1. デザイナーの給湯室
  2. #150 ハガキはなぜあのサイズ?
2025-06-19 47:32

#150 ハガキはなぜあのサイズ?

今まで溜め込んでいたお便りを全て読み切りましたよ〜 そして、今回はなぜかコーヒー雑談が多めです☕️ 次回は一旦NEWSを挟んでまたお便り回に戻ります! なので、どしどしお便りくださいませ!


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 期末テスト

 ハガキのサイズ(デザ給隠れファンさん)

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【※】パーティージョイ(バンダイ)・・・・80年代に流行った1000円ボドゲシリーズ。130種類くらい発売されたとか。

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【※】サードウェーブ・・・・ブルーボトルコーヒーが火付け役となり、スペシャリティコーヒーや浅煎りコーヒーが注目を集めた近年のコーヒーブーム。

【※】イルガチェフェ・・・・エチオピア産のコーヒー豆の品種。


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タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか


#デザイナー #デザイン #ポッドキャスト #雑談

サマリー

ハガキのサイズに関する歴史や基準が詳しく解説されています。オーストラリアで初めて発行されたハガキから、日本でのサイズ規格決定に至るまでの経緯が語られ、印刷の合理性や扱いやすさがその理由として挙げられています。このエピソードでは、ハガキのサイズについての由来や規格が議論されており、企画外サイズやその他の郵便物の発送方法も紹介されています。また、郵便物の扱いやその歴史について触れ、国内外のハガキのサイズ感の違いが説明されています。エピソードでは、ボードゲームの魅力や、子供との遊びを通じた再燃の経験が語られています。さらに、コーヒーの自家焙煎に関する興味や、その過程での発見についても触れられています。本エピソードでは、コーヒーの種類や焙煎に関する深い話が展開され、特にイルガチフェに焦点を当てています。リスナーからの意見やおすすめを求める姿勢も印象的です。

00:08
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
いや、聞いてくださいよ。
はい。
うちの息子ね。
うん。
こないだ中学生になったばっかりで。
うーん。
中1ですよ。
はいはいはい。
で、初めての期末テスト。
おー。
今、期末テストって言わないんですけど、
期末テストみたいな。
あ、そうなんだ。
そう、僕らで言う期末テストみたいなのがあって。
うんうんうん。
大丈夫かなーと思って。
初めてだから。
はいはい。
勉強とかの、その、さじ加減とかわかんないだろうなーって。
うーん。
思いながら見てて。
で、なんか一応友達と勉強してる風なんですけど。
うんうん。
なんかね、LINEのチャットグループ。
はいはいはい。
みたいので、夜に友達と話しながら。
うーん。
勉強してる風なんですよね。
うーん。
でも、よく聞いてみるとやっぱりね、雑談ばっかり。
勉強の話してない。
そう、勉強の話してないですよ。
友達と勉強するのは、ほら、教えたりすることで覚えることもあるじゃないですか。
うーん。
なので、悪くはないのかなと思ってたんですけど、
ちょっとどう考えてもネットミームとかを口走るような感じだったので。
そうなんだ。
そう。
こいつはダメだぞって思いながら。
うーん。
ちょっと様子見てたんですよ。
はいはいはい。
この間ね、どう考えてもお家で勉強する時間が減ってきて、
スマホでゲームする時間が長くなってきたので、
これいよいよまずいぞということで、
ちゃんと僕がね、監修しようと思って。
はい。
本当はね。
勉強の監修を。
そう、監修。
しない方がいいんですよ、できれば。
実践に任せたいですけど。
うーん。
でも、あまりにもやってなさそうだった。
やろうということで、一昨日あたりから一生懸命教えてるんですけど。
まあね、やっぱりダメでしたね、全然。
ダメ。
ダメ。
できなかったってこと?
全然できなかった。
で、唯一できてたのが漢字の書き取りですよ。
おー。
そう、記憶力だけはいいのかな。
感情ね、間違えないで。
その返し、字がすごい汚いんですよ。
ああ、なるほどね。
そう、字汚くて、バッテンつけられたら本当に損するぞっていうことを散々言って。
うーん。
で、英語ですよ、問題は。
うーん。
英語の単語。
うーん。
単語のスペル間違いまくり。
はいはいはいはい。
嘘だろうと思って。
俺、勉強したぞって言ってたんですよ、それで。
うふふふ。
もう荒場になってしまったわけですね。
そう、荒場になっちゃった。
単純にpleaseってすごい使う単語じゃないですか。
うーん。
please書けなかったですよね。
まあ、ちょっと間違いがちではありますよね。
そうなんです。
いいニコになっちゃったりしますもんね、よくね。
そう。
うちの子はひどかったですよ。priseだったかな。
うふふふふ。
まあ、確かにローマ字で言えばそんな雰囲気にはなるけど。
そうか。
ケアレスミスしがちとかそういうレベルではなかったから。
そう、そういうレベルじゃなくて当てずっぽのレベルでしたね。
なるほどね。
そう。
完全に覚えてないってことか。
覚えてない。
そう。
でね、これね、なんでかっていうと、今の中学生みんなそうなのかな。
うん。
あんまりノートの書き取りっていう行為がないみたいで、授業で。
ああ、そうなんですか。
タブレットでなんか。
タブレットもあるんですけど、教科書があって、で、ドリルみたいなやつがあるんですよ。
はいはいはい。
で、そのドリルのやつを話を進めながら、そこに書いていくっていう感じが多くて。
それは英語に限ってってことですか?英語以外も?
