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1回目と2回目の起業はどう違う?ラブグラフ創業者が語る事業と組織づくり
2026-07-20 33:25

1回目と2回目の起業はどう違う?ラブグラフ創業者が語る事業と組織づくり

Mai
Mai
Host

【シーズン2エピソード2】

ラブグラフ創業者のアンミツが登場 / 学生起業からバイアウト、VCへのジョインを経て2回目の起業へ至った理由 / 次なる挑戦は「カジュアルな結婚相談所」 / 身近な課題を解決する等身大の事業はグローバルに通用するのか? / 事業のタイミングと波に乗る順張り戦略の重要性 / 創業者のミッションやビジョンは「やりながら後付け」で言語化されていく / 1回目は海図なき航海、2回目はEXITを見据えた逆算の起業 / 「社長にはきっと秘策がある」とメンバーに勘違いされる2回目起業のマネジメントの罠 / わかっているからこそ止めたい失敗と、自走してほしい組織のジレンマ

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毎週月曜 あさ5時配信中!

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番組への質問は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠から⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お寄せください。(匿名で質問できます!)

START/FMは、"はじめる"を応援するPodcastです!連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽と、nanohuman代表取締役の伊藤 工太郎、株式会社MILY代表取締役CEOの村田あつみが一緒にお届けします。

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Co-host: 伊藤 工太郎(えたろう) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠X:@etaroid⁠

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サマリー

本エピソードでは、連続起業家であるあんみつさんが、1回目の起業と2回目の起業の違いについて語ります。学生時代に写真撮影サービス「ラブグラフ」を創業し、その後バイアウトを経てVC(ベンチャーキャピタル)に参画。現在は2回目の起業として「カジュアルな結婚相談所」を立ち上げ中です。 1回目の起業は「海図なき航海」であったのに対し、2回目の起業はEXIT(事業売却)を見据えた逆算の計画に基づいていると述べます。また、自身の経験から、創業者のミッションやビジョンは「やりながら後付け」で言語化されていくこと、そして事業のタイミングと波に乗る順張り戦略の重要性を強調します。さらに、2回目の起業では、メンバーに「社長にはきっと秘策がある」と誤解されがちなマネジメントの罠や、組織の自走を促すことの難しさについても触れています。

ラブグラフ創業からバイアウト、そしてVCへ
はじめるを応援するポッドキャスト、START FM。おはようございます。駆け出しシリアルアントレプレナーのあんみつです。
アメリカに拠点を置くテイラー代表の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。おはようございます。おはようございます。
いやあ、1回目ですね。1回目ですね。初ですね。
駆け出しシリアルアントレプレナーってわかんない。駆け出しなのかシリアルなのか。そう、どっち?
ちょっとわかんない肩書きになってますけど、連続企業化で連続する部分は初なので。
確かに。2回目ってことですね。
そうですね。今、2回目の企業を始めたところでございます。
いやあ、早速ですね、あんみつさんについて掘り下げていきたいんですけど。
ありがとうございます。
今もご紹介にあった通り、2回目企業をまさにいつから始められたんでしたっけ?
