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2022-05-23 11:24

リモートでポッドキャストのディレクションするのって難しい?

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00:05
DJリッキーがお送りいたします。
Good morning! ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる
ポッドキャスト番組をお送りしております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や
技材レビュー、海外情報、ライフハック情報を
毎朝Apple Podcast、Spotify、Stand FMを
キーステーションにオンエアしております。
今日もLAから元気よくで先収録して
お届けしてまいりたいと思います。
ただいまLA時間でですね、
5月21日の6時14分を回ったところですけども、
朝ではないんですけども、
日本の朝に向けてですね、
収録して配信していきたいと思います。
よろしくお願い致します。
今日お届けするトピックはこちら。
リモートでポッドキャストのディレクションするのって
難しいのかという点についてですね、
雑談形式で語っていきたいと思います。
実はですね、このポッドキャスト大学以外に
もう1本ですね、いろんな人と運営している
番組があるんですけれども、
その番組のディレクションをしておりましたが、
この度ですね、ディレクションとかつMCと収録とかをですね、
一手に引き受けてやっていたんですけども、
今回ですね、ロサンゼルスに来てしまうということで、
MCや収録方法などですね、
他のスタッフに引き継ぎをさせていただいてですね、
リモートでディレクションをさせてもらっています。
ゲスト誰呼ぶとか、どういう話をするとか、
どういう収録をするとか、
収録はお願いしてるかな?
その個室となるところは今引き継ぎやってるんですけども、
一応ですね、現場にいれない状況でですね、
収録を全部お願いしたりとか、
ゲストの方へのアプローチですね、
収録日いつしますか?どういう質問をしますか?
とかそういうところもですね、
全部お願いさせていただいておりまして、
まあ本当にちょっと架空のディレクターみたいな感じになっているんですけども、
そんなところでですね、やりながらですね、
やっぱり難しさとかも感じながらやってるんですけども、
結論としてはですね、
やっぱりちょっと難しいっていうのが、
っていうのが自分の中で今結論になってます。
でですね、やっぱりその辺難しさを軽減するためにですね、
現場にいるスタッフの方がどれだけ熱量を持ってやってくれているかによって、
かかってくるのかなっていうのが、
思ったところではありますね。
なので今ですね、リスナーの方の中でも、
リモートでポッドキャストのディレクションをするとか、
自分は収録に立ち会えないんだけども、
誰かスタッフにお任せして何かご収録してもらうっていう時にはですね、
やっぱり自分が持っている熱量とか、
03:02
こういうのをリスナーの人に聞いてほしい、届けたい、
またこういうインタビューをしてほしいっていうところですね、
やっぱり心を込めて現場のスタッフにですね、
そのあなたの思いをですね、厚く語っておかなければいけないという風に改めて感じております。
でですね、今リモートの中で苦労していることとしましては、
やっぱりですね、収録時間、
これが日本時間と合わないっていうのがすごく辛いところではありますね。
ロサンゼルスは日本よりプラス8時間進んでおりますので、
例えば日本の夜9時に収録したいってなった時にですね、
そういうことはないかもしれないですけども、
日本の夜9時となると、ロサンゼルス時間は朝の4時なんですよね。
これがめちゃめちゃ辛い。
日本時間の夕方に収録するとなると、夜中になっちゃうのでちょっと厳しいですって話になってきます。
日本時間の午後の2時だとこちらのですね、
14プラス8なので午後の10時、夜の10時なので、
なんとか立ち会うことができるんですけど、
夕方の時間がですね、なかなか合わないというところで、
ちょっとそういう点がすごく苦労しております。
はい、そしてですね、他にはですね、収録のノウハウの共有が難しいというところがありますね。
収録のノウハウ、レコーディングの機材の設置方法とか、
あとですね、収録のこのケーブルの回し方とか、
これすごいニッチなところですけども、
あとはノイズが乗らないような収録の感じとかですね、
マイクの当て方、マイク直地の距離の取り方とか、
マイクの向きとかですかね、
あとはそのマイクが置かれている環境、エアコンをですね、付けないようにするとか、
収録前になるべく水を飲むようにするとか、
なんかその辺の細かいところの共有がすごく難しいなというふうに感じております。
なので、なるべくですね、こうそういうノウハウも、
なるべく現場のスタッフの方と直接対話をしながら、
実地で覚えていただくということが非常に大切になってきますので、
ぜひ参考にしていただけたらなと思います。
