はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM。おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。連続企業課で、アメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
ありがとうございます。
最近、何か面白いことありましたか?
舞さん、裁判の結果、アメリカの刑務所に4ヶ月間服役しなきゃいけないってなったら、どうしますか?
お芝居じゃないですか。どうするんだろう。
僕の話じゃないですよ。言っとくか。
そうですよね。びっくりしました。そんな話をしていきたいと思います。
橋休みみたいなもんなんで、そんなにビジネスインサイトはない回なんですけど。
いやー、気になる。なんでしょうか、これは。
よくこのポッドキャストでも話題にしている、オールインポッドキャストっていう、アメリカで有名なビジネスポッドキャストがあって、3人いろいろあって、最近僕もあんま好きじゃないんですけど。
4人、カルテットでやってるんですね。おっさん4人でやってて、みんな投資家という文明。
日本で一番有名なのは、ジェイソン・カラカニスっていうエンジェル投資家の人で、4人の中では一番貧乏なんですけど。
バカにされてるんですけど、この人はホスト。この人自体はポッドキャストをやってて、僕も1回ご覧させていただいたことがありますけど、めちゃくちゃセールスマンって感じのおじさんですね。
その他3人いて、白人があと2人いるんですね。ジェイソンも白人なんですけど、白人のデイビットっていうやつと、デイビットっていう2人のデイビットがいて、デイビット・サックスの方がヤマーですね。
昔からIT系の会社にいる人は知ってると思うんですけど、スラック・ビフォースラックみたいな感じですね。
マイクロソフトが買収した会社のファウンダーをやっていて、その後ベンジェル・キャピタリストになって、今はトランプ政権のAI&クリプト担当特命アドバイザーみたいな感じのやつをやっていますと。
この人が一番リベートクラブ出身なんで、一番ベンが立って、一番元々は面白かったんですけど、政権に入ったことによって制約が生まれちゃって、この人がつまんなくなったんで、ショー自体がつまんなくなったっていうオチなんですけど。
もう一人のデイビットはあんまり大事な人じゃないんで無視すると、科学者ですね。バイオ系のスタートアップのファウンダーをやっていた人ですね。根強いファンが多い。一人だけポリティクスの話とかすると、俺この話混ざらないからとかっていうスタンスを取る人なんで、ファンが多いんですけど。
一番のお騒がせ人間がですね、おそらくジェイソンの元々の知り合いでインド系の顔立ちをしているんですが、国籍はカナダに帰化しているのでカナダ人ですかね。パスポートはカナダ人なのかな。あそこの国インドの右側にポツンとあるスイリアンカっていう国があるんですけど、スイリアンカの出身の人なんですね。
この人はもともといろいろなことをしながら、フェイスブックで非常に出世をして、ある種シェリル・サンドバーグの副官みたいな感じの立ち位置をやって、そこで有名になりベンチャーキャピタルファンドを始めて、いろいろ当ててお金持ちになったということで、4人の中で一番彼がお金持ちですと。
一番なんか、いつもポジショントークしかしないんで、その本当なんか何て言うかな。苦笑って感じなんですけど、ただそのポジショントークなんですけど、彼のポジションは結構エキストリームなポジションを取ってくれるんで、ポジショントークって分かっててもまあまあ面白いっていう。
ポロワーのポジショントークって一番つまんないじゃないですか。つまりみんながAIすごいって言ってる時にAIすごいっていうポジショントークって一番どうでもいいじゃないですか。でもみんながAIすごいって言ってない時にAIすごいっていうのは、仮にポジショントークであったとしても、それはそれで一定の面白さがあると思うんですけど、そういう感じの人ですと。
このちょっと鼻につくチャマアスがですね、珍しく一人でとある人をインタビューするっていうエピソードをあげていて、それが珍しく良かったんで、いいなと思ってるんですけど、チャマアスこういうこともできるんでちゃんとしてるじゃんと思った。さすがビジネスマンと思ったんですけど、
