00:03
パパカツ女子を、ぶっ壊す!
違う違う違う
今日はパパカツをしている女の子を支えるパトロンに関するデータを紹介していこうっていう
やめましょう、そういうのは本当に
良くない
半分当てて半分間違ってるんだけど
まあそうだね
今日は海外Podcasterがこれで何百万も稼いでるっていう
パトレオンっていうサービス、知ってた?
いや初めて聞いたからびっくりしたよ、そんな世界があるんだなっていう
クリエイターエコノミー、クリエイターが活躍する世界ではめちゃめちゃ大事なプラットフォームだから
これはもう全Podcasterに伝えるプラス
たっちゃんのPodcastの教養を育てるみたいな感じで話したけど
良い感じだった
いや分かりましたよ、結局聞いてくれる人をどれだけ長く愛されていくのか大事かっていうところだから
それを学んだ良い時間だったなと思ってます
じゃあ本編聞いてもらいましょうか
じゃあそんな感じで
どうぞ
隣のデータ分析屋さん
この番組は隣の席に知らないことを気軽に聞けるデータ分析屋さんがいたらいいなぁを叶えるPodcastチャンネルです
データアナリストのリョッチです
データサイエンティストのたっちゃんです
今日は海外ポッドキャスターがマネタイズに使ってるプラットフォームのパトレオンっていうちょっと
クリエイターエコノミーを支えるサイトをちょっと紹介しようと思ってるんだけど
難しそうですね
パトレオンがパトロンだよね言っちゃえば
パパカツのお金くれる人みたいな
人の名前じゃなくて
違う違う違うパトロンっていうなんかさ
よくなんか相撲とかで言うと谷町とか言うの知らない
あんま聞きなじみがないですけど
簡単に言うとこうそういうちょっと自分の応援してるやつとかを支えて金銭的に支えてくれる
でそれが実は海外のポッドキャスターやってる人たちの中でほぼみんな使ってるみたいなそういうプラットフォーム
あプラットフォームなんだ
そうそうそうパトレオンっていうサービスが実際にあって
簡単に言うともう本当にポッドキャスターが自分のページ作ったら
そこから金銭的な支援をファンからもらえるっていう
投げ銭もらえる的な感覚ですか
そうそうそうっていうサービスがあって
2013年からスタートしてもうだから10年ぐらい経つサービスなんだけど
海外のポッドキャスターがポッドキャストでお金を稼ぐってなると
ポッドキャストで広告収入を得るっていうパターンと
あとはこういうパトレオンとかっていうような
03:00
ファンクラブと投げ銭の支援の間ぐらいのやつで月額いくらみたいな感じで支援をしてもらうタイプ
っていうので分かれててそれのパトレオンっていうサービスの中身が丸裸にされた論文っていうのが出て
もうだから結構命取りぐらいの勢いの論文が出てて
そこのデータをちょっと今回は紹介しようかなっていう
ポッドキャストがち勢だから俺は
そうね確かに確かにもう長いですもんね初めて
2年半ぐらいやって自分の宇宙話っていうチャンネルやって
なのでこうたっちゃんの勉強も含め
分かりました
あとは海外のポッドキャスターってこうやって稼いでんだみたいなのを
プラットフォームの本当にデータから見ていく
普通に論文で出てるから
なんかそのまゆつばな情報とかではなくてなんかあるじゃん
エビデンスがあるってことですね
エビデンスがあります
鼻につく言葉使うね
いやいやいやなんかっぽさ出るじゃないですか横文字使っとけば
横文字はね使うよね
まあいいやでそれでパトレオンっていうサービスが
2013年に始まったクリエイターエコノミーっていうのを支えるプラットフォームとして誕生してる
ピンとくるクリエイターエコノミー
まだわからない
まだわからない
クリエイターエコノミーはさっきのエビデンスとかみたいな変な生きた横文字ではなくて
そのクリエイターの経済圏
そのままだ
そうそうそうだからクリエイターっていうとYouTuberだったりとかもそうだし
ポッドキャスターもそうだし
別にこうアーティスト全般もいけるんだよね
音楽とか絵とか
なんか発信してる人たちの
を全部指してクリエイターってことですよね
そうそうそう
とにかく物を作り出してる
何かコンテンツを作り出してる人たちは全員クリエイター
ところでクリエイターエコノミーっていうのが
結構こう世界中のバズワード的な感じで出てきてるわけよ
なかったじゃん
俺らがさちっちゃい頃にそういうクリエイターエコノミーって言われる言葉は多分ないし
クリエイターとして生きていくってもうマジで売れっ子ミュージシャンとか
ポッドキャスター もう芸能人みたいなイメージになってますからね
でも今の時代って誰でも発信できるし
それをお金に変えることができるみたいな
ポッドキャスター 確かにTikTokとかInstagramとかも言っちゃえばクリエイターですからね
そうそうそう
それを全部総称してクリエイターエコノミー
そのクリエイターエコノミーの収入基盤を作る一つのサービスとしてパトレオンっていうのがある
それぞれの別にプラットフォームで投げ銭もらうじゃなくて
いろいろなプラットフォームからお金稼げる的な
その立ち位置になるサービスが別であるってことなんですね
そう別である
結構ポッドキャストやってる人はなんとなく知ってると思うんだけど
ポッドキャストやってないで日本のポッドキャストしか聞きませんっていうパターンだと
06:05
あんまり馴染みがないかもしれない
まさにぺいぺいの自分は何も知らない
わかんないでしょ
だからそれをちょっと今日はやっていこう
これ月に1億ドルとかの支援が動いてるお金
1億ドル?
