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資産数兆円の男がアメリカの刑務所へ。Binance創業者・CZの波乱万丈すぎる人生と「刑務所コンサルタント」の正体
2026-03-23 27:29

資産数兆円の男がアメリカの刑務所へ。Binance創業者・CZの波乱万丈すぎる人生と「刑務所コンサルタント」の正体

Mai
Mai
Host

もしアメリカの刑務所に4ヶ月入ることになったら? / 「All-In Podcast」でChamathがBinance創業者・CZをインタビュー / CZ(Changpeng Zhao)の壮絶な生い立ち:天安門事件を逃れてカナダへ移民 / マクドナルドでのバイトから、東京でのサラリーマン時代へ / スティーブ・ジョブズ的ではない?30代後半で起業するまでの着実なキャリア / 世界最大の仮想通貨取引所「Binance」はなぜアメリカ政府に目をつけられたのか / 米国金融犯罪史上、異例の実刑判決 / お金持ちでも手下は連れて行けない。刑務所サバイバルと「刑務所コンサルタント」の存在 / 刑務所内の派閥は人種別? アジア系チームは300人中わずか8人 / 受刑者が200万人いるアメリカの巨大産業「保釈金貸付(ベイルボンド)」 / 映画化希望!人生は何が起こるか分からない

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START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、起業家でラジオパーソナリティの関口舞が一緒にお届けします。

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Co-host: Yo Shibata ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@yoyoshibata⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Co-host: Mai Sekiguchi ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@mai_D_mai⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Ask Me Anything & Feedbacks⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠リスナー質問フォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ (匿名で質問できます!)

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サマリー

本エピソードでは、世界最大の仮想通貨取引所バイナンスの創業者CZ(趙長鵬)の波乱万丈な人生と、彼がアメリカの刑務所に服役することになった経緯を辿ります。中国での幼少期、カナダへの移民、マクドナルドでのアルバイト、東京でのサラリーマン時代を経て、30代後半で起業し世界的な成功を収めるまでの道のりは、多くの人々に勇気を与えます。しかし、その成功の裏で、アメリカ政府による規制当局との対立から実刑判決を受け、刑務所での生活を余儀なくされることになります。刑務所コンサルタントの存在や、アメリカの刑務所システム、保釈金貸付といった知られざる側面も紹介され、人生は何が起こるか分からないというメッセージが語られます。

オールインポッドキャストとCZの紹介
はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。連続企業課で、アメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
ありがとうございます。
最近、何か面白いことありましたか?
舞さん、裁判の結果、アメリカの刑務所に4ヶ月間服役しなきゃいけないってなったら、どうしますか?
お芝居じゃないですか。どうするんだろう。
僕の話じゃないですよ。言っとくか。
そうですよね。びっくりしました。そんな話をしていきたいと思います。
橋休みみたいなもんなんで、そんなにビジネスインサイトはない回なんですけど。
いやー、気になる。なんでしょうか、これは。
よくこのポッドキャストでも話題にしている、オールインポッドキャストっていう、アメリカで有名なビジネスポッドキャストがあって、3人いろいろあって、最近僕もあんま好きじゃないんですけど。
