というわけで、Episode03の第7回始めたいと思います。よろしくお願いします。
前回は、水晶の森の次元の塔というところを、皆さん無事攻略して、
いよいよ、ネズミの2人と一緒に、この妖精の次元界にやってきました。
皆さんが黒い扉を開けて、トンネルを抜けて出てきたのが、この中立の森と言われている森の近くの丘に出てきました。
その中立の森を丘のところから眺めていると、夜の森の中に、1匹の狐さんが多くたちに追っかけられていて、それを助けたと。
どうやら、このジェネードさんという狐さんは多くたちに2人で繋がれて、皆さんが手に入れたかったキイラと呼ばれる昆虫の眉毛を…
ジェネードさんは聞くせんかもしれないと言っていたので、このまま続けますね。
キイラという眉毛を多くたちに採取させられる、奴隷のような感じでコキ使われて、眉毛を集める仕事をさせられていたんですけど、
ジェネードさんはそこから逃げ出すことに成功して、たまたま皆さんがいたので、ジェネードさんを助けることができました。
オークもいっぱい来たんですけど、何匹かは倒して、さらにまた追手が来そうだったので、逃げろということで、
ネズミさんたちの住処の方に、みんなで一斉に逃げていくところで、前回の冒険は終わったと思います。
もう一度、これが地図なんですけど、このジェネードさんを動かしますね。
このジェネードさんを助けたのがこの中立の森というところで、ここからマザーツリーというでっかい木がありまして、その木のそばにミミリーというネズミさんたちの町があります。
とりあえずそこに行けば安全だから、そこに行きましょうということで、このジュビバーとツーツーの案内でですね。
ジュビバーとツーツー、2匹のネズミの案内で、皆さんはこのミミリーというネズミたちの町、住処に中立の森からですね、移動しているその最中。
オークたちの戦いで、皆さん気づいたことがありまして、それが何かというと、このエピソード3の冒険が始まった最初のダンジョン、ゴブリンの巣の後、ゴブリンの巣だと思って行ったら、オークたちがいたダンジョンがあったと思うんですけど、
そこのダンジョンにいたオークたちと同じような鎧を着たオークたちが、このジェネードさんたち、キツネさんたちに鎧をつけて、このキライというマユをですね、採取させていたということに気づいたっていうところで、
前回お話し終わってたと思います。あとは、この妖精の次元界が今ずっと夜だっていうことと、それからその星を見たらですね、大体の時間がこのネズミさんたちに分かるらしいんだけど、
ジュビュワーさん曰く、あと大体24時間ぐらいで次元直列が起こるんじゃないかと。次元直列が起こる数分間か数十分の間だけ魔力が完全に消えてしまう瞬間が来る。
逆に今は次元直列が近づいているということで、普段より呪文の効き目がすごく良くなって魔力が全体が上がっている状態なんですけど、次元直列の瞬間はその全然魔法が使えなくなる瞬間があるらしいということも聞いています。
でも次元直列が起こって、その数十分間魔力が消えた後は、また今と同じように魔力が高まる期間が少しだけ続くと、2,3日続く。そんな感じになるっぽいです。
だから次元直列の起こる瞬間は魔力が消えるんだけど、その前と後数日間は魔力が高まるという話らしいです。
皆さんはネズミさんたちに連れられて、この中立の森から3時間ぐらい歩いて、ここのミミリーという町に到着します。
このミミリーという町は、マザーツリーというとても大きな木が森の端っこにあるんですけど、その巨大な木の根元に広がる地下トンネル全体がネズミさんたちの住処というか町になっているようです。
地図上はちょっと建物みたいな見えますけど、実際はこの木の下に広大なトンネルが広がっていて、その中が町みたいになっているということです。
皆さんはですね、このツーツーとジュビバーに連れられて、この洞窟の町の中に入っていくんですけど、隣に入ってすぐに広がる大広間がありまして、
そこにはですね、このジュビバーやツーツーと同じような姿形をしたネズミたちがですね、100人近く集まって、ちょうどですね、その100人のネズミたちが2手に分かれて、けんけんがくがくと議論をしている。
その広場で議論をしているところに、皆さんちょうど出くわす感じになります。
