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2021-11-22 17:05

#12 明訓vs赤城山 <1年・関東大会 決勝>

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D弁!
D弁 漫画ドカベンダイジェスト
はい、みなさんこんばんはD弁でございます。 zaboでございます。一つ、今宵もよろしくお願いします。
収録しております。本日は11月の21日、11月の第3日曜日にあたります。本日のお話は、
シャープ12 明訓高校対赤城山高校の一戦でございます。一つ、
大助の方でよろしくお願いいたします。この一戦は、山田太郎1年生の関東大会の決勝戦といった戦いになります。
メインライバルは後投手、 国貞、そして中学校時代の
柔道編、この時の同僚、木下選手こと和美助、この2名がメインライバルとなります。 国貞はチームにおいて東田の柱になっております。
前日のゲームでは、農人の乱を達成しているといった校長の投手になります。 和美助君はですね、
中学校時代の柔道部の同僚、先ほど言いましたけども特徴としては両手投げなんですね。
さあ、この木下選手はどういう活躍をするかといったところですね。
ちなみに、エース国貞太郎氏が投げる時には木下選手はショートに入ります。対して明訓は優勝期が返ってきました。
また、記憶喪失だった山田が直りました。 問題が解決してのプレイボールといった形になります。
はい、スターティングラインナップのご紹介になります。まず先行は明訓です。 スターティングラインナップ、1番サード岩木、2番セカンド富山、3番ゼンター山岡、4番キャッチャー山田、5番レフト
ほほえみ、6番ショート石毛、7番ファースト中根、8番ライト北、9番ピッチャー里中というスターティングラインナップになってます。
高校赤城山、1番セカンド川口、2番サード松下、3番ファースト影村、4番ピッチャー国貞、5番キャッチャー森田、6番ショート木下、7番ライト田中、8番レフト当たる9番センター池子といったスターティングラインナップになっております。
6番ショート木下、木下和美助くんはあんまりバッティングは得意じゃないみたいです。バッティングシーンがほとんどなかったですね。はい行ってみましょう。1回表です。
赤城山は国貞が先発いたしまして、岩木と野間、山岡を3者連続空振りの三振と高潮な滑り出しを切ってみせます。
03:10
1回裏、めいくん先発里中、力んだ投球になってしまいました。先頭にフォアボールを与えます。2番バッターが送りバンド、3番はキャッチャーフライ、2はトランナー2塁で、4番のスイッチヒッターの国貞。
これはですね、ライト戦に2ベースヒットを放ちまして赤城山先生になります。1対0といった形になります。2回表に入ります。めいくんの先頭は4番山田、赤城山は高潮、国貞に変えてショートの和美助が入るといった奇策に出ます。
国貞は和美助の入っていたショートに入ります。和美助、両手投げになった回想シーンで、和美助のお兄ちゃんが左利きだったんですね。お下がりのグローブを使っていたために、そもそも右利きだった和美助選手は両手投げになりました。
和美助選手をはじめ、体幹トレーニングの一環で両手投げることもできる選手って多いんですけどね。当時ほとんどいなかった時代になっております。
両手投げのピッチングフォームでございます。まず両手を後ろに回します。そしてプレートを両端で踏みまして、和美助のグローブは特注品で、右手でも左手でもはめることができるような仕様になっております。
両手を後ろに回した形で、フォームは全身をグーンと伸ばして、なるべくギリギリまでどちらの手で投げるかわからないようなそんなピッチングフォームで投げ込みます。これに山田は全然タイミングが合わないといたがちになってしまいました。
1か8かで左投げにかけた山田。これがバチンと当たるんですけどね。球種がスローカーブでした。山田あえなく3球3進と和美助、山田を翻弄しアウトを取ることに成功します。一人一殺で山田をアウトにしますと早々に国里選手に変わります。ピッチャー交代です。
