リゾートバイトの導入
はい、皆さんこんばんは、だいきです。今日は10月の29日水曜日の夜、収録をしています。
このチャンネルでは、40代からの再スタートをテーマに、一日の終わりに感じたことだったり、
心に残った小さな出来事を話をしているチャンネルとなっています。
今日の昼にね、放送した回が、意外に皆さん聞いていただけて嬉しかったんですけど、
なんでなんだろうって、まあ、率直にね、僕の放送って、有名な方がやっているわけでもないですし、
フォロワー数が何千人何万人っていう人が配信しているわけではないんで、
もともとね、そんなに多くの人に聞いていただける内容ではないのかな、なんて思ってはいたんですが、
今日に関してはね、すごい、いわゆるPVじゃないですけど、
多くの方に反応していただけたのがすごい嬉しかったんですよね。
昨日ダーツに行った話を織り混ぜながら、ちょっと話をしたんですが、
もしかしたら、配信した時間が良かったのか、
まあ、これからね、その辺はちょっとチャットGPTと相談しながら、
なぜ良かったのか、どこが良かったのか、時間帯なのか、話した内容なのか、
その辺をね、ちょっとチャットGPTに聞いてみようかな、なんて思っています。
リゾートバイトのメリット
で、ちょっと本題に入ろうと思うんですが、
今日はね、あんまり長々と話すつもりはなくて、
簡単に今日は、なぜ僕がリゾートバイトという働き方をしているのかっていうところをちょっと話をしてみたいと思います。
僕はもともと東京ではなく、東北出身、宮城県出身なんですが、
そこから若い頃、18の時に上京して、そこから飲食店をずっと渡り歩いて、
30の時に自分で飲食店を持ち、40の時に閉店をし、借金を持ってっていう形なんですが、
その後いろいろあった上で、44の時かな、
ちょっとね、その当時一緒に暮らしていたパートナーの家を出るっていうことになりまして、
そこからいろいろ変化してきたんですが、
そこから大分県の方に地方移住、一人でして、
いろいろ引きこもりみたいな生活をちょっとしていたんですが、
このままじゃよくないなって思って、
一応ね、いろいろネットを使ってお金が稼げないかななんて思いながらいろいろやったことはあったんですが、
なかなかうまくいかず、そりゃそうですよね。
それまでコックしかやったことない人間がいきなりじゃあネットで生活費がかなえるだけの収入が得られるかなんて、
そんな甘い話はないわけで、
これを聞いている方ならみなさんそりゃそうだろうって思うと思うんですが、
その当時の僕はね、本当に料理のことしか知らないアンポンタンだったものですから、
なんとかなるんじゃないか。
たまたまその時ね、僕が作ったウェブサイトで知り合いのホームページだったんですが、
簡単なのを作ったところで、
その当時いくらだったかな、6万円もらったのかな。
本当に簡単なもの、最低限のだけでいいっていう指示が出てたので、
これだったら俺でもなんとかなるんじゃないかなって思いながら家を出たんですが、
その後大分県のほうに地方移住をして、でもやっぱりうまくいかない。
でもネットを使ってなんとかやりたいなんてやってたんですけど、
それも結果的にうまくいかず、さあお金がないぞってなった時に、
なんか方法ないかなって諸々いろいろ考えた時に、
どうか住み込みで働いたらいいんじゃないかって思ったんですよね。
で、パッて携帯で検索かけたら、すぐリゾートバイトっていう働き方があると。
言ったら短期移住、3ヶ月とか4、半年とか、長い人で何年って言う人もいるんですが実際は、
最短1ヶ月ぐらいから3ヶ月、長くて6ヶ月とかっていう契約、契約自体はいろいろ、
施設側と僕のほうで相談をした上で担当者を挟んだ上で決めるんですが、
いわゆる日本全国にあるリゾート地であったりホテルがあるところは、
結構リゾートバイトっていう働き方をしている人が結構多く入っています。
で、その働き方をしているんですが、
昔よくあった夏休みだけの大学生の住み込みのアルバイトみたいな、そんなニュアンスですね。
ただ今の時代は、やっぱり寮が綺麗じゃないとダメとか、
