【関連情報】
RODECaster Pro2
RODECaster Duo
チャンネルストリッパー
dbx286s
【使っている機材】
マイク1
Neumann TLM103🎤
マイク2
RODE NT1 5th Generation
マイク3
Austrian Audio OC707
ミキサー RODECaster Pro2🎛
マイクブームRODE PSA1+🎙
サウンド再生アプリ:Farrago
https://rogueamoeba.com/farrago/
収録アプリ:Audio Hijack
https://rogueamoeba.com/audiohijack/
音声調整アプリ:iZotope RX11 Standard
時短ツールとして「Elgato Stream Deck XL」
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サマリー
RODECaster Pro2のノイズゲート機能について詳しく解説し、その利便性が紹介されています。この機能を使用することで、ポッドキャストの収録がプロフェッショナルな仕上がりになることが強調されています。
RODECaster Pro2の紹介
オーディオインターフェース、オーディオミキサーのRODECaster Pro2についている、このノイズゲートという機能について、深掘りさせていただきたいと思います。
ぜひ、RODECaster Pro2気になっていた方、最後までチェックしていってください。
最近ちょっとこのBGM好きで、3回ぐらい使っています。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる、ポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や、機材レビュー、海外情報、ライファック情報を、Appleポッドキャストにお届けしております。
YouTubeも最近やっています。YouTubeチャンネル550、今3人頑張っておりますので、ぜひ登録よろしくお願いいたします。
あ、ドドンときちゃった。
今日はですね、RODECaster Pro2というオーディオミキサー、オーディオインターフェース、これはポッドキャスターとかYouTube、YouTubeを使っている人も使っているかな。
RODEというオーストラリアの会社がブランドなんですけども、そこが出しているオーディオインターフェース、オーディオミキサー、私が使っているのは、マイクが4つ入るタイプのオーディオミキサーです。
この中にあるですね、このAPHEXという、心臓部の音の調整の、いわゆる音の調整機能が入っています。
この調整機能がなかなか優れているんですよ。今までマイクの調整機能を使っていたんですけども、このAPHEXの調整機能を使って、
ノイズゲートとかいろいろあるんですけども、この調整機能がなかなか優れているんですよ。今までマイクのプリアンプとか、あとはマイクのDBX286Sとか、そういうチャンネルストリッパーとかでやっていたことが、
このロードキャスターPro2さえあれば、簡単にできてしまうということなんですよ。その中にあるノイズゲート、今日はそのノイズゲートの、
ポッドキャスターさんにとって、こんなに便利なんだよというところで、少しシェアしていきたいなと思いますので、今日もすごくニッチな内容なので、ぜひポッドキャスターの方は、ヘッドホンをつけてお聞きいただきたいなと思います。
ノイズゲートの機能
そもそもノイズゲートって何なんですかっていうところなんですが、簡単に言いますと、ある一定の音量の音をカットするということができます。
ささやき声とか環境音とか、あとはこの呼吸をする、マイクで喋っていると絶対どうしても呼吸してしまうと思うんですけど、そういう息継ぎみたいな小さい音、
だいたいマイナス50dBぐらいの音とかね、そういう音をカットすることができて、それカットしながら収録できちゃうんで、収録の仕上がりが非常にプロっぽくなるっていうか、
線形、波形見ててもですね、何も喋ってないところの音とかがすごく何も入らなくなるんですよね。だから、リスナーさんにとっても聞こえやすいっていうメリットがあります。
今日はですね、そのノイズゲートについて、実際にこの音を聞きながらお楽しみいただきたいなと思います。
ちょっとBGM最初にサクッと切っちゃったんですけども、事前に収録した音源がありますので、そちらをまずはお聞きいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、ロードキャスターPro2のノイズゲートをちょっといじりながらですね、このノイズゲートって素晴らしいなーっていうところをですね、お耳で体感していただきたいと思います。
今、ノイズゲートオンになっておりますけれども、一旦オフにさせていただきたいと思います。
はい、一旦ノイズゲートをオフにしました。
えーと、ちょっと待ってくださいね。これ何か音楽をかけたらいいのかなと思うんですけれども、音楽があるかな?
