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2021-01-16 16:55

音声広告の未来はヤバい!あなたの声が悪用されるかも?【最新情報】

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使用した音素材:OtoLogic(https://otologic.jp)

00:07
こんにちは、ポッドキャストリッキーです。東京からロードキャスティングをしています。
声でメニューを届けるポッドキャスターのリッキーが、1日1つライハックをシェアするポッドキャストをお送りしております。
今日のトピックは、音声広告の未来はやばい、あなたの声が悪用されるかも、というテーマでお送りしてまいりたいと思います。
ぶっちゃけ音声広告って今どうなってんの?
音声広告がこれから伸びるのではないかと、ちょっとにわかに期待をしている最新の技術はどうなっているのか、
マジでちょっと詳しく知りたいという方向けにですね、音声広告の最新情報や、またアメリカ日本のポッドキャストの広告状況や、
リスナーの状況ですね、伸びている状況などをちょっとまとめていきたいなと思っております。
このポッドキャストを聞いていただきますと、なんとなく音声広告のポッドキャストの市場の具合とか、最新技術がわかるようになっていますので、
もしよろしければ最後まで聞いてください。
この番組はですね、ポッドキャスター歴11ヶ月のリッキーが独断と偏見でライブでお送りしております。
ライブライブの方、もしよろしければこちらですね、概要欄の方に詳しい状況も書いておりますので、よろしければ聞いてみて、チェックしてみてください。
それでは行きましょう。
ではですね、まずアメリカのポッドキャスト市場なんですけれども、どうなっているかというと、年々めちゃめちゃ伸びてますね。
その数ですね、なんと2019年度は3000億円。
そうなんですよ、日本のですね、もう10倍以上の広告市場。
国が大きいのでね、広告市場は本当に違いますけれども、
2018年には2424億円だったのが、19年度はほぼ3000億円ですね、2988億円ですから3000億円という規模まで膨れ上がっています。
とある調査によりますと、ラジオの音声広告をターゲティング配信したところ、ネットのバナー広告より高い来店効果があったというデータも取られています。
なのでこれからですね、ラジオ局、またポッドキャストを海外を中心にですね、ユーザーの厳しい戦いが繰り広げられるのではないかという見方があります。
実際にこのポッドキャストですね、例えばヒラリー・クリントンとかがリバーサイドFMで始めたりとか、ミシェリオババさんが始めたりとかですね、
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あとイギリスの方でも始まってますね、王様だった方々が始めていますし、どんどん著名な方々が音声配信を始めるようになってきています。
結構アメリカの方ではエンタメ系とかが充実しているというような情報も入ってきているんですけれども、
リッキーの方はアメリカといえばCBSとかCNNとか、そういうのを英語の勉強で使っていましたけれども、
結構ポッドキャストで勉強するという英語とか勉強するチャンネルがいっぱいあるので、
もしそういうのをチェックしてみるのもいいかなと思いますが、
より耳の時代になって、より5Gの時代になって、エンタメ系とかそういうのが結構増えてきているというような状況があります。
もちろんアメリカですから、やっぱり車で動くっていうね、車の移動時間が長い。
なので耳で消費しよう、耳で何か学習をしようという方が非常に多いという風な統計があります。
こちらの、このSearch Engine Journalというニュースサイトに、
Top Podcasting Secrets and Shows for Digital Markets and Beyondという記事があります。
こちら2020年の11月30日にリリースされている、プレスされている記事なんですけれども、
こちらの記事の中にもですね、こういうふうに書かれています。
They listen more than 55% of the U.S. population listen to podcasts.
