巨大コスメ店の観察
真夜中、コンビニの駐車場で。このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、
某、公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、巨大コスメ店、鏡の自分と向き合えば、ということで、
これは、大阪駅の直結の駅ビルの中に、西日本最大級というところでコスメ店があります。
そのコスメのフロアに、3日間密着した会ということになっています。
今だと、時代もどんどん変わってきてと言いますか、男性の方とかもね、
こういったコスメフロアにも顔を出して、商品買ったりとかいうところも見えたんですけれども、
そんな3日間だったんですけれども、いかがだったでしょうか、山口さん。
プチプラとか、デパコスとか、コンシーラーとか、ファンデとか、
本田山口から最も遠い会じゃないですか、今回の会は。
まあ、そうですね。
普段、今の発言すべて聞いたことあるけど、自分でしたことないから、結構山口さんすらすら出るなとすら思ってましたもんね。
そうですよね。いや、そうなんですよ。だから今回の会を見ていて、
なんていうのかな、最初に本田さんが言ったみたいに、男性もスキンケアをし始めてるんですみたいなことを言うじゃないですか、よく。
確かにしてる人結構いるし、それがなんていうんだろうな、
そういう綺麗になりたいっていうのよりも、アンチエイジング的な軸で、今回も出てましたけど、40超えて肌が気になる男性ビアが来て、
未来の自分50歳になった時に、今の自分を保ちたいから、コスメにここに来てるんですみたいなことを言うみたいに、
綺麗になりたい、可愛くなりたいっていうよりも、アンチエイジングの軸が最近強くなってるなみたいなことをニュースで知っているっていう僕ですね。
今回実際に来てた男性の方も途中、最後ら辺に、これ投資ですもんねって言ってましたもんね。
言ってました、言ってました。
だからやり始めてすぐ変わるものではないから、これをやり続けることで変わっていく。
それが例えば10年後とかに、もしかしたら全くやってない10年よりも、それはいいかもねっていうことをその方もおっしゃってて、
多分アンチエイジングって本当にそういうことだと思っていて、特に男性だったらその文脈で結構やること多いかなとは思うんですけど、
僕これが一番苦手なんですよ。
男性は好きだろうなと思う。筋トレというのは一緒ですよ。
そうそう、それは見てて思いました。
だから要は今回本当にその方が一番わかりやすく示してくれてましたけど、朝はこれ使ってください、夜はこれ使ってくださいとか。
いろんな工程があって、ちょっとって言われてもどれぐらいがいいのかなとかって言いながら、
でもこれ10年やってればわかんないですからねって言ってた。本当にそのままで。
すごい嫌だけど、なんか手間かかって、しかもそれが今日じゃあ何かになるってわけじゃないんだけど、筋肉は嘘つかないみたいな話ですよね。
いうことをやられていて、そういう文脈で筋トレをしてる人も結構多いじゃないですか。
同じようなアンチエイジングというか。
これ本当に続かないんですよ。
そうなんですよね。ちょっとめんどくさくなるんですよね。
これやっぱ売って変わって、どちらかというと女性の方の、もちろん女性のスキンケアはもうそれは基本として、
それを基本とした上で本当にさっき山口さんが羅列していたような言葉を始め、いろいろなことでメイクアップまさしくしていって、
今回の中でも漏れてる時の自分が本当の自分なんですっていう感じとか、これで晒せるみたいなことを言ってたりとか、
一気に自分をグッとその1日でグッと変化させることができるっていうのも逆にコスメの一つのお化粧の一つのやり方というか、
時代の変化と自信
スキンケアとは全く違う文脈だなと思っていて、
そっちは結構やっぱり羨ましいなと思う自分もいるんですよ。
なりきるみたいな。
やっぱり日常にそうやって人前に出るっていうことを意識して、何か変化を与えることができて、
それで自分に、それは別に美衆な人からどうとか自分がどう思うとかでいろいろ違うと思うんですけど、
少なからず今回見てた人たちも自分がいいと思える、だから自信に繋がるって話は結構多かったじゃないですか。
それができるっていうのはちょっと羨ましいなと思う。
そう、なんかね装備みたいなことですよね。装備というか、まあなんていうの?
