1. 勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ
  2. 第43夜『ヤンキーインターン、..
放送回エピソード:特選「"ヤンキー・インターン" 俺たち今日からスーツ着ます」(2020年2月28日放送) ※過去放送回から独自にピックアップして語っています
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[音楽]
真夜中コンビニの駐車場で
このポッドキャストは一つの場所を72時間にわたって停電観測する
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が
番組についての感想や愛を語ります
[音楽]
はい今回はヤンキーインターン
俺たち今日からスーツ着ますということで
これはですね人材紹介会社が開催している
インターンシッププログラムなんですけれども
ちょっと名前の通りヤンキーインターンということですね
本当の実際のヤンキーの人っていうのもあるんですが
それも含めて地方出身で中卒だったり高卒で
一旦工場とかで働いたけどやっぱなんかちょっと違くてっていう人たちが
集まって基本的にはIT業界の営業のスキルっていうのを
インターンの形で身につけていって再就職していくっていう
そんなプログラムがあるんですけれども
それに3日間に密着したものになってます
実際のヤンキーインターンとは言ってるんですけど
本当にヤンキーの人たちばっかりというわけでもないですし
ヤンキーの人たちも当然その元っていう形で
今は構成というかちゃんと働こうという思いを持って
すごく熱いプログラムに参加している3日間になるんですけれども
今回山口さんどうだったでしょうか
これ決策戦をしばらく本放送はないんで扱っていこうっていうところで
ヤンキーインターンの回がいいんじゃないかっていう話をしたんですけど
理由はいくつかあって
その時期的に今これからその就職シーズンになっていくっていうので
時期性がいいかなっていうのと
あとはもう一つ最高なんですよこの回
すごい好きなんですよこのヤンキーインターンの回
趣旨ねやっぱりその意識もテンションも高いんですよ
そうなんですよ
あのやっぱりヤンキーって出てくるヤンキー
出てくる人たちがみんな素直なんですよ
途中で採用説明会みたいので外から企業の人が来て
そのインターン生とかに向かって解説明会みたいなやるんですね
その解説の会の社長も言ってたんですけどやる気があって情熱があって
素直で将来化けるかもしれないとか
頭がそんなにいいとか自分で思ってないから変なプライド持ってないし
変化を生み出せるし新しいことへの挑戦力があるとか
めちゃめちゃ褒めてるんですよ
褒めてますね
これもうめちゃくちゃいいのが給料は手取りで何万です
3ヶ月に1回商用が出ますって言うと
みんながすごい驚いた顔をするんですよ会場のみんなが
顔を輝かせるんですよ
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そのねやっぱり素直さが最高なんですよ
それに別に出る出ないとかそういう事じゃなくて
一つの疑いも別に3ヶ月に1回商用ってことを素直にめちゃめちゃ喜べる
その素直さが最高なんですよね
本当ピュアでうがった見方をしない
しないって言うとあれですけど
そういうのなく本当に嬉しいとか
なんか欲も含めてですよね
なり上がりたいというその欲も含めて
これに忠実だっていうところが面白いですよね
なんかその意識が高くなりたいとか
有名になりたいとかそういうちょっとしたこう
邪念があるとかいう風に何ていうか見ることもあるんだけど
ここまで素直にストレートに
もう買いたいんですみたいなお金持ちになりたいんですみたいな
そうすると頑張れっていう気持ちになりますよね
そうですよねあそこまでストレートに伝えてもらえると本当応援したくなるというか
全然嫌な気持ちにはならないんですよねなぜか
めちゃめちゃ笑いながら
消火器巻きたかったから巻いたんですよねみたいな
沖縄の高卒の18歳とか最高じゃないですか
あの子いいキャラしてますよね
もう消火器は巻きたいと思わないですよねみたいな
そりゃそうだろうみたいな
いいんですよ本当にいいんですよね
割とみんなその後がないみたいなところも結構その肌感覚で本人たち分かってるところもあって
仕事途中で辞めたとかあんまりちゃんと勉強しなかったので大学も行かなかったし
仕事も真面目にやってなかったみたいなところがあって
少しそのもう排水の陣みたいなところが結構みんなあるので
それがこういい方に働いてるというか
だからここから努力するしかないんだというか
それでやってみようっていう前向きな子たちが多いし
周りもそういう形でどんどんこう相乗効果で上がっていくから
結構こう前向きな感じで全部回ってるんですよねこのインターン自体が
やっぱり一回挫折してるんですよね彼らは
ヤンキーを高校とかの時にやっていて
