2026-03-18 22:42

160. 戦略会議2

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サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストの音声をAIネイティブな資産として活用し、配信者と利用者の双方にメリットをもたらす新しいサービス開発について議論されています。音声データを構造化して保持することで、AIによる検索や記事作成を効率化し、特に企画段階での情報収集やコンテンツ生成を支援することを目指しています。これにより、配信者は自身のコンテンツをより価値ある資産として残し、企画側は効率的に質の高いコンテンツを生み出すことが可能になります。最終的には、配信者と企画者間のマッチングを加速させ、新たなビジネスモデルの創出を目指すというビジョンが語られています。

ポッドキャスト配信とAI活用の未来
ポッドキャストが今後流行ってきた時に、今のサービスで配信者は助けてもらえないんだよね。それをうまく使えるような形を作りたいし、それをAIとペアでやったら、記事とかも簡単に作れるじゃん。だって、ポッドキャストの内容が全部データベース化されてて、AIが検索しやすいような形になってるからっていうところを目指したい。
なるほど。一方でなんですけど、そもそもポッドキャスト音声で配信できて、ウェブで聞けるわけなんだから、今あるチャットGPTとかジェミとか、そういう誰もが使えるAIサービスがそこら辺うまくやってくれるんじゃないのって思う人もいると思うんですよ。そこに対してはどう思いますか。
たぶん自分の中では、今のよっちの話を聞いて、AIのプロダクト開発とか今まで自分も経験してきたから、できることとできないことってだいぶ解像度高く見えてるんですけど、世の中で出てるAIサービスにとって難しいところってどこになってくるのかなっていうのを。
ここは時代で解決されていくんだけど、音声のデータ動画のデータをちゃんと構造的に持てるっていうところって結構まだレベルが高くて。だから多分YouTubeとかの内容までカバーしたAIの検索がしたかったらジェミニーが一番良かったりするんだよね。
それは多分ジェミニーが、Googleが裏でYouTubeの書き起こしみたいなのをちゃんと残していて、それをちゃんと保持してくれているから、ジェミニーで検索した時にYouTubeの結果も引っかかりやすいみたいな状態に多分なっているとかもそうだし。
あとは死ぬほど雑多な情報をバッと与えて、それっぽくはまとめてくれるんだけど、AIもある程度人っぽく物を探すっていう行為を何かしらの思考プロセスとかシステムでやっていくから、探しやすい形っていうのは絶対あって。
これもAIの進化によって変わるんだが、これまでだったら例えば機械が把握できるようにするには、その文章をベクトル化しないといけませんみたいな。これが機械が一番読みやすい形ですっていうのがスタンダードだったところから、ベクトル検索だとどうしても解決できないものがあって、グラフ構造でもっとくのがいいよねみたいなラグとかグラフラグとかの話が出てきて。
最近はAIのコンテキストのウィンドウがバカ広くなったせいで、おかげでラグとかよりも全然普通にナチュラルに一定の範囲をAIに検索させたほうが良くないかみたいな話が出てきてるみたいな。
最近そういう話でちょっと流行ってますよね。
で、多分これはこれでどんどんカバーできる範囲は広がっていくんだけど、ある程度限定的な範囲で尚且つ限定的な範囲で探索させたほうが、多分AIがどんなにすごくなっても性能は上がるし、
で、いくらごちゃごちゃしたデータの中からものを探せるようになったからとはいえ、整頓されている場所から見つけてくる情報のほうが絶対に返答の精度が高いのは多分永遠に変わらないはずなんだよね、デジタル情報として引き出してくるから。
だからどっちかっていうと、ベクトル検索からグラフ検索になってコンテキスト検索になってみたいな流れになってきたのに合わせると、そんなに整形しなくてもいいかもしれないが、データの保持の仕方によってその時代その時代のAIのデータの見つけやすさが変わるような気はしてるんだよね。
