00:00
katsuma
ゴールデンウィークですけども、我々はゴールデンウィークの真っ只中だけど、ポッドキャストを撮る感じになってますし、しかも家を出てね。
これがまあちょっとしたお出かけ。 確かに。たぶんこのゴールデンウィーク中、唯一のイベントなんじゃないかという感じは正直なめないですけど。
今年もこの東中野雑談のスタジオにやってきて、ポッドキャストを撮る感じになってるんですけども、ここに来てるってことはゲストか。
今年も1年ぶりのゲストをお呼びしてまして、今日は辻さんと赤井ちゃん、誰なんだろう?みたいな感じがあるんですけども、もともと2人は我々の会社の同僚。
時期が完全にかぶってた感じでもない?みんな全員かぶってた時ってないんじゃない?
赤井ちゃんが一番若いからさ、赤井ちゃんがかぶってる期間、1日ぐらい。
そうそう、って感じなんですけど、勝馬家が唯一仲良くさせてもらってる。
家房じて外界との接点をとっている唯一のご夫妻ということで。
ご夫妻がここ最近ずっと海外に行ってて、これが一番面白い、この夫婦のエクストリームファミリーの感じなんですけど。
ようやく日本に帰ってきたというところで、いろいろ旅の思い出があるみたいなことなんで。
一番接触があると言いつつも、半年は日本にいらっしゃらないわけですから。
そうですね、半年ぶりに日本に帰ってきたというところだったんで、一体何が行われてたのかということを、この夫妻に聞いてみたいなと思ったんで、今日はこの話をしてみたいなと思っております。
こんにちは勝馬です。
こんにちは大国です。
来年度編は勝馬と大国夫婦が、映画ドラマなどのコンテンツの開発を中心に、ファッション・スイーツ・ホテル・マンションなどの我が家で話題のトピックをお届けします。
というわけで、今日はゲスト会。
はい、ようこそ。
ようこそ。
tsuji
こんにちは。
katsuma
よろしくお願いします。
簡単に自己紹介、他個紹介的なことを、僕ら側から簡単な紹介とかしてもいいのかなと思ったんですけど。
どう?
tsuji
何を?
katsuma
名前ぐらいは。
まず、すじさん、何をなりわいに。
tsuji
なりわい、難しいですね。
旅に出ている、今期間なので。
katsuma
旅人ってことですか。
tsuji
旅人、職業、旅人。
金は稼いでいない、無職ですね。
今、無職です。
03:01
katsuma
稼ぐとしたら何で稼ぐ?
tsuji
稼ぐとしたら、デジタルプロダクト系のデザイナーなので。
katsuma
今回、われわれネイル、ポッドキャストウィークエンドのチラシのデザインも手伝っていただいて。
すごい無茶振りを。
そうですね。
そんなところも手伝っていただいている、すじさんで。
ありがとうございます。
もう一人が赤井ちゃん。
はい、赤井です。
私も無職です。
無職の夫妻が、今日はやってきているということですね。
この間、ハローワークに行ってきました。
ついに行ってきました。
失業申請を出してきました。
こうおっしゃってますけど、かなりの頭脳派なんで、そこだけはちょっとお伝えしておきたい。
確かにね。
という2人なんですけども、しばらく海外に行ってたっていうところだったんですけど、そもそもどこにまず行ってたんでしたっけ?
tsuji
最初はニュージーランドですね。
katsuma
ニュージーランドにどれぐらいの期間でしたっけ?
tsuji
トータルニュージーランドに行ったのが5ヶ月になります。
katsuma
普通の旅行だと5ヶ月も行く感じはないですか?
なかなかね、特に日本人は1週間でもちょっと長いかなぐらいの感覚で聞きますけど、
このロングスパンはどういう感じで、あれですか?
企画段階から質問が多いというか。
なぜこの期間ニュージーランドに行こうと、一緒に考えたのか?
tsuji
なるほど。
katsuma
やってた遊びとしてはロングトレイルっていうものなんだけど、ロングトレイル自体にハマりだしたのは辻さんが。
そうだよね、一人で行ってたよね。
tsuji
そうですね。
katsuma
ロングトレイルってまず何ですか?
tsuji
定義がさまざまあって、ちょっと難しいんですけど、これっていうのが。
一般的には数日以上かけて50キロ以上の道を歩く。
katsuma
50キロでいいの?
tsuji
一番短いのが50キロ。
っていうのを一応ロングトレイルと言われている。
katsuma
ただこれも諸説あるので、1000キロじゃないとロングトレイルと言わないっていう歯もいれば。
ガチ勢からそれぐらい歩いてないと意味ないとか。
だってそうだよ、50キロって言ったらさ、私が高校の時にさ、謎の行事。
前言ってたやつですか?
夜間歩行。
tsuji
航軍ですか?
katsuma
一学年が夜中かけて50キロぐらいを歩くんですよ。
tsuji
ロングトレイルですね。
katsuma
今の世紀からすると、夜間歩行じゃなくてロングトレイルですよね。
tsuji
立派なロングトレイルです。
katsuma
そこで受験に対する精神を鍛えるっていう謎の行事があったのを思い出してしまったんですけど。
でも夜間歩行よりももっとロングな期間のトレイルが。
でもそう言いたくなるよね。
だって夜間で終わってしまうことではないってことだよね。
06:02
katsuma
数日かけるっていうところが大切そうだよね。
これそもそもロングトレイルをやろうとしたきっかけは何かあったんですか?
tsuji
そうですね、アウトドアをまず始めたのがコロナ禍がきっかけなんですよ。
コロナ中にずっと在宅ワークしてて、外にも出られない。
コロナ期間中に始めた趣味っていうのも色々あって、DJの機械を買ってみて、一人でやってみたりとか。
katsuma
それ知らなかった。
tsuji
やっぱり体を動かしたいっていうのが徐々に出てきて、人に接触するのが良しとはされてなかったじゃないですか。
なので大勢がいるような公園とかそういったところは避けて、外に出たいなっていうので色々考えた結果、山に行ってみようと。
一番最初山に行ったのは神奈川県の丹沢、大山っていう。
そこにハイキング、日帰りでハイキングしに行ったのが最初なんですけど。
katsuma
それも一人で行ってきたの?