厳密には去年の4月に立ち上げたんですけども、去年の12月末に前職のラブグラフっていう会社を退職したので、ほとんど今年から始めたような。
じゃあ、まさに今始まったばかり。
そうです。3年ぐらいです。
リアタイですね。
はい、リアタイでまさに企業をしていく、事業を立ち上げていくっていうところですね。
はい。ラブグラフ、僕も使ったことあるんで。
ありがとうございます。
僕はわかってるんですけど、リスナーの皆さんにどういう事業で。
はい、そうですね。どんな事業かちょっとご紹介するんですけども、ご家族の例えばお宮参りだったり七五三だったりとか、ご夫婦の結婚式のウェディングフォトであったりとか、
そういった記念日にカメラマンが出張させていただいて、写真を撮影するサービスをやっております。
いいっすね。
はい、そうなんですよね。なのでもう12年前ぐらいに、自分がまだ大学生だった時に周りのカップルを撮影するっていうところから始まった。
えっ、じゃあご自身がカメラマンだった。
自分はデザイナーで、カメラマンの友達2人と起業したっていう感じで、自分は当時だったらワードプレスでサイトを作ったっていう担当です。
すごい、学生の時に。
そうです。大学3年生かな。
すごい。流行ってたんですか、学生企業。
流行りかけでして、いやその時マーク・ザッカーバーグのソーシャルネットワークとかをめちゃくちゃシェアハウス、エンジニアとシェアハウスしてたんですよ。
6人ぐらいで京都の大学なんですけど、京都の町屋みたいなところでシェアハウスしてて、そこでソーシャルネットワーク何回も見て、うわかっけーみたいな感じとか、そこに一緒に住んでるエンジニアの友達がリモートワークでアメリカの会社で働いてて、当時なかった。
コロナの全然前ですもんね。
そうなんですよ。2013年とかなので。で、受給いくらなの?って聞いたら、え、5000円って言ってて、えーみたいな。自分ってまだ受給800円とかで。
大学生だもんね。
そう。塾講師のバイトとかしてたんで。
塾講師で800円って安いじゃないですか。
流石に1000円、100円ぐらいだったかもしれない。
5000円はいかないよね。
そうですね。受給ね。確かに1回あたり授業で5000円とか。
でも授業のところしかお金もらえないから効率悪いんだよね。
そうなんですよ。確かに。塾講師もうちょっと高かったわ。でもエンジニアって稼げるんだなーみたいな印象があって。
それが日本だとそんなに、まあなんか事例は少なかったんですけど、ちょっとずつ東京の方でなんかイケてる会社がDNAに買収されたらしいみたいなメディアのね、メディアブームみたいな時に。
たくさん買収されてましたよね。
そうなんですよ。聞いたりして。
キュレーションサイトブーム。
そうです。キュレーションサイトブームの時に、うわこんな額でみたいな。
確かに。
何十億、こんな一生でも稼げないお金をこんな若くして稼いじゃう人がいるのか。しかも自分とほとんど同い年ぐらいか。
衝撃があったんで、なんか起業したかったっていうのがありました。
めっちゃその、いろいろ掘り下げたいですが。
で、その後その会社は?
その会社を結局資金調達して東京にみんなで、私関西出身なんですけど東京に上京して、そこから7年経営してミクシーの方にグループインさせていただきました。
素晴らしいおめでとうございます。
ありがとうございます。
で、その後しばらくあれですよね、ミクシーにいます。
そうですね、ロックアップもありますし、ミクシーの中の見てねっていう家族アルバムアプリとの連携を強化していたので、そこをより注力していくっていうので、4年間かな、言いましたね、グループイン後。
確かに、シナジー結構ありそう。
そうですね、結構家族の撮影、家族の写真、思い出を残していくってところで、かなりシナジーがあったので、そこで4年、子会社の経営メンバーとして在籍してました。
で、4年経って、そこそこ事業も軌道乗ったし、まあいいかな、みたいな。
まあ、ていうか、自分が学生企業なんで、すっごい経験の幅が狭いなと思ってて。
初めての会社員。
そうです、そうです。
確かに。
一応厳密にリクルート入社してるんですけど、リクルートホールに入社して、新卒で。でも3ヶ月で辞めちゃってるんで、ラブグラフにコミットするために。
へー。
なのでほぼ会社員、そう、経験がないままスタートアップ10年やってたので、なんか世間知らずだなーっていうふうに思ってたし、
ラブグラフの中でもやっぱり出せるバリューがもう限られてきていたっていうのも感じてたので、ちょっと次の世代に託す形で卒業させていただきました。
その後何してた?
