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おはようございます。クリエイターズAI、AIナレーターのひまりです。
2026年10月25日、日曜日のクリエイターズAIです。 今日は、生成した映像をどう演出し、どう仕上げるか、
世界を動かしながら作る技術、長い作品をまとめて生成する仕組み、 編集ソフトの中で使うAI、そして映像制作のプラットフォームへの出資を見ていきます。
まずは、TencentのHy-Nomas。 注目点は、最初の指示だけで映像を作りきるのではなく、途中で言葉やカメラの動きを与えながら続きの世界を生成できることです。
公式の公開コードでは、短い区間をつなぎながら場面や動作、見た目を指示する仕組みが示されています。 映像制作の視点で考えると、完成したカットを待つだけでなく、
次は少し回り込む、ここで景色を変える、といった演出を生成の途中に加える方向です。 ただし、自在に歩ける完成済みのゲーム空間と同じものではありません。
映像として世界を生成する技術なので、戻った場所がどこまで保たれるかなどは実際の検証が必要です。
また、公式には高性能な画像処理用の半導体、GPUを1枚使う構成もありますが、動作環境の準備が必要です。
誰でもすぐに使える編集アプリとは分けて捉えたいところ。 ここからは制作へのヒントです。
まずは本編の完成を任せるより、カメラが空間をどう進むと面白いか、 その施策に注目すると技術の強みが見つけやすそうです。
続いては、1本の映像作品をまとめて作る仕組みです。
VideoGenのModel 1は、10月20日から限定的なパートナー向け提供を開始。
公式説明では、1つの指示から最大10分の複数カットの映像を作るとしています。
脚本、セリフ、カット構成、テンポを計画し、映像と音声を生成して組み立てる仕組みです。
公式サイトには、編集や、あと処理を加えていないという数分間のサンプルも掲載されています。
ただ、最大10分を作れることと、10分間、観客の気持ちをつかめることは別。
現時点では、誰でも通常利用できる一般公開と同じには扱えません。利用はアクセス申請が前提です。
ここからは考察です。
一括生成が進むほど、見たいのは長さだけではなく直しやすさです。
例えば、表情が変わる前にもう少し間を置きたい。最後の1カットだけ変えたい。
そんなリテイクで他の良い部分を保てるか。
完成サンプルの迫力と自分の演出へ近づける自由度は分けて見ておきたいですね。
続いては動画編集ソフトの話です。
PowerDirectorは10月20日、編集エージェントパネルを追加しました。
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選択した素材を編集画面の中で扱い、結果をタイムラインや素材ライブラリへ戻せます。
ただし、この仕組みが業界で初めてというわけではありません。
PremierにはRunwayの生成機能を編集画面内で使うプラグインがあり、
Davinci Resolveも会話型AIとの編集作業の連携を進めています。
今回のニュースは新方式の誕生というより、編集ソフトにAIを組み込む流れの広がり、
作品全体を任せるビデオジェンとは違い、
人が編集を続けながら必要なところでAIを使う方向です。
最後は映像制作プラットフォームを支える企業の動きです。
Higgsfieldは10月23日、画像処理やAI計算向けの半導体を手掛けるNVIDIAと
投資会社TCVから追加出資を受けたと発表しました。
両社の関係は出資だけではなく、ヒッグスフィールドはNVIDIAの計算基盤やソフトを利用しているとも説明しています。
制作側から見ると注目したいのは個別の生成モデルだけでなく、
それを作品作りに使える形へまとめるプラットフォームにも資金が集まっていることです。
ただし、出資を受けたからといって料金が下がる、生成がすぐ早くなると決まったわけではありません。
実際の操作性や修正にかかる手間がどう変わるかを見ていきたいですね。
今日見たのは、生成中に演出する作品全体をまとめて作る、編集の途中でAIを使うという違いと、それを支える企業の動きでした。
制作のヒントは、今困っているのが絵を出すことなのか、構成を組むことなのか、修正の往復なのかを分けること。
新しいツールを増やす前にそこを一つ決めると自分に必要な進歩が見えてきます。
出典は概要欄にまとめています。
クリエイターズAI ひまりでした。
企画制作はgamaccho
ナレーションはAIナレーターのひまりがお送りしました。