tsuji
それは一緒に、赤井ちゃんと一緒に。
katsuma
それは一緒に行ってたんだ。
一応山道具というかアウトドアショップ行って、
tsuji
何が必要なのかもよくわからない。
katsuma
なんか、ちょっとタッカーみたいな。
確かに。
1個1個が高くて。
tsuji
ペラペラの服ね、お金をかける。
katsuma
高機能だからね。
tsuji
高機能っていうのに今はわかるんですけど、
当時のペラペラの。
katsuma
本当に1個目でこんなにお金かけて俺が行くのかみたいな。
tsuji
シャカシャカの素材の服を着て買ってみたいな。
katsuma
なるほどね。
それ行ってハマったみたいな感じだったんですか?それは。
tsuji
そうですね、やっぱり外に久しぶりに出て体を動かせたっていう条件もあいまって。
すごい良い気分転換になったんですよ。
1回目のタンザーはあいにく天候がそんなに良くなくて。
山の上まで頑張って歩いたのに山頂に行ってみるとガスガスで。
katsuma
ガスガス。
霧というか雲の中だったんですよ。
tsuji
本当はタンザーの山頂から富士山が望める。
そういうのを期待して行ったんですけど、
全然見れなくて。
みんな山登りの経験者からすると山頂からの景色がとても良くてハマるよって言われたのに、
1回目で見れなかったのがすごく悔しくて。
katsuma
ちょっと消化不良な感じ。
tsuji
1週間後かな?
2週間後ぐらいに次は山梨県の方にある水垣山っていう岩山。
岩に行った。
岩系の山に2回目で行ったんですよ。
これはすごいステップアップ。
tsuji
怖いもの知らずですよね。知識がないので。
katsuma
確かに。
tsuji
その水垣山がとても体験としては良くて。
天気もすごく良いし、普通に階段を登るような山じゃなくて、
岩山なので少し手足を使って四字登るような道もあったりとかして。
katsuma
アスレチックみたいな感覚で鎖が垂れてるんですよ。
09:03
katsuma
その鎖を持ちながら登る。
鎖のやつを登ったんです。
結構急だね。
tsuji
結構急なところがある。
katsuma
ゲームまでも楽しくて。
tsuji
楽しくて。
そこからどっぷり山にハマりだした。
katsuma
なるほどね。
tsuji
徐々に話しておりますけど、
徐々に数日かけて山に行く。
せっかく山に行くんだったらもっと山に入りたい。
katsuma
山に居たいと。
tsuji
居たいっていうのがどんどんエスカレートしていって。
最初は一泊二日のハイキングとかから始めたんですけど、
もっともっともっとやった結果、
katsuma
高みを目指したやつ。
tsuji
ロングトレイルというものに行き着いた。
katsuma
なるほどね。
日数がかかってくると、当然荷物増えていくじゃないですか。
これも私たち話聞いてたけどさ、
荷物をどうするか問題。
結構大変だと思うんですけど、
tsuji
これは少しずつ知見と道具を集めていったって感じですか?
そうですね。
ロングトレイルをやる上で絶対に語らなきゃいけないのが
ULという考え方なんですけど。
katsuma
何の略?
tsuji
ウルトラライト。
katsuma
ユニクロにありそうだね。
確かに。ユニトリーとかって思ったけど。
tsuji
ウルトラライトっていう思想という考え方があるんですよ。
このロングトレイルカルチャーって
発端がアメリカの方にあるロングトレイル。
アメリカの方で生まれたんですけど、
元一番古い長いロングトレイルが
アメリカのメキシコの国境からカナダの国境まで
縦に縦断する3800キロのトレイルが
一番古く有名なんですけど、
そのロングトレイルを歩いてる人たちからの経験から
いろんなハイカーにティップスというか
そういう考え方っていうのがどんどん浸透していって
その中で生まれたのがUL。
ウルトラライトは言葉の通りなんですけど
できるだけ軽く行きましょうっていう考え方の思想で
長い距離をずっと歩くので
体の負担っていうのが重い荷物だとかかっちゃうんですよね。
必要な道具を必要な道具だけで
最小限の荷物で歩きましょうっていう考え方。
それがULです。
ロングトレイルを始めるときに調べると
セットでそのULっていうのも情報として入ってくる。
katsuma
セットで語らないといけないところなんですね。
tsuji
なのでロングトレイルを知ってから
同時にそのULっていうものにもどんどん興味が傾いていって
katsuma
普通の日本の一泊二日の登山とかでも
やっぱ体格そんなに良い方じゃないので
できるだけ軽い荷物で山登って
山を楽しみたいなっていうので
日本の中でも試したりして
tsuji
普段の生活とかでもいろいろ取り入れられる考え方
12:01
katsuma
取り入れるの?
tsuji
取り入れます。
katsuma
マジで?
tsuji
そんなカリカリにチューニングして生きていくんですか?
katsuma
生きてくるんで。
具体的にどういうものを削っていくんですか?
軽さを追求していくとすると。
tsuji
例えば基本ロングトレイルって
一食十を一つのバックパックで背負うんですよ。
着替えだったり、あとはキャンプをしながら生活するのでテント。
あとはそこで寝泊まりをしなきゃいけないので寝袋ですね。
あとはご飯を定期的に作って食べるのでクッカー。
そこの一食十の道具っていうのは最低限必要なものですね。
それに人によっては着替えをもうちょっと増やそうとか
寒さ対策で寝袋を分厚いやつにしようとか。
そういうのをいろいろ足していくんですけど。
自分に合った道具っていうのが何なのかっていうのを
katsuma
長いそういう実験を繰り返して女性に分かってくれる。
tsuji
勉強していく。
それがやっぱ大事なので。
ロングトレイルに入る前に何日間か山の中に入ってみて
自分に合う服だったり
自分が寒いと感じる温度帯だったり。
katsuma
そりゃそうだわな、確かに。
tsuji
いろんなものを勉強していく。
katsuma
予行演習じゃないけど。
鳴らしていって、もっと長期間やっていくと。
ロングトレイル中に具合悪くなったら最悪なのね。
tsuji
最悪ですね。
あるものから削るというより
必要なものを足していくっていう作業の方が強いですね。
katsuma
ミニマムのものから少しずつ必要だなってところを入れていく。
辻形的にはカリッカリにチューニングしていった感じなのか
ちょっと余裕を持たせた感じだったのか。
tsuji
そこも今は余裕を持っている状態。
katsuma
最初は結構カリッカリ。
tsuji
一周回ってますね。
一周もカリッカリにした時もあります。
katsuma
そういう機関が減って変わっていくんだ。
なるほどね。
tsuji
超カリカリの有エルなハイカーを
有エルハイカーってそのまま言うんですけど
超カリカリ有エルハイカーは
まずテントを持っていかない人がいます。
katsuma
そうなんだ。
寝る時さ。
体痛くならない。
寝袋だけで行くってこと?