100億円以上
すご
のお金がそのクリエイターエコノミーって言われる空間に
パトレオンっていうサービスだけでどんどん動いてたりする
っていうぐらい本当にすごい規模のお金が動く
もう海外では割と一般的な
そうなんだ
プラットフォームになってて
そこのじゃあポッドキャストを
これ結構面白いのが
ポッドキャスト結構支援先としてはめちゃめちゃいいっていう論文の結果が出てる
それはプラットフォーム側としてもそうだし
ポッドキャスター側から見ても論文の中でそうやって出てる
なるほど
から話したい
分かりました
全部ポッドキャスターに届けたい
分かった
なんかいつも以上に熱入ってますね
いやこれはね
今日かかってるから
変なこと喋んないように気をつけなきゃいけないんだけど
分かった
なんかそもそもプラットフォームのデータって
あんまり外に出てこないじゃん
どんなデータ取れるかもよくわかんないですけどね今まだ
ポッドキャスター 今回の論文で出てくる内容で言うと
ポッドキャスター 本当に支援額がいくらとか月に
ポッドキャスター 各ユーザーが支援額を一体誰にいくら払ってるかとか
ポッドキャスター そういったとこまでわかる
ポッドキャスター それが2013年から2020年までの7年間のデータを
ポッドキャスター もう全部集計して出た統計的な傾向が
ポッドキャスター 論文の中に書いてあるって感じ
なるほど そのプラットフォーム
サービスを使って色々動いてる情報が全部蓄積されて
その結果が見れるってことなんですね
ポッドキャスター そうそう
面白いこと見つかってるんですかね
ポッドキャスター 先にこういうぐだぐだ言ってもしょうがないだろうから
ポッドキャスター 1個面白い結果 まず最初のフィギュアで結果が出てるやつがあって
ポッドキャスター 継続率 パトロンさんがパトレオンっていうサービスの中に
どれだけ居続けてくれるかみたいな
それに対してどのぐらいのクリエイターを応援してるかみたいなデータも出てるわけ
つまりたくさん支援してる人の方が継続するんじゃないかみたいな
予測はなんとなく立つじゃん
例えば応援したいクリエイターが1人しかいなくて
パトレオン上で1人しか支援してないみたいな状態の人よりは
1人の人が5人に支援してるみたいな状態の方が
なんとなくこの人って支援したい欲をパトレオンの中でそういう欲を満たしてる
その人の方がなんとなくサービスをずっと使ってくれそうみたいな
09:01
ポッドキャストが多分好きな人なんでしょうね
例えばポッドキャストだったらね 他にもいるから
ユーチューバーもそうだし 画家とかミュージシャンとか
全部ひっくるめて支援できるから
別にポッドキャストに限ったことじゃなく
サービスをどれだけ使うかみたいなところがあって
そうするとこれ
課金額がまず多ければ多いほど継続率は下がっていく
課金額が多ければ継続率は下がる
これってどういうふうに解釈できるかっていうと
普通に金銭的な余裕がなくなってくるっていう意味で
そういうこと?追っかけすぎてもうお金ないくて
投げ銭できないやっていう状態ってことか
状態になりやすい
っていうようなデータも論文として出ちゃってる
っていうところだったりとか
あとは継続率だけじゃなくてロイヤリティっていう指標
これはパトロンが支援した支援をどれだけ継続してるか
つまり一人のクリエイターをずっと応援し続けるかっていう
さっきの継続率はこのサービス上にいるかっていう話だけど
次のロイヤリティっていう指標は
ある人一人に対してずっと支援をし続けるか
っていうところを見た研究結果が出てて
これがもう2つ目の結果として論文の中で
そうすると支援してる数が多ければ多いほど
全体でのロイヤリティっていうのは高い
つまり分散してクリエイターを支援できてる人の方が
結局はずっと応援してくれるみたいな
YouTubeのスパチャとかも多分そうだけど
500円をちょっとずつ課金してくれる人なのか
月に1回1万円の課金してくる人なのかみたいなところで
多分出現頻度とか来月いるかいないかって
なんとなく変わりそうじゃん
今の話だと500円をちょっとずつ支援してくれる人の方が
ロイヤリティが高いってこと?