4人、カルテットでやってるんですね。おっさん4人でやってて、みんな投資家という文明。
日本で一番有名なのは、ジェイソン・カラカニスっていうエンジェル投資家の人で、4人の中では一番貧乏なんですけど。
バカにされてるんですけど、この人はホスト。この人自体はポッドキャストをやってて、僕も1回ご覧させていただいたことがありますけど、めちゃくちゃセールスマンって感じのおじさんですね。
その他3人いて、白人があと2人いるんですね。ジェイソンも白人なんですけど、白人のデイビットっていうやつと、デイビットっていう2人のデイビットがいて、デイビット・サックスの方がヤマーですね。
昔からIT系の会社にいる人は知ってると思うんですけど、スラック・ビフォースラックみたいな感じですね。
マイクロソフトが買収した会社のファウンダーをやっていて、その後ベンジェル・キャピタリストになって、今はトランプ政権のAI&クリプト担当特命アドバイザーみたいな感じのやつをやっていますと。
この人が一番リベートクラブ出身なんで、一番ベンが立って、一番元々は面白かったんですけど、政権に入ったことによって制約が生まれちゃって、この人がつまんなくなったんで、ショー自体がつまんなくなったっていうオチなんですけど。
もう一人のデイビットはあんまり大事な人じゃないんで無視すると、科学者ですね。バイオ系のスタートアップのファウンダーをやっていた人ですね。根強いファンが多い。一人だけポリティクスの話とかすると、俺この話混ざらないからとかっていうスタンスを取る人なんで、ファンが多いんですけど。
一番のお騒がせ人間がですね、おそらくジェイソンの元々の知り合いでインド系の顔立ちをしているんですが、国籍はカナダに帰化しているのでカナダ人ですかね。パスポートはカナダ人なのかな。あそこの国インドの右側にポツンとあるスイリアンカっていう国があるんですけど、スイリアンカの出身の人なんですね。
この人はもともといろいろなことをしながら、フェイスブックで非常に出世をして、ある種シェリル・サンドバーグの副官みたいな感じの立ち位置をやって、そこで有名になりベンチャーキャピタルファンドを始めて、いろいろ当ててお金持ちになったということで、4人の中で一番彼がお金持ちですと。
一番なんか、いつもポジショントークしかしないんで、その本当なんか何て言うかな。苦笑って感じなんですけど、ただそのポジショントークなんですけど、彼のポジションは結構エキストリームなポジションを取ってくれるんで、ポジショントークって分かっててもまあまあ面白いっていう。
ポロワーのポジショントークって一番つまんないじゃないですか。つまりみんながAIすごいって言ってる時にAIすごいっていうポジショントークって一番どうでもいいじゃないですか。でもみんながAIすごいって言ってない時にAIすごいっていうのは、仮にポジショントークであったとしても、それはそれで一定の面白さがあると思うんですけど、そういう感じの人ですと。
このちょっと鼻につくチャマアスがですね、珍しく一人でとある人をインタビューするっていうエピソードをあげていて、それが珍しく良かったんで、いいなと思ってるんですけど、チャマアスこういうこともできるんでちゃんとしてるじゃんと思った。さすがビジネスマンと思ったんですけど、
インタビューの相手がですね、アルファベットのCにアルファベットのZでCZって呼ばれてる、という愛称で呼ばれているバイナンス仮想通貨取引所ですね。バイナンスのファウンダーのCZのインタビューをしてて、CZって結構メディアに出ない人なんで。
あんまりねイメージないですよね。 そう。確かにバイナンスっていう会社は知ってるけど、ファウンダーCZっていうのも知らなかったし、結構2時間ぐらいのインタビューでかなり細かい話もしてたんで、すごい面白かったですという話。で、その冒頭の刑務所にどう繋がるのかっていうのは、クリプト詳しい方は想像つくと思うんですけど、この話にリンクしています。
バイナンスとCZの生い立ち
そうなんですか。今のところビジネス界隈のイケてる人たちが喋ってるだけで、刑務所とかは遠い話に聞こえますが。
そう。バイナンスをご存じない方のために、僕も別にクリプトそんなに詳しくないんですけれども、社会常識的なラインで話しておくと、クリプト仮想通貨の取引所ですと。取引所ってコインベースとかコインチェックとかと何が違うのっていうと、当商が取引所でコインチェックやコインベースが楽天証券とかSBI証券とかだと思っていただければいいですという。
ちょっとその両方やっているケースもあるんで、コインチェックとかコインベースの人が聞いたらちょっと語弊あるよってなるかもしれないんですけど、そういうそのB2Bでボリュームをトレーディングするっていう専用のサービスをやっているのがバイナンスで、そういうところに対していろいろ注文を捌くB2Cのビジネスをやっているのが、皆さんおなじみのその仮想通貨取引の口座登録するような会社というふうに思っていただければいいです。