食事がきちんと、従業員食堂、住職みたいなのがあるところじゃなきゃ嫌だみたいな人も中にはいるので、
結構その辺をケアしてくれて、今僕が住んでいる部屋も、これ何畳ぐらいあるだろう、
6畳から8畳、8畳はないかな、6畳1間、プラス風呂と入れ、ユニットバスが付いた状態で、
これが無料で住めるような働き方です。
よくリゾートバイトで僕が言うのは、家賃無料、水道高熱費無料、
食費に関しては多くのところが無料で提供しているところもあるんですが、
今回の場所はきちんと従業員食堂があって、
一食350円、昼も夜もあるんですが、夜に関してはお弁当なんですけどね、
お弁当対応、でもきちんと中の地元のおばちゃんというか、
とかスタッフがそこの中に入って調理をしたものをきちんとしたものを提供してくれるので、
一食350円払って食べています。
結構ここの料は、ここの施設の食事はすごい、僕は結構満足しています。
過去に働いたところで本当にひどいところもあったんですよ。
本当にビュッフェのできあいのもの、揚げただけのものとか、
そういうのを毎日見たり寄ったりのものを詰めて無料で、
確かに無料は嬉しいんですけど、
これだったらお金払ってもいいからまともなものが食べたいって思ったときもあるぐらいです。
ご飯が出るだけありがたいと思う気持ちもあれど、
多様な働き手の現状
やっぱりその辺は自分で作れる人間の身としてはやっぱりつらいところなんですが。
食事も無料で仕事がある。
月にここの施設だと繁忙期だと月8休。
ただ今換算期に入っているので1日増えて月9休、9日休みっていう形。
ざっくり言えば20万から30万の間を行ったり来たり手取りですね。
そのぐらい働ける働き方なんですよ。
僕実際今48で働いてますけど、
多くの場合は若い人がやる仕事の働き方かなとは思うんです。
若い人が本当に夏休みとか冬休みの間だけやるっていう人ももちろんいますし、
何かの目的のために働いているっていう人もいるし。
でもね意外にこうやってみて分かったことなんですけど、
意外に僕より年配者結構います。
今の施設でもリゾートバイトというか派遣で入ってきている人何人ぐらいいるだろう。
体感的には3割から4割。4割は言い過ぎなのかな。
2割から3割ぐらいかな。の結構明らかに年齢聞いてない女性もいるので、
ただ明らかに僕よりは多分上だろうなっていう人とかだいたい同年代の人もいれば、
中にはね、つわ者は定年退職して、その後沖縄に行きたい。
プラス仕事ができるんだったらそれでええやんって言った関西人のおじいちゃんが今いるんですけど、
その人が多分70手前ぐらいだと思うんですけど、そういう人もいます。
もともと埼玉に住んでて、奥さんも子供もいるらしいんですけど、子供はもう育ってるのかな。
奥さんは埼玉の方で家を守ってるというか家にいて、自分だけ期間限定で沖縄に来てる。
沖縄で働いてみたかったからっていう理由で来たらしいです。
過去に来たことがあってもう1回ね、出戻りっていう形で来たんですけど、
来年の3月までやったらもう料理の仕事はわしは辞めるなんていう人なんですけど、そういう人もいるし。
中にはお母さんなんですけど、もう自分の子供が大学生になって家を育った。
あまり詳しくは聞いてないけどおそらくご主人はいないと思うんですよね。離婚をされてるからかね。
でも自分もやりたいことやりたいからって言ってリゾートバイトに来てる。
僕とだいたい同年代、ちょっと若いぐらいかなの方もいますね。そういう方が2、3人いるかな。
結構ね、若い人だけの働き方じゃないんじゃないかなって僕は思ってるんですよ。
リゾートバイトの新しい可能性
そこで思ったのがリゾートバイトっていうネーミングが良くないんじゃないかと。
どうしてもバイトつくと若い子がやるものっていうイメージがあるじゃないですか。
でもこれって働き方のあくまでも一つであって、別にバイトっていう感覚でもないんですよね。
ちょっとそこは働いてみてから思ったんですが、確かに期間限定とはいえ、