ヤンキーじゃない人ももちろんいるんですけど
追い杖っていうか最強状態だったんです高校の時とかね
高校の時だけど社会に出て工場で働くとか工事現場で働くとか
日帯労働をしてる中でそこで一回挫折をしてるんです彼らは
やっぱり自分には他にももうちょっと道があるんじゃないかと思って
夢を見てきてるっていうことがあるんですよね
でそのお菓子工場で働いてた男の子が前半に出てくるんですけど
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友達から誘われてそのお菓子工場サボってて
そのまま行かなくなってさすがにやべえなと思って
栃木から上京してくるっていう
このエピソードがめちゃめちゃいいじゃないですか
すごいエピソードですけどね
すごい話ですよそれも
本当にねいいんですよ
いいんですよね
本当に
別にヤンキーだけじゃないとはいいながらも
彼らの共通して出てきたワードで結構ダサいっていうのがあったんですよね
それがやっぱり最初は真面目に頑張るとか
みんなと同じことをやるっていうのがダサいと思ってた
だけどよくよく考えていくと
仕事行きたくないとかお金がないとか
それを40歳とか50歳になっても言ってるのはダサいなと思って変わりたいと思いました
結構言葉もあって
結構ダサいかダサくないかっていう価値観にすごく重きを置いてるんだなっていうのが
すごくわかったんですよ
今の自分のこの状況はダサい、ダサくない
ダサくなりたくないからこうするっていうのがあって
そこが彼らのって一括りにするわけじゃないですけど
若い世代も含めてのちょっとその価値観なのかなっていうのは少し思いましたね
ダサいってダサいかダサくないかの価値基準で
何をロールモデルにするかっていうかによるじゃないですか
それがやっぱり彼らの世代からすると
ずっと地元で威張ってヤンキーだった人たちを見てる世代だと思うんですよね
ちょっと上の先輩とかはずっと地元でそれこそマイルドヤンキーって言われている世代ですよね
ずっと地元にいて、彼らがついていたような仕事について子どもを作ってそのまま地元にいてみたいな
そういう人たちを見て、じゃあやっぱりそうはなりたくないというか
思って出てきているっていうところがあって
そのマイルドヤンキーのネクストステージに行ってる感じがありますよね
そうなんですよ。わかりやすくインターネットでいろいろな情報が可視化されて
別に中卒高卒でも働く仕事ってこれって決まってるわけじゃないよみたいな
それこそその場所を変えるだとか自分の経験を変えるということで
別に運もあるだろうけれどもこういう風な道もあるよっていうのが
インターネットとかで可視化されてきて世界が多様になっていくと
その人たちの目線の中で、そうなるとじゃあこの選択肢取ってみようと思う人たちが増えてきていて
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それがもう本当に都会の方のITとかそういうベンチャー企業でやっていくというところとして
結構うまく経済的に組み込まれていて
なんかこれは面白い取り組みというかすごくうまい取り組みだなと思ったんですよね
東京と地方、このヤンキーインターマ出てくる人たちって地方出身が結構多かったじゃないですか
そうですよね
もちろん東京の人もいるんですけど、地方がやっぱり多いなっていう印象で
それはその地方と東京の精神的距離が近づいてきてるんだと思うんですよね
その上で、でも彼らは別にインターネットによって情報がこういろんなとこで均等に取れるようになりますと
ただ彼らはやっぱりそれを見た上で状況をしてきてるわけですよ
そこが結構肝だなと思って
やっぱりそういう仕事だったりとか学ぶとか体験するとか
それこそ環境、そういう環境みたいなのはやっぱりまだまだ地方とやっぱり東京って差があって
でもそれの入り口をちゃんとインターネットとか情報環境の発展によってできてるっていうのは
いいことだなって思うんですよね
まあ端的にやっぱり地方でこのモデルを確立させるのはちょっとまだまだ難しいところがやっぱりあるなっていうところですよね
その働き口も含めて
ここまでそういう新しいIT企業とかベンチャー企業っていうのが
ボンボン立ち上がってくるっていうその土壌がないと結構やっぱり難しかったりもするので
そこが展開できるのは東京しか今ないかなって思うんですけど
そこも含めていわゆるその地方の人材が都会に来るっていうところの
そのチャンネルとしてはいいかなと思っていて
どうしてもそれでこう疲弊してて血が濃くなってしまってもやっぱ困るというか
地方にいたままで
それこそそのマイルドヤンキー的な世界観がずっと再生産されていくじゃないですか
それがやっぱりその地方の人材が東京に行ってもしかしたらこの後戻るかもしれないし
そういうところも含めてその多様な価値観みたいなところを持って帰る可能性も結構あるので
そういう意味ではそこのつながりとしては悪くないなと思います