議論はよく見てみると、若者たちを中心としたグループと、あと老人たちを中心とした2手に分かれてやりとりしているような感じですね。
結構大きい声でしゃべっているんですけど、皆さんにはそのしゃべっている内容がなんとなくわかります。
そこで会話されている内容がですね、いろんなこと言っているように聞こえるんですけど、どうやらこのネズミさんたちが言うには、地上のチビたちの交渉が最初から破綻してたんだと一方が言ってて、
また一方がですね、地上のチビたちの代わりに鬼たちが次元を渡ってきたってすごく怒っている人たちがいます。
で、他の人は鬼たちがですね、キツネたちのハチミツ酒工場っていうハチミツのお酒を作っている工場をキツネたちは持っているんですけど、ハチミツ酒工場を鬼たちが乗っ取ったらしいみたいな話をしています。
もうすぐ次元直立が始まるから、早く鬼たちを追い出さないととか、キツネの酒を飲み干したら鬼たちも地上に帰るだろうとか、鬼たち次は我らのどんぐりチーズを狙いに来るに違いないって怯えているネズミたちもいますし、それを聞いてどんぐりのチーズは渡さないってまた怒っている人たちもいますし、
地上のチビたちに助けを頼もうって言っている人たちもいます。何を言っているのか半分わかるようで半分わからないような議論というか、おのおのネズミたちが自分の思っていることを言いたいことを言い合っているみたいな、そういう場に皆さんは出くわししました。
そんなネズミたちがいろいろ大声で議論している側にですね、その話を黙って一人黙って聞いているキツネの戦士らしき人がいます。
で、その戦士の人はですね、黙ってネズミたちの話を聞いてたんですけど、皆さんと一緒に入ってきたこのジェネードを見てですね、びっくりして立ち上がります。
で、このジェネードのところに来て、ジェネードに話しかけて、無事だったのか、みたいな感じでですね、再会を、こんなところで出会えるとは、みたいな感じでびっくりしている感じになっています。
で、皆さんは、今その場にこう、同席してるんですけど、どういう感じで行動していきましょうか。
今どれくらい続けて行動してるんですっけ、僕ら。
もうだいぶ、えっと、だいぶ長いこと行動してるっていうか、あそこの、えっとね、次元の塔で一回大休憩をして、その後砂漠が広がっている扉に入っていって、っていう感じですね。
砂漠を渡って、えっと、一人以外全員砂から転げ落ちて、みたいな感じでしたよね。
誰だっけ、プリッツさん?シーボさんだけあれかな、最後まで渡りきって。
で、それ以外の人たちはみんな砂から転げ落ちて、床で気絶したりなんなりしてたみたいな。
で、その後は、えっと、割とすんなり黒い扉をすぐ作って、この世界に来たので、そんなにずっと長いこと、あのあれですね、活動してるってわけではないかもしれないですね。
でも、一日、もうすぐ一日経つかも、みたいな感じかもしれないです。
腹が減ってるメンバーとかいないですか?
確かに、お腹減ってるかも。
ツーツーたちに聞いてみたいな状況的なこととか。
はい。
状況っていうのは。
ツーツーたちはですね、このみんなが地上のチビって言ってるのは、みなさんの世界のドワーフのことだって教えてくれます。
うーん。
鬼は多くかな?
ドワーフたちと交渉をしてたんですけど、なぜかドワーフたちが来るって言ってた場所に鬼たちが現れて、あっという間に狐たちのハチミツ種工場を乗っ取ったらしいと。
ツーツーたちも地上の方に行ってたので、詳しいことは知らないんですけど、地上のチビって言ってるのはドワーフたちのことだなっていうのはわかったみたいですね。
で、まさか鬼たちが来てるのは。
多くかな?
多分そうですね、鬼っていうのは多くのことを言ってるんじゃないかなと、ツーツーもジュビバーも認識してます。
ただ、他のネズミたちはオークとかを知らないので、鬼って言ってるんだと思います。
ハチミツ種工場ってどこにあるんですかね。
ハチミツ種工場はですね、このビッグツリーというここに大きな木、こっちにも大きな木があるんですけど、ここがですね、狐たちの領土というか住んでる場所になってですね、ハチミツ種工場はこのビッグツリーの近くにあるらしいです。
で、私たちが求めてたキライでしたっけ?