フルタイム8時間、基本的に8時間なんですけど、たまに残業するときもありますけど、
基本8時間の勤務で月に8日休みがあって家があるっていうのを考えると、
ちょっとバイトっていう感覚とはちょっと違うんじゃないかななんて思って。
どうしてもリゾートバイトっていうと、僕も親戚に言われたことがあるんですが、
そんな子供がやるようなバイトをしてって言われたことがちょっとあるんですよ、過去に。
でも実際来てみて、これは40代の人とか普通にやってもいいんじゃない。
もちろんね、仕事の立場上辞められない人とか、奥さんと子供がいるからね、
できない。もちろんそれはあるのはもちろん当たり前だとは思ってるんですけど、
独身であったり、離婚された後だったり、借金があって借金返済に困ってるような人は、
結構ね、住み込みのバイト、リゾートバイトっていいんじゃないかな、結構稼げますよ。
で、そうそう、ネーミングが良くないんじゃないかなって思うんですよ。
結構ネーミングを変えるだけで見られ方が変わったりすることってよくあるじゃないですか。
そこでね、ちょっとネーミングを考えてみたんですけど、
リゾートバイトじゃなくてちょっとカジュアルに行くんだったら旅する仕事とか、
滞在ワークとか、なんかそういうネーミングにしたら大人の方でもね、
働きやすいんじゃないかなと思ったりとか。
あとはちょっと落ち着いた印象の名前であれば、
例えば期間限定リゾート勤務とか、季節ワーク、移住体験ワークなんて、
移住をもともとしたいって思ってる人には、
実際にその土地の近くに行って、
例えば自分が移住してみようと思っている地域を回ることもできるし、
どうしても1日2日の旅行で見るのとまた印象が変わってくると思うんですよね。
だからその移住体験ワークをしながら、
そういう移住先を探してみるとか、いいんじゃないかなと。
あと僕は今、沖縄石垣島の近くの離島で暮らしているので、
例えば島暮らしワークとかね、
結構日本全国離島はあると思うんですけど、
離島に結構リゾート地、リゾートマンション、
違う、リゾートホテルかって結構多いんですよ、探すと。
そういうところで働くっていうところで島暮らしワークとか、
天地ワーク、天地ワークちょっとこれはどうかなとは思うんですが、
ちなみにこれ全部チャットGPに出してもらったものです。
なんかいいコンセプトの変換ができるようなネーミングがいいって聞いたら、
出てきたのがそんなのなんですけど、
なんかそういう名前を変えるだけで大人でもやりやすくなる、
やってみようかなって思えるような仕事なんじゃないかなとは思っています。
移住体験と働く楽しさ
そんな感じで僕はリゾートバイト、
今のところはリゾートバイトっていう名前で呼ばれているので言ってますけど、
リゾートバイトをしながら働いています、沖縄でね。
今言ったように結構僕としては今は楽しく仕事はできています。
もちろん仕事していれば嫌なことの一つや二つあるんですけど、
それを押して余るほどのいい環境。
僕はもともと沖縄とかいろんなところに行ってみたい。
今度行くのは関西方面もしくは鳥取あたりを狙ってたりとか、
ただちょっと冬だと雪が深くなると困るので鳥取は無理かなとは思っているんですが、
いろんな土地で働いてみよう。
そうすればいろんな町が見れる。
いろんなところに気軽に行くことができるので、
結構リゾートバイトいいんじゃないかなと思いますね。
旅をしたいとか、一個のところ長くいたくない人とかいろんな人がいると思うんですけど、
いろんなそういう働き方をしてみるのもこれからの時代いいんじゃないかなと思って、
今日はそんな話にしてみました。
思ってみたらもう13分話してますね。
いつもより長くなっちゃった。
そんな感じで今は僕はリゾートバイトという働き方をしていますという話でした。
今回の話はおそらくあんまり聞かれないんじゃないかなと思うんですが、
さてどうでしょう。
明日の朝になってどうなってるのか見てみたいと思います。
そんな感じで今日も一日お疲れ様でした。
また明日も頑張っていきましょう。
それじゃあおやすみなさい。
バイバイ。