国里のコーチはピッチングは変わりませんといった形で3回裏終了時点で明君0、赤木山1と明君1点のビハインドで前半を終えることになります。
4回表戦闘は岩木2球目を手が滑ってしまいバットがすっぽ抜けてしまいます。このバットがピッチャーの国里選手に向かって飛んでいきます。岩木国里に謝罪はしませんとヘラヘラと笑ってバットを回収してバタバタボックスに勝つといったシーンがありました。
頭に来た国里選手、ビリンボール。ビリンボールというのは故意的に頭付近に投げ込む。この際大体速球が多いですね。頭付近に来たボール、圧球になります。岩木右バットはボックスで体をひるがえしまして左打ちでグルンと左打ちでライトマイヒットを放ちます。
06:19
ネクストバッター2バウントの間、さらっと送りバウントを成功させましてワンナーとランナー2塁とします。3番4をか流し打ちでレフト前ヒット。ここで明君ベンチから岩木に指示が大声でかかります。走るなといった指示が出るんですね。なぜかという理由はこの後に出てきます。
ワンナーとランナー1塁2塁です。バッターは山田です。赤木山和美介にピッチャー交代いたします。2塁ランナーに和美介がどちらかの手で投げるかを見定めるために3塁への進路をやめさせたといったわけになっているんですね。
指示を送るわけですね。どっちの手で投げるのか。これサイン盗みになるんだと思うんだけど、まあ漫画ですからというところにしておきましょうね。この作戦に対し、赤木山はショート。国佐田が和美介の背中を通せんぼの格好でフォームを覗かせないような格好をとります。
あと今2ストライク。山田は和美介に追い込まれます。山田はバットのヘッドを寝かせまして、バックスイングなしでギリギリで反応したバットが触れるフォームで構えますといった形になっています。ともすればバスターに近いような構えと言えるんじゃないでしょうかね。パワーは伝わらないようなバッティングフォームです。
急ごしらえのフォームでなかなかこれではヒットが出ませんよといった形で、山田打球は3塁。5-4-3のダブルプレイに切って取られてしまいました。銘君、得点かなわず0点でした。得点変わらず0対1といった形になってございます。
回は7回表に入ります。先頭はトノマです。レフトフライで1ナウト。3番山岡セカンドコロで2アウト。バッターは山田です。山田は前のバッターボックス同様にバットのヘッドを寝かせまして、バックスイングなしでギリギリで反応してもバットが触れるフォームで構えます。
今度はタイミングがあって花叩きがライトへ。ライト前ヒットとなろうとするんですが、ライトが前進守備。キャッチしてファーストで刺すわけですね。これはライトゴロといった形になってしまいました。
詫びつけ山田殺しの作戦がハマり、銘君は0攻進が続いていきます。回はついに最終回に入ります。銘君はここまで2アウトとなっておりますね。
9回表。先頭は北。ピッチャーは国里。北三振で1アウト。ネクストバッターは9番ピッチャー里中。これはね、デッドボール。バットのグリップに当たったか手に当たったかぐらいのようなバッティングで、バッティングじゃなくてデッドボールで里中主旨にアピールしましてガッツポーズで一塁へ歩いていきます。
09:18
1アウト、ランナー一塁といった形になります。
で、バッター岩木。岩木の打球がピッチャゴロになってしまいました。1-4-3のダブルプレーかと思いきやですね、一塁主、補給をこぼしてしまうわけですね。ケツならずといった形になってしまいました。
2アウト一塁と首の皮一枚残します。ネクストバッターは2番セカのトノマ。いろんなフォームでフォアボールを誘いまして、それが成功します。フォアボール。ヒダ、フォアボールと嘘吹くトノマでございまして、2アウトランナー一塁二塁と変わります。
3番山岡。ここでなんと赤木山はですね、山岡を啓発するわけですね。山田殺しに賭けるといった形になります。
このゲーム、ブレーキとなっている山田との勝負に賭けるといった形になりました。ピッチャー交代、和美介登場ですね。2アウト満塁です。バッターは山田、ランナーは満塁なので、今度は四方から和美介のチェックができるという形になります。
