DevRel Tokyoの紹介
はい、夕方5時半になりました。皆さんお疲れ様です。
DevRelラジオの今日は216回目ですね、やっていきたいと思います。
まず最初にですね、DevRelラジオの紹介からですね。
DevRelラジオは、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間程度お送りしているというものになります。
DevRelというのはですね、デベロッパーリレーションズの略で、
自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoではですね、そんなDevRelに関わるような方々、
例えばテクノロジーエヴァンデリストとか、デベロッパーアドボケイトとか、コミュニティマネージャーとかですね、マーケターとか、
そういった方々が集まって情報交換したり、イベントをやっているというコミュニティになります。
DevRel Tokyoの公式サイトがありまして、DevRel.Tokyoというサイトになります。
そちらからスラップに参加することができますので、
DevRelに関わっているとか、興味があるという方はぜひジョインいただければと思います。
あとは公式のXアカウントがあります。
atDevRelTokyoというアカウントですね。
ぜひそちらフォローいただいたりとか、
普段はSharpDevRelJPというハッシュタグでポストしてますので、
ウォッチいただけると嬉しいです。
あとはYouTubeですね。今ご覧いただいている方もいらっしゃると思いますけれども、
ぜひチャンネル登録なり、いいねなりにしておいていただけると嬉しいですというところで、
スカウトとAIの影響
今日はですね、メインテーマが放置していることとなっております。
いろいろやり忘れだったり、本当はやらなきゃいけないんだけど、
やってないみたいなこともあるかなと思うんで、
そんな皆さんが抱えているですね、
闇というか放置していることですね。
そちらぜひ教えてくださいといったところになっております。
まずですね、最初ご案内がありまして、
このDevRelラジオなんですけれども、
実はもう4周年になっていましたというところですね。
先週、今何回何周年だろうみたいなことをちょっと言ってたんですけど、
見てみたらですね、一番最初が3月だっぽいんですよね。
確かですね。
なんだかんだ長いんですよね、このラジオも。
あ、これだ。2021年3月3日が一番最初なんですよね。
なので、もう4周年迎えていたというところですっかり忘れていたんですけれども、
一応バナーだけ、イベントのバナーだけはですね、
4周年に今頃ですがすり替えてありますというところになってます。
先日からですね、ライブ動画、このライブ配信したやつですね。
そこにディスクリプションに時間をですね、
そのことについて喋った時間みたいなのを載せるようにしていますと。
これはどうなんでしょうね。役立ってればいいんですけどね。
いまいちその、役立ってるかどうかっていう指標はよくわからないんですよね。
YouTubeで見ても。なので、正直わからないんですけれども、
例えばその先週であればWebはSEOからGEOへみたいな、
こういった話題を8分27秒から喋っているので、
そこに設定するとかですね、やっています。
なので、YouTube、いま見てるときは多分ライブ配信そのままなんですけど、
後日見たときにはそのインデックスとかが貼られているので、
役立てていただければというところですね。
あと動画に関しても、
要約版を前々回から載せるようにしていますと。
これはGoogle Notebook LLMでやっているやつで、
だいたい6分前後にまとまっているといったものですね。
こちらもぜひお興味があれば見てください。
このライブ配信でもう聞いちゃってたら、
別にあえて要約版を聞く意味はあんまないと思うんですけれども、
新しくこのDevRelラジオを聞くみたいな方は、
1時間ずっとダラダラ聞くのなかなかつらいと思うので、
要約版でなんとなくわかった気になっていただければいいのかなと思っております。
今日のメインテーマの放置していることに関しては、
多分6時過ぎぐらい取り上げていくと思いますので、
それまでは最近のDevRelに関連したようなところの話題というのを取り上げていこうと思うんですけど、
先週だったかな?
ちょっと待ってください。
多分先週話していた、
今はまだ先生AIに自分の文章を書かせたくないという話題があったと思うんですよ。
これはXのDMなどでスカウトを送っているという方がですね、
自分のスカウト文章をAIに任せずですね、
自分で手書きで書いていくとスカウト返信率が70%を超えているみたいな話をしていたんですけれども、
似たような話がちょうどまた今週もあって、
でもね、それがね、ちょっとね、
どこに行っちゃったか見過ごしたというか、
わかんなくなっちゃったんですよね。
で、そのもう一個の話題っていうのは、むしろAIを使ったらスカウト文章への返信率が良くなったっていう話が書いてあって、
うーんとどれだったかな。
すいません、ちょっとそのURL忘れてしまったな。
もう本当ね、確か10%から20%ぐらい返信率が上がったみたいな、そんな話だったような気がするんですよね。
ある方は手作りで作ったからこそ返信率が良いという話もあればですね、
逆にAIのほうが良いという話もあるというところで面白いなと思うんですけど、
誰かな、見つからないかな。