インタビューの相手がですね、アルファベットのCにアルファベットのZでCZって呼ばれてる、という愛称で呼ばれているバイナンス仮想通貨取引所ですね。バイナンスのファウンダーのCZのインタビューをしてて、CZって結構メディアに出ない人なんで。
あんまりねイメージないですよね。 そう。確かにバイナンスっていう会社は知ってるけど、ファウンダーCZっていうのも知らなかったし、結構2時間ぐらいのインタビューでかなり細かい話もしてたんで、すごい面白かったですという話。で、その冒頭の刑務所にどう繋がるのかっていうのは、クリプト詳しい方は想像つくと思うんですけど、この話にリンクしています。
そうなんですか。今のところビジネス界隈のイケてる人たちが喋ってるだけで、刑務所とかは遠い話に聞こえますが。
そう。バイナンスをご存じない方のために、僕も別にクリプトそんなに詳しくないんですけれども、社会常識的なラインで話しておくと、クリプト仮想通貨の取引所ですと。取引所ってコインベースとかコインチェックとかと何が違うのっていうと、当商が取引所でコインチェックやコインベースが楽天証券とかSBI証券とかだと思っていただければいいですという。
ちょっとその両方やっているケースもあるんで、コインチェックとかコインベースの人が聞いたらちょっと語弊あるよってなるかもしれないんですけど、そういうそのB2Bでボリュームをトレーディングするっていう専用のサービスをやっているのがバイナンスで、そういうところに対していろいろ注文を捌くB2Cのビジネスをやっているのが、皆さんおなじみのその仮想通貨取引の口座登録するような会社というふうに思っていただければいいです。
そういうことですね。
で、そのバイナンスでは世界最大の仮想通貨取引所で、仮想通貨取引のいろんな計測の仕方があるんですけど、3割ぐらいをバイナンスが処理しているというふうにされておりまして、任意の人が半分以下なんで圧倒的に大きな取引所ですということですね。
で、バイナンス自体はですね、念のために言っておきますと、別にバイナンスが良いとか悪いとかっていう評価をしようとしているわけではないんですけど、アメリカでもですね、バイナンスは結構当局に目をつけられていて、一応多分決着はついたのかな、決着はついたんですけど、一時期非常に賛否両論あった会社ではあるんですけども、結果的には今そういう状況になっているというところで。
で、この会社は1回しかICOを1回しただけなんですよ、この会社の資金調達ってどうやらですね。だから外部のVCの投資とかは、いわゆるトラデーショナルなVCのEQD投資とかはしていなくてですね、それがゆえにこのファウンダーの人はおそらく世界で30番目以内に入るお金持ちなはずです。
そうなんですね、すごいですね。 共演規模の個人資産を持っているはずです。仮想通貨が大半だと思うんで、それがどれだけ流動性あるのかちょっと置いといて、茶ますを超えるお金持ちっていうことですね。 すごい。CZさん。
ただCZすごい、老いたちがめちゃくちゃ下から這い上がった系で、まずお父さん、中国人なんですね、そもそも。本名ですね。チャンペンキャオっていうCZなんですけど、中国人。中国生まれです。ごめんなさい。
お父さんがですね、天安門事件からのいざこざを逃れるために、天安門事件直後にカナダに家族ごと移住をしたというのが人生のスタート地点。ちょうどね、この間フィギュアスケートで金メダルを取った女の子も同じような経歴だったんで、この辺同じような、お父さん、彼女のお父さんの年齢と似たような年齢なんじゃないかなっていう感じもします。
この人がですね、当然ながら移民で非常に苦しい育ちをしていたので、学生時代最低賃金のマクドナルドでバーガーをひっくり返すみたいな感じの人生のスタート地点らしいです。
そうだったんですね。 お父さんは一応教授だったらしいんですけど、留学することによって中国を脱出しているので、お父さんは収入ないんですね。カナダのバンクーバーに引っ越してるんですけど、バンクーバーの大学が提供してくれるすごい家賃の安い寮みたいなところですね。多分職員寮っていうか。
家族で住んで、お母さんは最低賃金の法制工場で、カナダに引っ越してから3日後から働き始めるみたいな。お母さんしか収入源がないので。みたいなそういうベースでのスタートっていうのがまずいいなっていうのと、チャマスも俺もそういうスタートだったんだよみたいな被せてマウンティングをしてたんでめっちゃ可愛いなと思って聞いてたんですけど。