当選棒で和美介の背中で構える国貞、関係なくですね、四方から見れるわけなんですね。和美介はこれをですね、防ぐためにまずグローブを投げ捨てます。四方から見てもどの手で投げるかをさらに分かりにくくするといったような作戦に出ます。
山田がなかなか結果が出ないもので、5を逃がしたいわき、ホームスチールを狙うわけですね。ホームスチール、いわゆる3塁から本塁へ投塁をするわけですね。これでいわき突入していくわけです。これが残念なことにアウトのタイミングで駆け出してしまうわけですね。
これがタイミングアウトだなと思った山田。トスの判断でセーフリーバウンドしてみせます。国貞がキャッチしまして一塁早急、山田ヘッドスライディングで一塁セーフと。さらに二塁ランナーとの間が本塁突入でセーフといった形になりまして、結果的に数ランスクイーズ成功といった形になりました。
9回表終了時点でメイ君2点、赤城山1点といった形に変わります。回は9回裏です。赤城山は三振セカンドランナーキャッチャーフライで3アドチェンジゲームセット。2対1、辛くもメイ君勝利といった形になりまして、赤城山はあと一歩及ばずといった形になりました。
12:04
メイ君はこのゲームの勝利で春の選抜甲子園大会の出場権をほぼ支柱に収めましたといったような一戦でございました。赤城山も甲子園のチャンスもありましたので、甲子園で勝負を決めようじゃないかみたいなそんなシーンもございました。
今日は小笑い話を2つほどおまけでつけたいかなというふうに思っております。
実はメイ君の監督土井垣、この関東大会の時点では高校3年生なんですね。秋なのでドラフトにかかるんですよ。この時代ですのでね、アナウンサー、コールをする人はおなじみパンチョ伊藤さんですね。
当時のドラフトは完全上回せ、シーズンパリーグ6位からじゅんぐりじゅんぐり回っていくわけで、この年のパリーグ6位はニッポンハムでした。第一回選択希望選手、ニッポンハム、土井垣賞、内谷賞、メイ君高校というようなコールがされるわけですね。そしてライバル犬会小次郎は1位で南海が指名いたしました。
翌日ニッポンハム監督大沢圭一がメイ君を訪問。練習中のメイ君が気分に乱入しましてバッティング投手をかかって出ますといったシーンもございます。ベランめ!って言いながら投げるんですね。皆さんご存知でしょうかね、大沢圭一さんね。
劇団一人の奥さん、大沢赤根のおじいちゃんなんですよ。土井垣はプロ入りはメイ君が負けるまで待ってくださいと入団の先送りをお願い致しまして、大沢はこれを快楽に致しますといった話になってます。
大沢圭一さんはどことなく雰囲気から善玄監督のような印象が昔からあったんですけど、その真相は僕は詳しくわかりません。けれどそんな印象のある監督さんでしたよ。
犬貝小次郎もこれを受けまして、俺はメイ君を破ってからプロに入ると名言をするといった形になりまして、土井垣、犬貝小次郎共にプロ浪人といった形になりました。と共に専業高校野球監督にも就任といった形になります。
はい、あとこぼれ話の2つ目でございます。横浜学園の申請補修谷坪郎、野球上達のために応支援大会に勝手に同行することに致しました。といったところでここから背景土盆様という新コーナーが土壁の中で始まることになります。
多分ね、わかんないですよ。当時主演萩原健一で大変人気だったドラマ、全力おふくろ様からのインスパイアじゃないかなというふうに思ってございます。宿舎はおなじみの足田旅館、メイ君、土三丸と共に五郎も宿泊をいたします。
15:13
その中、土三丸高校全員、片目に眼帯をしての入場をいたしますよ。大変今回も怪しい雰囲気を醸し出しております。はい、といったような前段階をお喋りさせていただきました。次回からは山田太郎2年生春の甲子園大会が始まります。ぜひお楽しみなさってください。
次回は12月の第1日曜日の12月5日の配信予定になっております。すでに資料も準備してございます。はい、ぜひお楽しみください。
D弁漫画土下弁ダイジェストは毎月第1、第3日曜日の配信の予定になっております。また次回をぜひお楽しみなさってください。
ぜひフォローしてやってください。よろしくお願いします。
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