そういうことですね。
で、そのバイナンスでは世界最大の仮想通貨取引所で、仮想通貨取引のいろんな計測の仕方があるんですけど、3割ぐらいをバイナンスが処理しているというふうにされておりまして、任意の人が半分以下なんで圧倒的に大きな取引所ですということですね。
で、バイナンス自体はですね、念のために言っておきますと、別にバイナンスが良いとか悪いとかっていう評価をしようとしているわけではないんですけど、アメリカでもですね、バイナンスは結構当局に目をつけられていて、一応多分決着はついたのかな、決着はついたんですけど、一時期非常に賛否両論あった会社ではあるんですけども、結果的には今そういう状況になっているというところで。
で、この会社は1回しかICOを1回しただけなんですよ、この会社の資金調達ってどうやらですね。だから外部のVCの投資とかは、いわゆるトラデーショナルなVCのEQD投資とかはしていなくてですね、それがゆえにこのファウンダーの人はおそらく世界で30番目以内に入るお金持ちなはずです。
そうなんですね、すごいですね。 共演規模の個人資産を持っているはずです。仮想通貨が大半だと思うんで、それがどれだけ流動性あるのかちょっと置いといて、茶ますを超えるお金持ちっていうことですね。 すごい。CZさん。
ただCZすごい、老いたちがめちゃくちゃ下から這い上がった系で、まずお父さん、中国人なんですね、そもそも。本名ですね。チャンペンキャオっていうCZなんですけど、中国人。中国生まれです。ごめんなさい。
お父さんがですね、天安門事件からのいざこざを逃れるために、天安門事件直後にカナダに家族ごと移住をしたというのが人生のスタート地点。ちょうどね、この間フィギュアスケートで金メダルを取った女の子も同じような経歴だったんで、この辺同じような、お父さん、彼女のお父さんの年齢と似たような年齢なんじゃないかなっていう感じもします。
この人がですね、当然ながら移民で非常に苦しい育ちをしていたので、学生時代最低賃金のマクドナルドでバーガーをひっくり返すみたいな感じの人生のスタート地点らしいです。
そうだったんですね。 お父さんは一応教授だったらしいんですけど、留学することによって中国を脱出しているので、お父さんは収入ないんですね。カナダのバンクーバーに引っ越してるんですけど、バンクーバーの大学が提供してくれるすごい家賃の安い寮みたいなところですね。多分職員寮っていうか。
家族で住んで、お母さんは最低賃金の法制工場で、カナダに引っ越してから3日後から働き始めるみたいな。お母さんしか収入源がないので。みたいなそういうベースでのスタートっていうのがまずいいなっていうのと、チャマスも俺もそういうスタートだったんだよみたいな被せてマウンティングをしてたんでめっちゃ可愛いなと思って聞いてたんですけど。
ここまではよくある移民ストーリーですね。彼は当然ながら優秀な学生だったんで、大学をうまくちゃんとした大学に入学して、とはいえ奨学金で借金があったみたいな話あるんですけど、学生時代実はインターンシップをやってるんですけど、この辺から知らなかったってなったんですけど、インターンを東京でやってるんですよ。
なんかシステム会社、東京にあるシステム会社で。
どこなんだろう、すごいですね。
なんか実際にシステム会社の名前は言っていたんですけど、調べたところ今はもうなさそうにも思えました。
で、そこで働いて、その後も実は大学を卒業して東京で働き続けるんですよ。
へえ、そうだったんですか。
つまり東京で社会人をしてたんですね。
あらー。
で、2001年までずっと東京に住んでいると。ちょっと何年なのかわからないです。
へえ、結構いましたね。
その後、彼はニューヨークにブルームワーグという会社があると思うんですけど、そのエンジニアリング部門でエンジニアとして働いて、そこの知識と人脈をもとに、金融取引所向けのまたシステム自宅会社を上海で友人たちと起業して。
へえ。
つまり、自宅ソフトウェア会社の1役員。5、6人でやったらしいんですけど、1役員として働くというのをやって、つまりここまで東京でサラリーマンをやって、ニューヨークでサラリーマンをやって、で、友達とシステム開発会社を始めて。
それはそこそこだったらしいんですけど、子供を上海でちゃんと支払いを送れるぐらいのそこそこの生活をしていたと。この時点でもうすでに彼は38歳なんですよ。
CZのキャリアとビットコインへの出会い
あ、そうなんですか。なんかね。
そう、だからずっとここまでずっとサラリーマン、自宅開発会社を一緒に創業したのはサラリーマンじゃないかもしれないけど、まあまあ言うても別に少なくとも億万長者になるっていう形跡がここまでずっとないんですよね。