tsuji
マットも薄いペラペラのマットで
直接地面に
ボコボコした地面に敷いて
あと雨風だけをしのげばOKなので
タープっていう屋根だけを張るんですよ。
それが最小限の家。
katsuma
なるほど。
体痛くなりそうだけど。
そこまではさすがに目指さなかった。
tsuji
目指さなかった。
katsuma
虫とかもやっぱり直接来るし。
口入っちゃうもんね。
tsuji
結構しんどいので。
僕らはテントを持っているんですけど。
カリカリの人はそういった道具だったり
あとクッカーも
柿類を一切持たない人もいます。
15:00
katsuma
柿類?
tsuji
ガスバーナーとかそういったものですね。
火を使わない料理ってなると
食べるものがだいぶ制限されるんですけど
katsuma
どうすんの?
tsuji
コールドソークという水でご飯を戻す
っていう食べ方があるんですよ。
災害時とかに
水で
普通のお湯とかだったら
5分とか10分とかで戻るんだけど
水だったら1時間とか
かけて自分で戻すっていう食べ方があるんですけど。
katsuma
なるほど。
なるほどとしか言えないけど。
tsuji
タープで寝て
コールドソークで飯を食い
着替えも一切持たずに
ずっと歩き続けるっていう
ULハイカーはこのように存在します。
katsuma
かなり軽くなるよね。
ザックもかなり小さいし。
温かい食べ物を
口にしないって
体温上がらなくない?
tsuji
なので動き続けるんです。
katsuma
自家発電。
tsuji
寝るとき以外はずっと
katsuma
ずっと動き続ける。
しんどそうだね。
tsuji
だいぶエクストリーム。
katsuma
超人にしか
できない。
そもそもちょっと
話戻るんですけど、だいぶ長い期間
行ってたじゃないですか、ニュージーランドに。
長い期間行くっていうことは
その時少なくても赤井ちゃんは
会社勤めでしたよね。
それまでは。
それは
このロングトレイルに
行くっていうのが決まってから
会社辞める。
同時並行に
勤めてたんですけど
もう辞めようかな
転職しようかなと
考え始めているときに
ロングトレイルで行きたいって話が
家庭内で
生まれてきて
じゃあいいタイミングかもね。
会社辞めて、次の会社
勤めるまでの間を
自分で何ヶ月か
決めたらいいよねっていう。
でも辞めちゃおうっていう。
辞めて旅に出ちゃおうっていう。
ふっかるのキングだけどね。
ふっかるのせいないと思うんですけどね。
この話聞いたとき
ちょっとびっくりしちゃうね。
意思決定が早いなって。
katsuma
思ったけどね。
なるほどね。だからこのタイミングで
会社を辞めて
旅に私が出ると。
katsuma
そうです。
行くって決まってから
2人で準備期間みたいな
のに入るって感じですか?
そうですね。
具体的にいつ出発にしようとか
家借りて住んでたので
それもどうしようとか
家の荷物どうしようとか
準備して進めて。
この期間だから家は
tsuji
一旦解約
出発するタイミングで解約して
今は自分たちの家
っていう表現なのかな。
自分たちの名義で借りてる家は
ない。
状態です。
家なき子。
katsuma
家なき夫妻として。
18:00
katsuma
いやーすごいですね。
なかなか普通の人だと
これくらいの期間がっつり
仕事やらずに
大自然の中に身を置くってことは
あまりないから。
そうね。
すごい貴重な体験をね。
そうですね。
特に夫婦で
夫婦で生きたっていうのが
すごいなと思ってて。
家も解約して
仕事も辞め
海外に行きましたと。
基本的にはキャンプというか
大自然の中で寝泊まりを
ずっとしていくみたいな感じなんですかね。
tsuji
基本はそうですね。ロングトレイルを
やりにニュージーランドに行ったので
基本は
歩きメインの
katsuma
キャンプ生活ですね。
だからスタートとゴールの
地点みたいなものは
定義されてるみたいな感じなんですね。
そこを読み出して。
tsuji
説明はだいぶ走りましたけど
今回僕らが歩いたのが
ニュージーランドの中にある
テアラロアっていうロングトレイル。
そのテアラロアは
国が
自然保護団体みたいな
環境省みたいな
そういうニュージーランドの山だったり
生き物を整備してる
団体があるんですけど、そこが
定めたルートで
そのルートに沿って
ずっと歩いてきたっていう感じですね。
katsuma
なるほどなるほど。
ずっとその大自然の中
歩いていって。でも
あれですか、1週間で7日ずっと歩き続けるのか
途中でちょっと
休みの日みたいなのを入れるのかとか
そういうのあるんですか?
tsuji
サイクルは
だいたい
セクションと言われている
katsuma
セクション?
tsuji
ポイントがあるんですよ。
エリアというか
何て言うんだろうな。
katsuma
荷物持って、飲食中持って生活
するじゃないですか。
2週間分の食料を背負うのは
さすがに無理で
4日から5日間ごとに
街に降りれるような場所になっていて
そこを
みんな休み休み
セーブポイントみたいな感じで
食料を追加して歩いて
人によっては1日休み取って
とかこの辺は自分たちで
計算しながら
はいはいはい。
疲れ具合と相談しながら
歩いてました。
それで疲れ具合というか
どうなんですか?だいたいこう
ちょっとずつ休み休み取ってたら
ずっと続けられるものなのか
途中でもヘトヘトでも正直やめたいな
みたいな感じになったりとかは
ないですか?その辺は。
tsuji
序盤が一番疲れてましたね。
katsuma
序盤なんだ。
慣れるまではやっぱりちょっと大変。
そういうことね。
tsuji
最初の1ヶ月ぐらいは
休み多めで
ゆっくりゆっくり
進んでました。
1ヶ月過ぎると
徐々に自分たちの体っていうか
歩く筋肉とか
サイクルが
基礎体力がついてくる
katsuma
買い物の量とかも
21:01
katsuma
今まで買いすぎちゃって
街に降りたタイミングで
こんだけ余ってるねみたいな
もっと少なくて済んだのにみたいな
なるほどね。
最初心配なんだよね。
確かにそれは。
改善されていく感じ?