これこの回がですね
僕が好きな理由として2日目の後半に出てくる古川君っていうのがいて
古川君、新人研修意気込み発表みたいなのが
入って1日目の人たちが、1日目か2日目の人たちが
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なんで僕ら来ましたみたいなことを発表する
基本的にこのヤンキーに対応するのは体育会系のノリなんで
そういう回があるわけですよ
お金持ちになりますみたいな人がいろいろいるので
古川君だけ複雑な家庭環境の話をし始めるわけですよ
そうですね
家族みんなで毎日テーブル囲んでご飯食べるのが夢になってました
そういうのを語って
語り終わった後に職員の人から
お前辞めようと思って送ってたんだよなって言われて
後々話を聞くと
みんな仲間が仕事ですごく高い目標を持ってたんだけど
僕はただただ幸せな家庭を作りたかっただけなんだ
目的が違っただけなんだって言って
主人公かよみたいな
一番いいやつ古川君と思って
しかもまだあんまり納得してない顔してたし
引き止められてるからいるけどなみたいな
すごい良いんですよ古川君
本当そうですよね
ヤンキー探偵って別に
そういう成功したいですとかお金持ちになりたいです
っていう人だけが集まる場所じゃなくていいと思うんですよね
多分それを運営してる人たちもそれはそう思ってるからこそ
古川君みたいな人もいやいやまだいていいんだよっていうところは
すごく言ってるだろうし
もしかしたらどうなったかわかんないですけど彼もその後で
そういうことじゃないんだなって気づけることも多分あると思っていて
別に普通の幸せがいいっていうこと自体が否定するわけではなくて
それがあってもこのインターンで頑張るっていうことを
全然選択肢として選んでもいいんだよっていうことが
気づければいいなぁとは思いますよねこの後
古川君が幸せになれる世の中であってほしいなって
すごい心底思いますよ本当に
ただ家族みんなで毎日テーブルを囲んでご飯を食べるのが夢で
それを叶えたいってすごい最高の夢じゃないですか
まあ本当主人公のやつですねこれはね
一番いいし実はそれが一番難しいんですよ
それはなんかなんだろうな
お金持ってるとか持ってないとかじゃなくて
そういうのじゃないからこれって
お金持っててもそういう状況じゃない人もいるし
お金持ってなくてそういう状況の人もいるし
逆もしかりだから
それは本当に思うんですよ
ヤンキーインターンの目指すべき姿というか
もうすでに今なっていってる状態だと思うし
この放送の時にもすでに古川君の存在によって
強調されていたこととしては
ヤンキーの人が一発逆転で成り上がるためのプログラムでは
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これはどちらかというと
社会であまりにも流動性がなかった
組み込まれた学歴社会であるとか
複雑な家庭環境の人は
それ以上の幸せをつかみ取ってはいけないじゃないけど
システム的にそこの組み込みができなかったようなところに
少しメスを入れるというか
当然そこは本人の努力次第とか頑張り次第のところはあるんだけれども
あくまでもいわゆる学歴社会みたいなところだけで
話が全部進んでいくようなシステムに対して
オルタナティブを打ち込むというところが
このプログラムの肝で
それがヤンキーが成り上がるという回路だけじゃなくて
古川君みたいな人も含めて
いろいろな特に18歳とか
やっぱり無限の可能性があるわけですから
そこでまともに学校行ってなかったとか
学歴がないとか
そういうことだけでキャンセルされてはいけないというところの中で
いくつかの選択肢の一つとして
こういうプログラムが社会の中で機能していくということが
めちゃめちゃ必要なことで
もう多分ヤンキーに対するそれ分かってるから
もうすでに今ではそういう別に
ヤンキーの人だけの対象のやつじゃないんですよっていう
プログラムをすでにしてますよね
今現在は
多分最初は
学歴社会に対してみたいな話があったと思うんですけど
僕結構思う学歴社会とかに関して
これは僕個人の意見ですけど
よく言われる話として
頭いい大学入った人って
その分勉強をしてるわけじゃないですか
高校時代とかね
少なからず
だから消火器を撒いてる時にも
勉強してたかもしれないわけですよ
消火器を撒いてる時にも
結局勉強してなかった方が悪いみたいな
あると思うんですよね
学歴社会の話
それは僕は
それを否定することはないと思うんですよ
勉強していい大学入って
それによって判断されて何が悪いの
それはそうだと思うんですよ
でもそれによって
もう全てが閉ざされてしまうというか
持ってしまうってのは良くないと思って
このヤンキーに対して何がいいかっていうと
選択肢を見せてあげるっていう風に
これ言うんですよ
途中で
それは本当に大切で
実は学歴社会の今一番良くないところって
選択肢が見えなくなってしまうっていうことだと思うんですよ