だから結論、音声で話したものをどういうふうなデータの形で保持しているかっていうところが大事になってきて、時代時代のベストな形でそれを保持できるサービスを作りたいみたいなイメージ。
なるほどね、そういうことか。だからさっき言ったポッドキャストのデータベースを作りたいっていうのはそういうことなんですね。
そうそう、自分の発信しているものをよりAIネイティブな資産として残すみたいな。
なるほどね、それであれば確かに理解はできるし、そうだよな、AIにできることとできないこととか得意不得意を考えて、こちらがどういうプロダクトを作るかとかを考えていけばいいから、よりイメージが湧きますね。
AIによるデータ構造化の課題と進化
ここさらにもう一個多分ギャップが出てくるのは、普通に駆け起こしのデータがあったらそれを全部ぶち込んで、AIと一緒に連載記事だったりとか、本とかっていけるじゃんみたいなって思う人もいるんだけど、
いやできないじゃん、できないからってやってるけど、こっちとら。それじゃあやっぱ、すげえ足りないなって思うところがあって、それはなんかさっき死んでるみたいな言ってたところを、
ちゃんとデータとして、整形された状態でデータとして持ってないと、そこをまず引き起こせないし、そいつらを集めてきたときにどういう構造にするかのイメージが湧いてないと組み合わせきれないみたいなところもあって、
だから単純に全部整形されたデータベースができたら、AI接続して全部ポチポチいけるのかっていうと、まだそれも難しい感じがしてる。
なので段階的に、例えばエピソードの属性ごとに抽出するみたいなことをするとか、ちょっとエピソードが抽象化された、アノテーションされたデータから、まずはエピソードの組み合わせとかを考えて、
その組み合わせのイメージができたら、衝立てに入って文章作りに入るみたいな段階を踏まないと、多分喋ってる自分が納得できるレベルの文章が出来上がっていかないなっていう感覚もあるわけ。
そういうところをちょっとより具体化して考えていきたいなと思ってましたね。データベースに溜まったデータだけだと、結局プログラムアタックとしては成り立たないと思ったから、それをどう使うかみたいなユースケースをいくつかあると思っていて、どこから着手していくのがいいんだろうなっていうのは思っていて。
発信者ファーストとプロダクトのターゲット
そうなった時に、まずは絶対的に譲れない部分としては、あくまで発信者ファストは変えない方がいいかなと思ってるんですね。
だから発信者、発信してる人が自分たちのエピソードがちゃんと溜まっていって、それを自分たちが使いたいように使えるみたいなっていうところは変えたくないし、他の人は誰でも使えるみたいなのがまたちょっと違うのかなと思っていて。
あ、そうね。まずは自分がちゃんと活用できるっていうところが大事なんだけど、そこがね、むずいところで、それを優先したら、
これまでの配信者をワクワクさせて、なんかポッドキャストの可能性を広げてるって言ってるサービスと一緒になる気がしていて。
そうですよね。めっちゃ思います、そこは。
で、俺は自分で使うよ。俺は自分で使うんだけど、最初のターゲットになるのは、それを使いたい側の人なのかなって思ってる。
使いたい側。
簡単に言うと、宇宙話を使って連載組めますよねっていう発想を持ってくれる人が使いやすいものにする。
なるほどね。
だから発信者が何か追加でアクションを起こすっていうよりは、発信者はポッドキャストを更新して、そのデータベースを持っておいてあげることが発信者のやるべきことで、そのデータをどう生かすかは外の人がまず考えるっていう立て付けでもいいんじゃないかなって思ってるというか。
企画・制作支援とコンテンツの価値
じゃあ、もっと具体的なイメージを膨らますと、出版社の人がここのポッドキャスターが話してる内容を元に記事なり書籍を作りたいなと思って、
うちらのプロダクトに入ってきて、例えばこんな企画を作りたいからこれまでのエピソードをもとに企画書を作ってというか、みたいなことが依頼するとアウトプットとして企画書が出てくるみたいな、そんなイメージですか?