鎧というか、何というかですけど。
重火器みたいなね。
今回出てきた人の発言で言えば、自分は目にコンプレックスがあるから目をちょっと大きくしてもらいたくて、
アイライナーを使って、でも自分じゃあんまりうまくできなくて、これでようやく化けられましたみたいなこと言ってる方いらっしゃるじゃないですか。
そういう新しい自分っていうよりも自分が理想とする自分みたいな、
途中でも結構化粧をしてる方の自分のが好きみたいな話も途中言わしてる方もいましたし、
そういう本当の自分に可愛いはまさに作れるみたいなことですよね。
そういうことじゃないですけど、昔のコピーですけど、そういうことがやっぱあるんだなっていうのの、
その可愛いは作れる的なこととアンチエイジングっていう、スキンケア的なアンチエイジングっていう二軸があるなみたいなのは今回思いましたし、
そういう動機でやっぱりコスメ店とか見ると、確かに男性も東京とかでもそういうことそうです、行きますし、
今こんだけ散々言ってますけど、スキンケアとかは僕も一応やってますからね。
こんだけ散々言ってますけど、今わかんないとかって。
僕もやってるんですよ。
なんでなんですかね、めんどくさいんですよ。
本田さんさっき言ったみたいに、でもさっきの未来への投資みたいな話じゃないけど、結構それをやらないとダメだみたいな若干脅しみたいな空気ありません?
確かにスキンケアに関してはちょっとそれありますよね。
よくある海外に行くと、タバコを買うとタバコを吸い続けるとこうなりますよみたいな灰の写真見せられるやつあるじゃないですか。
タバコのパッケージがほぼそれの啓発すぎてホラーパッケージみたいなやつですよね。
タバコを買う気が一切起きなくなるというね、それとちょっと似たようなところがあって、よくそういう広告とかでは直接的に見せられることもそんなに多くはないんですけど、
やっぱり調べていったりすると、こういったスキンケアを例えば10年やってないとこうなるのかということで、あなたはどっちがいいですか?みたいなことを迫ってくる。
まさに健康と本当に一緒なんですけど、そういうプレッシャーがちょっと年々増えてきてるなと思うのはちょっと事実ですね。
そういう美女への課金みたいなことがね、それはなんだろうな。それは自分が年を取ったっていうのももちろん思うし、今回の回とかも出てても全然その若い男性もそうです出てきたりするじゃないですか。
だからそういうなんていうのかな、縁に穿った今回の化粧みたいなことじゃない視点で言うと、例えば整形とかもそうじゃないですか。
それが悪って言うとあれだけど、上の世代の人から見ると生まれたもの自分の顔じゃないとダメよみたいなことじゃなくて、別になりたい自分に美女に課金すればいいじゃんみたいなのが割と主流っていうか別に一般の考えになりつつあるじゃないですか。
そういうことと一緒で結構今回のこの回を見ていても、やっぱりそこの考え方が変わってきてるなっていうのはすごく感じましたけどね。
時代の流れもあるし、かつそこに自分が実際に年を重ねてるっていうのもあるので、やっぱりちょっと見え方がいろいろと変わってくるところもあるよなと思うんですけど。
そうなった時に、やっぱり72時間が長く放送され続けてるっていうところもあるし、僕と山口さんしかいないかもしれないけど、72時間とともに時を重ねてるわけじゃないですか。
だからやっぱり今回とかはやっぱり本当にその流れをすごい感じていて、ちょっと前で言えばあれですよ。眉毛サロンの回ってありましたよね。
ありました。
あれが2021年5年くらい前なんですよ。眉毛サロンでは本当にまさしく2021年コロナ禍みたいなところの中で、ちょっとZoomとかオンライン会議した時に映る自分の眉毛が気になるみたいな感じで、男性の方もかなり眉毛サロンで眉毛を整えに来てるとかね。
あと男性の中で言えば、その後は脱毛サロンの回とかもありましたよね。やっぱりヒゲがない方が楽だと思えるみたいな話。から5年たってきて、次はアンチエイジングですみたいな。
本当そうなんですよね。脱毛クリップとかコロナの背景があって、オンライン会議で自分の顔を仕事中に見るようになったから、鏡を見る回数が増えたみたいなことによってヒゲをなくしたいみたいなことになってくるっていう話だったわけですね。眉毛もそうですし。
それがどんどん来てますよね。
僕らが実際にそこで本当に年を重ねていって、やっぱり肌のみたいなことが気になるところもあるし、時代としてもいわゆるコロナ禍みたいなのがまた収束していった中で、逆に言うとお外に出なきゃいけない気がするよね。