で、その経験値が自分の中で少ないので、少しいろんな事業だったり、世界見た方がいいなと思ったので、VCにジョインさせていただいて、
ラブグラフに初めに投資していただいたコロプラネクストっていうコロプラのCVCにキャピタリストとしてジョインさせていただいて、スタートアップ投資のお仕事を半年ぐらいさせていただいています。
それはなんかあれなんですか、よく起業家出身の人だと次起業したら投資させてねっていう、いわゆるアントレプレナインレジデンスみたいな形の座組の時もあるし、
もちろん完全にベンチャーキャピタリストやりますみたいな、投資純粋な投資家ですみたいな両方ケースあると思うんですけど、
三石さん的にはどっちの感じで最初始めたんですか。
後者の感じで。
後者の感じで。
なるほど、もう投資家やるぞと。
そうですね、そんなに自分もまた何かやろうっていうアイディアもなかったですし、自分が起業していた間、10年間の間にすごいVCの人に助けられて、
特にストライブっていうVCの根岸さんという方に半年フル出向していただいてて、
なのでそういうVCの方がジョインしていただいてた期間に300パー成長とかして、なんとかPMFしたみたいな経験もあったので、すごく投資家っていう職業に対してリスペクトと感謝がありまして、
自分もそういう立場になってみたいな、もしかしてこっちが自分の職業になっていく可能性もあるんじゃないかなみたいな気持ちで、もし何か見つかったらもちろんやりたいですけどぐらいの。
その時だからあんまり企業アイディアがあったわけじゃなかった。
そうです、なかったので企業家の方のご支援をさせていただこうっていうふうに思ってて、
周りの人にも資金調達とかまたするんですかって言われて、いやいやもう絶対しばらくしないです、無理ですって言ってたんですよ。
なるほど、確かに聞かれるもんね、次何するの。
聞かれるじゃないですか、絶対。何かやるために辞めたんでしょうみたいな。
でもいやいや全然なくて、今VCとして修行させてもらってますっていうふうに答えてました。
なんかねその半年間VCの方が出向してきて事業伸びたみたいなのって、よくその答申の時にそういうハンズオン支援できますって言うけど、
なんか実際それが実現したケース初めて聞いたんで。
本当にそうって言ってもあれなんですけど。
ごめんなさい。
いやわかります、ハンズオンでとか言って歌い文句としてありながら本当にハンズオンで普通に社員として社員以上に早く出社して遅く帰って土日も出社してくれて、
もう本当に泥水すすりながら一緒に頑張ってくれたんですよ。
いいっすね、ねぎしさん。
そうねぎしさん本当最高で女性のVCの方なので、そういう意味でも余計自分のロールモデルとして自分の中で確立していて、
少しでもねぎしさんみたいになりたいなっていう気持ちもあってVCやって。
ところがところが?
資金調達なんかもうしないよ、できないよって言ってたんですけど、今実は資金調達に回っているっていう状況ですよね。
ミイラ取りがなんとやら。
そうなんですよ、ミイラ取りがミイラになってしまったと言いますか、資金調達の支援をしていたら自分が資金調達していたという状況で、
ちょっと授業の兆しみたいなものを思いついたので、ちょっとそれを投資家の方にピッチさせていただいてて、
今、投資委員会とかやっていただくところです。
結構後半まで来てる。
そうです。
どういう授業かっていうのは、前々回のエピソードでちらっと話していただいてましたけど。
大切な人との出会いを応援する会社ということで、カジュアルな結婚相談所みたいなところが近いですかね。
前回関口さんも似たようなこと言ってた。
女性観点だと、自分のライフイベントとか、自分の身の回りのことを解決したいっていう気持ちになりやすいんで、
誰もが一度は解決したいなって思うテーマなのかもしれないんです。
構想段階なので、またゆくゆくお話できればと思います。
そうですね。そもそも授業は実験して変えていくもんなんで。
そうですね。
どの会社も実験しながら変わっていくっていう。
ちょっと実験しながら考えていきたいなっていうふうに思ってます。
そうですね。
2回目の起業:カジュアルな結婚相談所
なんか1回目の企業と2回目の企業で違いありますか。
違いありますか。洋さんと私の共通点がシリアルアントレプレナーっていうところだと思うんですけど、
何回か重ねるごとに何か差とかやりやすくなったポイント。
やりやすくなったポイント。
ちなみに、例えば令和トラベルの篠塚さんみたいに、
同じマーケットで3回目だと思うんですけど、リクルートで旅行をやって、
旅行パートナーズでやって、今令和トラベルやってっていう。
もちろんガチガチに競合はしてないと思うんですけど、
基本はバーティカルでずっとやってて。
アメリカも結構こういうパターン多いんですよね。
ずっとマイクロソフトからスピンアウトして、マイクロソフトにまた売って、
またマイクロソフトからスピンアウトして、マイクロソフトに売ってみたいな。
永遠にこれ行ったり来たりしてるみたいな。結構多いんですけど、
僕はなんかもう、いやむしろ同じことやりたくないと。
例えばスマホのやつで言ったら、リテール向けのサービスはもうちょっとお腹いっぱいだからいいわみたいな。
そこら辺はどうですか?お腹いっぱい感。
お腹いっぱい感なくて、
事前ずっと同じ領域でやってまして、家族領域。
とにかくカップルとか家族とか、人と人との関係性の部分に興味があるみたいで。
そっちの方が投資はしやすいの間違いない?
