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グー、モーニング!ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報やギザレビュー、海外情報、ライフハック情報を毎朝、
Apple Podcastsをキーステーションにオンエアしております。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
ぶっちゃけマルチ配信めんどくさい配信を10分で終わらすハック術というテーマでお届けさせていただきます。
いやーですね、音声配信を始めてアンカーとかを使い始めるとですね、マルチ配信したいなぁ。
でもマルチ配信横展開するの結構めんどくさいなぁと思っていらっしゃる方、いらっしゃいませんでしょうか?
今このコメントを聞いてドキッとした方、マルチ配信だけど結構めんどくさいんですよねーって思っている方いらっしゃいませんでしょうか?
編集時間も結構かかるし、収録時間もかかるし、ちょっと短縮する方法ないねんですかねーって思う方いらっしゃるかなと思うんですけども、
そんなちょっと音声配信気軽にできるって言ったけど不満があると思う方にですね、
なるべくサクッと終わらせる方法をご紹介させていただきたいと思います。
まず一つ目がこちら、編集しない一発撮りで終わらせる。
後から編集するとね、大変なんですよ。
なので多分音声配信を50回とか100回とかされていらっしゃるとですね、
割と自分の話す方みたいなのができてきます。
ですので、その方ができた段階でもうほぼ一発撮りでライブでやる。
ライブでやるっていうか、もう一発撮ったらもうこれで出しちゃおうってですね、
そんな風に考えていくのもありだと個人的には思っております。
ボイシンのパーソナリティの周平さんもほぼワンテイクで終わらせてるっていうことも話されていましたしですね、
あの有名な司会の田森さんも、過去のオンエアは絶対見ない、聞かない、前しか向かない、全部適当にやるっていうですね、
そんなことをですね、話していたりしましたですね。
まあまあ過去をね、振り返っても意味ないんですけども、
まあでも過去の自分のオンエアを聞いて、もうちょっとこういう話し方すればよかったなって改善するって余地はあるんですけども、
なるべくですね、まあ失敗しちゃったら次変えよう、もう一回撮り直そうってすると、
もうどんどんどんどん、もっとここでこうよくできたとかね、ここ勘違ったからここを撮り直そうとかね、時間がかかりますので、
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これを配信の負のループに入っていきますからですね、
ぜひ一発撮りで終わらせていくっていうことで、配信の編集時間をですね、削減することができていきます。
続きましてがこちら、ループバック機能付きミキサーを使おう。
今もですね、このループバック機能付きのYAMAHAのAG-06というオーディオインターフェース、オーディオミキサーで編集し収録しております。
これですね、いいところがですね、パソコンで再生しているBGMをもうそのまま一緒に収録しています。
普通のポッドキャスターさんだったらですね、声は声で撮って、BGMはBGMで後で編集するっていうやり方やってるんですけども、
リッキーの場合はですね、その編集さえめんどくさいので、もう収録の段階からBGMもまあこのぐらいBGM入れておけばいいよね、こんなタイミングで変えればいいよね、
間違っちゃってもまあちょっとぐらいいいよねみたいな感じで、収録の時点でもうほぼ編集がもうゼロの状態で収録するようにやっているんですよ。
って思うでしょ?え?って思うんですけども、これねすごいね楽なんですよ。
ほぼ一発撮りで終わらせていって、ライブのですね、こういうBGMの変換とかですね、楽しみながらやってる。
このBGMがね、例えば今BGMを大きくしてますけども、大きくしすぎちゃってもう一回撮らなきゃとかね、あるんですよ。
小さくしすぎちゃってちょっと存在、BGMの存在感がないとかね。
だいたい今ね、このぐらいのBGMだったらまあこのぐらいの音量にしておこうみたいなプリセットあるんですよ。
プリセットあります。プリセットしておいて、それでブループバック機能付きのミキサーでまあ流して収録しちゃえばそれで終わりっていうことですね。
これはね結構いいですね。ですので、まあこれからのミキサーを買う方はですね、ぜひオーディオインターフェースのループバック機能ですね。
覚えましたか?ループバック機能ですよ。聞こえてますか?はい、ループバック機能。
このループバック機能があるミキサーを使った方がいいです。
で、なぜこれがいいのかというと、まず一つ目は、まあこういう風にですね、あのもうほぼ無編集な状態で収録することができるというメリット。
そして二つ目にZoom会議、まあスカイプとかTeamsとかありますけども、Zoomの会議で音声を話しながらBGMとか効果音をですね、かけることができちゃいます。
はい、なのでZoomの会議場にピボピボーとかエーとかワーオとかね、そういう声をですね、流すことができちゃうんですよね、このループバック機能付きがあるとですね。
