社会保険労務士 岡本雅行の
『こいつはもうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】。
この番組は、企業経営の中で必ず訪れる労務の悩みについて、 社会保険労務士の岡本雅行先生が具体例なども交えながら、
コミュニケーションと労務の視点で、解決策への考え方をお伝えしていく番組です。 中小企業の労務管理とSDGsを推進する
SunCha社会保険労務士事務所の提供でお送りいたします。
はい、今週も始まりました社会保険労務士岡本雅行の 『もうダメだ...と思う前に聞いて欲しい、人に悩める社長のためのポッドキャスト』 略して【ダメポ】第167回スタートです。
ナビゲーターのトーマス・ジェイ・トーマスです。 岡本先生、今週もよろしくお願い致しまーす。
よろしくお願い致しまーす。
お願い致します。
というわけで、5月も末の方に差し掛かってきましたね。
差し掛かってきましたね。
早いもので。
6月からあれらしいですね、ワールドカップが始まると。
そうなんです、サッカーね。期待ですよね。
岡本さん、サッカーとかも好きなんですか?
野球の方が好きですけど、サッカーもすごい強いんですよ。 最近強いんですよ、日本で強くなった。
そうなんですか。
そうですそうです。
もう全然トーマスはスポーツ見ないので全然わかんないですよ、情報。
スポーツ面白いですよ。
スポーツね。
岡本先生は学生時代は走ってた?
学生時代は走ってないです。
僕はずっと走ってました。
僕はずっと何してたんでしたっけ?
僕は前にもちょっと言ったけど、高校の時はラグビーブ。
そうだそうだ、意外なラグビーブだったんですよね。
意外なラグビーブ、そうですね。
スポーツは好きなんです。
スポーツ好きなんですね、ラグビーとかもね。
何気に最近人気ありますよね。
そうですよ、でもサッカーの方が強いんじゃないですか、やっぱりね、ラグビーよりね。
サッカーってなんか異様にみんな熱入りますよね。
そう、そうそうそう。
どうなんですかね。
でも見てて、ワールドカップルレベルは面白いですよね。
でも何だろうね、面白いんじゃないですか、応援もね。
僕はサッカーの応援はあんまりあれですけどね。
でもすごい熱狂的な人いますよね。
急に影響的になりますよね、サッカーの人。
すごいすごい熱狂的な人いますよ、ずっと。
不思議なんですよね。
やっぱりね、そういう。
ともとますもあれじゃないですか、お子さんがサッカーとか野球とかやり始めたらね、
全然この会話が、え、何だったの?みたいな。会話そんなだったの?みたいな。
10年後、20年後、ちょっと楽しみにしていたいなと思いますけども。
今日も相談が届いていますので、書いていただこうと思います。
今日の相談はこちらです。
飲食店を3店舗経営しています。店長以外はパートアルバイトで店を回しています。
タイミング等のスポットワークを活用するようになってから、シフトを回すのも少しは楽になりましたが、
パート社員の方が役立つのは事実です。
この点についての相談です。
ある店のパート社員さんが、ご主人の扶養内でいられる働き方を希望しています。
ネット情報等をあれこれと調べて、年末のことを今から心配しています。
先日もこんなやりとりがありました。
扶養内社会保険の適用条件が変更になったって本当ですか?私は大丈夫ですか?
と聞かれて、はっきりと答えられていません。
スキルはある人なので、正社員になってもらいたいとも思っている人なのですが、
そんな話もできていません。どうすればいいでしょうか?というご相談です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なるほど、正社員にしたいくらい優秀なんですね。
そうですね、優秀なんですね。やっぱりね。
扶養内でってのは確かに気になるところですね、パート社員さん。
そうなんです。130万の壁とかね。130万って言わないのかな?何枚の壁とかね。
よく耳にしますね。
耳にするじゃないですか。
あの辺もあってですね、やはり関心は強いんですけども、
少し前まで盛んに言われていたのは、どちらかというと税法上の問題なのでね。
税金として配偶者口座だったりとか、
そういう部分とかね。あるいは所得税がいつからどのくらいかかるのかみたいな話でしたし。
若干その社会保険の話が伝わり方によっては抜け落ちちゃってる場合もあったりとかしますね。
なるほどね。
っていうのがあってですね。
だからそれはやはり最近ご相談が多かったりとかするのはありますよね。
で、この方もご相談者さんに対して、
社会保険条件変わったっていうのは本当ですか?みたいなご質問があったりというのがあってですね。
なかなかそこはややこしいんですよね。やっぱりね。ややこしかったりとか。
さっきも今申しましたように、税金上の話でネットの情報が上がってることもあり、
社会保険の話で上がってる話もあるので。
ご案内の通り、SNSの情報とかってどういう前提でとかね。
誰に対してどういう前提で話してる、発信してるかっていうのがわからなかったりとかする情報もあるので。