数字通ってるじゃないですけど、一貫した軸はあるかもありますけど、そうなんですよね。
そうすると逆に何が変わる?
1個目の事業で、この辺ありそうだけど、今の事業とはかなりかけ離れてるから、
やり残しっていうか、ここあるの知ってるんだけどなーみたいな感じなんですか?
はい、そうです。
自分で一番長くやったラブグラフは、カップルとかご夫婦とかご家族の写真を撮るので、
基本的にもう幸せな人をもっと幸せにするサービスじゃないですか。
幸せをね、確かに取っておこうみたいな。
はい、ターゲットで言うと。なんですけど、一方で世の中にはまだパートナーがいない方とか、
家族将来持ちたいけど、そこにたどり着くのにすごい苦労してるとか支援してほしいっていう方がいらっしゃるはずで、
そこをあんまり見ずにラブグラフで、今幸せな方ばっかりをもっと幸せにいくっていうのをしてたことにずっとちょっと違和感はあって。
おー、いいストーリー。
はい、そこにたどり着くまでの部分とか、ご家族の幸せを痛感してるからこそ、もっとみんな、
おしつけがましいですけど、パートナーを大切にするであったり、家族で幸せに暮らすであったり、
そういうところを支援したいなっていうふうに思ってたんで、
そうですね、カスタマージャーニーというか、結婚までの部分を次埋めにいきたいなみたいな。
おー、なんか一貫してて、ピッチストーリーとしてはきれい。
ちょっとピッチさせていただきました。
起業におけるタイミングとグローバル展開のジレンマ
あとは時代的にも、10年前と今みたいなところで結構変わってるかなって思うんですけど、
ワードプレス使ってないし。
そうなんですよ、ワードプレス、もうね、今から使おうってならないと思うんですけど、
そういう技術的な変化もそうですし、思経感もそうですし、いろいろ変わってる部分ってありますか?
そうですね、基本は僕自身はトレンドに順張りしたい派なんで、やっぱりこれから何が流行るかなっていうとか、
流行るっていうのはちょっと少し表層的だけど、これから世の中に起こる変化の方向性何かなっていうのに対して、
順当に考えるとこうなるよねっていうことがいいかなと思ってるんで、それは気にしてます。
なので結局、ビル・ゲイツも言ってたけど、いいアイディアってのはなくて、いつが一番いいかっていうことしかないみたいな話があるんですけど、
ウェンのところはすごく大事だと思いますね。
なるほど、タイミングですね。
タイミングすごい大事だと思います。その市場がいいかどうかって結局その絶対的に良い悪いってなくて、
タイミング、このタイミングでこのアングルが良い悪いっていう。
それすごく大事な視点です。であれば、タイミングっていう意味では日本だけじゃなくて、世界にも通用するような波みたいなものもあると思うので、
グローバルでご活躍されてるんだろうなっていうふうに。
ご活躍って言ったらもうおかがましいですけど。
全然活躍できてないんですけど。
そうなんですけど、私とかだと結構自分のライフステージに合わせた授業アイディアとかが多いんで、なんか等身大なんですよ。
すごい身近な部分を解決したいので、グローバルに出づらい、進出しづらいっていうのがジレンマで、
なんですけどやっぱりどっかでグローバルで起業家としてもう2回目3回目ってやっていくなら、やらないといけない、やりたいという気持ちもあるんですよね。
なんかここのジレンマを突破するためにどうすればいいか。
確かにね、きっかけがないよね。
なんかテイラーの場合は、そもそも最初日本向けに作ってたんですよ。
結果的にYコンビネーターでという窓を通じてアメリカのマーケットを見たときに、これ一生かもってなって、