全体的にそうですね。
全体的に。
そう。ワーク用の冊子があるんですよ。
うーん。
で、そこの冊子を読み進めながら、この問題を一個一個解いていくみたいな感じで。
うーん。
やっていくので、先生がザザッって書いた、その黒板の文字を書き写すっていう行為が、どうやらあんまりないみたいなんですよね。
そうか。
そうなんですよ。
なるほどね。
なんていうんだろう、書いて覚えるっていう行為がね、あんまりないんですよ。
うーん。
ノートはでもノートで使ってるんかな?
使ってます。
あるんですか?
あるんですけど、1教科1ノートじゃないんですよ。
そうなんだ。
そうなんですよ。
自分のノートはこれ1冊みたいな。
そんな感じですね。
へー。
なんか自由にこう書き取るみたいな感じ。
で、この間そのノートを見たんですけど。
うん。
ちっちゃく落書きが書いてあったんですよ。
あー、それはわかるよ。
なんか、僕も必ず落書きしてたもんな。
その、落書きしか書いてないんですよ。しかも。
何のためのノートだって。
文字書いてねえじゃんって。
うーん。
でもなんかね、ドリルがね、デフォルトであるんだったら。
そう。
そうなんですよ。
昔なかったですもんね。教科書とノートだけで。
そうそうそう。
やりくりしてた感じですもんね。
そうなんですよ。
なので、だから書き取りとかすごい苦手なんですよね。
なるほどね。やっぱり手使って書かないと覚えられないと思うんだけどなあ。
そうなんですよ。結局そういうことになっちゃって。
なんていうの。
この間、一昨日からずっと書き取りずっとやらしてましたよ。
漢字とかもね、特にそうだし。
やっぱりつづりとかもね、書いて覚えるみたいなものありますからね。
ありますあります。たくさんあった。
なんか結構証明されてるらしいですよね。
なんかこう、文化学的に。
文字として書くことで脳に働きかけがあって、記憶として定着していくみたいな。
いや、そうですよ。
普通はね、パソコンテキストで打って覚えられるかっていったら全然覚えられないし。
だからなんかデザインもそうだけど、いきなりラフとか作らないでいられで構築しちゃうような人がデザインあんまり上手くないケースが多かったりするじゃないですか。
それに近い。確かに。
だからちょっと古い考え方かもしれないけど、やっぱり手を極力動かした方が脳は活性化するんじゃないかなと思うんだけどなあ。
でね、ちょうど今日今頃収録中、テスト中なんです。
そうなんだ。
また今度その結果がどう出たかっていうのをお知らせしようかな。
なるほどね。楽しみに待ってますわ。
待っててください。
というわけで、いきましょうか。
改めましてこんばんは。パチパチです。
うたです。
今日も引き続き皆様からのお便りについてお話をしていきたいなと思ってますのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは一つ目。
デザキュー隠れファンさんから頂きました。
隠れ、隠れなくていいですよ。
デザイン深掘りです。
デザキューお帰りなさい。お便りこそ送っていませんでしたが聞いていてこのままフェードアウトされてしまうのではと心配しておりました。
お帰りなさい。
ということで僕もこれからお便りをすることにしました。
くだらないことばかりかもしれませんが大丈夫でしょうか。
ハガキの歴史を探る
まずはハガキのサイズ、なぜあのサイズなのでしょうか。
他にも定型の郵便物のサイズ、かっこ封筒とか定型外のサイズなどはあのサイズなのでしょうか。
ポストの受け口が違うので気になりました。
お二人の、ごめんなさいね。
お二人ともお体に気をつけてお過ごしください。よろしくお願いします。
というお便りでした。
ハガキのサイズ。
そうなんですよ、ハガキのサイズについて。
こちらはじゃあ軽く歴史をひも解きましょうかね。
ひも解けるものがあったんですね。
一応ね、僕の方で軽く調べました。
まずハガキの歴史ですね、ハガキの歴史。
ハガキがいつ誕生したか。
これ一番最初、全世界で一番最初にハガキを作った国がございまして、
それがオーストラリアなんですね。
1869年オーストラリアで初めてその国が発行したハガキが発行されました。
その4年後ですね、明治4年に日本でも完成ハガキが発行されたんですよ。
ハガキのサイズ規格
明治時代なんですね。
そうなんですよ、明治政府立ち上がってすぐですよね、おそらく。
で、ハガキが出てきたんですけど、そのハガキのサイズなんですよ。
ハガキのサイズ、初めてのハガキは正方形ありますよね。
正方形、16cm角の正方形を半分に折ってハガキとしてたらしいですよ。
正方形を半分に折ってた。
そう、なので実際半分に折った状態なので16cmと横が8cmくらいのもの。
で、その開いた中身に内容を書くような感じですね。
なるほどなるほど。
外側に宛先を書いてみたいな感じ。
で、これなぜこういう形になってるかっていうと、昔は紙が薄かったらしいんですよ。
薄くて、その1枚ものだけでそのまんまハガキとしてやると、ペラペラだから扱いづらかったんでしょうね、きっと。
だから折ってた。
そう、折って強度を増していたっていう経緯があって、その2つ折りのやつがあったんですよ。
ただこの2つ折りのハガキがね、1年ぐらいで終わっちゃうんですね。
短っすね。
そう、短いんですよ。
これね、写真見てほしいです。
そう、写真見てほしいんですけど、今あったら結構趣があって結構いいデザインなんですよ。
ちょっとその写真のリンクを貼っときますけども、見てみてください。
で、その後に普通のサイズ、要するに今見てるようなハガキ、みんなが思うようなハガキのサイズになったわけですよ。
割とすぐになったんですね。
そう、すぐなったんですよ。
で、その時は厚紙だったのかな?わかんないです。
その際ちょっと調べきれなかったんですけど、紙もちゃんと丈夫になったんでしょうね、きっと。
で、一枚もののハガキ、その時のサイズが135ミリと85ミリ。
なので一回り小っちゃいくらいですね、今のサイズ感の。
そう、が生まれた。
それが明治時代、諸島の方ですね。
で、まあなんだかんだ言ってそのまんまそのサイズも別に規格があるわけでもなく、
だいたいそのくらいのサイズ感ということで、このまんま来たらしいですよ。
で、最終的に国がちゃんと時数規格として定めたのが戦後ですね、昭和50年。
時数でもう定まってるんですか?