キライ、はい。
キライ。
キライはこの中立の森辺りで採れるっていうところなんですけど、今ここをですね、オークたちが牛耳ってて、狐たちを使ってキライを集めてるので、どうにかしないといけないかなって。
ただ、オークたちがいっぱいやってくるんで、とりあえず皆さんはこちらに逃げてきたというような、はい、そんな感じですね。
シンプルにキライが欲しいんだがどうすればいいかっていうのを誰かに聞きたいな。
そうですね、キライについてはどっちかというと、ネズミさんたちよりキツネさんたちのほうが詳しいと思うんですけど。
新しくいた戦士にその情報を聞いてみたいな。
そうですね。で、その新しくいた戦士はですね、ちょっと待ってくださいね。
アイコン、アイコンというか。
キャラクターが出てきた。
はい、キャラクターがあるはず。
こっちにいなかった。ちょっと待ってください。こっちから出します。どれだ。
どん。
このキツネの戦士はフルードさんという戦士でですね、さっきジェネードさんを見て、ジェネードさんのほうにわーって寄ってきたっていうことなんですけど、
二人の会話、どんな感じになされているかというと、フルードさん近づいてきてですね、ジェネードさんってどっちだったのかと言って安堵した感じ。
ただまあ険しい顔つきで、ブルワリーが多くどもに占領されて、族長が殺されてしまったっていう話をしてます。
ブルワリーというのは、蜂蜜種のゾウゾウのことです。
このフルードさん曰く、多くたちがブルワリーを占領してしまったんで、
しかも族長がですね、殺されてしまったらしく、ちょっと何とかしないとということで、助けを求めてネズミさんたちのとこに行ったんですけど、
どうも助けてもらえる人がいなくて、どうしようかなと思ってたところに、ジェネードおじいさんがやってきて、
みなさん一緒にいるから、ちょっともしやっていう感じにはなってるかもしれないですね。
フルードさんは、このネズミさんたちの村に来てですね、町に来て、一応自分のゲストというか、お客さんとしてこの町に招かれているようなので、専用の部屋を用意してもらってるらしいんですね。
ちょっとそっちで話をしようって言って、ジェネードさんと、それからみなさんもちょっと一緒に話聞いてくれないかということで、フルードさんの部屋に誘われます。
ついていく感じでいいですよね。
フルードさんと一緒にですね、ジェネードさんとフルードさんと、みなさんがその部屋に行くとですね、このジェネードさんから詳しい話がフルードさんに報告されるので、それをみんなで聞くというようなことになります。
フルードさん、ジェネードさんの話によると、今から4日ほど前にですね、ブリュワリーが急にオークの戦闘部隊に襲われて占拠されたらしいです。
ブリュワリーにいた族長をはじめとするキツネさんたちの数家族、約40人ほどが捕らえられた。
奥に閉じ込められているらしいです。
オークたちは、キイラの眉であるキライを集めているらしく、採集したものをブリュワリーに貯蔵されているハチミツ種につけて、加工したものを地上に持ち帰りたいらしい。
ブリュワリーの男たちは妻や子供を人質に取られて、ジェネードさんもそのうちの一人なんですけど、キイラの眉集め、キライ集めに駆り出された。
首輪と鎖でつながれて、ずっと中立の森でキライを集めさせられてたらしいです。この4日間ぐらい。
最初の日に、族長のボルーという人が反逆を試みたらしいんですけど、オークの軍団が相当強かったらしくて、すぐに捕り押さえられて、他の仲間と共に殺されてしまったらしいです。
そのことでも、他のネさんたちは逆らう気をなくして、男たちはキライ集め、子供たちは眉の加工に奴隷のようにして使われている。
女の人たちは貯蔵庫の奥の方に人質として囚われているらしいです。
この話をしながら、ジェネードさんとフルードさんは、ブルワリーの概要図を描きながら説明をしています。
はい、これ見えますかね。こんな感じで、シュウさんは画面が見えない。
ブルワリーというのはですね、大きな木の根元に地下を掘って作ってある工房らしくて、入口から入って居住区があって、
その居住区からちょっと入ったところに工房というか、台所とも言ってるんですけど、お酒を作る工房的なところがある。
その奥に貯蔵庫があって、さらにその貯蔵庫の奥に倉庫がありますよと。
この一番奥の倉庫に女の人たちが人質みたいな感じで囚われている。
この工房と書いてある台所、お酒を作るところですね。
お酒を作るところで子どもたちが眉を加工する仕事をさせられてるらしい。
子どもたちなんだ。
あと、多くの人たちは一番偉い人たちが会議室みたいなところにいて、いろいろと軍儀的なことをしてるらしいです。
このブルワリーの中にも多くがいるし、この外にもですね。
外の部分にも多くの軍団というか、何人かがやえみたいなことをして、