じゃあグローバルでもいけるんじゃないっていう風になって、結果それは正しかったんですけど、
なのであくまで僕も別に結果論でしかなくて、グローバルなネタを探しに行ってたわけじゃないんですよね。
そうなんですね。
もちろんなんかやっぱりテクノロジーだとアメリカから起こることが多いんで、さっきのトレンドに対して順張りするみたいな感じで、
トレンドを探しに行くときに、アメリカ中心に見てたのは間違いないんで、
そういう意味では論理的に考えたらアメリカでも刺さる可能性っていうのは確かにあるんですけど、
でも実際考えてたときはそこまで考えてなくて、日本で世界の潮流こうなってて、だからこれ作ったらいいかなみたいなところがスタートでしたね最初のきっかけは。
だから等身大でも別に全然いいと思う。もちろんね、社会文化的なとか、そこら辺はね違うかもしれないけど。
確かにそうですね。自分がラブグラフがグループ員させていただいたミクシーの見てねっていうのは家族アルバムアプリなんですけど、
子供の写真ってすごいたくさん撮るから、それをスマホの中だけじゃデータ共有できないし、ドロップボックスとかおじいちゃんおばあちゃんとか使えないよねっていうので、
みんなで共有する家族内SNSなんですけど、それも日本から生まれたけど、実はもうユーザー数の半分海外なんですよ。
グローバルでアメリカとかでもファミリーアルバムっていうアプリ名で。
確かにファミリーアルバムってアプリ名になってるの知ってた。
そうなんですよ。使われてて、確かになんか自分は身近なことを解決するタイプの起業家だからグローバル難しいって決めつけたんですけど、
なんか洋さんもそうですし、意外と海外に通用するような課題とかソリューションもあるのかなっていうふうに今思ったので、そういう目線でちょっと世の中を見てみようかなと思います。
むしろ僕はその等身大の課題から出発できるのめっちゃ羨ましいなって思ってました。
ビジョン・ミッションの言語化と組織マネジメント
なんか共感性が低いせいか。あんまり身近な課題からスタートしたことがなかったんで。
そっちの方がなんか起業家っぽい。市場からじゃないですけど。
どうなんだろうね。でも結局ワイシン時にスチュワートバターフィールド、エアーB&Bの創業者の方が言ってたんですけど、
結局ビジョンとかって最初からあるわけじゃなくて、やっていくとどんどん問題の解像度が上がってくるじゃないですか。
そうするとどんどん問題に自分が没入していって、結局結果論として今自分が解決したいし解決できると思ってるものっていうのが
自分がやってる事業とかなり一体化していくっていうか、自分と事業がですね。
それでミッションみたいなのって後付けだよねみたいな話を彼はしてたんで。
結局やっていくとそうやって結局等身大になってくるのかなっていう。
起業家って結局事業イコール自分みたいになっちゃうんで。
なるほど。
どっちから入っても結局自己投影になるのかなとは思いますけどね。
なるほど。今みたいなビジョンみたいな話で一つちょっとご指導ご弁達いただきたいんですけども。
自分今回ミリーっていう会社の代表やってるんですけど、前回の会社が共同創業だったので厳密に言うと代表ではなかったんですよ。
ナンバー2みたいな感じだったんで、社長としてそういったビジョンだったりミッションみたいなことをより発信していかないといけないな。
今回の起業ではっていうふうに思ってて。なんですけど、どういうふうにすればいいのかとか。
こういうポッドキャストもそうですけど、結構求められませんか?話が聞けたい。
社員向けに?