そうなんです。これもちょっと理由があってですね。
まず時数でどういう規格サイズかっていうと、縦が148センチ。8センチじゃないんですよ。
148センチなわけなんですよ。
めっちゃでかいね。
めっちゃでかい、1メートル超えちゃったんですよ。
子どもぐらいの。
148ミリ、横が100ミリのサイズ。これ要するにA6番なんですって。
で、A6番これが時数の規格として定められたわけですよ。
で、ここから今に至るわけです。サイズは、ハガキのサイズについては。
で、これなんで時数で規格として通したかっていうと、
これはね、海外でもハガキとして扱うサイズがこのサイズなんですって。
そうなんですね。
そうなんですって。海外で通用するハガキのサイズがこれなんですって。
そうなんだ。
そう。ということで国側でもこのサイズに規格ちゃんと決めましょうということで決まったわけですよ。
時数イコール日本工業規格っていうものなんですけども。
それでそういう国際的な面も配慮してこのサイズに決めましたっていうらしいですね。
サイズ定着の理由
それが昭和25年だったかな。
でですね、じゃあこのサイズがずっと定着した理由、なんでこのサイズになったかっていう理由ですよ。
今まではちょっとハガキの歴史的な観点から見てたんですけど理由としては、
まずはその規格としてその世界的に使えるサイズ感っていうところもあったと、
あとはねやっぱり印刷の合理性ですね。
A6とか使ってる時点でやっぱり裁断とか無駄なく裁断するためのサイズ感なんでしょうねきっとね。
そういったところもあり、あとは扱いやすさですね。
あのサイズ感だから1回の郵便で何百枚と送れるっていうそのサイズ感。
まあいろんな要素が組み合わさって今のサイズのまま落ち着いてんじゃないかというところですね。
複合的な理由でこのサイズに今も定着している、使っているサイズとなっております。
A6サイズは厳密にはあれですよね、100ミリじゃなくて105ミリですもんね。
そうですね、若干違いますけどね。
断裁とかで多分いろいろ予想が出ることを考えてそれよりちょっと小さく作られてるっていう感じなのかなきっと。
おそらく。
でですね、これ他にもねサイズ、企画外サイズっていうのがございまして、
要するに多少企画としてその一応あってですね、
ハガキとして認定される企画サイズっていうのがあって、長辺がね14センチから15.4センチ。
で短辺が9センチから10.7センチの間に収まればハガキとして扱えるわけですよ。
要するにハガキの料金で送ることができるサイズなんですね。
これ以外の形で、ハガキと言えなくなっちゃうかもしれないんですけど、形でもね実はね送れるんですよ。
企画外サイズって言ってね。
定型外ってやつはもっと違うんですか?
定型外って言ってます。
そうそう定型外企画外みたいな言い方ですね。
で重さがね50グラム以下であれば送れるんですよ実は。
いろんな形してても。
それが金額的に120円から140円になっちゃうので、
まあちょっと1.5倍ぐらいの金額になっちゃうんですけども、送れますよっていう話ですね。
郵便物の発送方法
大量主流便っていうのもありますよね。
そうですねそれもあるんですけど。
僕最近演芸になんかちょっとハマってるんですけど、
いろんなとこで通販で苗みたいなの買うんですけど、
何て言うんだろうな。
苗をそのままグルッと巻いてそこに無理やりアテダを貼ったみたいな。
そんなのあるんだ。
そういうのが郵便物として送れる。
結構いろんなもの送れるじゃないですか。
そうですね。
いろんなもの送れますね。
そういうのは定型外とはまた別の、
なんかその第四主流便で送りますってみんな言うんですか。
それよりさらに企画からはみ出たやつがあるんでしょうね。
なんか安く送れる企画が。
そうですねおそらくそうだと思います。
普通に50グラム以上ですよねおそらく。
それは全然50グラム以上ですね。
ですよね。
なんかまた違う企画なんでしょうねきっと。
届くまでめっちゃ時間かかるんで。
あまりいい企画じゃないのかもしれないけど、
第四主流便っていうので。
そうなんです。
いろいろありますもんね。
そうなんですよ。
はがきとしてもその企画に合わせれば、
郵便局のそのシステムで取り扱えるよっていう自動システムで、
取り扱えるよってサイズなので、
それ以外だと手でやっぱり仕分けして送るって話になるので、
時間かかるっていうのが書いてありましたね。
昔僕年賀状の配達のバイトしたことあるんですけど。
いいですね。
仕分けしてましたね。
なんかまだ機械で郵便番号を読み取ることができるかどうかぐらいの時代だったんで。
外前だ。
配達エリアのやつがドサッと来て、
それを棚に振り分けてましたね。
そういうバイト多かったですもんねちょうど。
年末年始の。
北海道だったから雪めちゃくちゃ正月積もってるんですけど。
そっか。
その中自転車で行ってましたね。
うわ大変だ。