紫外線を浴びる量がまた変わるんですよ。そうなった中で、じゃあ肌なんじゃないと次は。ということに、もちろん眉毛も脱毛も別に未だ衰えず根強い支持はあるんだけれども、スキンケアという、次の時代というか新しい時代に。
もともとあったと思うんですけど、流れに来てるのを72時間がまた映し出してくれてるんだなっていうのは思います。
本当そうですね。やっぱり脱毛、ヒゲの脱毛クリニックの回を見て、ヒゲ脱毛をした僕としてはですね、ちょっと面白いなと思って値段になるかなと思って、同じところでやってみたんですけど。
このまま行くと大阪行ったときにあそこ行きますね。
スキンケアの重要性
コスメ店にこのままだと本当に72時間と影響を受け続けてるんで、行って買っちゃう可能性は大いにあるんですけど。
でもやっぱその脱毛クリニックとか前脱毛とかと違うのは、本田さんも言ってたみたいにここで終わりじゃないってことなんですよね。通えば終わりじゃなくて、ここはスタートに過ぎないわけじゃないですか。
だから家に帰ってその化粧水を使うとか、クレンジングするとかは別にしてるからそれは別に置き換える話だからいいとはいえ、化粧水使うと乳液塗るとか、あとパックするとか、そういうことでメイクするみたいな話も結局ここの行っただけでは完結しないで、そっからがスタートだからちょっとそこの二の足を踏む感じはありますよね。踏み出しきれないみたいな。
これはもうないもの出たりでもないんですけど、こういうことでどんどんハーって思いながら一方でまた72時間的なタイムラインの流れになっていくんですけど、じゃあ女性はっていうとちょっと前にプリクラの回とかあったじゃないですか。
あと美容院の回とかちょっと古くは結構いろいろあったり、もちろん眉毛サロンも7割ぐらいは逆に女性が多いんで、女性もたくさん眉毛をとってもあったんです。やっぱその一貫してここで変われる自分に自信を持つっていうことの境地をすごいこう見せてくれるんですよね。眉毛だろうが髪だろうが今回のコスメだろうが、やっぱりここでこの一つで自分がいいと思えるものに一個一個変わっていくこと。
やっぱり日々の活力を得てるっていう話がやっぱり基本的に出てきていて、さっき言ってた今だけじゃないです未来のことも考えてあなたは今から投資し続けなければならないんですっていう世界観とちょっと違いすぎて、今回の回でも本当に男性でもいろいろありましたけど、
言ったらそういうスキンケア的なところが基本にある方と、女性の方はどちらかというとこうやっぱりこう変わっていくことに喜び楽しさを感じているところにはすごく差を感じたし、自分は本当にそっちの方が羨ましいなって思ってるんですよね。
やれよっていう話なんですけど、じゃあ。
一方で、やっぱりメイクは楽しいけど最新のものを取り入れなきゃフリーメイクになっちゃうみたいなことを言っている女性もいたじゃないですか。
それがすごい2つあってなんですけど、今流れ的にはサブスクとかSNSとかそういうんじゃないですけど、結構もう流行りすたりが激しすぎて、結局じゃあ自分が何になりたい、あなたは何になりたいんですかみたいなのをめっちゃ問われてる感じがするんですよね。
それがそういうロールモデルみたいなものを逆に決められれば、決められればそこに至るまでのツールって無限にすぐ見つかるわけですよ。じゃあこの反流アイドルが使ってる化粧品がこれとか。
SNSの動画とかそういうので溢れてますもんね。こういう系になるためのアイテムであったりとか、百均に実は手に入るからこうすればほぼ遜色なく使えるとか、それはコスメに限らずですけどいろんな文脈であって、すごい編み物とかと一緒でそういう意味でのクリエイティブ本当にすごいなと思うんですよ。
だからそういう至るまでのツール方法は充実しているからこそ、そこのロールモデルというか、自分がなりたいぞを選ぶみたいなのがめちゃめちゃ重要なんだなっていうのは、そこの改造度次第だなっていうのはすごい思ったんですよね。
スキンケアみたいな話も漠然と若くありたいみたいによりも、さっきのバブルメイクみたいな感じでこういう人になりたいみたいなのがあればあるほどそういうのに近づければいいわけなんで、それに向かっていろんなものを買えばいいわけじゃないですか。
だからそこのなりたいぞを見つけることがすごく重要だし、それをどう見つけられるかみたいなのが課題だなと思ってて、例えば今回の途中ぐらいにすごいやたらメイクに関して質問する大学生が出てくるわけですよ。