主に社員向けに。すごい聞かれてて今も。
おめでたの考えが知りたいっていうふうに言われたりして。
確かに確かに。それは知りたいですよねやっぱりね。
いいことですよね。ちゃんとトップの考えていることをできるだけ自分の脳内再生できるようにしておきたいっていうのは素晴らしいメンバーの方ですね。
すごい興味を持ってくれてることがすごくありがたくて、なので今アテンションが取れてるというか、時に何かいいアウトプットを返したいんですけども、そんなペラペラ出てこないっていうのもありまして。
例えばこれ本当に得意な媒体って自分あると思うんですよね。
なるほど。
だから僕ブログ書く人が得意な人もめっちゃいると思うんですよね。とかすごいスピーチがうまいとか。
だからそれはなんか自分に合ったスタイルみたいなのがあるんじゃないかなと思うんですけど。
あみちさんは何が一番?
何がいいんだろう。私ツイッターラーなので、もともとツイッター出身の企業家なので、文章かな単文かな。
単文得意なんだ。へー。
今インスタグラムではつぶあんっていう、つぶやくあんみつで、つぶあんっていうコーナー。
上手だね。
フォロワーの方が名付けてくれたんですけど、っていうコーナーでちょっとコラムみたいな発信してるんですけど、そういうのとかはありますね。
社員向けにつらくでつぶあんインターナルを。
社員向けつぶあんインサイトをまずは発信しますか。
好きなフォーマットっていうのは多分人それぞれあるから、僕は人と喋る方が一番やりやすいし、ぶどまりもいいんで、だからポッドキャストみたいな感じのフォーマットが好きなんですけど、
そうですね。スナとFMも社員の方も聞いていただいてると思いますけど。
しかも5年半近く続けられるっていうことは、どう考えても才能がある状態ですね。
才能はわかんないけど。
向いている?
向いていると思いますね。
素晴らしい。スナとFMはこうしてずっと続いてきて、そのようなものを社員向けバージョンでも社内でやってるんですか。
社内にもポッドキャストあるんですけど、僕がホストやってるわけじゃないんで、あんまりちゃんとできてなくて、もうちょっとちゃんとやってもいいかなと思ってたり、
なんかやっぱり言語化って難しいですよね。僕が一番いつも困っちゃうのは、どっから話せばいいんだろうっていう。
始まりですよね。
そう。やっぱり相手の理解度に合わせて喋りたいっていう気持ちがある一方で、対マスだと、例えば今日入ってきた人と創業から一緒にいる人って全然コンテキストが違うから、どっちに話したらいいんだろうっていうのがすごい難しいんだけど、
対話だとそれが聞き手の人に固定されるじゃないですか。だから本当のオーディエンスの方に代わって代表している聞き手の方が喋ってるみたいな感じになるんで、僕にとってはそれが固定されるんでやりやすいんですよ。
なるほど。それすごい今大きな気づきでした。
逆に単文でできる人はすごいなと思ってる。あれってオーディエンス誰に向けて書いてるんですか。
え、なんかでも漠然としたフォロワーさんみたいな。
自分の中でイメージあるの?フォロワーのイデアみたいなのあるんですか。
でも確かにほぼ誰かに対して書いてるっていう感じ。
頭の中には誰かがいるんだ。
そうですね。この子にDMで送りたいなぐらいのをちょっと抽象化して書いてるっていう感じです。
なんかそれちょっと匂わせっていうか、この人が私のことこれ言ってるなって思われちゃわないかなとか思わないんですか。
思います。
あんまり気にならない?