大変だけどでもいいお金になりますからね。
高校生減ってきますから。
中学3年生の時にやったんだったかな。
じゃあいいお金だ。
だいぶ稼げましたね。
そうですよね。
お年玉どころじゃないですね。
じゃないんですよ。
結構稼げちゃうバイトですね。
今も同じような感じなのかどうなんでしょうね。
今はそれこそ機械で全部振り分けて管理ができるようになってるかもしれないですけど。
そうですね。
そのハガキサイズの他に定型サイズについても聞いておりました。
封筒のサイズ。
これも一応企画が決まっていて、
封筒が50gで一つの基準なんですね。
50gが定型郵便。
50gまで。
1kgで定型外。
企画内ではあるけど定型外みたいな。
謎の括りなんですけど。
1kg。
4kgみたいな感じで。
4kgだと箱になっちゃうのか。
ダンボール箱みたいなところなので。
ハガキとは違うと思うんですけど。
封筒とかとは違うんですけど。
封筒はやっぱり厚さが1cm以内なんですよ。
たまに郵便物でTシャツとか頼むと封筒できますよ、うち。
そうですよね。
1cm以内に収まるんだと思って。
1cmね。薄い生地だったらいけますもんね。
そうなんです。
今ほら3cmもいけるじゃないですか。
封筒じゃなくて。
3cmだとポストに投函できるんですね。
そういうことですね。
ポストの幅が3cmだから3cm以内に収まるようにみたいな。
僕もちょっとボードゲーム作り始めてこういう郵便のことについてあれやこれやを調べるようになって。
そういうことかみたいなことが結構あったりするわけですよ。
結構今めちゃくちゃ種類ありますからね。
ハガキの歴史と文化
僕も物販の妻のお手伝いをいろいろしていろんなものを送ってるんで、
QR読むだけで後先書かなくても送れる仕組みとかも今ありますよね。
いいなそれ。そんなのあるんだ。
そうですね。メルカリでしか使えないやつだと思うんですけど。
そっかそっか。メルカリとかか。
なるほどね。
っていう感じなんですよね。
定型サイズについてはそこまで大きな歴史っていうか深掘りはしてないんですけども。
あるのかなそういう歴史調べると。
どうなんでしょう。封筒ですよね。
そう。一応ちょっとだけ調べたんですけど、
昔はね小包みっていうのも大きさとか重さとか決まってなかったらしくて。
1点いくらみたいな。どこまであといくらとか。
曖昧だったらしいですね。
今みたいにきっちり企画があったわけではなくて、
ちょっと曖昧な感じで1個いくら2個いくらって言った通りだと思いますね。
なのでおそらくやっぱり戦後なんでしょうねきっとね。
企画がしっかり決まったのは。
きちっと決まって国際的にも意識するようになって、
今のサイズ感があるのではないかなっていうところですね。
なのでこんな感じでよろしいですかね。
他に補足する部分があれば。
いや特にないですけどね。
海外のハガキって横長のやつってよく見ません?
ハガキで?
海外の人と何回か僕やりとりしたことあるんですけど。
これ封筒じゃなくて?
これハガキですね。
ハガキなんだ。
あんまりやったことないからわかんないですね。
明らかに横長の。
日本でも長いやつあると思うんですけど。
たまにありますよね。
そういうオーバーサイズのハガキのDMの仕事とかよくやってたんで、
そういうサイズの正方形2つ分ぐらいの横長の。
そんなのあるんだ。
やや大きめサイズが海外だと結構好まれるっていうのはあるみたいですけど、
郵便局のサイト見てたらそんなこと書いてましたね。
海外送るときは長辺が短辺の1.4倍以上なければいけないみたいな決まりがあるらしいですけど。
そうなんだ。1.4倍か。
普通のコピー用紙の規格みたいな比率ですよね。
そうですね。
大体そうですよね。
今のハガキサイズに近い比率なのかな?
そうですね。比率としてはね。
厳密にはもうちょっと細いけど、ハガキも。
そうなんだ。
ちなみにどんな形が送れるかっていうのもちょっといろいろ調べてみたことがあって。
ちょっと今画像には出さないんですけども、だいぶトリッキーな形いけるんですよね。
センスの形をしているハガキとか。
あと三角形とか。
切手が貼れればいいっていうところもあると思うんで。
切手が貼れる部分がないとちょっと辛いと思うんですけど。
アテナも貼れないと。
そうそう、アテナも貼ってみたいな。
なんかね、一つね、お団子みたいな型を取ったハガキもあったりして。
こんなの送れるんだみたいな。
型抜きもおそらく複雑になりすぎると他のハガキに当たってビリっていっちゃう可能性もあるので。
強度的なものはね、ちょっと考えてから送りたいですけどね。
そう。キャラクターを型抜きしたようなハガキもあったりとか。
割と自由ですね。
その辺はさっき言った企画外の枠に入っちゃうと思うんですけども。
なんかあれでしたっけ。スルメに切手貼って送れるでしたっけ。
そうなんだ。
違ったかな。そんなことがあったような気がしますね。
スルメって本当に食べるやつ?
