実はですね、誰にも言いたくないことがあるんです。
このポッドキャスト大学の番組の配信の仕方については、
まあ、あんまりね、参考にならないし、
でもね、ちょっと一応伝えておいた方がいいかなと思ったのでですね、
編集ゼロで、そして更新頻度ガチガチ上げていきたいという方や、
またはですね、このBGMとか効果音を適度に入れながら、
何かね、このほぼコンスタントにどんどん突っ走っていく、
そういう配信をしていきたいという方に向けてですね、
今日はですね、この実際のポッドキャスト大学の配信の裏側についてですね、
ご紹介していきたいなと思っております。
改めまして、こんにちは、ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、
海外情報、ライブハック情報をApple Podcasts、Spotify、Sunday FM、
T-Stationにマルチ配信でお届けしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。ということでですね、拍手を鳴らしていきましょう。
実際にですね、まずはテクニカル的にどうしているのかというと、
今はビデオポッドキャストを見てくださっている方は分かると思うんですけども、
MacBook Proを開きながら、それに台本を表示して、
そしてMacBook Pro上にオーディオハイジャックというですね、
レコーディング用のアプリケーションを立ち上げて、
そしてそのMacBook Pro上に、パラゴというですね、
いわゆるサウンドパッドが出せる、いわゆるこういうサウンドボードですね、
こういうのをポン出しできるですね、アプリがありまして、
それを立ち上げながら、もうこのまま完全に収録に乗っけちゃってるという感じなんですよね。
そしてですね、そのパソコン上で再生したのを、
アポロトゥインのものと、あとマイクから、オーディオインターフェースから拾ってきたマイクの音をですね、
パソコン上に入れて、そしてパソコン上でもう直でミックシングというかですね、
どのぐらいのBGMのバランスで入れますよみたいな感じで調整して、
そしてもうこの瞬間にレコーダーを回してですね、
もう今4.2メガのMP3を作っているんですけども、
作り始めているというようなそんな感じになっています。
ですので普通だったらね、多分この音は声は声で録って、BGMはBGMで後から入れるみたいな感じですかね。
あと編集でやるのが普通なんですけども、私の場合はですね、
この瞬間にもう編集というか、生物を届けようですね。
ファームトゥーペーボルじゃないですけど、この瞬間に生まれたものを即興で出していこうってですね、
本当にDJみたいな感じですね。
DJっていうのはクラブとかのDJですね。
今生まれたものをそのまま出すっていうですね、迷いもなく編集もなく出すっていうことをですね、
心がけてやっております。
なので、そんなに編集に時間がかかったりとか撮り直しをしたりとかっていうことは、
もう4年、5年ぐらいほぼゼロでやってますね。
間違いも気になることがあるんですけども。
でですね、一番この編集ゼロに近づくために貢献しているアプリケーションは何かというと、
やっぱりね、このオーディオハイジャックなんですよ。
これね、残念ながらMacアプリなんで、Windows、今も見たらWindowsないんでね、
ちょっと厳しいんですけども、このオーディオハイジャックを入れるとやっぱりね、
いいのがね、このパソコン上で、電車の路線みたいな感じですね。
電車の本線があって支線があってみたいな感じでですね、
例えば東京の京王線も、調布から橋本方面みたいな、
調布から高尾三口、八王子方面みたいな、別れるじゃないですか。
この音の回線がね、京王八王子の方から来た私の音声と、
橋本方面から来たBGMが調布で合体して、そしていい感じのバランスを作って、
笹塚を通って新宿まで行って、新宿でちゃんとレコーディングされるみたいな、
そんな感じになってます。
で、おまけにね、これがね、いいのがね、
例えば八王子の方から来た私の音声が、途中の高肌不動とか不中とかですね、
を通った時にコンプレッサーを通ったりとか、RX11のディーサーかけたりとか、
あと、これはCADのノイズゲートを通ったりとかですね、
もう起点、起点でどんどんファンクションをかけていくことができるんですよ。
普通だったら、一回音声を素でとって、その後に音声をどうしましょうか、
みたいな感じでやったりするんですけども、
これはね、もう流れた瞬間に、八王子から音声が来た瞬間に調整できちゃうというところでですね、
もうプリセットさえ作っておけば、ほぼほぼゼロで収録まで作ることができちゃいます。
ですのでですね、皆さん、このオーディオハイジャック、
Macで配信しているそこのポッドキャスターのあなた、入れなさい。
えーとですね、今ちょっと吹いちゃいましたけど、
今いくらだったかな?今見よう。69ドル。ちょっと高いですね。
ちょっと高いね。だけどまあまあ、まあまあいい投資だと思いますよ。
お試しでね、確かね、無料で確か5分とかはノイズなしで収録できるようなね、
そういったチャンスがありますので、これ概要欄にリンクで貼っておきますから、
ぜひお帰りの前に概要欄をよっていただいてですね、確認していただきたいなというふうに思います。
これなかなかいいんですよ。オーディオハイジャック。
これがなければね、私のこの編集ゼロ作業です。編集ゼロ作業だ。編集ゼロ作業って言ったら作業になってない。
あの編集ゼロ配信活動は全くなかったです。
なんかね、編集するとなるとね、やっぱりめんどくさいんですよね。
私も編集バグに1個持ってたんですけど、WEBファイルで4つ、12トラックぐらいのファイルをダッシュで、
そしてそれを綺麗にして、そのAさんBさんCさんDさんの声を綺麗にした後に、
別途BGMとか交換音を編集でですね、持ってきてパーパーパーって入れたりとかね、
めちゃめちゃ面倒くさいんですよね。
こういう風にね、どんどんどんどん入れられるのがいいと思いますよ。
もうね、オーディオハイジャックには本当にセンキューって感じ。
マジこれがあったおかげで助かってます。
オーディオハイジャックね、何かオーディオハイジャックばっかりの話になってもいけないんですけど、
そんな感じでやってます。
オーディオハイジャックのことについてはまた別の機会に詳しくご紹介するとしまして、
オーディオハイジャックを通して収録を乗っけて、
そしてマイクはですね、アポロトゥインXのオーディオインターフェースと、
今は今日は、
ハローノイマンってことでですね、
ノイマンのTLM103-103のコンデンサーマイク。
普段はユニバーサルオーディオのコンデンサーマイクのVOC-187を使ってますけども、
ちょっと今日はノイマンを使ってます。
あと、ロードのPSA1プラスのマイクアームですね。
かけて、もう本当にね、結構これもいいんですよ。
PSA1プラスもね、結構マイクしっかり固定できて、
この決めた角度が変わらないっていうね、
そんな感じのPSA1プラスになってます。
YouTubeで見てくださっている方、このロードの動画見えたりして、
ちょっとこれが嫌な方もいらっしゃるかもしれないですけど、
PSA1プラスのマイクアームめちゃめちゃおすすめです。
そして、ストリームデッグ。
ストリームデッグで交わると便利ですね。
ストリームデッグを拍手してくれるし、
あとSEとかもどんどんみんなで笑ってくれたりとか、
そうそうそうそう。
ワオとか言ってくれたりとか、
こういう交換欲しいなーって時にすぐね、
ポンポンポンってね、やってくれるんですよ。
めっちゃ楽です。
これやったらめちゃめちゃ楽です。
パソコン上でどんどん出すのもいいんだけど、
めちゃめちゃめんどくさいので、
最近はストリームデッグ上でポンって押したら、
何でも録音も止めちゃうことも実はできます。
録音のオンオフもストリームデッグ上で実はできるようにしています。
それぐらい楽なんです。