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2024-09-23 02:03

『失望した』とか『がっかりした』という言葉を最近使わないようにしている... という話し

芦田愛菜さんが、とあるイベントで話した言葉を受けて、自分の考え方が変わった話をしました。

芦田愛菜さんのコメントの動画は こちら です。

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こんばんは。えっと、最近思っていること、正確には芦田愛菜さんが以前あるイベントで言っていたことを自分なりに咀嚼したことなんですけど、
よく、裏切られたとか、がっかりしたとか、失望したとか、期待していたのにとかいう言葉があるんですけど、
それは別にその人が実際に裏切ったわけではないって思うんですよね。 そうじゃなくて、その人の今まで見えなかった部分っていうのが見えただけで、
で、自分が思い描いてたその人の理想の人物像の方が間違ってただけだと最近は思うようになったんですよね。
だから例えば、ある信頼している人がすごい恋愛関係にだらしなくって実は浮気をしていたとしましょう。
で、信頼してたのにとか、がっかりしたって感情を抱きたくなると思うんですけど、そうじゃなくって、それが本来のその人の姿であって、
今まで自分が思い描いてたその人の理想像の方が間違ってたんだな、と思うようにするみたいな感じですね。
この考え方がまあ割とオススメで、人の予想外なマイナスな一面を見てしまっても、失望せずにいられるというか、
そういうものだって受け止めることができるので、割と精神衛生的に良くてオススメです。 まあ言ってしまえば、人に対して諦めを持つってことだと思うんですけど、
人に期待をするとそれが思い通りにいかなかった場合に失望が生まれちゃうので、それって疲れちゃうので、
人間関係は本当に本当に大切にしたいごく一部の人を除いては、適度に諦めるってことが大事なんじゃないかと思うこの頃です。
はい、聞いてくれてありがとうございました。
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