硬いから。
いや、でも他の郵便物臭くなっちゃって。
依頼迷惑するよね。
そんなことできるんだ、今。
できたような気がしますけど。
えー。
夢だったかちょっとわかんないですけど。
そんな感じで、軽く歴史を漁るとこんな感じでしたね。
そう、あともう一つ余談なんですけど、ハガキの言葉の由来ってご存知ですか?
何でしたっけ?なんか一回調べたことあったかもしれないけど忘れちゃいました。
忘れちゃいました?
うん。
ハガキの言葉の由来。
手紙の端に書き添える端書きという言葉に由来するらしいですよ。
端の葉か。
そうなんです。
で、葉の葉に当て字にしてるんだ、そしたら。
おそらく漢字のハガキはね、当て字ですね。
なんか端とか書くのはあんまりよくないですもんね。
そうなんです。端書きらしいですよ。
でもこれもに由来すると考えられているって書いてあるんで。
諸説ありみたいな。
諸説ありな感じはしますね。
一応これなんだろうな、お札ときっての博物館のページなので、おそらく本当なのかなっていうところもあるんですけど。
手紙っていう文化自体は明治時代以前からあったってことですかね。
明治に生まれた言葉で何か諸説ありとか、何かもうちょっと確からしい説がある気がするけど。
そのぐらい文献で残しとけばいいのにね、思いますよね。
文化としては何か前々からあったのかもしれないですね。
決まったのが明治ぐらいなのかもしれないけど。
そうそうそう。なのでハガキは諸説ありですけどそんな感じですね。
端書き。
というわけで以上ですかね。
というわけでデザキュー隠れファンさんありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは続いてなぜなぜさんから頂きました質問です。
フラッと立ち寄ったポッドキャスト、デザインのお話楽しいですね。
ゲームをお作りなのは宇多さんなんですよね。
宇多さんはなぜゲームにハマってゲーム作りにハマったんでしょうか。
そしてパチパチさん、なぜコーヒーを売っているのでしょうか。
5月29日に初めて聞いてリスナーにやきもきさせている質問だったらすみません。
やっぱりデザイナー1本は難しいんですかね。
では来週も寄らせていただきます。
以上となります。
デザイナーという職業にちょっと不安を抱かせているような発言が我々は多いかもしれないですけど。
まずあれですかね、初見さんっていうことですか。
そうなんでしょうね、29日に初めて聞いていただいてありがとうございますという感じなんですけど。
デザイナー1本でやってる人もいっぱいいるので、それが厳しい時代になったっていう感じではないと思うんですよね。
お互いの趣味の範囲が広がりすぎてっていう感じですね。
僕も宇多さんもそれが趣味でお金を稼いじゃったりしてるから。
いろいろ誤解を生んでるのかもしれないですけど。
でも時代的にもデザイナーが副業っていうよりは、いろんな人が今副業をやるのは当たり前っていう感じになってるから。
本業以外でいろいろ趣味の延長線上にお金を稼ぐ手段みたいなのは当たり前にみんな持ってるんじゃないかなっていう。
ちょっと話してるっていうのはありますけどね。
そうですね。
なので一応デザイナーは一応僕は主体としてやってる仕事。
僕はもうあんまり主体でもなくなってます。
僕はそうなんですよね。
デザインがもともとめちゃくちゃ好きでデザイナーやってるっていう人間でもないし、いろんなことやって生きていければいいかなっていうタイプなんで。
そうじゃなくてね、やっぱり一本の仕事を本腰入れてやっていくっていう人の方が多いとは思うんで。
それはそれぞれかなという感じなんですけどね。
じゃあお便りの質問いきましょうか。
まずは僕の方かな。
豚さんはなぜゲームにハマってゲーム作りにハマったんでしょうか。
これ僕も知りたいですね。きっかけは何だったのかっていう。
きっかけ。
僕はボードゲーム好きになったきっかけ。
ゲームっていうのはボードゲームなんですけども。
ボードゲームの魅力
僕はボードゲーム好きになったきっかけってね、ちっちゃい頃なんですよ。
そうなんだ。
そうなんですよ、小学校の時。
長いんですね、じゃあ。
そう、割と長いんですよ。
長いんだ、歴が。
もちろん間がちょこちょこ空いてますけど。
間が空いてまちまちですけども、ずっとではないですけど、小学校の時に、昔ね、1000円でね、パーティージョイっていうね、ボードゲーム売ってたんですよ。
1000円シリーズ。
それ覚えてるかもしれない、パーティージョイ。
あのパーティージョイ大好きすぎてしまって、お小遣いもらうたんびに買ってたんですよ。
毎回パーティージョイの。
毎回ではないですけども、ちょこちょこ買って、10個くらい持ってたのかな、小学校の時に。
それが、もちろんルール読むの大変なので、そこまでちゃんと深くはやれてないんですけども、なんかね、ファミスタとかあったんですよ。
野球のボードゲーム。
そうなんだ。
それがね、結構面白かったんですよ。
あの普通に、何だっけ、弾を打ってとかそういう物理的なものではなくて、カードでちゃんと、ん?セリ落とすやつだったかな。
ちょっとちゃんとルール覚えてないんでわかんないんですけど。
一応そのカードゲームっぽい要素もありみたいなところもあって、駆け引きが楽しめる野球のボードゲームだったんですよ。
それが面白くて、そこら辺でそのパーティージョイっていうのを集めてて。
あともう一個、ゲームブックっていうのがすごく大好きで。
ゲームブックね、流行ってましたよね。
流行ってたんですよ。ドラクエのゲームブックとか。
やってたやってた。
スーパーマリオのゲームブックとか謎すぎる。
マリオもあったんだ。
マリオ、あとグラディウスとか。
アクションゲームじゃねえかっていうね。