はいはい。
プロダクト開発してる。
tsuji
毎週毎週
テストを繰り返し
今週の行動はどうだったかを
katsuma
朝ごはんこれで正解だった
tsuji
正解だったねとか
最適解を常に見つけていく
katsuma
ケプト的なやつが
おもろ
面白だね。
ここで仕事が
お互いに生きてくる
tsuji
そういう行動が
仕事もそうですけど
僕らがそんなに嫌いじゃないっていうところが
たぶんハマる一つの
要素でもあって
katsuma
うまくハマるとやっぱ楽しくて
tsuji
意外といけるっていうのが
結構楽しい
katsuma
改善サイクルが楽しい
フィードバックすぐ来るもんな
自分の体に来るから
インタビューとかしなくていいっていうのは
確かに
他人だとちょっとね
この言ってることは本当かな
あるけど
確かにね
いいですね
仕事が生きてくるっていうのは
ちょっと面白いですね
そうだね
向こうは基本的にずっと
大自然の中を歩いていく
って感じなんですけど
ニュージーランド僕行ったことないんですけど
自然の様子というか
その辺で印象に残っているものとか
何かあったりしますか?
tsuji
そのテアラロアがニュージーランドを
縦断するルート
katsuma
そもそも縦断なんだね
tsuji
すべて縦断するっていうルート
なんですけど
ただまっすぐ歩いてるだけじゃなくて
ちゃんとニュージーランドの
自然だったり
歴史的な街だったり
観光名所そういったものを
全部なるべく通すようなルートになっているので
そうなんだ
tsuji
なるほど 歩きさえすれば
ニュージーランドの特徴がまるっとわかる
っていう風なルートになってるんですけど
katsuma
いいですね
tsuji
自然もいろいろバリエーションがあって
一番最初はビーチですね
ビーチ歩き
katsuma
スタートしてB1から
ヤマミチっていうイメージが
あったんだけどビーチ
tsuji
ビーチもあります海岸が
ニュージーランドは島国なので
いろんなところにビーチが
綺麗なビーチがたくさんあるんですけど
その中でも
最北端から
一番北にある90マイルビーチっていう
その名の通り90マイルくらい
100キロくらい続く長い
katsuma
ビーチがあるんですよ
tsuji
そこをDay1から
僕らは歩いて
その後に
ニュージーランドの原生林
といわれてカオリっていう木があるんですけど
そのカオリの
森を歩いたり
ニュージーランドといえば
羊とか牛とか
そういったものなんですけど
24:00
tsuji
羊とか牛とかがいる
牧場の中も
歩きます
ビーチ 森 牧場
あと山
katsuma
すごい
全部天候もリアル
ただただ道を
歩いていくっていうよりかは
いろんな場所を見るべきものが
あってそれがどんどん変わっていく
って感じだよね
飽きないね
コンテンツ性は高そうですね
うまく設計されてるってことだよね
tsuji
そうですね
katsuma
なるほどね
日本でもできるんじゃないですかね
日本にもあるんですかね
tsuji
日本にもあります
有名なところだと
四国のお辺路
あれがロングトレイルと
言われているんですけど
katsuma
なるほどねあれはロングトレイル
tsuji
定義的には確かにそう思う
1ヶ月くらいかけて
四国をぐるっと
歩き回るっていう
katsuma
歴史的なものだと
東海自然報道
旧東海道
大阪から
tsuji
大阪の
兵庫の美濃かな
大阪の美濃から
高尾までですね
ホームスグルートが
つい数年前に
もう一回整備されて歩けるようになったんですけど
katsuma
へー
tsuji
あともう一つは
東北の震災の
あったエリアをもう一回
復興のために
整備し直した道があって
道の丘潮風トレイルって言うんですけど
これは青森の八戸から
福島の相馬まで
海岸線にずっと歩く
katsuma
なるほどね
tsuji
結構そういう街おこしとか
地域の人と結びつけるとか
新しい経済効果を
狙って
作られているルートっていうのも結構ある
katsuma
へーそういうのすごい相性良さする
そうだなと思った
そういう大自然も
あれば観光的な
スポットというかそういう
要素もなんかあったんですかこれは
tsuji
特に観光したなというか
北島の方かな
ニュージーランドって北と南
二つの島に分かれていて
katsuma
北島ってのは
tsuji
南島の方は本当に大自然
北島の方が
街と街を繋ぐような
ルートになってたんですけど
北島の方が
ニュージーランドの中だと特に
古い歴史がある島で
一番最初に
人が上陸したのが北島
そうなんですね
なので北島の
北島の中でも北の方ですね
にはマオリの人たちの
古い集落だったり
マオリの人たちが作った村
みたいなのが結構点在していて
そういったところを歩くと
マオリの人たちの
生き方とか
どうやってこのニュージーランドに根付いたのか
そういった文化が
分かるようになってましたね
katsuma
うーん
27:00
katsuma
人生観とか変わってきそうだね
こういう色んな国のさ
確かに
歴史見たりさ
自然の中も歩きながら
っていうところは
自分たちも一緒に生活しながら
そこに滞在するわけだからさ
自分もその歴史の一部になって
いくというかさ
そんな感じしてきそうだよね
確かに
手元のメモではですね
観光テキオスの中で
AI屈指みたいなところが書かれてましたけど
tsuji
ここに一気に
katsuma
最新の
tsuji
テッキーな話が
katsuma
現代技術の話が急に出て
これ何なんだろうと思ってたんですけど
tsuji
ちょっと話しといていいですか
去年2人で新婚旅行を兼ねて
アメリカの方に
ロングトレイルに
katsuma
全然触れてなかったけど
tsuji
触れてなかった
その時ももちろん
近くの街とかを観光しながら
ハイキングしてたんですけど
去年1年前はまだそんなに
AIが来てなかった
普通に
インターネットで
街のことを検索し
観光名所をめぐって
歩くみたいな使い方だったんですけど
今年のニュージーランドに
行く手前ぐらいに
そのAIの波が
来まして
今回のその
AIを使いながら
ハイキングをしたんですよ
使い方っていうのが
いろいろあるんですけど
中でも観光に使うっていうのが
結構僕の中では効いてきてて
今までグーグル検索で
一個一個やってた街のリサーチ
が一旦
AIに投げてざっと
概要を知ってから深くリサーチする
っていう使い方に
切り替えた
その結果
先々の街の
情報っていうのも
今以上に素早く
katsuma
取れるようになったし
tsuji
効率よく
ゲットできるようになったし
まんべんなく知れて
AIがないときよりも
より深い学びが得られたかな
katsuma
めちゃめちゃ楽でしたね
ニュージーランドで一番古い
教会みたいなのがあったときに
ホームページ見て調べてもいいんですけど
チャットGPTとかに
これってなんでここにあるのとか
どの歴史を教えてとか
投げるだけで
バーッと出てくるから
インターフェースがすごい楽
アクセスとかも全部
聞いたりとか
tsuji
交通の便とかね
AIを使ってやると旅行がかなり楽でしたね
katsuma
コンシェルジュ的な
感じで使っている
って感じかな
旅のコンシェルジュ
ロングトレイルで普通に歩いてるだけじゃなくて