見つからない。
なんかこうソースがあればね、わかりやすいんですけど、すいません、ちょっとソースが見つからないので。
スカウトの自動化ですね。
それをAIでやったら解決していったという話もあるとかですね。
あとこちらがもう一個禅の記事なんですけれども、スカウトってエンジニア文化と相性悪いよねというのが
よささんという方の記事で上がっております。
スカウトがなんでこう良くないのかっていうところなんですけれども、
エンジニアのプロフィールを見てですね、あまり情報が載っていないと。
特に多分Xとかかな、あとはWantedlyとかあたりですかね。
自己紹介がよろしくお願いしますだけだったり、スキル欄が空っぽだったり。
プラットフォームによりますよね。
リクナビとかそういう転職とか職業に就くことをメインの目的としているプラットフォームであれば
スキル欄に載っけるっていうのもあると思うんですけど、他だったらそんな載っけないですよね。
私もLinkedInですらそんな載っけないですし、そもそも別に転職するわけじゃないので載っけないですけどね。
大体の人が言語とフレームワークスキルの羅列です。
わかるかなというところですね。
生成AIによるスカウト文はすぐスタレそうと書いてありますね。
最近のスカウト媒体はなんと生成AIでスカウト文が作れちゃいます。
確かに効率はいいけれど受け取る側も慣れてくるので正直すぐ飽きられる気がします。
またかと思われて差別化が難しいです。
エンジニアの未来と課題
そういうことですね。
この方は前の今はまだ生成AIに自分の文章を書かせたくないというところの
自分の作品みたいな部分とは別なスタンスで
そういう生成AIで作ったようなスカウト文はすぐ目が慣れちゃって面白みもなくて
人をスカウトするにもかかわらず適当に
適当にって言うとあれですね、自動でやっているなっていう感じで嫌がられちゃうというところなんですかね。
あとはスカウト経由での面談は候補者の態度がでかい。
これは面談って書いてあるんですよね。
この面談って聞くとカジュアル面談のイメージがあるんですけどそうじゃないんですかね。
いわゆる面接とかも面談って言ったりするんですかね。
カジュアル面談だとしたら別に態度がでかいっていうのはあんまり良くないかなと思うんですけど
ただ向こうとしては別に転職する気とかあんまなく
とりあえず話聞きに来てくださいって言われたから来てるくらいの感じだと思うんですよね。
面談に漕ぎつけるとよく感じるのが態度がでかい問題。
スカウトで連絡が来ると手伝ってあげてもいいけどアドバイスしてあげてもいいけどみたいな雰囲気を醸し出す方もちらほら
この人チームに入れると邪魔だなと思って残りの面談時間を
ここは面接なの残りの面接時間をおつやモードで過ごすことになりますということですね。
一層のことAIでレコメンドしてくれと。
スカウト側は興味のあるビジネスモデル技術スタックは固定化されている。
求人側もビジネスモデル技術スタックは固定化されている。
一層レコメンドAIに頼りたい。
この人にはこういう求人がありますと。
Gitのコミット履歴やコードの質まで分析して教えてくれたらどんなに楽か。
でも現状は提携文プラス生成AIによるスカウト文が飛び交うばかりと。
AIがもう少しエンジニアの経歴趣向まで読み解いて最適な求人を勝手にレコメンドしてくれたら最高ですということなんですけれども。
でもね、それをやっちゃうと多分そもそも引っかからない会社が多数出そうな気がするんですけどね。
レコメンドできる人はいませんみたいな感じになったりとか。
条件マッチだけでね、できればいいんですけど。
なかなか難しいような。
逆に会社側にそこまで魅力がないとなかなか難しいのかなっていう気がしますね。
そんな中なんですけれども、またこちらもヨサさんの記事ですね。
AIの出現でエンジニアの頭数が足りないという感覚がなくなったということですね。
生成AIを使わないのは挨拶できないのと一緒。
中途半端な人材は受け入れなくなった。
AIが基本的な作業を代替する中で企業が求めるエンジニア像は大きく変わりました。
技術的な知識を持ち合わせているのはもちろんのこと、ビジネスドメインと絡めて課題解決をする必要があります。
ジュニアには結構厳しい時代ですね。
ミドルからシニアの足を引っ張ってしまうと現場への受け入れは難しいです。
あとこれはいいことだと思うんですけど、
AIに聞けばすぐ分かるようなことはスキルとは言わない。
確かにこれは本当そう思いますね。
AIを使えばすぐに分かる知識や技術はスキルとは見なされないでしょう。
数年前のエンジニアバブル化だとジョブホップを繰り返していろんな技術スタックを身につけて
経歴書にいろんな技術を羅列していくスキルサラダみたいなエンジニアを何人か見ました。
みんな最初の環境構築と簡単なトゥードゥアプリレベルでジョブホップしてましたが
今となってはそれが何の役に立つんでしょうかと。
あと副業人材の活用は難しいともありますね。
AIの登場で副業エンジニアを活用するのはますます難しくなりました。
副業にタスクを出すために開発基準をまとめる利用技術と明確なゴールを定める。
あれAIに投げれば良くないというシーンが増えました。
せっかくAIを活用しているのだからチームの内製化と専門性強化に注力した方が長期的には効果的でしょうということですね。
これは分かるなという気がするんですけど
特にこのAIに聞けばすぐ分かるようなことはスキルとは言わないというのは確かにそうですよね。
そういう風に考えていくと
