やっぱりあの前回の、あの前回矢野さんとスペースさせていただいたんですが第三批評の方で。
まあそこのお話にも出てたんですけどやっぱり批評ってすごい、本当批評させていただいてますみたいなスタンスではいないといけないなとは本当に思ってて。
ああそうだんや。
はい。いやまあだって言っても二次創作なんで。
はいはいはいはい。
はい。一時的なものがあってこそ僕らのやっぱり批評というのはありがたいことに成立しているし、そこのなんていうんですかね、精神性なんか批評、私が批評してあげているみたいなスタンスになると、やっぱり健康ではないというか。
はいはいはい。確かにその批評させてあげているはちょっと傲慢すぎるかなと思うんですけど、なんか自分は本当に批評素人、批評に興味がある批評素人の適当な意見と思って聞いてほしいんですけど。
はい。
そんなに賢まるというか、卑下せんでもという気もするんですよね。
あー。
なんか別に評も評として一つの、なんか芸術っていうのかな文芸の一ジャンルなのではみたいな。
あーはいはい。
そうですね。
難しいですね。なんかそれは結構今の時代だからこそのスタンスな気もしていて。
はい。
というのもその、まあXでかなり批評的なもの、いわゆる批評的な言説っていうものがかなり溢れていて。
はいはい。それはその考察とか感想とかそういうのもひっくるめてってことですか。
そうですね。なのでまあインスタント批評がすごくしやすい140人の状態になっているので。
うんうん。
やっぱりなんていうんですかね、そこのラッパーみたいなこと言うと言葉の重みを理解してないと体重が乗ってこないじゃないですか。
で、やっぱその重みを理解しているぞという姿勢として。
なるほど。
はい、あるかなという気はしますけどねちょっと。
え、でもあればなおさらそのすいませんって言うスタンスよりもその覚悟を持って出してますってみたいな態度の方が潔くてかっこよくないみたいな気がするんですけどね。
いやーなんかどうので、僕はなんかそのこれどうなんですかね。他の第三批評の方とか多分すごい批評の界隈の人ってめちゃくちゃ批評とは何かっていうのを考えてるんですよ。
はいはいはいはいはい。
常に批評の批評みたいなことがかなり発生しやすい領域ではあるんで。
で、対して僕は結構その批評に対するスタンス、まあなんかある程度のスペースをお聞きいただいてるんでもしかしたらお察しかもしれないんですけど、
僕その批評っていうものに対するスタンスみたいなものあまり明確に持っているわけではないんですよね。
うんうんうん。
なんかむしろもういろん…というか批評がやっぱり批評に対する批評っていう状態になっちゃってるんで、広く届かないものになっている。
はいはいはい。
だから多くの人にもし届けるのであれば、すみませんちょっとこれもしよければ読んでいただきたいんだよねっていう感じの方が。
そっちか。その謙遜っていうのは読む人に対してってことですか?その作者に対してじゃなくて。
まあプレイヤーの方もそうですよ。僕はプレイヤーの方が一番偉いし、やっぱ一番リスペクトがあるんです。劇場にもよく行くんで、
板の上に立っている、まあ僕は落語も好きですし漫才も好きですけど板の上に立っている方がやっぱり一番かっこいいとは思っているので、
もちろんそこのリスペクトもありますし、その好きでいる人たちっていうものもすごくリスペクトはしてます。
なんか本当、なんか面白いものをちゃんと書かなきゃなとずっと思ってます。
へー。めっちゃちゃんと知ってると思いますけどね。素人目には。
いやでもなんかその映画批評ってすごい常になんかあった嫌な感情があって僕の中には。
もう誰か言ってんじゃねこれみたいなものをすごく思ってしまってて。
で、やっぱ映画って世界で見られてるじゃないですか。
もう世界で映画を好きな人がいて、世界中に映画が好きな人がいて、その世界で研究されているから。
これは別に僕が言わなくても誰か言うよみたいなことを書いちゃうと、なんかあんまり価値がないなとは思ってて。
まあそうですね。
はい。で、その僕の後輩とかも先輩の批評は確かに面白いんだけども、そのオリジナリティがあんまないんですよね。
わーつらい。
はい。文体も含めなんですけど。文体も含め、確かにその二番煎じ感が否めない。
いやでもほんとそうだなと思ってて。
で、なんかその第三批評の相関語もあるんで、そこを僕映画で書いてるんですけど、全然なんか納得がいかなくて。
へー。
いやこれはなんかほんとありきたりなものを書いちゃったなっていう。
うーん、なんかそうだよな。第三評なんか多分僕が一番最年少だと思うんですけどおそらく。
ほうほうほう。
なんかいやでも、なんかこう、さすがに周りのがある程度経験がある方とはいえ、これはダメだろっていう。
へー。
自分の中でも全然合格点が出せなくて。
なるほど。
で、っていう状態の中で、M1があったんですよね。
はいはいはい。
で、あれレオラマンの漫才ってすごくないっていう話というかに至りまして。
うんうんうん。
で、多分前回の、前回ではないのか。僕の名前を出していただいた電波ジャックの回があると思うんですけど、
あそこで、どうやってこれに至ってるみたいな話をしていただいたのかなと思って。
はいはいはい。
どうやって書いてるんですかねみたいな話をされてたんですけど。
はいはいはい。
あれは文章にもある通り、もともとは僕卒論があって。
うんうんうん。
いわゆる語りの位置みたいな。
うん。
はい。
なんか落語をベースにしてるって書いてましたね。
そうですそうです。落語をベースにして考えてる。
どの地点、どの時間軸、どの場所から物事を語るかみたいな。
批評で言うとおそらく構造主義にあたると思うんですけど。
うん。ぽいぽいぽい。
はい。なんですけど、構造主義批評をもともと卒論で作ってて。
へー。
で、僕が師匠の指示している先生が一人いらっしゃるんですけど。
その先生がもともとそういう語りの位置、落語の語りの位置みたいなものを研究されてる人で。
はい。
で、そのままの発想があったんで、これ多分漫才に応用できるのよなってずっと思ってたんで。
わー面白い。はいはいはい。
で、令和ロマンの漫才すごい好きだったんで、これはおそらくなんかあるぞと思ってあれを書き始めたっていう感じですかね。