ここまではよくある移民ストーリーですね。彼は当然ながら優秀な学生だったんで、大学をうまくちゃんとした大学に入学して、とはいえ奨学金で借金があったみたいな話あるんですけど、学生時代実はインターンシップをやってるんですけど、この辺から知らなかったってなったんですけど、インターンを東京でやってるんですよ。
なんかシステム会社、東京にあるシステム会社で。
どこなんだろう、すごいですね。
なんか実際にシステム会社の名前は言っていたんですけど、調べたところ今はもうなさそうにも思えました。
で、そこで働いて、その後も実は大学を卒業して東京で働き続けるんですよ。
へえ、そうだったんですか。
つまり東京で社会人をしてたんですね。
あらー。
で、2001年までずっと東京に住んでいると。ちょっと何年なのかわからないです。
へえ、結構いましたね。
その後、彼はニューヨークにブルームワーグという会社があると思うんですけど、そのエンジニアリング部門でエンジニアとして働いて、そこの知識と人脈をもとに、金融取引所向けのまたシステム自宅会社を上海で友人たちと起業して。
へえ。
つまり、自宅ソフトウェア会社の1役員。5、6人でやったらしいんですけど、1役員として働くというのをやって、つまりここまで東京でサラリーマンをやって、ニューヨークでサラリーマンをやって、で、友達とシステム開発会社を始めて。
それはそこそこだったらしいんですけど、子供を上海でちゃんと支払いを送れるぐらいのそこそこの生活をしていたと。この時点でもうすでに彼は38歳なんですよ。
そこで冒頭の話になるんですけど、この人ね、その時点でもうめちゃくちゃ金持ちなわけですね。で、やっぱり刑務所ってセキュリティとか手下とか連れていけないじゃないですか。だから、執事とか秘書とかガードマンとか連れていけないわけですね。
そうですよね。もうそこではどんなに大金持ちでも貧乏でも、なんか等しいやべえ世界って感じですよね。
そう。で、どうすんの?みたいなこれ。
確かに。怖い。
で、実はアメリカにはですね、刑務所コンサルタントっていう職業があるらしくて。
刑務所コンサルタント?
元刑務官の人だったり、官司ですね。だったり、元服役種の人たちがやっている、これから刑務所に行く人に助言をさせる業界者っていうのがあって。
そうなんですか。でも確かにめちゃめちゃ需要はありますよね。わからないと怖い。
そうですね。こういう特にハイプロファイルの。マフィアのボスでも同じだと思いますけど。
確かに。
で、こうしたほうがいいよみたいな。
この話をですね、ポータカストしててめちゃくちゃ面白かったんですけど、同じ面白さで再現できるとは思わないですけど。
例えば、やっぱり刑務所の中ってある程度自治みたいなことが行われてるんですね。
カオスになっちゃうんで、ヤクザの縄張りじゃないですけど、チームが、カラーギャングみたいなチームができて。
なるほど。
チーム同士牽制しあって、例えば誰かがいじめてたら報復するみたいにすると、みんな手出しができないから結果的に平和が保たれるっていう緊張が保たれるみたいな。
そういう原理を刑務所自体もそういう全部見切れないからさ、そういうところを活用している部分もあって、チームワークがされていると。
そうなんですね。漫画の中とかでそういうの見ますけど、実際そうなんですね。
アメリカの刑務所はね。基本的には人種で分かれてますと。
白人チーム、黒人チーム、ヒスパニックチーム。
CGは中国人じゃないですか、アジア人ですよね。
確かに、そうですね。
アジア人とファシフィックアイランダって言うんですけど、いわゆるポリメシア人っていうのがハワイのネイティブの人とか、ハイチの人とかね、そういうモアナに出てくるような感じですね。ディズニーピクサーでいう。
その人たちとアジア人っていうのは一括りになってチームを作っているから、お前はアジア人だからそこのチームに所属するのがいいよねと。
っていう人がいたり、また別の刑務所コンサルタントは絶対目合わせちゃダメだからみたいな。
4ヶ月なんだから、いろいろなんかこれしたらこれしてあげるよとか言われると思うけど、無視しろと全部。
とにかく黙っとけみたいな。
いろんなアドバイスを受けて。
そんないろいろ言われてもね。
で、刑務所に初日行って、身体検査受けて裸にさせられて、血の穴見られてみたいな感じのやつを普通のやつをやっぱやって。
で、服を着て囚人服を着て、檻の方に連れてかれて、じゃあここでっつって。
放たれるわけですよそこに。
そしたらなんか、さっきのアジア人グループが近づいてきて。