ですので、まあちょっとしたお祭りとかちょっとしたね、ブレイクの時間にですね、こういう音楽を流しましょうとかね、そういうことができるようになりますので、ループバック機能付きミキサーは非常におすすめでございます。
はい、続きましてがこちら、Macのアプリケーションペーストでタイトルと概要をコピペ早くする。
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そう、マルチ配信というとですね、やっぱりね、タイトルと概要欄、これをね、何度もコピー&ペーストして作業することがありますよね。
でですね、このコピー&ペーストの作業をですね、もう少しでも早くしてくれるのが、ペーストというアプリケーションがあります。
このペーストを使うことで、クリップボードをですね、いろいろ拡張してくれるんですよね。
お気に入りのクリップボードを作ったりとか、また直近のクリップボードですね、全部選んで、このクリップボードポンポンポンみたいな感じでですね、選択することができちゃいます。
で、マルチ配信のときは結構ですね、コピペが多いんですね。タイトルをコピペして、概要欄をコピペしてみたいな感じで。
例えば、ノートに貼った時とか、RECに貼った時とか、ステフの概要欄貼ったりとかですね、もう同じ概要欄を同じタイトルを何回、3、4回はね、コピペするんですよね。
ですので、ペーストがあるとサクサクサクサクっとですね、過去のクリップ、過去のコピーしたものもペーストから引き出してですね、すぐペーストすることができますので、ぜひ使ってみていただきたいなと思います。
年間で確かサブスクで1000円ですね。ただこれは、Macの作業効率すごい下げてくれるので、ぜひですね、MacBook買った方、MacBook Airとか持ってる方はですね、このペーストのアプリはですね、ぜひぜひ入れていただきたいなと思います。
BEDですね、リッキーブログの方で、解説用の概要欄、解説の記事を、なんか今日おかしいな、解説してる記事をですね、概要欄の方に貼っておきますので、リンク貼っておきますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
はい、続きましてがこちら、Anchorを使って自動マルチ配信をしちゃおう。
そう、Spotifyの傘下であるAnchor、今このPodcastもAnchorを使って配信しておりますけども、Anchorにアップロードしてしまうと、例えばApple PodcastとかGoogle Podcast、Overcast、Breaker、Castbox、Pocketcast、Radiopublicなどなどにですね、RadiopublicだとStitcherに配信することができちゃうんですよ。
だから、9つのアプリケーションにですね、プラットフォームに配信することができます。
ですので、1個1個のプラットフォームに入って、音源アップして、概要欄、コピー&ペーストして、みたいなそんなことをですね、しなくていいっていうメリットがあります。
ですのですね、このAnchorを使って配信しておけば、もう大御所のApple Podcastさん、大御所のGoogle Podcastさん、あとはSpotifyさんにですね、なんで傘付けしてるのかわからないですけど、そういうところに配信できているのですごく楽ですよっていう話でした。
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Anchor、非常に入門兵としておすすめです。
無料で全部使えますので、ぜひ使ってみてください。
まだ使ったことがない方のためにブログで詳しい使い方をですね、しっかり丁寧に画像付きで解説しておりますので、こちらも見てみてください。
そして最後はこちら。
高速Wi-Fiを手に入れる。
そう、マルチ配信したときにですね、やっぱりね、ファイルを何回も何回も多分ね、私3回くらいですね、アップロードし直したりしてるんですよね。
ただね、このね、アップロードするのに時間かかるんですよ、Wi-Fiが遅いと。
だから、なるべくWi-Fiが強い場所でマルチ配信のですね、配信作業をしておくと便利ですね。
職場とかでもいいです。職場でやっちゃいけないけど、カフェとかで、図書館とか、Wi-Fiが強そうなところでですね、マルチ配信のですね、ペースト作業ですね、アップロード作業はされるといいんじゃないかなというふうに考えます。
こういうところですね、少し言い聞きするだけでもですね、割と結構サクサクサクッとですね、マルチ配信できてしまいます。
ちなみに、私リッキーがどういうところにマルチ配信しているのかというと、まず一つ目がAnkerに配信します。ここがメインですね。
そしてですね、ブログのサービスで有名なNote。そう、Noteにもですね、あれできるんですよ。マルチ配信というかですね、音声アップロードが。知らなかったじゃないですか。
結構ね、これね、知られていないことなんですけど、結構ね、使えるんですよね。
そしてもう一つがRECですね。UUUMが運営しているREC。これはスマートフォンのアプリもありますけども。
