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皆さんこんにちは、コユキの気ままにラジオ始まりました。
2022年7月13日、水曜日53回目の配信になります。
毎日暑い日が続いておりますが、皆さんどう過ごしでしょうか。
7月もね、中旬に差し掛かっておりまして、あっという間だなというところでございます。
ラジオトークも53回目までやってきました。
1月下旬から始めてですね、約半年ですね。
なかなか続いているなという感じでございますけども、
毎回テーマを決めて、それについてお話ししてるんですが、
その時に思ったことであったり、興味のあるようなことをテーマにしてお話ししてるんですけど、
結構バラバラでですね、一貫性がないかなと思うんですが、
より幅広くね、いろんな人に聞いていただければ嬉しいなと思ったりしておりますので、
もしね、関心があることをもし話していれば聞いていただければなと思っております。
ラジオトークもまだまだ続けていこうかなと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、ということでですね、今回のお話を言ってみたいと思います。
自分軸と他人軸の話ということでお話ししていきたいと思います。
皆さんね、自分軸、他人軸という言葉を聞いたことありますでしょうか。
私はですね、最近ニュースかネットの情報で見て、ちょっと気になったので調べてみたりしました。
簡単に説明しますとね、自分軸というのがね、周りの価値観とか流行ですね、
世間の情報を基準にせず、自分の視点で決めることを意味しております。
何か物事を取り組むにあたってですね、人の評価であったり利益よりも自分の欲求を大切にして、
素直に行動する人のことを自分軸で生きている人という形で言えるかなと思います。
一方ね、その反対で他人軸というのがありまして、
他人軸は例えば友達であったり、知人の気持ちを優先したりとかですね、
上司からの評価を一番に考えて、自分の気持ち自体を後回しにして取り組む様子でございます。
日本人はね、どうしてもやっぱり他人軸で生きている方が多いのかなというところでね、
人からどう思われているのかというのをね、結構考えしてしまう方が多いのかなと思ったりしております。
他人の評価でね、自分の価値を決めてしまうという形になるので、
どうしてもね、やっぱりね、他人に左右されやすい。
それによって心を病んでしまう方も多いのかなと思っておりますので、
この他人軸で生きておられる方はちょっとね、
少しでも自分軸というのを大切にしていくべきなのかなと思ったりします。
ちなみに皆さんはどちらでしょうか。
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私はですね、やっぱり他人軸の割合の方が多いのかなと思ったりしております。
仕事とプライベートでは違うかなと思うんですが、
自分のことを考えた時に、どちらもね、やっぱり他人軸で生きているのかなという感じがしております。
仕事であればですね、やっぱり上司の評価というのも気にしますし、
同僚ですね、今営業の仕事をしていますので、
同僚のね、営業成績のことは気になりますし、
どうしても自分と比較してしまったりしますし、
あとは取引先であったり、お客様からですね、
信頼を得ようとして、いろんな要望を聞いてしまうというところでございます。
例えばですね、お客さんからですね、
土日は休みなんですけど、土日にちょっと来てほしいという依頼があった場合ですね、
例えば自分のプライベートの用事、予定が入っていたとしても、
やっぱりお客様のことを優先して訪問したりはしておりますし、
取引先の方が無理なんだよと言われても、
何とかそれに応えようとしてね、無理をしたりしてますんで、
その辺はやっぱりね、他人軸で生きているのかなと思ったりするところでございます。
プライベートに関してもですね、やっぱりね、子供と嫁さんのことは最優先にしております。
これが決して悪いわけではないんでしょうけど、
自分のやりたいことであったりを後回しにするとか、やらなかったりしているので、
いいことではないのかなとは思ったりしますが、
その辺もバランスが大事なのかなと思っております。
自分軸、完全に自分軸だけで暮らしていればね、
たぶん仕事もプライベートもうまくいかないのかなと思うので、
うまいことね、このバランスをとってやっていくべきなのかなとは思ったりします。
他人軸が多い方はちょっとでも自分軸を持って生きてみると楽になるのかなと思ったりしますし、
自分軸を持って生きるメリットとしてはですね、やっぱり自分らしくいれるというところと、
ストレスがたまらないというのがありますし、
本来の自分の能力がそれで快化する場合もあるというところなので、
いいこともたくさんあるのかなと思いますし、
少しでも意識していければいいかなと思っております。
はい、ということでですね、今回自分軸と他人軸との話というところでお話しさせてもらいました。
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はい、ではまた次回お会いしましょう。小雪でした。バイバイ。