どういう内容だったのかすごい気になるけど。
そう、そんなね、ゲームブックがあったわけですよ。
そういうのが好きで、最初のゲーム体験はそこですよ。
まあでも大人になって社会人になりたての頃はさすがにテレビゲームが好きだったので、ボードゲームっていうのはなかったんですけど。
あれかな、子供生まれてかな。
またちょっとボードゲーム再燃したんですよね、僕の中で。
子供とプレイできるかもしれない。
で、それでちょこちょこ買ってたのが十数年前だ。
うちの息子がちっちゃい頃だ。
10年ぐらい前。
で、そこでちょこちょこ買って、そこの時点でもう20個くらい、30個くらいだったかな。
持ってたんですよ。
で、またそこで間合えちゃって。
で、今度はね、コロナ禍入って、
割とがっつりできるボードゲームがソロでできるぞっていうのが増えたんですよ。
なるほど。
4Kのボードゲームがソロでできるみたいな。
そういうのができて、やってみたいと思ってやり始めたら、
他にもいろいろソロでできるボードゲーム増えてるってなって。
そこからあれですね。
また再燃して今に至るのか。
だから今現時点でそのソロボードゲームハマってから4年か5年経ってますね。
なるほどね。
その延長線上で最終的に自分でも作りたいってなっちゃったわけですよ。
ハマりが過ぎるとやっぱりそうはなっていきますもんね。
そうなんです。結局そうなっちゃうんだよな。
っていうところですね、僕の。
なるほど。
コーヒー自家焙煎の体験
パチパチさんです。
なぜコーヒーを売ってるのでしょうか?
なんで売ってるんでしょうかね。
デザイナーなのにね。
もうね、でも毎日焙煎してますわ結局今。
あ、そうなんですね。
日々何個か売れてるんですね。ありがたいことに。
この間多分リスナーの方だろうなーって方もお会いいただいたっぽくて。
確かではないんですけど本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
売ってるんですけど。
でもこれ僕はあれですよ、多分宇多さんとこれをやるようになって、
なんか割と興味を持ったっていうぐらいなんで。
そっか。
そうそうそう、最初なんか宇多さんが自分でコーヒーを焙煎してるっていう話を聞いて。
俺の影響なんですね。
そうそうそう、あ、焙煎って自分でできるんだって思ったんですよね。
なんかそれまで結構なんか自家焙煎って相当ハードル高いものって勝手に思ってて。
そうなんですよ、僕も最初そうでした。
で、宇多さんがやってるっていうのを聞いて、それこそ最初本当に手鍋?
雪平鍋みたいなやつでやってみたら結構うまくこう、うまいっていうか。
やっぱり売ってるコーヒーと絶対味違うじゃないですか、なんか。
全然違いますね。
全然違いますよね。
最初大した豆でやったわけでもないけど、それでもすごく美味しいなと思って。
で、その後豆にこだわるようになったらやっぱりもう異次元の旨さになってしまったから。
特にそのエチオピアの豆とかだと、なんかこうアサエリブームが来てたじゃないですか、ずっと。
それ僕の中だけですけどね。
なんかね。
前提的にそうなんですかね。
第3ウェーブでしたっけ、なんかそのコーヒーの流行りの波があって。
ブルーボトルコーヒー?
ブルーボトルコーヒーが日本に初めて来たときに、なんかアサエリがすごい爆発的に流行って。
で、そのときなんかね、僕流行りに飲んだんですけどあんまりピンとこなかったんですよね。
なんかアサエリイコール酸味が強いみたいなイメージがそこでついちゃって。
逆にね、なんか深襟しか飲まなくなってたんですよ、ずっと。
だけどやっぱり自分でそのちゃんとした豆もアサエリで行ったときに、全く酸っぱくないじゃないですか、ほぼ。
ちゃんとできると。
そうなんですよ。
フルーティー。
そうそうそうそう。果実味っていうか果実感だけがちゃんと残って。
で、なんかちょっと感じるによっては甘さも感じれるぐらいな感じになると思うんですけど。
かつ匂いはすごいあるんだけど、なんかフレーバーコーヒーとは全く違うナチュラルな抜けの良い香りがこんなにコーヒーからするものかと思って。
そうなんですよ。
それをやっぱり自分で飲むのもすごいいいけど、やっぱりもっといろいろみんなに飲んでもらいたいなって思ったのがやっぱりきっかけっていうか。
まず、欠点豆の話とかまた仕立つとキリがないんで、そこはちょっとあまり話さないでおこうかなと思うんですけど、
やっぱりみんなに売るように大量に仕入れつつ自分たちも飲んでるみたいな感じなんで、
いっぱい豆買えば単価が下がるんで、それでそれもあって大量に豆を仕入れてるっていう感じですね。
そっかそっか。売ればいいんですね。
そうそうそう。自分たちも飲んで。
毎回僕は1kgずつ買っちゃってるから、毎回高いなーなんて思いながら。
そう、おかわりいんすよ。
そう、高い。
今20kgで買ってやってるんですけど、ただやっぱり市場の流通量っていうのが結構波があるんで、買えない時期とかもあるから。
やっぱりね、本当はもうちょっといっぱい買っときたいんですけど。
いや、いいっすね。20kgだったら相当安いっすよね。
そうですね。結構同じ1kgで買った時の価格と比べて数百円ぐらい下がるんで。
基本的にそんなね、一応生豆も腐るもんではないんで、ちゃんと管理しとけば。もう何でも置いとけるから。
そのうち朝袋の原袋っていうやつで30kgで買いたいなと思ってるんですけど。
置いとく場所がまず今ないんで。そこはどうしようかなって感じなんですけど。
もうあれだ、本物だ。
今ちょっとね、焙煎機問題にちょっと打ち当たってて。
確かにわかる。
ちょっと容量が多いやつを導入したんですけど、割と粗悪品だったっすね。
全然外れないんですよね。
外れないってことなんですか?
