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はい、こんにちは、コユキです。 今日は2025年の8月の26日火曜日、いかがお過ごしでしたでしょうか。
はい、ということでね、今日も収録していきたいと思います。 今日のテーマはこちら。
お祭りのくじ引きの思い出
お祭りの屋台のくじ引きについてというテーマでお話していきます。
はい、昨日ですね、地蔵本の縁日のお祭りの話をしておりました。
そこでね、ちょっと思い出して、このラジオトークでちょっと話したいなと思うことが出てきたので、それについて話をします。
えー、くじ引きですね。皆さん、お祭りに行かれてくじ引きとかってされたことありますでしょうか。
僕はね、小学校の時ね、お祭りが大好きで、子供って祭り大好きですよね。
なんかね、やっぱり普段と違う感じで、屋台がずらーっと並んで、すごいにぎわってるっていう雰囲気が大好きですし、
お小遣いをいくらか渡されて、それで自分の好きなことをするっていうのがすごくね、子供ながらに楽しかった思い出があります。
その中で、だいたいですね、僕ね、くじ引きにお金を使ってましたね。
いくら渡されてたかわかんないですが、500円とかかな。小学校、低学年の時は。高学年だったら1000円とか渡されてたかもしれませんが、ほとんどというか、全額もくじ引きに使ってましたね。
当時は100円で1回くじが引けたか2回くじが引けたかだったんですよね。今やね、600円ぐらいするので、もう6倍近くなってますが、なので、全然ちょっとね、今、くじ引きをするハードルがだいぶ上がってしまったなと思うんですが、当時は、まあまあね、そればっかりやってた思い出があります。
で、その屋台のくじ引きで並んでるのが、だいたいファミコンのカセットとかがずらりとね、並んでるんですよね。まず当たらないんですけど、そこにこう、何ですかね、ひょっとしたら当たるかもしれないという期待でね、みんな子供たちがずらりとね、並んで。
当時もね、そのくじ引きの屋台というのが今よりたくさんあって、で、ちょうどこの間行った地蔵門の祭りに関しては、30店舗ぐらい店が出てる中で、2店舗か3店舗ぐらいしかくじ引きやってなかったんですが、当時は多分30店舗以上、倍以上あったのかな。
まあその中で、7、8店舗ぐらいはくじ引きあったのかな。たくさんありましたね。
まあだいたいファミコンのカセットが並んでたり、ファミコンだけじゃなくてハードのファミコン本体であったりとか、ゲームボーイであったりとかも並んでたりとかね、PCエンジンとか、あとはね、他にもセガサターンとかかな。まあまあまあまあ、いろんなものが並んでたりしましたね。そういうゲーム系が多かったですね。
ぬいぐるみ系とかもあったんでしょうけど、もうそれに魅せられてもうね、くじ引きはずっと、もう本当に全額使ってましたね。で、全額を小遣いもらったのも足りなくて、またお金をおばあちゃんとかにセガンでもらってたりしましたね、追加で。
でまたくじ引きに使って、だいたいハズレで、バッジとかですね、ステッカーとか、なんかシールとか、なんかおまけでのものをもらってたりしましたね。それでもむちゃくちゃ楽しくて、なんかワクワクしてましたね。当たるかもしれないというのがあって。
で誰かこうね、友達の友達かわかんないですけど、ファミコンのカセットが当たったとか聞くと、ますます自分も当たるかもしれないというので、毎年お金をこのくじ引きで使ってた思い出がありますね。
で、ちょうどね、昨日も妻とお話をしてたんですが、妻の知り合いで、ゲームソフトじゃなくて本体が当たったというのを聞きまして、プレステだったかな。
子供への思い
まあまあね、なかなか当たるもんじゃないものが当たったそうで、それはすごいなっていうのをお話をしてました。たまにそういうのもあるんでしょうね。100枚あったうちの1枚とかぐらいなのかな。
当時もファミコンのカセットが当たったという子がいてたので、実際身近に。なので完全にハズレくじばかりでもないという感じですね。その屋台にしたらですね、それぞれハズレしか入れてないところもあるでしょうけど、良心的なところ当たりを入れたりもするんでしょうが。
まあね、店をてんてんとしていろんなところでやるというのもすごく楽しい思い出でしたね。ここがあかんからちょっと次のところにくじ引きをやりに行ったりとかね。そういうのがすごく楽しかったような思い出があります。
はい、みなさんどうでしょうかね。もうなんかね祭りの思い出って言ったら本当にそれですね。あとはもうなんかりんご飴ですね。
それは自分のお金じゃなくて、親とかおばあちゃんおじいちゃんに買ってもらってたりしたりしましたね。あとはしいとこのところに買ってもらったりとかですね。
なんで自分で使うお金は全額くじ引きに払ってた思い出がありますね。
当たった思い出はないんですが、楽しかった思い出ですね。それも。なのでね、昨日もちょっとお話ししてましたが、自分の子供にもね、やっぱりそういうワクワク感っていうのをね、こう味わってもらったほうが良かったなとは思いますね。
親としてですね、そういうのがあったのは分かってたので、当たらないというのも分かってたので、親としては当たらないものをわざわざ600円払ってやらせるよりも、違うことに使った方がいいなというのは頭で分かってるんですが、
昔の子供の頃思い出してたらね、そういう体験っていうのもね、すごく価値があるなというのはね、昨日も思いましたんで。
口引きね、もうちょっと値段がね、今ちょっと高いですけど、せめて300円ぐらいだとね、いいんですけど。
まあ1回しかできないですね、それ。昔であれば500円渡して5回ともやってましたけど、今やとね、5回やっただけで3000円いりますからね、口引き。
ちょっと厳しいですけど、せめて1回ぐらいはね、子供に差し上げたかったなというのは思いましたね。
はい、ということでね、お祭りの口引きについてちょっと思い入れ話をさせてもらいました。
はい、ということで、以上で終わりたいと思います。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。