40人近くの多くの軍団がここを見直すということらしいです。
さらに今ですね、このブルワリーには高級なハチミツ酒を作ってるところなんで、
もともと結界を張る魔法みたいなのがあったらしくて、
普通の人には入り口がわからないような感じの結界魔法が用意されてるらしいんですけど、
多くたちはそれをうまく使ってですね、このブルワリーの結界の術を使ってるので、
外部からですね、ブルワリーに近づくことができないっぽいです。
それから狐さんたち、コキ使われてるんですけど、
この4日間、ジェネラルドさんはブルワリーの中に入れないし、
今ブルワリーがどこにあるかよくわからない状態になっているらしいです。
そういうタイプの魔法らしいですね。
1日に何回かキイラをブルワリーに運ぶタイミングがあるんですけど、
そのオークの軍団の中のオログたちが、
オログっていうのは前回の冒険の最後に出てきたオークのでっかいやつです。
でっかめのオーク、オログなんですけど、
オログたちが何らかの方法でブルワリーに外からキイライを運び込む術を知ってるらしくて、
何らかの方法でも結界が張ってあるんですけど、
結界を解いて中に舞を運ぶっていう作業をしてるらしいです。
その話をですね、そばで聞いてたネズミの魔法使いのジュビバーさんがですね、
でももうすぐやってくる次元直列の前後数十分なら、
魔力がなくなるから結界が消えるかもって言ってます。
ちなみにさっきのこの狐の戦士のフルードさんなんですけど、
フルードさんの妹がですね、トゥーリーさんという人がいて、
その人が実は族長の奥さんらしく、
フルードさんの妹さんも族長の奥さんとしてこの倉庫に人質として捕らえられてるらしいです。
なのでフルードさんとしては殺されてしまったんだけど、
自分の妹を含めてですね、家族をなんとか救出したいという思いで、
ネズミさんたちのところに来たけど、ちょっと全然助けにならなさそうだし、
ちょっと皆さんもしよかったら、
その嫌いが欲しいっていうんであれば、
もし助けてもらえるんだったら好きなだけ持って帰ってもらっていいんで。
そういうことだな。
多く追い出す。
利害が一致したな。
手伝ってほしいんですけど。
簡単に嫌いがゲットできるなら。
これを取り戻すのが簡単かどうかわからないですけど。
そうそうそうそう。
見つけるのは大変か。
我々は貴様らネズミがどうなろうが、狐がどうなろうが関係ないんだよ。
ネズミかわいいから助ける。
そうなんだよ。
だから我々の利益でいうと嫌いを持って帰ることだ。
それの目的を果たせるんだったら手を組んでやってもいいぞ。
助かることができれば。
ネズミの一部は酒を飲み干せばオークがいなくなるみたいなことを言ってるけど、
もしそんな簡単にいなくなってくれるんだったらいいけど、
そうとも限らない。それまでにもっと被害が出るのが嫌だから、
とにかく助けに行きたいっていうのがフルードさんの主張です。
手を組んでいいんじゃないか。
どういう作戦とか考えます?
せっかくこのブルワリーの概略図がわかってますし。
その前に確認しておきたいんですけど、何でそんなお酒を作ってるんですか。
それは何なんだって話。
狐さんたちは習性としてですね、
ぶどうを育てたりとか蜂を育てたりとかして、
自分たちのおいしいものをたくさん作って、それを味わうっていう、
そういう種族ですね。
とにかく森の中でおいしくおいしいものをたくさん。
作ってるのは普通のお酒で、
オークたちが作ってるのは、おいしいものを欲しいってわけじゃなさそうですよね。
その目的ってわかるんですか。
眉をお酒につける加工をしてるっぽい。
でも狐さんたちは別にそういうことしないので、
何でそんなことしたのかよくわからない。
そこはわからないんだ。
この工房はあくまでお酒を作る、
蜂蜜のお酒を作るところなので、
お酒に眉をつけるとか、そういうことはしないし、
狐さんたち曰く嫌いの眉を好き好んで食べる狐たちもいるけど、
全ての狐があれをおいしいと思って食べてるわけじゃないと言ってます。
なるほど。
狐は眉を取る習性あったんですよね。
そうですね。ただそれはネズミさんたちはそう言ってましたけど、
狐さんたちは別にあれおいしいと思ってみんなが食べてるわけじゃなくて、
一部の物好きが食べてるだけで。
ただ薬に使ったりとかそういうことはすることはあるけど、
別においしくみんなが食べてるわけじゃないという話です。
突然多くの軍団が来て、そんなわけのわからないことをしてると。
大量に狐を採取させるし、
採ってきた嫌いをどんどん大切な蜂蜜酒につけていくし。
何をやらされてるかよくわからない。
ただ多くたちがいっぱいいて怖いっていう感じです。
大切って認識ではあるんですね、嫌いが。
狐にとってですか?
