今日はSpotify for PodcastersでWeb収録ができなくなったときに、
自分でやるにはどうすればいいのかということを3つにまとめましたので、
ぜひ聴いてください。
最初に結論を言いますと、
1つ目がオーダーシティをインストールする。
2つ目がMacを買う。
3つ目が著作権フリーのBGMを揃える。
この3つをやっておけば、自分でファイルを作って、
Spotify for PodcastersのWeb収録に頼らなくてもですね、
そこにサクッとファイルだけアップして、オリジナルの音源をアップすることができるようになりますので、
ぜひやってみてください。
では、1つ目のオーダーシティのインストールなんですけれども、
オーダーシティはですね、Mac、Windowsともに使えるフリーの編集ソフトになっています。
フリーなんですけれども、
例えばノイズをカットしたりとか、ハイパスフィルターを入れたりとか、
さまざまなですね、制御というかコントロールがしやすくなっています。
これはフリーでいいのかなというぐらいな感じでですね、
Podcastersの方で使っている方は非常に多いんじゃないかなと思います。
このPodcast大学の概要欄の方にリンクを貼っておきますので、
ぜひオーダーシティ使ったことがない、また見たことがないという方はですね、
聞いてみていただけ、聞くじゃない、見ていただけたらなと思います。
これ全部フリーで使えますので、よろしくお願いいたします。
例えばね、本当にBGMの音量をフェードイン、フェードアウトしたいとか、
そんなこともできますし、またノーマライズして、
ちゃんとした音の処理をしたいという方もこのオーダーシティがあれば、
何でもできちゃいますので、ぜひぜひ使ってみてください。
そして2つ目のMacを買うということなんですけども、
やっぱり音声編集をやっているときに、
Macがあれば全部無料でできるというところでMacをおすすめしています。
なぜおすすめしているのかというと、
Macに付いているガレッジバンドというDAWソフトというか、
音声編集ソフトが全部無料で付いてくるんですよね。
そのDAWソフトとして使えそうなガレッジバンドも、
たくさんのトラックを並べて編集したりとか、BGMインナーアウトしたりとか、
あとはガレッジバンドの中にエコーをかけたりとかですね、
そういうことができるようになっていますので、
Macを買ってガレッジバンドで録るということも非常に簡単にできちゃいますね。
私は社内ラジオを3年ぐらいやっているんですけども、
Macを使って、例えばオーダーシティとかで編集しているのかなと思われるんですが、
オーダーシティというソフトも高いのもあるんですけども、
オーダーシティとかは使っていません。
全部ガレッジバンドでやっています。
ガレッジバンドで全部BGMのインナーアウトとか、
あとはエコーをかけたいときにエコーをかけたりとか、
整備も簡単にできますね。
マイク、例えばマルチトラックで4本ぐらい録っていれば、
マイク1,2,3,4で4人分立てたりとか、
BGMのトラックを入れたりとか、
簡単にできるようになっていますね。
直感的に操作できるので、
このガレッジバンドで十分かなというところになっていますね。
Mac買っておけば、
ポッドキャスターとしての用は足りるかなというところがあります。
Mac買うにしても、
どのMac買うのかというのはまた別問題になるんですけども、
ポッドキャスターの編集ぐらいだったら、
全然MacBook Airで問題ないかなと思います。
MacBook Airの前回のモデル、
一つ前のモデルの整備品とか、
すごく安く売ってますしね。
多分M1,M2のMacとかで、
10万円以下で買えるようなところかなと思いますね。
だからそれで買っておいて、
Macにガレッジバンド入れたりとか、
大出し入れたりとかでもいいかなと思いますし、
そこでなんとかできちゃうというところがありますね。
2つ目がMacを買うということでした。
そして3つ目が、
著作権フリーのBGMを揃えるということですね。
BGMはやっぱり著作権があったり、