話聞くと、実は女の子とデートすることの3週間ぐらい前に急にメイクの勉強を始めたみたいな、閉店時間ギリギリまでいろいろ聞いてみたいなことがあったじゃないですか。
その彼とかも結局そういうスキンケアみたいな人と一緒で、もちろん目的はあるんだけど、そこがより冒頭に出てきた19歳とかのXとTikTok見て欲しいもの買うみたいなこととかって一緒で、よりロールモデルみたいなのがはっきりしてくると何を買えばいいとか何を買えばいいみたいなのがわかりやすくなるのかもなみたいなのはふんわり見てて思ってましたけどね。
なんか彼に関しては結構問題解決志向だなって思いましたよね。
そうそう、問題解決志向すぎて何かなりきれないというか続かないかもなみたいなのを思ってましたけどね。
そうですね、それとねやっぱりバブルの確保されてる方とは全く違うし、逆に言うと今回の回転も若干いいタイムラプスだなと思ったのが入れ替え作業ね。
入れ替え作業ね。
コスメフロアの月に一度の入れ替え作業があるんでっていうので定点カメラだけ置いてタイムラプスありましたけど、月に1000種類新商品が発売されている業界で、だからこそ入れ替えも朝の5時までかかったっていう。
やっぱそれだけ今いいないいなってことばっかり言いましたけど、やっぱりじゃあなりたい○○って何ですかの圧がすごいってことでもあると思うんですよね。
よく言えばやっぱりそういう風に1000種類も新しいものが出て、至れるまでのツールはたくさんあるけど、じゃあどうなりたいですかっていうことに関して、
あなたはどうなんだとかトレンドはこうだとか、そういうものの圧力も非常に感じているっていうのもブシブシにインタビューの中にも結構あったんですよね。
なんか本当にいろんなパターンで見せてくれたのですごかったですけど、途中だってすごい首筋ぐらいまで全身にタトゥー入っている女性だった。
化粧はほぼしないですみたいなこと言ってたじゃないですか。
何でしたっけ、タイかなんかで入れ始めたら隙間を埋めたくなっちゃってみたいな。
そうそうそうそう。
言ってどんどんタトゥーが入っていくみたいな方ですよね。
いろんなパターンだろうとは思ったんですけど、それぐらい全身にタトゥーが入ってはいながら、でも別に顔はいいんですって言って日焼け止めぐらいなもので、化粧とかあんまりしないですねみたいな。
それはそれでその彼女の選択なわけじゃないですか。
こうありたいんだっていう自分のあれに沿ってそれを選択しているっていう教示というかプライドみたいなのがあって、バブルの方にももちろんそれがあってっていうのをいろんなパターンで、もちろんそんなエクストリームな例ばかりではないけれどもあってっていうのを見せられた中で一方スキンケアの方はみたいなところがあるので、
価値観の変化
ここはねちょっと難しいというか、一概にだからいいよねとは言えないし、やっぱりそのいろんなところの圧力や何かを見つけなければいけないっていうことのやっぱり難しさみたいなこともあるだろうから、ファッションとかも結構そういうところあると思うんですよね。
なので、あんまり自分はコスメとか化粧とかっていうことではないけれども、やっぱりファッションとか何を着るかとか、そういうことに関してはやっぱり同じようにいい意味での変身願望を叶えてくれるみたいなところもあるけれども、やっぱり自分はどうありたいんだっていうことに対するいろんなところでの圧力感じて共感することもあるので、
そのどっちとも言えない絶妙なバランスは今回の回でも結構感じておりましたね。
なんかだから今の流行で言うとアンチエイジングみたいなことが今多分流行りなんですよ。若くあった方がいいみたいな。
まあそうですね、世界的にもそうですしね。
多分そういう流行りになっていて、それに僕含め本田さん含めですけど、飲まれてとりあえずスキンケアしなきゃいけないみたいに思ってるわけですよ。
とりあえずこれやっときゃいいみたいなことだけね。
そういうことじゃなくて、ロールモデルを見つけるじゃないけど、それが例えば20代のままでありたいのかとか、40代で止めたいのかとかそういうのもあるじゃないですか。
そこのいかにやっぱそういうのに流されても全然いいんですけど、自分の核みたいなのを持ち続けられるかっていうことが単に服とかだけじゃなくてこういう肌とかにも来てるんだなっていうのがそういう時点、今話してきて思いますかね。
結局そういうエッセンシャルなところに帰っていくとは思うけどね。
切る肌みたいな、切っても切り離せない、言ってしまえば服なんて脱げば終わりというところはあるけれども、じゃあ肌っていうのは何十年付き合っていくものでもあるし。