そしてゲストの選び方とかトーキングポイントの整理ですね、
ついついやっぱり長くなってしまったりとか、
あとは雑談がうまくつながらなかったりとかしますので、
そういうトーキングポイントの整理ですね、
どういうところをリスナーの方に向けて語ってほしいのかっていうところは、
しっかりと整理して、いわゆる台本を裏で作ったりとかですかね、
あとそのメールでちゃんと指示、指示ってわけじゃないですけど、
こういうポイントがやっぱりリスナーさんが聞きたいところですよっていうところですね、
ディレクターとして共有しておくっていう必要があります。
部分はですね、ぶっちゃけですね、細かい点とかですね、
06:01
編集でカバー、なるべくカバーすることができますので、
その辺はですね、大丈夫ではないかなというふうに思っております。
テクニカル的な話になりますけども、
今ですね、現場で使ってもらっているのがロードキャスタープロ。
これにですね、ロードポットマイクをつなげてもらってですね、
現地で撮った内容ですね、全部WEBファイルで送ってもらってですね、
WEBファイルもね、結構ね、3GBとか2GBとかになるんでね、
すごくね、重たくなるんですけども、
WEBファイルで取り込んでマルチトラックで編集して、
細かいノイズとかですね、ちょっと言い間違いとかをカットさせてもらったりしております。
こういった機材の関係のこととかもですね、
ぜひ別の機会にですね、別のエピソードの中でも話しておりますので、
ぜひそちらも参考にしていただけたらなと思うんですけども、
このロードキャスタープロはですね、非常に使いやすいですね。
ぜひですね、大人数でワイワイガヤガヤやるポッドキャストを収録する場合はですね、
こちらのロードキャスタープロを買ってみていただきたいなというふうに思います。
はい、そしてですね、やっぱりですね、
この改善策として、リモートでやるときのコツとしてですね、
番組の骨子、番組のこの何を届けたいのかっていうところですね、
現地のスタッフの方とですね、すごく何時間もかけてシェアしたりとか、
熱い思いをですね、シェアしなきゃいけないなっていうのを改めて思いました。
そしてですね、やっぱりラジオはですね、ポッドキャストは熱量、これに尽きるなって思いますね。
スタッフが変わっても、そういう同じパッションを持ってやってくれる人が一人でもいるか、
これにかかってるなっていうふうにね、改めて思いますね。
で、なるべくZoomの収録に参加する、
Zoomでリモートでなるべく収録の現場に立ち会うっていうことが非常に大事だなっていうふうに思いますし、
あとはノイズが乗らないようなヒントをシェアするっていうことも大事だなっていうふうに思いましたね。
でも、あだこーだいって熱量ですね、ラジオはね。
ポッドキャストは熱量ですね。
もうどれだけこの熱量をですね、伝えることができるか、ここにですね、かかってますし、
その人がもともとラジオ好きだったりとか、ポッドキャスト好きだったりとかっていうところもですね、
非常に大切なエレメントになってまいりますので、
やっぱりですね、いいものを作り上げていくには、リモートであってもですね、コミュニケーションが大事ということですね。
長くいろんな話をしていれば、この人は何を伝えたいのかなってわかってくれますので、
ぜひですね、やっぱりポッドキャストを作り上げていくっていう点において、
リモートでもフィジカルで会う人においてもですね、
この熱量を上げるためにトーク、コミュニケーションを長く持っていくということですね。
コミュニケーションをたくさんしておけば、普段の会話の延長で収録もパッとですね、
09:00
この人こういうふうに言ったら黙るなとか、この人こういうふうに言ったらトークが盛り上がるなとかですね、
そういうポイントがわかってきますので、ぜひいいポッドキャストを作り上げるためにはですね、
日頃の雑談が大事と。雑談の中にポッドキャストにかける熱い思いを共有したりとかですね、
リスナーの方に語りかけたいこととかですね、届けたいことをですね、シェアしておくことによって、
まあ番組の熱量も伝わり、本番の収録でもですね、このMCとなる方にその思いが伝わって、
いい番組に作り上げることができるコツになっていきますので、
ぜひチェックしてみて、参考にしてみていただけたら嬉しいなと思います。
はい、今日はリモートでポッドキャストのディレクションするのって難しい?というテーマでお届けさせていただきました。
皆さんのですね、ポッドキャスト作りの参考になれば非常に嬉しいです。
今日もここまでお聞きいただきありがとうございました。
Thank you very much for listening.
今日の合わせて聞きたいは、スタイフかポッドキャストで配信に迷ったら考えることということで、
ポッドキャストをスタイフにしようか、いや、アンカーレ、アップルポッドキャスト、スポティファイに配信しようか迷っている、
そんなあなたにですね、両者のメリットを説明している過去の応援がありますので、こちらもチェックしてみてください。
今日のREADYはいかがでしたでしょうか?
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