません。
いいやいいやいいや。
なるほどなー。でも確かにトーク力一番いいかも。
何を話すかと何を話さないかも大事ですよね。だからね。
そうですね。
削る方。どっちかっていうと削る方かな。
そっかー。
でも喋りだけじゃなくて、脳でいろいろイメージするものって足しにしちゃいがちなんで。
それをどっかで洗練される力。
確かになー。
あー確かに。
削ぎ落とす。
削ぎ落とすね。
話の構成力が欲しいですね。
はいはいはい。
喋る前に多少の構成力を発揮した上で喋りたい。
結局は何回も擦って話すからそれっぽく聞こえるけど、実際はね。
ほう。
でもこれからそれができたらすごいなー。
でもプレゼンとかじゃないじゃないですか、こういうのって。
プレゼンとかだったら結論から先に言って理由とか情報入りみたいなのがあるじゃないですか。
ああいうのって分かりやすいけど、でも面白いのとはまた違ったりしますよね。
だから難しいですよね。
そうですね。
他の能力、脳を使って発揮したい力。
難しいなー。
自分の場合ビビりだから無理なのは分かっててあえて欲しい、ないものねだりで欲しいのは失敗してもへこまない能力みたいなのが欲しいですね。
へこむんですか?
09:00
まあへこむというか、へこみそうだなと思って止めちゃうみたいな。
何回も滑って失敗しちゃっても気にしなければだんだん磨かれて、その能力も磨かれていく気がするけど、
ビビってやらないから経験値がなかなか増えないみたいな気もするんですよね。
ピンときた。
いやだって僕今その話序盤聞いた時は、いやいやビビるの怖くなくなったらもっと失敗しても失敗してもそれも気にしないようになったら優しくなくて嫌じゃないですかって言おうとしたけど、
同じだなって思った。確かに僕もヤバそうだったらやらないとか、でへこむし、だからそういう力あったらいいっすね。
僕はその失敗をマイナスに捉えるから良くないんじゃないかなって思っちゃって。
多分日本人の気質ってそういう感じだと思うんですけど、アメリカとかの起業家とかは失敗すればするほど良い子に近づくっていう積み重ね方の考え方です。
事実は変わらないですけど、事業的に失敗は失敗だけど、意味合いを変える、それこそ見方を変えるので。
僕はどっちとも持ってた方がいいんじゃないかなって思ってて、どっちにも切り替える。
今回の失敗はこっちでやった方がいいな、マイナスで見た方がいいな、今回の失敗はプラスに見た方がいいなっていうスイッチを持てたらいいなって思ってるんですけど。
要は失敗したくないっていう気持ちをもっと消したいみたいな感覚なんですよね。
失敗する前の段階か。
前の段階。
失敗を恐れて失敗する機会を減らしちゃってるなと思ってるんですよね。
じゃあ成功失敗っていうのをもう決めないんだ、決めずにやればいいんだ。
決めなくてもいいし、失敗するかもみたいな発想が絶対浮かぶんだけど浮かぶ回数減らしたいみたいな感じかな。
もうフルスロットルしかないっすね。
それはそれで体壊れそう。
いやちょっと待って、今思ったけど、フルスロットル紫とビビルのシューってなんかすごいいい感じの立ち位置にいる中、俺なんで一人南米の壁なんすか。
なんかすげーいいところの対局じゃないけどなんかそういう感じでいるのに、なんか一人だけフワッと浮いてそう。
それ言ったらですけど、今月の8月の初めの紹介文、その紹介文入れるの忘れてましたね。
12:03
能が足りてねぇ。
そうなんだ、それも入る予定だったんだっけ。
上下の尺の問題でそこは見切れてた。
そっかそっか。
まぁまぁまぁ。
12:21

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