AIができることと逆にできないこと、人間ができることとやらなくてもいいことっていうのを
AIの進化と人間のスキル
今は過渡期なんでまだちょっとブレてるかなという気がするんですけど
どんどんその領域が広がっていくというか
AI側の方にどんどんシフトしていく感じになっていくんだろうなって思いますよね。
どんどん自分たちが今、人間がそれがスキルだと思っていることがどんどん奪われていくというか
侵食されていく世の中になっていくんだろうなという気がしますね。
実際じゃあ何がスキルなんでしょうかね。
複合的な情報であったりとか解決策を考えるとか
そのあたりは基本的にこちらから人間側から情報を与えて
その情報の精度が高ければ高いほどとか量がちゃんと適切な量を与えていれば
AIはどれなりの働きをしてくれるというか
正しいレスポンスを返してくれるようになると思うんですけど
そのAI側からこの情報をくださいっていうのはあんまないと思うんですよね。
ディープサーチとかで多少こちらとレスポンスをコミュニケーション交わして
精度を高めるみたいなところはありますけど
そんなに問題、課題解決してほしいときに
リファクタリングとかは勝手にやってくれますけど
それ以外のもうちょっと深いところのシステム開発とかになった場合に
こちらが言わんとしているところを勝手に察してくれるということはまずないので
やっぱりそうするとその課題を考える
その課題を解決するための材料を揃えるっていうところは
人間がやる領域なのかなと思いますかね
で、実際の問題解決についてはAIにやってもらうっていう
それがもしストンクような微妙な答えが返ってくるとしたら
情報を正しく与えられてなかったんじゃないかっていう方に振り返って
その情報をまたちょっと精度を高めてとか
何でしょうね、条件を指定してとか言ってまたプロンプト投げて
問題を解決してもらうみたいなのを
今のうちに繰り返していかないといけないんだろうなって思うんですよね
で、あとはあれですね
それを最後結果を残してもらったら
その時に入力データとして与えた内容とセットにしてそれを保存しておくと
で、次回はそれを前のものを学習してもらった上で
さらに次のタスクをこなしてもらうみたいなのを繰り返していくと
だんだんAIが成長していけるんじゃないかなと
で、チームメンバーとして迎え入れられるような状態になっていくんですかね
GitHub Copilotの進化
なんかマイクロソフトが
今日何でしたっけ、今日っていうか昨日
発表がなんだっけ
Buildじゃなくて
あれ何のカンファレンスでしたっけね
マイクロソフトの
マイクロこれか、違うな
ちょっと違うけど
GitHub Copilotがバージョンアップした話っていうのが出てると思うんですよね
GitHub Copilot Coding Agentか
これは結構タスクベースで機能を実装してくれるはずで
Copilotのチャットとかでプルリクエストを開いた上で
やってほしい作業を依頼していくと
で、イシューを割り当てると目玉のエモジアクションを追加した上で
バックグラウンド作業を実行し
GitHub Actionsを使って仮想マシンを起動し
リポジトリをクローン環境を設定し
さらにラグでコードベースを分析するみたいな
ここまでできてくると本当にイシュートリブンですよね
そして同じようなデビンで
これ結構デビンに近いかもしれないですね
仮想環境を作って実行するっていうところを見ると
多分GitHub…何でしたっけ
Copilotワークスペースとかで
同じエディターとかに入れるようになっていれば
もう多分デビンと同じように使えるのかなと
さらにMCPまで使えるっていうことなんで
そうするとノーションであったりとか
社内のドキュメントとかにアクセスできるようになると
よりビジネスドメインに関する知識とか
フレームワークの使い方っていうか
フォルダ分けの仕方とか
そういうのが入ってくると
より精度の高い作業ができるようになっていくと
これが本当に精度が上がってくると
人に作業を割り当てているのと何も変わらなくなると思うんですよね
超優秀なんだけど
人の話をあんまり聞かないジュニアプログラマーみたいな感じで考えれば
そのイシューに対してやってほしい内容とかをきちんと書いて
それをGitHubに割り当ててみたいな
で作業してもらった上で
プロリクワが上がってきたらそれをコードレビューしてみたいな
そういう感じの作業の仕方になっていきますよね
本当にコーディングの面白さがなくなっていきそうな気がするんですけど
どっかでもGitHubが
ここに一番最後に書いてあるんですけど
あなたを魔法にかかったような不老状態に保つこと
面倒な作業を肩代わりし
Vibe Codingの流行
あなたが本当にやりたいことに時間を使えるようにすること
そしてあなたをこの業界へ導いた時に
初めて感じた心のときめきをもう一度灯すことです
という風に書いてあるんですけど
どうなんでしょうね
面白いか?
一周書いてる人生が面白いんだろうかって思うんですよね
面倒な作業はしたくない
皆さんコメントが追っかけ中ばっかりになってるんですけど大丈夫ですかね
えほえほって書いてありますけど
まあいいや
えっと何だっけ何の話
コーディングの面白さっていうところで
私がよく話する
ドリルを売るな穴を売れって
マーケティングの書籍が昔ありましたけど
でもDevRelの場合って
ドリルを売らなきゃいけないわけですよ
対開発者っていうところで
開発者がじゃあ何が必要なんですかって言ったら