AIも駆使して
より街の
理解を深めていくっていう
街と国を理解しようとしてたみたいな感じ
ってことだったんですね
30:02
katsuma
なるほどね
面白いよね
あとは道中の中だと
あれですか基本はずっと
歩いてたのかなって思うんですけど
自転車とか
カヌーとか
そういう区間もあったんですか
tsuji
全員
必須ではないんですけど
ルート上に川を下る
川下り
katsuma
川も出てくるんだ途中で
歩くんじゃねえのかよっていう感じ
川下りを
選択しなかった場合は
tsuji
川の脇の道を
ずっと歩くっていう
katsuma
なるほどね
tsuji
川自体が
国立公園になっていて
ニュージーランドのさっき言った
自然団体が定めた
国の中にある複数の
ハイキングルートの中で
特にいいっていうか
素晴らしいルートを
グレートウォークっていう名前をつけて
katsuma
いい名前
tsuji
入場制限を
かけてちゃんと自然を守りながら
綺麗に歩こうねっていう道として
定義してるんですけど
グレートウォークは全部で11本
ニュージーランド国内にあって
そのうちの1本がウォークじゃないけど
katsuma
川っていう区間がこれなんですよ
なるほど
tsuji
グレートウォークである川
katsuma
一応歩けるけどね
みたいな感じ
なるほど
それは結局行ったんでしたっけ
tsuji
僕らは行かなかったです
ファンの上の気持ちがなかった
katsuma
話聞くだけだと
結構コンテンツ性高くて楽しそうじゃない
tsuji
なんですけど
5日間かなトータル5日間
200キロぐらいを川下りするんですよ
katsuma
結構だね
tsuji
数時間とかじゃないんで
katsuma
井の頭公園の
tsuji
アヒルボートみたいなのではなくて
katsuma
カジュアルさはやっぱさすがにない
本格的なやつ
tsuji
本格的なやつですね
2人乗りのちょっと長い
katsuma
2人で乗るんだ
tsuji
原動力は自分の手だけ
動力は自分の手だけなので
katsuma
しんどいね
tsuji
あと何がしんどいっていうと
荷物を全部自分たちで持たない
管理しなきゃいけないんですけど
katsuma
濡れちゃうかもしれないってこと
tsuji
タル?バレル?
バレルに全部の荷物
食料とかを積んで
katsuma
防水のタルみたいな
それで保護するってこと?
tsuji
それをカヌーに自分の手で乗せて
荷物と一緒に
川下りをするっていうルール
katsuma
すげーな
一瞬さ川の方が
早いじゃんって思っちゃう
tsuji
早いのは早いです
katsuma
楽ではないってことだよね
そうなんだ
こういう人が転覆して
うまくいけるとはちょっと私も思えないわ
tsuji
そのバレル紛失とかもね
仲間の配下があったり
katsuma
バレルとかサングラスとか
いろんなものなくして
tsuji
みんな何かしらなくして川を
覆えてくるっていう
katsuma
だいぶ上級者向けな感じなんだ
33:03
katsuma
ちゃんとさ自然守ろうぜ
って言ってんのにさ
ものをさ川から
露出して流してくってさ
ちょっとどうなのって感じするけどね
なるほどね
そうか
カヌーすげーな
tsuji
いろいろ聞いた結果僕らはやめましょう
katsuma
ちょっと難易度高そうだよね
tsuji
リスクありそう
天候にかなり左右されるんで
5日間全て晴れだったら
いいんですけど
途中で雨降ったとか
それだけ難易度がグッと
katsuma
なるほどね
じゃあここは歩きで
基本だからずっと歩きって感じ
tsuji
ただ自転車は1回
2回かな乗りました
山の中を
マウンテンバイクで行くルート
katsuma
これは楽しかった
tsuji
楽しかったですね
katsuma
そもそも自転車ってどうやって
調達するんですかこれって
tsuji
現地のツアーガイド
というのがあって
森の入り口で
そのツアーガイドの人たちが
自転車を持ってきてくれるんで
そこで僕らは
自転車をピックアップし
tsuji
背負ってた荷物は
森の出口に
そのツアーガイドの人が持ってってくれるんですよ
katsuma
すごいね
一泊するまでに
その出口まで
行かなきゃいけないってこと?
tsuji
そうですね
katsuma
じゃあそれくらいの期間っていうのが
決まっているって感じかな
tsuji
距離は決まってます
katsuma
それは
楽しそうですね
tsuji
手ぶらでずっと
マウンテンバイクを
tsuji
こぐだけなんですけど
これも
今回マウンテンバイクを乗るっていうのが
初めてだったんですけど
初めてっていうのもあって
ちょっとだけセコを
ズルしちゃったんですけど
自転車の種類が
二つあって一つは
自分の足だけでこぐ
自転車もう一つがeバイク
電動自転車です
僕らは電動アシストをつけました
katsuma
つけました
tsuji
結果的につけて
非常によかった
katsuma
それはそうだろうな
笑い声もニコニコしてますけど
tsuji
非常によかった大正解でしたね
katsuma
結構山登って
そこの空間みんな手で
押したりとか
tsuji
坂がきつすぎて自分の脚力じゃ
登れないんですよ
katsuma
マウンテンバイクに乗せられるってことは
それなりのね
デコボコもありそうだしね
都会慣れした我々には
ちょっと厳しいかもしれない
tsuji
非常に難しいですね
僕らは電動アシストで
みなさん手押しで残っているところを
悠々と
katsuma
肌混じりで
笑い声
tsuji
正解でした
katsuma
適度に最新の技術は取り入れながら
tsuji
取り入れた方が楽しいですね
katsuma
手元のメモには
トレイルエンジェル
っていうキーワードが書かれている
36:01
katsuma
これは何なんですかね
tsuji
ロングトレイルを
するにあたって絶対に欠かせない
要素というか
存在なんですけど
ロングトレイルで歩いているハイカーを
ボランティア的にサポート
してくれる人っていうのが現地にたくさん
いるんですよ
それのことを総称して
トレイルエンジェルと呼んでいるんですけど
katsuma
へー
どういうサポートがあるんですか
tsuji
例えばキャンプ場が
ある区間だったらもちろんキャンプ場で
宿泊するんですけど
宿泊できないエリアっていうのが
やっぱあるんですよ
泊まる場所が全然ない
人によってはこっそり
道路の端っこの茂みに
寝泊まりする人とかいるんですけど
基本はやっぱ
宿に頑張って歩いていったりとか
どうしてもダメな時に
こういうトレイルエンジェルを頼るんですけど
トレイルエンジェルの方はそういう宿が
あんまりない区間で自分たちの家を
開放していて
自分たちの家の庭にテント張ってもいいよ
だったり
なんかゲストルーム的なところがあれば
そこの部屋で寝泊まりしていいよって
呼んでくれる人
がいらっしゃったりしますね
katsuma
これトレイルエンジェルとはどういう風に
コンタクトを取るんですか
tsuji
Facebookグループが
ありまして
katsuma
ここに出てくるんだFacebookが
まだ生きてた
流量でね
流量
tsuji
多いやん
今のFacebookの中で一番流量が多い
katsuma
熱い?