そうするとちょっとね、事実というか現時点での情報とちょっと違う形で捉えられてしまうっていうこともありますので。
混乱に拍車をかけるというかいう部分もあるのかなと思うんです。
そういう意味で言うと、社会保険に関しての流れというのは、
不要の範囲で働くという、もちろんご主人の不要に入るという情報があって、
不要の適用の条件っていうのはもちろんあります。一つ明確に。
もう一つ、たぶんこの方はご相談者の方にご相談があったというのはそっちの情報見てじゃないかなと思いますけど、
会社さんが社員さんに対して、こういう社員さんだったら社会保険に加入させないといけませんよっていう要件が変わってきてるんですね。
なるほど。
だから前から申し上げてるように、例えば今中小企業さんをイメージして、
例えば10名とか20名とか、飲食店3店舗経営だと20名とか30名ぐらいだと思いますので、
そういう会社さんだとするならば、正社員さんという方の4分の3以上を週に働かせる方が、
まずその社会保険に加入させないといけませんねっていうのが今の条件なんですよ。
だいたい40時間っていうのが今正社員の働く時間としては多いので、
そうすると週に30時間以上働く方は社会保険に加入させてください。
でも週に30時間未満の方に関しては社会保険に加入させないでいいでしょうっていうのは今の条件になります。
この条件っていうのはずっと変わってきてないんですね、そういう意味でいうと。
今のターゲットの規模の方に関しては何も変わってきてないんです。
この何年間か変わったっていうこともないんです。
ただ変わってるのは何かっていうと、その30時間、4分の3の要件っていうものが変わってる場合が、
今変わってる会社さんもあってどういうことかっていうと、会社の規模によって変わってきてるっていうのがあるんです。
これちょっと調べてみたんですけど、約10年前の2016年までっていうのは別に会社の規模の云々っていうのは関係なくて、
今申しましたように4分の3以上働く方は社会保険に加入させなさい、それ以外の方は加入させないでいいですっていうことだったんですけど、
2016年になって、確かあの時は501名以上の企業に関しては、
もうちょっと30時間よりも少ない時間で働いてる人も加入させないといけませんねっていうふうに変わったんです。
で、それがだんだんその規模要件っていうものが、だんだん小っちゃい企業さんも対象になってきてるっていうのは今変遷なんです。
その過程にいるんです。だから2016年以前だと、どんな会社であろうと働いてる方っていうのは30時間まで働かなければ、
正社員が40時間働いてる会社さんだと30時間まで働かなければ、社会保険に加入させる必要がありませんでしたよっていうことですね。
社会保険に加入させる必要がないっていうことはイコール、それはご主人の不要な中で働けることができたっていうことになるんで。
その流れがずっとありましたけど、今繰り返しになってしまうかもしれませんけど、
だんだんだんだん規模によって、会社の規模によって、加入させないといけない方に違いをつけるっていうことがなくなりつつあります。
もう法律で決まってるのは、今から10年後、2035年くらいになったら、基本的には会社の規模で何時間以上の方は社会保険に加入させないといけませんっていう要件はなくしますっていうことになります。
だからどんな会社さんだったとしても一定以上の時間働いてる方は社会保険に加入させなさいってふうになります。
ということは、10年後の世の中は、みんな社会保険に入ってるような状態になるパート社員さんがなるってことですか。
ただ、社会保険に加入させる要件っていうのが今30時間以上ですけれども、それが今出てるのは雇用保険と一緒です。
だから雇用保険も20時間ですよね。週に10時間以上入ってる人は今でも雇用保険に入れないといけないってことですけど、そこに合わせますっていうふうになります。
だから、どんな会社さんであろうとも週に10時間以上働いてる人は全員社会保険に加入対象者なんで、それは加入させないと会社さん違法ですよって言われちゃうんですよ。
なるほど、なるほど。ということは、雇用に入らずに、社会保険に入らずに働きたいと思ってる人は10年後稼げなくなっちゃうってことですね。
週に10時間以下しか働けなくなる。
なるほどね。
その流れが今あるんですよ、そういう意味で言うと。
そういう変化がある。
今、何人以上の企業の人がっていうのは、実際に何人以上の方で言うと、年収の要件とかもちょっとあってっていう面があってなんですけど、全体の今一番大きな流れっていうのはそれがあります。
その規模によって、加入させないといけない対象者の方を変えるっていうのはどんどんなくしてきてる。
なるほどね。
そうすると、当然、社会保険の加入者っていうのは増えてくるので、国的にはもちろん今繰り返し言ってるように、社会保障料っていうのはどんどん上がってきちゃってるんで、そこを何とかしたいなっていうことになるわけですね。
なので、10年後には本当に週に10時間以上働いてる人は全員社会保険の加入になるわけですからね。
話になると、さっきトマスも言ったように、もうほとんどあまり稼げなくなっちゃうわけですね。