そうですね
学歴がある人には五択に見えるんだけど
中卒の人には二択とか
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もっとひどければ一択にしか見えないっていう
それをちゃんと少なくとも五じゃなくても
四とか三とかに近づけてあげるっていう取り組み
それを見せた上で
三択にするための
ABCのCを選ぶためには
君はこれぐらい頑張らなきゃいけないよっていう
あとはもうその人の頑張り次第じゃないですか
そこの選択肢を見せてあげるっていう
補助をしてあげる
アポートをしてあげるっていう取り組みが
実はこのヤンキーインターンって
めちゃめちゃいいなって
学歴社会と完全に反対じゃないっていうところが
結構いいところだと思うんですよ
そうそうそうそう
だからすごい象徴的なのは最後の方に卒業する子で
内定は決まってたんだけど
本当にやりたいことが見つかったので
そちらに向けて今面接中みたいな子が出てきたじゃないですか
それこそその子は
そのポジション自体は結構
大学卒の人とかも多く入るポジションで
難しいっていうことは分かってるんだけど
彼はヤンキーインターンの中で
そういう選択肢があるっていうことを知ったわけじゃないですか
それにチャレンジしてみようと思う
あとはやっぱり本人次第みたいなところもあるけど
そのために自分が何しなきゃいけないかっていうと
多分そのプログラムの中で一緒に話したりして
やっているだろうし
今後それが実際に実現できるかどうかはちょっと別としても
本当にその選択肢を多分
そのプログラムを通して知ることができた
多分第一目標ただ内定を取るとか
ただ給料がこんぐらいとかっていうところから
全然自分のやりたいことみたいなところにまで
昇格できている、昇華できている自分
っていうところがこのプログラムの肝の部分なんだよな
っていうのが最後に象徴的に現れてたなと思いました
本当にね
みんなその別にみんなヤンキーじゃなくて
元海上自衛隊員とかの時期じゃないですか
なんかその人たちもみんな多分その別の選択肢を
探しに来てるんだと思うんですよね
自分しかもその別の選択肢っていうのは
何かになりたいっていうぼやっとしたもので
まだ見えてない選択肢を探しに来てるっていうことだと思うんですよね
それが今本田さんが言ったみたいな
彼みたいにちゃんと選択肢を見つめられたっていうのは
実は内定が出るよりも本当に内定が出ることももちろんだけど
実はヤンキーインターンの目的としては果たせている
大事な部分だよね
それがすごいこのヤンキーインターンのいいところ
そのすごいいいところなんだけどっていうか
それが一見してわからないような
ヤンキーインターンとか朝礼をするとか
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みんな何百軒回るとか寮で攻めろとか
いろいろ見た目の部分のパワーワードみたいなのが多すぎて
ヤンキーインターンの深度部分が
あんまりこの実際の放送からは見えないという実は
それがまた面白いところですよ
コミットしようってやつでしょ
ついでにコミットしようってやつね
あれ見たらえ?って思う人は確かにいると思うんですけど
本質そこじゃないからねこのヤンキーインターン
エンジンを組んでみんなで大きな声で最大のチャレンジをしようって叫ぶっていうことでしょ
それは彼らのメンタリティ的に相性が合うからちょっとやってるだけの話で
そうなんですよ
この回はそれをちゃんと2日目の古川くんが出てくることによってちょっと方向を変えるっていうのが
たまたまなんだけどすごい良いサイオンを呼ぼしていて
期待としてめっちゃいいなと思う回の一つなんですよね
なんか彼らが共に過ごしている寮みたいなところに行って話聞いたりとか
それこそ自衛隊出身の子の最後の外回りみたいなやつについていたりっていう形で
どっちかというとプログラム人の表層にあるそういうヤンキーっぽさみたいなところは
それはそれとして彼らが実際に何を考えてるというかどういうきっかけで
今どういう状態にあってこれからどうなっていきたいのかみたいなのを
そのオフの部分みたいなところで全部聞いていくのがやっぱりこれいいなと思っていて
こんなプログラムがありますとか言うだけじゃないっていうのがいいですね
なんかこう自分で考えるよみたいな
であるじゃないですか
だけど自分で考えるとかがやっぱり
それって選択肢が分かる人しか考えられないと思うんですよ
だけどこれって考えられないからとりあえず手とか体とか声を出すとか
めちゃめちゃテレアポするとか
実はそうやってそれってある種そのなんていうんだろうな
昭和的というか新橋の駅前で明紙100枚配ってくるまでお前帰ってくるんじゃねえみたいな
パワハラとかあるけど
でもやっぱりそれをやることによって手を動かすだけとかで実は学んでくる人も
それは中にはいると思っていて
こういうそのある種の強制力というか
