デザイナーの給湯室。お疲れ様です。お疲れ様です。
いやー、こないだゲームバーケット行ってきましたよ。はいはいはいはい。参加したんですけどね。出店側で。そうですよね。
そうなんです。出店側で両日、土日、出店してきました。でですね、大きな目的としては、クラファンで今、ボードゲームの支援を募っている最中で。
そちらの方がね、今ちょっとまあ、それを宣伝が一番の理由と、あと今までの過去作の在庫を売るっていうのが目的。在庫ね。
そう、在庫。おかげさまで過去作の在庫がね、ほとんどなくなっちゃったんですよね。なるほど。
そう、なので、その、今のクラファンやってるやつが達成しないと、僕のね、活動するためのボードゲーム自体がなくなるっていう状況で。
なのでね、今日このポッドキャスト聞いてる皆さんにね、是非ともね、ご支援のお願いをっていうところで、あの皆さん是非ともね、僕の今やってるクラファンのページを見てみて、ちょっとでもいいなって思っていただけたらね、是非是非。
ご支援いただけるとめちゃくちゃ嬉しい。配信日に聞いてくださってる方はまだあと2日間ほど余裕がございまして、もしかして月曜日に聞いてくださってる方はもうクラファン自体終わっちゃってる。そうなんですよ。終わっちゃってるので申し訳ないんですけども、土曜日聞いてる方はギリギリOK。
土曜日の23時59分までやってます。 夜まで大丈夫なんですね、土曜日に。 夜まで大丈夫。土曜日の朝聞いてる方だったら是非すぐに支援していただけると。 まだ間に合いますから。 そうなんですよ。まだまだ間に合います。仕上がりはものすごくいいんで。僕がその製品版のサンプルをいただいてるんですけども、めちゃくちゃいい仕上がり。
デザイナーさんだったらわかると思うんですけど、パーントーンっていう特色を2色使っているので、めちゃくちゃ綺麗な仕上がりになるはずなんですよ。そうなんですよ。
工場製品版だとね、製品版のサンプルだとね、CMYKですって言ってるので。 再現してる感じなんだ。 そうなんですよ。なのでパーントーンの発色自体は僕はまだわからないんですよ。是非とも達成して製品版作りたいなと思っておりますので、こんな宣伝から始まって申し訳ございません。
宣伝していきましょう。 はい。というわけで行きましょうか。 行きましょうか。
改めましてこんばんは。パチパチです。 宇多です。ごめんなさい。ボケっとしてた今。
クラファーのことでね、ちょっと頭がいっぱい。 そうですよ。頭いっぱいだったんですよ。
また引き続き皆さんからいただいているお便りにお答えをしていこうかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
それではカッパ小柳さんからいただきましたデザイン深掘りです。 パチパチさん宇多さんこんにちは。皆さんのデザインの深掘り面白いです。知らない人に教えたくなります。
私の知人もお便りしてみたいと言っていました。私もちょっと気になるロゴがあります。政治家の政党のロゴは誰が考えているのでしょうか。
少し前に外部の広告会社との問題になった知事さんもいましたが、やはり外部に頼むものなのでしょうか。
またデザイナーさんはどの程度政治家さんとのお仕事に対しての決まり事をご存知なのでしょうか。ぜひぜひ勉強させてください。よろしくお願いいたします。というお便りでした。
ちょっとセンシティブな内容で。 どうですか宇多さんなんかありましたそういうお仕事。
僕はね政党はさすがに政治とかはないんですけども、観光庁ですね市役所とかはいくつかやらせていただいて、ちょっと政治とは違うのでなんとも言えないところですね。
そうですよね。ロゴってちょっと僕も誰が作ってるのかわかんないですけど、ただ北海道で僕北海道の代理店で働いてた時があるんですけど、その時はなんかポスターは作ってる人がいましたね社内に。
ああそうなんだ。政党のってことですか。
政党のだったかな議員さんのなんかその選挙シーズンになるとみんなポスター貼ると思うんですけど、そのポスターを頼まれて作ってる人がいたんですけど、それはどういうルートで来てたのかちょっと覚えてないですね。