なんか大抵こういう人のね、こういうすごい人の話って、でまあこの時、当時は24歳でみたいななんかそういうなんか。
そうそうそう。22歳でなんかとりあえず会社売却してみたいな。
なんかそれがね、えーそうなんですか。なんかどんどん。
何も起きてない。
どんどん好感度が高まってきてますが。
そうですね。で結構やっぱ日本にもお客さんがいたらしくて、そこでもまあ日本で日本のクライアントと働いてたりみたいな話をしていました。だから結構日本にいたんですよ。
そうなんだ。
で、ついにビットコインに出会うんですよ。それも別にめちゃくちゃ早いわけじゃなくて、普通の速さで出会ってんですね。もちろん一般の人よりはあれだけど、彼がビットコインに出会ったのは2013年頃。
うーん。
だから70ドルぐらいから1000ドルぐらいまでにポンと跳ね上がったタイミングで、マウントコックスの破綻が確か2015年だよね確かね。だからまあ言うてもめちゃくちゃ遅いわけじゃないけど、でも一方でマウントコックスみたいなのが存在してはいるので、別にめちゃくちゃ早い。最初の100人とかではないわけですね。明らかに。
この時点でもう36歳とか30代後半の年齢になっていて、しかもこのタイミングでちょうど家族が東京に住んでるんですよ。
そうなんですね。
仮想通貨向けの取引システムを売る会社を起業するんですね。つまり彼は今までブルームバーグで金融のシステム屋さんやってて、その知識をもとに金融のトレーディングの決済システムをする会社を上海でやってて、それも自宅開発でやってて、その知識をもとにこれ仮想通貨でやったらいいんじゃんってなって仮想通貨。
これはあくまで取引所じゃなくて取引所とかにシステムを売る会社をやってて。
そうなんですね。
サービスとしてね、プロフェッショナルサービスとして。
それがいろいろあって、中国で取引所済んだみたいな政府がいて、彼のお客さんがほとんどが撤退しなきゃいけなくなって、彼らは取引所に対してシステムを売ってたんで、彼らが売ってる先のシステムは中国政府にダメって言われてなくなって、そこでお客さんがなくなったからどうしようって言って、自分たちで取引所を海外で始めることにした。
そういうストーリーだったんですか。
っていうことで、めちゃくちゃ狙ってやったみたいな話じゃなくて、たまたま早くもなかったし、なんでしょうね、いろんな偶然の結果として。もちろんスティーブ・ジョーズ的に後ろ向きに見ると繋がってるんだけど、線がね、点と点がね。
計画通りってわけでもなくみたいな。え、面白い。それが今やこんなことにっていうことですもんね。
そうなんですよ。
人生の意外な展開と刑務所行き
実は企業のリアルってこっちだよねっていう話も彼らもちょうど知ってて、僕もそう思ったんですけど、いくつか世の中に最初のアイディアでめちゃくちゃドカンっていくっていうストーリーがあるんですよ。一番有名なのはFacebookですよね。
ソーシャルネットワークの映画でやってたみたいに、学生寮で面白いサービス作って、それがそのままハーバード全体に広がって、IBリーグ全体に広がって、全米の大学に広がって、国中に広がってみたいな感じで、ボボボボってなっていくみたいな。あれはただあれって一部だよねって話で。
例えばFacebookとかGoogleとかね、いくつかそういう会社があって、そういう会社が有名だからみんなそういうふうに思っちゃうけど、だいたい普通の会社ってそうじゃないよねみたいな話をしてて、本当そうだよなって思ったっていう話だし、何があるかって人生ってわかんないよねっていう。
ソーシャル ワカンナイですよね。しかもなんかこの人の経歴がなんかいいですよね。なんか超若い天才の尖った天才の若者が急に一発才能で当てたとかじゃなくて、なんか結構着実に会社で働いたりとかやってて、この会社作ったのも結局30代後半とか。
38かな。
ソーシャル 38とか。
そう、2018年ぐらいなのかな。
ソーシャル へえ、なんか勇気をもらえる話ですね。
そうなんですよね。このCGの人生の続きを話すと、人生の先が予想がつかないという話の線でいくと、結局ですね、バイナンスっていう会社はさっき話したように、ちゃんとしたいわゆる仮想通貨っぽい分散型の組織なんで、ヘッドクォーターがなくて、本店みたいなのがなくて、
それが故に、本社とかってないよっていう感じで、各国でちゃんと登録してやってなかったんですよ。
俺ら分散型だからみたいな感じで。そうすると政府は取り締まれないから嫌なんですね。だからいろんな国で、お前ふざけんなみたいな、ちゃんとやってるのかみたいな、マネードロンダリングに使われてるんじゃないかと。なんならバイナンスはマネードロンダリングを報助してるんじゃないかっていうアングルで、すごく各国の政府の締め付けに合うんですね。