そう
つまりずっと支援し続けてくれる
現実的にちょっと応援してるみたいな
そうそうそう
っていうのもデータとして出てる
なるほどなるほど
なんかイメージついてきましたね
このサービスってなんだろうな
月、例えば1万円っていう一個のプランを
ドンって置くんじゃなくて
月500円のプラン、月1000円のプラン、月5000円のプラン
月1万円のプランみたいな段階で置ける
だからずっと支援し続けてくれる方がいいなって思う人は
なるべく低いところが選ばれるような配置にしなきゃいけなかったりとか
クリエイター側がコントロールできる部分は
多分そういうとこに意識を向けると
息が長く、もう稼ぎたいから大きい金額だけくれって言っても
それはもう一時の収入のだけで
12:02
長くその番組をとか
自分のコンテンツをすいてくれるというか
長く継続して応援してくれるかって言ったら
そうじゃないよっていう結果が出ちゃってるんですね
クリエイターとしても工夫のしがいがありますね
そのデータを元に
そういうことか
まさに
結構そういうのってさ
よく別に仕事とかでも
データサイエンスとかデータ分析の仕事とかでも
そういう仮説から始まったりするじゃん
そうだね
仕事の中で
こういう例えば新しいサービスをローンチしたい
ところになってきたら
そのサービスを立ち上げるために
じゃあどういう人がどういうお金の使い方してるのか
みたいなのを過去の状態から分析して
こんな傾向だから
こういうサービスの立ち付けにした方がいいんじゃないですか
みたいなやったりするのを
論文上で整理してくれてるみたいな
なるほどね
じゃあ学べるというか
使える情報が結構いろいろあるってことなんですね
これは結構ね
面白い傾向が
こういうのがいくつか出てくる
で面白くて
あと一番全部ポッドキャスターに聞いてほしいって言ったのは
ポッドキャストを応援する人と
YouTubeとか音楽とかを応援する人と
っていうので結構傾向が違うね
うわーそれめっちゃ気になる
これが結構面白くて
ちょっとね今ねデータを探すんだけど
いろいろあるのね
このパトレオンっていうサービスの中では
さっき言ったみたいに
ポッドキャストの支援もできるし
音楽とかもできるし
普通にコミュニティ?
ファンクラブみたいな
っていうような立ち付けの支援もできるし
あとはビデオ
ソフトウェアとか
あとはもう絵とかゲームとか
っていうところをとにかくどんどん支援していく
とにかく何でもクリエイターがいれば
そこにお金が発生するっていう状態で
じゃあそのそれぞれの分野で
何が違うのかみたいな
で言うとポッドキャストのめちゃめちゃ優れてる点は
ロイヤリティが高い
長く聞いてくれる人が
多いってこと?
これは別にお金を払った上でもそうだから
ポッドキャストっていうのは一回ハマってくれると
結構ずっと聞いてくれる継続的に
分かるな確かに
分かる?