今大切な嫌いをって言われてたから。
大切なお酒を使って嫌いを加工してるのはわけわからないっていう。
了解です。
認識です、狐さん側からすると。
じゃあ作戦立てるか。
さっきの追ってはもうこっちを追ってきてないですかね。
それはわからないですね。
もしかしたら追いかけてきてる可能性はありますが、
ここに3時間かけて歩いてくるまでに追いつかれたりとかそういうことはなかったですね。
そうですね、完全に一番最後の多くの追ってが来る気配があったから逃げたっていうだけで、
もしかしたら皆さんの姿とかは多くの方は確認してない可能性がありますね。
上がなったから駆けつけたけども、
そこには仲間の多くが倒されていて誰もいなかったっていう状況になってる可能性もあります。
この工房ブリュワリーに行くときにまた同じ森を通っていくんですか?
そこは避けて行けるんですか?
ブリュワリーはこちらの今ネズミさんのところにいるんですけど、ちょっとマップ出しますね。
今このネズミさんたちがいる、こっちがマザーツリー、ビッグツリーっていうのがキティさんの方なんですけど、
ちょうど川が流れてまして、このマザーツリーの方、ビッグツリーの方に川が流れてるので、
この川に船、小舟に乗って行けばですね、2時間ぐらいでビッグツリーの近くまで行けるんで、
行くときは川に行くのがいいんじゃないかっていう。
森を通らずに行けると。
なるほど。
さっきの建物は矢印の通りにしか進んでいけない建物なんですか?
これはですね、今この矢印があるのは経路ですね。
この倉庫に行くまではこういう経路になってるっていう。
入り口から入って居住区を通って工房、お酒作ってるところを通って貯蔵庫に行って最後、倉庫っていう。
こういう道順なんですけど、矢印の方向にしか行けない一方通行という意味ではないです。
でもそこを通っていかないと倉庫にはいけないってことなんですね。
そうですね。これ地下になってるんで、いきなり倉庫に外から、例えば倉庫に侵入するみたいなことはできないっていう。
そういう経路はないんだ。
あと貯蔵庫に40人ぐらいオークがいるんでしたっけ?
オークが詳しくどこにいるかわからないんですけど、この会議室的なところで、幹部の人たちがいろいろ軍儀的なことをやってるっていう話です。
会議室はこの中に入ったことがないので、実際何人ぐらいがどういう配置でいるかっていうのは知らないんですけど、
ジェネルさん曰く、このブルワリの中にいるオークが半分。
外にいる、野営してるオークが半分。
だから二重二重ぐらいじゃないかなっていうイメージらしいです。
この会議室はどこの部屋からつながってるんですか?
これは居住区のほうから。
居住区から。
会議室の出入り口は一箇所?
そうですね。居住区と会議室がつながってるだけです。
なるほど。どこで手榴弾投げるかですね。
ネックレス・オブ・ファイヤーボール。
持っててよかった、ネックレス・オブ・ファイヤーボール。
一回オークの軍団を全滅させましたもんね、ほぼね。
壊滅させましたね。
しかもゴリさんがいないときでしたね、たしか。
ネックレス・オブ・ファイヤーボールってたしか弾が連なってるんですよね。
ファイヤーボールを打つことができる。
分割して持つことができますよね。
そうですね。分割して持つことができます。
なるほど。じゃあ多方向から指定当敵みたいなことができるわけですね。
ブリュファリーが壊れるかも。
フルードさん、気持ち変えそう。
そうですね。仲間の命のほうが大切ですからね。
建物を直すことができても。
じゃあ状況を整理すると、オークの人数は全部で40人ぐらいで、
野営が外に半分。
残りはおそらく中にいるけど不明なのが大体半数ぐらいいると。
敵の戦力はそれに加えてオーロという大型のオークがいて、
これはさなぎを運び込むときに一緒についてくるので、
そいつらは多分外にいるんだろうという目差です。
中にいるかどうかは不明。
中には人質、子どもたちは貯蔵庫にいて、
女たちが工房か。
そうですね。倉庫に女たちが人質になってて、
この工房の部分で子どもたちがコキ使われてるという話です。
この工房部分でお酒を作ってるんですけど、
