誕生日の音声メッセージ
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへ、お越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと 雑談する程度の感覚でお楽しみください。
はい、ということでやりたいと思います。
最近ですね、最初のフレーズみたいなのを言ってなかったですね。
なんでかっていうと、最近フィナンシアのことばっかり話してなかったから、
これを言っていいのかちょっと悩んでたんですよね。
今日はフィナンシア以外のことをお話ししたいなって思います。
えっとですね、ダンサーはこの1ヶ月に育休を取ってたんですよね。
下の子が、ちょうど今日で誕生日なんですけど、
育休って基本的には子どもの1歳になる前日まで育休が取れるので、
今日は実際は有休で休んでるんですけど、最後の1ヶ月、育休を取りたいなと思って取りました。
本当はもっとたくさん取りたかったんですけど、ちょっと仕事の関係でなかなか難しかったので、
結局今回下の子に関しては最初の1ヶ月と一番最後の1ヶ月という形のトータル2ヶ月みたいな感じになっちゃったので、
やっぱり子どもと関わる時間は少なくなっちゃったかなって思ったんですけど、
今日は誕生日なので、上の子の時からやり始めてることで、下の子もやっていこうかなって思ってることがあるので、
そのことをお話ししたいなって思います。
何をやってるかっていうと、
毎年誕生日の時に音声でメッセージを残すようにしてます。
今回ダンスはスタイフで撮ってますね。
スタイフで普通にUR限定公開のやつで収録をして、
スタイフって音声抜き出せるので、音声抜き出してそのデータを子どものGメールに送っておくみたいな感じですね。
スタイフがプラットフォームとして残るのであれば、ここでも引けるからリンクもついでに送っておくっていうのをやってるかなってところですね。
なんでそんなことをやってるかっていうのを少しお話しできればいいかなって思ってます。
この誕生日のメッセージなんでやってるかっていうと、
これやり始めたきっかけは、ボイシーでダンスがよく聞いてる人がこういうことをやってるよっていうのを聞いて、やりたいなって思って始めてます。
これをやることによって何があるのかなっていうところになるんですけど、
親として子どもを育てていくところで、
親としての思い
子どもは勝手に成長していくんですけど、何ができるかなってなった時に、
やっぱり唯一できそうなことは残していくことかなって思ってるんですよ。
子どもの記憶に残すであったりとか遺産を残すであったりとか、
何かものを残すであったりとか、いろいろ残すものはあると思うんですけど、
その1個として音声で自分の思い、親としてあなたに対してどう思ってたよっていう思いを残しておくこともすごく大事かなって思いますね。
個人的にはね。
例えば自分が子どもだった時のことを振り返った時に、
やっぱり自分の親からもらった言葉であったりとか受けてきた行為っていうのは、
やっぱり覚えてるところは覚えてますよね。
お母さんにこういうことされたなとか、父親にこういうことされたなとか、
こういう言葉かけられたなとかっていうのは覚えてるし、
やっぱりそれが物として残ってるとより記憶に残りますよね。
いまだにだって、うちの両親は離婚してるんですけど、
父親の方が結果的には家を出てくって形になって、
ダンスは母親の方のところで育ってるんですけど、
最後の日に手紙を残してってくれたんですよね。
で、それは今も撮ってありますね。
ダンスがたぶん小学生、あれ中学だったかな?