アジア人兼ポリネシア人グループが近づいてきて、お前俺らの組だっつって手を差し伸べて握手、握手を求められて。
これってそもそもじゃあこれ断った方がいいのかな。
どっちの方がいいの結局わかんないですよね。みんないろんなこと言ってるから。
いやーでも断り。
どうしたかっていうのは詳しくは話してなかったんだけど。
もう一つ受けたのが、その刑務所は300人くらいいる刑務所だったんだって。囚人がね。
で、そのアジア人パシフィックアイランダチームは300人の中の、でかい方がいいじゃんチーム。
本当ですよね。
その勢力8人だったんだって。
めっちゃ意味ないじゃん。弱小じゃないですか。そんなとこ入って。
なんかそんなんだったらね、なんかでかいところになんか頭下げた方がいいんじゃないかとかなんかいろいろわかんないですよね。
いろいろわかんないですよ正解が。
結局どうしたんだ。
出てこれたって話なんでちょっと何があったか知らないですけど。
大変でしたね。刑務所コンサルタント。
でもね、そのアメリカって刑務所人口を州と連邦合わせて約200万人いるんですよ。
わー多いですね。
200万人ってなんかチャットGPTに聞いたんだけど200万人ってどのくらいなのって。
例えばアメリカの看護師200万人なんですよ。
それと同じか。
だから看護師の人数と同じくらい州人いるんですよ。アメリカめちゃくちゃの国だって感じなんですよ。
めちゃくちゃいますね。
そうすると当たり前だけどやっぱそれなりに人いるからそれに関連する産業みたいなのがあって。
有名なのがベイルボンドってやつでアメリカ、日本もそうだけど最初交流されるじゃん。
容疑の段階で。でも刑務所居たくない。刑務所っていうか高地署ですね。高地署居たくないからみんなお金を保借金だね。
日本語で保借金を払って預けてね。
もし払ってくれたら逃げないだろうから高地署にいなくて家に帰っていいよっていうそういう仕組みになってるんですよね。
アメリカもそういう仕組みになってて。
でもお金ないじゃん急に。いつ逮捕されるかわかんないから。
保借金100万円ですって言われても100万用意できない人のために100万円を貸す事業があるのね。
すごい有名な悪滑っていうか闇金なんだけど単的に言うと。
それが一大産業だってのは知ってたんだけど。
コンサルタントがいるとはって感じなんだけど。
本当ですね。今のところ幸い刑務所入る予定はないですが、自分の場合入ったらどうしたらいいのかは興味本位で聞いてみたいですけどね。
めちゃくちゃ役に立たなそうだったけどね。別に助けに行けるわけじゃないからね。
しかも絶対の正解なんてないですもんね。結局行かれた場所だと思うし。
面白い。
これ以上のオチはないんだけど。
なんで今この人たちが出てきて話してるかっていうとちょうどトランプが、背景よくわかんないんだけど、
CGをオンシャーをしたんだよね。去年の10月。
たぶんそれで話しちゃいけないよみたいな部分の、まだ話しちゃいけないことたくさんあるらしいんだけど、
政府との和解の一環として、こういうことは言わないよとか、裁判の詳細は話さないよとかあるじゃん。和解ってそういうNDAみたいな主義義務みたいな契約すると思うんだけど。
それによって話せないこともあると思うんだけど、たぶん今このタイミングで出てきて本とかも書くらしいんだけど。
そういうことをしてるのはきっとそういうオンシャーと関係してるのかなって思ったんだけど、おもろいインタビューだったなっていう話。
これは面白いですね。エンタメとしてもすごい面白いし、経営者インタビューとしても面白いですし、すごいですね。この人の書く本楽しみですね。
そうですね。今はバイナンスには関わってないんですよね。裁判が始まった時点なのかな。ステップダウンして、今はもう二度と関わりませんっていう制約を結んで、おそらく景気を短縮してもらってるっていう。
これから先、おそらくいわゆるALGをすることはないんじゃないかなって思いますけれども、きっと面白い話だから誰か映画化しないかなっていうふうに思いました。
そうですね。めっちゃ映画化してほしい。波乱万丈の人生ですね。このCGさんも。
ね。だから人生わかんないよねっていう。
人生わかんない。今から普通に30代後半で急に出会ったテーマでいきなり起業して、世界的な金持ちになった挙句に刑務所に入るかもしれないっていう。
そう、そう。
そういうことがまだまだこれからあるかもしれないってことですからね。
ほんとそうですね。