なんか会社に仕事としてこう依頼が来てたのか、なんか知人の仕事とかもやったりするからそういうルートでやってたのかちょっとわかんないんですけど、でもやっぱり代理店とかが作ってるのかな。
いやわかんないですね。僕もこれ調べてみたんですけど、結論から言うとそのデザイン事務所に頼んでるってケースに関してはどこがやってるっていうのは出てこなかったですね。結局どこやってるかわからない。でももう一つのパターンがあってですね、それは公募っていうパターンがあって、公募に関してはどなたかが作ってこの方が当選しましたみたいな形で公表はしているので誰が作ったかっていうのはわかるんですけど、
前者の方ですよね。デザイン事務所に頼むパターンに関してはちょっとわからないケースが多いですね。
そうですよね。公募でやってるパターンが多いんでしょうかね。どうなんだろうな。
でも公募半分もいかなかったかな。パッと調べた感じだとそうなんですよ。そんなに多くはないんですよね。なので広告代理店だったりとかそういうものを介してデザイン事務所に直接やっていただいてるっていうケースはあるんじゃないかなと思いますけども、デザイン事務所も公表しづらいのかな。
ちょっとね、案件的にそこを応援してますみたいな感じに捉えられちゃうとやっぱり。
難しいですよね。
難しいですよね。
そうなんですよ。多分そういう思惑もあって公表してなかったりとか、守秘義務があったりとかそういったところで多分公表とかわからなかったりするのかなっていうところですよね。
そうですね。
でですね、ちょっと僕調べてて面白いやつがあって、一つだけ自民党の文字のロゴあるじゃないですか。
自民党っていう文字、ゴシックの文字があるんですけど、あれね既存のフォントなんですよ。
あ、そうなんだ。
そう、既存のフォントで。えっとですね、資格デザイン研究所っていうねフォント会社があって、そこのLINEGっていうフォントなんですね。
LINEGのウルトラっていう太さのフォントをそのまま使ってるらしいですよ。
割となんかこうデザインされてる風に見える。
そうなんですよ。初めて知って。そうなんだと思って。
初代なんですね。
そうなんですよ、既存の初代だったんですよね。それぐらいだったんですよ、出てきたのが。
そうか。なんか維新の会とかはね、なんか筆文字だから誰かが多分書いてたりするんでしょうし。
なんか立憲民主とかは割とデザイン性高いよなとか。
立憲民主だったかな。そこが確か候補だったような気がする。
そうなんだ、デザイナーが作ってる感じがすごいしますよね。
多分デザイナーさんが応募したのかな、わからないですけども。そのあたりが多分候補したんでしょうね。
そうですよね。令和新選組とかはちょっとロゴとしては結構情報量多いなとかなんかそういうデザイナー的な感想は。
そういう目線で見るとね。
抱いたりはできるんですけど、それ以上になんかこうやっぱり作る上でのルールとかっていうのもやっぱり知らないですね。
決まり事とかも、主比義務以外に何かあんのかなとか全然わかんないんですよね、これ。
そうですね。
多分普通の企業、デザイナーからするとやっぱり普通の企業さんとの仕事の取り決めと同じような感じですよね。
多分政治家だろうが、企業だろうが。
そうですね。なんかあるんだろうなと思いますけど。
政治家さんだからっていうその決まり事はちょっと僕もわかりません。仕事したことないんで。
写真の修正はめちゃくちゃしてるんでしょうね、でもね。
あ、それはありそうですね。
なんかタレントさんと同じ扱いで。
そうそうそう。
シミ一つ残さずに肌をピカピカにするみたいな。
顔が命ですからね。
顔が命ですからね。
そう。
ポスターとかだとそういうのがあるかもしれないですね。
そうなんですよ。
なのでこんな感じですね。意外とわからないことが多い。
すいません。
すいません。
勉強にならなかったかもしれないです。ごめんなさい。
