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2022-11-23 08:16

TikTokにポッドキャスト配信してわかったコト

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【あわせて聴きたい】

Blue Yetiをポッドキャスト用に使いこなす3つのコツ

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【Podcast最新情報】

ポッドキャスターのマッチングアプリ

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You are listening to Rikki's Podcast College. It's brought to you by DJ Rikkiがお送りいたします。
グッドモーニング!ポッドキャスト大学のDJリッキーです。この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお送りしております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報やギザレビュー、海外情報、ライブハック情報をApple Podcastsをキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
今日お届けするトピックは、TikTokにポッドキャストを配信してわかったことです。
今日もニッチなテーマで攻めていきたいと思いますが、TikTokに実はポッドキャスト大学を配信させてもらっています。
そもそも音声ファイルをどうやって配信しているのかと言いますと、音声ファイルからまず動画ファイルを作っています。
動画ファイルを作るために、ヘッドライナーというアプリケーションを使って、自動的にヘッドライナーを使うとアンカーからポッドキャストを配信すると1時間後ぐらいにはヘッドライナーからメール通知が来て、あらかじめプリセットで設定をしておいた動画ファイルが生成されます。
どんなファイルが生成されるのかというと、iCatch画像があって、タイトルがあって、音声が流れると波形のこのウェーブが流れるようなすごくシンプルな動画ファイルなんだけど、音声しかないというですね、画像が1枚しかない、そういうのはすごくシンプルな作りになっています。
そのシンプルな動画をですね、TikTokにアップすることができまして、MP4とかあとは720x1280以上の解像度の動画、そして最大10分までですね、10分までで2GB未満の動画をアップすることができます。
最大10分までなので、このポッドキャスト大学もですね、たまに12分とか13分、中にはこのまま29分くらいになっちゃいましたけど、そういうこともありますから、アップできたものもあればできないものも実際ありました。
これですね、どういうふうに配信してみて良かったかというとですね、やっぱりその再生回数はなぜかある程度あるなというのがありますね。TikTokで全然私フォロワーも本当に少ないんですけども、再生回数として一番多かったのが409回ですね。
昨日アップした回がすごく再生されました。あとは300回とか120回とか、回を重ねるごとにですね、再生回数がどんどん上がっていったんですけれども、ただこれね、どれくらい聞いてもらってるかっていうですね、いわゆる1秒再生して1再生になってるのか、最後の9分59秒まで聞いてもらってるのかとか、この辺はね、わからないですね。
03:13
なんかね、アナリティクスが見れないっていうのがちょっと残念なところではあるなというふうに思いました。アナリティクスが見れればね、これ道があるなと思うんですけどね。
普通の動画の場合ってだいたい30秒で半分って言われてるんですが、音声の場合はですね、長らききで聞いてくれるので、だいたい半分くらい、いわゆる10分のコンテンツだったら5分くらいは聞いてくれる、5分くらいで半分っていうのはね、そんな目安があるんですけども、こういうのがね、わかんないんだよね。
TikTok、こういうところをちょっと改良してほしいなと思いましたけどね。YouTubeだったらね、だいたいどのくらいでガクンと落ちてますよとか、そういうね、完了率具合がわかりますので、TikTokの場合は再生回数しかわからないので、最初の10秒だけ見て1再生っていう風になっているかもしれないというところがちょっと残念だなという風に思いましたね。
あとは概要欄があんまり書けないっていうのは、タイトルしか書けないっていうのがあるので、ちょっとこれ自分が紹介したい機材とかのURLとかを貼れないっていうのがあれかなと思います。
ただし、またプロアカウントとかアカウントが上がってくればそういうところもマネタイズできるのでできていくと思いますが、ちょっとしたフリーアカウントだとそういうところがちょっとあんまりできないので、少し厳しいなという風に思います。
実際にTikTokにアップロードするのはスマホからじゃなくてウェブブラウザーからでもできるんですよね。そういうところがすごく楽だったからやってるんですよね。
著作権のチェックもできるし、いろいろ良かったんですけども、TikTokのサイズでしっかり撮った動画をアップした方がいいかなという風に思います。
その辺がちょっと難しいところではあるかなという風に思いますね。
結論としてはですね、やっぱりね、なんとなくマルチ配信はダメだなって思いますね。なんとなくリーチを広げたいからということで、TikTokのユーザーさんがちゃんと音声を聞いてくれるのかというとちょっとそれはハテナなんで、気の良いところでこれは終始していこうかなと思いますね。
TikTokもYouTube、Podcastを力入れるって言ってるんで、その波に乗って音声コンテンツが再生回数が回ればいいですよね。そこまではまだ育ってないなっていう感じがしたので、今日の報告としてご紹介させていただきました。
これからPodcasterさんの中でTikTokやってみたいなと思っている方は是非こういったところもチェックしながらマルチ配信してみてはいかがでしょうか。
06:07
今日の合わせで聞きたいのはBlueYetiをPodcasterに使いこなす三つのコツという過去の紹介させていただきます。
このね、自宅の配信でUSBでパソコンをサクッとつなげて配信できるのがBlueYetiなんですけれども、BlueYetiを使う三つのテクニックがあります。このいい音にするためのコツがありますので、是非こちらもチェックしてみてください。
最新のPodcast関連ニュースとしましては、matchmaker.fmというサービスがありまして、このサービスはPodcasterさんのお見合いみたいな感じで、Podcasterさん同士をつなげてくれるマッチメーカーのサイトのサービスがあるんですよ。
ぜひこちら概要欄のほうからチェックしてみてください。今ですね、ちょっとしたセールをやっているということでした。フラッシュセールということで、セーブ25%アップということで、プロアカウントが25%になっております。11月の29日までということで、ただこれはね、英語しかないからちょっと今ね英語が自信ない方は厳しいかなとは思いました。
また英語で配信していないとちょっと厳しいかなと。私も厳しいですねこの辺ね。挑戦していきたいなと思っております。
今日のPodcastはいかがでしたでしょうか。リッキーのついで毎日Podcast情報やLivehackガジェットに関する情報も発信しております。
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Thank you for tuning in to Rikki's Podcast College. This podcast has been brought to you by DJ Rikki. Have a wonderful and fruitful day.
バイバイ。
This podcast has been brought to you by DJ Rikki.
08:16

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