でもそういうのこそ、そういう脅し商法みたいなのも流行るしなっていうのは今見てて思いますね。
なんか難しいですよね。若くなりたいという気持ち自体、若くあり続けたいみたいなことは決して悪いことではないし、そうあるべきだと思うんだが、それは裏を返すと言葉の言い方は難しいんだけど若い人の方が価値があるみたいなことになるじゃないですか。
若い肌の方が価値があるみたいな。
その価値観って、じゃあそうやって言っていくとその価値観って本当に正しいんだっけみたいな話あるじゃないですか。
だからそこはすごい今、そういうアンチェイジングみたいなのが流行りだからこそ、もう1回考えてもいいかもしれないし、この72時間でこうやって眉毛サロン、脱毛クリニック、巨大コスメと減ってきた中で、また多分5年後とかに描かれるのが実は全く違うものになってるのかもなみたいなのは思ったりしますけどね。
全く違うパターンでなんかあるんじゃないかな。
そんな気がしますよね。
韓国コスメの影響
まあやっぱりちょっと個人的にはそのやっぱり解像度が低かったんで、実際ねコスメとかだと本当今回の中にもかなりありましたけど、韓国コスメみたいなものを探しててとか、そこから入ってみたいな話を触れてる人も何人かはいたんですけど、ちょっと一貫性その違いがあまりわからなかったんで、実はね多分そこにもまた色々細かい違いってあるとは思ってるんですよ。
日本にはない、それこそそういう思考の方法というかね。
ものとかが今、でも韓国コスメも本当にそれも世界的に流行ってる中で、どういう立ち位置にいて何の影響みたいなものを表してるんだろうかなってことはちょっと解像度高い人に聞きたいなとは思いましたね。
そうですね、なかなかこう本田山口統一会ではありましたね、とはいえ。
ただでも一つだけ最後に一つだけ言いたいんですけど、途中に青い髪のラトビアから来ましたっていう男性出てくるじゃないですか。
はいはいはい、アルトゥルさんね。
そうそう、万博に勤めてますみたいな。
日本に来て、住むのは今初めてだけど万博に勤めてるから日本に住んでて、日本すごい好きでみたいな、めちゃめちゃ日本語うまい方出てくるじゃないですか。
僕それを見てパッと急に思い出したんですけど、僕が万博でバルト館に行った時に案内された人だと思って。
え、アルトゥルさん知らなくて案内されたんですか?
知らなくて案内された、めちゃくちゃ見たことある人だと思って。
超有名人ですよアルトゥルさん。
そうなんですか?
はい。え、知らないの?
知らないです、田中太郎のツイートみたいなのは確かに見たことあるなと思って思いましたけど。
バルト館にめちゃめちゃ脈々、最初の方だったからいないか。
そうそう最初の頃だからね、たぶんね、その亡くなったみたいな話ですよね。あれ違います?
脈々がなくなったけど、みんなの好意で寄付脈々みたいなのがバルト館にあふれるという、心温まる現象を生み出したのがアルトゥルさんですよ。
そうですよね、その話がある、もっと前に僕言ってるんですよ。
でもアルトゥルさん元々有名だよ、万を持しての日本推しインフルエンサー界隈では本当もうトップレベルの人ですから。
全然僕はそんなことをつゆ知らず。
つゆ知らずに行き、アルトゥルさんに案内をされ、72時間で見たことある人だと思って調べたら、ああそうなんだみたいなことですよ。
マジですか、僕だって目がけて行ったらいなかったですからね。
そうなんですか、やっぱ人気になりすぎちゃったんじゃないですか。
そうそうシフトあるからちゃんと。
そうか、僕は反抗してもらいましたよ、なんかバルト館スタンプラリーみたいなやつ。
でもね、本当に今回あそこの大阪駅直結の、確か僕も万博の帰りに寄ったんですけど、駅ビル自体はね。
万博館がアルトゥルさんからしか感じられなかったっていうのがまた逆に面白かったですけどね。
そうですね、もう何かね、万博館は今回全くなかったですよね。それは別に今回話す話ではないですけど、それは何か万博と大阪みたいな話として一個果たせますよね。
そうですね、何かそういう回も72時間でまた多分今後あるんだろうなとは思ってますけど。
まあだってね、これまで万博の話ってあんましてないですよね。
アルトゥルさんのエピソード
72時間でそういうところをフィーチャーした回はないですよね。
ですよね、だからこの回帰ギリギリで攻めるのか、全く攻めないのか、これは僕らも知らず期待して待つっていう感じではなりそうですけどね。
期待してます、というところですかね。
はい。
じゃあ今回は以上となります。ありがとうございました。
ありがとうございました。