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さあ、今夜はキーワードミッションです。 先週選んだキーワードは、
超絶、海、ローズ。はい、ソルティアスさんから頂きました。 ローズ、バラ、ソルティアスめ、ということですけども。
探してきました。行きましょう。
えー、まあ、インドって、とてもね、広いっていうのはね、地図を見れば皆さん一目瞭然だと思いますけども、
あの、広いがゆえに、東西南北でカレーの雰囲気もガラッと変わるんですね。
我々日本人がとっても親しみやすい、なんとかのね、ああいう小麦製品と一緒にバターチキンカレーとかの濃厚なカレーを食べる北インド。
野菜を中心として油も少なく、ココナッツミルクでサラッとしたカレーをお米で食べる南インド。
ヨーロッパの影響を受けてポルトガルの煮込み料理にルーツを持つポークビンダルというカレーとか、
あとキーマカレーとパンを食べる文化のある西インド。
そして、海。海も大きな川もあり、肉、魚、野菜、果物、豊富な本当にたくさんの食材でお米を楽しむスパイス料理が多い東インド。
ね、全然違うでしょ。
で、この東インドの料理屋さんって全国的にも本当に珍しいんですよね。
珍しいんだけども福岡県の笠ヶ市に大人気店が存在するんです。
この番組でも少し触れたことあるのかな。
その大人気店、インディアンスパイスファクトリーって言うんですけども、
日本人のオーナーが仕事で東インドのコルカタで生活していた時に現地の料理にドハマりしてしまって、
もうね、そのやってた仕事やめちゃって、現地のシェフを連れて福岡でこの東インド料理のお店を開いちゃったんですね。
ぶっ飛んでるでしょ。
で、今はね、様々な事情でオーナーの奥様がレシピを引き継いでその東インドベンガル料理を作ってるんですけども、
ここのね、ビリヤニという料理があるんですけど、このビリヤニが超絶うまい。
めっちゃうまいんです。
ビリヤニって皆さんわかりますかね、ご飯をスパイスと具材で炊いたインド版炊き込みご飯なんですけども、
松茸ご飯、パエリアと並んで世界三大炊き込みご飯に君臨する超絶美味しい料理なんですよ。
で、もうね、このインディアンスパイスファクトリーのビリヤニが壺で出てくるんですよ。
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壺に入って、現地と同じように。
現地でね、オーナーがあっちから買ってきた茶色いこう土製の壺があるんですけど、そこにもう盛り盛りで出てくるんですよね。
で、その時点でなんかうわーなんか日本じゃないなーってテンションが上がりますし、
その壺からお皿に盛る時に、もうね、お玉ですくった瞬間のこの立ち上るスパイスの香りっていうのがもうたまりません。
今喋りながらヨダレダクダクです、僕。
もうね、お米はね、もちろんインドの香り米である長居お米、バスマティライスというものなんですけど、
もうね、食感がふっかふっかのふわふわなんです。
ふーわり炊かれていて、噛み締めるたびにこう一緒に炊いた肉の旨味だとか、
あとこうスパイスの刺激がね、ジャーって溢れ出てくるんですよね。
そして、このコルカタスタイル、コルカタっていうのは東インドの大きな町ですけども、
そのコルカタスタイルのビリヤリの一番の特徴っていうのが、ローズウォーターが絡めてあるんです。
ローズウォーター、バラのお水なんですけど、日本であんまり親しまれていないんですが、
バラの花を蒸留して作られる、インドではデザートなんかにも使われているこのローズウォーターなんですけど、
このローズウォーターがビリヤリに入ることによって、スパイスと合わさって独特の風味というか、コクが生まれるんですよね。
全然バラを蒸留して作っているからといって、バラの香りがするとか香水っぽいアロマの感じというわけでもないんですよね。
なんですかね、個人的にはこのビリヤリに入ると、チーズのような風味に早変わりするんですよね。
コクが本当に加わるというか、とにかくこのローズウォーターがあるのとないのとでは全然違います。
もちろんね、北、南、西、どの地域のビリヤリも美味しいんですけど、
東インドのビリヤリってね、特徴的なんですよね。
それがここで食べられるということで。
ただこのビリヤリは作るのも大変なので、事前の予約が必要です。
ビリヤリが食べたいときはぜひ予約してほしいんですけども。
東インドの料理って、日本人がとっても親しみやすい料理だと言われてるんですよね。
肉も食べるし、魚も食べるし、お野菜もたっぷりだし、お米と一緒に食べるしというので。
なかなか馴染みがないかもしれないですけども、
是非ね、福岡の皆さんにももっともっと広まってほしいなと思います。
ビリヤリだけでなく、全てのメニュー本当におすすめなんで。
鯉のカレーとかもあるんですよ。川魚の。
これも本当に美味しいんで、駅からちょい離れてますが駐車場もございます。
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インディアンスパイスファクトリー、インド人もびっくりの激レアスパイススポット。
是非。あ、もう一回同じこと言うんだ。でもいいか。
是非。それでは、今夜のカレーなる一言です。
福岡ではここだけ、インド人をも唸らせる激レアスパイススポット。
タケル!
タケルのスパイス講座
さあ、今日紹介するのはセサミシードです。
我々の食卓には欠かせないゴマのことですよね。
実はね、スパイスの仲間なんですよね。
ナッツのような香りと、焙煎することで増す香ばしさは料理の風味付けに活躍してくれますよね。
ちなみに日本語にはゴマカスという言葉がありますが、
江戸時代の後期、ゴマで作られたゴマドーランというお菓子の中が空洞になってびっくりされていたことから、
ゴマのお菓子が展示で、人目を欺いたり紛らわすことをゴマカシというようになったのだそうです。
面白いですよね。豆知識ならぬゴマ知識でした。