なんか浮気しないでそればっか聞いちゃうのもありますね
そういうことか
それが実際に感覚である部分も
お金を払ってる人も実際にそういう傾向にあるみたいな
逆に言うとゲームとかはめちゃめちゃ低い
ゲームはロイヤリティが低くて
ただその分パトレオンっていうサービスの中で
動くアクティビティみたいなのがめちゃめちゃ高いから
その継続しないで
ゲームっていう媒体にいろんなやつがぐるぐる回ってきて
15:02
ちょっとずつ支援してくれるけど
来月再来月はあんまいないみたいな
ゲームのプラットフォーム上で支援できるってことなんですよね
ゲームの場合って
ゲームはゲームのクリエイターもそうだし
多分配信もここに含まれる
なるほど
そう考えるとイメージつくな
結局支援してる人
ゲーマー自体を好きというよりかは
ゲームのプレイ動画とかが好きだから
誰がやってるとかにそこまで大きく関係ないのかなとか
ゲームをうまく
面白いプレイをしたところに興味どんどん移動するから
移動が激しいのかなみたいな
その仮説が立てれそうですね
今の情報から
多分そういう結果だと思うんで
っていうのが出て
そもそもポッドキャストと結構相反する
確かに
逆に言うとポッドキャストを応援してる人の
いろんなところに行っちゃうみたいな
アクティビティーは低いのよ
他のプラットフォームに比べると結構低めになってる
っていうところの傾向の差があったりする
逆に近いのは
ライティング
だから執筆業だね
ウェブライター的な
きっとここはそこに含まれるんだと思う
ライティングも
ロイヤリティーは比較的高くて
それに対してアクティビティーは
平均に比べると低い
から多分比較的ついてくれてるような状態
その著者が好きとか
普通の書籍でも言いますもんね
だから結構
より人についてるみたいな
感じの傾向によって
変わってきそうな感じ
ユーチューブとかその間な感じ
イメージしますけどね
どっちなんだろうね
ユーチューブ微妙だね
ユーチューブはもうザッピングができちゃうから
結構アクティブなんじゃないかなと
想像はできるけど
ポッドキャストを始めて
まだ短いのに
ザッピングがポッドキャストと
ユーチューブの違いっていうのが分かるの
よく言われる
そうなんだ
そこがあるとかは
結構違いとして出るかな
音楽も似てるね
音楽もポッドキャストとか
ライターとかと同じ感じで
人についてるっぽい感じ
同じアーティストばっかり聞いちゃうとかあるな
そういうことか
ただここ面白いのが
音楽は
ポッドキャストがもう
ダントツでロイヤリティが高いの
つまり
ずっと支援し続けてくれるみたいな
ファン度合いが深くて
もしかしたらコンテンツ内容は
あんまり関係ないのかもしれない
18:01
そうなのか
人?
うん
なんか不思議ですね
なんでなんだろうそこ
不思議だよね
パッと仮説が立たん
逆に言うと
俺がすげーポッドキャスト面白いと思ってんのが
実はそこなのかもしれない
ハマっちゃう何かがあるってこと?
なんか無理やり言語化して
ポッドキャストってこういうところがいいとか
わが物顔で言ってみたりもするけど
全然多分分かってない気がする
この数字を見ると余計ね
これ面白いのが
ポッドキャストは
全体の平均に比べると
支援額が低いんだよね
ちょっとだけ
それはその継続的に支援してくれるから
っていう面もあるから
合計値で見たら
もしかしたら
ポッドキャストの方がもらえてるっていう可能性はある
なるほど
1回あたりがあんまり高くないってこと
そうなんですけど
ロイヤリティバチバチに高いから
長く続くんだ
これって何か
サービス系の分析の支援とかしてると
よく出る
ライフタイムバリューってやつに多分
LTVってやつですね
LTVっていう指標が
結構サービス内ではよく使われてて
このLTVっていうのを最大化させましょう
っていうのが
サービス側の売り上げを
最終的には大きくする指標だろうみたいな
ライフタイムバリューって言葉のまんまで
生涯の時間の中で
支払ってくれるバリューっていうところを上げると
最終的にはサービス全体の売り上げが上がるみたいなところじゃん
それが綺麗に数字で出てんのかなみたいな
ポッドキャスターそれが高いんだじゃん
論文だけ見るとね
そういうこと
俺らも愛される配信しないとダメ
そういうことだよね
むずいけどね愛される配信って
なんでなんだろうね
耳で聞くからとかもあるのかな
めっちゃビデオでやっちゃってるけど今
耳心地の良さみたいなのはね
ありますよね
昔からあるラジオの良さってなんかありません?
夜一人で静かに聞く
あの感じが好きみたいな
あーあるね
ありますよね
ラジオ聞いてた?