そうなんですよ。そういうところなんですよ。
というわけで、カッパ泳ぎさんありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは二つ目。
キリトモンさんからいただきました。ご感想です。
ここちょっと同じような内容が二つ続いているので、一気に二ついきますね。
はい。
初めて投稿します。先日うたさんのお昼時のYouTubeを視聴しました。
ちょっと絵柄がシュールな感じがまた少し引き込まれました。
暗黒の人みたいな。
暗黒の人。
ちょっと僕もよくわかんなくて、どこのライブ見たんだろうと思って。
暗黒の人。
そう、なんか書いてたんでしょうね。きっとね。
ダークサイド的な。
そういうやつ書いてたかもしれない。で、続きを見ますね。
はい。
せっかく視聴しているので、ちょっとお願いがあるんですけども、
うたさんってちょくちょくカードゲームの作り方とか使い方とかYouTubeで流してるじゃないですか。
それをデザインについてもお昼のYouTubeでやってみてはいかがでしょうか。
デザインに詳しくない人でもボドゲを作ってみようかなって思えるかもしれませんよ。
っていうお便りでした。ここまで。
ファイナルファントムさんからいただきました。デザインの深堀です。
うたさんのSNSからデザイナーの給頭室に来ました。
カードゲームのカードって国によっておおよそのサイズって決まっていますか?
ゲームによってふさわしいサイズってどういうのでしょうか?
カードの角って四角だったり丸だったりするけど、もっとおしゃれな角があってもいい気がしませんか?
百均もいろんなコーナーカッター売ってますしね、ああいう角があっても面白いですよね。よろしくお願いします。
というお便りでした。
2つ連続してみましたけども。
まず最初ですよね、YouTubeでカードゲームの作り方のノウハウについて発信してみてはいかがでしょうか。
っていうところなんですけども、ちょっとね、僕も大きな実績がある人間ではないので。
さすがにちょっとおこがましいかなっていう気持ちの方が強いんですよね。
そうなんですか。
そうなんですよ。ちょっとここはね、僕もちょっとやる勇気がないかなっていうところなんで。
さらっとやればいいんじゃないですか、なんとなく。
さらっとやればいいんじゃないかもしれないですけど。
デザイナー目線でカードのデザインについてちょっと解説みたいな。
セオリー的なところね。
なので、うんちくっぽいところだったら言えるかなというところで、
ファイナルファントムさんのカードゲームのカードの大きさだったりとか、
なぜラウンドにしているかについてちょっとお話できたらなと思って調べてみました。
まずは大きさですよね、カードの大きさ。
世界的にどうなのかっていうところなんですけど、
多分皆さんが想像するのはトランプの大きさがまさにカードゲームの大きさなんですよね。
あれが世界基準といっても過言ではないんですけども、これがですね、2種類ございましてですね。
そうなんだ。
そうなんですよ。皆さん多分意外と知らないと思うんですけども、
1種類ございまして、まず1つ目がポーカーサイズというサイズなんですよ。
横が63ミリ、縦が88ミリ。
これが1つ。もう1つがブリッジサイズというサイズがあってですね、
これ左右がちょっと狭まって57ミリ、縦が同じで88ミリというサイズなんですね。
皆さんよく見るその老舗が作ってそうな、
ビード。
そう、Bっていう会社さんのトランプあるじゃないですか。
これがまさしくブリッジサイズなんですね。
なのでちょっと横幅が狭いやつ。
ちょっとより細長いやつと言ったらいいのかな。なんですよ。
だいたいその世界基準的にはこの2種類。
ポーカーサイズとブリッジサイズが主流とされてますね。
他にもオリジナルのサイズ感がいっぱいあるので、絶対というわけじゃない。
だいたい皆さんこれを使ってるっていうところですね。
この大きさの起源についてもちょっと曖昧なんですよね。
いろいろ調べると。