Facebookがまだ活躍している
世界線がありましたね
tsuji
世界のロングトレイルごとにFacebookグループがあって
katsuma
生きてるんですね
生きてるんだ
tsuji
自分が歩きたいハイカーと
現地のトレイルエンジェルを結ぶ
ある種のコミュニティ
katsuma
プラットフォームみたいな感じで使ってるんだね
tsuji
ハイディングする前に
僕らもそこのFacebookグループに入って
ここで宿を探してるんだけど
誰か助けてくれませんか
みたいなものだったり
そういうポストをすると誰かが返答してくれる
katsuma
すごいね
すごいそれはさ
よくわかってないんだけど
エンジェルは自分たちももともと
ロングトレイルずっとやってて
お世話になったから次は自分が
恩返したみたいな感じ
tsuji
そういう方もいらっしゃいますね
自分たちも一回歩いて
すごく良かったからサポートする側に
katsuma
たまたまね
たまたま
自分の家の近くがトレイルになってて
トレイル
自分の家の前をたくさんハイカーが歩いてるから
それで手洗うわっていうのを知って
サポートする側に回ってくれたりとか
マジエンジェルだ
知りの心がすげえな
ご行為でしかないよな
すげえ
そうなんだ
tsuji
面白い
いろんなトレイルエンジェルに出会えますね
3千キロも歩いてると
katsuma
助けてほしいことも出てくるもんね
今回の旅でも
エンジェルのお世話には
tsuji
めちゃめちゃなりましたね
katsuma
深くうなずいてる
39:01
tsuji
10泊ぐらい
トータルでトレイルエンジェルの
お家に泊まったり
katsuma
エンジェルハウスに
tsuji
エンジェルハウス
豪邸の家もあれば
ファーム
katsuma
ニュージーランドの
tsuji
農場の隣に住んでる方の
お家とか
いろんなタイプの家に
住ませていただいて
ご飯も
作ってもらう場所も
katsuma
ありましたし
楽しそうだね
tsuji
現地の人との交流っていう文脈でも
katsuma
すごい楽しい
なるほどね
Facebookグループが
いま活発に生きてる
ってところで胸が熱いわ
トレイルエンジェルらしい
そのコミュニケーションで
活用されてたというのは全然知らない
世界だな
なるほどね
ヒッチハイクみたいなところも
tsuji
山から町に
行くときに
ルート上に町があれば
そのまま歩いていくんですけど
ルート上に町がない場合
食料補給するために
ふもとの町まで
ヒッチハイクして
移動するっていうのが
katsuma
ヒッチハイクした
tsuji
バスとか電車とかが
走ってればそれを使えばいいんですけど
大抵公共
交通機関がないので
katsuma
大抵ない
tsuji
基本ないので
走ってる車を
親指立てでキャッチして
乗せてもらうっていう
katsuma
すごいね
でも止まってくれるもんだんだね
そういうもの
tsuji
止まってくれます
短いときだと5分くらいで
捕まるときもあるし
katsuma
タクシー止める感覚だ
tsuji
捕まらないときは1時間くらい待っても
全然止まってくれないとか
katsuma
なるほどね
その人たちのね
スケジュールもあるからね
そういうのを駆使しながら
歩いてましたと
印象的なハイカー
みたいな人とかも
tsuji
ハイカーですね
ハイキングを
始めた
歩き出したときから
僕ら以外に20組くらい
ハイカーがいたんですけど
そのハイカーの中で
特に印象的だったのが
リンダっていう
何歳なんだろう
60代後半くらいの
シニア目の
女性ハイカー
彼女は
隣の国のオーストラリア
オーストラリアのシドニー出身
なんですけど
昔から林国のロングトレイル
っていうのが興味あって
今回ちょっと時間ができたから
歩き出したんだよみたいな
体格とかも
そんなに大柄じゃない
小柄な方だし
リュックとか荷物とかも
僕らの1.5倍くらい
すごい大きい荷物
42:01
tsuji
おっとUL
の方なんですけど
誰よりも
歩き続けて誰よりも早く
目的地に着くんですよ
それが結構僕らの中では
衝撃
そのULだULだって
語ってますけど
katsuma
リンダにはULとか関係ない
tsuji
自分のスタイルで
自分のペースで
コツコツ歩き続けた人の方が
早く着くんですよ
katsuma
カッコいい
リンダめっちゃカッコいい
すげえ
tsuji
僕らとか
年近い若めのハイカーとかは
結構序盤飛ばすんですよね
元気だから
飛ばし続けた結果
足裏が痛くなる
筋肉疲労で怪我したり
そうするとリンダに抜かせる
katsuma
コツコツと歩き続けるリンダに
すごい人生は
教訓みたいな感じのところが詰まってますね
ここで年の子が出てくる
すごいね
なるほど
tsuji
生き方とか歩き方とか
そういったいろんな面は
他のハイカーから影響を受けることは
多い
katsuma
その人の生き様みたいなのがこういうのに出てくるのかもね
出てるんだろうね
これは
なるほどね
あと話変わると
道中の食べ物みたいなところも
気になるところですけども
基本的に全部自分たちが
調理してたのかお店に行ったり
とかもあったのかとかそんなのあります?
