一つは、やっぱり何のためにお給料を上げるんですか、賃上げするんですかということを改めて整理をしていただきたいんですね。
なるほど、何のためにね。
もちろん、今ここにも書いてあるようにいろんなニュースもあがって、他の会社も賃上げしてるからだっていうのはあるから、それが一つの理由の一つですよね。
なんでやるんですかっていうことは、ご自分なりにいくつか整理をしていただいて、できれば何か手書きでもちろん過剰書きでいいんで書き上げていただくみたいな感じにしたらいいと思うんですね。
周りがしてるから、世の中がそうだからっていうだけじゃなくて、例えば社員さんから何かそういうアピールがあったのかないのかとか、あるいは直接社長になくてもそんな話をしているのを聞いたとか、そういうきっかけであって、
じゃあやっぱりお給料を上げないといけないなっていうのはあるし、お給料を上げることで何を実現したいんだとかですね、ことがやっぱり整理をしていただいた方がいいことだと思いますね。
よくお給料が上がらないとやる気が起きませんっていうのはもちろんそうなんですね。
ただそれは、他と比べて自分の給料、うちの会社がちょっと給料低すぎるとか、うちの会社ってこれだけあれなのに本当に賃上げできないなんてやばいんじゃないかとか、あるいは社長って私たちのこと思ってくれてるの?みたいな思いだったりとか、
あるいは社長なんかすごいおいしいものを食べに行って、車もいい車も、わからないですよ、こんなの全然。でもそういうのがあって、社長といい思いしてて私たちは何なの?みたいな思いなのかとか、いろんな要望がもちろんあるじゃないですか。
何を申し上げたいかというと、お給料を上げるっていうのは、お給料が低いとやる気にならないっていうのはもちろん一つの大きな要因にはなるんですけど、お給料を上げたら解決するかっていうと、一時の解決だというのは言われてます。
これはいろんな偉い学者さんとかが研究をずっとした結果でも定番になってまして、結局、我々も皆さんも経験あるかもしれませんけど、お給料上がった瞬間はありがたいんですけど、上がったらもうその上がったものが当たり前になってくるんですね。
だから、今月お給料を上げました。3月から1万円アップしてあげるよっていうふうに言いました。来年の3月になっても1万円アップしたことに対して、1万円アップさせてくれたからありがたい。私は頑張ろうっていうふうに思わないですよ。
絶対忘れてますよね。
絶対忘れてますんで、そうなんですよ。だから、当たり前になっちゃうんで。教えるのに当たり前になっちゃうんで。逆に言うと、少しでも下げると逆にモチベーションがかかってしまうみたいな話になるので、それで余計悩んでいらっしゃる分があるとは思うんですけど。
人を動機づけるための手段、要因にはなりませんねっていうのは、だいぶ前の研究からあるんですよ。難しいっすね。そう考えると。そうなんですよ。
だから、もちろんお給料が上がってるっていうことは最低限の一つの要素には低まらないって考えるべきことではあるんですけど、でも本当にもっとモチベーションをはかりたいとかだったら、いろんなモチベーションアップの策っていうのはお給料を上げなくてもあると思うんですね。そういう意味で言うと。
社長が少しその金銭面をアップさせるということだけじゃなくて、いろいろと考えられることっていうのはあると思いますので、そういう意味で言うと、さっき申し上げたように、なんで上げようと思ったのかなとか社員はこう思ってるだろうなっていうことをちょっと書き上げてもらったりとかして。
そこに繋がってくるんだ。
で、それを一つ一つ解決をしていくみたいなね。もっとコミュニケーション取れないとっておいたらいいかもしれないし、もううちの会社どうなるんだろうって思ってるんだとしたら、今あれだけどもっと頑張ってやろうよ、そしたら上げてあげるよって言えるのかもしれないし、社長ばっか言うもんしてるかもしれないなみたいに思ってる要素が強いなという社長にも胸に手を当ててそういうふうに思われるところがあるなら、
ちょっとそこは変えていただくみたいなことはやるようがあると思うので。
そういう意味で言うと、いくつか、動機づけ、モチベーションアップさせるための手段として賃上げが有効かというと、それは有効ではないですということなので。
だから賃上げする必要はないでしょということは言えないんですけど、でもそれ以外にもいろんなことは手は打てると思いますし、という話はまず考えていただいたらいいんじゃないかなと思います。
そう考えるともうなんか無理に、すっごい無理してまで賃上げする必要はないのかなという気持ちになってきましたね、今の話を聞いて。
そうですね、すっごい無理してまであれする必要はないし、むしろだから、例えば社長が考えていらっしゃる今後のビジョンだったりとか、あるいは今の経営状況、それに対しての今の経営状況がどうなのかであったりとか、
ということをもっと共有することで、じゃあもうちょっとしたら会社も良くなれば上がれるのかなみたいな期待をいただいていたこともあるかもしれないので、今トモさんが言ったように何が何でも無茶に上げないといけないということは無理に上げないといけないということだけではないとは思いますので。
で、その上ででもやっぱり少しでもお給料に手を付けたいなという思いはもちろん持っていらっしゃると思うので、お給料なんですけど授業に参加すれば報酬が増えるということなんですけど、それにも報酬が増える部分と手取りの金額が増える部分が若干違ったりとかする部分があるので、
そういう意味ではどこに手を付けてあげましょうかっていうのは考えていく必要があるかと思いますね。世の中で言われるいわゆるベアアップみたいに新聞とかにベースアップになるので、あれは基本的には基本給ですよね。毎月定期的に支払いされるお給料を何%上げますみたいなことがあるわけですけど、それができればもちろん一番いいんですけど、
でもそれだとねちょっと先の見通しも経営的にも難しいしみたいなことで考えるならばベースアップだけでなくてもいいと思うので、もちろん検討はしていると思いますけど、何か手当て的なものをきちんと支給をしてあげるとかっていうのでもいいかもしれないですよね。
一時期なんだろう、本当に物価が急に上がっちゃった時に物価増対策での手当てを何ヶ月間かだけ支給しますみたいにした私の知り合いの会社さんもありますので。
ああ、そういうことをしてもいいのか。なるほどね。
もちろんそれは何ヶ月間だけですよみたいなことで差し言っておかないとさっきの話になっちゃいますけど、そういうような部分っていうのはあるかもしれませんので、だから手当てとして基本給を上げますっていうことだけがもちろんその報酬層ではないので、
手当てとして何か手当てを考えてあげて支給してあげる。それも継続的なものじゃなくてスポット的に支給してあげるみたいなものも社員さんからすれば多少なりとも増えるっていう話になってくると思います。