あとはProst Primeですね。これは投資系の話のSNSなんですけど、高橋ダンさんが作ったアプリケーションですね、Post Prime。
Post Primeも音声配信できるのでやっています。
あとはYouTubeですね。YouTubeにアップしております。
前は他にはMixcloudというですね、ちょっとDJっぽい感じのですね、音楽配信サービス寄りのプラットフォームにアップしてましたけど、そこは再生が全然ないのでやめました。
あとはWebブラウザー版のStandFですね。いわゆるStayFってやつですね。StayFにもアップしております。
たぶん一番ここの中だったらStayFが一番長くて聞いてもらってるかなっていう感じがしますけれども。
こういうところですね。Webでアップロードできるところはガンガンアップロードするようにしております。
これだけでもですね、結構作業時間かかるんですよね。
気づいたら15分、10分くらいかかっちゃったりしてるんですけども、
Pasteを使ったりとか、マルチ配信のAnchorを使ったりすれば結構ですね、手っ取り早く配信することができますね。
なぜマルチ配信するかというと、やっぱりまだ音声配信どこが一番ヒットするかとかわからないので、
とりあえずはいろんなところに手を出しておいて、そして小さな位置を獲得できるようにやっているというような状況です。
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でもリスナーの皆さんもですね、マルチ配信は別にマストじゃないですし、やりたい人がやればいいかなというふうに思うのと、
あとは一つのプラットフォームにずっと居住しておいて、そこで上位を狙っていくというやり方もありじゃないかなというふうに思います。
どれがいいかわからないですけども、
でもですね、やっぱりどこか上位を狙っていければトップ10とかに入れればですね、その実績をツイッターに貼ったりして、
検診を出すということもできるようになりますのでですね、
これから音声配信やっていこうという方はマルチ配信もしつつ、ちょっとどこか一つのプラットフォームに絞っておくということもですね、
ありではないかなというふうに考えます。
そんなことでマルチ配信についてちょっと短縮時間、時間を短縮する方法をいくつかご紹介させていただきました。
リストの絵さん覚えていますでしょうか。最初の一つ目は編集しない一発撮りで終わらせる。
二つ目がループバック機能付きでミキサーを使う。
ほぼ一発収録で終わるように、ちゃんと音のアレンジをした状態でループバック機能付きのミキサーで収録しちゃうということですね。
そしてマルチ配信の特徴となるコピペをしてタイトルと概要欄をどんどんコピーしてどんどん配信していくというやり方。
そしてアンカーを使って自動マルチ配信するということと、最後が高速のWi-Fiを手に入れるということをお伝えさせていただきました。
一つも何か参考になることがやっていただきたいなと思いますし、
また何かねやってみる中でここちょっとつままずいちゃったとかここちょっともう少し詳しく解説してくれたらありがたかったんだけどみたいなねそういうクレームもぜひぜひメールもしかフォームでこれを寄せいただけたらと思います。
はいそんなこんなんでですね今日はぶっちゃけマルチ配信めんどくさい配信を10分で終わらすハック術ということでご紹介させていただきました。
皆さんの音声配信ポッドキャストの配信の参考になれば嬉しいです。
そして今日の合わせて聞きたいはポッドキャストの音声編集でこだわっている3つのことを聞きやすくするヒントということで、
音声配信をですね少しでもリスナーの方に聞きやすくするためのコツなんかをですね3つまとめておりますので参考にしてみてください。
そして最新のポッドキャスト関連ニュースなんですけどもこちらはですねニュースというかですねエンターテックというところからお笑い特化型音声配信
GERAですね新人発掘のバリモということで日経エンターテイメントから記事が出ておりました。
2019年に初スタートしたサービスなんですけども今となって35組の芸人たちがトーク番組毎週配信累計エピソード数がなんと2000も超えているというですね
お笑い特化型の音声配信を見つけました。これねぜひね聞いていただきたいなと思います。
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放送時間もですねあの30分から40分ものが多いみたいですね。
GERA、GERA聞いたことなかったなでもちょっとねこれ聞いてみたいなというふうに思います。
まあこういう特化したものっていいですよねなんかねすごく目的があってなんかこう目的に応じた音声配信で非常にいいなと思いますね。
地球の歩き方なんかもですね各地のこういうポッドキャストですねどんどんまとめておくと非常にいいんじゃないかなというふうに個人的には考えております。
ぜひねこういう音声配信のお笑いの音声配信も参考にしてみてはいかがでしょうか。
さて今日のラジオはいかがでしたでしょうか。
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