覚えてないですけど、たぶん中1ぐらいの時に離婚してるはずなんですけど、
だからその手紙は20年以上ダンスの家に保管されて、
ダンスも結婚して、当然実家から引っ越してるので、
常に持ち歩いてきてる感じですよね。
そういう感じで、残せるものっていうのは親にはたぶんあると思うし、
そういうことをやっていくと、子供の記憶に残っていくんだなって思ってるんですよ。
今は手紙を書くっていう手段もあるんですけど、
ダンスはひょっとしたら字がきれいじゃないし、
文字で伝えることは結構得意な方かなとは思うんですけど、
書くのそんなに多くないからね、きれいじゃないから字が。
なるべくだったらきれいな状態に残せる方がいいなって思うと音声かなって思ってます。
あとは音声の方が、やっぱり皆さんも聞いてわかるかもしれないけど、
感情が乗りますよね。
ダンスはこの収録をする前に子供に対してメッセージを取ってたんですけど、
ダメですね、やっぱ。
こういうふうに普通に話してるときと違って、泣きそうになる。
こういう時結構泣きそうになっちゃうんですよね、ダンス。
だから上の子の、上の子今3歳なんですけど、
3歳の誕生日のメッセージを取るときも思い返したら泣きそうだったし、
1歳の子の時も下の子も思い返しながら話してたらちょっと泣きそうだなっていうのを
自分で聞き直してて思いましたね。
なのでそんな感じでですね、残せるものがある。
親として残していくことが子供に対して一個できることなんじゃないかなって思ってるので、
誕生日のメッセージをやってますね。
あとはその時に自分の気持ちをしっかり残せるっていう意味では、
自分にとってもすごくいいかなって思ってますね。
正直ダンスは下の子の1年間に関しては、
率直な感想を言うと関われなかったなっていう感じなんですよね。
行く中全然そもそも撮れてないし、仕事もちょっと行く時間と帰る時間を考えると、
下の子が起きる前に出て、わりと帰ってきてももう寝ちゃってるか、
もしかすぐ寝るかみたいな感じの状況がすごく多かったので、
関われる日が本当に休みの日しかないな。
自分の中ではなるべく頑張って関わるようにはしていたけど、
やっぱり実際はそうじゃなかったんだろうなっていうのを奥さんの言葉からも感じるし、
子供との愛着っていうか、そういうのを見てもすごく感じますね。
この1ヶ月、実際行く中撮って1日下の子と過ごす時間もすごく多くなって、
愛着度っていうのは、子供と自分の関係性っていうのはすごく深くなったなっていう風にね、
正直感じるんですよね。
それは子供の反応からもそうだし、自分の気持ち的にも、
やっぱり今までと違うなっていう風に感じるところがすごくあるなって、
この1ヶ月前に改めて思いましたね。
記録の重要性
そういうのを言葉として置いておくっていうのができるのが、
こういうメッセージかなって思ってますね。
だからその時の自分の気持ちの整理にもなるし、
今だから伝えられることっていうのもあるのかなって思いますね。
なのでやってるよっていう理由ですね。
あともう1個最後、理由としては、子供の振り返りになるかなと思って、
これさっき少し言ったかもしれないですけど、
小学生ぐらいでこれ聞くことあるのかな?
わかんないですけど、小学生になった時に、
なんか親に感謝しましょうみたいな、感謝しましょうって今どっちにね、
あれだけど、親のことを考えてみましょうとかっていう、
もしかしたら機会もあるかもしれないし、
なんか自分のルーツがどういう感じだったかな、
自分ってどういう風に育てられてきたのかなっていうのを思い返す機会は、
もしかしたらね、子供じゃなくても大人になってからもあるかもしれないですよね。
そういった時の1個ツールになれたらいいなとは思いますね。
ダウンスはあなたのことをこういう風に思ってきたよとか、
こういう風に今こういうこと好きだったよとか、
実際にママごとが好きだよとか、
今手遊びの絵本が好きだよとかっていうのを、
温泉の中で話してるんですけど、
そういうのを1歳の時の記憶なんて大人になれば当然ないと思うので、
ほぼほぼの人は、
そういうのを知れるきっかけになるなっていうのがいいかなって思ってますね。
自分の知らない自分を親を通して知れるっていうのは、
すごくいいんじゃないかなって思いますね。
そういう1個ツールになれたらいいなっていうところで、
毎年ね、1歳の時のあなたはこうでした、
2歳の時のあなたはこうでしたっていうのを続けられたらすごくいいなって思ってますね。
なんかそれで仮にダウンスがこの後死んじゃいましたとなっても、
なんか一応肉性で残せてるっていうのは、
なんか子供としては嬉しいなってダウンスは思いますね。
もし自分の父親とか母親がそういうものを残しててくれて、
もしも会えないなってなった時には、
そこで思い出せるっていうのはすごくいいなっていう風に思いますね。
なんか泣きそう。
なのでそんな感じのことですね。
そういうことを毎月やるようにはとりあえずしてますって感じです。
ではですね、これで今日は終わりにしたいと思います。
皆さんも良かったら、そういう子供に対するね、
残すものはね、皆さんの中で色々アイデアを持ってやってるかなと思うんですけど、
こういう音声っていう方法もあるよっていうところだけ、
今日共有させてもらえればなって思いました。
ではですね、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