昔学生の時受験勉強所とか聞いてましたね
スクーローブロックとか聞いてた
知ってます?
知ってるよ
俺スクーローブロック世代
あれは一個だから
一個しか変わんないから
誰の時はそこまで覚えてないんだ
ちゃんと流して聞いてたから
誰が好きだったんですか?
なんか俺がちゃんと聞き始めたのは学期の時
学期も出てたか
学期出てた
で俺めちゃめちゃ覚えてるのが
中学2年の時かな
なんかスクーローブロックはなんとなく聞いたことある
みたいな状態だった時に
21:01
めちゃめちゃラジオ好きで
めちゃめちゃ学期好きな友達がいたの
そいつが本当にスクーローブロックの次の日は
完全寝不足みたいな状態で来るんだけど
クリスマスかなんかの時に
手作り学期手作りケーキか
手作りクッキーかな
なんかこう手作りのお菓子を
応募者の中から1人か2人もらえるみたいな
っていうのを応募させられた記憶はある
そいつが好きすぎるから
もうお願いみたいな
学期の食いたくてしょうがないんだみたいな
確かね確か学期だった気がする
それで応募させられたぐらいは
それもちゃんと発表の時聞いて
全然ダメやっぱ
何人応募してたんだろうとか思うぐらいだけど
その頃はめっちゃ聞いてたな
聞きますよね
なんか聞いてる自分好きみたいなのちょっとありません?
あれはね中二病とかをこじらせた上で聞くやつだから
その時期はまさにそうですよ
あとラジオ
でもラジオが結構聞く時多かったから
ポッドキャスター始めたはある
大学生になってからもちょくちょく聞いてたもん
本当ですか
バナナマンのバナナムーゴールドとか
お笑い系
めっちゃ聞いてたね
オールナイトニッポンほぼ聞いてたし
起きてまでは聞けないんだけど
ラジコとかで
そうだラジコがあったから
高校ぐらいから聞けたんだ
そうだ
割と早い段階からスマホが流行り始めて
割と早い段階からラジコあった気がする
そうだね
ラジコぐらいだったもんな
だってもう聞けるのって
基本的にね
男を手で回すやつね
めちゃめちゃ昔じゃね
でも俺家にあったラジオ
災害の時用の
チャンネル回して周波数合わせるみたいなやつ
車乗ってる時も
ポッドキャストかラジオ
ポッドキャストって結構実は昔からありますよね
あるあるあるある
あのアイコンは知ってるけど聞いたことないみたいな状態が
ずっと自分は続いてて
めっちゃいるよ
やっぱそうですよね
俺言ってから
いやポッドキャストの存在は知ってたけど
あれをどっちがやってるっていうのが
変な人だなって思ってたから
2年半前
そうだね
だからそのやつを今自分もやってるって不思議な感じではあるけど
まだ多分変なやつだと思われてるかもしれないね
ちょっと話題戻すか
でそこが結構
とにかくパトレオンっていうサービスの話をずっとしてたんだけど
あとどの結果が面白いかな
クリエイター目線でやっぱ見たいよね
ポッドキャスターにやっぱ聞いてほしいと思ってるから
24:01
でそういう事情があるんだったら応援しようとも
ちょっと思ってくれたら嬉しいなぐらいの感じで
そうだねクリエイターの稼ぎ方と
あと支援者側
パトロンの特徴みたいな
ところで見ると
どれだろうな
ここが面白いかな
後で論文のソースも概要欄に貼っとこうかなと思うんだけど
図のキューバン
後で見て
論文読みながらね聞いてくれれば
やっててここが図で言うと
普通に2次元のプロットなんだけど
横軸がクリエイターの稼げる額
右に行くほどいいってこと
縦軸が何件支援者側が支援してるか
つまりある支援者がいたときに
そいつが一人をずっとフォローしてるのか
はたまたこの人が5人支援してるのか
っていうところをクリエイター目線で見て
どのぐらいの割合自分の中でその人たちがいるのか
一人しか支援してない人がどれぐらいいて
逆に10人ぐらい支援してる人もいるかもしれんみたいな
っていうところの割合を見ていったっていう図があるんだけど
それを見ると
稼いでるクリエイター
どんどん稼いでるクリエイターほど
一人のクリエイターに対して支援してる人の割合が多い
つまり俺がポッドキャストをやりながら
パトレオンっていうサービスでサービス開きました
たっちゃんが別で開きましたってなって
たっちゃんは月10万円しか稼げてません
俺が100万円稼げてますみたいになったときに