超かっこいい穴が超高速に掘れるドリルなんですよ
自分たちのやりたいことが
Aさんはもしかしたら
釣竿がちょうどぴったりのサイズぐらいの
すごく小さい精度の高い穴が掘れるドリルが欲しいかもしれないし
Bさんは何人かで一緒に釣竿が垂らせられる
そこでコミュニケーションが生まれるような
ちょっと大きめの穴が掘れるようなドリルが欲しいかもしれないし
Cさんはちょっと1人変わった形で
星型とか三角形に穴が掘れるドリルが欲しいのかもしれないと
ただみんな必要なのはドリルであって
自分の作りたい形に穴が掘れるとか
シャープないいドリルが欲しいっていうのが
DevRelの考え方だと思うんですよね
今ってこのドリルがある意味擬人化してきてるんですよね
ドリルが口でドリル穴を掘れみたいなことを言うと
分かったとか言って穴を掘り始めちゃうわけですよね
人間は言ってることは達成してることは同じなんだけど
ドリルが優秀すぎてちょっと手つかなくなってるみたい
何だったらドリルの数も増やせる
仮想環境なので増やして一気に
ドリル10個の穴を掘れとか言ったら
10個のドリルが一気に穴を掘って終わってるみたいな
今はちょっと穴が言った割には綺麗じゃない場合もあったりするんで
そこをレビューしたりとか
いやいやこういう穴じゃないよっていうのをコミュニケーションして
なるべくその綺麗に揃えていくっていう
そういう段階だと思うんですよね
多分これは早々に解決するのかなと
もうそれこそ今年の年末ぐらいには
どんどん綺麗な穴が量産できる世界になっていくのかなと思うんですけど
それが僕らがやりたかったことなんだろうか
僕らというかエンジニアがやりたかったことなのかどうかですよね
中国は今は工場にロボットを導入するのがすごく最盛期らしくて
いろんな工場が自動化されてたりとかするんですけど
90年代とか00年代とかの日本の工場もすごく自動化が進んでた時代があるんですよね
その作業者の人たちはある意味自分の仕事が割り当てられていて
車が自動で流れてくるんでそこに溶接でバンバンバンってやったら終わりみたいな
次また来たらバンバンバンってやってみたいな感じの作業だったりとか
そこも自動化されちゃったのかな
ロボットのアームでバンバンバンってやったら
それが最終的に正しいかどうかだけ人間がチェックしたりとか
止まったらそれを直したりみたいなのが
工場で工場のオートメーションが進んだ結果
そういう世界になってたんですけど
それがエンジニアが本当にやりたかった
車作っているかどうかとかそういうものを作ってるかどうかって言ったら
最終的なゴールは同じなんですけど
それをやりたかったかどうかって言われると結構微妙かなと思ってるんですよね
今ってある程度ロボットの導入っていうのは変わってはいないんですけど
結構日本の工場って人が動く場合が増えているんですよね
それが何でかっていうと
工場とかが昔の日本みたいに大量生産大量消費の時代ではなくなっちゃって
大量生産するような場合っていうのは中国に流していると
日本の場合って少数でより複雑なロットのものを作るっていう風にシフトしていった結果
そういうロボット1台ロボット何台も揃えて作っても
次別なものをやるってなるとまた設定が必要で
再三乗らなくなっちゃったんですよね
より人間の方がフレキシブルで
こういう風なことを一つのAっていう製品をやった後にすぐBっていう製品にかかれて
またAに戻れるみたいな感じのそういう柔軟性が人間の方があるので
日本の工場はむしろ人間にシフトしていると
戻ってきたっていうのがあったりするんですよね
これがITだとどうなんでしょうね
AIに任せてAIにどんどん複雑なことをやってもらう世の中になりつつ
そのうちまた揺り戻しが発生したりする可能性があるのかどうか
すごく過渡期で面白い状況ですね
ちなみにもう1個イージーがありますね
これはRailsのDHHの書いたブログで
Coding should be a vibe
最近Vibe Codingって流行ってたりするじゃないですか
キーワードだけかな
Vibe CodingのVibeっていうのがすごく訳しづらい気がするんですけど
雰囲気みたいなあとはいい感じみたいな
そんなような意味合いで使われてるのかなって思うんですけど
このVibe Coding
Coding should be a vibe
というところで書かれていることなんですけれども
その今Vibe Codingが人気であると
その背景っていうのは
開発環境に深い感を感じている人が多くて
それをAIに任せて楽に開発したいという欲求が増えているんじゃないか
ということが書いてあります
Codingがつらい場面が多いから
それによってそのAIによるVibe Codingに移行するわけですよね
例えば言語の複雑さ 煩雑さであったりとか
フレームワークとかに疲れた開発者が
コードを書くこと自体から逃れたがっているというふうに書いてあります
これはフロントエンド系は特にそうかもしれないですよね
正直リアクトにしてもリミックスにしても
Next.jsにしてもViewにしてもとか
Angularとかいろんなものがあって
さらにタイプスクリプトのバージョンが上がりますとか
プログラミングの現実
実行環境もクラウドフレアがワーカーズがあり
デノがあり
あとは何でしょうね
ラムダもノード.jsとかもあり
文とかもありみたい
そういう超どんどん複雑さが増していくのに伴って
開発者も嫌気がさせてくる部分は確かにあるのかなと
特にプロジェクトが多かったりする場合ですよね