tsuji
基本は調理
してましたね
katsuma
食材とかは何ですか現地というか
tsuji
マスコットスポットで
調達するんですけど
食べるものも
どれだけ山に入るかによって
変わってくるんですよね
katsuma
確かに言われればそうだねって感じ
tsuji
1泊2日とか2泊ぐらいだったら
多少生野菜とか
持ち歩いてもそんなに
痛まない
1週間山に入るとなると
生野菜とかも出ないし
野菜よりも
カロリーをとりたくなる
なるほどな
katsuma
そのカロリーは例えばどういうもので
よく摂取するとかあるんですか
tsuji
海外だと主流なのはトルティーヤ
katsuma
あーなるほど
tsuji
食パンとかそういったものは腐っちゃうんですけど
トルティーヤは
結構ジップロックみたいなやつに
入ってて割と長期保存
効くんです
katsuma
なるほどな
tsuji
トルティーヤとあとは
袋麺とかレトルト系の袋麺は
海外にもあるんで
日清だかなんかが
作っている海外向けの
そういうラーメン
katsuma
結局日清
tsuji
それを買って食べるっていう感じかな
あとは
オートミールですね
45:01
katsuma
使い勝手いいね
tsuji
オートミールも何でも合わせられるし
カロリーもとれる
katsuma
ここにナッツとか
ちょっと味変みたいな感じのところにして
なるほどね
tsuji
そのオートミールラーメン
トルティーヤは基本常に
持ち歩いてましたね
それに
歩く日数によって
生野菜ちょっと足してみたり
チーズ運んでみたり
あと何があったっけな
肉類サラミとか
ハム系を
足してみたりっていう感じですかね
katsuma
なるほどね
ビタミン系が
不足しそうだなってちょっと思ったんだけど
tsuji
基本諦めます
katsuma
すごい
tsuji
基本は諦めます
katsuma
完璧は求めてはいけない
tsuji
たかだか半年なんで
半年ビタミン取らなくても
生きていけます
katsuma
お肌とか
気になっちゃわないのかしらとか
ただ
tsuji
僕らは一応ビタミン剤は
katsuma
持ち歩いてましたね
tsuji
マルチビタミン的なもの
katsuma
そこでカバーして
レストランとかも
途中で行ったりとかは
tsuji
行きましたね
各町のおいしいとされてる
レストランっていうのは事前に
調べて寄るようには
しました
katsuma
唯一の楽しみみたいな感じだよね
これもねコンテンツ性高いよね
ニュージーランドだとあれですか
何がいいとかあるんですか
美味しかったもの
名物料理じゃないですけど
やっぱラム肉の料理は
tsuji
多いですね
ステーキもあるし
katsuma
生ラムうまいよね
tsuji
生ラムもありましたね
叩きみたいな
katsuma
なるほどね
私たちさ
北海道行った時に
本州だとさ
1回冷凍したものが
入ってきたりとかするじゃない
北海道で生ラムの
焼肉ジンギスカン
みたいなの食べたら
味が全然
ジューシーさというか
肉汁の感じとか
違ったからさ
本場になるとさ
またさらに美味しいんじゃないかな
tsuji
臭みとか全くなかった
katsuma
そうだよな
確かに
あと海辺
牡蠣とかもあるんですか
tsuji
オイスターとか
katsuma
ムール貝
ムール貝ね
tsuji
ムール貝の酒蒸しとかは
海辺の街だったら結構食べれます
katsuma
ニュージーランドワインが美味しいので
白ワインと合わせて
止まらないね
止まらない
いいですね
こういう楽しみがあると
また数日頑張ろうかな
tsuji
そうですね
1日のオフ
取る時は
四孤玉ワインを飲んで
48:02
katsuma
ここぞとばかり
それはそれで
tsuji
美味い飯を食べ
体を休める
katsuma
辻さんのインスタで見たのかな
アフタヌーンティーみたいなのもあったでしょ
tsuji
はい
katsuma
これもトレイルエンジェルの方の
これもエンジェルなんだ
tsuji
そうなんですよね
あの区間もキャンプ場がなかったんで
色々探したら
そのアフタヌーンティーを営んでいる
カフェ
katsuma
カフェを営んでいる
tsuji
アフタヌーンティー
katsuma
そうだね
tsuji
カフェを営んでいる
katsuma
流そうとしたけど
アフタヌーンティー屋さん
カフェを営んでいる
tsuji
カフェを営んでいる人が
自分たちのカフェの
庭スペースを
開放してファイカーに泊まってねっていう風に
やってた
トレイルエンジェルの方で
そこに行こうって言ったんですけど
場所によったら
テント以外にちょっとした
キャビン
小屋みたいなところが
併設されているところがあって
小屋だとベッドがあり
プライベート空間なんで
自分たち二人で専用できるっていう
キャビンがあれば積極的に
泊まってたんですけど
ここのカフェもネットで見たら
テント以外にキャビンもあるよ
みたいな情報があって
だったらそのキャビンを
開いてるんだったら泊まりましょうと
事前に連絡したんですよ
キャビン泊まらせてください
katsuma
それフェイスブックグループですか
メッセンジャーかな
tsuji
フェイスブックメッセンジャー
katsuma
メタ社はすごい
お世話になってるんですけど
はいはい
tsuji
って言われたので
行きましたと
行ってみたら
オーナーさんが
ちょうど入院されてて
不在ですと
そのやり取りしてた方が
不在ですと
何も事情を知らない
ご夫婦でカフェやられたんですけど
奥さんだけが
お店にいたんですね
その奥さんに
僕ら旦那さんとやり取りしてて
キャビンに泊まっていいって言われたんだけど
どれって聞いたら
そんなものはない
katsuma
キャビンはない
tsuji
えっ
旦那さんあるって言ってるんだけど
そんなものはないみたいな
ちょうど
数時間後に
旦那さんが退院して帰ってくるから
直接聞けって言われて
tsuji
わかりましたと
数時間
数時間待ったら
ちょうどその病院から退院された
オーナーさんが
戻ってこられたんですね
katsuma
万事して
tsuji
オーナーさんに
カレコで連絡してた
ものですけどキャビンが
奥さんに聞いたらないと言われて
どこに泊まればいいんでしょうか
あるあると言われて
これだよって案内されたのが
51:00
tsuji
まだキャビンの
手をなしてない物置小屋だったんですよ
katsuma
なるほどねそれをキャビンと呼んで
tsuji
呼んでいる
で何か事情を聞いたら
もともとキャビンを
作ろうとしてたみたいな
katsuma
キャビン計画
tsuji
途中で体を壊しちゃって
キャビンが作れなかった
ただそのハイカーが来るから
急いでキャビン
直してオークのハイカーに
泊まってもらいたいんだよね
だからお前ちょっと
手伝ってくれよみたいな
katsuma
突然の合同
急に伝統が発生したのね
tsuji
キャビンを手伝うのを手伝ってくれたら
ここに泊まっていいし
それも無料で泊まらせてあげるよ
って言われたから
金が浮くならやるから
始めたっていうのがアルバイト
katsuma
どれくらいの期間
かかったの?
tsuji
時間で言うと5時間くらい
katsuma
そんなやったっけ?