気になってしまって、たまに消したりします。
めっちゃわかるし。
わかりますよね。鋭すぎるというか、切れ味が意図せず良くなってしまうコラムとかだと、自分のこと言われてねってなりそう。
なりそう。
焦って消したりとか。
そういう難しさありますね。
僕それがあってもう書けなくなっちゃうんですよ。
そうなんですよね。
手が止まっちゃうっていうか。
そう。ちょっとわかります。
そうですよね。考えを知ってもらうって特に長い目線で言うと多分すごい大事で、かつこれ永遠に完成しないからできるだけね。
最近だと何なんだろうな。
なんかミーティングは全部ファイアフライズで録画してみんな見れるようにしてるんで、聞こうと思ったらみんな聞けるんですよね。
秘密のミーティングではなければね。ワンワンみたいなのじゃなければ。
なるほど。それぐらいオープンにしてこなしにしていった方がいいんですね。
聞き手側が、これは多分ね、創業者側から見たときと社員さん側から見たときで全然違うと思うんですけど、
こっちからすると、結局聞き手側のどっから聞きたいかっていうのが人によって多分違うんで、というのはフェーズとかによって違うから、
とりあえずそこに置いといて、聞き手側が受け取れるやつを受け取ったらいいかなって思ってるんですね。
多分聞き手側からすると、そんなことは言わずに定期的にさまってほしいって思ってると思うんだけど。
そうですよね。なるほど。ちょっとそれぐらいの気持ちでやっていこうかなと思いました。
垂れ流しでいいんじゃないですか。
結構まとまってから、ノートとかにして、読みやすい状態、受け取りやすい状態にしてから渡さないといけないかなと思うと、すごい清ってしまって、頻度が減ってしまうので。
一時期、週次のアップデートとかも作ってたんですけど、週次CEOアップデートみたいな。
週ですら、さまるコストっていうか、例えば金曜日に毎週書こうと思うじゃないですか。
ちょうど金曜日、今日決まりそうなディールがあるとするじゃないですか。それやっぱ待っちゃうんですよね。
わかります。
よくしたいから。そうすると結局それがグダグダ。やっぱりもうちょっと考えさせてとか、ここをもうちょっとクリアしたらみたいな。
次の週にスリップしちゃうんで、そうするとあれみたいな。書くことないぞみたいなとか、今週いいやってなっちゃってみたいな。
やっぱりまとめるコストって意外にあるから、もう垂れ流した方がいいんじゃないかなっていう。
なるほど。垂れ流すか。ではこれから思考を垂れ流していきたいと思います。
社員に対しての発信っていう側面以外に、1回目の企業と2回目の企業でやることって変わりましたか?
そうですね。そこのビジョンみたいなところ以外で言うと、1回目って何だろうな、何の後悔図も持たずにとりあえず後悔を始めたみたいな感じで、
その中で出会った仲間やVCの皆さんが行くべき方向を定めてくれて、そのうちに偶然ミクシーに上陸したみたいな感じだったんですけど、
今回はいろいろね、思経の変化とか資金調達の難易度とかも変化はありますけど、
イグジット戦略まで見据えた上で事業計画を立てて、とりあえず目的地までの後悔図を持ってスタートできたっていうところは大きな違い。
2回目ならではだったかなというふうに思います。
確かに。1回目はね、バータリ的ですもんね。
そうです。とにかく出発。何も持たずに。
それはわかるな。そもそも後悔図を考えようとすら気づかないんですよね。1回目はね。
目先のことを頑張ってやってるだけだから。
そうなんですよ。
確かに確かに。その余裕はありますよね。
そうですね。
なるほどね。どっちが楽しいとかありますか。
1回目の起業はどこに行くのかどういう未来になるのかわからないっていうワクワク感と逆に言うと不安あったんですけど、
今回2回目の起業はある程度こうなるであろう。だからそれを達成したいっていう楽しみとか、
ある種の安心感に近い。安定した状態でチャレンジできてるっていう部分は今の自分1歳の子供がいるんですけど、
そういった意味でも子育てしながら起業っていう意味でもかなり柔軟性高くやれているっていうのはありますね。
多分ね、子育てしながらどう工夫して起業するんだみたいなのを皆さん聞きたいかなと思うんですけども、それはちょっと別の回に取るとして。
安道さんはすごく高い目線でビジョンが見えてるから、安道さんに考えてもらえばいいやってメンバーのみんながなるみたいな現象ってありません?
なるほど。確かにちょっとそうですね。それに近いというか、きっと2回目だし安道さんやりたいこともあるんだろう。
こうしたいんだろう。こういうふうに持ってきたいんだろうっていうふうに見えるみたいで、何でも結構尊重してくれるし聞いてくれるんですよ。
これ進め方どうしますか?安道さんが今頭の中にあるやり方でやりましょうみたいな感じで言っていただけるので、実はでもそんなに細かいことは考えてなくて、
大まかな航路はあるけど、ちょっと細かい道、右行くのか左行くのかとはわかんないんで、そこはちょっと頼りたいなと思うんですけど、そういうもんなんですか?