1年前に手がけたプロジェクトが古いバージョンだったりとかして
そこでも今使えるはずの技術が使えなくて
かといってこの古いシステムをリプレイする予算もないし
これをメンテナンスし続けなきゃいけないみたいな場合って結構あるので
こういうコーディングに対しての辛い現実っていうのも確かにあるのかなと
そこからこのDHHさん自身ですね
コードを書くっていうのが結構苦痛に感じている部分があったんですけれども
RubyとRailedを使ってから書く喜びに目覚めたというふうに書いてます
Rubyの概念自体が楽しいプログラミングっていうのがあるんで
書いていて楽しいことをですね
それがRubyによって提供されていると
実行速度とかメモリー効率よりもまず書いてて楽しいというところが
Rubyでは優先されていると
しかも今は高速で効率的にもなったということですね
そうなんですよね Rubyは本当に書いてて楽しいんですよね
AIが深いさを隠してくれると
AIは面倒なコンブやボイラープレートを隠してくれるが
それは問題をベッドの下に押し込むだけだというふうに書いてありますね
これは言えて妙な気がするな
確かに何でしょうね
確かにAIがいい感じの行動を生成してくれたりとか
プロンプトンに対していい感じの結果を返してくれるんですけど
多分あれを3ヶ月ぐらい本当にAI完全頼り切りで書いたとしたら
自分が手を動かした感覚が全くない状態で
3ヶ月後別な問題があってそこにまた戻った時に
これ何やってたんだっけみたいな感じになる可能性はありそうですかね
そこら辺がベッドの下に押し込むというところですね
コーディングは英語のように表現豊かであるべきと
ノイズが少なく人間にわかりやすく美しく書けることが理想
Rubyはそれを実現していると
だからADHHさんはRubyを書くのをやめたくないと
プロジェクト管理に回るより今もRubyを書くのが一番楽しいと
あと言ってAIは最高の相棒であると
AIの調査や質問対応などで常にAIと協力しているが
コードの主導権は渡したくないと
これは今結構逆転しつつありますよね
コーパイロットが副操縦席にいたはずなのに
なぜか今操縦席に座っているみたいな話はよく聞きますよね
将来コーディングは趣味になるかもしれない
馬に乗るように好きな人だけが楽しむものになる可能性もあるということですね
そしてAIの進化は誰にも読めないところはあるけれども
Rubyが掲げた人を優先するという哲学が
AI時代においても重要だと感じているというふうに書いてありますね
ほんと過渡期だなといろんな意見が出てて面白いなって思うんですけど
AIに任せていっても全然いいと思うんですけど
AIが稼いだお金が人に来るわけじゃないんですよね
昔の よく思い浮かべるんですけど
ギリシャ時代とかって ギリシャ人とかは全然働いてなかったわけですよ
全然働いてなくて 哲学の話とかずっとしてて
それが別に哲学がお金を生み出すわけじゃないんですけど
彼らは全然食うに困らない生活をしてたわけですよね
それは戦争とかで引き連れてきた奴隷の人たちを働かして
その人たちが各家のところにいて
家のことを全部やったりとか仕事をしたりとかして
その人たちが経済を回してたわけですよね
このAIの時代になって AIが経済回してくれて
それが僕らに対してお金が来ればいいんですけど
多分来ないと思うんですよね
資本家の人たちにはお金が行くと思うんですけど
今ゲスト来られたんでお呼びします
お疲れ様です
お疲れ様です 聞こえてますかね
今日CさんのTシャツ?
そうです アイフォン行列の時に
ポンさせてくれた時のTシャツですね
ポンさせていただいた皆様の あの時はもちろん
順番に着させてもらうんですけど
その後 余生はねまきになるっていうね
SDGsな使い方をしてるわけなんですよ
スポンサー何枚か手に入れたってこと?
去年は3枚ですね
それはどんどん重ね着していったの?
いや 普通に表参道で半裸の男が一瞬現れますね
捕まらなければいいなと思いながら着替えてますけど
一瞬 ほんのわずかにこうね
裸の男が2階にわたり現れるっていう
そういう感じです
じゃあですね ちょうど時間もいいところなんで
メインテーマの放置していることに 入ろうかなと思うんですけど
放置していること
小田尚さんなんかも放置していることありますか?
今放置しているのはあれですかね
過去もやってたんであれなんですけど
ダイエットをちょっと今放置してますね
ちょっとね 怪我もありましたしね
そうそう だったりとか
別に後遺症ってレベルじゃないけど
やっぱりもう少し本当の完全に治るまでは 時間かかるなって感じですね
肩周りとかね 特に
前回 ダイエットしたのいつぐらいでしたっけ?
たぶん3年ぐらい前
3年か
そりゃ何もしてなきゃリバウンドしますよね
そうですね 逆になんかでも
そんなに持ってくれてありがとうな みたいな感じですよね
何なら ダイエット始める前までの 体重にはまだ戻ってないので
まだちょっと余裕があるというかないけど 余裕がありますね
だんだんほら 年取ると減らすのも 大変になっていくので
らしいですね なので 放置しているというか
とりあえずSwitch2が当たらないと Ring Fit Adventure
そもそも発売する予定もないですけど
今のところ そういったニュースもないですけど
新しいSwitch2用のRing Fit Adventureが出たら
またちょっと過激なダイエットに チャレンジするっていうのも
悪くないかなっていう
当たりました?