これは米国人口の55%以上がポッドキャストを聞いていると。
55%だからすごいですね。
多分日本よりも本当にすごく聞いている率が高い。
これ日本の統計って取ってないからどうなのかなって気になりますね。
他にもこんなことが書かれてますね。
1週間あたり平均6つの番組を聞いていると。
すごいですよね。結構聞いてますよね。聞いてますね。
あとは学習意欲が高いとか投資意欲が高いとか、少なくとも一つのSNSでアクティブなユーザーが多いとかですね。
そういう状況が結構見られているという統計情報が上がってきています。
一方で日本の状況はどうなるかと言いますと、まだまだ小さいですね。
2020年自体で、これは大人の統計情報ですけれども、16億円ですね。
でもこれが2025年には420億円くらいまで音声広告市場、マーケット市場が上がっていくという風な推計が出ています。
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ですので今の多分20倍くらいにはこれから広がっていくのではないかなと思われますね。
という動きもありまして、やっぱりVoicyとかで10分に1秒くらい還元していこうとか、
あとスタンドFMでもパートナー性を入れていこうとか、そういう動きが広がってきていますね。
ぶっちゃけまだ音声広告、音声ポッドキャストの方では儲けることはすごく難しいんですけれども、
少しずつその配信のプラットフォームが準備してきたりとか、市場の方でどんどん上がってくると予想されておりますので、
これからまた多分YouTubeの時のように有名な方が入ってきたりとか、
そうなったら私ですね、リッキーはどうなっちゃうんだろうみたいな個人の配信したらどうなっちゃうんだろうみたいな、
すごい心配ですけれども、希望を持ってコツコツと配信していきたいなと思っております。
ポイントとしては音声広告市場はこれから伸びていくということと、
アメリカでは音声広告の方も、またポッドキャストのリスナーの方も非常に伸びているという現状があります。
ちょっとここでご紹介したいのは、この音声広告の合成技術とか、デジタルボイスによる音声広告というのが、
すごくクリエイティブになってきているという情報が入りました。
さっきご紹介した音なるのですね、1月14日の記事ですね、こういうことが上がっていました。
音なると声捨てAI、音声合成技術を活用した音声広告配信サービスを開始というですね、そんな記事がアップされております。
この声捨てっていうですね、音声広告配信のプラットフォームがあるんですけれども、
この声捨てが音声広告を出行します。
それはこの広告自体がですね、パーソナライズされていくということなんですね。
例えば、その人によってですね、人の属性によって今度の開催イベントはゲストとしてBBBが登場しますというバージョンと、
今度の開催のイベントはゲストにはCCCが登場します。
この効果の高かった方を広告メッセージとしてさらに調整するとかね、
ABテストってよく言われますけれども、そういう音声広告でもそのテストをして、
顧客というかユーザーに最適な広告をターゲッティングして配信しちゃおうというね、そんなことがされるみたいです。
この声ステーションすごく注目だなと思いますね。
あとクリエイティブな広告ということで、
例えば朝でしたらおはようございます目覚まにはガフェインが有効です。
09:04
こういうコーヒーはいかがですかとか、日中だったら仕事の合間にリフレッシュしましょうとかね、
こういう炭酸がいいですよとかね、
そういう時間帯に応じたりとか、あとは季節に応じたりとか、
そういう広告分けができるということですね。
多分きっと男性の声だったり女性の声だったりとか、そういうことも分けられるということが書かれておりました。
さらにですね、この芸能人の方やタレントの方のボイスこれを蓄積しておいて、
その人っぽいAI音声合成をして音声広告をするということもできるみたいです。
ですから、この声のストックがあれさえすれば、
一郎選手の広告を出したいという時に、一郎選手の広告音声を全部蓄積しておいて、
その蓄積した音声から合成して、そしてこういう文言を言わせるみたいなね、
そんなことができるようになっちゃうんじゃないかなっていうようなことが書かれていて、
すごいなって思ってしまいました。
はい、ですから音声広告、これから音声広告も伸びてくると思いますし、
ポッドキャストの方も徐々に伸びていき、
こういう広告の技術がすごく伸びていけば、
多分きっとマネタイズしやすくなってくるんじゃないかなというふうに
リッキーは勝手に思っております。
本当に気になりますね、これどうなっちゃうんだろう。
例えば、この音声合成っていうのは非常に怖いなと思っていて、
オレオレ詐欺ってあるじゃないですか。
例えば、リッキーのポッドキャストは過去に200回くらい配信しているわけですよ。
200回くらい配信しているので、この200回くらい配信している音声を勝手に録って、
そして音声合成をして、そして私のリッキーの母に