いろんな範囲内で働こうと思ったらというのがあるので、まずその情報をちゃんと伝えていただいた上で、この方ともお話をするのがいいのかなっていうふうに思いますよね。
確かに。
だから本当にもう10年とか20年とか前、私たちの親世代、私たちってトマスと親世代の年代が違うけど、私たちの親世代っていう一区にしてしまう。
その頃は逆に言うと、パート3だと社会保険に入らないのが当たり前だよみたいな、いろんな方だったと思うんですね。
やっぱり富豪の方が多かったりとか、選挙主の方が多かったり。
でも、今からさっきも申しました10年後は逆に言うと、大体のほとんどの方が社会保険に入るっていう時代になっちゃう。
稼ごうと思って、20時間だったら1日8時間働いたら、3日も働かないわけですからね。
3日働いたら24時間ですから。
って思うと、なかなかそういう働き方っていうのがちょっと逆に言うとイメージしにくくなるというか、みんな社会保険に入るっていうことの前提の。
なるほどね。
あっていくんじゃないかなと思うので、そういうことも全体の見通しとして、
このご相談者のパートナーの方も今何歳かとかによっても違うかもしれない。
10年たったらたぶん環境も変わるでしょうから。
前から申し上げてるように、やはりお子様を育てていらっしゃる方っていうのはやっぱり子育てに時間を取りたいとかということで、
そういうこともあって、一定の時間制限してるっていうのもあるかもしれませんけど、
お子様も10年経てば当然大きくなってると思うので、
そしたらやはり自分でもっと稼ぐということもそうだし、
社会との接点という意味で働くっていう場面を利用していただくみたいなこともできると思うので。
社会保険に加入いただくならば、やっぱり早い段階で加入いただいてた方が、
それはいいですから、いろんな意味で。
分かりやすいのは年金の、将来年金もらえるのかどうか。
疑問にもつくと、逆に言うと早く加入していれば、その分が将来の年金の原資になるわけですから、
その辺のところまで考えていただいて、どうせだったら、いろんな事情が終わりになると思うんですけどね。
不要な範囲内で働きたいっていうことに関しては終わりになるかもしれないけれども、
その辺のところっていうのは一度お話し合いをしていただいた上で、
今すぐにこの社長さんというならば正社員にならなくても、今、社会保険に入らなくていいとは思うけれども、
っていう前提でいいと思うんですけど、
でも今の流れみたいなことをご説明いただいたら、
じゃあいつぐらいになったらいいの?っていうことで、
ぜひもっと長く働くようになってもらったらいいんじゃないの?っていうお話は、
してあげていいんじゃないかなと思います。
そして毎回言っておりますが、人手不足を考える会という会をですね、
毎月じゃないですね、期数月、年に6回ですね、開催しておりまして、
次回の開催が7月になっております。
第3金曜日に開催しているので、7月だと7月17日ですかね。
7月17日金曜日夜8時から開催しておりますので、
ぜひ皆様予定を空けてご参加いただきたいと思っております。
こちらZoomオンラインでの開催になっておりまして、
LINEの方からこちらもご案内を飛ばしておりますので、
ぜひ今のうちに岡本先生のLINE公式アカウントの登録をお待ちしております。
とても盛り上がる会になっております。
というわけで番組の最後にロームの豆知識のコーナーです。
今日は何をお伝えいただけますでしょうか。
この収録をしているのは、実はまだ4月の前半なんで、
今年どこまで暑くなるかっていうのは分かってないんですけど、
たぶん5月の中旬だと相当暑く増えるかなと思うので、
いつも夏になると、本当に熱中症対策というのはですね、
各企業さんで改めて見直していただくというか、
していただきたいなと思いますので、
たぶんテレビとかでもこの放送がやる頃には言われていると、
暑さに慣れていくための期間もやはり必要みたいですから、
そういうことも含めて、会社としてやっぱり中症になってしまうと大変になるので、
それを防ぐためにということで、考えていただきたいなと思いますのでね。
またそんな季節が来るんですね。
今年も。
それはしょうがないことでございます。
熱中症対策をしっかりとって、健康な会社を運営していきましょう。
はい、というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
もうダメだと思わないように聞いてほしい。
ひとりだめの社長のためのポッドキャスト、略してダメっぽ、第167回でした。
また来週も聞いてください。
岡本先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組概要欄にある、
三茶社会保健労務士事務所のLINE公式アカウントから、
番組への相談や感想、扱ってほしいテーマなどをお送りください。
些細なことでもお気軽にご連絡くださいませ。
それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう、さようなら。
三茶社会保健労務士事務所がお送りいたしました。