全然当たんないですよ 今日ね
Nintendo本体もそうでした
ポケモンセンターオンラインみたいなのに 申し込んだんですけど
見事に楽戦という文字が並んで
もしかするとSwitch2っていうのは 発売しないんじゃないかなっていう
情報に踊らされているだけなんじゃないかっていう
哲学的な領域に入りつつありますよね
懸命に楽戦って入っちゃってるから
見る気も失せるっていうね 通知の時点で
ありがたいですよね むしろね 時間の節約になるというか
なんで抽選なんだろうな なんで並ばせてくれないんだろうな
並べれば絶対勝てるんですけどね
そういう人がいるからでしょ
おかしいじゃないですか こっちは時間とかしてるんですから
いやいやいや その間仕事ができるじゃないですか
もう全然普通に打ち合わせしてますね
副業とかの打ち合わせも ちょっと表参道っぽい雰囲気ですけど
全然自宅なんでとか大嘘ついてやってましたからね 去年とか
バレバレでしたけど
当たんないね 次3回目ですもんね
そうですね また自動で申し込みされるような仕様らしいので
どうしても多言語版とかに変えて
当選確率を上げたい人とかは
1回キャンセルして再申し込みすればいいのかなって感じですよね
そうですね
あれで当選したらもう買わなきゃいけないんでしたっけ
買う権利がある
買う権利があるって感じ アマゾンで何台も当たってる人とかもいるらしいので
そういう人は自分の分だけ買ってリリースとかもやってるらしいですよ
そうなんだ じゃあちょっと他のやつも申し込もうかな
そうですね 負け惜しみのように聞こえるかもしれないんですけど
俺そんなにゲームやらないのになんでこんなに欲しいんだっけとか思いながら
でもダイエットするしなみたいなね
本当に今並んでるラインナップで別にやりたいのはないんですよね
でも今度出るじゃないですか やりたいラインナップが
そうそう やりたいときにすぐできる状態が欲しいだけなんですよね
そうそう
めっちゃ分かるな だからリングヒットアドベンチャーをね
いつでもお迎えできるように
そしたらダイエットしてやらなくもないぞと これまで放置してやる
一部のやつも遊べるっていう話じゃなかったでしたっけ
あれなんですよね リングコンとかにスライドして入れる方式なんですけど
今度マグネットなんで全然違うんですよね
はい
確かにそうなんですよ そういった違いがあるんで楽しみにしてます
Nintendoさんって感じですね
さくたごさんからコメント来てますね
昭和から閉鎖時代にドラクエの発売とともにドラクエ狩りという治安の悪い言葉がありましたよね
そうですよね 並ぶと必ず狙われると思いますよ
でもこっちもね 武装した兵隊が並んでる香港で一晩やり過ごしてるんでね
それに比べたらね 兵でもないですよね
なんか行列並んでたらロシア人の酒に飲まれた5人組とかに絡まれたりとかしたんですけどね
香港で並んでるとかね 本当にこっちが狂ったようなリアクションしたら逃げ惑ってきましたからね
経験の差がちょっと違いすぎますね
じゃあですね いただいてるご意見のほうですね
リスナーの声
小田昭さん1件目読んでいただいてもいいですか
1件目ですね
デブレルネーム西から来た馬面の男さんですね いつもありがとうございます
今週のテーマは放置していることです やらないと学びたい本を読みたいと思いつつ腰が重たくなってしまっていることをお便りします
私が放置しているものそれはクーポン券です
私はフルフォンの買取サービスにバリューブックスを利用しています
手放したい本をオンラインで申し込んで送付すると派手にしてもらい売ることができます
今回放置していることはバリューブックスのフルフォン買取送料無料クーポンです
本を買ったら買った分だけ手放さないと本棚があふれます
買ったはいわゆるけど読み切れずに売るための無料クーポンを放置してしまっています
5月末までには本を読んでクーポンを使って送付して5冊10冊は手放したいと思います
ということで今週もお便りは無料クーポン券を放置している話でした
皆さんの放置プレイも気になりますありがとうございましたというところでございます
最後話がデカく放置プレイになってましたけどね
おもしろいですね
買ったはいいけど読み切れずに売るための無料クーポンを放置しているって
だからあれじゃないですかローテさせてるんでしょうねきっとね
本読に近い形で放置しちゃってて読めてないんだけどローテは回さなきゃいけないから
本を送ったりとかするときに本来送料かかるんだけどこれが無料で行けますと
だけども5月末までそれ使わないと失効しちゃうから
慌てて本を読むかもしくは読まずに送るかみたいな
いやーそれもったいなくない買っても読まないのに
なんだろう無料クーポンがあるっていうのは分かるんだけど
放置の要因と影響
読まない本読んでない本送っちゃうっていうのはなんか
それはいいの
気持ちは分かりますちょっと前まで
TSUTAYA DISCUS使ったんですよ物理CDでリッピングしてたんですけど
最近Apple Musicに変えたんですよね
TSUTAYA DISCUSの場合は自分のタイミングでポストに投函する形が取れるので
すぐリッピングしてすぐポストに入れると1ヶ月8枚とかのプランだったので
2枚かける4回みたいな1週間に1回送り返したりとかっていう
ローテを回せばよかったんですけど忙しいと放置しちゃって
借りられる枚数はあるのにそれを繰り越したような状態があったんですよね
自分の場合
それを長らく放置したんですけど
ちょっと送ったりとかっていうのはやってたんですけど借りられる枚数が
マックス1ヶ月繰り越せるんで16枚っていうのがずっと続いてたんですけど
さすがに放置せずにやめてApple Musicに変えたみたいな
同じようなシチュエーションだと思います
それはもったいなさすぎるというか
ここまでしてじゃあ1回やめりゃいいじゃないですか16枚
やめる分切りなんですよね別に放置してても
めちゃくちゃ応存濃くわけでもないみたいな
さっさと被らないと今すげー下がってんぞみたいなタイミングとか
出発待った状況じゃないですよね
サブスクのゾンビ会員みたいな感じですかね
そうそうよくあるじゃないですかキャリア契約とかすると