このお酒を作るところで、眉毛をお酒につける加工みたいなことをしてるらしい。
中の警備の配置とかは不明だけど、
人質のところに見張りがいるのはまた間違いないでしょうというところですね。
そうですね。それに関してはジェネルさんもフルードさんもそんな感じだろうなっていう。
そもそもその結界が破れるタイミングでしか中に入れそうにないので、
そこまでに目星をつけとかないといけないってことですね。
おおよその方向が分かると場所が分からなくなってる結界なので。
場所は大体さっきのツリーの大きいビッグツリーの近くなんですけど、
結界のせいで普段なら行ける場所がなぜか行けないような感じになってるので、
もしその次元直列のときにその結界がなくなるんであれば、
すぐに行けるはずでその場所に。
特にフルードさんは場所を知ってるので。
ミッションはその奥さんを一人救うことなのか。
ここにいるのはみんな家族も同然の親戚たちなので、全員救いたいですね。
それは倉庫にいるんだな。倉庫。工房にもいるのかな。
基本的には倉庫と、女の人たちは倉庫に多分人質として囚われている。
子供がこの工房にいる。男たちは全部外に。
外にいる男たちは、なんとか一斉に行くことができるかもしれないけど、
倉庫にいる女の人と工房にいる子供は、
自分たちが助けない限り外に出ることは絶対できないから。
要があるのは3か所で、倉庫の女たち、工房の子供たち、貯蔵庫の嫌い。
だからベストはバレずに、その3つの部屋に入り込み、
必要最低限の敵を倒し、それらを運び出すが、一番リスクというか被害が少なそう。
フルードさんも同意で。
会議室におそらく敵がいるから、会議室にバレないうちにささっとそれをするのが一番良さそう。
フルードさんも同じ考えだと思います。
貯蔵庫にもおそらく敵がいるだろう。住んでるから。
だから入り口から正面突破するよりは、貯蔵庫側もしくは倉庫側ぐらいの裏から入るのが良さそう。
あと男どもが加勢してくれるのかどうか。戦力になるのかどうか。それはどうなんだろう。
何人かは腕っぷしの強くてまだ体力が残ってる何人かは、武器さえ渡せば加勢してくれるかもしれないけど、
それでも半分ぐらいですかね。半分はもう疲れ切って全然逃げるのがやっとぐらいかもしれないです。
戦力になる男たちが外のどこにいるかは把握できないか。
そうですね。森の中をもしかしたらずっと採取しに行ってるかもしれないし、
たまたま休憩してる可能性もある。
ということは男どもは戦力になればラッキーぐらいで、
基本的に自分たちでそこの三つの場所を攻略するのが良いか。
男の武装がないから仮に戦力に加わってくれるとしても、
武器を持っていかない限りあんまり勝てるんじゃないかと。
ということだ。
当然何もかあるとしたら、北側から攻めるか西側から攻めるか、
貯蔵庫や工房周辺の南側から攻めるかが良さそう。
ただ事実上入り口から入っていくしかないんで、倉庫に侵入するには入れるべきか。
オナフが何らかの方法で入れるって言ってたんだっけ。
そこですよね。
ただ、結界があるから入り口から入ってるのか。
結界が解かれても貯蔵庫側から入ったりはできないのか。
おそらくここはもう地下になってるんで。
入り口からしか入れない。
そうですね。二人のキツネさんも、これちょっとたぶん無理じゃないかなみたいなことは言ってますね。
そうか、掘っていくとかできないのか。
掘っていけたら、確かに。
でもあと1日くらいしかないですよね、公平的に。
実は皆さんも早くこの次元界を脱出することを考えないと、
次元直列から時間が経てば経つほど元の世界に戻りにくくなるということになってるんで、
なるべく早めに終わらせて帰りたい感じだと思います。
じゃあ入り口から入る以外の方法ないのか。
課題がいくつかあるけど。
しかも入れるタイミングは、おそらく24時間後の結界がなくなりそうなタイミングなんで。
24時間と言われてから入るわけにいかない。
いいですよ。
あ、文字コピーできるのか。できるよね。
まあでも、ちょっとハチは絶対間違いないから、
ハチ捕獲しつつ、本当はオルゴ一匹ぶっ倒して、
言うこと聞かせたい。
オルゴって知能高いんですっけ?あんまり高くないんですっけ?