とあるポイントで、ちゃんとやっぱり登録して、グレーじゃなくてホワイトでやらなきゃねってなって、アメリカに法人作ったりして、ちゃんと登録して、ちゃんとやりましょうっていう道を進むんですけれども、ただそこまでにためたカルマみたいなことのせいで、アメリカ政府から訴えられちゃうんですね。そのCGが。
長い長い裁判の結果、本当に収監されることになっちゃう。実刑判決を受けちゃうんですね。
で、罪の内容はいろいろちょっと細かくあるんですけど、基本的には、いわゆる金融商品取引法、相当の法律が求めるKYCですね、Know Your Customerで、要するにちゃんと口座登録するときに本人確認したのかとか、その人が犯罪組織じゃないことを確認したのかっていうのが、なんかちゃんとやってないよねっていう。
で、経営者であるお前に責任あるよね、個人的にも責任あるよねっていうことで、罰を受けることになって。で、アメリカの金融犯罪史上、その罪で実際に収監された人はいないらしいんですね。
そこで執行猶予になって、もちろん社会的制裁は受けるんだけれども、実際に刑務所に入るっていう人は今までいなかったんですけど、その犯罪ではね。その時のバイデン政権が非常に対クリプトに対する見せしめを強めていたこともあって、払い瀬に本当に収監されちゃうことになったんですよ。
刑務所コンサルタントとアメリカの刑務所事情
そこで冒頭の話になるんですけど、この人ね、その時点でもうめちゃくちゃ金持ちなわけですね。で、やっぱり刑務所ってセキュリティとか手下とか連れていけないじゃないですか。だから、執事とか秘書とかガードマンとか連れていけないわけですね。
そうですよね。もうそこではどんなに大金持ちでも貧乏でも、なんか等しいやべえ世界って感じですよね。
そう。で、どうすんの?みたいなこれ。
確かに。怖い。
で、実はアメリカにはですね、刑務所コンサルタントっていう職業があるらしくて。
刑務所コンサルタント?
元刑務官の人だったり、官司ですね。だったり、元服役種の人たちがやっている、これから刑務所に行く人に助言をさせる業界者っていうのがあって。
そうなんですか。でも確かにめちゃめちゃ需要はありますよね。わからないと怖い。
そうですね。こういう特にハイプロファイルの。マフィアのボスでも同じだと思いますけど。
確かに。
で、こうしたほうがいいよみたいな。
この話をですね、ポータカストしててめちゃくちゃ面白かったんですけど、同じ面白さで再現できるとは思わないですけど。
例えば、やっぱり刑務所の中ってある程度自治みたいなことが行われてるんですね。
カオスになっちゃうんで、ヤクザの縄張りじゃないですけど、チームが、カラーギャングみたいなチームができて。
なるほど。
チーム同士牽制しあって、例えば誰かがいじめてたら報復するみたいにすると、みんな手出しができないから結果的に平和が保たれるっていう緊張が保たれるみたいな。
そういう原理を刑務所自体もそういう全部見切れないからさ、そういうところを活用している部分もあって、チームワークがされていると。
そうなんですね。漫画の中とかでそういうの見ますけど、実際そうなんですね。
アメリカの刑務所はね。基本的には人種で分かれてますと。
白人チーム、黒人チーム、ヒスパニックチーム。
CGは中国人じゃないですか、アジア人ですよね。
確かに、そうですね。
アジア人とファシフィックアイランダって言うんですけど、いわゆるポリメシア人っていうのがハワイのネイティブの人とか、ハイチの人とかね、そういうモアナに出てくるような感じですね。ディズニーピクサーでいう。
その人たちとアジア人っていうのは一括りになってチームを作っているから、お前はアジア人だからそこのチームに所属するのがいいよねと。
っていう人がいたり、また別の刑務所コンサルタントは絶対目合わせちゃダメだからみたいな。
4ヶ月なんだから、いろいろなんかこれしたらこれしてあげるよとか言われると思うけど、無視しろと全部。
とにかく黙っとけみたいな。
いろんなアドバイスを受けて。
そんないろいろ言われてもね。
で、刑務所に初日行って、身体検査受けて裸にさせられて、血の穴見られてみたいな感じのやつを普通のやつをやっぱやって。
で、服を着て囚人服を着て、檻の方に連れてかれて、じゃあここでっつって。
放たれるわけですよそこに。
そしたらなんか、さっきのアジア人グループが近づいてきて。
アジア人兼ポリネシア人グループが近づいてきて、お前俺らの組だっつって手を差し伸べて握手、握手を求められて。
これってそもそもじゃあこれ断った方がいいのかな。
どっちの方がいいの結局わかんないですよね。みんないろんなこと言ってるから。
いやーでも断り。
どうしたかっていうのは詳しくは話してなかったんだけど。