本当そう思いましたよ、僕も。しかも結構いい値段するんですよ。
ちゃんと管理とか時間とか細かく設定できるのにできなくて、しかも1ヶ月で壊れましたね。
1ヶ月で壊れた。悲しい。
だからね、今ちょっとその前に使ってた国産のやつに戻って、
今そっちあんまり容量できないんで何回も回さなきゃいけないんですけど、
ちょっとそっちで今やってる感じなんですけど。
今後どうしようかなって感じが。
手鍋に戻すしかないですね。
手鍋もいいんですけど、やっぱりちょっとムラが多いのとやっぱり月切りになっちゃうんでね。
そうなんですよ。月切りになっちゃう、確かに。
ずっと振ってなきゃいけないって基本的に。
とりあえず楽しいんですけどね。これから暑い時期また地獄になるんで。
パチパチはもう焙煎機でかいやつ買った方がいいですよ。
プロが使ってるやつ。
もう何十万クラスのやつ買うしかないかなって。
あれいいと思いますよ。そんなに大きくないやつも今売ってたりするんで。
みんなって狙ってたりするんですけどそういうの。
なるべくね、なんか熱風式でやりたいんですよね僕ね。
なんか地下火だと、うちガスコーナーじゃないし、
やっぱり火加減の調整ってね、なんかやっぱりどうしてもこう、
なかなか均一にコントロールできないので、
熱風式で大容量で、しかもちゃんとしっかり火力が強くて、
1発前、2発前までちゃんと行ってくれるようなやつを今ちょっと探してます。
なおかつちゃんとアフターフォローをしっかりしてくれるような。
メーカーさんね。
そうそうそう。今回ね、壊れたんだけど返品したかったんだけど直したから
使えって言われて、使いされちゃって。
そうなんだ。
1ヶ月で壊れるもの、そんなね。
相当たく、10万超えの価格で売らないで欲しいっていう感じなんですけど。
え、そんなにすんの?
サンタクロースの話題
そうなんですよ。
ちょっとね、どれとは言わないですけど。
そうなんだ。それはちょっと想定外の金額だった。
でも返品もできないからね、ちょっとそれを売ってまた違うのを買おうかなと今思っているんですけど。
なるほどね。
完全にコーヒー談義でしたね。
そうですね。なんか多分ね、僕も宇田さんもハマるとズンって行っちゃうタイプの人間っていうのがあると思うので、
それなんでいろいろね、やってるっていう感じだと思います。
そうなんですよ。
なんで結論はあれですね、デザイナー1本って難しいわけではないっていう話ですね。
そうですね、やろうと思えばいいんでしょうけど、いろいろやりたいだけですっていう感じですかね、我々の場合はですね。
割と皆さんそうだと思うんですけどね、影でコソコソやってる方。
そうですね、多いんじゃないかなと思いますけどね。
あとはデザイナー1本でやると結構難しいというか、結構デザイナーの仕事によっては底辺的な動きをしないとやってられないというか。
世知辛い。
そう、休みもなくて、いっぱい仕事しないと稼げないみたいな現状があるっていうのは事実といえば事実かもしれないですね。
そうなんですよね。そこはちょっと伏せときながら。
そうですね、あんまりはっきり言わないようにしときましょうか。
夢があることだけ語っていきましょう。
というわけで、なぜなぜさんありがとうございました。
それでは最後のお便りとなります。
ニッキーさん、感想です。
初めまして、今日は5月29日、サンタクロースの話題でびっくりしました。
そしてサンタクロースの衣装の話題がありましたが、真夏クリスマスの国もありますよね。
やっぱりあのフカフカなんでしょうかね。ただただそんな疑問を送ってしまいました。
パチパチさん、ご無理なくお過ごしくださいませ。
宇田さん、YouTube頑張ってください。というお便りでした。
サンタクロースって大変ですよね。南半球の。
サンタクロースはモフモフの。
モフモフ着てるかな。
僕がオーストラリアのサンタクロース、クリスマスの映像を見たことあるんですけど。
そうなんですか。
アロハシャツで海から渡ってきてるような感じ。
ついでに乗ってきましたみたいな。
なのでそんなにフカフカではないです。
雪ってイメージ強いですけどね。
まあね、発祥の地がやっぱり北半球だから、それはしょうがないというかね、感じなんでしょうかね。
お年寄りに合わせてローカライズをして。
ローカライズって言うのかわからないけど。
アロハのサンタがいるんですね。
そうなんですよ。アロハシャツのサンタクロースがやってくるみたいな感じでしたよ。
僕が見たやつはね。他はわかんないですけども。
なのでそんな感じですよ。
またあれですかね。初めましてってことはあれですかね。
初見さんですかね。
そうなんですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
コーヒーの種類と風味
というわけで、あれですよ。一通りお便り終わりましたからね。
そうですね。終わりましたね。紹介しきってしまいましたので。
紹介しきってしまいました。