普通のオークよりちょっと賢いかもしれないですね。
下手にいなくなると警戒させる可能性は全然ありますよね、リスクとして。
そうですね、特に役割が、それなりの役割のオログだったら気づかれるかもしれないですね。
そもそもまずはオログ見つけるところですね。
で、そいつに吐かせて、そいつぶっ殺して、そいつに変装して、
で、戻ったらいいんじゃないですか。
とかもあるんで。一旦オルグとっちめたいけどな。さらっちゃいたい。
なんで、どうなんやろな。ハチを捕獲できそうなところにオルグ、歩いてたりする可能性あるんかな。
オルグたちはハチが苦手なんで、ハチスファームの方には近寄りはしない。
ハチスファームは割と近くにあるんで、
ブルワリーがあるところもハチスファームもビッグツリーも同じところにあります。
ブルワリーだけどこにあるかわからない。入り口が魔法で見えなくなってる。
近く認識できない。
オルグはオトクたちの見張りをしてるんで、結構集団で動いてるから気配が遠くからわかりますよね。
いるっていうことがわかって、警戒して近づいていけば、こっちが先に見つかるってことは、
可能性としては先に見つけるほうがいいと思う。
ひとまず向こうのエリアに移動して、ハチの巣はガチャガチャしてるプレートアーマーとか来てるゲルダとかが集めておいて、
プリッツとか、
ゴースタックはそっちの偵察とか、はぐれそうなオルグをおびき出すみたいなことをしてもらうみたいな感じでどうですか。
真の気を引く魔法あるじゃないですか。あれとかでオルグ誘い出して、踏んじばって捕まえるみたいな感じでどうしよう。
いいだろう。
まず現場に向かい、基本的に2チームに分かれて、ハチの巣を集めるチームと、
それから偵察を兼ねて、オルグを捕獲できそうなら捕獲するチームに分かれるみたいな感じですかね。
じゃあその作戦でいきましょうか。ちなみにですね、今からその行動をしようとしている人たちは皆さん8名と、
ジェネードと、それからキツネの2人ですね。
あとネズミさんチームからはですね、ツーツーはついていきたいと言ってます。
ツーツーは一応戦士なので。
ジュビバーさんはですね、皆さんを元の世界に帰すために、ジュビバーさんの師匠のところにちょっと相談に行くって言ってます。
なので皆さんと行動を共にするのは、キツネの2人プラスネズミのツーツー。
キツネのフルードさんとジェネードさんとネズミのツーツーさん。
それから11人ですかね、ハチタスさんの。
11人で移動する感じになります。
でですね、じゃあ皆さんが今からこのマザーツリーのところから川を伝ってビッグツリーの方まで行きますが、
ちっちゃいですね、船をネズミさんたちから貸してもらうことができますが、
ボートですね。
なのでこのボートはですね、4人ぐらいしか乗れないので、3つ小さいボートを借りて進むことになります。
なのでちょっとボートに乗る3つのチームにちょっと分けてほしいんですけど、どういう風にボート分かれますか。
あと1号機、2号機、3号機、どういう風に乗るかっていうのをちょっと今から決めてもらいたいんですけど。
全部で11人。
ボートが3台です。
11人いるのか。
Rさん入れたら12人ですけど、Rさんとアドロさんは1人いるということで。
だったらまあ443か。
443。
先頭の船はフルードさんは乗ると思います。
どの辺に船をつければいいかっていうのは分かってるので。
なので先頭の船フルードさん乗ります。
ツーツーは一番最後の船に乗ることにするので、こうします。
1号機の船に乗るのはあと3人乗れますけど。
均等に分かれてたらいいか。
先に乗せるのはプリッツかなって思いますね。レンジャーだし。
そうですね、レンジャー。
ちなみにフルードさんもレンジャーです。
じゃあプリッツ新刈りのほうがいいな。
プリッツは新刈り。
プリッツさんはツーツーと一緒に新刈り。
そうですね、新刈りも。
ゲルダは一番前に乗ろうかな。
本当は死ぬとやばそうな気がするんで。
アドロンは後ろからついていく。
ゲルダさんはどっちですか?
一番先頭に乗ろうかな。
じゃあフルードさんはこっちにしますね。
ジェネードさんは真ん中に乗ろうかな。
シーヴォさんはどっちにする?
どこがいいかな。
モコロさんは迷ってるかな。
ジュビバーはもういないから。
シンさんは一番後ろでいいですかね。
アドロンさんも一番後ろですかね。
じゃあ一番後ろ埋まっちゃいましたね。
一番後ろは満席。
前後が4で、真ん中3とかはいいですかね。
なるほど。ゴースタックさんは真ん中かな。
トーラーはこうじゃないか。
そういきますか。
トーラーどこに行きました?
トーラーさん1号機に乗りました。
トーラー泳いでいいかな。
確かに泳いでもいけそう。
泳ぐのは寒そう。
先頭の1号機に乗るのがフルードさん、ゲルダさん、モコロさん、トーラーさん。
重そうですね。
2号機に乗るのが狐のジェネードさんとゴースタックさんとシーヴォさん。
最後が3号機に乗るのがアドランさん、プリッツさん、シーンさん、ツーツー。
ということで、この順番に川を下っていくことにします。
川を無事に下っていけるかどうかの運試しをですね、それぞれの船に乗っている人にやってもらいたいんですけど。
じゃあゲルダさん、モコロさん、どっちが行きます?