いろんな要素が絡まってこういうサイズ感に落ち着いたのかなっていうところもあるんですけども、
まず1つが手のサイズ感ですね。
手に収まりやすいサイズ感、扱いやすいサイズ感がこのサイズ感だった。
っていうのとあとシャッフルしやすいサイズ感がこのトランプのサイズ感。
ポーカーサイズ、ブリッジサイズなんですよ。
さらにもう1個が印刷的な都合なんじゃないかっていう説があって。
取り都合ってことかな、そしたら。
一半の中に、
何枚置けるかっていう。
そういう何枚置けるか、綺麗に置けるかっていうサイズがちょうどこのサイズ感だったんじゃないかっていう。
それがバッと広まって、このサイズ感で皆さんやるようになったっていう経緯があったんじゃないか。
どっちかはそんな気がしますよね。
最初に紙の取り都合のサイズがあって、手の持ちやすさに合わせてちょっとサイズ変えましたみたいな。
そういうことですね。
いろんな要素が加わって今の形に落ち着いたのかなっていうところですね。
これがサイズ感の理由というか経緯ですね。
もう1つが角の処理ですよ。
角の処理についてはトランプってだいたい丸ですよね、角丸。
角丸、これ理由がございましてですね。
角のまんまのやつもあるんですよ、四角いやつもたまに。
たまにあるんですけど、それはトレーディングカードゲームでいうと遊戯王っていうカードゲームが、あれ角取ってないんですよ。
角四角いまんまなんですよね。
これ四角いまんま角を落とさないまんまでやるとどうなるかっていうと角からほころび始めるんですよ。
そうですよね、デザイナー的にはその強度がすごい気になっちゃいますよね。
強度が著しく悪くなるんですね。
角を当てるたんびに角がほころんできて。
そう揺れちゃいますもんね。
そう揺れてきて丸まってきて収まりもよくなくなって、カードゲームだったらシャッフルしづらくなるみたいな感じになっていくわけですよ。
そのためにも角を丸くすることによってその劣化を防ぐことができるのがこの角丸なんですね。
なので角丸が主流ではあるんですよ、カードゲームに関しては。
他の角もいいんじゃないかっていうご意見もあるんですけども、
角丸以外は今の劣化を防ぐっていう観点からすると合わないと思うんですよね。
角丸以外にって何かあるんですかね、いろんなコーナーカッターが売ってるのをちょっと僕知らなかったんですけど。
そうなんですよ、今売ってるんですよ、ダイソーとかで売ってて。
なんかね、ちょっと装飾があるような角がディスクレーションとか。
ギザギザみたいな感じとかですか?
そういうことです。でもギザギザだとやっぱり角が増えるんで。
よりね。
そう。
強度的には乙女になっちゃうから。
そうなんですよ。なのでもう角丸一択なんですね、ほぼほぼ。
はいはいはい。
そう、劣化を防ぐっていうのとあともう一つ理由があって、カードゲームに関してはシャッフルしやすいんですね。
引っかからないですよね、たぶん持ったときにね。
そういうことですね。そうなんですよ。シャッフルしてるときに角があると割と引っかかるらしいんですね。
手だれの方であればあるほどこう微妙なさじ加減でシャッフルしてるもんだから、そのちょっとした1mm、2mmのずれで引っかかるんですって。
なるほど。
そうでその角丸を取ることによって多少、多少ですよ、僕も感じたことがないからそういう角丸は何とも言えないんですけども、シャッフルしやすいっていうところもあるらしいですね。
そうなんだ。
そうなんですよ。なのでラウンドになっているっていうところですね。でこれカードゲームの話だけではないんですね、ラウンドにするっていうのは。他にも使用頻度の高い本とかは基本的にラウンドになってるんですよ。
辞書とかもそうですもんね。
そういうことですね、正解です。辞書とかはもうぺらぺらめくりますよね。ぺらぺらめくるっていうところで劣化が早いっていうところで、角を落としてそういったほころびを防いでるっていうところがあるんですね。
皆さんね、ご自宅に辞書があれば見てみてください。