そんなイメージ、そんなイメージ。だから、それ使って企画書を渡される時点で、そのデータベース使ってほとんど固めて持ってきてほしいというか。
こことこことこのエピソードを元に本書きましょうなり、記事書きましょうみたいな、そういうことですね。
そうなるとかなり企画する側が楽にもなるし、確認する配信者側も楽になるしっていうことですね。
そう、なんか連載の相談とかしてもらうんだけど、できると思うんですよねって言って、例えばトピックとかもあげて企画書をくれるわけですよ。
めっちゃありがたいことに、そういう機会も何度かあって、なるんだけど、自分で更新してるからエピソードの鮮度ってわかるじゃん。
絶対に直近200から適当に探して、適当ではないんだけど、直近200から探して作ってきてくれてるの。もしくは最初の100の大体200、2、300エピソードでやってくれてる感じがある。
さすがに全部は聞けないからね。
で、なってるのがなんとなくわかるっていうのもあるし、全部やっぱ聞けないから、自分の番組のファンである人なわけがないから、向こう側。そこはちゃんと研究に行かなきゃいけないんだけど、そんなわけないから。
そうなってて、そうなってる。だけど、宇宙、そうすると連載の声かかる時って結構同じようなタイミングが多かったりして、多分業界の波なのか、宇宙話が来てるっていう状態の時なのか、みたいになるから、そうなってくると結構構成が被ってきたりするっていうのもあるし、
それ、企画の段階だから結構ふわっとしてる状態で持ってくるから、そこにどう組み合わせるか、割とこっちまかせの可能性も結構ある。
それって連載の心を込めるとかって意味で言うと、それも全然間違ってはないというか、感じになるんだけど、そうすると、俺もう探せるのはさっき言ったみたいに直近有名詞500なんだよね、みたいな感じになって深さを作りきれないというか、
みたいな状態になるのを、じゃあ例えばもう全部データベース化されてる状態で、すごいその関連エピソード、例えば、そうだな、ブラックホールの話をしたいってなったら、ブラックホールの話多分ね、500とかあるな、500とか800ぐらい。
500万の2000のうち。
あると思う。
すごいな。
だから、ブラックホールの話してほしいって言われた時に、どんな話をすればいいのかってなって、結局それだったら、別にブラックホールのサラッとした、チャットGPTで調べたような話だけ書いても満足してもらえるラインっていうのがあるはずなんだよね。
けど、そうするとこっちが連載持つ意味ないし。
そうだね。
で、しかも問題は、思い出せる時って結構ファクトベースなことばっかり思い出しちゃうというか、振り返った時に、どういう研究があったからどうでみたいな感じになって、ポッドキャストの中で出てくる心の動きというか感情みたいなところも出てきにくいというか。
そっかそっか。
振り返った時に拾いにくいみたいな。
むしろそこが重要だったりしますよね。
そうそうそうそう。で、しかも、もうブラックホールに関する情報なんてAIに聞けば出てくるから、あんま情報に価値はないというか、正解というかファクトになるようなものに。
っていうのもあるから、そういうかゆいところに手が届かないみたいな横展開になるのよ、人と一緒にやろうとすると。
なるほどな、その視点はかなり大事かもしれないですね。ファクトベースの情報にあんまり価値がないってことですもんね、今言いたいこと。
そうそうそうそう。
だからその人がなんでこの話をしてるかとか、どういう思いでこのタイミングで話したかとか、あとどこに感動したかとか。
そういう、この人が話してるからっていう面白さとかが情報として乗ってくると、価値としてはいいよねって話。多分何回もこういうところで話してる気がしてるんですけど。
そうそうそうそう。
その部分を盛り込むというか、それがかゆいところに手が届くの、多分言語化した部分なんでしょうね、きっと。
そうそうそうそう。で、文字ベースでそこまで終えるかで言うと微妙な感じはするんだけど、
AIによる感情・意見抽出とビジネスモデル
AIと対話していくことで、ブラックホールのこういう話がいいって絞っていく作業はめっちゃやりやすいと思うんだよね。
で、やったところで、その各エピソードでどんなことをどんな、例えば喋ってる配信者の感情的な部分というか、
自分の意見、オピニオンとして出てる部分はどこみたいなのを抽出しやすくなってくると思うんだよね、狭くなっていくことに。文字情報の中からも。
で、なんならそのセンテンスごとに、これはどれぐらいデータベース保持するかっていう話に繋がっていくんだけど、
例えばタイムスタンプつけて、いってワンセンテンスごとに書き起こししたところにセンチメントとかもついてたら、
そこからポジティブに感じたような部分とかの情報とか取ろうと思えば取れるわけじゃん。
うんうん。
そうそうそう。し、都度センチメント当ててもいいしね。
感情分析を入れるってことですね。
そうそう。で、なのでどういう感情のところでどう思ったかみたいなのを含めてAIがデータ抽出して文字に起こしてくれるとかができるわけじゃん。