リッキーだよみたいなね、これ事故っちゃって、お金すぐ振り込んでみたいなね、
そういうことができちゃう。
といえばできちゃうのかなっていうね、
悪用されないようなシステムはやっぱり作らなきゃいけないのかなと思いますね。
そして大人るのヤギさんのですね、ポッドキャストの中でもヤギさんが語られていたんですけども、
これから多分、いわゆる声のナレーターさんとか、声のMCの人とか、
そういう方々にですね、権利というものが払われるんじゃないかなというふうなことがね、
語られてましたね。
自分の声を使ったら、それで権利というか使用料が発生するとかね、
そういう自分の声を提供してそこで流されたら、
その1再生あたり、例えば数編とかね、
そういう声の権利みたいなのが発生するんじゃないかなっていうことも語られていたのが非常にね、
興味深かったですね。
特に多分きっと有名な方とか、有名なパーソナリティの方とか、
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本当にそういう方の声を集めて、
そしてテキストを打って、テキストを打って自然に読み上げるようなね、
そういうシステムができてくると思いますので、
多分その声の権利というかですね、
そういうところが発生してくるので、
多分法的な整備も必要なのかな。
ちょっと分かんないけども、
そういう技術がこれからやってくると思います。
はい。
今日は音声工学の未来はやばい。
あなたの声が悪用されるかもというポイントで、
ちょっとご紹介させていただきました。
これからね、ちょっと音声広告市場どうなるかっていうのは、
一人のポッドキャスターとしてもチェックしておいた方がいいかなと思います。
これ音声広告が非常に盛り上がってくれば、
一人のですね、ポッドキャスターさん、
普通のね、一般人のポッドキャスターさんも本当にそこに還元されていく可能性がありますし、
うまく広告とタグを組むことができれば、
マネ対応することもできるようになってくると思いますので、
ぜひぜひ、こういう最新情報をチェックしてみてください。
はい。
最新情報と言えばですね、リッキー、メルマガを始めました。
こういうね、最新情報とか、また音声配信をしていくコツとか、
ニッチなテクノロジー、音声配信をするためのね、
この設定とか収録の仕方とか、配信の仕方とか、
こういうことをですね、ちょっとコトコト細かく、
ディテールに秘め込んだ無料のメルマガを始めました。
はい。
えっと、今始めたばかりなので、
あの、本当に募集してるというかね、
あの、読者さんを集めてるというか、
探しておりますので、
もしよろしければですね、概要欄に貼っておきますので、
多分17秒くらいで、
メールアドレス入れるだけなので17秒くらいで、
登録できますし、サクッと解除もできますので、
もしよろしければチェックしてみてください。
そう、あと先ほどご紹介させていただいた、
このオトナルっていう会社が出している最新の本があります。
一番優しい音声配信ビジネスの教本というですね、
本がリリースされておりまして、
これね、非常に良かったですね。
どういう点がいいかというと、
この音声配信概要の概況が全部見れるんですね。
マーケットの情報からリスナーの情報から、
どういうプラットフォーム、多分日本にラインナップしている、
全部のプラットフォームを紹介していましたね。
あのポッドキャストを聞くとですね、
全部インタビューして、
情報をちゃんと集めて、
正確な情報をまとめましたということで、
オトナルの方が、ヤギさんが話されていらっしゃいました。
結構ね、本当にマネタイズするコツなんかもあって、
これから音声配信を始める方にもいいですし、
音声配信してるけどちょっと伸びないなっていう方もいいですし、
あと音声配信のこの全体、
ポッドキャストの全体を把握したいという方にも、
非常にオススメな一冊となっております。
なんとですね、今Amazonでご購入いただけると、
15:03
PDF版、無料でPDF、
この本のPDFがゲットできるという風になっております。
Amazonにリンク貼っておきますので、
もしよろしければチェックしてみてください。
私もですね、Amazonで買わせていただいて、
無料でPDFをゲットしちゃいました。
これがあるとですね、
なんか分かんないときにパッとPDFで検索して、
PDF版があれば、
キーワードパッと入れればすぐ分かるので、
検索できるっていうところのメリットもあります。
なのでちょっとした音声配信のハンドブック的な、
教科書的に本当に使うことができますので、
もしよろしければチェックしてみてください。
では今日のリッキーのラジオはいかがでしたでしょうか。
少しでも役に立ったと思う方は、
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こういうことをちょっと詳しく深掘りして欲しいなどありましたら、
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