わかってるやつだったらちょっと怖いですけどね。
怖いですよ。あれだって紙薄くてページ数も多いので、角を転んだら角がすごい膨らむはずなんですよ。
なんかボワボワになっちゃうよね。
そのために角を落としているっていうところもあるので、劣化ですね主にね。
エコーセクタビリ角を丸くしていますという答えですね。というわけでこんなところでよろしいですかね。
私のノウハウに関してはちょっとしれっとライブ配信でやるかもしれないですけども、ちょっとおこがましいなと思うところもありますね。
やりましょう。
なのでちょっとやらないかもしれないですね。
やらないかもしれないね。
というところでした。というわけでキリトモンさんとファイナルファントムさんありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあそれでは続いてミソアンさんからいただきました。デザイン深掘りでございます。
なるほどね。これはちょっと深かったな。前回もだってクリスマスの話してますもんね。
そうですね。会食の話。
クリスマスカラーについて。
そう、ハロウィンの色もしましたけど。
そう、こんな季節外れに。何回って言っても過言じゃないのに。
ゴールデンウィーク終わってるっつ。
終わっちゃってるし、6月浮きに入るっていう。
そうですね。
というところで、こんな感じでもう十分なうんち食いいただけましたね。
大丈夫でしょうか。
はい、大丈夫ですよ。というわけで、みそあんさんありがとうございました。
ありがとうございます。
それでは続いて、みゅうじさんからいただきました。質問です。
うた師匠、ぱちぱち師匠、こんばんは。今年も楽しく聞かせていただいています。
ズバリ、ダブル師匠の今年の抱負は何でしょうか。
俺は、俺はって書いてあるんですけど。たくさんのいろんな人が集まる場所に行く仕事だから、人から病気はうつされん、です。
病気と注射は怖い、っていうお便りでした。
というわけで、抱負ですね。
ぱちぱち 今年の9日にもらっているお便りなんで、その時はやっぱり新年、一発目みたいな感じだったんですけど。
どうですか、ぱちぱちさん。
ぱちぱち 僕ね、正直今年の抱負ないんですけど。
実はありまして、僕も子育て環境的なところでストレスがいろいろ溜まっちゃって、適応障害ってやつになっちゃったんですよね。
今、薬飲みながらなんとか毎日生きてるんですけど。
しんどそうですけど大丈夫ですか。
ぱちぱち ちょっともう、よくはなってきているんで、毎日つらいっていう感じではないんですけど。
子供が不登校とかいろいろあったりとかして、大変だったんですよ。いろいろ始まってから。
自分では大丈夫だと思ってたんですけど、ある日ね、突然ちょっと爆発しちゃって、一回救急車で運ばれることがあってですね。
息ができなくなってしまったんですけど、物理的な問題かなと思ってたんですよ。
アレルギー反応的なものかなと思って救急車連れて行ってもらったんですけど、何も出てなくて。
ストレスでそういうふうになることもあるって言われて、いろいろ溜まりに溜まってたんでしょうね。
ストレスがね、それ以降何もできなくなっちゃって、体がもう動かないというか。
一つやるにしても、もう莫大なエネルギーを使わないとできないみたいな状態になってしまって、
薬に頼らざるを得なくなってしまったので。
なのでちょっと無理しすぎたんで、今年はもう無理しないっていうのが今年の目標でしようかなと思って。
それは大切ですよ。
最低限家事をやって、合間にモンハンやってるぐらいの生き方を今してて。
いいですね。ゆっくりと。
とはいえちょいちょいいろいろデザインに関わる仕事はそれなりにちょいちょいはしてるんですけど、
積極的にこちらからいろいろ動かないみたいな感じの状態にはなってるっていう感じですかね。
大変でしたね。
ちょっと黙ってすいませんって感じなんですけど。
今年一年はゆっくりしてください。
そうですね。それが目標です僕の。
僕の方もね、特に抱負というか抱負はないんですけど。