それは確かにできるね。
これは多分本当にどんなに形にしても後の方の話でもあるんだけど、
まあまあ。
話者がどういうのでいったかみたいなのは結構コンテキストが読み切れるようになった今のAIのモデルの制度だったら結構できるなと思ってて。
なるほどな。
そういうとこまでなんかカバーしていけるようにしたいし、これはでもなんか次話ごっちゃになったけど、
会心者側のちょっとエゴみたいなのも含まれつつ、
でもどのエピソードに絞っていくかっていう、どんな内容が作れそうかっていう多分アブストラクトぐらいまで連載の各省のやつをAIと喋りながら、
編集者目線でどういうのをやりたいかみたいなの埋め込めるから企画書の解像度もめちゃめちゃ上がるし、
多分配信者がこれだったらやってもいいかもって思えるようなものが作りやすくなるはずで。
そうだね、確かに。
そうするとそこに雇用関係、雇用というか報酬を払うっていう契約が生まれやすくなるじゃん。
そうだね、企画する側と配信者でってことですもんね。
みたいなそこのマッチングがめっちゃ加速するんじゃないかなと思ってて、そこまでちゃんと整備できていれば。
確かにね。
仕事依頼する側も楽になるし、その配信者にお願いする時の打率が上がる種になるものが置いてあるみたいな状態。
なるほど。
しかもそのデータベースがあるから配信者側もめっちゃ作り込まれた企画書が送られてくるから納得しやすいし、
その後それを連載化するとかってなった時、書籍化するってなった時に内容を掘り起こしやすくなってる状態。
チャットGPTとかと対話すれば。
みたいなものになってる、っていう意味でのポッドキャストガチでやってる人が連載とか声かかるとか書籍化しませんかって言ってくれるぐらいの人がいいなってなる助かるってなるツールになってればいいんじゃないのっていう話。
じゃあもうファーストユーザーは配信者というよりかはそれを使いたい人にも置いた方がいいですね。
企画をする人、出版社なのか誰なのかってのありますけど。
そういう意味だと、だから商談じゃないですけど話を始めてるんですよね。
ここからビジネスの始め方としてはこれだよなってすごい感じたんですけど。
そうなんです。
具体的なビジネス展開とテストユーザー
このエピソード出してる時にもうスタートしてるかわかんないんだけど、ある出版社で連載してほしいっすっていう話になっていて、でポッドキャストの内容からピックアップしますみたいな。
ってなってて、それを今言ってたサービスもある程度ベーシックなものはAIとのコーディングでもうほぼある程度終わってるから、連載したいんですって言われたからこれ使ってくれるんだ、今考えてるやつの概要みたいな話をして。
これ使ってくれるんだったら連載やりますって言って。
で、これを使った連載がもう決まってます。
なるほどね。
だからテストユーザーみたいなのが出来上がったってことですね。
はい、ちゃんとした出版社です。
素晴らしい。早いな仕事柄。
っていうのが決まってる。
で、もう一個別のウェブメディアを運用してる会社。
でもこれを連載を持ってほしい。
その連載の内容も自社のポッドキャストに上げようと思ってますみたいな。文字の連載にもするし、音源を一部ポッドキャストに切り出して上げようとも思ってますみたいな。
っていうのがなって言われたから、上げるのも含めてそのポッドキャストの番組に俺が今作ってるやつをユーザーとして入れてくださいみたいな。
で、サービスページ作るんでロゴもくださいって言って。
会社の。これも許可も出てます。
めちゃめちゃ周り固め始めてるじゃないですか。
でもいいですね。
そうやって進んでいくと本当にものを作ることに専念できるし、もう作らないと進まないわけだから。
そうなんです。
素晴らしい。
今後の展望と番組告知
ちょっと今のその顧客先に固めたみたいなところは、もうちょい後で話すか。
まあそうです。
もうちょいシステムとか思想みたいなところを整理しきった方がいいよね。
まだ多分、たっちゃんと一緒に整理していくけど、作っていくけど、伝わりきってない部分もあるだろうし。
そうかもしれないな。
でもまずユーザーというか、誰のためのプロドクトかっていうと、何て言えばいいですかね、出版社だけじゃないとは思うんですけれど。
そう、何でもいいんです。
まあでもそうね、出版社、あとはなんか取材したいとかの人でもいいんじゃないかなとか思ってて。
何聞きたいんですかみたいな。
そうですよね。
ポッドキャスターを知りたい人とかそういうそっちかもしれないですね。
いやでも、それがむずくって、ちゃんとお金取ろうと思ってて、これは。
そこも話したかった。どんなビジネスモデルになるかなみたいな話。
これは、ベストな形を正直模索しながら生きていいんだけど、2パターン考えてて。
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ではまた。
バイバイ。
22:42

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