今週いただけないと来週ネタがないですね。
そうですね。来週はね、他の企画になってしまいますね。
皆さんどしどしお寄せくださいませ。
お寄せくださいませ。
ニッキーさん、お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
ちょっとだいぶ間延びして喋ってしまったかもしれないですけど。
そうですね。ほぼほぼコーヒーの話ですね。
そうですね。脱線しまくりました。ちょっと申し訳ないですけど。
全然いいんじゃないですか。
そういえばこの間、僕もパチパチさんがいるがちフェイでしたっけ。
いるがちフェイ。
あれを僕も買ってるんですよ、最近。
いるがちフェイがやっぱり一番人気らしいですから、世界的にも。
そう。甘いですね、やっぱりね。
甘いんですよね。
特に輪をかけて甘かった。
今ね、深襟の見せ差しとかにするとよりちょっとチョコレート感というか。
そうなんだ。
チョコっぽくなりますね、なんかね。
やってみたくなった。
全然違う顔つきをしてくるなっていうか、浅襟と深襟で。
そうなんだ。
やっぱりでも浅襟向きなんでしょうけどね。
すごいな、他。
そういうのしかやってないんで。
いるがちフェイでもね、あれなんですよ。
いくつかまた分かれてて。
分かれるんだ。知らなかった。
いるがちフェイのアリーチャとかハルスケとかなんかいろいろあるんですけど、またね。
でもあれですね、たぶんナチュラルのやつを飲まれてるんですよね、いるがちフェイだったら。
ナチュラルなのかな。ちょっとその辺の詳しいところがわからないんですけど。
わからないんですけど、いつも買っているその業者さんのいるがちフェイだったんですよ。
なるほどね。
そんなに僕も前からエチオピアさんを行ってたんで、そんなに大きくは買わなかったんですけど、それでも甘みが増したような感じがした。
そうですよね。方向性は一緒だけどちょっとずつね、なんかやっぱり違いますよね。
そうそう。なんかウォッシュドだと結構華やかに香りが強いけど、
ナチュラルか。ウォッシュドだとちょっとまろやかになったりするかなと思うので。
それだとね、ウォッシュドでした。
ウォッシュドなんだ。じゃあ一回こう果実を剥いちゃってって感じかな。洗って。
洗ってるやつ。
ウォッシュドだとちょっと茶布が取れにくいかなと思いますけど。
確かに茶布すごい舞うような。
そうですね。ナチュラルだともっと大量に出るんで。
あ、そうなんですね。
そうそう。ナチュラルはね、水に浸してない分離れやすいんでしょうね、きっとね。
あ、そっか。
茶布が。
そっかそっかそっか。なるほどね。
そうそう。
そういうもんなんだ。ナチュラルは僕飲んだことないからわかんないですよね。
より多分好みだと思いますよ、ナチュラルの方が。
ちょっとそれもちょっと買ってみようって言ってもなかなかないんですけどね。
そうなんですよね。
イルガチフェのナチュラルって。
イルガチフェ大体ナチュラルが多いんじゃないかな。ウォッシュドはちょっと珍しいかもしれないですね。
あ、逆なんだ。それちょっと仕方ない。
ごめんなさい逆ですわ。イルガチフェ大体ウォッシュドだったかな。あまりナチュラルやってないかもしれないです。
ナチュラルはないなって思いながらウォッシュドだけだと思って。
焙煎機とリスナーの意見
何の話してるんだってね。
より深掘ってしまった。
コーヒー好きの方特にコメント待ちしておりますんで。
そうですね、コーヒー好きの方。
あんまりガチ勢の方だとちょっといろいろツッコミどころあるかもしれない。
むしろでも、いやそれは違うとか、こういう方がいいとか、これも美味しいとかそういうご意見いただけたらありがたいですね。
これも美味しいは聞きたい確かに。
そうなんですよね。他にあんまり飲む気になってないので、
これも違う方向性があって面白いよみたいなのがあればね。
あとはおすすめの焙煎機を知りたい。
焙煎機は聞いた方がいいと思いますよ本当に。
なんかそういう会場とか行ってね、いろんな業者さんと話しする機会があれば、そういうところ行って食べるっていうのが一番いいんでしょうけど。
焙煎機で味変わっちゃいそうっすもん本当に。
いや結構ね、変わるんすよね。うまくいかなかったっすね、その高いやつ。
僕が扱えてないだけっていう可能性もあるのかもしれないけど。
1ヶ月で壊れちゃダメっすよ。
豆めっちゃ詰まってましたよ。動かなくなっちゃいました。
それはいいか。
焙煎機なのに。焙煎機なのに豆詰まるとかってね、ちょっと意味がわからなかったっすね。
というわけで、デザイナーのキーとしては引き続き皆様からのご意見ご感想をお待ちしておりますので、デザキーお便りボックスからどしどしお寄せくださいませ。
次回は6月26日木曜日21時頃お耳にかかります。本日もありがとうございました。
お会いで私パチパチと、
うたでした。
バイバイ。
47:32

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