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リッキーのライハックラジオをお届けします。
レコーディングブースを作りたいなぁと思っている方、実際ぶっちゃけ音質どうなの?上がるの?というところで悩んでいる方いらっしゃるんじゃないかなと思います。
また、音声配信の音質、収録の音質を少しでも良くしたいという方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
部屋に給音材を張ったり、デスクにレコーディングブースを自分で作ってみたらどうなるのか?というところで、そこについて深掘りしていきたいと思います。
自作のレコーディングブースというと、ボックスみたいな段ボールに給音材を入れて、そこにマイクを入れて収録すると音が良くなったりとか、
あとは段ボールの中にタオル、厚手の布団とかを入れてマイクを入れるとかなり良い音で録れるようになったりします。
自作のレコーディングブースというだけあって、お金はかからなくて、しかも音質も本当に有料のレコーディングブースのように良い音で録れるというのがメリットであります。
普通にレコーディングブース的なアイゾボックスとかを買ったりすると、結構お金がかかるんですよね。
リスナーの皆さん、いくらかかると思いますか?
シンキングタイム!
だいたいアイゾボックスですと、13万円くらいはかかるようになっています。
本当にびっくりするくらい高いんですよ。
ヤマハとか自宅の収録ブース、仮設のブースみたいなものを売っています。
今だったら島村楽器とかに行きますと、結構そういうブース売っているんですよね。
そういうブースを見てみたんですけど、20万とか25万とか、それくらいお値段張っています。
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そういうスペースもないじゃないですか。
一人の部屋があったとしても、なかなかないと思うんですよね。
アイゾボックスみたいにボックス型のタイプでも、まあまあ10万円くらいお金はかかってしまいますので、
やっぱりコストを削減して良い音にするためには、自分で作っちゃった方が楽だよなっていう話があります。
これはですね、本当に給音材を入れたりとか、ダンボールを買ってきてですね、
そこに給音材を入れたりとか、厚手のタオルを入れて、その中にマイクを入れるだけでかなり良い音になることができます。
これを実現している方がいらっしゃいまして、
DTM歴、本当に10年以上のサウンドオルビスさんという方がいらっしゃいます。
このサウンドオルビスさんが実際に自分で作ってみて、自分でこんな音になりましたみたいなレビューをされていらっしゃるんですね。
その音が非常に参考になりますので、より詳しく知りたいという方はですね、サウンドオルビスさんの音源を聞いてみてください。
ここまでがですね、自作レコーディングブースの音質メリット・デメリットについてでしたけれども、
もう一つメリットがありますね。やっぱりね、自作のレコーディングブースだけあって、
音の返しが本当にね、スタジオのような感じ、音が返ってこない、部屋鳴りがしないっていうのがあります。
結構音声配信とかって部屋鳴りがしていたりとか、壁の跳ね返ってくる音がやっぱり結構マイクに乗っちゃったりしてるじゃないですか。
そういうことが一切ないっていうところがね、このレコーディングブースのメリットではあります。
気になる方はぜひぜひ、レコーディング自作のレコーディングブースやってみてください。
段ボールを買って、そして給音材を買って、そしてその中にマイクを仕込んでおけば、レコーディングブースの完成です。
簡単なようでちょっとコツがいるのかなという感じですが、結構ね、宅録関係でやってる方も多くいらっしゃいます。
宅録の人はね、割とブース作ったりとか、押入れにブース作ったり、押入れの空間に給音材入れて、そこにマイク入れてブース化しちゃったりとかね、そんなことをやってる方もいらっしゃいます。
今、給音材という話が出てきましたけれども、おすすめの給音材ってあるんですかって聞かれそうなんですが、
リッキーはですね、炭素原酸の給音材を使っています。この炭素原酸の給音材は非常に良くて、給音もいいんですよ。
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給音されることながら、厚みが5cm、そして、納品されるとき、配達されるときに、この給音材ってね、ギュッと圧縮して配達されることもあるんですけども、そういうことは一切なくて、
もうあの給音材が解放された状態、いわゆるもう出したらすぐ使えるような状態で納品してくれます。ですので、厚さ5cmのまま卓球便で届くというですね、そういうアイテムになっています。
卓球便のときはスペースを結構取るんですけれども、でも、音もいいし、音も拾ってくれる、給音してくれるし、開けたらすぐ使えるというメリットがあります。
他の商品は、水で濡らして乾かしてみたいな、そういう手間がかかる商品も結構多くあります。その中で、給音材のタンストゲンは、かなりすぐ使えて、音質もいいというメリットがあります。
あなたの時間を奪わないっていうね、そんなメリットがありますから、ぜひこちらもチェックしてみてください。
リッキーの今収録している部屋にですね、実はタンストゲンの給音材を入れてまして、この写真付きのブログのページもありますので、もしよろしかったら見てみてください。
リスナーの方の中にはですね、私はそんなに自作の何とかボックス、レコーディングボックスが少ないですよ、いいですよ、みたいなね、そういう方もいらっしゃるのかなと思います。
そういう方に便利なのが洋服をかけるハンガーですね、ハンガーのラックに布団をかけて、そして収録しているマイクとあなたの後ろにちょこっと置いておくと。
というわけでですね、跳ね返りを減らすことができます。あとは窓に古い布団をちょっとかけておく、まあ貼り付けておくっていうかね、なんかちょっと変な感じなんですけども、あのカーテンのラックがあると思うので、そのラックに引っ掛けて布団をですね、こう入れておくと、そうすると外からの音を遮断することができます。
この2つの方法、窓に布団をかけるということと、ハンガーラックに布団をかけて跳ね返りを防ぐ、この方法だけでも結構音質上がりますから、ぜひ自作のレコーディングブースなんか作ってられねえよっていう方はこういう方法もチェックしてみてください。
今日は自作のレコーディングブースで音質アップする方法メリットとデメリットと補足的な情報をつらつらとシェアさせていただきました。ぜひあなたのセリフさんの皆さんの音声配信の音質アップのコツになれば幸いです。
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今日の合わせて聞きたいのは、ノイズカットのほうにRX8スタンダード版3万円安く手に入れる方法というのがあります。ノイズが何でもカットできちゃうアプリケーション、RX8スタンダード版、こちらのアプリケーション結構高いんですけど、上手くすれば3万円安く手に入れる方法があります。
それを詳しく解説しております。自作ブースもいいし、また布団や何やら書くのもいいんだけどさ、やっぱりアプリでサクッとカットしたりノイズカットすればいいじゃんみたいな機械に耐えればいいじゃんという方はですね、こういうRX8のスタンダード版で安く手に入れて、それを手に入れて、そしてノイズカットをサクッとやっていきましょう。
今日のレディオはいかがでしたでしょうか。リッキーのツイッターでは毎日音声テック情報やライフハック、ガジェットに関する情報を発信しております。番組の関数はリッキーポッドキャスト、アットマーク、gmail.com、リッキーのスプライド全部小文字でrickeyです。新着を見逃すのに必要な無料サブス登録が便利。あなたの朝時間にボイステック情報が必ず一つ届きますよ。
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このレディオはDJルッキーがお送りいたしました。
今日は健康診断です。
だから飯も食えないし、コーヒーも飲めないし、水も飲めないし、もう断食状態でちょっと頭がフラフラしています。
おかげさまで何回も噛んでしまいました。何回も言い直してしまいました。ご容赦ください。これから健康診断いっていきます。それでは素敵な一日を。バイバイ。