もう一つ受けたのが、その刑務所は300人くらいいる刑務所だったんだって。囚人がね。
で、そのアジア人パシフィックアイランダチームは300人の中の、でかい方がいいじゃんチーム。
本当ですよね。
その勢力8人だったんだって。
めっちゃ意味ないじゃん。弱小じゃないですか。そんなとこ入って。
なんかそんなんだったらね、なんかでかいところになんか頭下げた方がいいんじゃないかとかなんかいろいろわかんないですよね。
いろいろわかんないですよ正解が。
結局どうしたんだ。
出てこれたって話なんでちょっと何があったか知らないですけど。
アメリカの刑務所産業とCZの今後
大変でしたね。刑務所コンサルタント。
でもね、そのアメリカって刑務所人口を州と連邦合わせて約200万人いるんですよ。
わー多いですね。
200万人ってなんかチャットGPTに聞いたんだけど200万人ってどのくらいなのって。
例えばアメリカの看護師200万人なんですよ。
それと同じか。
だから看護師の人数と同じくらい州人いるんですよ。アメリカめちゃくちゃの国だって感じなんですよ。
めちゃくちゃいますね。
そうすると当たり前だけどやっぱそれなりに人いるからそれに関連する産業みたいなのがあって。
有名なのがベイルボンドってやつでアメリカ、日本もそうだけど最初交流されるじゃん。
容疑の段階で。でも刑務所居たくない。刑務所っていうか高地署ですね。高地署居たくないからみんなお金を保借金だね。
日本語で保借金を払って預けてね。
もし払ってくれたら逃げないだろうから高地署にいなくて家に帰っていいよっていうそういう仕組みになってるんですよね。
アメリカもそういう仕組みになってて。
でもお金ないじゃん急に。いつ逮捕されるかわかんないから。
保借金100万円ですって言われても100万用意できない人のために100万円を貸す事業があるのね。
すごい有名な悪滑っていうか闇金なんだけど単的に言うと。
それが一大産業だってのは知ってたんだけど。
コンサルタントがいるとはって感じなんだけど。
本当ですね。今のところ幸い刑務所入る予定はないですが、自分の場合入ったらどうしたらいいのかは興味本位で聞いてみたいですけどね。
めちゃくちゃ役に立たなそうだったけどね。別に助けに行けるわけじゃないからね。
しかも絶対の正解なんてないですもんね。結局行かれた場所だと思うし。
面白い。
これ以上のオチはないんだけど。
なんで今この人たちが出てきて話してるかっていうとちょうどトランプが、背景よくわかんないんだけど、
CGをオンシャーをしたんだよね。去年の10月。
たぶんそれで話しちゃいけないよみたいな部分の、まだ話しちゃいけないことたくさんあるらしいんだけど、
政府との和解の一環として、こういうことは言わないよとか、裁判の詳細は話さないよとかあるじゃん。和解ってそういうNDAみたいな主義義務みたいな契約すると思うんだけど。
それによって話せないこともあると思うんだけど、たぶん今このタイミングで出てきて本とかも書くらしいんだけど。
そういうことをしてるのはきっとそういうオンシャーと関係してるのかなって思ったんだけど、おもろいインタビューだったなっていう話。
これは面白いですね。エンタメとしてもすごい面白いし、経営者インタビューとしても面白いですし、すごいですね。この人の書く本楽しみですね。
そうですね。今はバイナンスには関わってないんですよね。裁判が始まった時点なのかな。ステップダウンして、今はもう二度と関わりませんっていう制約を結んで、おそらく景気を短縮してもらってるっていう。
これから先、おそらくいわゆるALGをすることはないんじゃないかなって思いますけれども、きっと面白い話だから誰か映画化しないかなっていうふうに思いました。
そうですね。めっちゃ映画化してほしい。波乱万丈の人生ですね。このCGさんも。
ね。だから人生わかんないよねっていう。
人生わかんない。今から普通に30代後半で急に出会ったテーマでいきなり起業して、世界的な金持ちになった挙句に刑務所に入るかもしれないっていう。
そう、そう。
そういうことがまだまだこれからあるかもしれないってことですからね。
ほんとそうですね。
エンディング
面白い話でした。ありがとうございます。ちょっとまたぜひそっちで話題になってるインタビューとか、こっちには流れてこないこともあるのでまた教えてください。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。ポッドキャストの概要欄から送ってください。
そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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