いやいや、それはめっちゃあるあるで、謎にみんな何か仮説あるんでしょって思ってくれちゃう現象みたいな。
ですよね。あるある。あるんですね。
それ短期的には都合いいんですよ。すごいだって、要するにみんな聞いてきてくれるから、あんまり勝手しないじゃないですか。
だから、マネジメント的に考えるとちょっとやりやすくなってるんですよね。
一方で、昔って同じ立場で激論するみたいなしないと、自分の思う方向、仮説的に行けなかったっていうのがある一方で、今回はもう何か村田さんがおっしゃるならっていう感じになって、
一方でこれ何かいくつか前の会社であったのが、結局例えば今目標達成してないっていう状況があったとして、
本当は焦燥感を持って欲しいのに、きっと社長に何かプランがあるんだろうっていう、要するにちょっと自分ごと差が薄まるっていうか、
っていう副作用が何かあるっていうあるあるがあるなと思ってて、それは結構、実はそんなに深い考えないし、
これあくまで今この瞬間こう思ってるっていう仮説で、それを今実験して検証していくんだっていうのをめちゃくちゃ何回も伝えないと、
そう、何かプラン通りやりましたみたいな。で、みたいな。
分かります。良かったというか、そういう悩みは洋さんもご経験されてると。
絶対あるある。しょうがないと思う。
なるほど、いや本当に全く同じことをちょっと相談したいなと思ってて、そうなんですよね。今とかもちょっとやるべきことがちょっと後ろ倒しになってて、
ビハインドしてるんですけど、何かあんみつさんが焦ってないし大丈夫だろうみたいな。
私がちょっと全然できてないっていうヤバい状況だから、本当は大丈夫ですかとかむしろケツを叩くみたいなコミュニケーションがあるべきところ、
何かあんみつさん堂々としてるから大丈夫だろうみたいな。ごめんなさいみたいなところはありますね。
ね、それ難しいですよね。どうしたらいいんだろう。僕もちょっと答えはないんですけど、
でもやっぱり言うほどないからねっていう。
言うほどなくてごめんっていうとこなんですが、そうなんですよね。言うほど自分の中に答えはないから、
本当に同じ共同創業者の仕座で一緒に考えていただける仲間が欲しいですし、みんなにもそう思ってほしいなというふうに思います。
いやー本当この矛盾はねありますよね。今後ね話していく中で掘り下げていければと思うんですけど。
そうですね、答えはないです。
何かその1個だけ思い出したのがあって、今度それと逆のやつで、そんなに仮説ないからっていうのもあるし、
一方で、いやこのやり方、俺何回も前からやって、うまくいかないからっていう。うまくいかないって分かってるやつあるじゃないですか。
で、それはちゃんとうまくいかないからやんないでって言ったらやんないでほしいみたいな。
難しいですよね。
ありますね。
ケースバイケースで。
確かに。
分かってるところと分かってないところがあって。
なんでその、いやこれだからそんなに単純な話じゃない、特にそのあれですね。
なんだろうな、めっちゃ分かりやすく言うと、じゃあ採用苦戦してますって言って、もっとツイッター頑張りましょうみたいな打ち手になってるときに、
何か当たり前だけど、いやそんなに簡単な話じゃないからって話じゃないですか。
で、でもそれを伝えようとするんだけど、うまく伝わんないみたいな。
そっちは何かちゃんと伝わってほしい。
美容科のエゴがすごいですね。
そっちはいやいや。
もちろんアイディアはいいと思うし、やってくれてもいいんだけど、3ヶ月後、やっぱり思った通り、思ったようには正解がありませんでしたってなるのを見えてるのを目の前でわざと失敗させるっていうのも、
それはそれで意地悪な気がするから、それは嫌だけど、一方で目標をビハインドしてるのに何かプランBがあるんだろうって思われるのも嫌だみたいな。
どないやねんっていう感じですよね。
確かに。
これは難しい。答えがない。
答えがない。
そのまま感じで掘り下げていければと思います。
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