この100万円を支援してくれてる人の中で
俺しか支援してない人の割合と
たっちゃんの方の別のファンたちがたくさんいて
そのファンたちもたっちゃんしか支援してない
みたいな人の割合を比較すると
そうすると稼いでる人の方が
俺しか応援してない人の割合が多い
一人の人にどれだけ好かれてるかみたいな話
そういうことか
っていうところの比率が結構違う
そういうことか
普段に一人に好かれるかってところが
稼げるかどうかのポイントにはなってくる
重要っぽいね
そこが結構重要そうで
これ実はさっき話した
ポッドキャストが一番
支援額はあんま大きくないけど
いろんな人が支援してくれてて
しかもずっと支援してくれてるみたいな話あったじゃん
あれの傾向と結構このまま似てて
27:01
さっきゲームとかって
リピート率が低いっていう話したけど
ゲームとかはこの複数クリエイターに支えられてる人が多い
複数を応援してる人が
つまり多分だけど
ゲーム全般が好きで
それこそゲームのコンテンツが好きみたいな
スプラトゥーンとか
っていうのになったら
スプラトゥーンをやってる10人を
100円ずつ支援してるみたいなパターンが
いろんな人を見てるんだけど
投げ線してくれる視聴者は
っていう
それビジュアルアーツも同じ感じで
ビジュアルアーツとゲームっていうのは
そこの
自分たちのファンは
自分のためだけに支援してるんじゃなくて
他にも5人ぐらい浮気してるよなみたいな
やつがいっぱいいる
なるほどね
っていう違いが
多分ポッドキャストと
ゲームとかの
括りのクリエイターとの
大きな違いっぽいんだよね
へー
ってことは結局
一人の人が
予算は決まってる中でも
ずーっと長い間支援してくれるから
ポッドキャストの方がなんとなく
愛されてる感というか
そうだね
はどんどん出てくる
まさにそういうことだよね
一人に愛される
長く愛されるってことですよね
そういう定性的に
なんかこれっぽいよねって言ってた
ポッドキャストの性質が
結構こうクリエイターエコノミー
っていう全体の中で見ても
強めというか
ってなってるから
なんかちょっと
面白いメディアだなっていうのは
この論文見てめちゃめちゃ思った
確かに
ちょっとそういう意味で特殊といえば
特殊かもしれないですよね
多分ね
ポッドキャストずっと聞いてる人は
結構昔からずっとこの
なんだろうな
ポッドキャストっていう一つの文化が好きで
長くきっと聞いてくれてる人が多いんですよね
一つの番組をずっと長く
きっと
俺宇宙話っていうポッドキャストやって
今
1年前かちょうど1年前
2022年の3月とかに
ポッドキャストアワードっていうのを取って
そこから
Spotify独占配信に
切り替わった
ってなってから
もちろんなんか
プラットフォームが限られる
ようになるから
けど数は変わるわけじゃん
絶対そうだよ
数変わるけど
最初に話したみたいな
初期にスポンサーワークとかやってた時に
買ってくれてた人は
まだいる
もしかしたら
AppleのポッドキャストからSpotifyに
移動してでも聞いてくれてる人が
いるってことなんだ
そういう人たちは
未だにTwitterとかで
連絡もくれるし
口コミの感想とかもつぶやいてくれるし
なんかあった時は
連絡くれたりするし
めちゃめちゃあったかい
30:01
ファンみたいな人たちは
結構いる
普段使ってる
音声メディアって
限られるじゃないですか
Apple Musicで聞く人とか
YouTube Musicとか
Spotifyとか色々あるけど
1個しか使わないから
音楽は
でもこのアーティストは
ここでしか聞けないってなったら
それでも移動してまでも
聞きたいってすごくないですか
自信なかったもん
怖っと思って
独占配信になって
独占配信になること自体は
すげえワクワクするし楽しみだったんだけど
来てくれんのかな
みんな
そしたら
やっぱちゃんと
存在がわかるような人とかは
やっぱ来てくれる
別に
俺の場合金銭的な支援
とかっていうのはあんまり
ポッドキャストでやってはいないから
お金が発生するとか
云々ではない状態で
それぐらいは来てくれる
いいよ
このポッドキャストにも欲しいよやっぱ
めっちゃ嬉しいな
結構それを
この番組きっかけに