ゲルダ行きます。
じゃあ1D20お願いします。
普通に1D20。
16です。
あれ?
あれ?全員行ってない。
16ですね、なずぐるさん。1D16。問題なさそうですね。
次、シーヴォさん。真ん中の船で。
ちゃんと生きてるのはシーヴォさん。生きてるというか。
生きてる。
命があるのは今シーヴォさんだけなんで。
ナイツが売れるのは今シーヴォさんだけなんで。
1D20お願いします。
1D20。
9。いや、大丈夫でした。
じゃあ3号機に乗ってるのは、どなたが振りますか?
私行けるぞ。
じゃあシーンさんお願いします。1D20。
お願いします。
全然準備してなかった。ちょっと待てよ。
シーンとして振る。シーンとして。
1D20。1D20。はい。
15。
3つの船とも無事に2時間かけて川を下ってですね、
このビッグツリーの近くの簡単な船着き場みたいなところがあってですね、
そこにたどり着きました。
たどり着いた場所はこの辺り、中立の森の辺りなんですけど、
特に多くたちがいるっていうこともなく、
無事皆さん船を船着き場に止めてですね、
森の方に上陸することができました。
ここで大体2時間ぐらい使ったんで、
あと残りが18時間ですね。
あと18時間で次元直列が起こります。
この周辺の詳細マップは特にはないんですけど、
ジェネードさんに案内してもらえば、
はちみつファームの方にここからすぐ向かうことができますし、
ビッグツリーはもう見えてるので、
ビッグツリーの方に近づいていけば、
多分目的としているところにはブルワリーには近づけそうな感じですね。
実際どうチーム分かりましょうか。
ハチの巣を探しにジェネードさんと行く人たちと、
フルードさんと一緒にこちらですね。
偵察に行くチーム。
ちょっとひとつ確認を忘れたことがあるんですけど、
オルグを誘導して殺したりとかっていうことを今計画の内に入ってますが、
尋問したり、サイミュージで自白させるみたいなことができるメンバーっていますっけ?
アドランとかそういう魔法を覚えてそうかなと思ったんですけど。
あれしかないですね。
プレスティディジテーションしかないんで、
コマンド的なやつのほうがまだ言うこと聞かせるかもしれないですね。
コマンドは黙れとかしかないですよね。
黙れとか倒れるとかそういう感じなんですね。
セローとか。
洗脳系はないですね。
じゃあそこは無理にしないほうが。
手品的なのしかない。
あとは、
惑星直列入ったら、その前にかけてあった魔法とかも全部消えちゃうんですよね。
その前にかけてあった魔法、そうですね。
魔法的なものがなくなるので、Rさんも消えたりとか。
今船乗ってる間に、
儀式で、ファインドファミリアって使い魔だったやつで、
エス君っていうネズミの使い魔を。
アーファジャンってエス君ですね。
ってことは、アーファジャンの前の仙台にだいぶいたんですけど、みんな死んじゃったんですか?
Aから始まったんですか?
聞かないようにしますね。
無言の帰宅を果たした。
ネズミ君になったんで、これでオールグを捕まえたら、一緒に中に入って偵察できるかもしれない。
偵察に行くのは今のところ、
トーラさんは偵察のほうですかね。
ハチの巣を捕まえる、ハチの巣探すのがどっちか。
ハチの巣かな。
トーラさんはハチの巣。
オールグはオークではあるんですよね。
オークの大きいやつですね。
もし力で押さえつけて言うこと聞かせようとかって思うと、
オーク語がしゃべれたほうがいいみたいな。
じゃあゲルダはそっち行ったほうがいいのか。
オールグはオークより全然頭がいいので、共通語もしゃべれます。
共通語もしゃべれるんですね。
和術ができる人が行ったほうがいいのかな。
ゲルダがどっちかは確かに。
モコロさんはお密行動苦手だから、ハチの巣を捕りに行くチームですね。
ハチに刺されるぐらいがちょうどいい。
シーボさんはどうしますか。
シーボさんはどっち行きます?
どっち行こうかな。
手薄に、物理的に困ることあるかな。
今だからどっちが何人だ?
ツーツーはどっち行くかな。
ちょっと偵察楽しそうだなって思ってるから偵察かな。
偵察はどっち?
偵察がこの左のほう、フルードさんの前に。
ジェネードさんのほうがハチの巣。
そっちがハチなんだ。