でもね、とりあえず、あのクラファーも今ありますから。
そうなんですよ。今年のね、ボードゲーム的な目標はあって、
今年はそのためにね、ちょっと本気移動を表すためにね、バーコードを取得したんですよ。
ジャンコードを。
そう、ジャンコードを取得して、それをちゃんとボードゲームに貼る。
貼るっていう目標。
それが目標ですね。
なるほど。
これはいろんな利点があってですね、卸売とかでそういう手作業が手数料が挟まらないっていう。
もしバーコードがない状態で卸売頼むと、やっぱお店は管理としてバーコード必要なんですよ。
そうなりますよね。
で、データ管理して在庫管理もしなきゃいけないので、そのバーコード、お店特有のやつでも何でもいいんですけど、
作んなきゃいけなくて、それに対してまたその商品に対して、そのバーコードのシールを貼ったりとかっていうね、ちょっと手数が増えるっていう。
そういうところであんまりね、そのバーコードがない商品だったりすると、ちょっと牽引されるケースもあったりするんですね。
なので、そこら辺も見越してですよね。で、Amazon販売も見越して。
FBAってことですね、じゃあね。
そういうことですね。なので、そこら辺を見越してバーコードをボードゲームにつけるっていうのが今年の目標となったんですよ。
素晴らしい。
そう、でもバーコード取得したのは去年なんですけど。
取得するっていうのが去年のホールで。
そうそう、取得するのが去年で。
バーコード貼る。
今年はボードゲームに貼る。
歌は本気だぞって。
なるほどね。ボードゲームに。
示せれば。
ひしひしと感じてますよ、ボードゲームに対するその本気具合が。
ありがとうございます。本気なんですよ。
ちょっとレベル的に、何て言ったらいいんだろう。結構売り上げが年収に響いてくるというか。
うん。
割とちゃんとした売り上げになっちゃったので、税金もそれなりに発生するんですよ。
そうですよね。
在庫も恐ろしい話になってますけど。
受注生産というわけにもなかなか行かないですからね。
そうなんですよ。なのでその辺も踏まえて、ちゃんとビジネス的な視点も踏まえつつ、ちゃんとやろうというのが今年の目標でもあり、その現れとしてバーコードをつけたというところなんですが。
めちゃくちゃあるじゃないですか。
バーコード違う。
そう、ボードゲームに関しては。
デザインに関しては。
デザイナーとしての抱負はないってこと?
ないですね。現状維持です。
なんかあるんですか?そのボードゲームを作る人を呼び名みたいなの。ボードゲームクリエイターみたいなことなんか。
でもね、デザイナーって言ってますね。
そうなんですか。
システムデザイナー。
システムデザイナー。かっこいい。
そう。ボードゲームのシステム自体を使ってる。
とアートワークデザイン。
あともう1種類あって、僕みたいなタイプのデザイナーさんなのかな。DTPデザイナー。
グラフィックデザイナーって言ってますけど、ボードゲーム業界だと。
この3種類ですね。アートワーク、グラフィックデザイン、システムデザイン。
僕はそれ全部やっちゃってるんですけど。
そうですよね。一気通貫してるってことですもんね。
そうなんですよ。その分安く抑えられることができるっていう話なので。
で、今回はクラファンを挑戦してる。
なるほど。
それ受注生産したいっていうことですよ、すぐに。
なるほどね。そのためのジャンだよってことですかね。
そういうことですね。大きな需要がなければ手広くはできないなっていう判断になるっていうことですね。今回のクラファンも。
なるほどね。
そう、達成したいなと思いますね。改めてご支援いただけたら嬉しいなというところですよ。というわけで、ミュージシャン、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
ご支援いただくついでにちょっと僕の宣伝もしておこうかなと思って。
いいですよ、もちろん。
僕の宣伝というかですね、妻がYouTubeチャンネル作りたいって言って。
なんと夫婦で。