いろんなオプションつけられて3ヶ月後に外してくださいとか
あれに近い状態
損はしてるけど一環みたいな感じですかね
めちゃクリティカルな損は超えてないから最悪
放置してもいいかなってなると優先度がずるずる下がって
いつしかやらなくなるんだけどどっかのタイミングですよね
どっかのタイミングでよいしょってやるみたいな
そんな感じかなと思いますね
プログラミングの再学習
そんな時のための臨時会ですよね
いいですねすごい繋げ方した今
いいですね
西馬さんが西から来た馬蔵の男さんが
自分の読みたい本で臨時会やればいい
そういうのやると消化していくサイクルを作ることができるので
いいかもしれないですね確かに
結構解決策が出てきましたね
ではですねお二人目いきたいと思います
デブレルネームジャーニーマンさんですねいつもありがとうございます
思い当たることがありすぎてドキッとしました
あえて一つ挙げるとしたらプログラミングです
クラウドの学び直しは何とか始めましたが
やはり何らかのコードが必要になる場面が多いです
書けると言える言語はこぼるぐらいなので
大入門しなくてはと思いながら時が経ってしまっています
クラウドが一区切り着いたら次の学びかなと思っています
なるほど
こぼるかいなこぼらから
でも重要案じゃないな
ステップでかいですね
確かにちょっと3番飛びじゃないけどね
立ち幅飛びでせーのでみたいな感じはありますけど
でも書けない人とかもいっぱいいる中で
こぼるでもなんだかんだ重要あったりとかするので
いいんじゃないかなって気はします
モダン言語とかをちょっとやる
いいと思いますすごく
そういった意味だと大学で大地さんとかと
夏休みの期間とか教えてたりするんですけど
確かに自分も今ローコードノーコードのプラットフォーム売りをしてるので
あんまり自分でコード書くっていう時間が
何もしてないと発生しないんですけど
iOSアプリ開発でスイフト書くっていうのを
それこそゴールデンウィークとか使って
そのアップデート部分とかキャッチアップしながら
自分でポコポコ書いたりとかしてるみたいな
自分でやっぱりきっかけ作ってやるっていうようなことは
意識してやってますね
ちゃんとJavaScriptの書き方とかアップデートしてますか
未だにバー使ってるとか
だいぶやばいと思いますね
ちょっと偏ってるかなと思いますものすごく
ものすごく偏ってるって
元々やっぱり携帯電話とかモバイル好きで入ってきてるんで
そっちのほうを好んで学びがちというか
さっきの話じゃないけど
プログラミングが趣味になるみたいな
そういうのにちょっと片足というか
中指の先っちょぐらい突っ込んでるんじゃないかな
と思いますけどね足の中指
元SIやってたときは言語は何だったんですか
それは選べないですよ
これでって言われたらものをやんなきゃいけなかったので
だからHTMLとかJavaScriptのときもあったし
ただプロジェクトマネジメントが多かったりとかするので
勿論勉強はした上でなんですけど
オフショアで出したものを受け取ったときに
自分で直してみたりとかそういうのはやってましたけどもちろん
スクラッチでめちゃめちゃやれるっていうのは
最後のほうにちょっとやったぐらいですかね
そういった社内での検証用途で
C Sharpでクロスプラットフォームのアプリ作ってみたりとか
でも本当に簡易的なもの
そういったのをきっかけに自分で書いてみて
既存で知ってる言語との違いとかを学びながら
この場合みたいな
だからめちゃめちゃコーディングがメイン業務で
これはばっかりを3年5年中にやってます
っていうようなキャリアの積み方はしてないし
SIの人って結構そういう人多いと思うんですよね
そうですよねある意味
オフショアの部分がAIに変わっただけっていう感じになるんですかね
その可能性もありますね
かつ社内で使えるもの使えないものとかっていうのもあるし
下手すると許可申請っていうの出して反抗してからじゃないと
使えないとかそういうのもあったりするんで
なかなか今までのハードルが
社内利用っていう観点で見たときにちょっと高いっていうパターンもあります
さすがにどうだろうなちょっとそのせいせい出てから
もちろんそういった世界に自分がいないので
そこまで厳しくはなってないような気もするんですけど
場合によってはそういうのも普通にあり得るよっていう
そうなんだそっかじゃあむしろ
SIの人の方が生成AI使いこなすのうまいかもしれないですね
だと思います逆に言うとドキュメント文化なんですよね
自分たちを守るためにだからそこら辺をちゃんと
ラグでも何でもいいんですけど
それこそあとしたらノートブックLMとか
メモとかでもアップロードできたりとかするじゃないですか
そういったので自分たちの専門の専用の
ラグっぽいのを作ってみたいな
そこまで機嫌が利く人は社内に何人かいればそれだけでも
業務効率化できるんじゃないかなと思いますけど
確かになそれこそオフィシャルはさっき
ドキュメントとかのソースが共通のもので
オフィシャルの人たちもそれを見れるようにしとけば
そこは英語で出力するなりして
日本語でちゃんと情報だけアップデートしとけばいいみたいな
そういう感じですねベトナムオフィシャルは出した時とかは
やっぱりコミュニケーション結構英語同士だったんですけど
それなりに苦労あったんですよねその当時は
でもノリと勢いと出てきたコードベースで話ができたので
コミュニケーション取れなくはなかったんですけど
その辺の緻密さがもっと上がるというか
より誤解なくというか特によく言われてますけど
日本人ってよく業界読むので書いてないこと言われてないことを
よしなりカバーリングするんですよ海外はそうじゃないっていうね
言説が昔からよくありますけど
その辺もカバーリングできるんじゃないのみたいな
共通の基盤に得意な言語でアクセスしてみたいな
結構SIに有利だと思いますよ
あの辺ちゃんと使いこなせるのであれば
面白いですね
使用書とかねそこら辺のドキュメントが間違って修正してないっていうのも結構多いですけどね
確かにそれはそれで問題なんですけどね
問題ですメンテちゃんとしようなって話です
ではですね3件目こちら小田翔さん読んでいただけますか