あ、ロードのこれを…今、マイクから左斜めに30センチ離れたところで、このロードの拍手の効果音が押されてますね。
これをノイズと仮定していきたいなと思います。では、このノイズゲートをちょっと入れると、この拍手がどれだけ聞こえなくなるのか。
やってみましょう。ノイズゲートをオンにしていきます。
はい、今ですね、マイナス60デシベル以上の音が出たら入るようにしていましたので、拍手の音が若干聞こえてるんじゃないかなと思いますが、
これをですね、例えばマイナス40以上にしようか。そしたら多分一切ですね、聞こえなくなると思います。
今、実はあの拍手の音を流してるんですけど、全く聞こえてません。ちょっと聞こえちゃったかもしれないですけど、これまたマイナス60くらいの音も入るようにしましょうかね。
設定を変えました。これが色位置をいじることで、マイナス40以上の音じゃないと入らないようにしました。切れてるのがわかるかなと思います。
逆に私が喋った時に、後ろで拍手の音が聞こえているのがわかるかなと思います。
この値をもっともっと上げていくと、ちょっと変な感じの音に聞こえてますけれども、大きく喋った時だけちゃんと声が入るようになってます。
ちょっと設定がおかしくなったので、戻していきましょう。マイナス50レシベル以上の音じゃないと入らないように設定を変えさせてもらいました。
今、拍手の音をノイズと仮定してお聞きいただきましたけれども、
ポッドキャスターさんの場合は、喋った時の鼻息とか、お口をちょっとぐじゅぐじゅしちゃう音とか、そういう軽微な音ですね。
これを聞きたくないかもしれませんけれども、すいません。こういう息を飲む音とか、はぁーっていう音とか、
あと、あの音とか、ちょっと汚くてすいません。こういう軽微な音は基本いらないわけなんですよね。
今、入るように設定したので、ちょっとお聞き許しかったかもしれませんが、
例えば、こういう音ってだいたいマイナス60からマイナス40ぐらいなので、この呼吸をするっていう音とかが消えるようなぐらいの式位置に設定できるんですよね。
なので、今マイナス60以上の音は聞こえるようになっているので、こういう音とかは入ってますけども、
これを設定を変えて、ちょっと分かりやすくするために、マイナス40ぐらいの音じゃないと聞こえないという風にして、今、呼吸をしていきたいと思います。
今、実は呼吸をしたんですけど、全く聞こえてないと思います。実はこんな呼吸をしてました。
これを上げていくと、一気に聞こえなくなったかなと思います。
こういう風にですね、呼吸をする音とか、ちょっと唾をのぶ音とかがカットできるので、これ収録終わってですね、ノイズゲートかけて収録終わって、
波形を見た時に、波形が綺麗だなーってなるんですよね。何も喋ってない時のこの棒みたいなところの波形の棒が真っ直ぐなんですよ。
だから編集しやすいんですよね。
余計な音を全部カットしてくれてるんで、こういうところをカットしてくれるんですよ。
今、カットするように話してますけども、何も喋ってない時のこの息を吹きかける音とかが割と出てるかと思います。
じゃあ比較がもうちょっと分かりやすいように、いつものテストテストってやつやっていきましょうか。
何もないバージョンですね。
テストテスト、ワンツースリーワンツースリー、音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
マイナス60dBのノイズゲートを入れています。音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
では、ノイズゲートをマイナス40dBに設定しました。
テストテスト、ワンツースリーワンツースリー、音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
マイナス40dB以上の音じゃないとマイクに音が乗らないようにしています。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
という感じで、細かい呼吸の音が入らないように設定できるので、ポッドキャッサーさんにとっては使いやすいノイズゲートでございます。
録音と編集の効率化
ロードキャスタープロツーさんは、この画面で見ながら、マイクを取りながら聞き分けができるので、非常にありがたいなと思います。
ロードキャスタープロツー、ロードキャスターDをお勧めでございます。
ではでは。
ありがとうございました。また世にもニッチな音声コンテンツをお送りさせていただきましたが、
今聞きいただいて、若干わかったんじゃないかなと思うんですけども、
最後の音質いかがでしょうか。
こういったね、このハッという音とかが全く聞こえなくなりますね。
マイナス40dBでしょうか。音質いかがでしょうか。
マイナス40dBでしょうか。
このノイズゲートをいい感じにかけると、
マイナス40dBの間のところが全く聞こえなくなるので、そこがいいんですよね。
かけないと、
このハッっていうね、これが入っちゃう。
これが入っちゃう。これ取るのめんどくさいんですね、1個1個。
こういう音ね。
これ汚いからあんまりやりたくないんですけど、
こういうところですね、細かいところ。
これができるのがいいんですよ。
今はこのロードキャスターPro2でノイズゲートっていうところをいじりながらやりましたけれども、
昔はマイク、チャンネルストリップのDBX-286XSをちょっとぐねぐねいじりながらやっておりました。
もうすでに録ってある音とかも、確かオーダーシティとか、
Adobeのオーディションとか、OBS Studioとか、そういったところで、
オーダーシティが一番シンプルでいいかもしれないですね。
録った音を後でノイズゲートをかけるっていうことも、
オーダーシティの無料のアプリケーション、これはMacもあったかな、Windowsもありますけども、
こういったところでいじってやっていくのがいいんじゃないかなと思いますが、
私はそれめんどくさいので、もう録りながらノイズゲートを入れて、
楽に編集したいっていうところのニーズが私は勝っちゃってます。
なのでこういったオーディオインターフェース上で、
収録のときにカットしてくれるようにしたりっていうところを優先させてもらっています。
もし皆さんのPodcast制作、ノイズがとか悩みがあれば、
ぜひこのロードキャスタープロツーとかロードキャスターDを導入してみてはいかがでしょうか。
今日も日の内容をお届けしてすみませんでした。
でもこういう場合はあまりないと思うので、一定のニーズを感じながら配信させていただいております。
リッキーのXでもこういったPodcastに関係するライハック情報、
ガジェットに関する情報を発信しております。
番組の感想などもお待ちしております。
Xに投稿しておりますので、Xにコメントいただけると非常に嬉しいです。
またYouTube見てくださった方、聞いてくださった方、ぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
Thank you very much for joining Ricky's Podcast Courage.
This podcast has been brought to you by DJ Rickyがお送りしました。
Have a wonderful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
14:13
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