tsuji
3時間以上かな
そんな長時間もやったかも
5時間くらいなんですけど
主に小屋の中にあった
いろんな機材を外に運び出して
中にベッドを設置し
掃除をするっていう流れ
katsuma
自分たちが泊まる場所を
一旦確保する
っていうアルバイトだったんです
tsuji
運び出す機材っていうのが
めちゃめちゃ重たくて
キッチンとか
水回りの
katsuma
キッチンを出すみたいな
tsuji
キッチンを出したり
でかい工具
金属に穴あけるような
そういう機械の装置とか
そういったものを全部運び出す
作業だったんですけど
一個運び出すだけで1時間くらいかかる
汗だくだし
めちゃめちゃ大変で
いつ終わるかわからないみたいな
泊まる人間僕らしかいないんで
他のハイカー誰も
手伝ってくれないし
終わりない状態になっちゃって
これ多分
1日じゃ終わんないわっていうのを
夕方ぐらいかな
オーナーさんと喋って
katsuma
これ無理ですねみたいな
tsuji
これ無理ですみたいな
だからもう僕らキャビン泊まらなくていいから
普通にテントをデンって張って泊まっていいですかって
いいよいいよみたいな
ただこんだけその3,4時間以上
働いてくれたから
その対価として
アフタヌーンティー
5日で
5日
katsuma
ここでアフタヌーンティーで寝ました
こんなストーリーがあったとは
ちょっと思わなかった
tsuji
元々は僕らが泊まる寝床を
確保するたびに働きだしたんですけど
間に合わなくて
アフタヌーンティーを頂いて
その場終わりました
katsuma
おもろ
思い入れ深いアフタヌーンティーだったんだね
tsuji
めっちゃ大変でしたね
54:00
katsuma
なるほどね
でもあれだね
海外の人ってやっぱ
大らかだよね
その辺のきっちりしなきゃいけない
みたいなところがあんまない
急にやってきた人に対して
そんなバイトイベント発生させて
じゃあしょうがないからアフタヌーンティーで
5日で寝ましてくれみたいな
でもさ
katsuma
そもそもがハイカーの人たちに
自分の家を開放しよう
っていうところから始まってるから
優しさのベースがあっても
確かにね
いやーすごいコンテンツ力が
だいぶやっぱ高いですね
こんな気の気感あると
なんかさやっぱさ
日本だとなかなかないじゃんこういう感じの
ないわ
出来事とかさ
海外ならでは
ならではところはありますね
tsuji
人との接点が
非常にやっぱ上がるんで
その分
人と会った分ストーリーは
katsuma
面白いよね
確かにね
5ヶ月ぐらいの旅が
これで終わったみたいな
感じですかね
振り返ってみてどうですか
このニュージーランド
tsuji
ニュージーランドの旅は
どうですか
katsuma
めちゃめちゃ楽しかったです
笑
やってよかったなっていう
そうなんだ
めっちゃニコニコしてますけど
めちゃくちゃニコニコしてる
言ってよかったと
特にこう他のハイカー
とかと会話したり
ニュージーランドの人と会話する
っていうのがやっぱ
刺激的だったなって思いますね
そうだよね
あんま日本人でこんなことしてる人も
少ないし
でもハイカーってみんな
同じことしてるでしょ
同じようにちょっと異常な人たちが
集まって
確かに
お前はなんでこんなことしてるんだみたいな
向こうからも
聞かれるの
聞かれますね何がきっかけだったかとか
普段何やってんのとか
やっぱ興味出るよね
だってこんな長い期間さ
歩くんでしょ海外で
どういうきっかけなのか
何をきっかけにこういうことを始めたのか
ってやっぱね動機が気になるよね
確かに
なるほどね
大満足の旅でしたと
スウィさんはどうですか
tsuji
スウィ 僕も大満足です
本当に歩いてよかった
katsuma
本当に歩いてよかった
これまでのロングトレイルの何本かやってたじゃないですか
tsuji
スウィ 3本目ですね
katsuma
3本目かその他のものと比べて
どうとかありますか
tsuji
スウィ 期間がやっぱり長かったんで
大満足で
旅をしているという感覚から途中で
生活しているっていうのが
映ってきた
それがまず一つ変化だったかな
あとは3000キロっていう
1000キロ以上の道が今回初めてなんですけど
57:02
tsuji
それもやってみると
意外とどうにかなったっていうところが
自分の自信につながった
それまで歩いてきたのが
スペインのカミーノが800キロ
2年前か一緒に新婚旅行で歩いたのが
350キロ
で今回3000キロ
katsuma
急に数字がインフルエンスしてる感じがあるよね
これどうですか
今回の自信を持って
次
スウィ そうね確かに
3000行っちゃうと
次どうなっちゃうんだろうみたいな
tsuji
3000より長いコースあるんですか
スウィ あります
3000キロのトレイルっていうのが
一番多いのがアメリカですね
最初に話したのが
メキシコの国境カナダっていうルートなんですけど
それが全部で3本あるんですよ
katsuma
やべえな
これが3分の1だみたいな感じになるんだ
tsuji
スウィ 3本あって
西海岸の方と東海岸
あとは中央のロッキー山脈っていう
山にずっと行く
katsuma
社会の教科書で
昔よく見たやつ
なるほど
山どうですか
山
tsuji
スウィ それはでも今回やってみて
ですけど今の延長
延長
延長だろうなっていう
katsuma
これはかなり自信をつけてますね
tsuji
スウィ なんとなく思えてきた
katsuma
なので
tsuji
すぐには行かないですけど
katsuma
そうだよね
tsuji
スウィ どっかのタイミングでアメリカ
縦断っていうのもいつかちょっと
トライしたいなとは思うようになりました
katsuma
そうだね
人生長いしさ
リンダを見ちゃうとさ
スウィ 確かに
tsuji
60以上のハイカーっていうのが結構いたんで
少しさえ
ちゃんと動けば
60以上でも行けるなっていうのは
katsuma
あるよね
そこもほら今回自信をつけたっていう
スウィ そうだよね
tsuji
まだまだ行けるぞっていう
katsuma
スウィ まだまだ行けるぞ9000キロ
目指せ9000
なるほどね
リンダ これはね私はまたね
彼らの旅の話が
聞けるかと思うと
楽しみでしょうがないですね
スウィ 確かにね
じゃあちょっとまた次のロングトレイルの
期待しつつですけど
旅自体は実はあれなんですよね
これで終わったわけではなかったんですよね
リンダ あと続くんですよね
tsuji
スウィ 続きます
katsuma
スウィ 実はまだ南米編がこの後に続くっていう
という感じだらしいんで
一旦区切りをつけて
次回は
南米の旅の思い出を
聞いてみたいなというふうに思いますので
という感じで一旦が区切りましょうか
ではお疲れ様でした
リンダ お疲れ様でした
スウィ 休憩しよう