そうやって俺らのことを知ってくれて
もちろん別に
データ分析なんか仕事で1ミリも触んない
とか興味もない
ってなるけど
なんとなくこいつらが喋ってる
ところを聞いてると
落ち着くなみたいな
っていうところが染み付いてくれたら
嬉しいな
愛されたいね
飢えてる
愛に
そんなやつは多分愛されん
もっとね
もっと愛されたい
こんな感じですね
この論文の中では結構いろいろ
要素は他にもいろいろ出てるんだけど
もう
細かいグラフは
見せないと分かんないから
ポッドキャスト
出そうと言えば出せるんだよ
ポッドキャストっていう
定番崩したくない
俺的には
急に授業始まっても仕方ないから
っていうのがあるから
喋ってるところ顔
見たいなってちょっとでも思ってくれたら
別にビデオポッドキャストで見てくれれば
いいし基本的には
音だけで
楽しんでくれればいいかな
難しいね音でグラフの説明とかするの
むずい
そうだよねこれ
始める時に悩みましたもんね
データの活用とか
データの結果をどう言葉で喋るか
みたいな結構むずいじゃないですか
難しいグラフなしで
伝えるって
何か可視化が
相当な割合になってくるじゃん
仕事中
データ分析の仕事はそうっすよ
いかに分かりやすいグラフを書くかだから
それはもう
挑戦ですけど新しく
結構俺的にはこういう風に
論文の内容
33:01
とかの方が
割と喋りやすいかな
そうだよね
しかもあんまりやっぱ
機会ないじゃん触れる機会って
論文とかはあんま読まんしみたいな人もいるだろうから
難しいしね
別にデータサイエンス云々ではなく
そういう論文を紹介してくれる
お兄ちゃん二人が喋ってる
ぐらいでやっていければ
いいんじゃないかなと
論文って最新の話だしね
しかも別に1年後に
結果が変わってるかというと変わんないから
そこは楽しんで
また聞いてもらえたら
いいかなって
ポッドキャスターの人は
今回の話を受けて
ちょっとリスナーの人との
繋がり方みたいなのは
考え直してもいいかな
大事に
していかないと
愛された上で
愛してください
結構大事やん
俺マジで好きだから
Twitterで宇宙話聞いてくれる人と
絡むのとか
聞いてくれるとすごい嬉しいしね
舞い上がってる人
エゴサとかめちゃめちゃするし
あんま叩かないでくださいお願いします
メンタルもやられるからね
僕晒すんだよ
アップルとかに来た
辛辣なコメントはスクショして
Twitterに貼る
優しくしてくれる人とだけ
優しくしていきたい
そんな気持ちで
健康でいきましょう
心の健康大事だから
じゃあ最後まとめようか
最後まとめると
今回は海外のポッドキャスターが
使いまくってる
と言っても過言ではない
パトレオンっていうサービス
の中身を
丸裸にした論文っていうのが
学術研究として出てきたっていうところで
まずそれを紹介しました
その紹介した上で
ポッドキャストっていう媒体
というかポッドキャスターっていう存在が
実はクリエイター
エコノミーの中でめちゃめちゃ
重要な役割を担っていて
傾向が他の
クリエイターと違うから
ポッドキャストを極めていくっていうことは
深く
一定の人たちに愛されるみたいなところが
数字としても出てるから
これからちょっと愛される番組作って
いきたいなと
そんな感じですかねまとめると
ありがとうございます
じゃあ次回は
これ次回なんだっけ
データサイエンスに
また話戻していこうかなと
思っていて
資格の話とか
データサイエンスの資格を取ったんですよ
その資格ね
運転免許証みたいな資格
その話をしていきたいなと
思ってます
そこは次回楽しみにしていただけたらと思います
隣のデータ分析屋さん
今回も面白いなと思ったら
フォローレビューよろしくお願いいたします
番組の感想や
質問については
ハッシュタグ隣の分析屋さん
36:01
隣のがひらがなで
分析屋が漢字と
なっておりますので
お寄せいただけたら嬉しいです
また概要欄に貼ってある
Googleのフォームとかからも
お便りお待ちしてますので
全体でツイートとかで
つぶやくのは恥ずかしいなっていう人は
お便りの方から質問いただけたら
それをそのまんま
コンテンツにしていこうかなと思ってるんで
お楽しみにしてください
それじゃあまた
バイバイ