そういうことをすることによって学ぶ人学ぶタイプの人もいるんだろうなっていうのは
すごくこれを見て感じさせられる
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なるほどな
なんかこういうことを言ったら怒られるかもしれないですけど
禅寺の修行みたいなのに通じるものがありますね
そうそうそうそう
釈教とかね
そうですそうですそうです
あれは何の意味があるんだろうみたいな話がある
そういうことじゃないってことですね
そうそうそう
それはやっぱりこの人たち
ここに来ているヤンキーインターに来ている生徒たちにとってはすごく意味のあること
だしだって別にこれはその辞めたかったら辞めればいいわけだし
そうそうそう
そこのねでもやっぱりそれをこうした上でそのチャレンジする
やっぱり教皇ってその均等に与えられるだけじゃダメで
それをいかにこう使っていくかとか言って
やっぱりいろんな人に聞いたりとか
このヤンキーインターもシェアハウスに住んでるみたいな話が途中出てくるじゃないですか
本田さん言ってましたけど
やっぱりヤンキーというか同じ気持ちの横の人同士のつながり
みたいなのが生まれることで
ここってその折れそうな心を取り戻したりとか
そういう
お互いにね
やっぱりその暴走族とかの族同士の友情じゃないけど
義理近情みたいな話じゃないですか
うんうん
そういう関係性とかもあって
じゃあ一人でお前頑張ってこいとか
YouTubeやってインフルエンサーになって盛り上がれよみたいなのとは
違う回路をちゃんと提供できてる
うんうん
いうことだなって感じなんですよね
うんうんうん
うん
そうですね
そういうつながりみたいなのも結構描かれてますよね
そうこういうのってないような気がしてて
意外とね
うん
それはその端的に言うとあんまりお金にならないとか
そうそう
いろいろある
お金にはあんまりならないと思うんですよね
そう
うん
だと思うんですよ
だけど世の中には多分こういうことが必要だし
さっきもその会社に話した会社説明会に行った社長の話じゃないけど
みんな素直でいいんですよ
そうですね
うん
それはやっぱりその引っ張っていく側になるっていうのはもちろんそうなんだけど
素直でみんな何かを作っていくっていうのも一方でやっぱり社会を動かすことが重要なことだから
うん
そういう面にとって言うと彼らはかなりこう即戦力というか
うんうん
力になる
うん
存在なんだろうなーって
うん
だから別にそれは企業が責任を負ってることではないんですけど
いわゆるその就職面接みたいなところで
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じゃあこの人が必要か必要じゃないか判断するって
それは当然は当然なんですけど
このヤンキーターンであるのっていうのは
そこに行き着くまでに何も準備ができていない人
準備ができていないという風に切り捨てるんではなくて
準備するところからやっぱり一緒にやってあげるっていうか一緒にすることで
一見最初はもう経歴だけ見てはい×っていう感じになるはずの人たち
今の状況では
人たちをいかにその準備OKにしていくかっていうところを導入しているっていうところで
かなりね企業がやるべきというか本来であればそういう見方をしてあげなきゃいけないことを
やれてないところを一つのチャンネルとしてやってるなっていうのはありますね
そうなんですよね
もうこういうその見つけていくとこから始めないといけないですよね
まあそうですね
そこがお金にならないとかそれはそうなんだけど
そういうところから本当はやっていかないと
ソーシャルグッドじゃないけど
特に日本においてはね
高齢化社会においては大事ですよ
そう思いますね本当に
ヤンキーインターンは最高っていう話ですよ
ヤンキーインターンは最高って
本当にそう思うな
何て言うんですかね企業ってどうしても
どこよりもいい人が欲しいみたいなのがあるわけじゃないですか
そうですね
なんかよりいい人を採用したいとか
優秀な人に会社に残ってもらいたいっていうマインドがあるんですけど
選ぶだけじゃなくて
この人がうちにくれば優秀になるようにはどうしたらいいんだろうとか
うちだったらもっとワクワクして働いてもらえるのかっていう方を
やっぱり今から考えていかないと
なかなかその市場にたくさん会話いくらでも聞くんだとか
より優秀なやつを取れば差し替えていけばいいんだ
っていうことじゃなくなってくるよなっていうのを
ヤンキーインターンを見るとちょっと思う
そうそうそう本当その通りだと思います
全人事の人は見るべきですよ
全人事の人は見てください
はいぜひ
大丈夫ですかあとは
はい
はいということでありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました!
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