はい3件目ですねデブレルネーム札幌のじゅんさんですね
いつもありがとうございます思い当たることがありすぎてドキッとしました
あれこれ違うかな
違う違うそれ2件目
ちょっと今カーソルが間違ってました
放置していることの第一位は自分のキャリア作りです
学びながら色々試しているうちにどんどん既存色の範疇をはみ出してしまっているので
昔は転職先として魅力的に見えていた部署もそうではなくなってきました
どんどん怪しいおじさん化が進んでいますね
履歴書の穴がどんどん広がっているのを放置しながら好き勝手やっています
直近で放置してしまっているのはブラウザで動くARコンテンツを作ることで
最近エイスウォールのライセンスが小規模利用に使いやすくなったので
チャレンジしましたが半分ぐらいのところで作業が止まっています
もう1回とかに参加して再開しようと思っています
生成AIの新たな可能性
このことです ありがとうございます
新しい履歴書を放置している
履歴書にできている穴を放置している
あんまり聞かないです
そうですね
キャリア作りね
サラリーマンだった時はいろいろ意識しましたけど
今はさすがに何にも意識していないですね
小田将さんはキャリア作りを意識していますか
全く意識していないと言ったら嘘になるんですけど
大して意識しないというか
目の前のことを一生懸命やらないと先がないかなと思っていて
逆算してもいいんですけど
むしろそうならないことが多いことが確率として高い部分に関して
逆算キャリアって結構逆分岐が始まってしまって
無理なんじゃないかなと思っているんですよね
だったらまず目の前のことを一生懸命やるし
打席に立っているうちにチャンスボールが凍り込まれてくるわけじゃないですか
そういう時に考える
そうですね
某マイクロソフトさんでソフトウェアエンジニアが
結構例を膨らんだりとかしてて
いろいろ聞いてますよ
つい5年くらい前とかあってITエンジニア不足とか
ITエンジニアになれば食いパグれないみたいな
そういう風潮があったように思うんですけど
これ5年後やべんじゃねみたいな雰囲気があると思うんですよね
状況は間違いなく変わったかなと思います
一時的なものも気がするんですけどね
なだらかに下降かもしくは平坦な感じになるような気がしてるんですよね
一気に需要がなくなってると考えにくくて
ソフトウェアが必要な業種ってほとんどの業種がそうだと思うので
これまでそういったところにあんまり取り組んでこなかったところに
人が流れ込んできたりとかするんじゃないかな
特に生成Iって自然言語で何とかしようとする勢いが今すごいじゃないですか
自然言語でいろんなことができるようになるってどういうことかっていうと
これまで例えばDevRelっていう枠組みの中って対象が当然デベロッパーだったんですけど
そのデベロッパーとされる人の範疇がめっちゃ広がるなと思ってて
エンジニアキャリアの展望
そうなったときに対象者が増えるので
一時的に落ち込んだりとかちょっとくぼんだりすることはあるかもしれないんだけども
なだらかな感じで需要は続くような気がするんですよね
それはこれまでデベロッパーじゃない人もデベロッパーみたいな感じでカウントされるのもあるだろうし
もちろんその辺で過去に経験があって
これから始める人よりも頭一つ二つ抜けてる人に対しては
それなりに需要はどっかであるんだろうなみたいな
楽観的な見方してますけどね
そういう考えもあっていわゆるシリーズンデベロッパーと言われるような人たちが
合わさるとデベロッパー10億人になるんじゃないかみたいな
そういう話もあるので
ちょっと読めない部分もあるんですけど
キャリアとして考えたときにソフトウェアエンジニアを今選ぶのってすげえディスキーだなって若干
だとは思います
少しやっぱりドメイン知識だったりビジネス要件だったりとか
魔法戦士的な役回りというか
スキルをT字型とか呼ばれたりしますけど
それがもう一軸ぐらいあったほうがキャリアとしては安定するんじゃないかなって気はしますよね
レベルもそうですよね技術とマーケティング
日本足りな方だと
そうですね
エンジニアスキルが生成AIベースであったとしてもベースとしてあった上で
あと何か業界知識に関するものがあるといい
個人的にはその辺がオーソドックスになるんじゃないかなって気はします
綺麗にまとまった感じがしましたね
美しい着地でしたね久々に
入り口がスイッチ2だっただけにちょっとびっくりしますけど
ゲームとデベロッパーとかでもいいと思いますし
ゲーマーゲームですごい
僕らの踏み込めない領域の部分もあったりするのでゲーム業界
確かに特殊性だったりとか先端性みたいなところで
ゲームって新しいチャレンジが大きいというか
そういうチャレンジしやすい環境なんだろうなって思うので
ちょっと違ったりすると思いますけどね
デブレルイベントの案内
ではですね最後イベントのご案内です
デブレルブックスが来週の金曜日ですね
4人になってる参加者が
いいですね増えましたね
自分の担当省がまだ読めてないので
私もまだ読めてないですね
今回3省担当するのでスライド1、2枚にまとめようかなって感じですね
あとは6月の4日ですね101回目
一人デブレルの始め方
これからは個別にお声掛けして
参加者を増やしていこうと思っているのでよろしくお願いします
確かに一人デブレルってなかなかいるんだけど
対象はめっちゃ多いわけじゃないですね
確かにね
そうですね
後は10月2日から4日ですね
デブレル会議やりますので
そちらは今CFPがようやく固まった
投票が終わったところで
これから当選のご連絡行くと思いますので
CFP第1回目のCFPの方で決まった方ですね
2回目が今月末
そうですね
それも出さないとですね
今月末まで
2段階に最初から分けて募集するという3段でやっているので
1回目にちょっと間に合わなかった方も
2回目の月末になってますので
それまでに出していただければと思います
ではですね
今日のデブレルラジオ216回目ですね
放置していることをこちらで終了していこうと思います
小田将さんいつもありがとうございます
ありがとうございます
ではまた皆さん来週お会いしましょう
さよなら
さよなら